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2022年4月3日
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2022年4月3日(日)
「チョコレートプラネットの東京遊泳」(2022年4月1日分)聞いた。
好感度が高すぎるとタレントとして得をしないので、多少下げておいたほうがいい、という興味深い話をしていた。
たしかに、もともとの好感度が高すぎると、不祥事や、そこまで行かなくてもちょっとイメージにそぐわないことをするだけでギャップによる袋叩きが激しくなるきらいはあると思う。
どれくらいの不倫や浮気だったら一発アウトじゃないのかなぁ、これくらいならやってもいいかなぁ、という話をのんびりした口調で真剣にやっていた。
どこまでが本気でどこまでが冗談なのかよくわからなくて、独特の雰囲気のトークになっていた。
ちょうど、今週の「空気階段の踊り場」で、「有吉の壁」で空気階段が○ばかりをもらって、めったに✕が出ないのは、ネタのクオリティが高いというよりは、✕へのリアクションが下手だからだ、というような話をしていて、なんとなくすこし似た空気の話だなと感じた。
どちらも優等生かつ売れっ子ならではの悩みだ。
この理論で行くと、とにかく明るい安村、トム・ブラウン、タイムマシーン3号が✕を喰らいまくるのは、ネタがつまらないからではなく、その後のリアクションを期待させる(すべり芸がうまい)から、ということになるんだろうか。
実際、「このネタはあまりおもしろくないけど、○なんだなー。有吉さんと価値観が合わないのかな」と視聴者として思っているときはたまにあるんだけど、○✕判定の裏側に、おもしろい/つまらない 以外の基準があるんだとしたら……と思うと、楽しみ方の幅が増すかもしれないと思った。
#視聴メモ
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好感度が高すぎるとタレントとして得をしないので、多少下げておいたほうがいい、という興味深い話をしていた。
たしかに、もともとの好感度が高すぎると、不祥事や、そこまで行かなくてもちょっとイメージにそぐわないことをするだけでギャップによる袋叩きが激しくなるきらいはあると思う。
どれくらいの不倫や浮気だったら一発アウトじゃないのかなぁ、これくらいならやってもいいかなぁ、という話をのんびりした口調で真剣にやっていた。
どこまでが本気でどこまでが冗談なのかよくわからなくて、独特の雰囲気のトークになっていた。
ちょうど、今週の「空気階段の踊り場」で、「有吉の壁」で空気階段が○ばかりをもらって、めったに✕が出ないのは、ネタのクオリティが高いというよりは、✕へのリアクションが下手だからだ、というような話をしていて、なんとなくすこし似た空気の話だなと感じた。
どちらも優等生かつ売れっ子ならではの悩みだ。
この理論で行くと、とにかく明るい安村、トム・ブラウン、タイムマシーン3号が✕を喰らいまくるのは、ネタがつまらないからではなく、その後のリアクションを期待させる(すべり芸がうまい)から、ということになるんだろうか。
実際、「このネタはあまりおもしろくないけど、○なんだなー。有吉さんと価値観が合わないのかな」と視聴者として思っているときはたまにあるんだけど、○✕判定の裏側に、おもしろい/つまらない 以外の基準があるんだとしたら……と思うと、楽しみ方の幅が増すかもしれないと思った。
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