2024年5月1日の投稿[1件]

TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」(2024年4月30日)の第一回を見る。
「このテープもってないですか?」の大森時生さんということで、このあと、たぶん大変なことになるんだろうな……という前兆を感じさせるフェイクドキュメンタリー。

ただ、1回目は意外とフェイク感が少なく、おとなしい印象だった。
もうちょっとなにか仕掛けてくるかと思って身構えていたのだが、まだ怪異的なものはなし。
AIによって補正されたイシナガキクエの写真が視聴者に呪いをもたらすというような展開になるのかな?と予想しているけど、もうちょっと斜め上の方向からなにかやってきてもおもしろいかもしれない。
元の『写真』が呪われていて、番組によって拡散するというパターンを最初に考えたけど、そちらではなく『AI』のほうに不特定多数の人間のデータが入り込んでいて、学習元データが汚染されているというのもありえそう。わざわざAIを噛ませているあたり、なにか絡んできそうなんだよな。

この手のフェイクドキュメンタリーをテレビでやるのは、令和にはやや厳しいのでは?(YouTubeでのフェイクドキュメンタリーと比べると、できることの制約が大きそうだし、まじめな視聴者から苦情が来たりしそう)とは思っているのだが、やっているとなんだかんだで見てしまいがち。
次回以降、どういう展開に持っていくつもりなのか、楽しみ。

#視聴メモ

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