2023年5月28日の投稿[2件]
2023年5月28日(日)
2023年5月28日(日)
ロマサガ2。ついに最終皇帝の時代へ。
紆余曲折を経て、かなり強くなってきた気がする。全体攻撃技も手に入ったし、いい感じだ。
しかし雑魚に普通に負ける。
雑魚、強すぎる……!
ボスより雑魚のほうが死亡率高い気がするんだよなー。ダンジョンきつい。
ボクオーン討伐戦のときに唐突に現れた軍師キャラが異様な存在感すぎて、目が離せない。
動きは完全に人外なのだが、こいつ、本当に人間なのか?
#ゲーム
紆余曲折を経て、かなり強くなってきた気がする。全体攻撃技も手に入ったし、いい感じだ。
しかし雑魚に普通に負ける。
雑魚、強すぎる……!
ボスより雑魚のほうが死亡率高い気がするんだよなー。ダンジョンきつい。
ボクオーン討伐戦のときに唐突に現れた軍師キャラが異様な存在感すぎて、目が離せない。
動きは完全に人外なのだが、こいつ、本当に人間なのか?
#ゲーム
58歳で突然膵臓がんを宣告され、余命が半年もないということを知ってしまった作者が、コロナ禍の自宅で、夫と二人でがんと向き合っていく闘病記。
毎年人間ドックを受けていて、酒もタバコもやらないのにもかかわらず、がんで余命4ヶ月~9ヶ月を宣告されるというかなりハードな導入から始まり、自宅という『無人島』で夫とふたりで死と向き合い続けるという、心がズシンと重くなるような本だった。
ここまで若くしての闘病は少ないケースかも知れないけど、誰でもいつかはこういう状況になるはずだし、妻がいなくなったあとに取り残される夫側の気持ちを考えると、心がさらにギュッとなる。
でも、作家として誠実に仕事をし続けていた彼女のもとには、コロナ禍であるにもかかわらず、たくさんの人が会いに来ていて、それはすごく救われるだろうなと思った。
余命宣告されたあとの人生を充実させられるかどうかや、突然現れた死へのカウントダウンとまっすぐ向き合えるかどうかは、結局、その人がそれまでの人生を丁寧に誠実に生きてきたかどうかにかかっているのだろうなあ。
自分もきっと、いつかはなにかの病気になって死んでいくはずで、そのときには山本さんと同じように死の恐怖と向き合うことになるはずだ。
たぶん、そのときにはこの本を思い出すんだろうな、と思った。
#読書