暑すぎて日中の記憶がない。
冷房を全開でまわしているのに、自室の温度が34℃ある。
さすがに無理だ。布団の上で転がっているしかない。
これからの夏が不安である。

朦朧としながら、「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」を流し見した。
ギンガマンは見たことないので、メガレンジャー後日談のおいしいところだけつまみ食いしようという魂胆で見たのだが、久保田博士や裕作さん、I.N.E.T.のメンバーやヒネラーなどは出て来ず、メガレンジャー目当てだとちょっと物足りない。
せめて博士くらいは出してくれてもいいのに……。
たった一人のネジレジア残党・ヒズミナはけっこうぐっと来たけど、冷静に考えるとシボレナをあれだけ溺愛しておきながら、他にも同型のアンドロイドを作っているのってどういう心境なんだよ!!!怖い!!!という気持ちになる。どんな設定なんだろう……。
ギンガマンの魔法をメガレンジャーの科学で解析するという展開は熱かった。
健太がひとりきりで浪人しているのはしみじみと寂しい。頑張れ。
高校を卒業しているはずなのに学ランみたいな服でウロウロしている耕一郎はおもしろい。いつまでその感じの服で生きていくんだ。
ラストシーンでゴールテープのはるかうえを飛び越えていく健太、という絵が好きすぎた。
最終回よりも後の話ということで、メガボイジャーじゃなくてギャラクシーメガでの出撃だったのもせつないな~。
メガボイジャーのほうが好きなんだけど、もうメガボイジャーは戻ってこないということなんだろうか。

#視聴メモ