2025年の投稿[116件]

2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「Vampire Survivors」、20時間プレイ。
けっこう頑張ったが、サガエメ勢はまだ、綱紀さんしか解放できていない。
おれたちの戦いはまだまだこれからだ!
しかし、このお値段でこれだけ遊べるのはかなりお得だと思う。
ゲーム自体はシンプルなんだけど、やりこみ・コレクション要素が多いので、どんどんやってしまうなあ。
トロフィーもまだ37%しか埋まっていないし、さらに集められるように頑張るぞー。

#ゲーム

背筋「口に関するアンケート」を読んだ。
まず、この装丁と値段で本を出そうと思った時点で勝っていると思う。
本が売れない時代に、どうやったら本を売ることができるかという問いかけに対し、『安く、小さい本を売る』というアンサーを出しているのがときめく。
豆本が好きな人は、書店で見て「お!」と思ったのでは。
「なんだかわからないけど、とりあえず買ってみようかな」と思わせる、特殊な読書体験へのアプローチが楽しい。

謎めいたタイトルを最後の最後で回収する構成もおもしろい。
装丁も「アンケート」というコンセプトと噛み合っている感じがして、相性よかった。
もちろん、短い分だけ恐怖要素は控えめになってはいるんだけど、この短さでここまで怖くできるのはやっぱりすごい。さすが背筋さん。
最後まで行ってから読み返すと、見える景色が変わるという仕掛けがよかった。

あと、この作品のAudible版があるらしいんだけど、それはさすがに鬼畜すぎないか……?と思った。
Audibleにするところまで含めての戦略なのかもしれない。だとしたらすごすぎる。
「穢れた聖地巡礼について」も読まなきゃなー。畳む


#読書

無印良品の「素材を生かした 蜜がけコーン」がおいしすぎて、また買ってしまった。
絶対に太る味なのに、ついつい手が伸びる。魔性の品。
季節限定でりんごとシナモンのポップコーンというのもあるらしく(冬なのかな?)、それもおいしそうだなと思っている。

#買い物

プレイステーションストアのゴールデンウイークセールが来ていた。
ゴールデンウイークだけあって、普段安くならないものが安くなっていて、目移りするなあ。
サガフロ2とヴァンサバを買ったばかりなので、絶対に買わなくていいタイミングなのだが、これまで一度も安くなったのを見たことがない「夜、灯す」が7割引になってて、これだけでも買っておこうかな……という気持ちになっている。



あと、FFリマスターが3割引で、残りの1と6を買うかどうか悩む。
まだゴールデンウイークまで長いので、もうちょっと保留かな。

#ゲーム

佐藤マコト「サトラレ」を9年ぶりに読んでいる。
9年前もハチャメチャにおもしろかったが、相変わらず一気に読めてしまうおもしろさ。

周囲に自分の思考がダダ漏れになってしまうが、例外なく天才的な頭脳を持つ難病『サトラレ』の人たちを描くSF漫画。
本人にサトラレを告知すると、精神が崩壊し自殺してしまう恐れがあるため、サトラレを守るために対策委員会が組織されており、サトラレへの意図的な告知は犯罪となる。

しかし、突発的に自分がサトラレだと知ってしまう者もいて、その結果として無人島に隔離されたりもする。
ひとりひとりが、同じサトラレでありながら、まったく別の人生を歩んでいく様子が丁寧に綴られるところが大好き。

サトラレの心を守るために、周囲の人々にはなにができるのか。
そして、そんな人たちに、サトラレはどう報いるのか。

映画「トゥルーマン・ショー」が好きな人は、確実にこちらも好きだと思う。
2018年に新作が出ていたということを今更知ったので、これを読み終わったらそちらも読みたいな。

#読書

木爾チレン「二人一組になってください」を読んだ。
卒業式を目前にして、突如はじまるデスゲーム。
生き残る条件は、『二人一組』になること。ルールを破った者や、余ってしまった者は失格となり死ぬ。

ホラーとして、先が気になって一気に読んでしまった。
内容としては令和の「バトル・ロワイアル」で、個々の人物描写などは控えめ。
ひとりひとりが死んでいく直前の葛藤がひたすらに描かれていて、それ以外の要素は添え物かもしれない。

全体を通すとツッコミどころがかなり多いので、細かい部分は深く考えないほうがいいような気がする。
デスゲームものというジャンルがあまりにも定着しすぎていて、逆に「バトル・ロワイアル」を直に継承しているデスゲーム作品は減ってきているのではないかと思うんだけど、これはかなり近いマインドで書いているような気がした。
ジェットコースター的なスピード感はいいと思う。
ただ、自分は「バトル・ロワイアル」的な小説がやや苦手なので、この作家さんはもう読まないかもしれない。畳む


#読書

垣見隆・手塚和彰、五十嵐浩司、横手拓治、吉田伸八「地下鉄サリン事件はなぜ防げなかったのか」を読んだ。

スッキリする解答が提示されるタイプの読み物ではない。
当事者が多すぎて解釈や事実が語る人によってブレてしまうオウム真理教事件について、もっとも捜査の核心に近い場所にいた、当時の刑事局長にロングインタビューを敢行するという内容。
これまで発表された資料と、渦中にいた人物との証言を照らし合わせ、矛盾やブレを追いかけていく構成がおもしろい。

垣見さんの淡々とした語りのなかに、なにかを言えない葛藤や感情の揺らぎが見えて、ひとりの人生を大きく変えてしまった事件について考えざるを得なくなる。

地下鉄サリン事件に関する重大な資料の完成をめざした編者たちの執念も見えて、事件を紐解く上で、複数の資料を参照し、情報の取捨選択を行うことの重大さを理解させてくれる一冊でもあった。
ファクトチェックが必須なフェイクニュース時代にこそ読まれるべき、ニュースや情報について考えさせられる本だと思う。畳む


#読書

TVアニメ「メダリスト」第1期を完走した。



余すところなく誠実で、その誠実さに惹かれてクリエイターが集ったのだろうと心底思える凄まじい作品だった。

全員が全力で努力をしていることが大前提にあり、努力の質と量のほんの少しの差で勝敗が分かれる感じがすごくよかったなあ。
努力せずに勝てる天才なんてどこにもいないんだな、と。
特に、終盤で描かれるサラブレッドの苦悩は細やかで非常に印象的だった。
鴗鳥理凰、終盤の主人公と言ってもよかったのではないかと思う。
ここからどうなるのか気になりすぎる……。原作も読みたいな。

#アニメ



「忍者と殺し屋のふたりぐらし」の1話を見る。
あれ……これ、めちゃくちゃ当たりなのでは!?
原作は1巻だけ読んだことあるんだけど、あのかわいらしい絵柄のままちゃんと動いていて、作画もすごくいい。
シャフトだからちょっとおしゃれっぽくもあり、OPもEDもクオリティ高くてハマっている。
原作で好きだった、◯◯を✕✕するシーンが超こだわりの作画で再現されていて、凄まじい1話だった。百合的にも期待。

#アニメ

きょうは、断捨離も兼ねて、文具類の整理をしていた。
今あるものをすべて一箇所に集めて、分けていく。
「今度、あれとこれを買わなきゃな~」と思っていたものが、どんどん家の中から出てくる。買わなくてよかった……!
今後のためにも、分類をメモしておこうと思う。
筆記具系は今回は触っていないので、また今度。

・ノート類(未使用ノートとメモ帳をまとめてボックスへ)
・ポチ袋(地味に多い たまに使うのでまとめておく)
・レターセット(イマイチ使わない枠だったが、穴あけパンチが家に来たことで、システム手帳のリフィルとして使えそうな気配がしてきた いっぱいある)
・ブックマーカー(劣化してしまったものは思い出としてビニールバックにまとめる)
・ブックカバー(これもそこそこいっぱいある 一箇所にまとめてボックスへ)
・シール(ダイソーのビニールケースにいれる)
・マスキングテープ、ふせん(粘着力のないものは捨てる 使えるものはまとめてボックスへ)

スタメンとして使えそうなものは、最近無印で買った多機能ポーチに入れることにした。
それぞれ専用の置き場所を作ったので、今後は埋もれないようにしたいな。
不要なものを買わないようにしないと……。

地味にいいんじゃね?と思ったのは、買ったのに結局使わなかったマスクのケース。
リフィルとしても使えそうだし、小さいものを整理するのにもいい感じのサイズ。
何枚かあるし、失敗しても未練なく捨てられそうなので、いろいろ実験してみるか。

#手帳

ロッテリアの「絶品チーズバーガー」と対になる、なんとかバーガーというのが昔あった気がする。ふとそんなことを思い出した。
漢字2文字で、「絶品」に似ていたような。すぐにいなくなったような。

よくよく調べてみると、「絶妙ハンバーガー」だった。
2009年夏、絶品チーズバーガーに続く新作として発売。
西洋わさびとトマトとレタスが入っていて、パティはやや粗挽き。
「おいしくない」と申し出ると全額返金されるというキャンペーン付きだった。そういえば、そんなこともあったな。

当時、絶品も好きだけど、絶妙のほうがおいしいかも!?と思った記憶がある。
時は流れて、2025年。
まだ、絶品チーズバーガーは存在しているというのがすごい。ロングヒット。
絶妙のほうは、みんな忘れているかもしれないのに。
絶妙も戻ってきてくれないかな。また食べたいな。

「永田敬介の絶望ラジオ」を久しぶりに聞いた。
しみじみといい。
毎週聞くのではなく、たまにまとめて聞くくらいの距離感がちょうどいい……もちろん、毎週聞いてもいい。
なんとなく、芸人ラジオ界の駆け込み寺のような存在だと思っている。
芸人ラジオをいろいろ聞く中で、業界内における暗黙のルールが嫌な形でその場にあることがちょこちょこあるんだけれど、絶望ラジオと炎上喫煙所と煩悩ガールはそういう業界ルールから隔離されているから、居心地いいんだよな。

今回、印象的だったエピソード。
父にモラハラを繰り返し受けてトラウマになり、父が死んだあとも絶望ラジオに愚痴を送ってくるリスナーがいる。
それに対して、「天であなたを見守っていません」「千の風になってもいません」「墓の前で泣かないでください、そこにいません。もうどこにもいません」「ディオのように父親の墓につばを吐いてもいい」と、永田さんが畳み掛けるように慰めていたのが本当に好きだった。
「死んだ嫌なやつの話はいいんだよ。何千何億の死んだやつのひとつになったんだ。嫌な気持ちだけ残していったやつの話はもういい」

こういう話って、「子どもを愛していない親なんていません!!」「死んだ人の悪口を言うなんて!!」みたいなクソ回収をされがちだと思っているんだけど、子どもを愛していない親が『いる』ことを知ってしまっている人からすれば、それを言われるだけで第二のトラウマになるだろう。
ここで父親の側ではなく、リスナーの側に完全に寄り添った答えができるのが、永田さんなんだよなあ……。
「死んだ人の、それも肉親の悪口を言うなんてよくないですよ」ではなく、「嫌なやつは、もう死んでいなくなった。生きているおまえの勝ちだ」というスタンスでいられることの強さ。
ここにあるのは、ラジオという虚構のエンタメではなく、絶望という現実なのだなと、永田さんの語りを聞いているとしみじみと思うのだった。畳む


#ラジオ



「Vampire Survivors」をPS5で買ってしまった。
これまでまったくやったことがなくて、画面構成はインスパイア系のゲームの広告でよく見かけるけど、どんなゲームなのかは知らなかった。
やってみると、なかなかおもしろい。ライトに遊べるシューティング。
一周はサクッと終わるから、気楽にできるなあ。
ラジオ聴きながらやるのにちょうどいい。

どうして購入したのかといえば、もちろん、大好きな「サガ エメラルド ビヨンド」との本格コラボが発表されたから。
サガエメとコラボしてくれるゲーム、あるなら全部やりたい。最高。
かなりがっつりとした本気のコラボで、大量のキャラが実装されているうえにBGMも本家のものが使われているっぽくて、しかも無料で遊べるという……サガエメ勢は全員やらなきゃいけないんじゃない??というコラボだった。
買ったばかりだとDLCはまだ遊べないみたいなんだけど、早く進めて推しキャラを使いたいな。

#ゲーム

瀬尾まいこ「そんなときは書店にどうぞ」を読み終わった。
瀬尾さんの小説を読んだことがないので、このエッセイが瀬尾さん初読み。
関西人らしい、ノリツッコミとボケにあふれた、優しいエッセイ。
ダジャレ社長のダジャレもいい味を出していて、何度となく吹き出してしまった。


特に好きなのが、ストーンズ(とカタカナで書いているのもめちゃくちゃ好き)の松村北斗さんが出てくるくだりで、(最初シックストーンズだと思ってました。トーンズの前のシックスが見えてるの、私だけでしょうか? 何の現象?)という素朴な疑問が提示されたところ。
そうか、なんでみんなすんなり読めるんだろうと思ってたら、みんなには見えていないのか、あのSix……納得。

地味に好きなのは、社長とのLINEのシリーズ。
「書店巡りをエッセイにしたい」と言った瀬尾さんに対し、社長が「水鈴社のnoteに書きましょう」と提案したあとのこと。
「誰かには読んでいただきたいので、(会社の)ノートに書くのはどうかと思います」
と社長にマジでLINEしているのが好きすぎて、何度も見返してしまった。
「noteというのはこれです」と真剣に返してくれる社長もじわじわと笑える。

内容とはまったく関係ないのだけれど、個人的に思い入れのある映画館・イオンシネマ高の原が登場したのが嬉しかった。
瀬尾さんの娘さんが「映画、高の原か四條畷で見ます」と松村さんに言ったら、松村さんが「高の原? そういう地名があるんだね」と返してくれたというエピソード。
かつてあのあたりを根城にしていた身としては、「そうなんですよ!! あるんですよ!!」とでっかい声で言いたくなった。いいところなんだよなー、高の原イオン。畳む


#読書

一気に物を捨てた。
これから自室が暑くなる季節なので、これくらいのときに断捨離するのが一番よさそうな気がする。

今まで捨てられなかったものも、年月が経って物品としての劣化が見えてくると捨てやすくなる。
年齢とともに執着がなくなっていくというのもあって、以前よりもサクサク捨てられている体感がある。

#片付け

映画「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」を見る。
ほかの映画に比べると推理的には物足りない部分もあるんだけど、終盤「これでもか!」と言わんばかりに畳み掛けられる爆弾の連鎖はこの映画ならではだと思う。
逃げおおせたから大丈夫かと思ったら、また新しく爆弾が!?という流れ、何回やるんだ。
推理よりもアクション寄りな感じだけど、これはこれで好き。
黒の組織関連映画として、一番好きかもしれないな。
ジンの兄貴の、雑だけど確実な暗殺法で笑ってしまう。神経質なのに大雑把なんだよなあ……。
このあたりの年代の、歩美はコナンに恋をしていて、光彦は哀と歩美のどちらが好きなのか悩んでいて……という恋模様もよかったよなー。

今回、2023年の金曜ロードショーを録画したものを見直していたんだけど、「チチンペイペイソフトバンク」のCM、ドラマ「セクシー田中さん」のCM、小林製薬のCMがぜんぶ流れて、「これが、2年前の世界か……」という気持ちになった。この2年間、いろんなことがありすぎた。

#映画

「パティシエ探偵ハンナ~チョコチップクッキー殺人事件~」を吹替版で見る。
2015年の映画で、火曜サスペンス劇場風の地域密着型コージーミステリ。パティシエ探偵シリーズの第一弾。
ミステリ好きだけど、こういうタイプのコージーミステリはあまり触れてきていなくて、新鮮だったなー。
まったりと流すのにちょうどよくて、ほんのりと進行していくロマンス要素も好みだった。
こういうテンションの映画は吹替版だと気楽に見られていいよな~と思うんだけど、2作目以降は字幕版しか見当たらなくて、ちょっと残念。

#映画

バイブルサイズのシステム手帳を活用するべく、見た映画を記録するページのフォーマットを考えていた。
これまでの経験上、感想を長文で書いたり、きれいなデコをしたりといったことを最初からデフォルトにしてしまうと絶対に続かないなということがわかっているので、今回はシンプルに映画の情報をひたすら写すような感じにしてみた。
一応、感想を書けそうなスペースは残してあるけど、感想をまったく書かなくても大丈夫。

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・映画のタイトルと原題、公開日、上映時間
・視聴日、視聴媒体、映画館
・100点満点で採点
・監督、主要俳優
・あらすじ
・映画ポスターかメインビジュアル

このあたりの情報をひたすら埋めていく。
裏面はボコボコしそうなので使用せず、表面にひたすら記録をする予定。
ポスターはコンビニプリントのL判に4枚印刷し、四分の一にカットして貼っている。
以前にやったインデックスプリントだとちょっと小さすぎて見えづらかったので、これくらいのサイズ感のほうが画像がくっきり見えていいかなあ。4つ見るごとに印刷しに行く感じで。
シールにすると高くつくため、裏面は自分で糊付け。しばらくこれでやってみようかな。

#手帳

金曜ロードショーの「名探偵コナン14番目の標的」を見た。
何度目かわからない視聴だけど、盛りだくさんでおもしろいよなー。

主要キャラが犯人に命を狙われるのは劇場版を熱くする鉄板の展開だけど、毛利小五郎に関する人物が片っ端から狙われるという、劇場版2作目だからこその大盤振る舞いが凄まじい。
これだけ大量にメインキャラが怪我したのは、かなり珍しいのでは。

おとなになってから見ると、犯人の異常な行動力や、名前に数字が入った登場人物がぞろぞろと一箇所に集まってくる様子に笑ってしまうのだが、それでも畳みかけるサスペンスのおもしろさは変わっていないと思う。

すべて終わったあとから考えても、やりたいことと、それに付随するやらなきゃいけないことの量のバランスがぜんぜんとれていなくて、「もっと楽に目的達成、できるよね!?」「なぜ、わざわざそんな危険な橋を渡る!?」とツッコみたくなる。そんな名犯人。
「そもそも、絶対に殺したいほど憎い相手はひとりだけで、それ以外はついでなんでは!?」と思うんだけど、このひとりを殺すために、ついでのターゲット(まったく関係ない人や面識のない人もいる)を用意しているのがすごいよな。
ぜひ、「犯人たちの事件簿」をやってほしい。絶対盛り上がるから。

ターゲットをたくさん作るために、しょうもない動機がちょこちょこ出てくるんだけど、「くだらない動機で人を大量に殺そうとするヤバい人」としてキャラが立ってるのがいいよなあ。
動機のことで映画の評価が下がっているのをちょこちょこ見かけるんだけど、これはこの動機だから生きてくるキャラだと思う。
目暮警部も動機の幼稚さについて言及しているし、明らかに意図的。

事件の謎とは別に、「拳銃の名手である毛利小五郎は、なぜ犯人ではなく自分の妻に当たるように発砲したのか?」という、全編を通しての大きな謎があるのもセンスよくて好き。畳む


#映画

柳沢小実「『自分ログ』で毎日が変わる 手帳のある暮らし」を読んだ。
手帳本は、デコ系、スピリチュアル系、ビジネス系など、いろんな種類があるが、これは女性向けかつ実用に特化した感じで、デコの話は少なめ。
手帳の見た目をよくするよりも、生活の中身をよくするというコンセプトなのが好みだった。
『ログ』という一本の芯がしっかりあるから読みやすかったなあ。
自分の手帳観ともそこまで食い違いがなかった。
手帳モチベを上げるのにも使えると思う。
あと、最近、ふせんを活用するのに興味があるんだけど、この方はかなり的確にふせんを使いこなしていて、参考になった。

#読書

「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」を見に行った。超おもしろい!
盛りだくさんのエンタメ大作だった。



帰ってきて、信一さんが城砦を案内してくれる動画を見ていた。
凝ってて楽しいな……城砦の一員になったら楽しそうだな~と思ってしまう。危険な動画。

#映画

お気に入りのお菓子の包装紙を、バイブルサイズに切って、パンチで穴を開ける作業をしていた。
強度的には不安だけど、これだけでリフィルになるのが嬉しい。
保管はしてあったけど使い道のない紙ものを、これでどうにか断捨離できるかもしれない。
手作業はメンタルの癒やしになるので、カッターで切ってパンチで穴を開けるというだけでもほっこりできる。余力があれば猫のひっかき傷防止シートなどで加工して強化してもいいかも。
この習慣がいい感じに続くといいなあ。

#手帳

ひさしぶりになか卯に行ったら、いつもの5倍くらい混んでいる。
なにかおいしい新メニューでもあるのか!?と一瞬思ったけれど、よくよく考えて、近所のすき家が一時閉店しているから、すき家勢が流れてきているのでは?という結論に落ち着いた。
このまま、すき家からなか卯に鞍替えする人もいるんだろうか。
それにしても、急に混みすぎでびっくり。
すき家がないと昼食を食べる場所がないような地域もありそうだし、一軒なくなるだけで大変だなあ。

うささ「耳がきこえないうささ ウワサのユニバーサルスポットをゆく」を読む。
耳が聞こえないうさささんが、だれもが楽しめるユニバーサルな場所をレポートするエッセイ漫画。
手話を主なコミュニケーション手段とするスターバックスや、耳の聞こえない店主さんがやっている飲食店、手話で行うよしもとのお笑いライブなど、盛りだくさんな内容。

それ以外にも、「耳が聞こえない人に向けた手話を、目の見えない人にどうやったら届けられるだろう?」という通訳者たちの取り組みを取り上げていて、普段意識していなかった領域に気付かされる場面が多かった。

障害の有無や年齢・性別にかかわらず、すべての人に優しい場所。
きっとそういうユニバーサルスポットは、そこに訪れるひとりひとりの人に優しさや寛容さを与えてくれると思う。
いつか、すべての場所がそういう優しさにあふれるようになればいいなと感じられる一冊だった。

#読書

ヤオコーで買い物をしたら、1500円分のお買い物券が出てきた。
そういえば、去年もこんなことがあったような……と思ったら、4月は決算謝恩ボーナスで、一年間の買い物額に応じて多めにポイントがもらえるっぽい。
検索してみても、公式のページにはなにも載っていなくて、詳細がイマイチわからないのだが、年一のイベントであるのはたしかなようだ。
1400円買い物して、1500円分のお買い物券が出たので、かなり得した気持ち。ラッキー。

#買い物

カールのシステム手帳用穴あけパンチ を購入。
これで、手帳のサイズに収まるものなら、なんでも穴を開けて綴じることができる状態になった。
まずは試しに、ダイソーでモネのポストカード集を購入して穴を開けて綴じてみた(ちょっとずれてしまったが、おおむね満足なできばえ)。
ゴッホがあれば一番よかったんだけど、ゴッホは売り切れだった。
でも、モネも好きだからヨシ!
システム手帳で心の充実を目指していきたい。

#手帳

2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「ひっかかりニーチェ」(2025年3月26日)を見る。
そのうちやるのではないかと思っていた、「本編とバランスをとる時間SP」がついに来た。本編がないのにバランスだけとるシュール回。
収録Vが枯渇したから仕方なく……ということらしいが、定期的にやってほしいくらい好き。なんなんだろうなあ、この癒やし。

イケメン系の芸人がこれをやったらあざとくなりすぎるというか、やや厭味ったらしくなりそうな気もする。
こうやって癒やしに全振りできるのは、ケムリさんの人柄があってこそなんだろうなとしみじみ思う、奇跡のコーナー。ずっとやってほしい。

#お笑い



映画ドラえもんのエンディング総集編が公式チャンネルに来ていた。
どれもお気に入りだけど、ダントツで好きなのは「創世日記」と「ひみつ道具博物館」。
このふたつは、エンディングで本編の流れをまるまる遡るという構成が好きなんだよなー。

本編の振り返り映像が流れるだけのタイプのものは損した感じがして苦手なのだけれど、「創世日記」は本編を「のび太(としずかちゃん)の書いた絵日記」として再構成するところがおもしろい。
「ひみつ道具博物館」は映像的には振り返り系だけど、登場したひみつ道具の紹介をするというコンセプトが映画にぴったりでお気に入り。

曲としては「ドラビアンナイト」と「ブリキの迷宮」と「南極カチコチ大冒険」が好き。
特に、ドラビアンナイトでの「夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして」のところと、ブリキの迷宮での「素敵な想い つなぎあわせて 少しずつ出来るネックレス 誰にも見えない私の宝石」のところ、歌詞もメロディも大好きすぎる。思い出の曲。

#映画

WEBアニメ版「ポールプリンセス!!」を全話見た。
キャラデザがみんなすごくかわいくて、そのかわいい子たちががっつり動くポールダンスパートがおしゃれでかっこいい。特に、スバルちゃんのデザインと性格が好き。
劇場版もあるみたいなので、そのうち見ようと思う。楽しみだな。

#アニメ



ずっと「出します」と言われていたのに出ていなかった「サガ フロンティア2 リマスター」がニンダイ後に急に発売になった。
発売決定ではなく、発売。急すぎる。
ニンダイが時折繰り出してくる、「この配信の終了後、すぐに発売」という不意打ち、いったいどういう意図でやっているんだろうか。
どら焼き屋さんもこのパターンだったなあ。
今は「FF2ピクセルリマスター」をプレイ中なので、とりあえずこちらを終わらせてから購入しようかと思っている。

「FF2ピクセルリマスター」は、ラストダンジョン(っぽい場所)の奥まで行ったが、ラスボス(っぽい敵)にまったく太刀打ちできず、テレポして、エリクサーのまとめ買いをしつつ、レベル上げをすることに。
アルテマとフレアーとホーリーのレベルを黙々と上げるだけの虚無の時間が流れている。カンで魔法を選んだので、これが効くかはわからない。
魔法をレベル上げしないといきなり詰むのも、すごくロマンシングだった。
これでラスボスじゃなかったらどうしよう……もし第二形態があったら……と戦々恐々としている。

#ゲーム

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