表示中の日付範囲に限定して検索
2023年12月17日
の投稿
[1件]
2023年12月17日(日)
好きなジャンプ漫画を挙げると好みがわかるらしいので、ちょっとだけ挙げてみたい。
一応、最新刊か最終巻まで全部読んでいるのが条件ということで。
続きを読む
◆桂正和「電影少女」
たぶん、人生で最初に好きになったジャンプ漫画。
世代ではないんだけど、親戚の家に置いてあって、読みはじめたら沼だった。
ラブコメとしてもSFとしても良質で、作画のレベルも非常に高く、これ以降、ラブコメ漫画を読むときのハードルがとんでもなく上がったことだけは間違いない。あと、すごくエロい。
◆葦原大介「ワールドトリガー」
言わずと知れた、良心の塊みたいな漫画。
とにかくすべてにおいて読者に優しいのが本当に好きなんだけど、それを抜きにしても戦略やキャラクター描写に深みがあり、何度読み返しても楽しめる理想の漫画。バトルも人間関係も、ぜんぶおもしろい。
◆沼駿「左門くんはサモナー」
これもまた、優しさの塊のような漫画。
すごく絆の深いバディで、「男女コンビだけど恋愛では全然ないよ!!」という関係が好きな人にはたまらない。絵柄もかわいいし、いろんな配慮にあふれていて大好き。
◆松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ」
最初は「なんか、変な漫画はじまったな……」くらいの感じだったのに、まさかこんなにおもしろくなるとは。大化け漫画。
ギャグの温度もちょうどいいし、バディものとしてもおもしろく読めて、推理好きとしても嬉しい。段階を踏んでどんどんおもしろくなるのも熱い。
◆藤崎竜「WaqWaq―ワークワーク―」
これは完全に性癖で選んでいる。
個人的にヘキすぎる女主人公だったので、もうそれだけで最高。
世界観のヘンテコっぷりも好き。
「封神演義」を途中で離脱したのにワークワークは大好きという変な人、たぶん世界で自分くらいのものではないかと思う。
◆暁月あきら・西尾維新「めだかボックス」
当初は雲行きが怪しかったが、球磨川さんが出てきたあたりから大化けしたと思う。
西尾維新らしさの残るバトル要素と異能力要素が楽しかった。
キャラの掛け合いの温度もちょうどよくて好きだったなー。
「暗号学園のいろは」も今後が楽しみ。
◆天野明「家庭教師ヒットマンREBORN!」
当時、このためにジャンプを買っていた。
当初はキャラ萌え漫画だと思いこんでいたんだけど、テコ入れされて以降、激アツの少年漫画に変わっていったのがすごかった。読み応えある。
◆久保帯人「BLEACH」
BLEACH・銀魂・デスノあたりの直撃世代なのだが、そのなかで一番刺さっていたのは、やっぱりBLEACH。
今でも純粋に、漫画として上手すぎると感じる。
リアルタイムで連載を追うのはきつい時期もあったかもしれないが、完結後に読むのなら文句なしの名作。
後乗せっぽい設定がどんどん魅力的に見えてくるあたりとか、特に終盤にかけてのあれこれが、凄まじくセンスあるよなー。
◆番外編:さんげりあ「処刑の密室」
「電影少女」と同じく、性癖開花のきっかけっぽい漫画。
「ジャンプコミックス」という括りに入れていいものか悩むので、番外編とした。
こんなの、小学生に読ませたらダメだろ!!!と読み直すたびに思う。
今読んでも十二分にテンションが上がる。エロのポテンシャルがすごすぎる。
畳む
#読書
初期表示に戻る
■ハッシュタグ:
ゲーム
(239)
読書
(158)
視聴メモ
(108)
お笑い
(103)
ラジオ
(74)
特撮
(39)
音楽
(21)
映画
(21)
投資
(19)
アニメ
(16)
勉強
(12)
手帳
(11)
株
(11)
ドラマ
(8)
買い物
(7)
健康
(7)
片付け
(5)
イベント
(5)
手芸
(4)
ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド
(3)
夢日記
(2)
アナログゲーム
(2)
サイト運営
(1)
shiohamalog
(1)
文具
(1)
創作
(1)
料理
(1)
あつ森
(1)
ドラマ
(1)
記事メモ
(1)
Steam
(1)
テスト
(1)
■日付一覧:
2024年
(328)
2024年
11月
(23)
2024年
10月
(30)
2024年
09月
(31)
2024年
08月
(30)
2024年
07月
(32)
2024年
06月
(29)
2024年
05月
(31)
2024年
04月
(30)
2024年
03月
(31)
2024年
02月
(29)
2024年
01月
(32)
2023年
(364)
2023年
12月
(30)
2023年
11月
(30)
2023年
10月
(31)
2023年
09月
(30)
2023年
08月
(31)
2023年
07月
(32)
2023年
06月
(30)
2023年
05月
(30)
2023年
04月
(30)
2023年
03月
(31)
2023年
02月
(28)
2023年
01月
(31)
2022年
(386)
2022年
12月
(31)
2022年
11月
(30)
2022年
10月
(31)
2022年
09月
(30)
2022年
08月
(31)
2022年
07月
(31)
2022年
06月
(30)
2022年
05月
(31)
2022年
04月
(31)
2022年
03月
(35)
2022年
02月
(31)
2022年
01月
(44)
2021年
(46)
2021年
12月
(46)
■日付検索:
全年月 (1124)
2024年 (328)
2024年11月 (23)
2024年10月 (30)
2024年09月 (31)
2024年08月 (30)
2024年07月 (32)
2024年06月 (29)
2024年05月 (31)
2024年04月 (30)
2024年03月 (31)
2024年02月 (29)
2024年01月 (32)
2023年 (364)
2023年12月 (30)
2023年11月 (30)
2023年10月 (31)
2023年09月 (30)
2023年08月 (31)
2023年07月 (32)
2023年06月 (30)
2023年05月 (30)
2023年04月 (30)
2023年03月 (31)
2023年02月 (28)
2023年01月 (31)
2022年 (386)
2022年12月 (31)
2022年11月 (30)
2022年10月 (31)
2022年09月 (30)
2022年08月 (31)
2022年07月 (31)
2022年06月 (30)
2022年05月 (31)
2022年04月 (31)
2022年03月 (35)
2022年02月 (31)
2022年01月 (44)
2021年 (46)
2021年12月 (46)
新しい順(降順)
時系列順(昇順)
■カレンダー:
2023年
12月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
« 前の月
/
次の月 »
一応、最新刊か最終巻まで全部読んでいるのが条件ということで。
◆桂正和「電影少女」
たぶん、人生で最初に好きになったジャンプ漫画。
世代ではないんだけど、親戚の家に置いてあって、読みはじめたら沼だった。
ラブコメとしてもSFとしても良質で、作画のレベルも非常に高く、これ以降、ラブコメ漫画を読むときのハードルがとんでもなく上がったことだけは間違いない。あと、すごくエロい。
◆葦原大介「ワールドトリガー」
言わずと知れた、良心の塊みたいな漫画。
とにかくすべてにおいて読者に優しいのが本当に好きなんだけど、それを抜きにしても戦略やキャラクター描写に深みがあり、何度読み返しても楽しめる理想の漫画。バトルも人間関係も、ぜんぶおもしろい。
◆沼駿「左門くんはサモナー」
これもまた、優しさの塊のような漫画。
すごく絆の深いバディで、「男女コンビだけど恋愛では全然ないよ!!」という関係が好きな人にはたまらない。絵柄もかわいいし、いろんな配慮にあふれていて大好き。
◆松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ」
最初は「なんか、変な漫画はじまったな……」くらいの感じだったのに、まさかこんなにおもしろくなるとは。大化け漫画。
ギャグの温度もちょうどいいし、バディものとしてもおもしろく読めて、推理好きとしても嬉しい。段階を踏んでどんどんおもしろくなるのも熱い。
◆藤崎竜「WaqWaq―ワークワーク―」
これは完全に性癖で選んでいる。
個人的にヘキすぎる女主人公だったので、もうそれだけで最高。
世界観のヘンテコっぷりも好き。
「封神演義」を途中で離脱したのにワークワークは大好きという変な人、たぶん世界で自分くらいのものではないかと思う。
◆暁月あきら・西尾維新「めだかボックス」
当初は雲行きが怪しかったが、球磨川さんが出てきたあたりから大化けしたと思う。
西尾維新らしさの残るバトル要素と異能力要素が楽しかった。
キャラの掛け合いの温度もちょうどよくて好きだったなー。
「暗号学園のいろは」も今後が楽しみ。
◆天野明「家庭教師ヒットマンREBORN!」
当時、このためにジャンプを買っていた。
当初はキャラ萌え漫画だと思いこんでいたんだけど、テコ入れされて以降、激アツの少年漫画に変わっていったのがすごかった。読み応えある。
◆久保帯人「BLEACH」
BLEACH・銀魂・デスノあたりの直撃世代なのだが、そのなかで一番刺さっていたのは、やっぱりBLEACH。
今でも純粋に、漫画として上手すぎると感じる。
リアルタイムで連載を追うのはきつい時期もあったかもしれないが、完結後に読むのなら文句なしの名作。
後乗せっぽい設定がどんどん魅力的に見えてくるあたりとか、特に終盤にかけてのあれこれが、凄まじくセンスあるよなー。
◆番外編:さんげりあ「処刑の密室」
「電影少女」と同じく、性癖開花のきっかけっぽい漫画。
「ジャンプコミックス」という括りに入れていいものか悩むので、番外編とした。
こんなの、小学生に読ませたらダメだろ!!!と読み直すたびに思う。
今読んでも十二分にテンションが上がる。エロのポテンシャルがすごすぎる。畳む
#読書