2024年3月1日の投稿[1件]



Tempalayの「そなちね」が宇多田ヒカルの「光」にそっくりで、素直に聞けない……と怒っている人を以前見た。
そんなに似てたっけ?と思いつつ、しばらく忘れていたのだが、久しぶりに聞き直したら、「あ、ここの部分のことか!!」とようやく気づいた。



「光」終盤の「もっと話そうよ目前の明日のことも」のところが、「そなちね」の「その白さ 夏の煙にまかれては消えてゆくあてもなくただ」のパートに印象が似ているよね、ということだったのか。
それ以外の部分のイメージが違いすぎて、どこのことを言っているのかもピンときてなかった。
こういうの、言われないと絶対気づかないんだよな。アンテナが鈍いんだろうな。
たまたま似ているというよりは、「そなたは美しい 光あれ」、からの「その白さ」(光の白さのこと?)という流れのなかのメロディであり、タバコや花火という「光」が印象的に出てくる曲でもあるので、「光」を想起させるように、あえてここはこういう雰囲気にしているのでは?と個人的には思う。このあたり、インタビューとかで語られていたりするんだろうか。
しかし、「光」のMVはセンスあるよなあ。初めてテレビで見たときに「何だこれは!?」と思った記憶がある。

#音楽

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