2025年の投稿[277件]

2025年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

明日は映画館に行く予定。



そう、ガルクラ総集編がはじまっているのだ。
はー、楽しみだなー。
推しの活躍に期待。
新作映像もあるといいなー。

#映画



テスタさんがナンセの所属となってから数ヶ月。
ツッコミ役として、かなりなじんでいて笑ってしまった。
最初から芸人だったような気もしてくる。
学べるラブリーの初期よりもキレッキレになっているように思うんだけど、いろんな番組をまわるうちにトークスキルが進化していっているんだろうか。
テスタさんの隣に座ることになる、ナンセの新しい仲間は果たして誰になるのか。続報が待たれる。

#お笑い



寺田さんのチャンネルのクイズシリーズが大好きで、片っ端から見るのだが、これもおもしろかった。
寺田さんなら、これくらいは出てるでしょ……と思う番組には逆にあまり出ていなくて、意外性があり、クイズとしても自虐としてもおもしろいという。
ある種の哀愁もあるけど、この哀愁が似合うのが寺田さんなんだよな。

#お笑い

村田沙耶香「世界99」、読み終わった。
凄まじい質量とぶっ飛んだ世界観で脳をぶん殴る、とんでもない小説。
後半はやや失速したかもしれない部分もあったけれど、着地点はすごく納得。

「男」という性的な加害をする存在、「女」という加害される存在……という対立の軸の中に、「では、『女』の下にもうひとつ性別があったら、どうなるか?」という思考実験の話だった。
ただ、それ以外にもテーマはいくつもあって、性別の話はその一部分でしかないのだけれど。

外国人差別、感動ポルノ、性差別、性加害などなど、さまざまな社会問題がごった煮となり、巻き起こるカオスのなかで読者も現実と向き合わざるをえない。
読み終わったあと、世界の見え方が変わる。
そんな小説だった。畳む


#読書

2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

濱田祐太郎「迷ったら笑っといてください」を読んだ。
R-1ぐらんぷり2018優勝者である、先天性の視覚障害を持つ芸人の濱田祐太郎さんのエッセイ。

フランクで読みやすい文体と、冷静な判断力を感じさせる内容で、するすると読める。
コナン・ドイルの「ボヘミアの醜聞」が引用されているというサプライズもあって、楽しい読書時間だった。

芸能界(特にテレビ業界)における障がい者の扱いはまだ整備されていないところもあるだろうけれど、濱田さんがその先陣を切っていっているような感じもして、興味深かった。
周囲の芸人さんたちが、濱田さんの見えない世界を補完するためにたくさん協力してくれているのが伝わって、温かい気持ちになれた。
みんな、「障がい者がいると気を使う」というけれど、「障がい者側もみんなに気を使っている」んだけどな~、というくだりで、いろいろ考えさせられた。健常者の側に立っていることで、見えないことがたくさんあるなあ。畳む


#読書

このあいだ会員登録をしたルピシアから、おたよりが届く。
一ヶ月に一度、ルピシアの様々な商品のお知らせとともに、おすすめのお茶のお試しパックがふたつもらえるのだ。
毎月、なにがもらえるかはわからないので、届いてからのお楽しみ。
おたより送付は、期限が決まっていて、それを過ぎると届かなくなるらしい。
ルピシアで継続的にお買いものをすることによって、おたよりが届く期限が延長され、引き続き届けてもらえるようになるようだ。
来月はなんのお茶が送られてくるか、今からわくわくして待っている。

#買い物

相変わらず、スケジュール管理アプリ「minical」が最強すぎる。
漫画の発売日、映画の公開日、見たいテレビ番組の始まる日、ゴミ当番の日、仕事の日、料金引き落としの日などなど、全部入れておけば、当日にお知らせが来る。

手帳に必要な機能って、「過去の管理」と「未来の管理」の二種類だと思うんだけど、未来の管理(目標管理とかではなく、具体的なタスクの管理)に関してはアプリで全部済んでしまう。

これにより、手帳・ノートの類に求めているのは、ほぼ「過去の管理」だけになった。思い出の記録とか、創作の履歴とか。
タスク管理の完全アプリ化は、自分の手帳ライフにとって、かなりの転換点だったなあ。
細かい当日のタスクなんかは当日に手書きすることもあるけど、予定に関しては全部アプリで、という感じ。

#手帳

「みなみかわと大島育宙の炎上喫煙所」(2025年9月22日)を聞く。

東京漫談倶楽部の配信を買うのをすっかり忘れていたのを思い出した。配信、消えちゃったなあ……。
永田さんが見たくて楽しみにしていたはずなのに、忙しくて失念していた。
ああ、悲しい。

「8番出口」のニノはややミスキャストなのではないかという話、個人的に「すごくわかる~~~!!!」と思った。
自分は「8番出口」はまだ見られていない(話題なので内容はかなり気になる)んだけど、主役はもうちょっと違う人のほうがよかった。
これはニノが主人公のイメージに合っていないという意味ではなくて、みんなが知りすぎている顔だから。MVに見えてしまうと世界観の異常性が足りなくなるから。という意味で。

モキュメンタリーホラーのドラマに有名すぎる俳優を使ったら「え、『ウソ』の世界の人じゃん……ドキュメンタリーじゃないんだ、冷める」と思われてしまうから、そこそこ無名の人たちで固めなければいけないというのと同じようなノリで、もうちょっと助演系の俳優さんとか、音楽やってない人とかのほうがよかったのではないかと。
これがキムタクだったとしても、同じように「え、キムタクじゃん。MVにしか見えん」になるはず。
おじさんのキャストの方がイメージ通りでいい感じなだけに、ニノの部分で露骨に商売の香りがするのがもったいない気がする。
実際、商売だから仕方ないし、売れていれば正しいはずなのだが、理想の8番出口とは少しズレたかも、という感覚。



サカナクションの「怪獣」がまさに「8番出口」的なMVだったし、こういう感じの密室+パニックノリのMVってよくある気がするんだよなー。

あと、まったく関係ないけど、類似の問題に「孤独のグルメ」のゴローちゃん以外のキャスト(主にお店の人)が有名俳優だと少し寂しくなる、というのもある。
現実にあるお店にゴローちゃんが来ているという体裁なのに、そこに知っている俳優さんがいると「現実じゃないじゃん!」と思ってしまうというか。自分だけかもしれないけれど。そんな、めんどくさいこだわりがある。畳む


#ラジオ



「ふつうの軽音部」の最新刊がよすぎて、「誘惑」を聞きに行ってしまう。
こういう超メジャーソングがこの漫画に出てくるの、なくはないけど、やや珍しいよなー。
「このタイミングで……!?この人が!?」というのもすごくよくて、ナイス選曲だと思った。
これからの展開も楽しみ。

#読書

9月も終わるというのに、まだ暑い。おかしい。
だが、これくらいの気温だと活動ができる。
メンタルもなんとなく、夏よりは安定しているような。
寒くなる前に、部屋の掃除やら、断捨離やら、やっておきたいなあ。

「ガールズバンドクライ」の新作映画の公開が決まった。
総集編、見に行くぞ~!と思っていたけど、まさかの新作……!?
楽しみすぎる。
本編も見直したいなあ。

#映画

村田沙耶香「世界99」の上巻を読んだ。
いや、これ、すごくない……?
まだ上巻が終わったところなのに、2025年に読んだ小説のなかでナンバーワンかも、という予感をビシビシ感じている。

性格のないからっぽの女の子・空子が、さまざまな他人の人格を切り貼りして世界を渡っていく物語。
空子の生きる世界は、現実の世界とすごくよく似ているのだが、ところどころが大きく違う。
物語の鍵を握るのは、ふわふわの白い毛を持ち、甘い声で鳴く愛玩動物の『ピョコルン』。
ピョコルンが単なるペットの範疇を超えた瞬間に、世界は揺らぎはじめる。

朝井リョウさんのこのコメントが、また興味深い。
小説というものの輪郭が、いわば地球を覗く窓の形が、本書によりまた大きく更新されました。
それはつまり、この本の中で初めて寛げる人がいるということです。
救済と爆弾は同じ姿で在れるのだと気付かされました。


「この本の中で初めて寛げる人がいる」というフレーズに納得したような気がする。
この作品の世界は残酷で、空子はたくさんつらい目に遭うのだけれど、そんな空子と、自分が案外似ているように思える。空子のように極端に分裂した人は本来はいないはずなのに、彼女に共感してしまうのは、現実世界の人間もまた、さまざまなペルソナを付け替えて場を乗り切っているからなんだろうか。
下巻も楽しみすぎる。

#読書

Apple(iPhone)の猫を消すCMが、印象的で忘れられない。



これが嫌いだという声も一定数あって、その気持ちはまあわかるのだが、Google PixelのCMが気楽に人間を消しすぎていることにモヤモヤしていた者としては、「なんでも簡単に消せるけど、消した結果どうなるのかは知らないよ? 消したものを戻す機能を使っても、失った信頼は戻らないよ」というメッセージ性が斬新だと思った。

「簡単に消せる」+「簡単にもとに戻せる」という便利機能のPRとしてもシンプルにわかりやすい。
「消された人の気持ちを考えて使ってね?」というのも、消しゴムの悪用を見越して牽制している気がして、深みを感じる。
「コイツだけいらないから消してやれ~!」という内容のいじめなどに確実に使われているであろう機能なので、そういう層への批評がCMに内包されているのは興味深い。
道具には罪はないとはいえ、なにかへの加害に使える機能を提供する以上は、そこに生じるかもしれない悪意に自覚的であるべきなのでは?という。
そこまで考えて作っているのかどうかはわからないけれど、なんとなく消して、なんとなく戻すよりは、機能の中身も記憶に残る。

あと、シンプルに「猫を消すなよ」と訴える猫の表情がかわいらしくて、猫好きとしてはそれだけでポイント高いんだよな。
これ、人間でやったら生々しくて見てらんないと思うんだけど、「愚かな害悪おじさん」VS「なんの罪もない猫+猫を愛するおばさま」の構図は、明らかにおじさんが悪いということがはっきり伝わるし、個人的には表現としてありかなあ。

「猫が好きだから、猫を消すのは許せない」という意見もあったけど、これは「加害行為をCMで流している」と捉えるか、「加害行為への批判をCMとして流している」と捉えるかで印象が分かれるのではないかと思う。
おじさん側を肯定する内容だったら絶対にまずいと思うが、おじさんは報いを受けているからなあ。
少なくとも、こうして賛否分かれる時点で、攻めた姿勢のCMであることは間違いないと思う。畳む


#視聴メモ

うまく時間を使えるようになりたい……というのが、最近の目標。
なんとなく疲れて寝ちゃう、だるくてなにもしない、という日がずいぶん増えた。

インターネット活動としても、てがろぐと語学ブログで精一杯で、肝心の創作や通常ブログが回せていなかったりする。
創作という屋台骨を支えるために、てがろぐという追加コンテンツを備えつけたはずだったのに、いつのまにかてがろぐを毎日更新することでいっぱいいっぱいになっていた。これは非常によくない。

毎日、日記を絞り出すことで、自分のコンディションがわかったり、インプットしたものを意識したりできるので、これ自体は悪い習慣ではないと思っている。
ただ、もうすこしだけ効率的に回せるようになれればなあ。

ということで、今できることとしては、日記の効率化を考えてみたい。
てがろぐにかける時間を意識的に減らして、他のことへと時間を持っていくことを目指してみようかな。
調子がいいときはスルッと書けるのだが、調子が悪いと2時間以上パソコンの前に座っていたりするので、そういう時間を削減していきたい。
「Xの代わり」というのが当初のてがろぐのテーマだったことを考えると、そんなに長く書きすぎず、140字あればそれでいいのではないかとも思う。そのぶん、通常ブログにネタを回してもいいし。
いろいろ試行錯誤してみよう。

#サイト運営

ビジネスホテルで気になること。
それは、ユニットバスの正しい入り方。

普通のお風呂の順番って、「お湯をためる→体を洗う→お湯に浸かる」なのだけれど、ユニットバスの場合、体を洗うスペースとお湯をためるスペースが同じなので、「体を洗う」と「お湯をためる」の同時進行ができない。
体を洗ってから、湯船を洗い、お湯をためるか。
お湯をためて温まってから、お湯を抜いて、体を洗うか。

これまでは体を洗うのが先だったのだが、ふと思い立って検索してみると、どちらの派閥も同じくらいいそうなことがわかった。
なんとなく、きれいなお湯にゆっくり浸かれるし、タイムロスも少ないから、最初にお湯のほうがいいんじゃなかろうか、と思った。
ただ、体を洗ったあともお湯に浸かりたいので、結局、自分的な最適解としてはこうなる。

お湯をためて温まってから、お湯を抜いて体を洗い、さらにもう一度お湯をためる。
……なんだか煮えきらない答えだが、本当にそれでいいのか?
また次の旅行で試してみよう。

アメリカンスイーツのロルバーンミニがかわいくて、また一冊買い足してしまった。
これは夢日記にしようと思っている。
チャームもついでに購入。
ロルバーンのチャーム、日記を書くときに邪魔になるので実用的にはいらないのでは?と思いつつ、かわいいから買ってしまった。
結局のところ、かわいさは正義。

#手帳

お土産を買い、家に帰る。
駅メモ路線制覇の旅、きょう、ついに100を超えた。
日本にある路線のうち、100をコンプリート。かなり頑張ったなぁ。この調子でさらに上を目指す。

#ゲーム

旅行も、ついに最終夜。
明日、新幹線に乗って、家に帰る。
あー、もったいないなぁ……もっと、いたいなあ。と思う夜。

明日行きたい場所がいくつかあるのだけれど、あいにくの雨のようなので、朝まで行き先は決めずにおこうかと思う。
大丈夫そうだったら、ケーブルカーに乗るのもいいなと画策しているけれど、鉄道をひたすらはしごするのもいいんだよな。悩む。

旅行を楽しんでいる。
特大のイベントがあるわけではないのだけれど、ホテルでぼんやりしたり、おいしいものを食べたりするだけで、癒されるよなあ。ミニマルな旅だと思う。

「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」を久しぶりにプレイ。
全部で、今のところ51時間ほどやっている。

獅子猿があまりにも怖すぎて、恐怖でしばらく凍結していたのだが、意を決して再開したら、二日で倒せた。
二日で倒せるなら、凍結しなくてよかったんじゃ……。恐怖で怯えたあの日々……!
またぼちぼち頑張りたい。

フロムゲーって、なんとなく見た目がそっけない気がしてあまりやっていなかったんだけど、SEKIROは美術面ですごく凝っていて、見応えあるんだよな。キャラの設定やフレーバーテキストも好き。

難易度的にもとっつきやすい。
アクション下手くそな自分でもそこそこ戦えるし、なんとなく、フロム的には簡単な方なのかな?と思う。
フロム、またこういうの作ってほしい。

#ゲーム

明日から旅行に行く。きょうはその荷造り。
毎回、荷造りが苦手で、憂鬱すぎる。
なにか足りないような気がするし、入れすぎなような気もして……。
もっとウキウキで準備できるようになりたいなあ。

サンマのおいしい季節。
SNSで、おいしいサンマの見分け方として、「肛門と生殖孔がつながっていないサンマがおいしい(鮮度が落ちるとどんどん溶けてつながっていく)」という知識を得たので、スーパーでパックに入ったサンマを眺めていた。

たくさんサンマが並んでいたのだが、どう見ても、全部、穴がつながってしまっていた。ガーン。
やっぱり、埼玉のスーパーに夕方にあるようなのはダメなのかなあ……と思いながら、買って帰って焼いてみた。
しかし、それでもすごくおいしかったので、これはこれでよかった。
もしつながっていなかったら、もっとおいしかったのかな。

#買い物

「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」(PS5)を6時間ほどプレイ。
以前の日記にも書いたけれど、「スターオーシャンセカンドストーリー」は思い出深い作品。
ゲーム原作をやったことはないけれど、リアルタイムでアニメから入って漫画を集めていた当時、すごく好きだったのだ。
ハードさえあればプレイできるのに……といつも歯噛みしていた。

プレイしてみると、あのころの思い出が蘇ってきて嬉しい。
古さはあるけど、それを補えるほどに没入感もあって、バトルも爽快でいい。
到着した拠点でそれぞれのキャラが単独行動をして、たまたま町中で出会った仲間とのイベントが起きる「プライベートアクション」というシステム、好きだなー。

#ゲーム



「気にすること座談会」の「エモい」のくだりがおもしろかった。
「言葉を使う仕事の人が『エモい』で済ませたら終わりだろ」とふっかける加藤さんに対し、「言葉だけで意味を確定しているわけじゃなくて、シチュエーションとか言い方とかで、仲間内になんとなくのニュアンスを伝える言葉だから」と恐山さんがフツーに批判を入れているのが、「そっかぁ、そうだよな」と思った。恐山さんのこういう冷静なところ、いいよなあと思う。

「エモい」に限らず、こういう新しく出てきた、意味を広めにとってあるスラングや流行語に対して「そんな言葉使うなよ、意味広すぎるだろ」という流れって、必ずある。
でも、「エモい」にしろ「ヤバい」にしろ、その発言をしている現場においては「このキャラの◯◯なところに心を締めつけられて、エモいよね」、「このソフトクリーム、おいしすぎてヤバいよね」みたいな文脈があって、その文脈を共有している人に対しての「そうだよね」「すごくわかる」という意味を込めて言っているのだという。
通りすがりの知らないおっさんには言っていないよね。

すでに同じ感情を共有済みの相手への発信であるわけだから、その感情の大元の原因の内容を改めて説明するのって、ある種、無駄ですらあるというか。
「エモい」で済ませることによって、他の詳細な部分にリソースを割けるところもあると思う。
でも、その発言の場がSNSであったりすると、文脈を共有していない人がそのやりとりを見て、「なーにがエモいだ! 意味わからん!」とキレたりもするのだろうな。
「感情が動いた」瞬間に「これはエモい!」と発言することで、時間を置かずに速攻で発信ができるとか、そういうメリットもありそうな気がするんだよな。

「自分が使うことは少ないけど、人が使っていても、なんとも思わない」というマインド、いろんな局面で大事な考え方だと思う。差別的な言葉とかはまた別として。
ちょっと違うシチュエーションだけど、昔の知人に、「確信犯」とか「煮詰まる」みたいな、「すでに限りなく誤用ではなくなった誤用表現」を見かけるたび、毎回凄まじい勢いでキレる人がいて、「そのキレは、生産的じゃないのでは……?」と思ったことを思い出したりもした。
これも、自分が正しい表現を知っていればいいだけの話で、人の表現に口を出して、途中で話の腰を折るのはなんとなく違うのでは?みたいな。そこは話の核心じゃないしな、と。
仲のいい人にそれとなく教えてあげるくらいならいいんだけど、「は? 間違ってるけど?? ありえないよね??(ブチギレ)」みたいな感じだったので、「もうちょっといい言い方はないのか?」と思っていた。
言葉そのものへの愛やこだわりが、必ずしもその場のコミュニケーションを円滑にするとは限らないという例だと思った。言葉を愛していることと、コミュニケーションを愛していることは、きっと相容れないこともあるのだろうな。畳む


#視聴メモ

秋が来そうだ。
秋といえば……やっぱり、駅メモ。
夏は暑すぎて乗り換えするのも一苦労なので、涼しくなったら、もう駅を埋めるしかないっしょ。
ということで、東京か神奈川あたりの埋めをそろそろ始めようかと計画している。
東京の残りは、京成線と京王線が中心。
多摩が大量に残っているのが距離的に絶望である。
いったい、多摩まで行くのにどれくらいかかるのだろう。想像もつかない。

#ゲーム

不正アクセスでいつ発送されるかわからない、と言われていたロロマクラシックが、発送された。
数ヶ月くらいはかかるのではないかと覚悟していただけに、意外と早くて嬉しい。
別のお店で買ってキャンセル、とかしなくてよかったー。
どう活用するか、悩ましい。

#手帳

「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」をトロコンまで遊ぶ。
プラチナトロフィー24個め。
トロコンまで、12時間くらい。
ワンダースワンでちょっと遊んでいた気もするけど、ほぼ覚えていないので、限りなく初見に近い状況。

Ⅱが尖っていておもしろかったので、Ⅰにも尖りを期待してしまったが、Ⅱほど尖ってはいない。もしかすると、ピクリマになったときに尖りが削られている可能性もあるけど。
オーソドックスなRPGで、ひたすらレベルを上げて殴る、の繰り返し。
ダンジョンが死ぬほど長く、序盤は回復に苦戦していた。
途中から、道に迷っているうちにどんどんレベルが上っていき、気づけばラストダンジョンを前にしてギルがカンストしていた。
ダンジョン対策で、ハイポーションとエーテルを常に99個持って歩くという狂気的な状況がデフォに。
最終的にはコテージを99個持ち歩いていた。こんな風景、他のゲームでは見たことない……変だよ……!

情報量が少なくて、お話はよくわからなかった。あとで補完したい。
自分が話をちゃんと聞いていないんだと思うけど、大事そうなアイテムをテキトーに持ち歩いていたら、気づいたらなぜか話が進んでいた……という局面が多かった気がする。
初対面のドワーフに突然、火薬を奪い取られるとか(たぶん会う順番を間違えている)。

苦戦したのは、カオス討伐とデスマシーン探し。
カオスに関しては、明らかに準備が足りていなくて、バフ・デバフ的な呪文をプロテスしか持っていなかったため、持久戦+力押しで頑張ったという。きつい……きついよ……!
持久戦の合間に、二回も敵のケアルガ(9999回復)が出たのが地獄すぎた。
敵のMPが切れたりしないのかなーと期待したが、相当長く戦っていたのに切れないし。きつい。

デスマシーンもエグかったなー。
今回、普通にプレイするだけで宝箱がぜんぶ埋まって、残りはモンスター図鑑だけだ!!という状態だったのだが、最後の最後でデスマシーンが出なくて、エンカウントまで40分くらい使っていた気がする。
出たら出たで核攻撃が強すぎて。シナリオをやっている最中にこれが出たら、絶望するだろうな。終わってからでよかった。
FF名物なのか、狭いフロアにしか出ないレアモンスターを埋めるのが毎回大変なのであった。

バハムートに突然、みんなの頭身を上げられたシーンが衝撃的だった。
特に黒魔道士がショックな姿になりすぎ。そのままでよかったのに。
なんなんだ、勇気と力の証って……バハムート様、戯れはやめて、もとのかわいい姿に戻してくれ~!!!!
ⅠはⅡほどロマンシング感はないなと思っていたけど、こういうよくわからないゆるふわなところはサガっぽくもあるなあ。

さて、FFを通らない人生を送ってきた大人のFFピクセルリマスターの旅は、ついに次で終局。
最後はⅥ。
SFC版で終盤までやってしまっているので(※難しくて途中で挫折)、ピクリマでの再プレイへのモチベを高めるところから始めなくてはいけない。畳む


#ゲーム

「ふつうの軽音部」の8巻を読んだ。
これ毎巻おもしろいけど、今回はいつにも増しておもしろかったのではないかと。
他人の痛みから生まれる青春の輝きって、人工的に作れるんだね……。
人為的に作った青春の輝きという謎概念を導入していくスタイル。
バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!のスタイルもいいし、続きも楽しみ。

#読書

急激に体調(とメンタル)をやられ、よろよろしながら帰った。
年齢的なものなのか、最近、なんとなく調子が悪いぞ。
これから歳をとるごとに、どんどんこういう日が増えるのだろうと思うと震える。

ノンカフェインのおいしいお茶を求めて、ルピシアへ行く。
最近は、普段遣いのお茶はスーパーで買ったカモミールティー、たまにルピシアのグリーンルイボスと生活の木のカモミールティーという布陣で飲み物を補給している。
きょうは、せっかくなので、おいしそうなものを全部買ってみよう!とはりきってルピシアに向かった。

どれもおいしそうで、悩みながら、マスカット風味のグリーンルイボス、いつものグリーンルイボス、そしてりんごやみかんやシナモンの入ったカモミールティーにした。
通常グリーンルイボスは前回も前々回も買っているヘビロテなので、二袋。
二ヶ月に一回ほど行く機会があるので、また次に行くときに違うお茶を補充しようかと思う。
店員さんがすごく親切で、相談に乗ってくれたり、おすすめのお茶を教えてくれたりして、気持ちよく買い物できた。
家に帰ってからマスカットのグリーンルイボスを入れてみたら、めちゃくちゃおいしかった。
ちょっと白ワインっぽい。
お店で水出しをおすすめしてたんだけど、これは本当にアイスが合うやつ。好きだー。

デカフェデビュー後、最初はルイボスティーばかり飲んでいたんだけど、一度グリーンルイボスに変更したら、もう普通のルイボスにはなかなか戻れない。家に在庫がたくさんある。
グリーンルイボス、癖が少なくて飲みやすいんだよな。

#買い物

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