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サガエメのディーヴァ編を着々と進めている。
これで、全員分が一応終わりか……と思うとさみしいが、周回によって武器の強化がかなり進んでおり、コレクター魂が刺激されてきた。
それぞれの世界で仲間が加入する条件がいまいちわからず、前の周回で育てたキャラがなぜか仲間にできず、泣く泣く世界を去る……という行程を繰り返している。
綱紀は必ず仲間になるっぽい?けど、それ以外がな~。
なぜ仲間にならないのか、よくわからない。もうちょっと回数をこなさないとだめかも。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間35時間でボーニー&フォルミナ編をクリア。
自分が選んだ選択肢がいまいちだったのかもしれないが、仲間があまり増えず、お話もシウグナスと比べると盛り上がらなかった。女の子ふたりのバディはすごく好き。

見覚えのあるラスボスが出てきて恐れおののいたが、シウグナスのときにさんざん挑んだだけあって、ノーミスで一発クリアできた。パラメータ的にも前より弱く感じたなあ。
これまでは剣中心パーティばかり組んできたが、今回は体術&銃パーティにしてみた。次はどうしようかな。
最後はディーヴァ編。ディーヴァのラスボスが凄まじく強いという事前情報があるので、覚悟して挑みたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間27時間にして、シウグナス編をようやくクリア。
シウグナスだけで20時間という驚異のボリューム。ほぼラスボス対策に費やした時間のせいだが……。
独壇場、カウンター、パリイ、状態異常対策など、丁寧に対策を重ねまくり、ようやく得た勝利に脳汁がドバドバである。
こんなに脳汁が出るゲーム、他にないかも。
シナリオはかなり変なんだけど、努力しているあいだにキャラへの愛着が深まりまくり、ラストは感慨深いし、話もすごくおもしろかった気がしてくるから不思議だ。
選ばれしもののみが楽しめる癖つよ系神ゲー。それがサガエメ。

#ゲーム



サガエメに苦しめられつつ、GWのセールで「Detroit: Become Human」を購入。
あくまでもサガエメが優先なので、こちらをがっつりやることはまだないけど……と言い訳しつつ、2時間ほどプレイしていた。
フランス製のアクションアドベンチャーゲームだが、本当に自分が主人公としてその場にいるかのような臨場感がすごい。その場その場で、時限式の選択を無数に強いられるのがスリリングでおもしろい。

やっぱり、アドベンチャーゲームって基本的には「誰がやっても同じ」になりがちなジャンルだ。
単なる見るだけ&読むだけのゲームになってしまうと、『ゲーム』としては非常につまらないのでは、と思う。
必然的に、そこに見るだけや読むだけではないなんらかの体験が加えられていると、評価は上がる。
「Detroit: Become Human」は、見るだけではなく、自分の体を動かし、没入し、体験するアドベンチャーゲームになっている。
ノベルゲームにおいてはほとんどタブーとされている時限式の選択肢を無数に用意し、実際の人生そのもののような体験を作り出すことに成功しているのが、唯一無二だ。これは先が気になる。
サガエメに詰まったときに、気晴らしとしてこちらをプレイするような感じにしたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間22時間を超え、まだまだシウグナス編ラスボスで詰まっている。
詰まってから数時間が経過し、ようやく戦略を練りはじめたところ。
戦いを重ねることで、これまでわからなかったことが徐々にわかってくるのがおもしろい。
しかし、そろそろ他のキャラも動かしたい。まさかこんなに長い間、ここにとどまることになるとは……。

#ゲーム

きょうは贅沢デーということで、散歩とランチバイキングとシェアサイクルという、リラックスのためのフルコース。
家から出て外で動いたため、ちょっと気分転換になった。

帰宅後は、サガエメを進めていた。
シウグナス編、長いなー。シウグナスのみで8時間経ったけど、まだ半分も行っていない気がする。
シウグナスが長いのか、これまでのふたりが短すぎたのか、周回を重ねたせいで長くなったのか、このあたりの仕組みがよくわからない。
「こういう楽しみ方のゲームなので、よろしくね」と公式から押し付けられるのではなく、自分自身で楽しさに気づいていく感じがすごくサガらしいなー、と思いながらプレイしている。長時間やるにはちょっと疲れるゲームだけど、今のところかなり楽しめている。

#ゲーム

「サガ エメラルドビヨンド」ついに発売!!ということで、7時間ほど遊ぶ。

ひとりあたりのボリュームは少なめ?(周回前提なのかも?)で、7時間の間にふたりクリアしてしまった。
物語パートはかなり低予算な感じがするが、そこがむしろ潔くて、サガっぽいシュールさがあるのは不思議。これはこれで味がある。
バトルパートはパズルのようにタイムラインを整理する気持ちよさと、独壇場と連携の使い分けによってピンチからの一発逆転が狙える爽快感が味わえる作りが素晴らしい。
敵が強くても、連携か独壇場を出せばなんとかなる局面が多いかもしれない。
難易度は今のところ低めな感じがするので、戦闘苦手な人でもなんとかなりそう。
キャラクターは絶妙に変な人ばっかりで、単なるイケメン・美女みたいな人はいないのが、いかにもサガらしくて嬉しい。引き続き遊んでいきたい。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーⅢ」ピクセルリマスター版をPS5で遊んだ。15時間でサクッとストーリークリア。
先にⅤをやってしまっているため、ジョブシステムに関してはⅤのほうがこなれていて楽しいなと思ったのだが、Ⅲでのジョブシステムが紆余曲折を経てⅤの快適さを手に入れているのは素直にすごい。着実に進化していったんだな。
途中で出会ったNPCを連れ歩き、人脈を広げていくのも楽しい。
会話のノリがちょっと軽めな感じで、気楽に遊べるのがよかったな。
主人公4人に特に個性がないのも、プレイヤー側で好きにキャラ付けができていい。
ジョブが主人公たちのキャラ付けのための着せ替えという側面を持っていて、ただ強いジョブを選ぶだけではなく、それぞれに似合うジョブを探すという楽しみがある。

Ⅴはレベルを上げるだけではダメで、ボスごとに戦略を練らなければ基本は勝てないというヒリヒリ感がよかったのだが、Ⅲはレベルを上げて殴ればだいたい倒せる感じで、そこはやや物足りなかった。
もうちょっとリフレクとかを活用する局面があればおもしろかったかも。

もっとジョブシステムで遊びたいよ~!!と思い、自由に変更可能なジョブのあるFFについて調べてみたのだが、ドット絵時代だとほとんどないみたいで、ちょっとがっかりしてしまった。
Ⅴのジョブシステムがすごく楽しかったから、さらにその先の発展型が見たかったのにな~。ⅢとⅤでもっと遊ぶしかないのか。

#ゲーム



ずっとやってみたかったけど、機会がなくて長期間放置されているゲームというのがちょこちょこある。基本的に普段は忘れているのだが、きっかけがあると思い出し、猛烈にやりたくなるのだった。
セガサターンとPlayStationで発売された「BAROQUE」は、そのなかでもかなり古株の作品だ。
ちょうど、自分がGファンタジーを購読していた頃、上田信舟「BAROQUE 〜欠落のパラダイム〜」という漫画が載っていた。
最近では女子向けの印象が強いGファンタジーだが、当時はいろんなタイプのファンタジー作品がごった煮で載っていて、かなり好きな雑誌だった。

「欠落のパラダイム」は当時の自分にとっては衝撃的な作品だった。
いまだに単行本を紙で持っているくらい。
退廃的な世界観と、それにぴったりなおとなっぽい絵柄が大好きだった。原作のゲームをやりたい!と全力で思った。
しかし、例によって、我が家にはPlayStationとセガサターン、どちらもなかった。買ってももらえなかった。
本体を買う機会を逃し、そのままずるずるとおとなになり、今に至る。

しかし、ふとSwitchのストアを見に行ったら、なんとSwitchで移植版が出ていた。いつの間に!?
これはやりたい!
ということで、そのうち、積みゲーの合間にやるかもしれない。
どんなゲームなんだろう。楽しみだ。

#ゲーム

「Cell to Singularity」、プレイ時間27時間にして、かなりゲーム速度が加速してきて気持ちいい。
やっぱり、この手のゲームは1回目の転生直後くらいが一番スピード感がありそうだ。
徐々に動物の種類も増え、今後への期待が高まる。
やや単調ではあるのだが、メンタルが虚無な日に起動するゲームとしては最良だと思う。

春で頭がぼんやりしているが、そろそろ投資をはじめて一年が経過するので、一年の成果をまとめたいな。
なんとなくの体感だが、節約はすればするほど物欲が増すんだけど、投資は物欲が減るような気がする。
この一年で、ちょっとずついらないものを買わなくなってきている。
節約をしても、お金が減らなくなるだけで増えたりはしないけど(その間、物欲は抑制されるのでリバウンドする)、投資はお金を得ることができるから、物を得ているのと同じような心の満たされ方をするんだろうか。謎だ。

#ゲーム

「サガ エメラルド ビヨンド」の体験版(PS5版)をクリアした。クリアまでは、1時間弱くらい。

今回は、プラットフォームによって体験版の内容が変わるらしい。PS5は御堂綱紀編が遊べる。
コテコテの主人公ビジュアルかと思いきや、変な関西弁を話す、クセ強の人だった。なぜ、RPGの主人公を関西弁に!?
分岐が多いので、体験版を遊んだ人の中でも遭遇したイベントの内容がかなり違うのではないかと思われる。
「これは後回しでいいかな」と思っていたら、イベントがすぐに消失……というパターンが多かった。
この感じだと、体験版を周回する人もいるのではないか。

シュールでヘンテコな会話劇と、「サガ スカーレットグレイス」から受け継がれた、行動順の操作が勝敗を左右する骨太バトルによって構成された、非常に極端なRPG。
「スカーレットグレイス」は、世界を回りつつ街を訪問するが、街やダンジョンの内部のマップなどはない(イベントのみの配置)という衝撃の作りだったが、「エメラルドビヨンド」は探すべき街すらなく、淡々とイベントの指示が出るだけ。強化などもメニュー画面から直接できるので、お店に行ったりしなくていい。
思い切っているというか、RPGの常識をガン無視した構成がサガらしい。
「スカーレットグレイス」(無印)はバトルの難易度が高いのと、没入感が薄いのとで途中でやめてしまったのだが、「エメラルドビヨンド」は今のところちょうどいい難易度だし、テンポもいいし、発売したら買ってみようかな。

あと、体験版で失礼剣がたくさん見られるんだけど、失礼剣ってこんなに失礼だったのか!?と驚いている(ロマサガ基準)。
「スカーレットグレイス」でこのポーズに変わったらしいが、ちょっと失礼すぎるし、出るたびに笑える。相手の怒りのボルテージが上がりそう。

#ゲーム

駅メモで京急久里浜線を路線コンプしつつ、三浦半島で海を楽しんだ。
これで路線コンプは74本目。
ようやく、「神奈川の猛者」(神奈川県内50%達成)称号をゲット。
「え、まだ半分なの!?」という体感である。
神奈川コンプまでは残り120駅くらいか……やはり埼玉コンプと比べると格段に多い。大都会神奈川、底しれない。
やっぱり、我が家からだとアクセス効率がよくないため、日帰りを駆使するなら東京をコンプするほうが早いかもしれないなあ。
なお、東京は160駅くらい残っている。多い。

三浦半島は初めて行った。
海水浴シーズンではないせいか、空いていた。
まったりと波を楽しむ余裕があってよかった。波を見ているだけで、心がきれいになっていく気がする。
現地で地魚丼を食べ、カフェでジンジャーエールを飲み、帰り道ではねぎしのまるねセットを食べる。ぜいたくな一日のあとは、まじめに働かなければいけない日々が待っている。
また、海で癒やされたいなー。

#ゲーム



6月発売の「岩倉アリア」が気になっている。
「レイジングループ」(2015年)、「ドキドキ文芸部!」(2017年)、「シロナガス島への帰還」(2020年)、「春ゆきてレトロチカ」(2022年)、「パラノマサイト FILE 23 本所七不思議」(2023年)などなど、ゆっくりとしたスパンで、じわじわと非恋愛系のノベルゲームが進化してきている気配を感じる今日このごろ。

このタイミングで繰り出されるからには、これらの作品を超えるなんらかの仕掛けが施されているのでは?と期待せざるを得ないのだった。
ストーリーが全然伝わらない謎めいたPV、もしかしたら百合なのかも?と思わせるキャラ紹介、やや耽美めいた存在感のあるイラスト……発売前のつかみとしてはバッチリだと思う。
購入候補リストに入れつつ、続報を待ちたい。

しかし、PS5の時代に入ってから、ノベルゲームがほぼほぼPlayStation系ハードで発売されなくなってしまったのには、なにか理由があるのだろうか。
Steamでは出せるのに、PlayStationには入れられないというのが、なにか大きな理由がありそうなんだけど……。
すべてのゲームをPlayStation4か5に集約したい人間としては、ノベルゲームを集約できないのはモヤモヤするなあ。
乙女ゲームもギャルゲーも非恋愛系もごった煮だった、Vitaの時代が懐かしい……。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、エンディングに到達。35時間かかった。
すっぴんがとても強い!とようやく気付き、全員すっぴん状態でラストダンジョンにもう一度挑んだ。
レベル上げをして、お金を貯めて、ラスボスに全力で銭を投げることで勝利を掴んだ。せこい勝ち方。

……ということで、「ドット絵のファイナルファンタジー作品をクリアする」という人生の実績を解除!!
嬉しい。
キャラよし、シナリオよし、戦略要素よし、コメディよし、ジョブシステムよし、ダンジョンの難易度ちょうどよし、演出もよし、という最高のゲームだった。
15と5しかクリアしていない身で言うことでもないけど、これよりもおもしろいFFは存在するのだろうか……と心配になるくらい、完璧におもしろかった。
やっぱりバッツさんのからっとした性格とビジュアル(ドット)が好きすぎる。

ゲーム終了後、家族に「ディシディアファイナルファンタジー」のバッツを見せられ、「えっ……だれ……?」と戸惑うことになるのだが、それはまた別の話。
ゲーム中でイメージしていた姿と、ゲームのおまけでついている天野絵があまりにもかけ離れすぎてていて、頭のなかでどう処理したらいいのか、まったくわからない。誰なんだこの人は……。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、ついに最終局面へ……。
しかし、このラスボス、強すぎである。
たぶんレベルが足りないんだろうと思うけど、レベルが足りていても勝てる気がしない。
とりあえず、ダンジョンの外に出て、レベル上げの旅に出ることにした。

ボスの攻略がいつも一工夫必要な感じで、レベルを上げて殴るだけではダメですよ、というのが歯ごたえあっておもしろいなー。
キャラ的には、ギルガメッシュがおもしろお兄さんで好きすぎる。また会えるかな。

鼻詰まりに耐えつつ、レベルを頑張って上げるのであった。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、20時間くらいプレイ。
シナリオ的に終盤かと思いきや、怒涛のタスクと強すぎるボスを急に提示され、あっぷあっぷしている。
「今日中にクリアできるんでは!?」という希望は儚く消えた。

白以外の魔法使いをほとんど育てていないため、「このボスには魔法しか効かない」と言われて「エッ……詰んだ……」と呆然としてしまう。これ、ロマサガ2でも見た!!
ダンジョンの奥まで行ってしまってから「魔法しか効かない」を言わないでくれ……!!!
と嘆きながら、入口までとぼとぼ歩いて帰る。
カーバンクルがいればちょっとはなんとかなりそうな気がして、今は必死に召喚師と魔法使いを育てているところ。

脳が筋肉でできているので、好きなジョブはモンクと忍者(何回も攻撃できるから)。
あと、侍と魔法剣士(見た目がかっこいいから)。
道中で、忍者が1ターンに4回攻撃できるということに気づき、4人のうち2人を忍者にしてしまった。
ここから魔法使いを育てるのしんどいよ~!!!!
脳筋を後悔しつつ、旅は続く。畳む


#ゲーム

「ナニシテモイイコ」 というノベルゲームをやっていた。
主人公は、とあるきっかけから、不思議な『店』に案内される。
その店では、『人形』と呼ばれるヒューマノイドに、なにをしてもいい。
破壊してしまった場合には弁償させられるが、それ以外ならなにをしても罪には問われない。
そんな『人形』に出会ってしまった主人公は、彼女になにを求めるのか。

続きからは、ややネタバレな感想。

エンディングは全部で6つ。
『人形』であるイチコに「話す」「触る」「殴る」という選択肢を選ぶことで話が分岐するのだが、「話す」以外はほぼ加害行為であり、たいていのエンディングではろくなことにならない。
ゲームをプレイするという行為のなかに含まれる、プレイヤーのエゴや加害性に自覚的なゲームがすごく好きなので、このあたりのバランスはよかったなあ。
選択肢に加えて、「どこを触るか」「どこを殴るか」をマウスで指定しなければいけないのも、地味に精神にくる。
ノベルゲームのプレイヤーは、総当たりでエンディングを探す人が多いと思われるが、その総当たり行為がもっともイチコを侮辱している加害であるということも、唯一無二の印象的なゲーム体験となる。

トゥルーエンドでのふたりの関係性も、甘すぎず、シビアな感じに仕上がっていて、センスがいいなあと思った。
ここで甘々に落とすこともできたと思うんだけど、あえて厳しめにすることで、作品全体が引き締まって見える気がする。

プレイヤーだからといって、『なにをしてもいい』ようになっているゲームは、世の中にあふれている。
しかし、『なにをしてもいい』ということは、突き詰めると、その行為を起点とする罪悪感や、倫理的な違和感も背負い込まなければいけないということ。
「レッド・デッド・リデンプション2」で罪のない民間人を隠れて射殺するとか、「Elona」で原子爆弾を落とすとか、そういった行為の代償は、ゲーム内だけではなく、ゲームの外側のわれわれにも及んでいる。イチコを殴ったり触ったりする行為も、それと同種のものなのだと思う。
さらにメタに穿った見方をするならば、世間の恋愛シミュレーションゲームにおいて、攻略対象がプレイヤーの一存によって感情を左右されている構造のグロテスクさに思いを馳せることもできる。
「触る」だけで好感度が上がるようなゲームも世の中にはたくさんあるけれど、常識的に考えれば、無遠慮に触ったら好感度は下がるはずだ。
イチコの心の動きは、短いなかでもリアルで、そこがおもしろい。畳む


#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」を12時間ほどプレイしている。
これまで、ほぼ「ファイナルファンタジー」のないゲーム人生を送ってきたのだが、ここで「オーソドックスなファイナルファンタジーをちゃんとプレイした」という実績を解除したい!と思った。

これまでのファイナルファンタジー遍歴を振り返ってみる。
「ファイナルファンタジー1&2」…ワンダースワンで購入し、途中まで遊んでいたが、妹が誤って踏んづけてしまい、本体ごと壊れる。
「ファイナルファンタジー3?」…友人に布教されて貸されたが、肌に合わず、途中で返す。
「ファイナルファンタジー6」…家族にちょっとプレイさせてもらったが、シナリオが暗く感じて集中できず、序盤でやめる。
「ファイナルファンタジー7リメイク」…クラウドの性格が苦手なのと、戦闘が大味なのとで苦戦し、序盤で離脱する。
「ファイナルファンタジー15」…本編はクリア済みだが、消化不良なシナリオがトラウマとなり、追加シナリオなどは遊んでいない。シナリオ以外のゲーム設計は攻めてて好き。
「ファイナルファンタジー16」…ドハマリして遊んでいたが、あまりに重厚なシナリオのためか胃もたれして、現在中盤で休止中。

ということで、「こんなに途中でゲームやめることある!?」というくらい、途中でやめているのだった。
ワンダースワンのやつは終盤まで行っていた記憶があるので、踏まれなかったら全クリしていたかもしれない。

FFと同じくらい子どものころにやっていなかったドラクエは、おとなになってから3~5をクリアしたりしているので、FFもちょっとくらいはやろうぜ!!
ということで、FFに詳しそうな家族に、「スカしてたりオシャレぶってたりするのが苦手なんだけど、なにかFFのおすすめある??」と聞いてみたところ、「5はコメディっぽくて軽めのノリでおすすめ」という答えが返ってきたため、5にチャレンジすることに決定。

結果、これはかなり自分に合うのでは!?というプレイ感だった。
戦闘はそこそこに骨があっておもしろいし、会話がギャグ調でテンポいいのが進めやすい。
なにより、主人公が軽めで雑な男なのがいいな。さっぱりした性格で、言葉がスッと入ってくる。
なんとなく、FF=辛気臭そう、主人公がイケメンアピールすごくて感情移入できなそう、お涙ちょうだい展開がうるさそう、みたいな偏見があったんだけど、5はそういう感じではなかったので、これでひとつ自分のなかの偏見を打破できそうだ。畳む


#ゲーム



「シロナガス島への帰還」(Steam版)を全実績解除まで遊んだ。
トロコンまでは6時間くらいだった。
割引価格で買ったので、200円。普段は500円らしい。安いなー。

基本は謎解きアドベンチャーゲーム。合間にオカルトとホラーとSFもあるよ!という、ノベルゲームのおいしい部分のごった煮のような作品。
長さのわりに要素が多い感はあるが、クオリティは高いと思う。
トリックの内容やリアリティにやや疑問が残ったため、本格ミステリを求める人にはあまり向かないかもしれない。
ただ、そもそもオカルト的な話ではあり、現実離れしているくらいのほうがちょうどいいのかもしれない。
ポイントクリック、犯人の名前を当てる、爆弾解体作業などなど、単なる「読むだけゲー」ではなく、ちゃんとプレイヤーに推理と作業をさせてくれるあたりにはミステリ風ゲームとしての良心を感じた。
やっぱり、推理ゲームには犯人当てが必要だよなあ……と再確認する。

キャラクターも魅力的で、後日談のコメディぶりもなかなか好き。主人公のテンションがほどよいんだよなー。
ただ、後日談は選択肢によってはかなり怖いホラー展開に発展するので、そこは注意が必要かも。本編もちょっとびっくりする系の演出があったりする。
本編ではかなりエグい非人道的行為が行われていると書かれているのだが、そのエグい行為そのもの(エロ・グロ)のシーンはほとんど描かれていないのも、品が良くていいと思った。
このあたりをガチでやってしまうと、作品本来のやりたいことがブレていきそうなので、「よくない行為は行われているけど、プレイヤーの目にはほとんど晒しません」というバランス感覚が凄まじいと思った。
拷問や強姦のシーンって、プレイヤーに強いストレスをかけすぎて、雑音にもなってしまうものなので、シナリオに直接関係ない場合はがっつり削ったほうが見やすいのかもしれない。

一日でサクッと遊べるボリュームでありながら、先が気になる展開でグイグイ引っ張ってくれる、印象的なノベルゲームだった。

#ゲーム

久しぶりに、タワーディフェンスで遊びたい!
ということで、「Bloons Adventure Time TD」を3年ぶりに起動。
アドベンチャー・タイムのキャラクターが風船を割るゲーム。
難易度は骨太で、なかなかやりがいがある。
2020年からプレイしているのだが、難しすぎて詰まっていた時期があり、合計プレイ時間は33時間くらい。

使用するキャラクターや装備によって、攻略方法がかなり多彩に変化するのがおもしろいんだよな。
自分は今のところ、フレイムプリンセスとアイスキングで一掃する方法を取っている。
キャラごとの風船の数を評価するトロフィーがあるので、本当はもうちょっとバラすべきではある。
3年ぶりでも変わらず楽しいゲームで、安心した。

#ゲーム

きょうは、駅メモ旅の日だ。
駅メモ旅とは、位置情報ゲーム「駅メモ! - ステーションメモリーズ!」をプレイして未獲得駅を埋めながら、行き先をアドリブで決め、降車してそのまま引き返してくるという旅のこと。
基本的には、電車に乗ってぼんやりしているだけという気楽な旅だが、一応、いくつかの条件はある。

・空いている時間は、ラジオを聞くか読書をして過ごす
・電車代以外の出費は極力減らすが、途中の飲み食いは我慢しない
・可能であれば、行きと帰りは別のルートをたどることが望ましい
・降りた駅の周辺を歩いて楽しむ
・過度な観光はしない

毎度のことだが、電車に乗ることが目的であるため、降りた駅で買い物をするとか、観光をするということはほぼほぼない。
以下、無駄に長いので、折りたたんでおく。

まず、旅のスタート地点で家系ラーメンを食べる。
きょうは贅沢に過ごしてやるぜ!!という気合を入れるため、杏仁豆腐もつける。完璧。

そして、西武新宿線へ。
これまで、西武新宿線に乗る機会そのものは多かったのだが、端から端まで行く機会がなかなかなかったのだった。
未取得だった上石神井駅~下井草駅を取得し、無事にコンプリート。
西武線で残っているのは、あとは西武多摩川線のみ。
西武池袋線、西武西武園線、西武国分寺線、西武拝島線、西武狭山線、西武山口線、西武秩父線、西武有楽町線、西武多摩湖線、西武豊島線はすでにコンプ済みだった。
こうして見ると、こまごました路線が多いなあ、西武線。
池袋線と新宿線を除くと、すべてが8駅以内におさまっているという。

下井草駅で降りてもよかったのだが、せっかくなので、終点の西武新宿駅で降りて、新宿駅から帰るか~。西武新宿という名前だから、きっと新宿駅まで、歩いていけるよね。
……などと、西武新宿駅で降りたことがない田舎の民はのんきに考えていたのだったが、これは甘かった。
西武新宿駅で降りて改札を出てみたが、どこにも新宿駅が見当たらない。案内も見つけられず。
怪しげなピンク色をした巨大トレーラーが、「ショコショコ~、ショコラ♪」みたいな変なメロディを垂れ流しながら通り過ぎていく。初めて見る車だが、「バーニラ、バニラで高収入~♪」の亜種だと思う。
ちょっと歩くと、「東新宿駅まで600M」という立て看板が見つかった。
新宿駅ではないが、東新宿駅なら、大江戸線に乗れるな……という目算を立て、東新宿駅に向かう。

しかし、街の様子がなんだかあやしい。いつも通っていた新宿の風景と違う。
古そうな建物の薄暗いお店が多かったり、ヒッピーっぽい感じの人がうろうろしてたり。
途中、何度か横断歩道で信号待ちをする機会があったのだが、みんな、歩行者側が赤信号で、車が何台も来ているのに、平気で道を渡っていく。車は急ブレーキをかけて止まる。
もちろん普通に待っている人もいるが、1回の赤信号で、10人くらいはまるで青信号かのように横断していた。なんだ、この街は……。
そして、目の前に「アパホテル 歌舞伎町店」というでかい建物が現れて、「これが、歌舞伎町だったのか!?」とアホみたいな答え合わせをしていた。
あんなに「龍が如く」で見ているのに、いざ歩きだすと意外と気づかない。
新宿駅の住所は「新宿区新宿」なのだが、西武新宿駅は「新宿区歌舞伎町」にあるのだった。そうなの!?
西武線は近くの駅まで長々と乗客を歩かせることに定評があるが、まさか歌舞伎町を歩かせる仕様になっていたとは。
東新宿駅は一応、「新宿区新宿」にあるんだけど、雰囲気的にはやや歌舞伎町に近いと思う。ちょうど中間くらいにあるのかな。

さて、歌舞伎町の雰囲気の上澄みだけを味わったところで、東新宿駅を起点に、都営大江戸線をコンプしに行くことに。
都営大江戸線といえば、15年前に放映していたアニメ「ミラクル☆トレイン ~大江戸線へようこそ~」の印象が強い。
鉄道をモチーフにしたアニメって珍しいよな、と新鮮に見ていたような記憶がある。
ただ、アニメのメインキャラとして出てきていたのは、都庁前、六本木、新宿、両国、月島などで、ほとんどの駅は空気だったのはやや惜しい。38駅もあるからしょうがないんだけど、アニメがもうすこし続いていたら、他の駅ももっと活躍できたのかな。
今回は国立競技場駅、新御徒町駅~清澄白河駅までを埋め、無事にコンプリート。
そのまま、地下鉄で読書しながら帰ることにした。
喉が渇いたので、乗換駅の自販機でミルクティーを買い、休憩しながら帰宅。

なお、これで路線コンプは71本目。
ついに70超え!ということでかなり嬉しい。次の目標は100。

駅メモ旅は、車内でほとんどの時間を過ごすので、ラジオと読書の準備が必須。
今回の旅のおともは、伊澤理江「黒い海 船は突然、深海へ消えた」というノンフィクション本と、「ほら! ここがオズワルドさんち!」にした。
前半は「黒い海」を夢中で読み進め、後半は「オズワルドさんち」を聞いていた。
本の感想はまた別の日に書くとして、「オズワルドさんち」はカオスだったな……。
畠中さんががんの手術で欠席しており、ピンチヒッターとして、鈴木もぐら(全裸)、真空ジェシカ(片方全裸)が来るという……ラジオなので、冗談で全裸と言っているのかと思ったが、あとで収録風景の写真を見たら、本当に全裸だった。どういうこと? 脱いでいいのか、ラジオブースって……。
もぐらさんと真空ジェシカが伊藤さんを言葉で攻めて困らせまくるという、3対1の卑怯な構図が最高だった。「ほら!ここが父ちゃんちの踊り場」すぎるのよ……。
イワクラさんと伊藤さんが喧嘩中で、結婚は今はしないかも、という話が妙に深刻なトーンだったなー。気になったが、詳細はぼかされていて、よくわからなかった。続報を待つか。畳む


#ゲーム

「Cell to Singularity」、仕事から帰ってきて起動したら、人類が誕生し、石器時代がはじまった。
昨日は哺乳類を誕生させるところまでしか行けなかったのだが、翌日になると人類が生まれている……というスピード、完全に「ドラえもん のび太の創世日記」じゃねーか!!という感じで、創世日記好きとしてはかなり嬉しい体験だ。
もっと人類を進化させていきたい。

#ゲーム

「Cell to Singularity」というゲームをはじめた。
何も考えたくないぜ!というときにはとにかくクリッカーをやりがちなのだが、そろそろ新しいクリッカーを開拓したいなということで。
「Cell to Singularity」は、生物の進化の過程を学びつつ、地球の生態系や宇宙そのものを作り出すクリッカーゲーム。
今のところ、惑星や衛星を発見し太陽系を生み出すパート、恐竜をひたすら進化させるパート、そしてDNAやアミノ酸から始めて、さまざまな生態系を生み出すパート(これがメイン?)の3パートに分かれている。
ゲームバランスは良好で、序盤はほどよいペースで進んでいく心地よさがある。
ビジュアルも非常にクオリティ高いものとなっており、ピンからキリまでさまざまなゲームがあるクリッカーゲーム界隈のなかでも、かなり上位に位置する作品なのでは?という予感がある。
Steam実績は19個ということでかなり少なめだが、ゲーム内実績は253個もある。なかなかやりこめそうである。

#ゲーム

「ストリートファイター6」、ランクマッチで遊ぶ。
始めたてのひよっこなのに、強い人にたまたま勝ってしまい、シルバーランクになってしまった。
しばらくはブロンズあたりでうろうろする心づもりでいただけに、急に強めの人たちに囲まれて心折れそう。
コンボ覚えないとな……と思いつつ、だらだらとバトルハブをやったり、ラシードのストーリーを見たりしていた。
バトルハブで自分と同じくらいの強さの人に出会えたときが一番楽しいかもしれない。無限に再戦できるし。いい感じの人がいるかどうかは、時間帯やマッチングによるのかなあ。きょう会った外国人のエドはほどよい強さだったなー。

キャラが好きでやってるところもあるので、ラシードのストーリーの内容には期待していたのだが、リュウとの再戦、そして動画配信のためにドローンを購入しただけ……という申し訳程度のお話しかなくて、せつない。
こんなになにもないこと、あるんだ……。
せめてアザムとの掛け合いかA.K.I.との因縁が見たかったなあ。アザムなしなのは、声優の節約なのか?

#ゲーム

発売日の直後に買ったのにまったく触っていなかったことでおなじみ、「ストリートファイター6」で遊ぶ。

DLCで5のときの使用キャラであるラシードがかなり前に実装されたため、おうち対戦をしてみた。
4→5の同キャラ使用(ケン、いぶき、春麗あたり)のときはコマンドがぜんぜん違う、技削除などいろいろ変更が合ったような気がしていたので、6もハラハラだったが、ラシードに関してはコマンドはほぼ同じ。
ちょっと違う技が追加されているくらいで、操作感はあまり変わらない気がする。覚えることがあまりなくて、気軽に使えるぜ。
勝利セリフのテンションはかなりウザくなっていた。テンション高いなー。5のあと、なにがあったんだよ。
「中東の旧家の長男」が「古い王家の血をひく高貴な生まれ」に変更されてるのも意味がわからない。
旧家と王家だと、ニュアンスがかなり違う気がするんだけど、どうやったらそんな変更に至るんだ。

システム的には、まだドライブシステムがよくわかっていないので、完全にセービングアタックだと思ってボタンを押している。
ドライブインパクトを使いこなせないとダメなんだろうけど、慣れるまでは時間がかかりそうだ。
ノー待ち時間で再戦できたり、かなり快適なシステムになっていた。
あとは本命キャラのアドンが実装されてくれれば、最高なんだよなあ。
6のストリートファイトのコンセプト的に、チンピラはすごく合うと思うんだけど……(※チンピラではなくムエタイの世界チャンピオンです)。

歴代使用キャラとしては、
ストⅡ:ケン、春麗
ストⅢ:いぶき(あんまりやってない)
ストZERO系:ケン、アドン
ウルⅣ:アドン、ケン、いぶき、ブランカ、春麗、元、エレナ
ストⅤ:ラシード、ケン、ブランカ、レインボー・ミカ
という感じ。使用感としてはアドンとラシードが好きだけど、安定性を求めるならケンかも。
6は今のところはラシード一択なのだが、他にも使用キャラがいると心強いなー。ケンかブランカが無難か。

#ゲーム

「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」(ゲームボーイ版)をちょっとプレイ。
きょうはFランク勝利まで。
以前にもやっていたのだが、急にフリーズしてデータが全部消えてしまい、心折れてやめてしまった。
気を取り直して、今回はまた最初から。

ドラクエモンスターズは一度もプレイしたことがなく、新鮮な気持ちで遊べている。
かつて、小学生くらいのとき、こういう感じでモンスターを仲間にするタイプのゲームをやったことがある気がするんだけど、なんのゲームだったか思い出せないんだよなー。あれ、なんなんだろう。
なんとなく「サンリオタイムネット未来編」あたりではないかと踏んでいるが、記憶がおぼろげすぎて全然わからない。

「テリーのワンダーランド」の話に戻るが、モンスターをつかまえる、レベルを上げる、ボスを倒す、格闘場でライバルを倒す、という行程をひたすら繰り返すゲーム。シナリオは今のところ特にない。
基本はレベルを上げて、特殊技への対策をしてぶん殴るというだけでここまで進んできてしまっているが、このモンスターで本当にいいのか?という疑問はかなりある。
シナリオで手に入った強そうなやつだけで踏ん張っているけど、なんかこのままだとどこかで詰みそうだな。
もっと愛着のあるモンスターで行ったほうが楽しいのでは?と思いつつ、ドラゴンとゴーレムでぼかすか殴っている。

#ゲーム

大雪の日に配布されていた、カイロソフトの「きらめきスキー白書」を9時間ほど遊ぶ。

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実績解除102個で、開拓や研究はだいたい一巡したかな?という感じ。
久しぶりのカイロソフトだったけど、安定の楽しさだった。
毎度、大会をやりこもうとするとなかなか厳しいのだが、やらなくても経営自体はゆるくできるのが嬉しい。
物を並べるセンスが壊滅的なので、毎回、「とりあえず経営として回ればいいだろ!」という気持ちでやっている。このあたり、丁寧な人はきれいに並べているのだろうな……と思う。
でも、そんな雑な人でも楽しめるのがカイロソフトの懐の深いところ。
この調子で、PS4でもまたカイロソフトのゲームを買おうかな。
ちょこちょこセールが来ていて、気になっている。

#ゲーム

「ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX」、14時間ほどでエンディングに到達。
とは言うものの、このあとは伝説ポケモンを探しに行く新たな旅が始まる。
もうちょっとだけ続くんじゃ。

相棒との絆の描写があまりにも好きすぎて、何度見てもたまらない気持ちになる。
最初に出会った相棒は固定で、どんなに苦手なタイプのダンジョンであろうとも、必ず一緒に冒険に出かけていく……というのが、普通のポケモンだとあまりない現象で、新鮮なんだよなあ。
3人パーティーなので、そのうちふたりがタイプ固定だと相性的にはかなり厳しいはずなのだが、相棒との絆や愛着があるせいか、そんなに苦ではないのだよなー。丁寧で優しい、いい作品だと思う。

#ゲーム

雪だ! すごく積もった!
歯医者の予約をキャンセルして、家で「ポケモン不思議のダンジョン」を遊ぶ1日だった。
10時間ほど遊び、かなり終盤なのでは?という雰囲気のところまで来ている。でもまだ終盤には早い気がするから、たぶん終盤っぽいだけかな。
一応、リメイク前バージョンにつづいての二周目だが、一周目がはるか昔すぎて、初回のようにシナリオを楽しめている。
この、まったり&だらだらできる感じがたまらないな。
本当は読書や創作にも手を出したかったが、夢中で救助をやっていたため、きょうのところはできず。

#ゲーム



「ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX」を4時間ほどプレイ。
めちゃくちゃ懐かしい。「青の救助隊」は、まだローグライクのロの字も知らなかったあの頃、すごく素直に楽しんだ記憶のあるゲームだ。当時、寝ないで夢中になってやっていた。
不思議のダンジョンとしてはかなり難易度ぬるめで、ちょっと主旨が違うかなという感じもあるのだが、見た目のかわいさとシナリオのおもしろさ、そしてまったりと洞窟を歩ける雰囲気が好きで、のめりこんでやってしまうなあ。
なお、主人公はカラカラ、相棒はヒトカゲ。

基本的に、世の中にあるローグライクゲームって、まったりとやりたいときには難しすぎるものが多いので、これくらい気楽にダンジョンを旅できるゲームがあってもいいんじゃないかなと思う。
初心者向けとしてもいい感じの出来栄えなのではないか。
グラフィックの出来もかなりよく、良作だと思う。

#ゲーム

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