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2022年2月11日(金)
2022年2月11日(金)
小説書きリハビリ用に自給自足してた作品をしれっとアップ。
二年くらい続いてた「もう何も書けないよ~!」の状態からここまで立て直せてよかった。
今年中にオリジナルや他ジャンルも書けますように。
2022年2月10日(木)
テレビ映えしないうえにテレビに媚びるつもりもまったくない金属バットに、千鳥がテレビのイロハをレクチャーするという企画に惹かれて見る。
トーク番組シミュレーションではセクハラ・政治・大麻の話しかしないぐちゃぐちゃぶりなのに、現実の食レポやらせると激ウマの金属バット、いいよね……。
なんだかんだで平場に出したら無難にいい仕事するタイプだと思う。素のトーク力がめちゃくちゃ高いから。
ただ、無難にいい仕事をしている金属バットは別に見たくないし、バラエティ系のテレビタレントにもなってほしくないな。
可能なら、漫才の実力でガンガン稼いでほしい。
しかし、こういうタイプの番組だというのはわかって見ているはずなんだけど、もともと千鳥にあまりいい感情がないので、千鳥が無理くりに金属バットのよさを殺してまでバラエティに適応させようとしてくる展開に「そうじゃないだろ!!!」と思ってしまった。
この手のドッキリ要素強めの番組は、よっぽど好きな芸人が出ない限りは今後もあまり見ないだろう。
#視聴メモ
2022年2月9日(水)
羊をひたすら増やすゲーム「シェフィ」はかなり楽しい。わかりやすい。
シンプルなルールと、一周目の教訓を二周目で生かしていく感じが気持ちいい。
羊を632匹まで増やすことができた。1000までもう少しだ!
ただ、1000のカードをドローするまでにはじっくりコツをつかまなければいけない予感がする。
「コーヒーロースター」は正直難しい。初見ではなにもかもわからなかった……ルールもまだ覚えられていない。
ちょっとずつ遊んでいこうと思う。
#アナログゲーム
2022年2月8日(火)
第166回芥川賞候補作。
高校の部活動の歴史研究のため、皆川城址を訪れた高校生の主人公は、怪しい関西弁風の中年男と出会う。男の目的は、旧家の好事家が蔵書目録に残した幻の本「皆のあらばしり」を見つけ出すこと。素性も職業も不詳の怪しい男の誘いに乗せられ、幻の本を探す知の旅へ漕ぎ出すことに。果たして、そこにあるのは、未発見のレア本なのか、それとも単なる偽書なのか……。
純文学とミステリと歴史学の合間を攻めていくような独自の構成や、男と主人公の会話が作品のほとんどを占めているインテリな雰囲気がすごく好きだった。
芥川賞候補なので、はっきりとわかりやすい答えが出るわけではないのだけれど、最後まで魅力的な謎でひっぱっていってくれる、良質な『ミステリ風』小説だったと思う。
此元和津也「セトウツミ」が好きな人にはかなりおすすめできそう。
#読書
2022年2月7日(月)
届くまでは、以前に買ったルパン三世のゲームブックでもやろうと思う。
ルパンのやつ、地味に難しかった記憶がある。
2022年2月6日(日)
アナログゲームには興味があるけど、なかなか時間がとれないし仲間もいない。
ひとり用なら、自分だけでできるからすごくお手軽なのでは!?という思いつき。
ひとり用はそうそうないものなのかと思いきや、意外とたくさんあるようで、いろいろ検索して吟味している。
むかしはゲームブックも好きだったし、ひさしぶりにゲームブックの新しいやつもやりたいなー。
2022年2月6日(日)
「龍が如く3」がイマイチ物足りない+旧正月セールを生かしておきたいという気持ちがあったんだけど、なぜかジャッジアイズを買った途端に「龍が如く3」の楽しみ方に目覚めてしまった。
3を遊び尽くしたらジャッジアイズしよう。
それとは別に、ひさしぶりにオープンワールドに旅立ちたい欲が出てきたのだが、やりたいオープンワールドが定まらない。
なにか自分に合うオープンワールドゲー、ないかな~。
難しいバトルや陰惨なストーリーのない、まったりオープンワールドみたいなの出てほしい。
オープンワールドゲーを途中でやめちゃう理由の2大巨頭、「話が暗い」と「操作が難しい」なんだよな。
いつまでも旅していたいから、あまりにも話が暗いと心がダメになってしまう。
でも、話が明るくて操作がそこそこ簡単なスパイダーマンがおもしろいかというと、マップがスナック感覚すぎてオープンワールド的観点からは特におもしろくなかったりして……ゲームの相性って難しい。
スパイダーマン、「ゲームする時間が少ない現代人が、仕事の合間に一日一、二時間くらい遊ぶためのゲーム」と評価してる人がいて、「それだ~~~!!!」と思った。
短時間で摂取できる最高の楽しさを追求してるゲームなので、長時間向き合ってるとやりたいのと違う感じがしてくる。
でも、あそこまで快楽を凝縮して時短できるのはすごい。
2022年2月4日(金)
映画撮影のサブストーリー、好きだわ~。
ヒットマン捕まえるのもけっこう好き。
お金が安定して稼げる手段が出揃ってくると、夜の街で遊び歩く選択肢が増えるから、寄り道勢としてはテンションが上がる。
沖縄から来た力也に、神室町の名所を一通り案内するというほのぼのパートもいい。
演出意図の不明な「冷麺が好きな人だったな……」はどういうことなんだろう。
どうしてこのタイミングでギャグを……。人が死んでんねんぞ!!
龍が如く7を経ていると、余計に「この人は何なの???」と思ってしまう。
冷麺大好き柏木さんのシーンが見られただけでも3をプレイした価値があるな……。
#ゲーム
2022年2月3日(木)
たぶん、本来は一気に聞くものではない。
怪奇は、ピンギャグの勢いだけで突き抜けるのかと思わせておいて、その裏ですごく高度なことをやっているときがあるような気がして、目が離せない。
脚本が作り込まれてて、最後にもう一オチあるネタが来るとヨッシャ!と思う。
ピン芸人+ピン芸人+ピン芸人=漫才 という図式が気持ちいい。
財布のネタとか、ちゃんと漫才というシステムと向き合ってる感じで、うまいんだよなー。
ただ、体力がないときにはたぶん見れない。
2022年2月2日(水)
今回は一般人の壁もブレイクアーティストもクオリティ高かったなー!!
錦鯉+トム・ブラウンのコラボ、毎回好きすぎる……だれがネタ出してるんだろ。
なんとなく渡辺さんかなと思っている。
今回の目玉はなんと言ってもランジャタイ。
めったに出ないから嬉しい。
しかも、一般人の方ではなく、インポッシブルと一緒にブレイクアーティストに出るという。珍しい。
「めちゃくちゃおもしろくて最高だ~~~!!!」と画面前で熱狂してたら✕出されてて、意味がわからなくて戸惑った。
ただ、今回のブレイクアーティストは平均点高かったので、✕食らうとしたらこれか三四郎かって感じだよね……。
いつも一組は✕がありそうなイメージなので、致し方ないのか……。
ランジャタイ+インポッシブルだと「すごく濃い人たち+すごく濃い人たち」なので、濃さが全面に出すぎて逆にネタとしてはダメなのかもしれない。
なお、伊藤ちゃんの女装は最高にかわいい。最初女子かと思った。
今回もあいなぷぅはエロかった。
パーパーは特におもしろくないが、あいなぷぅはとにかくエロかわいいので、見かけるたびに「エロいな……」と思ってしまう。
#視聴メモ
2022年2月1日(火)
「神室町に行く」と言い出してから、実際に行くまでのあいだに、いらないメインクエストが多すぎる!!!!
早く行ってください……飛行機の時間がどんどん迫ってるので……。
なんの荷造りもしないで、ギリギリまでまったりしすぎ。驚きのくつろぎ。
毎回思うけど、マジで手ぶらで飛行機や新幹線に乗るよね。
ヤクザ絡みの寄り道だったら許せるし、ギャグ系の寄り道もそれはそれで許せる。
しかし、アサガオの子どもたち絡みの、昔の昼ドラにありそうな小学生同士のいじめの話……そんなのが見たくて龍が如くをやってるわけではないよ!!!!
一個や二個なら耐えられたけど、思い出せないくらい大量にやらされたぞ!?
なぜ、この話にこんなに肉付けしてしまったのか。サブストーリーでいいのでは。
そろそろ、いい加減に神室町に行くかな……と思ってたら海辺で秋元が遊んでた時の、
「このタイミングで来る!?秋元が!?」という絶望感。
きょうはようやく神室町に到達できたので、よかった。
やっとヤクザが出てきた……嬉しい……。
幹部会議のシーンで「これが見たかったんだよ……ヤクザが見たかったんだ……」と泣き崩れる。
維新で見た顔がちょこちょこいて、今後の動向が気になる。
#ゲーム
2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年1月31日(月)
たぶん10年くらい聞いてなかったんだけど、暇つぶし用にラジオを探していたらまだやっていたので久しぶりに聞いてみた。
ジングルもトークのノリも、当時とまったく変わっていなかった。
772話ってなんだよ!?多いよ!?という感じ。
声優ラジオってそんなに長寿なものだったんだ……という新鮮な驚き。
今週は、神谷浩史生誕祭。
山中湖に行ってラジオロケをするという企画。
『声優ラジオ界の水曜どうでしょう』と10年前の自分が勝手に呼んでたんだけど、今回は「ここをキャンプ地とする!」が出てきていた。
なお、ちょっと前の過去回では藤村忠寿・嬉野雅道がゲストで来たこともあるらしい。なにそれ聞きたい。
いつのまにかそこに縁が発生していたのか……!
水曜どうでしょうのパロディを勝手にやってるとかじゃなくて、本家と交流があるんだ……!と初めて知る。
ふたりが極寒の山中湖で死にそうになりながら、来週に続く。
#ラジオ
2022年1月30日(日)
若手芸人が月曜日から金曜日まで毎日5分だけトークするという番組で、今回の担当はランジャタイ!
1/24(月)M-1の裏側
1/25(火)巨人師匠のパネル
1/26(水)錦鯉
1/27(木)アナザーストーリー
1/28(金)インディアンスきむ
の5本立て。インディアンスきむだけ超浮いてる。
ランジャタイが出るならもう聞くしかないよ!ということで聞いたけど、さすがにM-1の裏話に関してはこれ以上の新ネタは出てこないようで、知っている話が半分くらいを占めている。
錦鯉の話がめちゃくちゃおもしろかった。
国ちゃんが居酒屋で初めて会うハリウッドザコシショウと話したくて仕方ないのに、横からまさのりさんが「きみたち、ミステリ小説読んだことある!? おれ、初めて読んだんだよね!!!!」とバカでかい声でしょうもない話をして、さらに出てきたコロッケに「あ!!! コロッケだぁ!!!!」とまたバカでかい声でリアクションするというくだりだけで元気出る。
「(コロッケは)頼んでますからね、こっちが。勝手に来たわけじゃないですからね」という伊藤ちゃんのまっとうなツッコミがいい。
やっぱり、ランジャタイと錦鯉という組み合わせは漫画っぽくていいな。限りなく非現実っぽい。
インディアンスきむ別人説も好きだった。
いまのきむは無理をしているのか、売れて変わってしまったのか、ハイになっているのか、人見知りなのか……。
「進撃の巨人……見てますか……?」「いや、ちょっと、途中で……」「今すごいことになっててェ……!」という会話の合間の国ちゃんの戸惑い方が意外で好き。
国ちゃんも戸惑うことあるんだ……。
あとは、国ちゃんがマジメに提供を読み上げているだけでおもしろい。ふざけてない!!!
名乗りボケでの「インディアンスの、きむ、です」「きむ? 帰ってくれ、もう……」という掛け合いもよかったな……余すところなくいい、ランジャタイ。
長く喋りすぎると、こないだのポッドキャストのときみたいに取り返しのつかないカオス(天丼、天丼、また天丼で30分くらい経過する)になってしまうと思うんだけど、5分ずつなので天丼は少なく、ちょうどいい具合の混沌におさまっていて、それもよかったと思う。ランジャタイ入門編的な。
#ラジオ
2022年1月30日(日)
ゲスト:鈴木福 山之内すず 三四郎 コロコロチキチキペッパーズ ザ・マミィ
まさかの鈴木福くん無双。
いや~、福くんめちゃくちゃセンスあるな……アドリブも効くし……。
なんでもできるスーパープレイヤーみたいな芸人が不在なので、わりとどのCUPも泥仕合だった……というか福くん最強だった……。なんだこのヘンな宴は……。
個人的には、自白させCUPのすずちゃんが完全優勝だったと思う。
安定して笑えるような人がいないので、ひたすら酒井さんのスベリをいじるだけで終わってしまうというドロドロ感。今まで見た中で一番グダってるよ!!
ザ・マミィ酒井とモグライダーともしげ、見ていると無性に不安になる枠だよな……心臓バクバクすっぞ!!
なお、フルポン村上さんはとてもいい。次回も来てほしい。
「そうだ、あの宴があるではないか!」「芸能の民たちよ……今宵、チョコプラCUPを開催する!!」のくだりがチョコプラCUPで一番好きなシーンなので、ここだけ詰め合わせたやつを見たいな……と毎回思っている。
#視聴メモ
2022年1月29日(土)
また、チョコプラCUPを録画しそびれた。
見逃し配信の一覧に新しい回があるのを見て「うわっ……」と変な声が出た。
何度も見直したいのに、あと2日しか視聴期限が残っていないという。
毎週やるわけじゃないから、どうしても抜けちゃうんだよなー。
とりあえず明日、絶対に見よう。
2022年1月29日(土)
今回の代打はウエストランド。
リモートで参加すると言っていたので、清水さんががっつり出るのかと思っていたけど、出番はOPとEDのみだった。残念。
内容は「まあ、ウエストランドを出したら当然こうなるだろ……!」という感じで、すべてのコーナーが井口色に染められてしまい、もとの番組の面影はなくなった。
井口さんのトーク、安定感はあると思うけど、ずっと静かにしゃべってるキュウとは対照的だよなあ。
最初のフリートークで「なにも悪いことをしていないのに無能すぎて干されている」と語る河本さんはかなり好きだった。
本人が悔しそうでもなんでもなく、「こんなんだから仕方ない」と言いたげなのがまたじわじわくる……。
たしかに井口さん単品で見かけるほうが多いんだよな……。
マーソンを「カラオケで困る曲のコーナー」と勘違いしてたりとか、コーナーの主旨がちょっと違うんじゃないかなと思うタイミングは多かったけど、急な代打で厳密なニュアンスを汲み取ってもらうのもなかなか難しいんだろうな。
一ヶ月間つづけたことでマーソンの分類が進んだのがけっこうおもしろかったり。
「大サビの前に盛り上げるために溜める」、「曲が突然中断して関係ない音が入る」、「終わったと見せかけて終わっていない」あたりが多いのかな。
個人的には「終わったと見せかけて終わっていない」コミカル系の曲が好き。「ザ☆ピ〜ス!」とか鼠先輩とか。
キュウのハコ、こんな終わり方はあんまりなので、どうにか別枠でなにか番組やってほしいなー。
ぺちこは若干お腹いっぱいだけど、マーソンはもっと聞いてもよかった。
最後にぴろさんが怪文書を送ってきていたおかげで若干救われた。
#ラジオ
2022年1月29日(土)
2022年1月28日(金)
第1回が死ぬほどゆるゆるだったので、今後どうなるのか心配だったけど、第2回はラジオを30分やりながら漫才を1本つくってしまう、というガチガチにマジメな番組だった……!
漫才の制作過程を一回見てみたかったので、興味深かった。
会話のキャッチボールのなかでどんどんネタが仕上がっていくのが気持ちいい。
まさのりさんの素のボケを拾って本番のボケに組み込んでるのもよかったなあ。
しかし、マサララジオってなんなんだろう……。
関東民には、radikoプレミアムに入らないと聞けない謎のローカルラジオ。気になる。
#視聴メモ
2022年1月27日(木)
書けない症状はよくあったけど、読めなくなってしまったのは人生で初めてかも。
実用書とエッセイと小野不由美はなんとか読める。
いまは、かつて途中まで読みかけてやめてしまった恩田陸の「ネバーランド」に再挑戦しているが、人間関係がなかなか頭に入ってこない。ヤバい。
むかし読んだぶんだけ情報の摂取的には楽なはずなのに……なぜ!?
小説を書けないスランプに関しては、現在、ボウケンジャーの二次創作を全力で書くという荒療治によってなんとか治ってきたところ。
いま、1万字くらい書けたから、たぶん治癒に向かっているはず。
読めないのを治すには、やっぱり無理矢理にでも読むしかないと思う。
でも、ついつい別のことをしてしまい、疲れて明日に持ち越してしまう。よくない。
喫茶店にひきこもれば治せるかもしれないけど、コロナ的な意味で落ち着かない。
図書館に自前の本を持っていって読むのも、かつてよくやっていたんだけど、最近は周囲の人が咳をしていたりすると、気になって集中できなくて帰ってしまう。
家で読書に集中できる環境を作り上げるしかないのか。
2022年1月26日(水)
津波警報によって中断された15日の生放送分に、収録分を加えての公開。
錦鯉初の冠番組ということで、いい感じにゆるくてこのお二人らしい番組だった。
人生五十年の常連リスナーのツイートが紹介されたり、人生五十年のタイトルを決めるときにボツった「泳いでいくゼ!」が改めて正式タイトルとして採用されてたり、リスナー限定のニヤニヤポイントもあり。
第一回は、この番組でやりたい企画を二人で考えるというまったり回。
「人妻相談室」にやたらとこだわるうえに「人妻の悩みをちゃんと解決できる」と豪語する渡辺隆、好きすぎる……。
人妻と交流したいだけだろ!!
「ホムンクルス」という漫画のタイトルを知らなくて、書記をやってるきれいなお姉ちゃんが「ホムンクロス」ってホワイトボードに書いてるのも好きだった。
左のお姉ちゃんが妙に飾り字がうまくて、左だけデザイン性のあるホワイトボードになってるのもおもしろかったな。
だれもツッコんでなかったけどなんだったの……? 何者?
#視聴メモ
2022年1月25日(火)
後発の便利な作品を先にやってしまうと、過去作品のミニゲーム類はかなり判定がシビアだったり、内容が物足りなかったりするなー。
シナリオも、2009年の作品ということで、現代の視点から見ると若干時代を感じる内容。
リゾート開発による立ち退きの話って、一時期やたらとあったけど、最近はあまり見かけないなー。懐かしい。
沖縄のマップはボリュームがあってよくできている。
シナリオの内容的には6に近いノリを感じるため、マップまで6のようなスカスカのマップだったら嫌だなー、と思ってたけど、マップはかなりいい。
大通りのにぎやかさと、商店街の細々した感じ。探索していて気持ちいい。
裏路地もちょこちょこあって、シナリオを進めるよりも、じっくり歩き回りたくなる。
飲食店も沖縄ならではの店が多く、実際に沖縄旅行に行きたくなる質感だった。
#ゲーム
2022年1月24日(月)
何度やってもおもしろいし、戦闘システムも好きだし、時間が溶ける。
いまのデータはまだサブストーリーと絆集めが完了していないので、そのへんをやってるだけでもどんどん時間が経過していく。
毎回、自宅に戻ってきて、畑の世話、行商、料理、犬と猫とのふれあいをするというほのぼのルーティンも好きなんだよな。
荷物配達ミッションや薪割りミッションも含め、自分的にはプチどうぶつの森として遊んでいる部分があると思う。
維新も楽しいけど、そろそろ、積んでいる3~5と見参を崩したいなと考えている。
8が出る前に、ナンバリングをぜんぶクリアできているといいんだけどなー。
#ゲーム
2022年1月23日(日)
かつて、死ぬほどCDを買っていたので、まだまだ家にたくさんあるのだけど、自分の中で旬が過ぎたものやサブスクで気軽に聞けそうなもの、思い入れの薄いものは処分。
そこそこの数は減らせた気がする。
収納に悩むのは紙ジャケ。
「紙ジャケ」といっても、厚紙+内袋ありのものはまだいい。
インディーズジャンルだと、薄手の紙袋にCDが入っているだけで、他にはなんの装飾もない……というペラッペラのジャケットが一定数存在する。
歌詞カードは入っておらず、もはや紙ジャケという名前では呼べない。ただの紙。
数年前の自分は、この手のものは分厚いCD用のビニールに入れたうえで、郵送されてきた当時のプチプチ袋に入れたまま保管するという保存方法を選択していて、今の自分のずさんさを思い知らされた。
紙のジャケはプラスチックのCDと同じ場所に入れると圧死してしまう可能性があるので、プチプチと一緒に保管するのは賢いかもしれない。
なお、見栄えは最悪。
どうにかもうちょっときれいに保存しておきたいが……。
2022年1月22日(土)
シソンヌ長谷川となにわ男子大橋が、定食屋に行って定食をひたすら選ぶバラエティ番組!!
というと、よくあるグルメ番組のように聞こえるけど、『食べる』ではなく『選ぶ』にフォーカスしているのが新しかった。
最初は、メニューを見ながら自分たちで選ぶ。
次に、全部のメニューを制覇したディレクターのおすすめを聞いて、選び直す。
さらに、何十年も通っている常連さん3人の意見を聞いて、また選び直す。
最終的に選んだ、たったひとつのメニューだけを食べることができる。
それ以外の可能性にひとつひとつ別れを告げた上で、最善の定食を食べる!!
これはおもしろい。
ただ、他人のおすすめを食べて「おいしい」と言うだけではない、冷静な思考と欲望が交錯するスリル。
最も優れた、たったひとつのものを選びぬくための駆け引き。
グルメ番組の新たな可能性にチャレンジしていると思う。
既存のグルメ番組に対しての不信感(最初から食べるものは決まってるのでは? おいしいと言わされてるだけでは?)へのカウンターとして、選択の過程を丁寧に描くことで本物らしさを補強している。
ひとりひとりが必死に選んだからこそ、最後に食べている姿を見ながら「本気でおいしいんだろうな」と思える。
説得力のあるグルメ番組だった。
#視聴メモ
2022年1月21日(金)
かよわい系ヒロインかと思いきや、けっこう行動力ある女だったよ、涼子……!
せめてスタンド能力が本物だと確実にわかってからにしたほうがいいんじゃ……。
ホル・ホースと仗助のタッグはすごく自然でにっこり。
原作でもあってもおかしくなさそうな組み合わせ。
攻守のバランス良さそう。
オウムのスタンド(かどうかわからないけど)は過去の記憶やできごとを近くにいる他人に再現させるスタンド、みたいな感じなのかな?
4部のできごとでありながら、内容は3部の再演、といううまい感じのリミックスになりそうな予感。
#読書
2022年1月21日(金)
新年初の小説読書がこれでよかった~!!
すでに話は知ってるんだけど、改めて読むと心にしみる。
あとがきにも書かれているけど、ゴーストハントシリーズは悪霊の浄霊・除霊をテーマにしつつも、本筋に据えられているのは『恐怖』ではなく『謎解き』であるのがおもしろい。
世界は一定のシステムによって構築されており、悪霊とはシステムのエラーによって起きているバグである。
エラーの理由を解析すれば、悪霊が発生する原因を解明し、対処法が見いだせる。
しかし、システムの内側にいる人間は、システムがどういうものであるかを知らない。
どういうシステムによって世界ができているのかを探りながら、バグがどうして発生したのかを解き明かしていく。
すべてが論理によって動かされているのが非常に気持ちいい。
最終巻では、世界を構成する冷徹な論理と、ナルというキャラクターの生い立ちが絶妙にマッチしていて、何度読んでも深みがあって、楽しめる。
この作品のラストの、「一人でも恋はできるから、もう泣かない」という言葉がほんとうに好き。
星野源の「恋」で、「恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは一人から」という歌詞がある。
これを聞くたびにゴーストハントのことを思い出す。
霊と人が恋に落ちる話が好きで、そういう話を繰り返し書いてしまうという謎の病気にかかっているんだけど、この病気が発生している原因のひとつはゴーストハントだろうと思う。
また最初から読み直すぞ~。
#読書
2022年1月21日(金)
あれ? 番組欄がなにかおかしいな……表記ミスかな……?
と思ったら、まさかの非常事態。
ぴろさんコロナ陽性。清水さん濃厚接触者で自宅待機。
よりによって、今~~~!?
ということは、もう二人揃って「24時のハコ」をやるタイミングはないということで……。
芸人さんのあいだでコロナがかなり流行っているというのは数日前から把握していたけど、まさか、まさかキュウが……。
ということで、代打でストレッチーズが登場。
以前にアルピーの代打もやったことがあるということで、安定感のある代打だった。
マーソンのコーナーでモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」が登場し、
「ノッているときのランジャタイくらいしつこいです」とリスナーから注釈を入れられてたのがツボだった。
たしかにめちゃくちゃしつこいと以前から思っていたけど、ランジャタイと表現されたことでさらにこの曲が好きになれた気がした。
星野源、Suchmosなど、今回は好きなアーティストが多くて嬉しかったな。
来週はリモートで清水さんが出つつ、ウエストランドが代打を担当するらしい。
ウエストランドも安定感ありそうだから楽しみだけど、キュウのふたりはもうこのままフェードアウトなんだなと思うと寂しい。
#ラジオ
2022年1月20日(木)
メインディッシュはやっぱり、金属バットとかもめんたる。
あと、3回戦のオズワルドも好きだからまた見たい。
かもめんたるのすごいところは、コント師がM-1で勝負するとなると、ついつい得意なコント系漫才で勝ちに行きたくなりそうに思えるのに、まったくコントをやらずに、漫才のフォーマットを一から作ってきているという部分。
芸人雑誌でも、「ずっと苦手だった漫才に本気で挑戦したら苦手意識がなくなった」というような話をう大さんが書いていて熱かった。
「漫才は究極の会話劇だ」と考えたらコントと同じように作れるようになった、というような話もしていて、漫才師とは違う角度から漫才をやっている挑戦が新鮮に思えた。
来年、本戦でかもめんたるが上がってきてほしいな。
2022年1月20日(木)
ゲスト:ランジャタイのパート。
非常に幸せに包まれた。
綾波レイの髪型をめざして自分で髪をカットする男と肛門浴をおすすめする男。
全然綾波レイの髪型にできてないから、全方位をちゃんと見て、切り方を考え直したほうがいい、とマジレスされてて笑っちゃった。
「表情が見えづらくて漫才師に向いていない髪型」と言われていて「そんな視点あるんだ……」と感心した。
国崎父が、息子がお笑いをやってるのが恥ずかしくて、東京で勲章をもらっている消防士だという嘘をついていて、嘘設定が広がりすぎて炎の中からふたりの子どもを救出したことになっているというくだりがよかった……。
歩きながらカラスを手懐けている母も存在感ありすぎるし、国崎家そのものが漫画っぽい。
3食アイスの伊藤ちゃんもヤバいが、「月光肛門」を素でおすすめしてくる国ちゃんは倍増しでヤバい。
「肛門に光を浴びながら万華鏡を見ると、自分の中を見てるみたいでいい」という話を、ナチュラルにいつもの喋り方で言ってくる国ちゃんが本当に好きだし、「万華鏡作ってるやつに謝れよ」というツッコミも好き。
#ラジオ
なんかすごいヤバそうな名前の人たちが出てきた!!!
全然知らないコンビだったので新鮮に聞けた気がする。
全4回の放送を「朝、昼、夜、深夜」という設定で演じ分け、どの時間帯でもラジオができるコンビだとアピールするというおもしろいコンセプトで、毎週ちょっとずつ違うパターンが楽しめそう。
しょっぱなから圧縮計画のCMが3回連続で流れて、「今のなに!?どうして3回も流した!?」と大混乱してたら、『朝ラジオあるある』の演出だったというくだりにシビレた。
CMまで含めてネタにするの好きだ~。
あるあるの精度が高くておもしろかった。
「朝ラジオなので、早起きのおじいちゃんおばあちゃんから川柳を募集しよう!」というフリから、ちゃんとそれっぽい川柳が出てくるのも好きだった。
何回も時刻を言うネタもいい。
来週は昼ラジ。「ザ・ラジオショー」あるあるが聞けるかもしれない。
#ラジオ