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2022年10月6日
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2022年10月6日(木)
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」第27話「イエロー戦線離脱」を見た。
第19話「完全なる敗北」はシビアでおもしろかったけど、ちょっとやりすぎじゃない!?という感じもした小林靖子担当回だった。
一方で、この27話はちょうどいい悲惨さでよかったのではないかと思う。
一般人を誤って銃撃してしまったトラウマで銃が撃てなくなるという展開が、ダイモンという気弱で優しい男にぴったりで、大好きだったなー。
マツリ、ナガレ、ショウがダイモンのことをしばらくそっとしておこう、優しくしてあげよう、と気を使うのに対し、マトイだけが「優しいだけが家族か!?」と激昂し、「資格?バカ野郎!そんなもん誰も持ってねえんだよ!いいか?あるのは責任だけだ!戦う責任!あの子を傷つけちまった責任!そいつを果たすにはこの地球を守るしかねえんだ!」と一喝するという。
資格があるから戦うのではなく、責任があるから戦う……という視点はお仕事ものとして正しく、マトイの生き方とも噛み合っていて、好きだった。
マトイが、みんなを強引にでも引っ張り上げてしまうリーダー性のある人物だということがわかる回だと思う。
重大な失敗した人をその仕事から引きずり降ろそうとする流れは現実の世界でもよくあるけれど、失敗したからこそ、その失敗の責任を取るために、むしろやめずに続けなければいけない。
そういう考え方をするマトイこそが、この物語の主人公にふさわしいし、未熟なダイモンがそんなマトイに影響されて成長していくのが熱い。
#特撮
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一方で、この27話はちょうどいい悲惨さでよかったのではないかと思う。
一般人を誤って銃撃してしまったトラウマで銃が撃てなくなるという展開が、ダイモンという気弱で優しい男にぴったりで、大好きだったなー。
マツリ、ナガレ、ショウがダイモンのことをしばらくそっとしておこう、優しくしてあげよう、と気を使うのに対し、マトイだけが「優しいだけが家族か!?」と激昂し、「資格?バカ野郎!そんなもん誰も持ってねえんだよ!いいか?あるのは責任だけだ!戦う責任!あの子を傷つけちまった責任!そいつを果たすにはこの地球を守るしかねえんだ!」と一喝するという。
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