2023年の投稿[364件](10ページ目)

2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「鍋に弾丸を受けながら」の3巻を読む。
今回は箸休め的なおもむきで、いつものような重量感はなかったけれど、これはこれでグルメコミックとして好きな雰囲気だったなー。
さりげなく、アメリカを旅する黄色人種が背負っている命の危険、差別主義者が銃を持つ国の怖さなども織り込まれていて、やはり読み応えがある。
なお、芹沢さんの「情報を食っているんだ!」に対する作者なりのアンサーもあり、芹沢さんファンとしても嬉しい巻だった。

#読書

ソシャゲ禁生活も、いつのまにか3年目に突入。
ここまでくれば、もうリバウンドはないだろう。
ガチャもイベントも明らかにメンタルに悪かったし、お財布にもよくなかったから、ここでやめられてよかった。
あとは、無意味なネットサーフィンをやめるところまで行ければ完璧なのだが、そこまではまだ到達できていない。

さて、待ちに待ったabceedの半額キャンペーンが2日に来たので、1年分契約した。
本来は19800円のところを、9900円で利用できるというキャンペーンだ。月額にすると800円くらい。
これを利用して英語力を上げまくり、半年~一年後くらいにはTOEICへの再チャレンジがしたい。
ラダーシリーズで、ホームズのつづきを読むのも目標だ。
自分の興味のある分野だと、内容も入ってきやすい気がする。



映画「BLUE GIANT」を劇場で見てきた。
壮絶だった……!
原作は10冊以上あるっぽいので、かなり圧縮されているんだけど、圧縮されているおかげか、話の濃度がすごかったなあ。原作も気になるところ。
ライブシーンの音響がぐいぐい体の中に入ってくる感じで、すごく心を揺さぶられた。
そして、衝撃のラストにも心をグラグラさせられた。

コロナ禍でほとんど映画館に行かない生活を送っていて、たぶん最後に映画を見たのは2019年の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」だった。
ここからはもっと映画を見る生活に戻していきたいな。

#映画

きょうは仕事が終わってからシューティングゲーム祭りを開催。
レイストーム、レイフォース、東方風神録、ムラサキ、斑鳩などをやりまくった。
集中力はなかなか続かないが、確実にシューティングぢからをつけていっている。

2023年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

年度末はいつも体調が悪いが、今年は頑張って粘っている方だと思う。
この調子で頑張りたい。

今週は、ラジオ英会話皆勤賞だし、部屋の掃除もしたので偉い。
来週からは新年度のラジオ英会話が聞けるかも?
テキスト購入したし、やるぞー。

なお、4月号のテキストには、超イケメンに作画された大西先生が女子学生の夢に登場し、英語の指導をして、なぜかいい感じの雰囲気になるという、謎の大西先生夢漫画が載っている。じわじわくる。



真空ジェシカの最高に好きなネタがなぜかアニメになっていたぜ……!
このネタ、ドラマティックなうえに細かいギミックが多くて大好き。
一瞬、背景が青に見えるのは気のせい。
みんな大好き、ネタ飛ばしの青。

#お笑い

「RAYSTORM」、ワンコイン(残機3設定)で4面ボスの直前まで到達できた。
着実に上達はしているが、4面はごちゃごちゃと雑多な敵が出てきて、考えることが多い。
なかなか苦手で、ここからの道のりは長そうだ。
5面以降は難易度がかなり跳ね上がる感じなので、まずは4面ボスをノーミスで倒すところから目指さないとだめかなー。
ノーミスクリアではなくワンコインクリアを目指しているため、何度か死んでもOKではあるのだが。

#ゲーム



今年のR-1グランプリ周りのなかよしアピール営業が楽しすぎる。
みんなでわちゃわちゃしている動画も楽しいけど、寺田先生のマネを個人YouTubeにあげる→左右を間違えている→寺田先生に謝りに行く という流れを繰り返しているサツマカワさんがよすぎる。毎回笑う。
完全に塾の先生と素行の悪い生徒のシチュエーションになっているのがクオリティ高くていいよなー。
「塾の生徒にもそうやって詰めるのかな?ってなっちゃうかもしれないよ?」とさりげなく反撃しはじめるのもおもしろいし、なんなんだろう、この一連の流れ。
「謝罪してみた」という言い回しも謝罪になってなくて笑う。先生をナメてる生徒のリアリティだ。
しんいち VS ZAZYという対立軸がなくなっただけで、こんなにも雰囲気が変わるのか……という新鮮さがある。

#お笑い

「囲碁将棋の情熱スリーポイント」(2023年3月24日)を聞いた。

芸人チームとシューターチームのガチバトル生配信回。
ネタのクオリティが高くて大好きなんだけど、たまにヒヤヒヤする倫理観の回があって、最近はあまり聞けていなかった情熱スリー。POISON GIRL BAND吉田さんとサツマカワさんという最高のコンビがゲストということで、久しぶりに聞く。最高だった。
唯一無二の存在感のラジオで、毎回職人のクオリティにびっくりする。
なにより、ネタ職人がこんなに長文のネタを送ってくるラジオはこれ以外に聞いたことがない。
とにかく長いが、最後まで聞いてがっつり笑える、ちゃんとした(ちゃんとしすぎている)クオリティのネタが大量に送られてくるラジオ。それが情熱スリーポイント。

芸人VSシューターの大喜利ネタバトルで、芸人側がまたもや大敗するという流れは圧巻。
吉田さんが異国の地に来たみたいだとサツマカワさんと見つめ合いながら戸惑っていたという後日談も含めて、おもしろかった。

序盤で、「スシローの店員側がしょうゆを舐めるのはどう?」と炎上しそうな話題が振られたあとで、「じゃあ、寿司側が客を舐めるのはどうすか?」とサツマカワさんが速攻で炎上しなさそうなネタの方向へ舵を切ったのがさすがすぎると思った。
サツマカワさんの、こういうアドリブでのバランス感覚、好きなんだよな~。

#ラジオ

NHKドラマ版「大奥」を見終わった。
久しぶりに濃ゆいドラマ体験ができたなあ……原作で読んだはずなのに、さらなる奥行きを見せられたような感じで、すごくいいドラマだったと思う。
完全に原作通りに追っていくわけではなく、話に直接関係ない部分や、エグすぎる部分、CGコストの高そうな部分などはサクサクと飛ばしていったのもテンポよかった。ちょこちょこ改変されている部分もあるんだけど、改変されていることをそこまで意識させないうまさがあったなー。
コロナ禍ならではの赤面疱瘡の描写の仕方、そして少子化社会ならではの「子どもを生むだけが人生の価値ではない」という描写。
令和でしかできないフォーカスの仕方をしていて、原作を新たな角度から眺めることができる。

春日太一「時代劇入門」という本のなかで、時代劇とは「現代の社会問題」を過去の世界を用いて映すための鏡であり、当時を丁寧に描くわけではないという話があった気がする。
まさに「大奥」は、そういう現代の社会に巣食う病理を映し出すための時代劇SFドラマだと感じた。
シーズン2も楽しみだ。

#視聴メモ

きょうはあまり勉強できなかった。
久しぶりに「ネコネイビー」をプレイしてシューティングゲーム経験値を上げるなどしていた。
あと、やっぱり「銀のフレーズ」を買った。
銀フレの「TOEICの世界には、○○はない。」のシリーズが好きすぎて、こればかり見ている。勉強になっていない。
明日は休めるけど、雨っぽくてガックリくる。ゲームか勉強かなー。

「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」が最終回を迎えてしまった。悲しい。
数ヶ月しか見ていなかったのに、すごく居心地のいい番組で、説明もわかりやすくて、大好きだったなー。
これから英会話定番レシピのない生活が始まるのかと思うと、せつない。
来週は最終週の再放送があるようなので、まだ完全になくなってはいないけど。
4月からの新番組はもうちょっと若い人向けっぽいノリに見える。どんな感じなのかな。

#勉強

きょうも英語学習。
IBCパブリッシングのステップラダー・シリーズより、「シャーロック・ホームズの冒険 赤毛組合」を読み終わった。
abceedの無料お試し期間が明日で終わりなので、それまでにできるだけいろんな教材を試しておこうという計画だ。
無料お試し期間が終わったら、4月までは紙の教材で勉強して、4月に半額セールが来たら、有料会員になる予定。
でも、あまりにも便利なので、半額にならなくても会員になってしまうかも。
定価でも月1650円くらいだった気がするので、継続して勉強すれば、元は十分に取れそう。

ステップラダー・シリーズは、その人のレベルに合わせてすこしずつ難しくなっていくという教材のシリーズで、「シャーロック・ホームズの冒険」はSTEP3。
原文ママではなく、入門向けに改変されている。
中学三年生レベルの英単語で読めるという作りのようだが、意外と難しい単語もある。
アプリで音声を聞きつつ、のんびり読んだ。
全部の英訳が載っているわけではないので、考えながら読めてよかったと思う。
知っている話なので、なんとなくこんな感じかな~と予測がつくのもいい。
キーセンテンスをノートに写しつつ読む作業が楽しい。
ステップラダー・シリーズの上級のラダー・シリーズというのもあって、ちょっとずつ難しくしていったら達成感がありそう。

#勉強



定期的にわいてくるパズル欲を満たすため、PS4で「ピースお絵かきパズル Pic-a-Pix」を購入。
数独が一番好きで、二番目にフリーセルが好きだけど、ピクロスもかなり好きなパズルゲームだ。
PS4だとピクロスができないため、ピクロスっぽいやつを買ってみる。
色分けのルールがあり、通常のピクロスとは別のゲームだけど、淡々と地道に解いていけばいずれは必ず解けるところが、チルアウトにちょうどいい。

#ゲーム

TOEICの教材を2冊、新たに買った。
リスニング強化と金のフレーズ。
家にある、初心者特急part5と千本ノックと合わせて4冊になった。

あと、abceedで短い模試をやって、TOEICの予測スコアを出してみたりもしていた。ここには書けないほど低かった。
abceedは勉強時間を記録してくれたり、今のレベルにふさわしい参考書を選んでくれたり、参考書を解きやすいように問題形式にしてくれていたりと、かなりいい感じのアプリだった。有料会員になってもいいかもしれない。
ときどき半額セールをするようなので、半額になったらチャレンジしてみようかな。

なお、abceedによる、今の自分に最適な教材は「銀のフレーズ」だった。
もう金を買ってしまったのだが、金はまだおまえには早い!ということらしい。
もしかすると、銀を買い直すかもしれない。

中高で英語学習をサボりまくっていたため、おとなになってからののびしろは他の人よりもたくさんありそうな気がしてきた。
しばらく頑張ってみようと思う。

#勉強

「名アシスト有吉」(2023年3月14日)より「2代目GENERATIONSオーディション」を見た。

第二のGENERATIONSを決めるために芸人がユニットを組んで曲を披露し、GENERATIONSとバトルしながら審査をするという内容で、前半の歌披露パートはほぼほぼ「有吉の壁」のブレイクアーティスト選手権だった。
壁ではあまり見かけないような人(春日さん、渡部さん、川北さん、狩野さんなど)もちょこちょこ混ざっていて、そこは新鮮味があったかな。
基本はほぼ壁メンバーのような気がするけど。
タイムマシーン3号、四千頭身、トム・ブラウン、錦鯉、どぶろっく、三四郎などなど。
GENERATIONSのことを本当になにも知らないので、「この人は、芸人? それともGENERATIONS?」と画面をじっと見つめてしまう時間がけっこうあった。
よくよく見たら石橋さんだったりとか(髪型が違うと地味にわからない)。

番宣で「布川さんがやらかしすぎて全カットされている」という話があったけど、本当に布川さんは一ミリもしゃべっていなかった。
「どんだけカットされたんだよ……」と戦慄した。
話を振られてもよさそうな、存在感のあるビジュなのに……。

川北さんは神妙な顔でダンスしていたら森山未來にしか見えなくて、後半の審査パートでも、一番うしろからひたすらヤジを飛ばしているだけ、というエコでおいしい立ち位置だった。
もしかすると布川さんと同様にカットされているだけなのかもしれないが、完全にビジュ要員として呼ばれている感じがむしろ存在感あってよかったな。ダンスもうまかった。
マキオさん、石橋さん、川北さんは本当にビジュ的に完璧だった。似合う……。

審査パートは、最近の地上波ではあまりできなくなってしまった「体を張ったバラエティ」をあえてやるという内容だったのだけれど、もともとこういう系のお笑いが苦手な方なので、あまり笑えなかったなあ。
でも、まさのりさんが、追い詰められまくった末、極限状態のなかでどんどん新しいネタを見つけていたのは最高に好きだった。

#お笑い

TOEIC Listening & Reading公開テスト第319回を受けてきた。
IPは大学時代に受けたことがあるのだが、本試験は生まれて初めて。
会場にあたりはずれがあるらしいが、特にリスニング環境などに問題はない会場だったので、たぶん当たりなんだろうな。

とりあえず自分の実力を測ってみよう、ということで、ほぼほぼ勉強しないで受けに行ってしまったため、呪文のようなリスニングが頭の上を通過していっていた時間が確実にあった。
part7は3分の1くらい塗り絵だった気がする。選択肢の文だけ読んで塗り塗りしていた。
スコアが届くのが怖すぎるが、スコアが来たら次の目標を考えようかな。
気合い入れていこう。
まずはリスニング対策したい。

#勉強

アイロンビーズ用のアイロンを購入した。
これまでは家で衣服用に使っているスチームアイロンを使いまわしていろいろ作っていたが、スチームアイロンは裏面に蒸気を出すための穴が空いていて、その穴の周辺だけ熱が伝わりづらくなっており、仕上がりにムラが出てしまうのだ。

今回購入したのは、ナショナルのトラベルアイロン(NI-A50) 。自分が生まれるよりも前の製品をメルカリで買った。
見た目がかわいくて、小回りがきくのが購入理由。あと、安い。
こういう電化製品は、余計な機能がついていない昔のもののほうが壊れづらいと思うので、しばらくはこれでやっていきたい。

#手芸



寺田寛明「未来のレトロニム」を見る。
ダイヤモンドのおかげで「レトロニム」はかなり縁起の悪い題材っぽくなってしまったが、個人的にはどちらもかなり好きなネタ。
寺田さんの飛躍のセンスがツボだった。
かなり先の未来まで行ってしまって、単なる予想ではなく超次元の話になっているのがいいなー。
途中から存在しないモノマネ芸人のバーゲンセールになってるのもよすぎる。

#お笑い

「RAYSTORM」を久しぶりにプレイしている。
シューティングゲーム下手くそ勢だが、「RAYSTORM」は見た目や演出がかなり凝っており、ロックオンレーザーのシステムもおもしろくて、かなり好き。音楽もかっこいい。
それぞれのステージに見せ場となる映えポイントがきっちり用意されている感じが、気合入りまくりでいいんだよなー。
目指せ、ノーコンティニュークリア。



#ゲーム

片瀬 チヲル「カプチーノ・コースト」を読んだ。
久しぶりに、これは自分のための物語だと思った。すごく心にしみる。

パワハラに傷つき、会社を休職している早柚(さゆ)は、海中に腕時計を落としてしまったことをきっかけに、海辺のゴミ拾いをはじめる。
浜には、他にもビーチクリーンを行う人々がいて、早柚は彼らと交流しながら、自分の本当の居場所を探し、さまよう。
この手の話は、新たに出会った人々との交流から人脈が広がっていって心が癒やされるというような安直なストーリーになりがちだと思うのだけれど、本作では、早柚は結局ひとりぼっちのままだ。そこがすごくリアルで好きだった。

ビーチクリーンの作業は彼女自身を深く癒やすものではあるけれど、そこで出会う人々とは気が合わないことも多い。
彼女が『正しくない』パワハラに苦しんで海へと足を運んだのは、ゴミを拾う作業は絶対的に『正しい』からだった。
『正しさ』に敏感になりすぎた彼女は、他人の中にすこしでも『正しくない』部分を見つけると、過剰に忌避してしまう。
どの人間関係も、相手の『正しくなさ』への嫌悪感からほとんど広がりを見せない。

でも、現実には、『正しい』だけの人なんていないのだ。
人によって『正しさ』の基準も違うし、自分にとって『正しくない』考え方を嫌悪していては、人間関係は築けない。
相手の『正しくない』部分を受け容れて前に進む。それが早柚に本当に必要な行為なのだけれど、心が深く傷つきすぎると、人は『正しくなさ』を受け容れることができなくなる。きっと、彼女がそうできるようになるには、まだ時間が必要なんだろう。
過剰に『正しさ』が求められる令和の時代にぴったりのお話だったと思う。

#読書



怪奇!YesどんぐりRPGがR-1グランプリの翌日にやっていた、R-1パロディコントがよかった。
「この街の人々」の世界が徐々に拡張され、バラバラだった世界観がつながっていく気持ちよさ。
その優しい世界が最終的に「まだラストイヤーを迎えていないどんぐりたけしへのエール」にたどりつくのが本当に美しい。
あとは、シンプルに「カベポスター永見さんの物真似をするどんぐりたけし」という絵面がおもしろすぎる。

様々な物議を醸してしまった今年のR-1グランプリだけれど、怪奇の3人がR-1をエンジョイしているのを見ると、まだまだR-1には夢があるはず、と思いたくなるなー。

#お笑い

一年に一回の健康診断(人間ドック)に行く。
いつもは都心まで行って受けていたのだけれど、今回は近所の大きめの病院で受けることにした。
都心と比べると規模が小さいせいか、ひとつひとつの検査がすごく丁寧で、エコーなどの時間も長めにとってあって、「こっちのほうが絶対いいじゃん!?」という気持ちになった。
接客も細やかだった。
都心の健診はベルトコンベアに載せられてどんどん流されていく感じで、流れがよくわからなくても、質問する時間とかなかったんだよなー。待ち時間も長いし。

終わったあと、きょう検査でわかったことをお医者さんに面談して教えてもらう時間が設けられていた。
ほぼほぼぜんぶの結果を丁寧に解説してくれて、項目の意味なども教えてくれて、さらに最後にはわからないことを質問する時間まであり、至れり尽くせりだった。
都心のやつは説明がなにもないので、異常数値が出ても、どれくらい深刻なのかよくわからなくて、自分でググらなくてはいけなかった。
説明の時間はあったほうがいいよな~。

貧血、中性脂肪不足、視力がかなり落ちている、内臓に軽微な異常あり、と歴代でもっとも多い項目に異常があったのだが、「どれもたいしたことないですよ、よくあることです」と目の前で言ってくれたので、安心感があった。
とりあえず、視力が一番ヤバそうなので、早めにメガネを作り直さないといけないだろうな。
どうも最近周りがよく見えないなと思っていたけど、左目が0.6しか見えていなかった。つらい。

定期的に「手作業の趣味」を開拓することでストレスを発散する試みを行っている。
ケーキ作り、パン作り、ぬいぐるみ作り、編み物などなど、癒やしを得るためにいろんな趣味をつまみ食いしてきたが、今回はアイロンビーズを買ってみた。

特殊な技能はほとんど必要なく、図案を用意して、図案の通りにビーズを敷き詰め、アイロンがけをするだけの、手芸としてはかなりシンプルなジャンルだ。
図案がすべてを左右するため、図案さえ用意してあれば、自分のセンスの有無や手先の不器用さはあまり関係ない。気楽。
唯一、アイロンがけだけはやや難しく、コツがいるのだが、そこさえクリアすれば誰でもできそうだ。

ゲームのドット絵を用意して、そのまま模写すれば、好きなゲームの絵を自分の部屋に飾れる!というのがすごく魅力的で、ポチポチと敷き詰める作業に没頭している。
単純作業なだけに、よくない思考が滑り込む隙が少なく、セラピーとしてはかなり効果が期待できそうだ。

#手芸

しばらく前に、実家の猫にプレゼントしてあげた、ちゅ〜るのキャットトンネル
飽きてしまっていたらせつないから引き取ろうと思っていたが、まだまだ遊んでくれているみたいだ。
うれしい。
赤くてかわいらしいトンネルに、見ている人間もニッコリだ。

毎回ハラハラする「バラバラ大作戦」の改編の季節がやってきた。
真空ジェシカきた~~~!!!そろそろ来るような気はしてた。嬉しい。
ホリケンが減ってしまうのは残念だが、ランジャタイとイワクラ&吉住が残留でよかった。

真空ジェシカの冠番組、楽しみだな~。
お目当ての真空ジェシカ・ランジャタイ・イワクラ吉住が全部同じ曜日のようで、かなり偏りを感じる。
偏らないように、他の曜日のも見てみようかな。

#お笑い

昨晩は結局、胃の中身を5回くらいリバースするという最悪の結果を迎えてしまったが、朝起きたら吐き気は止まり、代わりに頭痛が出現していた。熱はないので、このまま様子見。
ちょっとずつ調子をよくしていきたい。



サツマカワRPGのR-1グランプリ2本目用のネタを見た。
「パン」もそうなんだけど、コントのシチュエーションの発想が独創的で、すごく見ごたえがある。
「だるまさんがころんだ」自体は漫才でもコントでもよくあるネタという印象なのだが、「無音のだるまさんがころんだ」というだけで、こんなにも目が離せなくておもしろいのはなぜなんだ!?
これを審査員が見たときの反応が気になりすぎる。

今回のR-1グランプリでの個人的な見どころとして、アキトさんとサツマカワさんが昨年とはまったく違うタイプのネタにチャレンジしているという点が挙げられると思う。
昨年の「ネタの羅列」批判の審査員コメントを受けて羅列をやめ、コントへと転向してきたアキトさんには、コメントに忠実に対策してくるまじめさを感じる。
それとは逆に、そのコメントを聞いていたにもかかわらず、完全な羅列ではないけれど、昨年よりも羅列の傾向の強い内容のコントに変えてきたサツマカワさんには、自分のネタのおもしろさをまっすぐに信じぬく胆力が感じられると思った。
「もう一展開ほしい」の「一展開」を足しているような感じもする、味わい深いネタだった。
「この街の人々」というタイトルも、世界に広がりが感じられて好き。

賞レースに2年連続で出た人が、昨年の反省をネタにどう生かしているかを考えると、一年間のその人の思考が垣間見える気がして、すごく楽しいなー。
同じコメントを聞いていたはずなのに、たどりつく場所が真逆だったりするところがおもしろい。

#お笑い

昨日はなぜか三時間ほどしか寝られず、今日は昼すぎからずっと吐き気がある。
体調のイマイチさに磨きがかかってきた。
液晶を見ると吐き気が増すので、ラジ父を聞くなどして過ごした。
明日は治っているといいなー。

きょうは調子の悪い日だった。
朝からイマイチだったが、夜に至ってもまだまだイマイチなコンディションだった。



そんななか、寺田寛明「ことばレビューサイト星1」のネモフィラブルー版を見る。
R-1でやってないことばもあって嬉しいなー。
やっぱり「付和雷同」の発想が秀逸すぎると思う。
「この4人じゃなきゃダメなのよ」のオタク解像度の高さがいい。
「味わわせる」もあるあるで好きだった。
この手の単語、「誤字だと思われるのがイヤで使わない」まであるもんな。

#お笑い

ちいかわでカニちゃんとモモンガがラブラブしながら食べていた「Kiri」のクリーミーポーションにハマり、むさぼり食っている。
生ハムで巻く、スモークサーモンで巻く、わさび醤油をかける、カップ麺に入れる、そのまま食べる、ごはんにのせる、などなど、食べ方のバリエーションが多くて飽きない。
普通の糖質もりもりのおやつと比べると、糖質はあまり入っていなくて、罪悪感も少なめ(※ただし脂質まみれ)。
無限に食べられそうなのだが、毎日食べるのはさすがに太りそうだ。

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