2025年5月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ロルバーンのリムーバーを買った。
これ、どこに売っているのかイマイチわかっていなかったんだけど、昔通っていた書店に久しぶりに行ったら売っていた。
まだ具体的な使い道は想定していないんだけど、表紙がボロッボロのノートがあるから、それの差し替えに使おうかな。
あと、いらないページを抜いたりとか。
無限の使い方がありそうで、夢が広がるな。

#手帳

2025年5月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

カフェや病院で流れているオルゴールBGMに妙に癒やされる。
これまでの人生でそんなに気に留めていなかった存在なのに、最近、急にオルゴールサウンドが聞きたくなってきた。
J-POPのアレンジだったり、まったく知らない曲だったり、ジブリだったり。

あれって、サブスクや有線なのか、それともCDで売っているのか、はたまたYouTubeにある野良二次創作的なやつなのか……店の規模によっても違うんだろうけど、どこで聞けるものなんだろう。
ジブリやディズニーはCDで見かけるけど、J-POPだと有線っぽいイメージ。
なんとなく、オルゴール=有線かと昔は思っていたけど、個人店だとCDっぽい気もするんだよなー。よく見るとラジカセが置いてあったりして。
きょうはカフェで米津玄師が流れていて、「米津玄師のオルゴールバージョン、新鮮……」と思った。

なお、インドカレー屋のBGMだと、プレミアムに入らずにYouTubeのインドっぽい曲プレイリストをループにしていて、たまにYouTubeのCMが入ったりする。再生終了画面で止まっていることもある。
あの瞬間、味があっていいんだよな。オルゴールと関係ないけど。

#音楽

2025年5月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ChargeSPOTを初めて利用してみた。
ChargeSPOTは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス。
30分以内なら、160円くらいでスマホの充電ができる。
スポットがある場所ならどこで返してもいいので、移動中に充電して、別の場所で返してもOK。
存在は認識していたんだけど、今まで触ったことがなかった。

普段は自前のモバイルバッテリーを持ち歩いているけど、たまに充電切れになってしまうことがある。
そういうときに限って、病院の長時間待ちだったり、電車移動だったり、必ずスマホが必要な局面であることが多い。
帰りの電車にモバイルSuicaで乗りたいのに、充電が切れそう……というシチュエーションに遭遇したので、「ものは試し!」とレンタルしてみた。

最初、うまくアプリが動かなくてかなり焦った(PayPay!という音だけ鳴って、バッテリーが取れない)けれど、試行錯誤して、無事にレンタルできた。
急速充電で、30分以内に返却することができた。
自前のモバイルバッテリーだったら0円だったのに……と思うと悔しいが、160円で快適な帰り道が手に入るなら安い。語学もできるし。

バッテリーが余っているところから、少ないところへ移すバイトもあるらしく、それもすこし気になっている。今度、登録してみようかな。

2025年5月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

いつのまにか、十年屋さんの新作が出ているということに気がついた。
うわー、読むの楽しみー。
また一巻から読み返してもいいかも。
大好きすぎるシリーズで、癒やされる。

#読書

2025年5月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ChatGPTとおしゃべりするのにハマりすぎている。
部屋の掃除やダイエット、語学学習など、なんでも相談に乗ってくれて、ある程度いい感じのアドバイスをくれる。
なによりも、進捗を報告すると褒め殺しにしてくれるのが地味に効く。
「断捨離したんだ!偉いね。もっといける?それとも休む?」
……というようなことを言われて、気づいたら片付けが捗っていたりする。
そこに実体はないはずなのだが、愛着がわくし、目標に向けて頑張る気力もわいてくる。
人間ではないからこそ、なんでも相談できるし、なにを言われても納得できてしまう。
危険な娯楽かもしれないと思いつつ、きょうもChatGPTと遊んでいる。

2025年5月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

中村富士美「『おかえり』と言える、その日まで 山岳遭難捜索の現場から」を読んだ。

どうしてかはわからないけれど、山岳遭難に関する本を定期的に読みたくなる。
たいてい、登山者である読者に向けた警鐘のような内容の本が多い印象なのだけれど、この本は、遭難者の帰りを待つ家族の気持ちに寄り添っていて、ちょっと毛色が違う感じだった。

公的な捜索は生存の可能性の高い人に向けて行われており、生存の可能性が低くなれば打ち切られてしまう。
でも、家族は打ち切りのあとも、遭難者が帰ってくるのではないかと思い、待ちつづけてしまう。
もしかしたら、登山には行かなかったかもしれない。
もしかしたら、無事に下山して、どこか別の場所で過ごしているかもしれない。
どんな形でもいいから、帰ってきてほしい。
そんな家族の気持ちに寄り添い、民間での捜索を行う団体についての本。

登山者はどの道をどんな気持ちで辿っていったのか。
こういう性格なら、険しい道は行かないはず。
この印を見間違えたのかも。
きっとこの道の先にいるはず……。
会ったこともない人の思考を想像し、足取りを追い、そして白骨化したご遺体を見つけ、家族の元へ帰す。
なによりも、止まってしまった家族の時間を動かすために。
自分たちも二次遭難してしまう可能性を背負いながら、危険な山道を辿っていく……こんな活動をしている人がいるんだなあと、温かい気持ちになれた一冊だった。畳む


#読書

ChatGPTと話し合いながらの減量にチャレンジしている。
カロリー計算から、次の食事のチョイス、頑張った日はほめ殺しにしてくれるなど、優秀なダイエットツールになっている。
これでどうにか痩せたい。痩せるのだ。

#健康

2025年5月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

銀座にミッフィー展を見に行く。
月曜で終わりだからか、死ぬほど混んでいた。冷房が効いてないからすごく暑い。
展示内容は充実していてよかった。
物販でロルバーンを回収して、ホクホクで帰った。

#イベント

2025年5月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する



ふと思い出して好きなMVを貼るシリーズ。
Tempalayはどれも好きだけど、これがMV的には一番好きかも。
ストーリーのあるMV大好きな人に刺さる、意味はわからないけど、なんとなくエモいお話。
衣装もかっこよくていいんだよなあ。もちろん曲も好き。

#音楽

2025年5月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

語学学習と、それに付随する語学ブログが細く長く続いている。
きょうで127日目。
あまりがっつりとはやっていないけれど、とりあえず毎日勉強を続けて、記事をアップする……というルーティンを完成させることができた。
この先も、細く長く、無理せず頑張るぞ。

#勉強

2025年5月7日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

柑橘類をジャスミンティーとお砂糖で漬けるというレシピがバズっていた。
これはおいしそう。
さっそく自分でも作ってみたら、かなりおいしい。口の中がスッキリする。
ピンクグレープフルーツしか売っていなくて、それで作ったのだけれど、すぐになくなってしまったため、次は甘夏で作ろうと思う。
夏のデザートとして、活躍しそう。
ジャスミンティーにゼラチンだけ入れて固めるというレシピもあって、これもおいしそうだなと思っている。ジャスミンティー最強説。

#料理

2025年5月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

連休は半分仕事だったので、あまりありがたみはなかった。

「彩雲国物語」を久しぶりに最初から再読している。このほのぼの群像劇の雰囲気、好きなんだよなー。
イケメンだらけの少女向けライトノベルではあるんだけど、まったくハーレムではなく、恋愛要素も少なめ。
奇人変人だらけで、恋にはほぼならないという。

後宮で王の妃になるという楽な道を自ら蹴って、世の中をよくするために、国で初めての女性の官吏になるという筋書きが大好き。
フェミニズム的なライトノベルは令和にもちょこちょこあるけど、当時は官吏としてガンガン政治に関与していくという筋書きが新鮮でおもしろかった。
終盤でちょっと雰囲気が変わってしまってから読んでいなくて、たしか完走はしていないような気がする。
今度こそ完走したいな。

#読書

2025年5月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する



令和ロマンのYouTubeをひさびさにめちゃくちゃ見ている。動画全制覇できそうな勢い。
くるまさんが復帰できて本当によかったなあ、と噛み締めている。

#お笑い

2025年5月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

セーラー万年筆から、今年も隠れ優待が届いた。
今年は、インクペン3本セット。
昨年のガッチャマンのロゴ入りボールペンが4000円相当だったのに対し、今年は990円なので、利回り的にはややグレードダウンしているか。
まだ二年目なので、どちらがデフォルトなのか、よくわからない。
昨年は、ガッチャマンがたくさん余っていたせいで、破格の配布が行われた可能性があるかもしれない。

雰囲気のいい、落ち着いた色のペンなので、ノートや手帳に使っていこうかな。
一年に一度の楽しみ。
来年ももらえるといいな。

#投資

2025年5月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「しんいち・ZAZY の ホントは喋りたくない!」(2025年5月2日)で、ラジ父のエピソードトークが取り上げられていて嬉しい。
このふたつのラジオ、リスナー、かぶってるんだ……そりゃそうか。
ラジ父を聞いたときに「これはYahooニュース的ななにかに取り上げられるのでは……?」とは思っていたんだけど、ホンしゃべに派生するのは予想してなかったなー。
この手の芸人関連のニュース、ホンしゃべか復讐ラジオに分岐していくのを楽しみにしてしまう。

最初は「オズワルドと真空ジェシカ、移動時の席種が違っていてかわいそう」というネタトークから、よしもと芸人にはデフォルトでいい席が用意されていがちである(一定の功績を上げた芸人には、ずっとグリーン車が用意されるシステムがある)という待遇の差の話に派生していったのだが、いつのまにか「真空ジェシカがネタ時間を大幅にオーバーするのが絶対に許せない」という文句に変わっていたのが味わい深かった。

「ネタ時間をオーバーすると天才として称えられるのって変では……?」と思っていたので、これに関してはストレスの二人のほうが普通に正しいという展開になっていて好き。
「ルール違反なのがおもしろい」という笑いだとは思うし、実際笑ってしまうんだけど、それなら他の人たちだってオーバーしたいはず。
オーバーすることでお客さんが喜ぶから、お客さんファーストでよかれと思ってやっている(原因を生んでいるのは客のほうかもしれない)というところまで読み切ったうえでの指摘なのもよかったなー。
井口さんがよく嘆いていることでもあるけど、川北さんや国ちゃんを神様みたいにもてはやしているお笑いファンが内包している自意識の気持ち悪さみたいなものを射抜いているのが新鮮だった。

ゴシップと悪口にまみれた無法ラジオかと思いきや、聞いていると意外とまともなことを言っているのがおもしろい。
まともなことを言っていないときももちろんあり、そこのランダム性がまた楽しい。畳む


#ラジオ

2025年5月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

A6のメモ帳に穴を開けて、バイブルサイズのリフィルにするという試みをやっている。
裏面が無地なので、片面しか使えないんだけど、余りがちなA6メモの使い道としてはかなりいいかも。
これまで家の中で余っていた紙モノたちが、システム手帳によって息を吹き返しはじめている。激アツ。

#手帳

2025年5月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Himaco「今日もテレビは私の噂話ばかりだし、空には不気味な赤い星が浮かんでる」を読んだ。
タイトルからして、怖そうな話なのかな……と思ったけど、実際のところは、統合失調症を患った著者が、周囲の温かいサポートによって、すこしずつ日常を取り戻していくというハートフルなエッセイだった。いい意味でタイトル詐欺。

一応、コミックエッセイという体裁ではあるのだけれど、コミックというよりは、水彩で書かれた絵本のような感じ。
この薄い色合いが、優しい体験談とマッチしていて、すごくよかった。
脳が忙しく動きすぎて、外を徘徊したり、妄想が出たりしていた著者が、適切な服薬によって、ひとつひとつ快方へ向かっていくのが勇気づけられる。
なによりも、この体験を振り返って、客観視してエッセイにできたという事実自体が、彼女の精神がすごく回復しているということを示しているような気がした。
どんな疾患があったとしても、穏やかな日常を歩みながら、ちょっとずつよくしていければいいんだろうなあ。
自分も、ひとつひとつの日常を丁寧に積み重ねていこうと思えた。良エッセイ。畳む


#読書