2022年の投稿[386件](8ページ目)
2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年6月4日(土)
2022年6月3日(金)
プレイ時間16時間、進捗はChapter4。
東のキャラがいいなあ……と考えつつ、のんびりと進める。
VRすごろくという新しいゲームが追加された。
VRゴーグルを付けて、仮想空間でひたすらサイコロを振るだけのお小遣い稼ぎ。
気分転換のミニゲームとしてはバカバカしくて好き。
KAMGOミッション30など、序盤に埋まりそうなトロフィーをぼちぼち埋めつつ、すこしずつ進めている。
#ゲーム
2022年6月2日(木)
本体は壊れていなくて、まだまだ普通に使えるが、パッドの色の部分がボロボロになり、使うたびに破片が落ちる。
お気に入りのヘッドホンなので捨てたくない。
どうにかパッドだけ交換できないかどうか、調べてみた。
ソニーのサイトの自動で修理見積もりしてくれるサービスで、シミュレーションしてもらった。
パッドは個人では分離が不可能なので、引取修理になるらしい。
送料が約1300円、修理費が約2700円。
予想はしていたが、ヘッドホン本体よりも高い。
やっぱり、新しいのを買うしかないのか。
2022年6月1日(水)
「いつか決勝に行けるような気はする」と語る川北さんにニッコリ。
そしてその後の、
「一緒に決勝行きたくない人っているよな」
「誰?」
「錦鯉さんとか。錦鯉さん決勝行ったら、たぶん錦鯉さんの年になるぜ。だから錦鯉さんは今年(2020年)消化してほしい」
という会話にはシビレた。
一年ズレてはいるけど、本当にそうなってる……!
まさかこのあと、「いつか決勝に行ける」と「錦鯉さんの年になる」が両方とも実現するとは思ってなかっただろうな……という感じで、改めてM-1という名のドラマを感じた。
錦鯉の後は、コウテイとキュウも錦鯉に近い『台風の目』ポジションであるというトークが続く。
コウテイとキュウは2020年は準決勝まで。2021年はキュウ準決勝、コウテイはコロナ感染で欠席という成績。
個人的には、キュウはもっと高い成績を残してほしい。
なんとなく、決勝審査員との相性が悪そうで(特に上沼恵美子とオール巨人にはハマらない気がする)、優勝のビジョンは見えづらいんだけど、決勝まで行ければすごくバズると思う。敗者復活戦のヨーグルトのネタもバズったし。
この二年の敗者復活戦の成績を見ると、決勝のみでなく敗者復活戦の投票との相性もよくないっぽい。
ストレートで決勝まで上がってほしいなー。
#ラジオ
2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年5月31日(火)
小麦や砂糖や余計な糖質を摂りすぎるとメンタル的にもフィジカル的にも悪化する体質のようだということを昨年辺りから把握したため、朝にパンやコーンフレークを食べるのをやめて、オートミールに変えてみることにした。
血糖値の急上昇にすごく弱い体質で、白米でも食べすぎるとクラっとするのだが、オートミールは血糖値の急上昇を抑える効果があるらしく、朝食をオートミールにした日は調子がいい。
食物繊維と鉄分が摂取でき、ダイエットにもなりそうなので、ぼちぼち続けていきたい。
和風だしでお粥、卵と牛乳でフレンチトースト、卵と中華だしで中華粥、卵とバナナでホットケーキなど、和食に洋食にも中華にもできるのも魅力的。
きょうは米化して納豆ごはん風にしたが、ちょうどいい感じになった。
一番おいしかったのは、カルディで売っているちょっと高い鮭缶と家にあったお茶漬けの素を入れて、鮭茶漬けにしたやつ。これならタンパク質も取れる。
今、家にあるやつは粒が小さめで米っぽさが少ないので、次に買うときはロールドオーツにしたい。
2022年5月30日(月)
・第一回キュウ単独公演「キュウの新ことわざ辞典」
・第三回キュウ単独公演「猫の噛む林檎は熟能く拭く」
・第四回キュウ単独公演「猿の話 ー風は吹かぬが桶屋も儲かるー」
・錦鯉 独演会「こんにちわ」
・ランジャタイ「ランジャタイのキャハハのハ!」
・アンガールズ「ナタリー」
半分がキュウだが、すでに今年の目標は達成されていた。意外と早かった。
このペースで行けば、10本くらいは見れるかもしれない。
お笑いDVD初心者なので、スタートダッシュのつもりでいろいろ見ておきたい。
あとは、空気階段、バイきんぐ、アンガールズの最近のやつ、東京03あたりが見たいなー。
#お笑い
2022年5月29日(日)
ゲーセンによくあるので気になっていたが、なかなかやる機会がなかったため、2022年になってようやく初プレイ。
かつてWindowsに付属していたゲーム「フリーセル」が大好きで、長い間、似たゲームを探していたのだが、上海はかなり近いゲーム性でツボだった。
こういう、やるべきことの優先順位を整理して、作業現場を整備していくパズルゲームが大好き。
そのシチュエーションにおける最善の行動を模索していくのがいい。
上海の場合は、制限時間が決められており、限られた時間の中で最善を探すというスリルもある。かなり楽しめそうだ。
#ゲーム
2022年5月28日(土)
大好きな漫画「神クズ☆アイドル」のアニメがもうすぐ始まる。
PVやキャストも発表され、おおむねイメージ通りのキャストですごく楽しみだ。
ただ、作画はちょっと不安。
特にライブシーンのCGはかなり前時代的で、ライブはアイドルものとして一番大事なところなのでは……?と心配になる。
原作の時点で、ライブのシーンのビジュアルは作品の主題ではない感じではあるが……。
ともあれ、好きな作品がアニメになるのはすごく久しぶりな気がするので、楽しみに見たい。
2022年5月27日(金)
とりあえず、引っ越しのときにダンボールに詰めたままになっているものと、いれと庫と呼ばれる本専用ケースに入れている本がかなりかさばっていて邪魔なので、ジャンルごとに捨てながら整理していきたい。
中身は、
・本
・同人誌
・大型本(設定資料集など)
・雑誌
・使用済みの日記帳
・大学時代の教材
・映画のパンフレット
などである。
ほとんどが紙媒体で、かさばるし、重い。
どれも捨てづらいうえに、大きさがまちまちで、きれいに収納するのが難しいラインナップだ。
なお、ネットで検索しても、収納している人が少ないせいか、なかなか自分に合う方法がヒットしないという特徴もある。
きょうのターゲットは同人誌と映画のパンフレットだ。
ダンボール2箱分あったが、吟味して1箱に減らし、B5サイズとA5サイズで分類した。
映画のパンフレットは同人誌とは別口でまとめる。
同人誌のなかには分厚いものがちょこちょこある(厚みが1.5cmくらいあったりするやつ)ので、ページをめくるタイプのファイルなどには入れたくない。
が、収納ボックスなどに、裸で縦向きに入れるのは本が傷むのでやりたくない。小分けにしたい。
四角くて仕切りのない書類ケースなどにジャンルごとに分けて数冊ずつ入れて、それをさらに大きめの収納ケースや本棚に並べるのがいいかなー、と計画している。
#片付け
2022年5月26日(木)
マヂカルラブリーと錦鯉がMCとなり、気になる疑問を愚直に数と量で検証するドッキリ番組。
①食リポの仕事で行く店行く店 全く同じ味の料理が出てきたら 何軒目でコメントが被る?
②映画のエンドロールがいつまでも終わらなかったら 一体いつまで見ていられる?
③毎朝同じ寝起きドッキリをくらったら 何日目でリアクションをやめる?
の三本立て。
ドッキリは苦手だけど、精神を追い詰めるような内容ではなかったので、楽しんで見られた。
ガチの映画好きのこがけんが、1時間以上、偽物のエンドロールをちゃんと見てたのが好感度高まりすぎた。
途中でヘンにふざけた内容のエンドロールになったせいで席を立ってしまったが、ずっとメイキング映像を流していたら立たなかったんじゃないか……?と思う。
まじめだ……!
映画の監督とプロデューサー全面監修のもと、偽のエンドロールを本物っぽく作り込んでいたのが丁寧な仕事ぶりで、好き。
真空ジェシカ・ガクの寝起きドッキリは、適応するのが早すぎておもしろい。
ガクは以前に「世間に存在している森羅万象を経験するために芸人をやっているので、仕事にNGはない。もっといろいろな仕事を経験したい」というようなことをラジオで話していた気がするんだけど、まさにその言葉に偽りない仕事ぶりだったのではないか。
こんなにもドッキリのコンセプトと相性がいい人も珍しい。
そもそも、常にドッキリをしているような相方と組んでいるしな……普段とそんなに変わらない気がして、見やすい……。
ヘッドスパのお店でガクが寝起きドッキリをやっている隣で、平然と施術を楽しんで気持ちよくなってしまっている川北という図がよすぎる。これぞ真空ジェシカ。
このドッキリ、ガチで毎日続けてしまうと寝不足になって体調を崩しそうなので、「同じ日に何度も仕掛ける」ことで日数を極力減らして回数稼ぎをしているあたりに良心を感じた。
#視聴メモ
2022年5月25日(水)
真空ジェシカは30代の人間にとって最高におもしろい、他の年代の人にはあまり刺さらない、というような評判をよく聞くけれど、それは彼らが00年代特有のネット文化(個人ホームページ、ニコニコ動画、mixi)をそのまま受け継いで、今もそういうネット文化の閉鎖的なオモシロのなかで生きている存在だからなんだろうな~、と思った。
昔の思い出話を聞かれて「ガチムチパンツレスリングを見てましたね」なんて言い出すのは川北さんくらいだろう。
「まーごめ」のミーム化なんて、あの当時のネットスラングの在り方そのものだしなー。
その「俺たちだけが共有している特別なフレーズ」をミームとして育てていくスタイルが、どちらかというと、お笑いというよりはかつての2ちゃんねるやニコニコ動画のノリに近いということに、最近ようやく気づきはじめた。
このインタビューで一番好きなのは、当時の彼女にクリスマスケーキをつくってもらった川北さんが、ウケると思ってケーキの入った箱をひっくり返してから開けたら悲しい顔をされ、そういうことを繰り返していたら振られたという話。
『相手が喜ぶと思って』余計な嫌がらせをやってしまうの、今の芸風と完全に地続きで、人としてはダメだが、芸人としてはすごくよかった。
川北さんの話はどこまで本当なのかよくわからないが、これがガチなんだとしたらおもしろすぎる……。
数ヶ月前、土砂降りのなか集まってくれたお客さんたちに、川北さんが「なんとこのタイミングで……雨が……止みました~!!」と発表してライブ会場が大盛りあがりしたが、外に出てみたらまったく止んでいなくて、お客さんを喜ばせるためについたウソだったという話が、THE・川北!という感じで好きすぎたのを思い出した。
「嫌がらせをしよう!」ではなく「雨が止んだって伝えたらみんな嬉しいだろうな」が発端なの、オモロなんだよなあ……。
#お笑い
2022年5月24日(火)
一応、同時に進行できる範囲のフラグは全部立ててたけど、徐々にフラグがボキボキ折れていき、4章の時点での生き残りは、宗矩・兼続・五月・幸村・大和のみ。
とある選択肢で五月と幸村のどちらかは必ずフラグが折れるのだが、ここで幸村のを折ったあと、五月の選択肢を間違え、ふたりを無意味に脱落させてしまうことに……。
その後、うっかりミスで宗矩と兼続という本命キャラも両方脱落させて大和以外進行不能になったことに気づき、やり直し。
遙かは、マメにセーブしておかないと意外とすぐに詰んでしまうゲームだった……ということを久しぶりに思い出した。
シチュエーション的には萌えるシーンが多いのだが(特に宗矩のイベントはだいたい当たり)、シナリオは今のところ凄まじく平坦で、人を選ぶと思う。
6のシナリオは1章から大盛りあがりで、キャラクターの好感度も段階を踏んで丁寧に上げていく感じだったのだけれど、7はどこでどう好感度が上がったのかよくわからない。
「自分は神子のことなんて認めてない」「神子としては多少認めるが女としては見ていない」「八葉として神子に忠誠を誓う」「神子としてのみではなく異性としても大好きになる」という好意の段階を、イベント消化でちょっとずつ積み上げてほしいところを、すっ飛ばしていつのまにか好きになっているパターンが多いと思う。
現代とカジュアルに行き来ができてしまうという設定も、シナリオの緊張感を削ぐ要因になっている。
今のところは期待しすぎた感が強いが、この先、挽回できる展開が来るといいなー。
#ゲーム
2022年5月23日(月)
《2019年前期・第75回ちばてつや賞一般部門》大賞受賞作。
推し変と炎上、代替可能な推しについての話。
女の子と女の子の組み合わせで、百合っぽい雰囲気になっていて非常に良い。
人は自らの欲望を満たすために推しを推す。
推しが一人いなくなれば、以前の推しによく似た新しい推しを探して推すだけ。
ひとつひとつには、すごくのめりこんでいるはずなのに、以前の推しに対する愛情や記憶はどんどん薄れていく。
でも、本当に推しに救われた人だけは、忘れずに覚えているはずだ。
「だから 大丈夫だって みんな明日には忘れてるから」
初めて会った日、人ごみで気分が悪くなって吐いてしまったLPEに対して、主人公はそう言って励ます。
その後のLPEは、どんどんファンから飽きられ、忘れられ、推し変されていく。
ファンの薄情さに呆れ、彼女はキャラを捨て、配信で本音をぶちまける。
「ほんとさ~何でだろうね あの頃一生LPEちゃん推します! とか言ってた人たちほぼもう推し変してるんだよね~あれだけ濃いキャラ付けしてやってたのにみんな忘れちゃうんだ~っていうね 悲しいしむかつく~」
LPEが死を決意した日、彼女から溢れでたのは、「忘れられたくない」という強すぎる思いだった。
彼女がどれだけ忘れられたくないと思っても、みんなLPEを忘れて、次の推しへと向かっていく。
それでも、彼女を忘れなかった主人公と再び出会ったあとのラストシーンでは、かつての主人公の励ましをなぞるように、LPE自身の口から、忘れられることの希望が語られる。
「大事な人に忘れられてしまうことの悲しみ」と「どんなにつらいことがあっても、どうでもいい人たちはみんなそのうち忘れてくれるという希望」が両方とも丁寧に語られていて、すごく好きだった。
推しにまつわる悲しい思い出を持つ人もたくさんいる現代社会で、「人生を先に進めるために、つらいことを忘れてもいい」「忘れられる方が幸せなこともあるんだ」と語りかけてくれる、優しい作品だと思う。
#読書
2022年5月22日(日)
嘘をつくと本当に死んでしまう体質の桃井タロウが、良かれと思って真実を口にしてしまったせいで周囲の人達が不幸になっていく。
どうにか正直なままで上手に生きていく選択をしようと努力する……という筋書きで、コンセプトが完全に「正直不動産」であった。
偶然の一致なんだけど、今回のメインキャラの一人、タロウの同僚の男の名前が「キリヤマ」(漢字はどう書くのかわからなかったが)なのも「そんなの、正直不動産じゃねーか!!!」と思った。
正直不動産は嘘つきが後天的に正直になってしまって苦労するという話だけど、桃井タロウは生まれながらにこの状態だというのがあまりにも悲劇的で、嘘に満ちた社会をどのように生きていくかという現実の世界の問題そのものにも思えてくる。
自分の口にした真実の暴力性に思い悩んだタロウがソノイに相談しに行くという熱い展開で、来週はこのソノイとタロウとの絆がメインになっていく。
敵陣営と味方陣営が、そうとは知らないままつながってしまう展開、井上敏樹の得意技っぽい。
タロウって、自分の持つ暴力性を気にするような性格だったんだなあ……という驚きもあるし、嘘を見抜くことが上手な猿原と、真実かもしれない可能性を勝手に捨てないタロウというふたりの対比も美しく、見ごたえのある回だった。
正義のヒーローに必要な資質とは、他人の嘘を見抜くという名探偵のような能力ではないし、他人を片っ端から疑うような人間性でもない。
どんなに嘘っぽくても、1%でも真実である可能性があるなら、相手を信じぬく力なのだろう。
きららを最後まで信じきれたのは、ドンブラザーズのなかでただひとり、タロウだけだった。
この事実は、やっぱりタロウこそが本物のヒーローで、それ以外の四人はまだ『お供』にすぎないということを指し示しているんだろうか。
なお、12話にしてようやく合体がお披露目された。
キジブラザーのパーツが、存在しなくてもロボ自体は稼働できるような位置にあるのが、「キジブラザー、離脱か代替わりするんじゃないか?」と常々疑っている人間からすると、かなり不穏である。
剣は別のものを調達できそうだし、翼もなくてもどうにかなりそうだよね……。
#視聴メモ
2022年5月21日(土)
「三国恋戦記(VITA)」もそのうち来る。
ちょっと前に買った「Return of the Obra Dinn」もある。
勢いで買ったゲームが渋滞している……!
いっぱい買うと積みがちなので、こんなに買うのは絶対にやめた方がいい。
遙か7はまだ1周目の4章くらい。
1周目は兼続、2周目は宗矩で行きたいな~と思ってる。
#ゲーム
2022年5月20日(金)
ケビンスが、初めて漫才の動画を公式チャンネルにアップしていた。
たしか、昨年のM-1のときのやつと同じネタだ。また見られて嬉しい。
ネタ的にはオーソドックスなコント漫才なのだが、マイムのレベルが普通の漫才師とぜんぜん違うというのがケビンスのおもしろいところ。
山口コンボイという異様な笑顔のキャラクターによる肉体派漫才。
マヂカルラブリーはマイムをネタの中心に置いてメインディッシュとしたせいで物議を醸したが、ケビンスはそこまでエキセントリックなやり方ではなく、普通にありそうなやりとりのなかにちょこちょこ凄まじいマイムを入れることで独自の世界を完成させている。
これ以外のネタも見てみたい感じなんだよなー。
どっかで配信を買って見たいな~と思いつつ、こないだの単独の配信を見逃してしまったのが惜しい。
一番好きなのは、走ってる途中のバスから降りようとして落っこちてゴロゴロ転がっていくマイム。
#お笑い
2022年5月19日(木)
たまたま録画していたおかげでちゃんと見られた。録画してよかったぁ~~~!!
NON STYLEのマイホーム探しのロケで、家の中のいたるところにランジャタイが潜んでいて、「有吉の壁」方式で突然コントをはじめるという形式になっていて、食レポやスタジオとの直接の会話などはナシ。
朝番組だからといって特に変わることのない、いつもどおりのランジャタイであった。鬼太郎ネタといやらしいコントローラーのネタが好き。
スタジオにいる花澤香菜が「真空ジェシカきっかけでラヴィットにハマりました」と言ってスタジオを沸かせたあと、ランジャタイのコントにドはまりして、「珍味を求めてるんですね」と川島さんにツッコまれてるのがよすぎた。
ランジャタイと真空ジェシカ、珍味だったのか……。
これからもちょこちょこ出てくれると嬉しいな。たぶんスタジオには来ないんだろうけど。
#視聴メモ
2022年5月18日(水)
テレビやラジオですでに知っているエピソードも多いのだが、お互いが相手を最高のバディとして尊敬しているということや、芸に対しての真摯な姿勢が伝わってくる一冊だ。
錦鯉の魅力的なところは、単なるバカを貶すだけの芸をやっているわけではなくて、バカの長所を最大限に活かそうと努力しているところだということを再確認できた。
長谷川雅紀のバカさをここまで丁寧に演出できるのは渡辺隆だけであり、渡辺隆を全力で信じてすべてを委ねられるのも、長谷川雅紀だけなのだということ。
ここに至るまでのふたりの長い人生もドラマティックで、胸に迫るものがある。
暗めの性格の芸人は他にも多々いるけれど、錦鯉の場合は、この年齢までくすぶりつづけたゆえの冷静な暗さや諦めが感じられることが多いなと思う。
ふたりとも、今の自分の状況を客観的な視点から俯瞰で眺めていて、言っている内容は暗いはずなのに、逆にポジティブに見えたりする。
隆さんの「結婚なんて考えていない。孤独死でもいいと思っている。」という言葉なんかはその最たるもので、人間、四十代前半でこんな言葉がするっと出てくるものなんだろうか?と考えさせられた。
そんな感じで、「笑い」だけではなく、様々な感情のツボをまんべんなく刺激してくる、不思議な一冊だった。
錦鯉ファンなら絶対に楽しいと思う。
#読書
2022年5月17日(火)
前回の炎上にめげずにマイペースにやりきっていて、すごくよかったんじゃないかと思う。
ガクが常にどこか不安そうにしているのも、おもしろさを増強するんだよな……。
「ビストロ丸焼きの俺」がぶっちぎりの最下位だった後に「じゃあぼくも、レギュラー降格ですか……?」といけしゃあしゃあと言う川北さんが好き。
このなかで一番レギュラーから遠い男が勝手にレギュラーヅラしてる……。
ボードゲーム紹介コーナーで、錦鯉、オズワルド、マユリカ、すゑひろがりずも出ていて、盛りだくさんな回だった。
見取り図のロケにインディアンスきむが単品で出てくるくだりもいい。
「このあと、M-1決勝出場芸人が登場……!?」的なアオリが出たあとに、きむが単品で出てきて見取り図にボコられるという現象、それだけでオモロだな……。
一番の見せ場で「ヤー!」とすさまじくしょうもない雄叫びをあげるのもきむらしいダメダメぶりで、よすぎる。
毎日暗いニュースとワイドショーばかりで、朝は特にそういう内容を見たくない感じのご時世になってきている。
そんななか、ラヴィットの「ニュースなし! ワイドショーなし!」「日本でいちばん明るい朝番組」のアオリはとても頼もしい。
このコンセプトが大好きだ。
休みの日はちょうど寝ている時間で、仕事の日は出勤している時間帯なので、なかなかリアルタイムでは見られないんだけど、当たり回はかなり多そうな感じで、ちょこちょこ見ていきたいお笑い番組になりつつある。録画して作業用に流すのもよさそう。
#視聴メモ
2022年5月16日(月)
アニメ「パリピ孔明」のOPテーマの原曲を公式がアップしてくれていた。
アニメのバージョンもいいけど、原曲はより軽快で、アガりそうな感じでいいなー。
何気なく見始めて、リアルタイムより少し遅れて追っている「パリピ孔明」だが、個人的に好きな関係性の男女バディもので、すごく楽しめていると思う。
きょう見た回では、R-指定をモデルにしているとしか思えない、陰キャで長髪でフリースタイルバトル三連覇したラッパーが出てきた。
さりげなく、「歌手でもDJでも」というセリフが出てきていて、英子がいなかったら、DJとバディを組むかもしれない可能性を示唆しているあたりもRさんっぽさを感じさせる……。
赤兎馬さんは呂布カルマあたりなんだろうか。顔立ちも近い気がする。
#視聴メモ
2022年5月15日(日)
他の隠しはだいたい周回中に偶然回収していたものが多かったのだが、これは未回収だった。
正美のした話を受けて、泰明が子どもの頃に哲夫・正美としたある冒険の話を語りだす……というもので、劇中の語り部たちの人間関係の掘り下げが行われる珍しいシナリオ。
「学校であった怖い話」では全員が知らない顔だったが、今回はあらかじめ全員が知り合いであり、過去にも交流がある。
だが、交流があるわりに、誰と誰が仲がいいとか、過去にどれくらい遊んだかという話は少ないので、このシナリオは貴重な枠だと思う。
ガリ勉でモヤシだった哲夫、お転婆だった正美、そしてその二人を見守る年長の泰明。
今からは想像できない三人の性格と関係性が明らかになり、なかなかおもしろい話だった。
泰明に頭が上がらない様子の哲夫は意外でおもしろい。
また、哲夫と正美の性格が大きく変化したきっかけがこの事件なのではないか、と泰明の口から語られるが、それを語っている泰明の性格が大きく歪んでしまったのも、実はこのときなのでは……?と思わせるところもうまい。
#ゲーム
2022年5月14日(土)
ランジャタイの100ボケ100ツッコミチャレンジをようやく見る。
真空ジェシカの100ボケ100ツッコミは人を笑わせようとしているのになぜか著しく傷つけてしまうシザーハンズだったが、ランジャタイは人を困惑の渦に巻き込み、そのまま消えてしまう妖怪だった。
ランジャタイという現象への解釈が完全一致すぎる……。
ランジャタイはどんなランキングでも必ず最下位を取ってしまうという業を背負っていることを前提にすると、タイムアタックゲームでのラストシーンがこういう形になるのは始まる前からわかっていたんだな……非常に論理的な攻撃……!
やっぱり平場でのランジャタイって、どこまでも『論理』なんだよな……という、何度目かわからない確認をした。
たぶん、これを見た人はみんな言及していると思うけれど、暴走して止まらない国ちゃんに対し、ゲストの志田さんが「パチンと叩いてください」と伊藤ちゃんにお願いするも、「いつも僕叩かないんです」と頑なに叩くツッコミを拒否するのが非常によかった。
国ちゃんがボケつづけることではなく、なにが起きてもそれを止めないことがランジャタイの最大のヘンテコポイントなのだが、国ちゃんのせいで迷惑している人が目の前にいて、叩いて止めることを勧められてもなお叩かないという一貫した行動を取ったことで、見ているだけで止めないことのヘンテコさがより際立ったと思う。
#お笑い
2022年5月13日(金)
そのまま、一日がグダグダになってしまった。
まだ頭が痛い。さすがに、ラーメンだけでこんなことになるとは思えない。なんだったんだ。
もはやネットショッピングと読書くらいしかやることがない。
「晦」でノベルゲーム欲に火が着いたので、「三国恋戦記 -オトメの兵法!-」と「春ゆきてレトロチカ」を買うことにした。
レトロチカは以前から注目していたのだが、宣伝動画に円居先生と麻耶先生がいたので買うことにした。
VITAとSwitchで両方出ている恋愛ゲームは、いつもどちらで買うかかなり悩む。
ごろ寝しながらダラダラやりたい、ついでにトロフィーもほしい、という人間的には断然VITAなのだが、将来的に終了するハードであることを加味すると、Switchのほうが長く遊べるような気もするし、画質やUIもSwitchのほうがよさそう。
「きれいな画質で、大きな画面で見たい」という欲望と、「ごろ寝しながら、誰にも覗き込まれない小さい画面でこっそりやりたい」という相反する欲望が同居するジャンル。それが恋愛ゲーム。
SwitchLiteがもうちょっと小さめになれば、ごろ寝でできるんだけどなー。
2022年5月12日(木)
事故物件にどうしても住みたい事故物件婆さんとの戦いと、マンションを売るノルマとの戦いを同時進行する回。
原作では見た記憶がない話。あんこ業者のくだりは記憶にあるけど……。
忘れてるだけなのか、読んでいないのか、微妙だ。
いい話だけど、妙に事故物件を美化した話だった気もして、そこはちょっと引っかかる。
事故物件と一括りに言ってるけど、自殺・事故はともかく、殺人系の事故物件は自分も殺される可能性があるからイヤじゃね……?と本筋とは関係のないことを思っていた。
エレベーターが途中の関係ない階で止まるのも、霊現象ではなく防犯的な意味でちょっと怖いし、修理されずにそのままになってるとか嫌すぎるよなぁ……女性の一人暮らしだったら絶対引っ越しちゃうよ……。
それはそれとして、相変わらず、画作りがきれいで見やすいのが大好き。
いつもの屋上で、視聴者と桐山に背を向け夕陽を見ている永瀬、表情の見えない永瀬を呆然と見つめる桐山……というシーンがとてもよかった。
毎度、光の使い方が好きすぎる……センスいいな~。
事故物件ババアの役を風吹ジュンさんがやっていたけど、相変わらずお綺麗で存在感があった。久しぶりに見たなー。
小学生の頃に「はみだし刑事情熱系」の大ファンだったので、愛着のある女優さんだ。
#視聴メモ
2022年5月11日(水)
ざっくりと一通り回ったことになるが、分岐で大幅に変わる話もあるので、まだまだ序の口かな。
一部のエピソード以外は、ぶっつけ本番でクリアした分の分岐しか見ていない。
今のところの好きなエピソードは、学校であった怖い話Sの乙女ゲーム風のシナリオを思い出させる和子4話、おそらく一番正統に近いと思われるシナリオが展開される和子6話と7話、自殺の名所を巡るというモチーフが最高に怖い由香里3話、林間学校という舞台設定の怖さが最大限に引き立つ良夫2話あたりか。
正美は話よりも本人のほうが怖いパターンである。一人だけ次元が違う……。
泰明、哲夫はいまいち怖い話がなかった。
泰明4話は怖くなりそうな感じもしたのだが、自分が見たルートだとそこまで怖くなかった。
別の分岐をたどってみないとダメかな。
細かい分岐を満足するまで埋めたら、ブログの方にも感想を書いてみようかな~、と思っている。
#ゲーム
2022年5月10日(火)
日常RTAのコーナーのひどすぎるネタのラッシュでめちゃくちゃ笑ってしまった。
「おぼん・こぼん師匠解散RTA」「坂本九に下を向かせるRTA」「クールポコ。結成妨害RTA」という、絶対にやらなくていいことシリーズが好きすぎる。
一番最初の「ルービックキューブ完成RTA」もシンプルにいい。
ガクが結婚式に芸人一同で出て余興を盛り上げた話をさんざんしたあと、川北が「俺……呼ばれてない……」と寂しそうな声で言い出したのも、申し訳ないけど笑った。
みんな呼ばれてるのに自分だけ呼ばれてないの、悲しいね……。
雰囲気クラッシャーだから呼ばれていないんだろうか……。
#ラジオ
2022年5月9日(月)
錦鯉らで検証!「もうええわ」を言わなかったら漫才はどうなる?
錦鯉、コロコロチキチキペッパーズ、モグライダー、かもめんたるが出演。
ツッコミ担当が、漫才中に『締めのセリフ』を言わずに相方を放置したら何が起きるのか?という、以前にギャラクシー賞を受賞したドッキリ実験。
ドッキリ企画は苦手だが、これは漫才という特殊な演目の構造に対しての興味深い実験になっていて、見ごたえがあった。
困惑して別の漫才で使っている締めのネタや一発ギャグを連続で繰り出すまさのりさん、戸惑いながらキレまくるナダル、無秩序なエピソードトークをお客さんに話しまくって芝さんの出方を待つともしげさん。
ここまではある意味予想通りなのだが、最大の見所はラストのかもめんたる。
番組予想では、「う大さんは『ネタの鬼』なのでネタ中にマジギレするのではないか?」という感じの扱いだったのだが、実際は漫才の世界観を保ったままで、もとのネタに存在しない新たな展開をやるという胆力を見せていて、すごくおもしろかった。
かもめんたるの漫才が好きな人は必見。
錦鯉、コロチキ、モグライダーの三組はあまりアドリブが効くタイプではないし、決められた漫才の型をすごく大事にする人たちなので、どうにか『かつて、別の場面で使った型』を流用することでしのごうとする。
しかし、かもめんたるはもともと、漫才を演劇の一形態として捉えている。
槙尾さんが締めのセリフを言わないというハプニングに対し、最初は「次に言うセリフをこっそり耳打ちする」ことで対処しようとするが、通じない。
すると、う大さんが自分の力で展開を変えて、即興劇によってどうにかしようとする……他の三組とは明確に違う姿勢を打ち出している。
『漫才』という型にこだわりつづける限りは、ツッコミがきれいに場を終わらせなければネタが終わらない。そういう伝統に頼ってしまっているからだ。
が、『演劇』であれば、他の出演者が場を補強することで持たせることができる。
その場の空気を壊さず、完成度を高めようとする姿勢がよかったと思う。
まさのりさんやナダル、ともしげさんは「こんなのはおかしい、早く終わらせたい」と強く思っていたのに対して、う大さんは「もっと即興でいろいろやりたい」と思っていそうなのも楽しい。
う大さんの漫才へのこだわりを、すごく効果的に演出している番組だった。
#視聴メモ
2022年5月8日(日)
半分くらいは仕事だった。忙しかった。
「晦-つきこもり」がすこし進められたのは良かったかな。
風間関連の展開はほぼ制覇した気がする。
読書はあまりできず。メガレンジャーとジュウオウジャーのマラソンもぼちぼちというところ。
明日から日常に戻らなければいけないと思うと、憂鬱だ。
2022年5月7日(土)
きょうでついに40日目である。
正答率は80%。序盤の不正解が響いていてずっと70%台だったが、かなり上がってきた。
最大連勝は10回で、現在は9連勝中。
ちょっとずつつづけることで、解き方が洗練され、徐々に効率のいい方法を模索してうまくなっていく。
その成長の過程がすごく気持ちいい。
最速で解きたいか、確実に解きたいかなど、目的のために選ぶべき単語の戦略を考えるのもおもしろいと思う。
寝る前にやって翌日のための元気の源とするか、朝起きてからの目覚まし用にやるか、仕事のある日のお昼休みの清涼剤とするかなど、一日のどこにワードルを差し込むか計画するのも楽しい。
まだやったことがない人は、ぜひやってみてほしい。
#ゲーム
2022年5月6日(金)
メガシルバー・早川裕作は、理想の大人だと思う。
自分とは違う立場のものに共感し、優しく寄り添うことができる。
世の中の道理を知っている。
しかし、自分の属している組織が、いわゆる正論では動かないということも同時に知っている。
彼には、正論では動かない不条理な上司や組織に対して、正論ではない方向からアプローチする柔軟さがある。
波風を立てずに、組織のなかで生き抜く力がある。
やりたいことは基本的に我慢しないけれど、自分のせいで他人に迷惑がかかりそうになったら、すぐに引く。
そして、圧倒的に強い人間でありながら、心の幼い子どもたちに同じ目線で寄り添ってあげていて、そういうところも好きだ。
大人の組織のなかで生きながら、子どもには子どもの世界があり、それを尊重するべきだということもわかっている。
子どもの考える力の邪魔をしないで、彼らを正しい方向に自然に導いていく。
強者でありながら弱者の気持ちがわかるのは、ヒーローの証だろう。
I.N.E.T.の気難しい大人たちと、メガレンジャーという純朴な子どもたち。
それらのちょうど中間に立つことができる、大人の心と子どもの心を同時に持っているようなキャラクター設定がすごく魅力的だ。
子どもたちから見ても、ノリノリで一緒に遊んでくれて、なにをやっても応援してくれる、理想の兄貴分だろう。
久保田博士が理想の『親』として描かれている一方で、早川裕作は理想の『兄』なのだと思う。
久保田博士から見た裕作が、メガレンジャーと変わらない悪ガキのような扱いなのもまたいい。
ここまでスーパー戦隊の大人キャラにふさわしい人はこれまで見たことがなくて、すごく惚れ込んでいる。
#特撮
妙にガチなトーンで「宇宙人はいる!……ってネットに書いてあった」という主張をしていて、すこし心配になった。
たかしさんも若干いじりづらそうにしていた気がする。
なんでもかんでも信じてしまうのは、バカキャラとしては正しい方向性のような気もするのだが、まさのりさんが言うと本気で信じているふうに聞こえてしまう。
よく、インターネットの出どころ不明の情報を鵜呑みにしているようなところは普段からあるが(ネットで知らない誰かがこう言ってたからこうなんだ、というような語り口が多い)、宇宙人がどうこうというのはちょっと普段とは違う情報だし、妙に具体的なのもヘンテコな感じだったなー。
たぶん、オカルトYouTubeにハマりすぎているだけだとは思うけれど。
あまりにもピュアすぎて、変な人に騙されていないか、一リスナーとして勝手に心配している。
#ラジオ