ネコガミシリーズ人物設定
○峰越純/猫神純貴(すみたか)
大学の講師。猫神の家に生まれなかった異端の神。
○七ツ谷 日苗乃 (ななつや ひなの)
猫神の分家・七ツ谷の最後の一人。
順列第一位の巫女。殺し屋。
武器は「九番目の尾」。湾曲した大ぶりのナイフ。
○リラ
巫女・琴路と同じ外見をもつ少女。
○猫神琴路(ことみ)/コトミ
順列第二位の巫女であり、「荊姫」と呼ばれる殺人鬼。
巫女である「コトミ」と殺人を好む「荊姫」という二つの人格を持つ。
○猫神正貴(まさき)
猫神家の若き当主。琴路の兄であり、荊姫の恋人。
武器は「始まりの尾」と呼ばれる長剣。
○猫神礼貴(らいき)
正貴の実兄。教団と正貴に忠実。
正貴が成人する前に他界している。
○四栂遠矢(よとが とおや)
七ツ谷家・および猫神家に仕えている。
理知的な雰囲気を持つ、落ちついた青年。
○種ヶ島竜子(たねがしま りゅうこ)
琴路の付き人。
常に銃とナイフを携帯しており、戦闘に長けている。
○七ツ谷月影(つきかげ)
純貴が教主になってから拾ってきた捨て子の一人。
純貴に現在の名前をもらった。
○七ツ谷火鶴(ひづる)
月影の実妹。
○猫神灰貴(はいたか)
教団から逃亡した元教主。
○ライラック
灰貴の付き人。