2024年12月11日の投稿[1件]

ほぼほぼ初読みの「HUNTER×HUNTER」を32巻までマラソン。あとすこしで全制覇だ。

ここまでの道のりは、意外と厳しかった。
というのも、グリードアイランド編がまったく肌に合わず、頭に入ってこなかったためだ。
グリードアイランド編突入前まではトントン拍子に読んでいたが、急に「あれ?わからないぞ?情報が多いぞ!?」と大混乱状態になった。

13巻を読み終わったのが8月15日、17巻を読み終わったのが11月17日。
この停滞っぷりからも「なぜかはわからないが、なかなか進まない!!」という困惑が読み取れる。苦悩の3ヶ月。
つまらなかったわけではないのだが、とにかくページをめくる手が進まなかった。時間がかかりすぎたせいか、内容もあまり覚えていない。

ちなみに、18巻から30巻までを読むのにかかった時間は5日。
5冊で3ヶ月かかったグリードアイランド編と、13冊を5日で駆け抜けたキメラアント編。
時間の感覚がバグりそう。大変だった。
HUNTER×HUNTER好きの人が「グリードアイランド編は、ぜんぶ読み終わってからもう一度読むと、意外な情報が隠れていておもしろい」というふうなことを言っていたので、最後まで行ったら、ちょっと戻ってみようかなと思っている。

キメラアント編は、いろんな意味でおもしろすぎて、どの角度から読んでも激アツなのが凄まじかった。『人間』=情のある正義の味方、『蟻』=無慈悲な化け物、という勧善懲悪になるのかと思いきや、人間にも冷酷さや殺意・悪意がたしかにあるし、蟻には殺意のみでなく優しさや母性があるという話に徐々に変わっていき、最後には人間と蟻が一対一で絆を育みながら死んでいくという……。
ドラゴンボールの魔人ブウ編に近い読後感。
こういう、善と悪のゆらぎのようなものを丁寧に描写している話って好きなんだよなあ。
あまりにも描写が上手すぎて、蟻側にどんどん感情を持っていかれてしまって、最終的にゴンにまったく共感できなくなってしまった。
キルアにはすごく感情移入していたけど、ゴンはどんどん離れていったような気がして怖かったなあ。
このあとどうなるんだろう……と手に汗握ったが、選挙編も別ベクトルですごく凝った話で、最高だった。

しかし、暗黒大陸編に入り、また、グリードアイランド編と同じく、ピタッ……とページをめくる手が止まる。
字が多い。情報量が多いのだ。デジャヴ。
幸い、暗黒大陸編はまだ終わっていないらしいので、ゆっくり読む予定。
果たして、最後まで到達できるのか。畳む


#読書

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