2022年12月26日(月)
かなりひさしぶりに「FINAL FANTASY XV」を起動した。
二年ほど前にクリアしたときにはシナリオがイヤすぎてブチギレていたが、なんだかんだでFF15のシナリオ以外のゲーム部分が好きすぎて、定期的に思い出す。
気づいたら、4時間近くもプレイしてしまっていた。
オープンワールドゲームは「移動」のリアリティが重要で、便利であればあるほどいいという性質のものではない。最近はワンクリックで簡単に移動できる作品が多く、これは非常に寂しい。
移動の不便さをとことんまでつきつめた「デス・ストランディング」や、山のなかを必死に歩いてファストトラベルができる標識を探す過酷さが世界観とすごく噛み合っている「ウィッチャー3」などの「移動」のリアリティはやっぱりすごいなと定期的に考えるし、FF15のドライブ機能もまた、オープンワールドと移動の問題にまつわるひとつの答えを出していると思う。これは他のゲームではなかなか見かけたことのない個性的な結論で、個人的には大注目だった。
ファストトラベルも一応は可能だが、ついついリアルタイムでドライブしたくなってしまう。そしてプレイヤーはドライブのあいだ、ノクトたちと一緒にダラダラくつろげるというところも好き。
#ゲーム
二年ほど前にクリアしたときにはシナリオがイヤすぎてブチギレていたが、なんだかんだでFF15のシナリオ以外のゲーム部分が好きすぎて、定期的に思い出す。
気づいたら、4時間近くもプレイしてしまっていた。
オープンワールドゲームは「移動」のリアリティが重要で、便利であればあるほどいいという性質のものではない。最近はワンクリックで簡単に移動できる作品が多く、これは非常に寂しい。
移動の不便さをとことんまでつきつめた「デス・ストランディング」や、山のなかを必死に歩いてファストトラベルができる標識を探す過酷さが世界観とすごく噛み合っている「ウィッチャー3」などの「移動」のリアリティはやっぱりすごいなと定期的に考えるし、FF15のドライブ機能もまた、オープンワールドと移動の問題にまつわるひとつの答えを出していると思う。これは他のゲームではなかなか見かけたことのない個性的な結論で、個人的には大注目だった。
ファストトラベルも一応は可能だが、ついついリアルタイムでドライブしたくなってしまう。そしてプレイヤーはドライブのあいだ、ノクトたちと一緒にダラダラくつろげるというところも好き。
#ゲーム