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2025年12月22日
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2025年12月22日(月)
安部公房「砂の女」を読んだ。
読んだことのなかった名作を読むシリーズ。
第14回(1962年度)読売文学賞、1967年度最優秀外国文学賞受賞。
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昆虫採集をするために砂丘の村に降り立った仁木順平は、住人たちの策略により、砂の穴の底にある民家に閉じ込められてしまう。そこでは、ひたすら砂かきをすることが生業となっており、住人たちは仁木にも砂かきをやらせるつもりだったのだ。民家で暮らす寡婦との奇妙な共同生活がはじまる。
仁木は抵抗し、何度も脱出を試みるが、どうしてもうまくいかずに連れ戻されてしまう。
彼はもとの生活に戻ることができるのだろうか……。
砂に埋もれながら暮らすという非現実的な舞台設定なのに妙にリアルで、読者の口の中にまで砂が入ってくるように感じられる。
どうすれば脱出できるのかというサスペンス、女との極限共同生活の果てに芽生えてくる愛情、人生ってこんなものかもしれないという諦念。
ひとつひとつがあまりにおもしろすぎて、こういう圧倒的な存在感こそ、名作の証なんだなあと思った。
現代に読んでもめちゃくちゃおもしろい。特にオチが大好きすぎるなあ……。
年末にこれが読めてよかったなあと思う。映画版も気になるところ。
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