2025年6月の投稿[30件]
2025年6月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月30日(月)
2025年6月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月29日(日)
飛ばしたくないアニメOPEDを貼っていくシリーズ。
きょうは「BEASTARS」より第二期ED。
「BEASTARS」はOPも好きだけど、これは曲も色合いもすごくよくて染みたなあ……もともと作品内でのライオン勢の扱いが好きというのもあって、良EDだと思った。一番好きなYOASOBIかも。
#アニメ
2025年6月29日(日)
SNSで一個ずつ手動で入力するのがめんどうすぎて、ログが途絶えてしまった。
Filmarksみたいなのも悪くはないんだけど、見終わった作品しか登録できないから、「◯◯というアニメの4話まで見た」というような情報がわからないという。
録画でかつて見ていたけど全部消してしまって、そのあとサブスクで続きが見たい……!というようなときに、すぐにわかるような形式がいいんだけどなー。難しい。
#視聴メモ
2025年6月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月27日(金)
1万円分の漫画としてなにを買うかを考えていたのだが、
・完結済み
・懐かしい
・昔好きだったけど、最後までは追えていない
・組み合わせる場合は、ほのぼの系とダーク系などバランスをとる
このような条件を想定しつつ、今回はこちらの二作品をチョイス。
・由貴香織里「伯爵カインシリーズ」
・岩本ナオ「町でうわさの天狗の子」
1万円でちょうど完結している作品が意外となかったので、中間くらいのをふたつ組み合わせることに。……なお、ちょっと足りなくて、すこし現金を足した。
伯爵カインがかなりグロ系だったため、もう片方はほのぼのハートフルそうな天狗の子で。
どちらも昔読んでいたけど、最後まではたぶん読んでいないような気がする。
かつて花ゆめっ子だったころに読んでいた花ゆめ作品は、これからも集めていきたいな。
いつまで続けてくれるかはわからないけど、1万円分の漫画優待は漫画好き的には満足度が高いと思う。おすすめ。
#投資
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2025年6月26日(木)
好きなアニメOPEDを紹介するシリーズ。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のOP。
すごくぬるぬる動くというわけでもないんだけど、B級ホラーな世界観をほどよくおしゃれに描写してて好きだったなー。
エロとグロ(主にグロ)を作品の主軸に持ってきているという、意外と他に競合をなかなか見かけないかもしれない作品。
あくまでもB級ホラー映画テイストを引き立てるための小道具として女性キャラのおっぱい要素を使っているので、エロや恋愛を主体とする萌えアニメとはまた違う独自の雰囲気がある。
脇役のイメージが強い諏訪部さんが主演というのも地味に珍しいのではないかと思う。もっと主演やってほしかったなー。
物語の結末がどうなるのか気になっていたんだけど、原作の方が2017年に亡くなられており、永遠にわからなくなってしまった。
#アニメ
2025年6月26日(木)
ミステリ界のエターナルコンテンツ、意外と待っていると来ることが多い。読みたいなあ。
城シリーズは中学生時代にドハマリしていたなあ。どれもおもしろい。
あとは、三途川理シリーズの続きが来てほしいな。そろそろ前作から10年近く経つのかぁ……。
#読書
2025年6月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月24日(火)
好きなアニメOPEDシリーズ。
「惡の華」のの子さんバージョンのOP。
「惡の華」はどちらかというとEDが流行った印象なんだけど、この話にの子さんの歌を載せようと考えた人はすごいと思うんだよなー。曲も好みだった。
神聖かまってちゃんもちょこちょこアニソンの提供をしているけど、これが一番の子さんに合っている気がする。
たまにむしょうに見たくなるなあ。
#アニメ
2025年6月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月23日(月)
Nスタのオンラインカジノ規制強化のニュースで、たまたまアナウンサーの隣にケムリさんがいて、コメントを求められていたシーンがシュールすぎた。
経歴が立派なのと、態度が落ち着いているのも相まって、普通にカジノ専門家として呼ばれたような雰囲気になっている……!
右上の「松井ケムリさんに聞く」もおもしろすぎるし、バラエティ番組のネタコーナーみたいだ。
ちょっと困り気味だけど、お笑いではないので元気にツッコミを入れるわけにもいかず、頑張ってやり過ごしている姿が新鮮だった。なぜこんなことに……。
#お笑い
2025年6月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月22日(日)
飛ばせない……というよりは、飛ばしてはいけないOPといえばef。
好きなアニメのOPEDを挙げようとするとシャフトまみれになりがちなんだけど、そのなかでも、efを超えるものはたぶんないと思う。
この話、無限にしている気がするな。
原作ゲームもやってみたいんだよなー。
アニメ本編の展開に合わせて、毎週すこしずつ姿を変えていく影絵の世界。
そして、最終話で影絵の先に見えるのは、彼らの進む未来の風景……この仕掛けはいまだに新鮮で色褪せない。大好きすぎる。
#アニメ
2025年6月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月21日(土)
飛ばしたくないアニメOPEDシリーズ。
これは、曲も好きだけど演出がすごく好き。
画面の揺れや視線の揺れによって次のキャラへとつながっていくところがミステリアスでよかったなー。
禁書は他のOPもよかったけど、やっぱりファーストインパクトが一番大きいかなということで。
#アニメ
2025年6月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月20日(金)
自分が飛ばさずに見ていたアニメのOPEDってなにがあるかな~、とふと考えた。
やっぱり、真っ先に思いつくのはベタだけどこれ。
最初の尺を長々とギアスに使っているところが贅沢だし、ランスロットが発進するくだりを筆頭に、音楽ときっちりマッチしているのがよすぎたんだよなあ。
話数はそこそこ多いはずなのに、飛ばした記憶がぜんぜんない。
たまに思い出したときに貼ってまとめておきたい気持ちがあるんだけど、公式でOPEDを配信しているのが最近のアニメに偏るのがネックかな。
OPEDがきっかけで本編を見る人もいるかもしれないし、昔の作品も配信してほしいなあ。
#アニメ
2025年6月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月19日(木)
待ち受けのカレンダーを実際に使用することはほとんどないけれど、「月が変わった!」という意識を持つのになんとなく役立っている。
InstagramやXでイラストレーターさんが配っているものや、なんらかの公式サイトで配っているものなどを使用している。
最近はDuolingoの配布待ち受けを使っていることが多いかも。
2025年6月19日(木)
2025年6月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月17日(火)
高難易度な錬成が増えてきて、なんとなく終盤が見えてきたかなという感じ。
徐々に見える世界が広がっていくのが本当に気持ちよくて、オープンワールドではないんだけど、オープンワールドに似たマップ探索の楽しさがある。
あと、やっぱり時限要素がないというのが本当にありがたい。
アトリエをメルル以来購入していない理由が「もっとまったりと浸りたいのに、時限があるとまったりできないから……」というものだったので、時限なしだったら、もう大好きなゲームじゃん!!完璧!!!という気持ち。
このままラストまで突っ走りたい。
#ゲーム
2025年6月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月16日(月)
意外と踏み込みが重くて、負荷が強そうで期待できる。
ゲームしながら、本読みながら、スマホしながらでも運動ができるので、最高気温38℃の世界がきてウォーキングができなくなる前に対策を打てた感じがして、満足度が高い。
ライザやりながら、踏むぞー。
#健康
2025年6月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月15日(日)
note主催・創作大賞2024〈角川ホラー文庫賞〉受賞作。
北九州にある呪われた一軒家でかつて起きた凄惨な心中事件。
そして、その後も頻発する行方不明事件。
それらのつながりを取材によって追いつづける筆者が、取材の先にたどり着く結論とは……。
きれいにまとまっている良作。怖いというよりは気持ち悪い系。中盤に挟まる手記の気持ち悪さがすごくよかった。
ただ、KADOKAWAの宣伝戦略が「『近畿地方のある場所について』の二匹目のドジョウ、狙いたい!」「モキュメンタリーホラー、売りたい!」という傾向に偏りすぎていて、そこまでリアリティのある話でもない本編のシナリオとの整合性が取れていない感じがした。
作品そのものに問題があるというよりも、KADOKAWAががっつきすぎているせいで、不協和音になっているような。
フォントをやたらと変えるのも妙に嘘っぽくて、そこは一緒のフォントでよかったんじゃないかなと思った。
あと、この手のモキュメンタリーでは、2ちゃんねる(5ちゃんねる)のスレッドは横書きにしてほしい……という個人的な願いがある。スレッドを縦で読むことってないから、「あ、嘘だ」と思ってしまう。
「近畿地方」のような意外性のあるシナリオではなく、どちらかというとホラーの王道を手堅く抑えていくベタに怖い話であるというのもあり、宣伝の空回りを感じる。
そろそろ、モキュメンタリーホラーの飽和の気配を感じるので、よほど質のいいもの(あるいは意外性たっぷりでバズりに特化したぶっ飛んでいるやつ)を出さないとヒットはしないのではないか。だんだんハードルが上がってきているなあ。畳む
#読書
2025年6月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月14日(土)
ベトナム料理店で流れていた曲が気になって、YouTubeで発掘していた。
「なんか、ずっと同じの流れてるな……似た曲なのか?」と思ってたんだけど、ミュージックビデオが14分あるという。長い!
そして一億回再生されてるという驚き。
歌手兼俳優兼ソングライターらしいんだけど、日本でいうところの星野源みたいな感じなのだろうか。
#音楽
2025年6月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月13日(金)
アマプラでちょっとずつ「チ。 ―地球の運動について―」を見ている。原作は一巻か二巻まで読んだ程度だけど、ずっとつづきが気になっていた。
お話は当然大好きなんだけど、お話と同じくらい、OPがすごく好きなんだよなー。
ここ数年、「なんらかの映像作品にお金をかけて売りたいなら、とりあえずOPは米津玄師かYOASOBIかCreepy Nutsにしよう」という姿勢が多々見られるような気がする。
実際、米津玄師は作品にぴったりハマる曲を作るのがうまいから、どの作品でも役割はきっちり果たしていると思うけれど、初期段階で「OPを米津玄師に!」と決めている上の人はやや安易な選択をしているよなとも考えてしまう。
大金をかけることを決めた以上は作品本編以外の部分で無駄な冒険をしたくない、という気持ちを勝手に感じる。
流行作品のOPが9割がた米津玄師である世界って、上質ではあるかもしれないが、すごくつまらない気がする。
米津玄師のことは好きだけど、流行アニソンやドラマソングがみんな米津玄師担当なのってどうなの?という気持ちを常に抱えている。たぶん、心のどこかで、米津玄師以外のヒットアニソンを求めているんだと思う。
「チ。」もクオリティがすごく高くて、気合が入っているアニメ化なので、OP:米津玄師だった未来もあったのでは?とも思った。
でも、「チ。」に関してはサカナクションがぴったりハマっていて、とても嬉しい。
もともとサカナクションが好きな人間として、「この物語にサカナクションがハマるんだ!」というエウレカが心地よい。
ヨルシカも好きだから、二曲ともハマってて、二重に嬉しいんだよな。
#アニメ
2025年6月13日(金)
2025年6月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月11日(水)
初代ライザのアトリエをプレイ中。序盤を4時間くらいプレイ。
発売当時にアローラだと言われて話題になっていたが、序盤は本当にアローラ。
というか、悪いことをしていないスカル団みたいな話。
ただ、アトリエなので、なんだかんだと島の権力者の息子とも仲良さそうだったり、致命的なギスギスはなさそうな感じもする。ほどよい治安のアローラだ……。
ときどき田舎のどぎついリアルがこちらをブッ刺してくるのだが、基本はほのぼのなのがいいなー。楽しめそう。
#ゲーム
2025年6月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月10日(火)
終わってから細かいところを考えていくと「それはおかしいんじゃ……」という部分もあるんだけど、その場の勢いだとめちゃくちゃおもしろいんだよなあ。
現在では「一般小説」「ライトノベル」「ライト文芸」「ヤングアダルト」「少女小説」と非常に細分化されてしまっている文芸の分野だけれど、当時の赤川次郎はたぶんすべてにまたがるような存在だったんだろうなー、と思わせる。
まだ分けられていない存在だったからこそ、子どもも大人も楽しめるのかもしれない。
「顔のない十字架」ほどではないにしろ、「死者の学園祭」もアダルトだったり不適切だったりする描写はある。
けれど、当時のヤングアダルトとしては、これくらいならオーケーという感じだったんだろうなというおおらかさも感じる。
イケメン教師と生徒がサイレント結婚してるとか、現代だとすごく怒られそう。そもそも、できないだろ!という気持ちもある。
基本はいつもの赤川サスペンスなんだけど、学園祭のパートが凝っていて好きだったなー。誰が犯人なのか、わかりそうでわからないのもよかった。
この調子で赤川次郎マラソンしていきたいなあ。
「顔のない十字架」を超える作品や、それっぽい作品があるかどうか見ていきたいんだけど、どうやら「顔のない十字架」は赤川次郎的には異色の作品っぽいので、もしかするとこれ系を探すのは大変なのかもしれない。畳む
#読書
2025年6月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月9日(月)
くるまさんがオンライン競馬で大金を賭ける動画を見ていた。
最近のくるまさん、やや反省したローテンションになって、芸風もすこし変わったような気がするんだよなー。
罵倒村のプロモーションもおもしろかったし、復帰して一皮剥けた感がある。
この前編をフリとして、完璧な後編のオチにつながっていったのが凄まじすぎた。
リアルタイムで進行していく競馬だからこそ、ヤラセではないというのがよくわかって楽しい。この手のことをやらせたら天下一品の岡野さんもおもしろいしなー。
あと、水原一平のために大金を貯めてあげているという謎のコンセプトも、不謹慎ながら笑ってしまう。
『貯めてあげている』というていなのに、どんどんマイナスになっていっている……一平のほうもたぶん迷惑だろう。
この企画を地上波でやったら間違いなく怒られるはずなので、こういうスレスレのラインを旬なうちに攻めていける、さらば青春の光のフットワークの軽さ、凄まじいよな……と思ったり。
オンライン競馬は合法だからなにも悪くないはずなんだけど、ハラハラしちゃうな。
#お笑い
2025年6月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月8日(日)
2025年6月7日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月7日(土)
最初の日は、汁ビーフンとココナッツチェーと春巻き。激ウマ。特にチェーがうまかった。
きょうは、バインミーを食べたくて来店。
そして「このおいしいお店なら……!」と勇気を出して、追加でアレを頼んでみた。
カエルの肉料理である。
メニュー表に載っていた写真がグロっぽくて、すこし警戒していたが、ベトナムではアヒルと並んで普通に食べられるものらしい。
昔読んでいた少女漫画で、「カエルの肉って、すごくおいしいらしいのよ」というセリフ(うろ覚え)があって、ずっと気になっていた。
いろんな食文化に触れてみたい!という気持ちもあって、注文してみた。
たしかに、鶏肉みたいにさっぱりしていて食べやすい。
スパイスたっぷりで炒めてくれていて、スッと食べられる。おいしい。
ただ、かなり骨が多く、食べづらい。もう少し大きい種類のカエルだったら食べやすいのかなあ、とぼんやり考える。
カエルって、あんなにぐにゃっとしているのに、骨がたくさんあるんだなあ……という謎の気づきを得た。
次に行ったときは、フォーを頼もうか、またバインミーを食べようか。
ベトナム料理の旅は続く。
2025年6月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月6日(金)
第34回鮎川哲也賞受賞作、2025年本屋大賞4位。
救急医・武田のもとに搬送されてきた身元不明の溺死体「キュウキュウ十二」は、なぜか武田と瓜二つだった。
いったい、この遺体は何者なのか? そして、武田自身のルーツは?
まず「自分とそっくりな溺死体」の救命措置を行うところから物語がはじまるというワクワクにがっちりと心を掴まれた。
そして、徐々にその正体へと迫っていく緊迫感。
二転三転する真相も魅力的でよかったなー。
ラストは賛否ありそうというか、嫌な人は嫌かもしれない展開だった。個人的には、これしか落としどころはないなと思った。
現役医師が書いた作品ということで、ミステリなのに、遺体を発見した瞬間に全力の救命措置がはじまるというシーンが斬新で好きだった。
ミステリの登場人物は、遺体っぽいものを発見しても、脈があるかどうか確認するくらいで、基本なにもしないことが多いからな……よく考えたら、発見時に心停止状態でも、蘇生する可能性はあるよね……。
このあとは城崎を探偵としたシリーズとして続いていくらしいので、それも楽しみ。早く続きが出てほしいなー。畳む
#読書
2025年6月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月5日(木)
入学式当日に「平安時代に興味ない?」と突然声をかけられたことをきっかけに、新たに「平安部」を作ることになってしまった栞。
平安時代が大好きな部長・安以加。
中学のサッカー部で万年補欠だったせいで、今回は楽な部活を選びたいと思った大日向。
百人一首の研究がしたくて百人一首部に入ったら、競技かるたの部だったために幽霊部員になってしまった明石。
気遣いのできる超絶イケメン・光吉。
完全にバラバラな属性の五人を集め、特になんの目的も決めないまま、平安部が始動する。
果たして、平安部の活動内容は……?
完全にバラバラな世界の住人と思われた五人が、意外と平安時代の属性でまとまっていく様子や、最初はだらだらと部活動を行っていたのに、いつのまにか実績を得てどんどん大きくなっていくくだりなどが気持ちよくて、理想的な部活モノだと思った。すごく好き。
これは続編も出そうな気がするんだけど、どうだろうな。畳む
#読書
2025年6月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月4日(水)
ここまでで、体重1.95kg、体脂肪率1.3%が落とせた。
「まだまだ誤差の範囲だよ」と家族にたしなめられるものの、これまで増加しかしていなかったものが、減少に転じただけでもかなり嬉しいのであった。
この調子で、6月も2kgくらい落とせたらいいなあ。
使っているアプリのまとめとか、そのうちブログにあげて整理したいなー。
食事制限のおかげなのか、5月はPMSがなくなったり、朝にすっきり起きられたり、メンタルもこころなしかよくなっていたりしていた。
痩せなかったとしても、これはやってよかったと思う習慣にできそうな気がしている。
ただ、揚げ物や甘いものをどこまで断てるかはまだわからない。
#健康
2025年6月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月3日(火)
PS4版「夜、灯す」をトロコンまで遊ぶ。
プラチナトロフィー23個目。
バッドエンド、ボーナスエンドの回収も含めて4時間という、ややミニマルなシナリオ。
百合+ホラーという触れ込みなのだが、百合としての成立カップリングは分岐なしで一組(見ようによっては二組)、ホラーとしてはあまり怖くない……ということで、百合にもホラーにも全振りするようなシナリオではない。
百合はよかったと思うんだけど、ホラーゲーを期待した人は物足りないかもしれない。
百合やホラーというより、箏曲部の青春模様や個人の悩みを描く群像劇として、すごく見やすい作品だったのではないかと思う。
百合ゲーでここまで丁寧に青春や部活を描いてくれた(分岐がないからこそ、二人きりの世界ではなく、部活全体の人間模様を描くことができた)というのが意外と珍しくて、好きだったなー。
個人的に百合ゲーであると一気にテンションが下がる、変態的な描写やエロ描写がなく、背後におじさんの姿が見え隠れするような下品な百合ではなかったのが好感度高かった。
逆に言うと、エロを期待する人には向いていない。
欲を言えば、他のカップルの成立やIFエンドも見たかった……この世界観を4時間でおさめてしまうのはもったいない。久しぶりにツボに入ったノベルゲームだった。
細かいアラはありつつも、百合好きでなくても気楽に読める作品だと思う。おすすめ。畳む
#ゲーム
2025年6月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月2日(月)
きのうの二駅と比べると距離が短めではあるんだけど、二日連続で10000歩超えを達成して、今月は幸先がいいかも。
以前は「歩いても一駅までだな~」と思っていたのに、ダイエットに本腰を入れはじめたら、不思議といっぱい歩けるようになってきた。
きょうも、もう一駅行けそうではあったんだけど、時間切れだったので二駅にした感じ。
朝も以前よりすっきり起きられるようになってきたし、ダイエット、かなりいいのでは。
#健康
2025年6月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年6月1日(日)
急いで買ったから、柄はダサいし、あまり好きではなかった。ぼろぼろになったら捨てて、もっとかわいいバッグを買おうと思っていた。
でも、なぜだか生地の質はすごくよくて、なかなか破れない。
同時期に使っていたかわいいエコバッグは柄がハゲたりして離脱していく中、まったくハゲずにずっと生き残っていた。
だが、ついに先月、このエコバッグに穴が空いてしまった。
スーパーでの買い物などには使わず、重いものや本などを入れるために使っているものなので、小さな穴くらいなら問題なく使える。
本来、穴が空いたらすぐに捨てて買い替えようと思っていたのだから、穴が空いたら、「よっしゃ! 買い替えられる!」と思うかと予想していた。
実際は、なんだか捨てたくないな、直したいな、と思ってしまった。
穴が空いたことによって愛着が生まれたのか、長く使ううちに好きになってしまったのか。よくわからないけれど、柄もそんなにダサくないかも、と思いはじめているから不思議だ。
修繕するか。捨てるか。そのまま使うか。
岐路に立たされている。
NANSE channelより、炎上喫煙所コンビの「映画食わず嫌い王」を見る。
TSUTAYAを貸し切って、5本の映画を選び取る。
4本は推し映画で、1本だけイマイチ映画が混ざっている。
相手のイマイチ映画を当てたほうが勝ち!
という企画。
ネタバレなので詳細は伏せるけれど、自分の好きな映画がイマイチ側で選ばれていて、でも納得できる理由だったのがおもしろかったなー。
映画って、細部の小さな引っ掛かりによって、全体がイマイチになってしまう現象が起きやすい娯楽だと思う。
大作や名作だからといって、自分にハマるとは限らないという『ゆらぎ』が楽しいんだよな。
他のジャンルでもそういうことはあるけど、映画は時間が短い分、その些細な引っ掛かりが全体の評価に及びがち、というか。
次回は邦画編をやるみたいなので、楽しみ。
あと、内容に直接関係あるわけではないんだけど、もうすぐ閉店するTSUTAYAを貸し切っての撮影というエモいシチュエーションもよかったなあ。
#お笑い