2021年12月28日の投稿[2件]

年末なので、本の断捨離を進めている。
そのうち、ざっくりと自分内ガイドラインを定めたい分野なんだけど、とりあえずイージーモードっぽい気がするのは以下の四つ。

・電子書籍が販売されている漫画は捨てる(余力があれば、捨てると同時に電書で買う)
・いつでも手に入りそうな超ベストセラーは捨てる
・嫌な思い出が想起されるものは捨てる(作者の炎上など)
・シリーズ物なのに間の巻や続きの巻が抜けたままのものは捨てる


逆に、難航しているのはこのあたり。

・プレミア本
・絶版本
・同人誌
・雑誌
・大学での専攻科目の参考資料

やっぱり、「もう手に入らない」「図書館や電書でも読めない」ということがわかりきっていると捨てづらい。
専攻科目の参考資料も絶版本が多く、苦労してお金を出して集めたものなので、ついつい取っておいてしまう。あんまり読み返さないのに。

何度も読み返すようなものや、自分にとっての記念碑となるような作品は、捨てる候補には入らないから問題なし。
「絶版かつプレミアだけどあんまり読まない」というようなものの扱いをどうするかが悩ましい。

M-1準々決勝の動画をぼちぼち見てる。
この動画、いつごろまで残ってるんだろう。まだまだ見られてないんだけど。

ラパルフェ、ミキ、ダイヤモンド、トム・ブラウン、怪奇!YesどんぐりRPG、ケビンス、令和ロマン、EXIT、かもめんたるあたりをきょうのところはつまみ食い。
「M-1は準々決勝がいちばんおもしろい」とどこかで聞いたけど、これはほんとうにそうかもしれない。
思いも寄らないところから爆笑が降ってくる感じというか。

ラパルフェと怪奇!YesどんぐりRPGの、絶対に決勝にはいかない気がするけど、それゆえにめちゃくちゃ笑える反則的なラインが楽しすぎる。
特に、ラパルフェは確実に得をしたんじゃないかと思う。
来年以降どうするつもりなのかハラハラするけど。

あとは、ケビンスとかもめんたるがすごくおもしろい。
かもめんたるは確実に漫才をどう設計するかをつかみはじめていて、3回戦も準々決勝もすごく刺さった。
人間の純粋ないやらしさを題材に漫才をやっているのに、どこかスカッとするのはなぜなのか。
「お前は役割としてはツッコミだけど、人間としてはボケだよ」が好きすぎる。
「あとでケアするんで」も背筋がゾッとする感じだけどクソ笑った。

ケビンスはボケの精度も高いし、運動能力が破格すぎて見ているだけでも楽しいという最高のコンビ。
息を切らさないであの動きをしてるのはすごいよ。
決勝行ってほしい。行けると思う。

ミキの渚にまつわるエトセトラはTHE MANZAIでも見たけど、やっぱり楽しい。
このレベルで上に上がれないの、ほんとうに全体のレベルが高いんだなと思う。

#視聴メモ

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