2025年12月29日の投稿[1件]

「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 」(2025年12月17日、24日)を見た。

さすがに4回目ともなると、かなりこなれてきている津田さん。
出だしの、電気イスゲームが突然名探偵津田に切り替わるサプライズの部分が最高におもしろいんだけど、名探偵津田の特集配信で、そこだけなかったのがせつなかった。
電気イスゲーム、津田さんが勝ちそうな流れだっただけに、「その勝ちそうな部分すらも仕込みだったの……? どこから……?」という疑問に飲み込まれたのがよかった。

ミステリファンとしては「令和に針と糸の密室とか勘弁してくれ~~!! 再現性まったくなさそうだな!!」という全力ツッコミを義務として一回入れていた。針と糸の密室のなかでも、特に本番失敗しそうというか、難易度高そうなやり方で笑ってしまった。
が、「名探偵津田」だから、これはまったく問題なかった。今回は1925年の「新青年」というモチーフがあるから、余計にこういうレトロ密室のノスタルジーが映えるというマジック。
そして、ちゃんと作中で「なんか、ちゃんとしたミステリファンも見ているらしい(けど、そういうちゃんとしたのじゃないよ)」という言い訳までしているという……抜かりないな~!と思った。
「名探偵津田」のうまいところは、「津田さんが即興で解けるトリックでなければならない」という縛りによって、トリックがしょぼくても、むしろそれでいいと思わせるところ。

今回、ミステリではなく、SFとして丁寧に終わらせたのがすごくおもしろかったなあ。
「ここまでやってしまって、来年はなにをやるんだ……? キスもしちゃったし、これもう最終回なのでは……」と心配になってきている。
理花とキスをした世界は現在の世界とは繋がっていないので、実は理花とは一回もキスをしていないという、嫌な一貫性があるのが笑ってしまった。
デロリアンが自由に使えるなら、過去に戻って、田中卓志と劇団ひとりが死なない世界にしてほしいのだが、どうにかならないだろうか。お笑い界の損失すぎる。
この調子で、どんどん大物芸人が死んでいくのかと思うと楽しくなってしまう。

意外な犯人のパターンがかなり出尽くしてしまっているので、次は「みなみかわが犯人」、「マネージャーが犯人」、「津田が犯人」くらいはやらないと驚かないんだよな。どうなるんだ、次回……。畳む


#お笑い

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