2024年2月15日の投稿[2件]
2024年2月15日(木)
2024年2月15日(木)
ロジクールのキーボードを新しく購入。
キーストローク深めな感じのものにしたら、かなりしっくりきている。
最近、文章を書くのをサボり気味なので、このキーボードで巻き返したい。
書かずにいるとどんどん書けなくなっていくんだよなー。
キーストローク深めな感じのものにしたら、かなりしっくりきている。
最近、文章を書くのをサボり気味なので、このキーボードで巻き返したい。
書かずにいるとどんどん書けなくなっていくんだよなー。
かなり満足度の高い作品だったと思う。
この次に何を見ようか、また悩みはじめる。
朝加圭一郎という理想の警察官を魅力的に見せるための話運びがうますぎて、たぶん彼のための作品だったんだなと思った。
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」において、理想の救急救命の在り方とは?という部分を丁寧に掘り下げていたのと同じく、警察官として、道を踏み外した快盗たちにどう向き合うのかをきっちり描いていたのは興味深い。デカレンジャーとかぶるのでは?と思わせておいて、『町のおまわりさん』なので、『刑事』とは違う……という差異化ができているのもおもしろい。
「快盗=悪」として排除するのではなく、ザミーゴによって大切な人を奪われ、心を壊された『被害者』としての夜野魁利にひとりの警察官として対話を試みているシーンはグッと来た。
警察と快盗の対立を描くということで、もっと平成ライダー的な勘違いやギスギスが発生しそうなものなんだけど、蓋を開けてみると、警察側の人間ができすぎていて、知的レベルと職業意識が非常に高いため、ほとんどそういった争いに発展しなかったのは逆に新鮮。あまりにも察しがいい。
このコンセプトで喧嘩にならないこと、あるんだ……。
ルパレンの正体が公開されてしまったくだりでは「メガレンジャーみたいになるのでは!?」と思ったし、新たな隠れ家を探すのも含めてメガレンジャーを意識した展開っぽかったけど、意外と民衆にモラルがあって、惨事にはならなかった。よかった……。
ノエルも純粋かつ善人なので、スパイとしてはほとんど機能しておらず、単なる便利屋みたいな感じになっていた。
本来はもっとギスギスしてもいいキャラなのに……本人が明るすぎるし、一目見て善意だとわかりすぎる……。
ジュウオウジャーとウィザードと同じ香村純子さんの脚本ということで、やっぱり人間の善意を全力で信じるようなお話になっているのがよかったなー。
嫌な人が全然いなくて、みんな一生懸命なのが応援しやすくていい。安心して見られる感じが好きだった。畳む
#特撮