2024年5月8日の投稿[2件]
2024年5月8日(水)
2024年5月8日(水)
投資をはじめてから、きょうで一年。
幸運にも大幅な損は出ておらず、順調に増えている。
何度か痛い目には遭ったし、現在も含み損の銘柄はあるけれど、全体としてプラスになっていればいいかな、と前向きに捉えている。
ポイントを丁寧に貯めるようにしたり、むやみにセールに手を出さないように気をつけたり、100円均一では買い物をしないようにするなど、細かい節約意識の改革が進んだ一年だったと思う。圧倒的にいらないものを買わなくなった。
あとは食費を削減できれば、もうちょっと増えそうなんだよなー。今後の課題。
#投資
幸運にも大幅な損は出ておらず、順調に増えている。
何度か痛い目には遭ったし、現在も含み損の銘柄はあるけれど、全体としてプラスになっていればいいかな、と前向きに捉えている。
ポイントを丁寧に貯めるようにしたり、むやみにセールに手を出さないように気をつけたり、100円均一では買い物をしないようにするなど、細かい節約意識の改革が進んだ一年だったと思う。圧倒的にいらないものを買わなくなった。
あとは食費を削減できれば、もうちょっと増えそうなんだよなー。今後の課題。
#投資
かつて、芹沢と同じ夢を抱いた知られざる天才・原田が登場し、濃口らあめんを機に袂を分かったふたりの関係性が描かれる。
「再遊記」になってからはこういう感じの話が少なくて、「発見伝」「才遊記」と比べると情念のうねりが足りないかなと思っていたが、10巻でようやく、じっとりとした情念の話になってきて、「これだよ! 読みたかったのはこれ!!」という気持ちになった。
濃口らあめんという存在について掘り下げる話にもなっていて、目が離せない。
理想に殉じることを選んだ男と、現実と向き合うことを選んだ男が出会ったとき、なにが起きるのか。
藤本と芹沢の関係性が好きだった身としては、愛憎入り交じる原田との関係性がどこへ決着するのかはかなり気になる。
共感、嫉妬、失望が複雑に入り混じった、天才と天才のあいだでしか発生しない感情の応酬が見られて嬉しいな。
たぶん11巻はすごく荒れる展開になると思うので、ドキドキしつつ待ちたい。
#読書