タグ「音楽」を含む投稿[12件]



YouTubeのトレンド欄によく出てくる「カリスマ」ってなに? VTuberかなにか?……とずっと気になっていた。
ようやく再生してみたが、結局なんなのかわからなかった。カオス。
とりあえずVTuberではなく、なんらかのキャラコンテンツっぽいのだが、どう見てもキャラコンテンツのMVの内容ではないし、女性向けっぽくもないし、困惑。

この数日でドラマとMVをいくつか見ているうちに、だんだん癖になってきた。
特に「カリスマジャンボリー」で誰なのかわからない3次元の人たちがカリスマの箱をかぶって踊らされているくだりと、花火を打ち上げすぎてカリスマハウスに派手に引火して大炎上したくだりが好きすぎて、何度も見てしまう。なんなんだ、カリスマって。
どう見てもヤバそうな人たちなのに、いつも歌詞のなかで急に「これを見ているあなた」へ向けて語りかけてくるのが怖くておもしろい。
カリスマの家が燃えているのを眺めている時間にしか得られない栄養がある。

#音楽



Tempalayの「そなちね」が宇多田ヒカルの「光」にそっくりで、素直に聞けない……と怒っている人を以前見た。
そんなに似てたっけ?と思いつつ、しばらく忘れていたのだが、久しぶりに聞き直したら、「あ、ここの部分のことか!!」とようやく気づいた。



「光」終盤の「もっと話そうよ目前の明日のことも」のところが、「そなちね」の「その白さ 夏の煙にまかれては消えてゆくあてもなくただ」のパートに印象が似ているよね、ということだったのか。
それ以外の部分のイメージが違いすぎて、どこのことを言っているのかもピンときてなかった。
こういうの、言われないと絶対気づかないんだよな。アンテナが鈍いんだろうな。
たまたま似ているというよりは、「そなたは美しい 光あれ」、からの「その白さ」(光の白さのこと?)という流れのなかのメロディであり、タバコや花火という「光」が印象的に出てくる曲でもあるので、「光」を想起させるように、あえてここはこういう雰囲気にしているのでは?と個人的には思う。このあたり、インタビューとかで語られていたりするんだろうか。
しかし、「光」のMVはセンスあるよなあ。初めてテレビで見たときに「何だこれは!?」と思った記憶がある。

#音楽



いよわさんの新曲がアップされていた。
少女のメンタルの儚さをピアノの不協和音で表現しているところが毎回すごく好きなんだけど、今回はそのなかに必死に前に進んでいくポジティブさみたいなものも含まれていて、やっぱり好きだったなー。
生き急ぐようなテンポの早いピアノってこんなにもガーリーなんだなあ、と小学生並みの感想が出力されてしまう。かわいい。

#音楽

Mastodonのタイムラインで見かけた、「わたしを構成する42枚」の音楽ジェネレーターをやってみた。
ひとつの歌手につき1枚まで、というゆるめの縛りで。

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もうちょっとじっくり入れ替えたいような気もしたけど、まずは勢いで選んでみる。
上段、中段、下段で大きさが違うのも見栄えがよくていいな~。
好きな音楽の傾向を整理できるし、楽しい。
オールタイム・ベストの選出をするのが好きなので、すごく充実した時間を過ごせた。

#音楽

坂本慎太郎のLIVE上映会 のチケットが取れた。
嬉しすぎる……!
本人は来ないとのことだけど、LIVE当日の空気が味わえるだけで楽しそうだ。
スタンディングのようなので、当日に向けて体力を温存していこう。

#音楽



「きゅうくらりん」いいなあ。
こんなにかわいらしくてポップなのに、ところどころに不穏さが見え隠れする不協和音がいい。
しかも、「ドキドキ文芸部」のサヨリをモチーフにしている曲だというから驚き。ヒエッ……。
まさかこんなところでドキドキ文芸部に出会ってしまうとは……という感じ。
トラウマすぎてしばらく忘れてたよ。

#音楽

きょうもあまり元気がないので、好きなMVでも貼っておこう。



tofubeatsの「陰謀論」。
リリース時にも熱心に見ていたが、その後も定期的に見てしまう。中毒性ある。
曲も好きだが、MVの凝りようと、見るたびに微妙に変わっているような気持ちになる構成がうまいと思う。
「前に見たときからちょっと差し替えられてない……?これは政府の陰謀なんでは……?」的な雰囲気。

個人的に好きなのは恐竜と一緒に踊っているところと、踊らされている中の人が急にどアップになるところと、エクスクラメーションマークで画面がいっぱいになるところ。
これまで他の曲のMVで楽しそうに踊っていた人たちが、実は「踊らされていた!!!!!!」と解釈していく謎の展開もおもしろい。

#音楽

藤井風の「青春病」が好きだ。
軽快なメロディに透き通った声を載せていて、すごく歪んだ青春の形を表現しているのに、どことなくさわやかで。



関ジャムで、「青春の真っ只中にある10代に向けた曲ではなく、青春を終わらせてしまった20~30代に向けた曲なので、20代よりも上の年齢の人が青春だと感じるようなものにしている」と解説があって、自分がこの曲に惹かれる理由を垣間見た気がした。
ヨルシカでいうところの『夏』のようなものか。
歪んだギターをさりげなく単音で鳴らすことで、歌唱を邪魔しないように青春の歪みを表現している、という解説もなかなか好きだった。
歪んだギターの音色がそこに存在しているだけで、人は青春の気配を感じることができる……というのがすごいと思う。

>青春の病に侵され
>儚いものばかり求めて
>いつの日か粉になって散るだけ
>青春はどどめ色
>青春にサヨナラを

というサビの歌詞の突き刺さりぶりもハイセンスでいい。
ほぼ全部の言葉が異様なのに、スッと入ってくる。

#音楽



久しぶりに岡崎体育の「MUSIC VIDEO」のことを思い出して、MVを見ていた。
そうしたら、どこかで見たような推しアーティストが映っていた。
このふたり、こんなところにいたのか……!
まだメジャーデビューしてないころのやつじゃないか。若い。

それはさておき、こういうアイデア重視型のMVは本当にすごく好きだなー。
MVも含めて作品であるような曲はどれも好きなのだが、この曲の場合はMVがないと成立していないくらいの域にまで達していておもしろいし、存在感あると思う。

「ドンピシャのタイミングでパン!」の演出が気持ちよくて何度でも見たくなる。

#音楽

「石原慎一 SONG BEST」が届いたので、ちょっとずつ聞いている。

本当はビーファイターの全曲入りアルバムが欲しかったのだが、ちょっとお高かったので、こちらにした。
ビーファイターのみのアルバムではないが、OP「重甲ビーファイター」、ED「地球孝行」、みんなだいたいこれが聞きたいはずの「黒き十字架 BLACK BEET.」、さらに「戦え!!メガヘラクレス」も入っているので、この一枚でかなりお腹いっぱい。ビーファイター基本セット。
「綺麗な涙を君は見たか みんなの幸せ 祈って流すのさ」という、ヒーローの涙が綺麗であることを謎にアピールしてくる歌詞がすごく好き。
「地球は母なる星だから 肩を叩くように大切にしたい」も、最初は「ダサいな……」と思っていたが、なんだかんだで味があって好きだ。

ビーファイター以外も充実していて、「仮面ライダーAGITO」、「Dead or alive」、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」が揃っている。特撮セットとしてもいい感じ。

あとは、超懐かしい「あにまるQ」の曲が入っていたのがびっくり。
「むしまるQ」がすごく好きで、めちゃくちゃ夢中になって見てたなー。
すっかり番組の存在を忘れていたけど、このCDのおかげで思い出したぜ。

ドラゴンボールZの曲も4曲入っていて、あんまりイメージソングには詳しくなかったのだが、「Cool Cool ダンディ」はかっこよかったなー。
ぼちぼち聞いていきたい。

#音楽

長い人生のなかで、澱のように心の奥底に沈んでいる曲というのがある。
すごく愛着のある曲なのに、触れる機会がないせいで、なぜか忘れられている。
なんらかのきっかけがあれば思い出せるが、きっかけがないままだと、自分がどうしてその曲が好きだったのかすらわからなくなってしまう。

きょう、ふと浮上してきたのは「CAN YOU FEEL IT」という曲だ。
完璧に歌えるほどに鮮明にメロディも歌詞も覚えているのに、どうして自分がこの曲をこんなに好きなのか、思い出せない。
このバンドのことはよく知らない気がするし、好きな番組の主題歌というわけでもなく……どこでこの曲を知ったのかがまったくわからないのだ。
ポカリスエットのキャンペーンソングらしいが、それ経由で知った記憶はない。



いかにも自分が好きそうな曲なのだが、いったい、どこから降ってきたんだろう。
ラジオなのか、Spotifyのおすすめとかなのか……。
謎だけど、この曲を思い出せてよかった。

#音楽



ヨルシカの歌詞は毎回胸に迫ってくるものがあって、妙に惹かれる。
時期的には2018年ごろの歌詞が一番好きだ。
特に「ヒッチコック」は思い入れが強い。

>「ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。
>花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました。
>先生の夢は何だったんですか。
>大人になると忘れちゃうものなんですか。」

のくだりとか、何度聞いても詩的でいいんだよな。

相対性理論の「地獄先生」やアーバンギャルドの「セーラー服を脱がないで」など、先生と生徒を題材とした曲はもともとかなり好きなのだけれど、「ヒッチコック」は先生の側が生徒のペースに巻き込まれて呑まれていくさまが描かれているように読み取れて、なおかつ、その現象を恋愛の枠にくくっていないところがすごく好みだ。

ヨルシカの歌詞の世界観で、いつも、もう手に入らなくなってしまった青春や幸せのことを『夏』と呼ぶところがめちゃくちゃセンスいいよなと思うのだけれど、「ヒッチコック」の夏もまた、青春の一風景としての架空の夏で、大好き。

#音楽

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