2024年2月17日の投稿[2件]
2024年2月17日(土)
2024年2月17日(土)
新商品の「生雪見だいふく」を買って食べる。
雪見だいふくのぎゅうひのなかに、クリームだけが入ったお菓子。
リッチな味わいでおいしいのだが、普通の雪見だいふくと比べると、一瞬で食べ終わってしまい、かなり儚い。
賞味期限も明日までだった。儚いなあ。
最近のアイスだと、明治DearMilkが爆裂大ヒットすぎて、それを超えるものがなかなか登場しなさそう。
やや高いのだが、乳製品のみを使用したぜいたくな味わいが最高すぎて、忘れられない。
雪見だいふくのぎゅうひのなかに、クリームだけが入ったお菓子。
リッチな味わいでおいしいのだが、普通の雪見だいふくと比べると、一瞬で食べ終わってしまい、かなり儚い。
賞味期限も明日までだった。儚いなあ。
最近のアイスだと、明治DearMilkが爆裂大ヒットすぎて、それを超えるものがなかなか登場しなさそう。
やや高いのだが、乳製品のみを使用したぜいたくな味わいが最高すぎて、忘れられない。
そつなくこなす変化球のさや香、まったくボケないことでなぜか高得点を叩き出すくらげ、そつなくこなしているにもかかわらずくらげに喰われたヤーレンズという、ふしぎな結果となった。
くらげが場を荒らしまくったのが最高におもしろかった。
ちょっとのことですぐに感動して泣いてしまい、ほぼほぼずっと感極まっている渡辺さん、それに対してなにもツッコミを入れずに神妙な顔をしている相方……という異様な雰囲気のロケ。
本来、ロケ単品で見てみたら、凄まじくつまらないはずなのだが、千鳥のツッコミと合わさることで、奇跡の融合が起こってしまっていた。
その場の感動のノリでふわっと点数をつけたら、結果的に1位になってしまったのもおもしろが過ぎる。
昨年のダイヤモンドは、ギャグがつまらない、テンポが悪い、性格も悪そうに見えてしまうし人柄が伝わらないという、よくない要素の全部盛りになってしまっていた。
でも、ロケに慣れていない+ネタはセンス系という組み合わせだとそうなって当たり前だと思う。
今年はくらげ・ダンビラムーチョあたりが危ういかもしれないと思っていたんだけど、くらげは予想外のダークホースとなっていて、すごくよかったと思う。
街ブラは毎年、ロケにすごく慣れている人たちと、初めてロケをする人たちの経験の落差が如実に出てしまうのが見どころでもある。
ロケに慣れていないからこそ、その慣れていない部分を武器にして戦っていけるということをくらげは証明してくれた気がする。
変に飾らずに素の人柄を見せてくれているっぽいところもすごく印象がいいし、「なにもない」はずなのに妙に心に残るロケだった。
下手な小細工がないというところが長所として作用するのは狙ってできることではなく、ある意味、どんなテクニカルなロケよりも価値がある。
個人的な好みとしては、今回はさや香もめちゃくちゃ好きだった。
「ロケのお約束をぶち壊す」というのは街ブラにもっとも期待していることで、かつてランジャタイがロケの文法を理解したうえで破壊したあの展開をまた見たいと思っていた。
今回のさや香もまた、ロケの文法の破壊を目論んでいたような気がして、ニンマリできた。
「さすがに、そんなになんでもかんでも消えてなくなっているわけないだろ!!」と、やや構成があざとすぎるような感じはあるのだが、それも込みでロケの匠によるロケ破壊という作品として楽しめたと思う。
ショッピングモールが無惨に破壊されているところがなぜか地域住民に丸見えになっているくだり、街ブラ史上一番好きな風景かもしれない。
もったいないのはヤーレンズ。
おそらく優勝候補で、期待値としては一番高かった。
ネタはおもしろいし、ボケを乱発する芸風はロケ向きでもあるし、人柄もよさそう……と、負ける要素ほぼなしの状態だった。
しかし、こういう最強のコンビがなぜか落ちていくのが、街ブラあるある。
ヤーレンズのロケ中もずっと渡辺さんの顔がチラつきつづけてしまうという異常事態には笑うしかない。
ロケの出来自体はおそらく今のところトップレベルなので、ただただ出順という魔物に喰われた感じ。
来週は、ロケの匠・モグライダー、前回の王者・真空ジェシカ、平場最強だったマユリカ。どんな結果になるか、楽しみ。
なんとなく、マユリカあたりがトップをかっさらっていくのではないかと予想。畳む
#お笑い