2022年1月の投稿[44件]

2022年1月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜 第772話 (2022年1月22日放送分)」聞いた。

たぶん10年くらい聞いてなかったんだけど、暇つぶし用にラジオを探していたらまだやっていたので久しぶりに聞いてみた。
ジングルもトークのノリも、当時とまったく変わっていなかった。
772話ってなんだよ!?多いよ!?という感じ。
声優ラジオってそんなに長寿なものだったんだ……という新鮮な驚き。

今週は、神谷浩史生誕祭。
山中湖に行ってラジオロケをするという企画。
『声優ラジオ界の水曜どうでしょう』と10年前の自分が勝手に呼んでたんだけど、今回は「ここをキャンプ地とする!」が出てきていた。
なお、ちょっと前の過去回では藤村忠寿・嬉野雅道がゲストで来たこともあるらしい。なにそれ聞きたい。
いつのまにかそこに縁が発生していたのか……!
水曜どうでしょうのパロディを勝手にやってるとかじゃなくて、本家と交流があるんだ……!と初めて知る。

ふたりが極寒の山中湖で死にそうになりながら、来週に続く。

#ラジオ

2022年1月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「ふわっち presents らじおっつ」(2022年1月24日-28日)聞いた。
若手芸人が月曜日から金曜日まで毎日5分だけトークするという番組で、今回の担当はランジャタイ!

1/24(月)M-1の裏側
1/25(火)巨人師匠のパネル
1/26(水)錦鯉
1/27(木)アナザーストーリー
1/28(金)インディアンスきむ
の5本立て。インディアンスきむだけ超浮いてる。

ランジャタイが出るならもう聞くしかないよ!ということで聞いたけど、さすがにM-1の裏話に関してはこれ以上の新ネタは出てこないようで、知っている話が半分くらいを占めている。
錦鯉の話がめちゃくちゃおもしろかった。

国ちゃんが居酒屋で初めて会うハリウッドザコシショウと話したくて仕方ないのに、横からまさのりさんが「きみたち、ミステリ小説読んだことある!? おれ、初めて読んだんだよね!!!!」とバカでかい声でしょうもない話をして、さらに出てきたコロッケに「あ!!! コロッケだぁ!!!!」とまたバカでかい声でリアクションするというくだりだけで元気出る。
「(コロッケは)頼んでますからね、こっちが。勝手に来たわけじゃないですからね」という伊藤ちゃんのまっとうなツッコミがいい。
やっぱり、ランジャタイと錦鯉という組み合わせは漫画っぽくていいな。限りなく非現実っぽい。

インディアンスきむ別人説も好きだった。
いまのきむは無理をしているのか、売れて変わってしまったのか、ハイになっているのか、人見知りなのか……。
「進撃の巨人……見てますか……?」「いや、ちょっと、途中で……」「今すごいことになっててェ……!」という会話の合間の国ちゃんの戸惑い方が意外で好き。
国ちゃんも戸惑うことあるんだ……。

あとは、国ちゃんがマジメに提供を読み上げているだけでおもしろい。ふざけてない!!!
名乗りボケでの「インディアンスの、きむ、です」「きむ? 帰ってくれ、もう……」という掛け合いもよかったな……余すところなくいい、ランジャタイ。

長く喋りすぎると、こないだのポッドキャストのときみたいに取り返しのつかないカオス(天丼、天丼、また天丼で30分くらい経過する)になってしまうと思うんだけど、5分ずつなので天丼は少なく、ちょうどいい具合の混沌におさまっていて、それもよかったと思う。ランジャタイ入門編的な。

#ラジオ

「チョコプラCUP」(2022年1月25日分)、あわてて見た。
ゲスト:鈴木福 山之内すず 三四郎 コロコロチキチキペッパーズ ザ・マミィ

まさかの鈴木福くん無双。
いや~、福くんめちゃくちゃセンスあるな……アドリブも効くし……。

なんでもできるスーパープレイヤーみたいな芸人が不在なので、わりとどのCUPも泥仕合だった……というか福くん最強だった……。なんだこのヘンな宴は……。
個人的には、自白させCUPのすずちゃんが完全優勝だったと思う。
安定して笑えるような人がいないので、ひたすら酒井さんのスベリをいじるだけで終わってしまうというドロドロ感。今まで見た中で一番グダってるよ!!
ザ・マミィ酒井とモグライダーともしげ、見ていると無性に不安になる枠だよな……心臓バクバクすっぞ!!
なお、フルポン村上さんはとてもいい。次回も来てほしい。

「そうだ、あの宴があるではないか!」「芸能の民たちよ……今宵、チョコプラCUPを開催する!!」のくだりがチョコプラCUPで一番好きなシーンなので、ここだけ詰め合わせたやつを見たいな……と毎回思っている。

#視聴メモ

2022年1月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

やってしまった。
また、チョコプラCUPを録画しそびれた。
見逃し配信の一覧に新しい回があるのを見て「うわっ……」と変な声が出た。
何度も見直したいのに、あと2日しか視聴期限が残っていないという。
毎週やるわけじゃないから、どうしても抜けちゃうんだよなー。
とりあえず明日、絶対に見よう。

「24時のハコ」(2022年1月26日分)聞いた。
今回の代打はウエストランド。
リモートで参加すると言っていたので、清水さんががっつり出るのかと思っていたけど、出番はOPとEDのみだった。残念。
内容は「まあ、ウエストランドを出したら当然こうなるだろ……!」という感じで、すべてのコーナーが井口色に染められてしまい、もとの番組の面影はなくなった。
井口さんのトーク、安定感はあると思うけど、ずっと静かにしゃべってるキュウとは対照的だよなあ。
最初のフリートークで「なにも悪いことをしていないのに無能すぎて干されている」と語る河本さんはかなり好きだった。
本人が悔しそうでもなんでもなく、「こんなんだから仕方ない」と言いたげなのがまたじわじわくる……。
たしかに井口さん単品で見かけるほうが多いんだよな……。

マーソンを「カラオケで困る曲のコーナー」と勘違いしてたりとか、コーナーの主旨がちょっと違うんじゃないかなと思うタイミングは多かったけど、急な代打で厳密なニュアンスを汲み取ってもらうのもなかなか難しいんだろうな。

一ヶ月間つづけたことでマーソンの分類が進んだのがけっこうおもしろかったり。
「大サビの前に盛り上げるために溜める」、「曲が突然中断して関係ない音が入る」、「終わったと見せかけて終わっていない」あたりが多いのかな。
個人的には「終わったと見せかけて終わっていない」コミカル系の曲が好き。「ザ☆ピ〜ス!」とか鼠先輩とか。

キュウのハコ、こんな終わり方はあんまりなので、どうにか別枠でなにか番組やってほしいなー。
ぺちこは若干お腹いっぱいだけど、マーソンはもっと聞いてもよかった。
最後にぴろさんが怪文書を送ってきていたおかげで若干救われた。

#ラジオ

ボウケンジャー関連CDのまとめ買いをしたせいで、Last.fm年間ランキングへのボウケンジャーの侵食がすごいことになっている。
もはや、なんの音楽が好きな人なのかよくわからない。
年間ランキングにKOUGU維新のテーマが食い込んでいるのもわけがわからないしな……。
それはさておき、「銀色の風に吹かれて」は名曲すぎる。
歌詞がストレートに高丘映士を表現していて、それを邪魔しない伴奏もいい。
「光る瞳に世界は光って映る」とか、メインフレーズじゃないのに超いいよね……。
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2022年1月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「錦鯉の泳いでいくゼ!」(2022年1月22日分)見た。

第1回が死ぬほどゆるゆるだったので、今後どうなるのか心配だったけど、第2回はラジオを30分やりながら漫才を1本つくってしまう、というガチガチにマジメな番組だった……!

漫才の制作過程を一回見てみたかったので、興味深かった。
会話のキャッチボールのなかでどんどんネタが仕上がっていくのが気持ちいい。
まさのりさんの素のボケを拾って本番のボケに組み込んでるのもよかったなあ。

しかし、マサララジオってなんなんだろう……。
関東民には、radikoプレミアムに入らないと聞けない謎のローカルラジオ。気になる。

#視聴メモ

2022年1月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

小説を読めないスランプが継続中。
書けない症状はよくあったけど、読めなくなってしまったのは人生で初めてかも。
実用書とエッセイと小野不由美はなんとか読める。
いまは、かつて途中まで読みかけてやめてしまった恩田陸の「ネバーランド」に再挑戦しているが、人間関係がなかなか頭に入ってこない。ヤバい。
むかし読んだぶんだけ情報の摂取的には楽なはずなのに……なぜ!?

小説を書けないスランプに関しては、現在、ボウケンジャーの二次創作を全力で書くという荒療治によってなんとか治ってきたところ。
いま、1万字くらい書けたから、たぶん治癒に向かっているはず。

読めないのを治すには、やっぱり無理矢理にでも読むしかないと思う。 
でも、ついつい別のことをしてしまい、疲れて明日に持ち越してしまう。よくない。
喫茶店にひきこもれば治せるかもしれないけど、コロナ的な意味で落ち着かない。
図書館に自前の本を持っていって読むのも、かつてよくやっていたんだけど、最近は周囲の人が咳をしていたりすると、気になって集中できなくて帰ってしまう。
家で読書に集中できる環境を作り上げるしかないのか。

2022年1月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「錦鯉の泳いでいくゼ!」第一回(2022年1月21日分)見た。

津波警報によって中断された15日の生放送分に、収録分を加えての公開。
錦鯉初の冠番組ということで、いい感じにゆるくてこのお二人らしい番組だった。

人生五十年の常連リスナーのツイートが紹介されたり、人生五十年のタイトルを決めるときにボツった「泳いでいくゼ!」が改めて正式タイトルとして採用されてたり、リスナー限定のニヤニヤポイントもあり。

第一回は、この番組でやりたい企画を二人で考えるというまったり回。
「人妻相談室」にやたらとこだわるうえに「人妻の悩みをちゃんと解決できる」と豪語する渡辺隆、好きすぎる……。
人妻と交流したいだけだろ!!
「ホムンクルス」という漫画のタイトルを知らなくて、書記をやってるきれいなお姉ちゃんが「ホムンクロス」ってホワイトボードに書いてるのも好きだった。
左のお姉ちゃんが妙に飾り字がうまくて、左だけデザイン性のあるホワイトボードになってるのもおもしろかったな。
だれもツッコんでなかったけどなんだったの……? 何者?

#視聴メモ

2022年1月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「龍が如く3」を初プレイ。きょうは3章くらいまで。

後発の便利な作品を先にやってしまうと、過去作品のミニゲーム類はかなり判定がシビアだったり、内容が物足りなかったりするなー。
シナリオも、2009年の作品ということで、現代の視点から見ると若干時代を感じる内容。
リゾート開発による立ち退きの話って、一時期やたらとあったけど、最近はあまり見かけないなー。懐かしい。

沖縄のマップはボリュームがあってよくできている。
シナリオの内容的には6に近いノリを感じるため、マップまで6のようなスカスカのマップだったら嫌だなー、と思ってたけど、マップはかなりいい。
大通りのにぎやかさと、商店街の細々した感じ。探索していて気持ちいい。
裏路地もちょこちょこあって、シナリオを進めるよりも、じっくり歩き回りたくなる。
飲食店も沖縄ならではの店が多く、実際に沖縄旅行に行きたくなる質感だった。

#ゲーム

2022年1月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「龍が如く 維新!」のトロフィー集めを久しぶりにやった。
何度やってもおもしろいし、戦闘システムも好きだし、時間が溶ける。
いまのデータはまだサブストーリーと絆集めが完了していないので、そのへんをやってるだけでもどんどん時間が経過していく。
毎回、自宅に戻ってきて、畑の世話、行商、料理、犬と猫とのふれあいをするというほのぼのルーティンも好きなんだよな。
荷物配達ミッションや薪割りミッションも含め、自分的にはプチどうぶつの森として遊んでいる部分があると思う。

維新も楽しいけど、そろそろ、積んでいる3~5と見参を崩したいなと考えている。
8が出る前に、ナンバリングをぜんぶクリアできているといいんだけどなー。

#ゲーム

2022年1月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

きょうはCDの整理。
かつて、死ぬほどCDを買っていたので、まだまだ家にたくさんあるのだけど、自分の中で旬が過ぎたものやサブスクで気軽に聞けそうなもの、思い入れの薄いものは処分。
そこそこの数は減らせた気がする。

収納に悩むのは紙ジャケ。
「紙ジャケ」といっても、厚紙+内袋ありのものはまだいい。
インディーズジャンルだと、薄手の紙袋にCDが入っているだけで、他にはなんの装飾もない……というペラッペラのジャケットが一定数存在する。
歌詞カードは入っておらず、もはや紙ジャケという名前では呼べない。ただの紙。
数年前の自分は、この手のものは分厚いCD用のビニールに入れたうえで、郵送されてきた当時のプチプチ袋に入れたまま保管するという保存方法を選択していて、今の自分のずさんさを思い知らされた。
紙のジャケはプラスチックのCDと同じ場所に入れると圧死してしまう可能性があるので、プチプチと一緒に保管するのは賢いかもしれない。
なお、見栄えは最悪。
どうにかもうちょっときれいに保存しておきたいが……。

2022年1月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「黄金の定食」第1回(2022年1月16日分) 見た。

シソンヌ長谷川となにわ男子大橋が、定食屋に行って定食をひたすら選ぶバラエティ番組!!
というと、よくあるグルメ番組のように聞こえるけど、『食べる』ではなく『選ぶ』にフォーカスしているのが新しかった。

最初は、メニューを見ながら自分たちで選ぶ。
次に、全部のメニューを制覇したディレクターのおすすめを聞いて、選び直す。
さらに、何十年も通っている常連さん3人の意見を聞いて、また選び直す。
最終的に選んだ、たったひとつのメニューだけを食べることができる。
それ以外の可能性にひとつひとつ別れを告げた上で、最善の定食を食べる!!

これはおもしろい。
ただ、他人のおすすめを食べて「おいしい」と言うだけではない、冷静な思考と欲望が交錯するスリル。
最も優れた、たったひとつのものを選びぬくための駆け引き。
グルメ番組の新たな可能性にチャレンジしていると思う。
既存のグルメ番組に対しての不信感(最初から食べるものは決まってるのでは? おいしいと言わされてるだけでは?)へのカウンターとして、選択の過程を丁寧に描くことで本物らしさを補強している。
ひとりひとりが必死に選んだからこそ、最後に食べている姿を見ながら「本気でおいしいんだろうな」と思える。
説得力のあるグルメ番組だった。

#視聴メモ

2022年1月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋」第二話、読了。

かよわい系ヒロインかと思いきや、けっこう行動力ある女だったよ、涼子……!
せめてスタンド能力が本物だと確実にわかってからにしたほうがいいんじゃ……。

ホル・ホースと仗助のタッグはすごく自然でにっこり。
原作でもあってもおかしくなさそうな組み合わせ。
攻守のバランス良さそう。

オウムのスタンド(かどうかわからないけど)は過去の記憶やできごとを近くにいる他人に再現させるスタンド、みたいな感じなのかな?
4部のできごとでありながら、内容は3部の再演、といううまい感じのリミックスになりそうな予感。

#読書

小野不由美「ゴーストハント7 扉を開けて」読了。

新年初の小説読書がこれでよかった~!!
すでに話は知ってるんだけど、改めて読むと心にしみる。

あとがきにも書かれているけど、ゴーストハントシリーズは悪霊の浄霊・除霊をテーマにしつつも、本筋に据えられているのは『恐怖』ではなく『謎解き』であるのがおもしろい。
世界は一定のシステムによって構築されており、悪霊とはシステムのエラーによって起きているバグである。
エラーの理由を解析すれば、悪霊が発生する原因を解明し、対処法が見いだせる。
しかし、システムの内側にいる人間は、システムがどういうものであるかを知らない。
どういうシステムによって世界ができているのかを探りながら、バグがどうして発生したのかを解き明かしていく。
すべてが論理によって動かされているのが非常に気持ちいい。

最終巻では、世界を構成する冷徹な論理と、ナルというキャラクターの生い立ちが絶妙にマッチしていて、何度読んでも深みがあって、楽しめる。

この作品のラストの、「一人でも恋はできるから、もう泣かない」という言葉がほんとうに好き。
星野源の「恋」で、「恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは一人から」という歌詞がある。
これを聞くたびにゴーストハントのことを思い出す。

霊と人が恋に落ちる話が好きで、そういう話を繰り返し書いてしまうという謎の病気にかかっているんだけど、この病気が発生している原因のひとつはゴーストハントだろうと思う。
また最初から読み直すぞ~。

#読書

「24時のハコ」(2022年1月20日分)、聞いた。

あれ? 番組欄がなにかおかしいな……表記ミスかな……?
と思ったら、まさかの非常事態。
ぴろさんコロナ陽性。清水さん濃厚接触者で自宅待機。
よりによって、今~~~!?
ということは、もう二人揃って「24時のハコ」をやるタイミングはないということで……。
芸人さんのあいだでコロナがかなり流行っているというのは数日前から把握していたけど、まさか、まさかキュウが……。

ということで、代打でストレッチーズが登場。
以前にアルピーの代打もやったことがあるということで、安定感のある代打だった。

マーソンのコーナーでモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」が登場し、
「ノッているときのランジャタイくらいしつこいです」とリスナーから注釈を入れられてたのがツボだった。
たしかにめちゃくちゃしつこいと以前から思っていたけど、ランジャタイと表現されたことでさらにこの曲が好きになれた気がした。
星野源、Suchmosなど、今回は好きなアーティストが多くて嬉しかったな。

来週はリモートで清水さんが出つつ、ウエストランドが代打を担当するらしい。
ウエストランドも安定感ありそうだから楽しみだけど、キュウのふたりはもうこのままフェードアウトなんだなと思うと寂しい。

#ラジオ

2022年1月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

M-1の3回戦と準々決勝のお気に入り見直しタイム。
メインディッシュはやっぱり、金属バットとかもめんたる。
あと、3回戦のオズワルドも好きだからまた見たい。

かもめんたるのすごいところは、コント師がM-1で勝負するとなると、ついつい得意なコント系漫才で勝ちに行きたくなりそうに思えるのに、まったくコントをやらずに、漫才のフォーマットを一から作ってきているという部分。

芸人雑誌でも、「ずっと苦手だった漫才に本気で挑戦したら苦手意識がなくなった」というような話をう大さんが書いていて熱かった。
「漫才は究極の会話劇だ」と考えたらコントと同じように作れるようになった、というような話もしていて、漫才師とは違う角度から漫才をやっている挑戦が新鮮に思えた。

来年、本戦でかもめんたるが上がってきてほしいな。

「ナイツ ザ・ラジオショー」(2022年1月17日分)も聞いた。
ゲスト:ランジャタイのパート。

非常に幸せに包まれた。
綾波レイの髪型をめざして自分で髪をカットする男と肛門浴をおすすめする男。
全然綾波レイの髪型にできてないから、全方位をちゃんと見て、切り方を考え直したほうがいい、とマジレスされてて笑っちゃった。
「表情が見えづらくて漫才師に向いていない髪型」と言われていて「そんな視点あるんだ……」と感心した。

国崎父が、息子がお笑いをやってるのが恥ずかしくて、東京で勲章をもらっている消防士だという嘘をついていて、嘘設定が広がりすぎて炎の中からふたりの子どもを救出したことになっているというくだりがよかった……。
歩きながらカラスを手懐けている母も存在感ありすぎるし、国崎家そのものが漫画っぽい。

3食アイスの伊藤ちゃんもヤバいが、「月光肛門」を素でおすすめしてくる国ちゃんは倍増しでヤバい。
「肛門に光を浴びながら万華鏡を見ると、自分の中を見てるみたいでいい」という話を、ナチュラルにいつもの喋り方で言ってくる国ちゃんが本当に好きだし、「万華鏡作ってるやつに謝れよ」というツッコミも好き。

#ラジオ

「ナイツ ザ・ラジオショー」(2022年1月19日分)聞いた。
ゲスト:トム・ブラウン。

コンビの馴れ初めからニッポン放送圧縮計画の話まで。聞いたことある話が多め。
ぬのかわひろき時代のピンギャグは初めて聞いた。
なにこの……なに?
巻き戻してもう一回聞いたけど、よくわからなかった。
「F・U・M・A・N 不満! 不満ですねえ~」がじわじわくる。
テレビで見たみちおが「かんたんな世界なんだな~」と思った理由がようやくわかった感。

みちおの不潔トークがやたらと炸裂。
指で歯磨きしてて、口が臭くて、部屋が汚い人があんなに彼女ほしがってたの!?と思うとめちゃくちゃ怖い。
せめて歯磨きはするべき。
これがビジネス不潔なのか普通に不潔なのかが気になる。

みちおが思いついたボケをすぐに口にしたりして、場の雰囲気を壊して布川さんと喧嘩になる問題で、ナイツが「みちおが悪いよ」とバッサリ斬ってたのが新鮮でおもしろかった。
あんまり見ない風景。
圧縮計画だと、力がイーブンだからなかなかどっちが悪いのかという話にはならないからね……。
「ビジネスサイコ!」という謎の罵倒でなんか笑っちゃった。

「リスナーに髪の毛を送るの気持ち悪いよ!!」って言われてて、完全に慣れきっていたので、「髪の毛を送るのって気持ち悪かったんだ……」みたいな顔になる、圧縮計画リスナーなのであった。

#ラジオ

2022年1月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「有吉の壁」(2022年1月19日分)見た。

おもしろタワーレコードの人選手権。
わりかし好きなメンバーばっかりだったし、クオリティも高めで満足な回。
初登場・モグライダーの出番が少なかったのが心残り。
かもめんたるが出てくると、また心をえぐってくるんじゃないかとハラハラしてしまうのだが、案の定エグめのコントをやりはじめたのがよかった。
安定したエグさ。信頼できる心の闇。

ラストにトム・ブラウンがいて安心。
布川さんが目をバッキバキにしてサイコなキャラをやっているとすごく癒やされるので、もっとやってほしい。
あとは、タワレコ店員に扮した腰の低い渡辺隆が好きすぎた。意外とない役柄……!

ブレイク芸人は、最後の安村が強すぎて他のことを全部忘れてしまった。
匠ィ~~~! 終わり! ブー!
もはや「ブー」もふくめてネタの一部みたいになってるのがずるい。

#視聴メモ

2022年1月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

M-1予選動画が今月末で削除されるという発表があった。
金属バットの三回戦のやつが好きすぎて何度も繰り返し見ていたから、いざ消えると知るとけっこうショックだ。
「他のも全部見たい!!」と思っていたけど、むしろ好きなやつをもう一回見直しておいたほうがいいかもしれない。心揺れる。

2022年1月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「マヂカルクリエイターズ2」(2022年1月11日分)見た。
大鶴肥満に○○で勝ったら1000万円!!という出落ちみたいな企画なのに、絵面が強すぎて終始笑ってしまった。
全3回のチャレンジ中、特にメンバーを入れ替えたりしないで、ほぼぜんぶを野田&畠中のパワーで押し切るのもおかしいだろ!!番組として!!
オズワルドの伊藤さんがルームシェア仲間の肥満の知識をやたらと持っていて、ちょこちょこ披露してくるのもおもしろい。

来週は、真空ジェシカ、ママタルト、ダイヤモンドという「よくラジオで絡んでる人たちだ~~~!!!!???」というメンバーで、M-1優勝を逃して落ち込んでいるオズワルド伊藤さんを占い師になりきってスピリチュアルパワーで癒やしてあげるという、輪をかけてしょーもなさそうな企画をやるらしい。たのしみ。
こういう、毒のない番組は癒やされるな……。

#視聴メモ

2022年1月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「そろそろ にちようチャップリン」(2022/1/8&1/15放送分)
「2022年笑いはじめ! チャップリンファミリーネタ祭り」前半戦&後半戦。

前半戦がガチでつまらなかったが、後半戦はぜんぶおもしろかった。
パワーバランスおかしいだろ!!!!

前半戦
千鳥「木の職人」
クールポコ。「もちつき」
ぱーてぃーちゃん「年始だしお祭りしようよ漫才」
ハリセンボン「レストラン」

後半戦
ランジャタイ「iPhoneの作り方」
アンガールズ「深夜のオフィス」
スピードワゴン「伝説のアウトロー」
ダンディ坂野「ショートネタ」

前半戦、この布陣だったら千鳥とハリセンボンは確実に笑いを取っていかないときついだろ!!!という感じなのに、ハリセンボンはともかく、千鳥が一番つまらないという最悪の展開。しかもつまらない上に長いという……。
M-1のハライチでも思ったことだけど、つまらないことには耐えられるけど、つまらないうえに長いのはきっついな……ネタを削りきれてない感じが……。
結局、一番おもしろいのがぱーてぃーちゃんという、とっちらかった地獄絵図。
でも、この地獄絵図こそがチャップリンなのかもしれない。

後半戦はほんとうに神回だった。
もはや言及の必要のない鉄板ネタ「iPhoneの作り方」にはじまり、深夜のオフィスでおとなふたりがかくれんぼするアンガールズのコントも最高。
アウトローになりたい話をしていたはずだったのにいつのまにか中日ドラゴンズの話になってしまうスピードワゴンもよかった……これは何度も見たくなるネタ。
スピードワゴン、久しぶりに見たけどやっぱりおもしろいわ……。
この流れで、心に余裕を持って臨むダンディ坂野もなんだか縁起がいい。
このタイミングでクールポコ。も見たかったなぁ~~~!!!(縁起がいいため)

#視聴メモ

2022年1月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

朝から、尻が切れた。突然だった。
たいてい次の日には治るので大丈夫だと思いたいが、かなり痛い。

さらに、昼前に突然、アレルギー性鼻炎の症状が出はじめた。
きのう、加湿器が壊れていて、寝るときにつけなかったのが原因かもしれない。
あとは、寒いのが嫌で換気をサボリ気味だったから?
目がショボショボ&鼻がズルズルで、コロナと誤解されそうでよろしくない感じに……。
仕事があるので、爆速で治さないとやばいよ!!!

踏んだり蹴ったりな一日だった。
アレルギー性鼻炎、一年のうちに何回かなるんだけど、あきらかにタイミング的に花粉症ではないのがモヤッとする。
ハウスダストなのか? 原因を特定したい。

2022年1月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

キュウのハコとニッポン放送圧縮計画の今週分を聞いた。
マーソンのコーナーが予想外に楽しかったなー。
マーソンはやりすぎると笑える感じになってしまうという新たな気づき…!!
冒頭漫才のコーナーは「オリジナルの料理レシピ(ヤングバーガー)」。塩がやたらと多かったくだりが好き。
繰り返される「めちゃくちゃおいしい」の言い方も癖になるし、「いい塩は……成城石井のやつ」「合ってたのかよ! なんでさっき……無視したんだ……?」の流れもいいなあ。
ネタの誕生秘話もおもしろかった。
こういう日常のふとしたツッコミからネタが生まれるのか……!

圧縮計画は、伝家の宝刀・いつかの交差点が登場!!!
いつもいつもみちおが絶妙にダメっぽい雰囲気になったタイミングでやってきて、バチコーン!とやりこめて帰っていくので水戸黄門みたいで笑ってしまう。

#ラジオ

2022年1月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

昨日から、なにかの病気なのではないかと疑うほど眠く、まったく集中できない。
仕事内容もぐちゃぐちゃだし、帰ってきてから聞いたジャンピンも内容が思い出せない。
一応、熱を測ってもみたけど、ド平熱。コロナではなさそう。
まあ、そんな日もある。

こんなときは……ボウケンジャーのCDを買うぞ!!!!
こんなにボウケンジャーが好きなのに、本編ばかり見ていて、関連グッズをほとんど持っていないことに気づいたので、つらいときにちょっとずつ買っていくことにしたい。
とりあえずプレシャスアルバムをいくつか買った。
楽しみ。

2022年1月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ねこねこ「シンプルなのに驚くほどうまくいく! バレットジャーナル活用術」を購入。
バレットジャーナルの利便性をうまく利用して日常生活に活かしつつ、かわいい字体や絵で気持ちを盛り上げていく感じの手帳本。

前々から、マステやシールといった貼るタイプの手帳ツールとの相性の悪さを痛感していたので、マステやシールを使わないで見た目をよくしたい!というコンセプトはかなり自分に合いそうだ。

ただ、全編ざっと読んだ感じだと、方眼ノートでないと難しそうな部分が多い。
今持っているノートや手帳のなかに方眼ノートが小さめの一冊しかないのはかなり歯がゆいなー。
MDノートを補充するときに方眼を買うのがいいだろうか。

ぼちぼち読んでいきたい。

#読書

2022年1月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

いつのまにか読まなくなっていた「絶対可憐チルドレン」が、いつのまにか完結していた。
38巻くらいまでは毎回買っていたのだが、最終巻は63巻だという。
だいぶ長く続いたなー。
長すぎて離脱してしまっていたけど、かなり好きな作品だったので、また読み直したくなる。

最近はあまり探さなくなったけど、一時期は青年と少女の組み合わせがすごく好きで、そればかり探索していたような気がする。
たぶん、自分のなかでの青年少女萌えの起源はブラック・ジャックだと思われる。
ブラック・ジャックもまたまとめて読み直したいな。

2022年1月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

角度を変えるといろんな色に見える、深みのあるキャラクターが好きだ。
たとえば、ボウケンジャーの高丘映士とか、ジョジョ4部の東方仗助とか。

特に、高丘映士という人は、一見矛盾するような要素をたくさん抱えていて、それでいて芯が通っていて、いくら見ても飽きない。
ガサツで脳筋で、野菜を生のままでまるかじりする野生児という面と、繊細で神秘的で、母親の愛情に飢えていて、いまにもどこかへ消えてしまいそうな儚い少年の面の両方を持っている。

『野生児』と『繊細』って、イメージ的にはまったく両立しない概念に見えるんだけども、高丘映士を高丘映士たらしめる過去の出来事が、この両方をしっかり指し示しているのがうまい。
社会から離れて生きていくことを選んだからこそ『野性的』なのであり、一般社会と断絶していたうえに親子の関係性が早々に消えてしまったせいで精神が熟成されていない部分があるからこそ『繊細』なのだ、と考えるとまったく矛盾がない。
世間知らずの一匹狼で団体行動に向いていないけれど、人を思いやる心はあるということを描くために非常にうまく機能しているのが、第31話「亡国の炎」だと思う。

社会とのつながりを拒否して生きてきた高丘と、社会の規範に忠実に生きるさくらとの対比。
このふたりの対立と歩み寄りによって、ボウケンジャーというひとつの社会に高丘がすこしずつ溶け込んでいく様子を描ききるのが、小林靖子らしい理知的な脚本だよな、と思う。
「家」の話になった途端に距離が縮まるのも、しみじみといい。
ボウケンジャー屈指のピンチ回でもあり、大好き。何度でも見られそう。

2022年1月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「もう中学生のおグッズ!」(2021年12月22日分)見た。
ゲスト:さらば青春の光森田&ランジャタイ国崎。

こんなの最高になるに決まってるじゃねーか!!!!と思って見たら最高だった。
好きすぎる。

和気あいあいとふたりで変なボケをしまくる国ちゃん&もう中コンビにひたすら森田さんが的確なツッコミをしまくるという最高の三人組。
15分では絶対に足りない。
似たようなテンポのボケがふたりいて、相乗効果でどんどん変な方向に走っていくのがいいよね……。
適材適所にもほどがある。

できたての缶バッジを触って「熱い!!!」といつもやりそうなボケをやらかす国ちゃんに、「ホンマか?おい、貸せ!」「全然熱ないやないか!」と猛スピードでツッコミ入れてくる森田さんのくだりが好きすぎて何度も見た。

「なんで小学校時代の自分ドローンをかばんで捕まえたんですか?」も好きだし、森田さんの黒歴史Tシャツがゆっくりゆっくりプリントされていくのも好き。

普段、伊藤ちゃんにほぼツッコまれないまま暴走していく国ちゃんしか見ていないので、普通にツッコまれているとこんなに気持ちいいんだ……と謎の感慨がある。
もう中さんとふたりで困ったようにニコニコ笑ってるのも癒やされる。
この三人でまた番組やってほしい。

#視聴メモ

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