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2024年9月1日
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2024年9月1日(日)
あの「8番出口」のPS5版が発売されたので、息抜きにトロコンした。
ググると「初見プレイでのクリア時間目安は1時間ほど」という情報が出てくるのだが、実際は4時間かかった。自分の目がフシアナすぎて不安になる。
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「8番出口」はまちがい探しとホラー、そしてウォーキングシミュレーターを組み合わせたゲーム。
ループする地下鉄の通路に閉じ込められたプレイヤーは、次の2つのルールを守って先へと進まなければいけない。
ひとつは、通路に存在している『異変』を見つけ、できるだけ早く元の道へと引き返すこと。
もうひとつは、『異変』のない正常な通路では、絶対に引き返さないこと。
これだけの非常にシンプルなゲームなのだが、なかなか怖くておもしろい、体験型ホラーになっていた。
わりと細かめの異変もいくつかあって、どうしても見つけられなくてどん詰まりになっていた局面もあったが、そのどん詰まり感がなかなか快感。
目を皿のようにしながら通路を見つめている時間の緊張感、そしてその目を皿のようにしている状態で起きる恐怖現象の怖さ。まちがい探しの要素がホラーを加速させるという発想がおもしろい。
異変の内容に脈絡がなく、文脈を重視するホラー好きとしては物足りない部分もあるが、脈絡がないからこその「こんな異変もあるのか!?」という驚きが楽しくて、最後まで走り抜けてしまった。
「8番のりば」も11月に発売されるようなので、PS版が出たら遊んでみようかな。
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#ゲーム
2024年9月1日(日)
「龍が如く8」、エンディングを見た。
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ここまで70時間。
7に引き続き、シナリオの質が高い。
直接的なつながりは少ないのだが、終盤は死んだ荒川真斗ともう一度出会うような話になっている。
しかも、その荒川真斗の魂を、英二と海老名というふたりにオーバーラップさせてくるところがニクい。
「龍が如く」はラスボスや中ボスが死んで終わりがちなイメージがあるけれど、今回は黒幕メンバーに生きて償わせることを徹底しているのも、すごく一番らしくていいなと思った。
荒川真斗の面影を持つ人たちを、今度は殺さずに救うという最高の結末。
次回作で彼らがどうなるのか、今から楽しみ。
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「8番出口」はまちがい探しとホラー、そしてウォーキングシミュレーターを組み合わせたゲーム。
ループする地下鉄の通路に閉じ込められたプレイヤーは、次の2つのルールを守って先へと進まなければいけない。
ひとつは、通路に存在している『異変』を見つけ、できるだけ早く元の道へと引き返すこと。
もうひとつは、『異変』のない正常な通路では、絶対に引き返さないこと。
これだけの非常にシンプルなゲームなのだが、なかなか怖くておもしろい、体験型ホラーになっていた。
わりと細かめの異変もいくつかあって、どうしても見つけられなくてどん詰まりになっていた局面もあったが、そのどん詰まり感がなかなか快感。
目を皿のようにしながら通路を見つめている時間の緊張感、そしてその目を皿のようにしている状態で起きる恐怖現象の怖さ。まちがい探しの要素がホラーを加速させるという発想がおもしろい。
異変の内容に脈絡がなく、文脈を重視するホラー好きとしては物足りない部分もあるが、脈絡がないからこその「こんな異変もあるのか!?」という驚きが楽しくて、最後まで走り抜けてしまった。
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