2022年5月24日の投稿[1件]

「遙かなる時空の中で7」の1周目を5章くらいまで進める。

一応、同時に進行できる範囲のフラグは全部立ててたけど、徐々にフラグがボキボキ折れていき、4章の時点での生き残りは、宗矩・兼続・五月・幸村・大和のみ。
とある選択肢で五月と幸村のどちらかは必ずフラグが折れるのだが、ここで幸村のを折ったあと、五月の選択肢を間違え、ふたりを無意味に脱落させてしまうことに……。
その後、うっかりミスで宗矩と兼続という本命キャラも両方脱落させて大和以外進行不能になったことに気づき、やり直し。
遙かは、マメにセーブしておかないと意外とすぐに詰んでしまうゲームだった……ということを久しぶりに思い出した。

シチュエーション的には萌えるシーンが多いのだが(特に宗矩のイベントはだいたい当たり)、シナリオは今のところ凄まじく平坦で、人を選ぶと思う。
6のシナリオは1章から大盛りあがりで、キャラクターの好感度も段階を踏んで丁寧に上げていく感じだったのだけれど、7はどこでどう好感度が上がったのかよくわからない。
「自分は神子のことなんて認めてない」「神子としては多少認めるが女としては見ていない」「八葉として神子に忠誠を誓う」「神子としてのみではなく異性としても大好きになる」という好意の段階を、イベント消化でちょっとずつ積み上げてほしいところを、すっ飛ばしていつのまにか好きになっているパターンが多いと思う。
現代とカジュアルに行き来ができてしまうという設定も、シナリオの緊張感を削ぐ要因になっている。
今のところは期待しすぎた感が強いが、この先、挽回できる展開が来るといいなー。

#ゲーム

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