2023年7月14日の投稿[2件]

オトメイト「ゆのはなSpRING!」(PlayStationVita)、トロフィーコンプ。
4人目は宏太、5人目は直昌、そして最後にノーマルエンドで〆。
ルートバレは一応隠しで。

宏太はピュアで大変よかった。
石田彰に乙女ゲームで出会う機会があまりなかったので、破壊力が高く感じた。
ここだけ、温泉旅館というよりもグルメ漫画みたいになってるのも好きだったな。

直くんはたぶんダメだろうと思っていたが、やっぱり合わなかった。
乙女ゲームにおける『メガネ+ドジっ子+精神的に幼い』の属性が当たりだった試しがない気がするのだけれど、この傾向をどうにかしているゲームはあるのかな……。
『メガネ+ドジっ子』の組み合わせから導き出されるのって、たいていの場合は腹黒だったりヤンデレだったりして、イマイチなんだよなあ。
人気投票でもこの手のキャラは最下位であることが多い気がして、もったいない感じがする。

ノーマルエンドはおまけシナリオ的な感じで、かなり好き。高平と宏太が特によかったなー。畳む


全体としては、共通ルート長めではあるんだけど、共通ルートのなかでも細かい分岐が用意されていて、それぞれのキャラによって問題解決方法が違うので、実質個別ルートと言ってもいいような作りになっているのが斬新だった。
共通ルートって、周回では選択肢以外全スキップになってしまいがちな部分なんだけど、そこをあえて周回するたびに別のシナリオに変貌するようにしているという概念が新しいと思った。作り込みが半端ない。

分岐が多いのにバッドエンディングが存在しないシナリオというのも、案外なかったので楽しかったなあ。
どこをどう進んでも、ちゃんとハッピーエンドになるというのが、やや物足りないけれど、安心感があってよかった。
ヤンデレなし、キャラの死亡なし、ギスギスや嫉妬バトルなし。
嫉妬イベントはたまにあるけど、メインシナリオに食い込むほどのものはなかった体感。
この陰りのなさ、唯一無二の存在感だなー。

攻略対象としてはやっぱりダントツで高平が好き。
時点で宏太、梅さんがよかったかなあ。
シナリオ的には高平と金太郎が丁寧で好きだった。

#ゲーム

「ウルトラマンブレーザー」の1話を見る。
30分間を戦闘のみで使い切るという豪勢な構成になっていて、満足度が高かった。
人間関係とかは来週以降、という感じなのかな。

相変わらず、ウルトラマンのミニチュア特撮は見ごたえがあるなあ。土煙の感じが好きすぎる、と見るたびに思う。
CG一辺倒ではなく、肉弾戦のよさをガッツリ前面に押し出してくれるのが嬉しすぎるよなー。CGは添えるだけ。

#視聴メモ

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