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2025年3月22日
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2025年3月22日(土)
「1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜」(2025年3月20日)を見た。
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地下鉄サリン事件を、無線記録を用いて再現していく、ドキュメンタリードラマ。
記録に忠実で、余計な要素はあまり盛らずに淡々としている、誠実なドラマだと思った。
見ている自分まで苦しくなるような、つらい再現Vだったなあ……。
あくまでも救命現場の再現なので、教団側の話はまったく出てこない。
素手でサリンを掃除していた駅員さんたちが次々に倒れていくくだりとか、消防の検査でサリンが検知できなかったくだりとか、それによってその後、どういう教訓が生まれたかというような、危機管理の仕方について勉強になるドラマでもあった。
陰謀論やソースのない情報がなぜか世論を動かしてしまうという現象がたびたび起きる令和において、オウム事件を振り返ることは非常に重要なことなのではないかと思う。
「オールドメディアへの不信感から、ソースのないネット情報を信じて煽動されてしまう」とか、「変な政治家が出てきたからといって、みんなでおもしろがってもてはやしてしまう」ということが、重大な事件につながりかねない、なにかの前段階かもしれないということを、もっと思い出しておかないといけない気がする。
個人的には、昨今、『オールドメディア』という言葉をけなし言葉として使っている人にはある種の危うさを感じる。
いわゆるオールドメディアよりもソースがしっかりしているネット情報は、あるにはあるだろうけれど、その真偽を見極めることは一般人には難しいと思っているからだ。
新聞やテレビの中にも、ネットの中にも、信頼できる情報と信頼できない情報があるというだけで、メディアの種別そのものに優劣はないはずだ。
その見極めをサボっている(サボりたい)人が「オールドメディア不要論」に走ってしまうんだと思うし、一度そういう極端な方向へ走り出した人は、自分が陰謀の一端を担っていても気づかないだろう。
テレビや新聞には自分にとって興味のない記事も載っているが、ネット(特にSNS)では、自分の見たい範囲の情報しか見られない(気づかないうちに幅が狭まっている可能性がある)ということは忘れずにおきたい。
かつて、オウムをおもしろがってもてはやした大衆と同じように、誰もがいつのまにか世の中を歪めていく。その先に取り返しのつかない結末があるかもしれないことに、みんな気づかないとしたら……そこがすごく怖い。
さて、キャスティング的には、津田健次郎主演に加えて、竹財輝之助くんと結木滉星くんが出ていて、ニチアサ的に嬉しいドラマだった。
結木くんはあまりほかのドラマに出ているのを見たことがなかったんだけど、まじめな役がマッチしててよかったなあ。
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素手でサリンを掃除していた駅員さんたちが次々に倒れていくくだりとか、消防の検査でサリンが検知できなかったくだりとか、それによってその後、どういう教訓が生まれたかというような、危機管理の仕方について勉強になるドラマでもあった。
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