2022年8月27日(土)
「重甲ビーファイター」を全話見終わった。おもしろかった~!
セントパピリアが出てきたあたりから、ちょっとありがち寄りなラスボス造形になってしまったような気はするけど、楽しめたと思う。
主人公が熱血系ではなく、インテリで冷静でまじめというのはあまり見たことないパターンで、すごく好きだった。
ちょっと残念だったのは、拓也とブラックビートが目立ちすぎて、大作と舞の活躍回が後半はかなり少なかったことくらい。
作品全体の雰囲気がガラリと変わるきっかけになったキャラとして、舞とブラックビートはすごく印象的なキャラだったけど、雰囲気を明るく変えた立役者としては、カブトもなかなかいいキャラだと思う。もっと出てくれてもよかった。ちょっとカーレンジャー感あるよな。
老師を「グル」と呼ぶのは令和の人間的にはちょっと別のものを連想してしまうな……と初期からずっと思っていたが、翌年から「老師」に変更されているようで、ちょうど時代の過渡期だったんだな……としみじみ感じた。
ただ、全話見た身からするとグルはグルなんだよな~。老師だとちょっと他人行儀な感じだな。
またひとつマラソンが終わってしまったので、次になにを見るかのひとり会議が始まる。
こんなに高速で見終わったのは久しぶりかも。勢いがあって楽しかったな~。
大作さんと裕作さんのキャラ比較もできたし、よかった。
#特撮
セントパピリアが出てきたあたりから、ちょっとありがち寄りなラスボス造形になってしまったような気はするけど、楽しめたと思う。
主人公が熱血系ではなく、インテリで冷静でまじめというのはあまり見たことないパターンで、すごく好きだった。
ちょっと残念だったのは、拓也とブラックビートが目立ちすぎて、大作と舞の活躍回が後半はかなり少なかったことくらい。
作品全体の雰囲気がガラリと変わるきっかけになったキャラとして、舞とブラックビートはすごく印象的なキャラだったけど、雰囲気を明るく変えた立役者としては、カブトもなかなかいいキャラだと思う。もっと出てくれてもよかった。ちょっとカーレンジャー感あるよな。
老師を「グル」と呼ぶのは令和の人間的にはちょっと別のものを連想してしまうな……と初期からずっと思っていたが、翌年から「老師」に変更されているようで、ちょうど時代の過渡期だったんだな……としみじみ感じた。
ただ、全話見た身からするとグルはグルなんだよな~。老師だとちょっと他人行儀な感じだな。
またひとつマラソンが終わってしまったので、次になにを見るかのひとり会議が始まる。
こんなに高速で見終わったのは久しぶりかも。勢いがあって楽しかったな~。
大作さんと裕作さんのキャラ比較もできたし、よかった。
#特撮