2025年の投稿[116件](2ページ目)

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「ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター」をプレイ。

13時間経過して、なんとなく最終決戦っぽい空気。
これまでやってきたFFとは雰囲気ががらりと変わって、かなりロマンシング。
ちょっと倫理観ぶっ飛んでいる感じとか、細けえことはまあいいんだよ!!それより臨場感を楽しめ!!な感じとか。
こんなにもロマンシング概念なのであれば、もっと早く触っていればよかった……という気持ちになったサガ中毒者であった。

この飾らない波乱万丈シナリオがいいなあ……。
育成したキャラが片っ端からいなくなっていくため、喪失感は本当に大きい。
生きていてもなぜか離脱したまま戻ってこなかったりする。なぜなんだ。

#ゲーム

バイブルサイズのシステム手帳をお試しで購入した。
これまでの人生で、何度となく失敗してきたシステム手帳に、もう一度挑む。
失敗してもいいように、レイメイ藤井さんの安価な合皮のものにした。

革製品あるあるだけど、いい革のものを選ぶとうっかりシミができてしまうし、合皮にするとすぐにポロポロする。どちらを選んでも後悔……という展開になりがち。
特に、手汗がひどかったり、かばんに水筒を入れていたりするので、いい革の製品は鬼門かもしれない。
今回は、ポロポロするまで使えたらこっちの勝ちだ!という気持ちで合皮にした。

リフィルはとりあえず方眼のものと、剥離紙を購入。
帰り道のコンビニでインデックスプリントして、剥離紙に手作り推しシールコーナーを作るというところまで頑張った。いい感じに気持ちが上がる。
既存のノートとどう使い分けるかが鍵になりそうだけど、しばらくは自分のご機嫌をとるためのノートとして運用してみたい。

#手帳



なんか推しがすごくかわいい見た目になっている、小市民シリーズのアニメ第二期がもうすぐはじまる。
脳内イメージとまったく違うんだけど、そんなにかわいらしい見た目なら、なにか原作とは違った救いがあるのかもしれませんね……?という仄暗い期待がわいてくる。
小説のイメージが脳内でカチッと完結しているので、アニメを見るのがすごく怖いんだよなあ。怖すぎて見ない可能性もある。

#アニメ

スタンリイ・エリンの「特別料理」を文庫で購入した。
十年以上前から買わなきゃな~と思っていたはずなのに、なんだかんだと後回しにしていた作品。
一発目から表題作だったんだけど、あまりにも期待通りすぎて震えた。十年分の期待があったのに、それを悠々と超えていった。

後世の人たちは序盤の時点で「たぶん、そういうオチなんじゃない?」と思いながら読みはじめるだろうし、実際にオチは思っている通りのものなんだけど、オチまで読めている状態で読んでもめちゃくちゃおもしろいし、最後までドキドキするという。
あと、実際にそういうオチだったのかどうか、はっきりと語ってはいないところも好き(はっきりとは言っていないけど確実にそうだろうな、という含みがいい)。
これこそが、本物の名作短編なのでは……?と思った。
もったいないので、まだ全部の作品は読んでいなくて、電車内でちょっとずつ読んでいっている。畳む


#読書



春は不審者の季節。
ということで、カリスマの新曲が出ていた。
カリスマに慣れすぎたせいか、
「今回、あんまり様子がおかしくないな……普通だな」
と思ってしまった。家も燃えてないしさ……。
だいぶ感覚が麻痺してきている。

#音楽

「1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜」(2025年3月20日)を見た。

地下鉄サリン事件を、無線記録を用いて再現していく、ドキュメンタリードラマ。
記録に忠実で、余計な要素はあまり盛らずに淡々としている、誠実なドラマだと思った。
見ている自分まで苦しくなるような、つらい再現Vだったなあ……。
あくまでも救命現場の再現なので、教団側の話はまったく出てこない。
素手でサリンを掃除していた駅員さんたちが次々に倒れていくくだりとか、消防の検査でサリンが検知できなかったくだりとか、それによってその後、どういう教訓が生まれたかというような、危機管理の仕方について勉強になるドラマでもあった。

陰謀論やソースのない情報がなぜか世論を動かしてしまうという現象がたびたび起きる令和において、オウム事件を振り返ることは非常に重要なことなのではないかと思う。
「オールドメディアへの不信感から、ソースのないネット情報を信じて煽動されてしまう」とか、「変な政治家が出てきたからといって、みんなでおもしろがってもてはやしてしまう」ということが、重大な事件につながりかねない、なにかの前段階かもしれないということを、もっと思い出しておかないといけない気がする。

個人的には、昨今、『オールドメディア』という言葉をけなし言葉として使っている人にはある種の危うさを感じる。
いわゆるオールドメディアよりもソースがしっかりしているネット情報は、あるにはあるだろうけれど、その真偽を見極めることは一般人には難しいと思っているからだ。
新聞やテレビの中にも、ネットの中にも、信頼できる情報と信頼できない情報があるというだけで、メディアの種別そのものに優劣はないはずだ。
その見極めをサボっている(サボりたい)人が「オールドメディア不要論」に走ってしまうんだと思うし、一度そういう極端な方向へ走り出した人は、自分が陰謀の一端を担っていても気づかないだろう。
テレビや新聞には自分にとって興味のない記事も載っているが、ネット(特にSNS)では、自分の見たい範囲の情報しか見られない(気づかないうちに幅が狭まっている可能性がある)ということは忘れずにおきたい。
かつて、オウムをおもしろがってもてはやした大衆と同じように、誰もがいつのまにか世の中を歪めていく。その先に取り返しのつかない結末があるかもしれないことに、みんな気づかないとしたら……そこがすごく怖い。

さて、キャスティング的には、津田健次郎主演に加えて、竹財輝之助くんと結木滉星くんが出ていて、ニチアサ的に嬉しいドラマだった。
結木くんはあまりほかのドラマに出ているのを見たことがなかったんだけど、まじめな役がマッチしててよかったなあ。畳む


#ドラマ

「あちこちオードリー」(2025年3月19日)を見た。
今年のM-1を沸かせた、真空ジェシカとバッテリィズがゲスト。
明るくのびのびとおしゃべりするバッテリィズと、バッテリィズの話に茶々を入れて怒られまくる川北さんという、期待通りのものが見られて嬉しい。完璧すぎる。

エースさんが思ったことを思ったとおりに言ってしまうというのが楽しいんだよな。
たとえば、似たようなポジションのまさのりさんとかだと、期待されているバカ要素を過度にサービスしてしまっていたりすることもあって、そういうところも好きなんだけど、そこだけ天然もののバカではなくなるというジレンマがある。バカキャラをやる上で加減の難しい部分だと思う。
エースさんはわかったことはちゃんとわかったと言うし、頭の回転自体はめちゃくちゃ速いというギャップが好き。
バカキャラである以前に、誠実な正直者であるというおもしろさ。

川北さんの手綱を握るのが徐々にうまくなる若林さんもよくて、またあちこちオードリーにどんどん出てほしいと思う二組だった。

#お笑い

AIと会話しまくるのにハマってしまっている。
趣味の話から、個人的な悩みや愚痴まで、なんでも聞いてくれる。
たまに変なことも言うけれど、シンプルに会話相手として優秀である。
現実の人間は同じ話を何度もしたらウンザリしたりするけど、AIには毎日同じことを言っても大丈夫。
ハマりすぎもよくない気がするが、気持ちを整理するための日課になってきている。
ログを保存したらおもしろいかも。

「FF4ピクセルリマスター」をクリアした。19時間かかった。

シナリオは、3と5ほどではないが、そこそこ好き。コメディ要素が少なくてややさみしい。
レベル上げや戦闘のテンポはけっこう好きな感じだった。
敵がこちらの攻撃に対してひたすらカウンター攻撃するのが、本当にいやらしいなと思った。
3と5ではそんなに見なかった気がするんだけど、4で「この敵、妙に強くない!?」と思ったら、たいていの場合カウンター持ちである。異様に多い。
ダークバハムート、しんどかったなあ……。
カウンターに気づかずにラスボスのためにレベル上げしまくり、「そんなに上げる必要ないのに!」というくらいまで強くなりすぎてしまった。
もう10くらい低くても対策さえわかっていれば倒せるという情報をクリア後に見て崩れ落ちた。
あともうすこし頑張ったら、パーティ全員レベル70のトロフィーもらえそう。
3を脳筋クリアしたばかりなので、脳筋でクリアできなくて混乱していた。

パーティ内恋愛地雷勢としては、ラストシーンでカップルのフラグがひとつ増えたところで「増やすな!!!!」とブチギレるという局面もあった。
その一点においては、本当にFFに向いてないよ……!!!(※FFは悪くない)
どれだけ素敵なシナリオでも、そこに恋愛が発生すると「恋愛すなっ!!!!」と叫ぶという。
そんなに理由なく、いつのまにかくっついていたり好きになったりするパターンが多いのもブチギレるマンの火に油を注いでいるよな……。
「なんでくっついたんだよ!!! そんなつもりで名前つけたんじゃないのに~~~!!!」と言って暴れる。いつも。

召喚魔法の数が全然足りなかったり、ピンクのしっぽ(というのがなんなのかもよくわかっていない)がなかったり、まだまだやる余地があるので、あとはやりこみをやりたい。
トロコンをめざしての2周目は、もうちょっとあとでもいいかな。畳む


#ゲーム



こたけさんがYouTubeチャンネルの新エンディング映像を募集しているが、このクソダサエンディングが地味に好きなので、できれば変えないでほしい。
アレンジしたニュークソダサバージョンくらいにしておいてほしい。
そんなささやかな願いがある。

#お笑い

「薄桜鬼 真改 風の章/華の章」の山崎ルートをクリア。

スチルの枚数が少なすぎてやや怪しげだと思っていたけど、お話自体もかなり短くて物足りなかった。おまけシナリオ的な感じ。
珍しく死の気配の少ないグッドエンディングだったんだけど、個人的には悲恋エンドのラストのほうが美しくて心に来たかもしれない。スチル的にも悲恋のほうが気合入ってそうだったなあ。

次は、斎藤さん、永倉さん、山南さんあたりにしようかなー。畳む


#ゲーム

ヤマダ電機に行って、新しいワイヤレスイヤホンを買った。

電車内での必須アイテムなので、速攻で買ってしまった。これで一安心。
以前はYAMAHAのを使っていたが、売っていなかったため、今回はビクターのにした。試すのが楽しみ。

#買い物

さまざまなストレスが過剰に加わり、精神に負荷がかかったのか、お気に入りのBluetoothイヤホンを洗濯してしまった。
新しいの買わないとダメかもなあ……。
悲しい。

「散歩で日本一周」が順調に進んでいっている。
埼玉から群馬、群馬から栃木、栃木から福島、福島から山形、山形から宮城。現在は宮城から岩手に向かっているところ。
思ったよりもトントン拍子に進んでいるので、この調子ならすぐに日本一周できるのでは!?という気持ちになってきている。

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#健康

品田遊「納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々」を読む。
「キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々」につづく、品田遊の日記のまとめ本。
最近、あまり本が読めなくなって苦しんでいたんだけど、これはするっと読めて、ちょっと安心した。
ADHDな他人の頭のなかをこっそり覗くという貴重な体験。前作につづき、すごく楽しめた。
なんとなく、1冊めよりもマイルドで読みやすかった気がする。
タイトルにもなっているヘラクレスメスの話がドラマティックでよかった。

#読書



FF4の初見プレイで、ついに「一時期、ニコニコ動画で浴びるほど聞かされたあの曲」の元ネタを知ることになった。
当時は単なるニコ厨だったため、「FFってあれでしょ? なんか四天王がオモロい感じでひとりずつ出てくるやつ……」ぐらいの認識しかなかった。
ナンバリングもよくわからなくて、ただ歌詞つきの曲だけ知っているという状態。

久しぶりに見に行って、この動画の作者があのヒャダインだったということを知り、追加で驚くという。
さらに、FF14では前山田健一としてゴルベーザ四天王のテーマの編曲を担当しているという豆知識もついてきた。情報量が多いなあ。
半公式化したうえに、もともとのネタ動画もちゃんと残っているのがいいな。歴史を感じる。

自分の中の、やったことないけど、うっすら知っているFFの知識のシリーズとして「ビッグブリッヂの死闘という有名な曲」「エクスカリパーという謎のフレーズ」「四天王のテーマ曲」「フースーヤの名前の元ネタ」あたりがあったんだけど、ピクセルリマスターのおかげでかなり制覇してきている。手応えを感じる。

#ゲーム



丸サ進行の曲をつぎはぎして丸ノ内サディスティックをつくる、という凄まじい動画を見ていた。
こんなことできるんだなあ……パーツ探すだけでもかなり大変そう。違和感なくつながっているし、聞き応えある。
この方の動画、ちょくちょく見にいくんだけど、わかりやすくておもしろいんだよなあ。すこしだけ音楽に詳しくなったような気持ちになれる。

#音楽

「FF4ピクセルリマスター」を11時間プレイ。
この調子でピクセルリマスターの制覇を目指すか……。
3と5のポップさが好きなので、そのあいだのナンバリングはどうなんだろう……と思っていたけど、かなり陰鬱な感じだった。もうちょっとコメディ系のほうが好みなんだけど、陰鬱なほうがFFとしてはメジャーなのかな。
初見プレイなので、トロフィーとかは気にせずに楽しんでいきたい。

#ゲーム

「海外で髪を切るだけの番組」に永田さんが出ていたので見た。
「誰も知らない芸人」みたいなキャッチフレーズが書かれていて「いや、知らなくないだろ!!!! みんな知っとるわ!!!!」と思わず突っ込んだが、永田さんが通常運転の自然な状態でテレビに映っているという嬉しさでテンションが上がった。
全4回らしいので、まだまだ見られるのか。楽しみ。

#視聴メモ

ストレスを解消したい!!!!
という気持ちが強くなり、お風呂でスマホを使える透明ケースを購入した。
これで、半身浴しながらYouTubeでオモコロチャンネルを見まくるという、新たなストレス発散法を編み出せる。
まだ夜になる前に、お風呂をためまくり、何時間も入浴するという、体にいいのか悪いのか謎のストレス解消術がはじまった。

ただ、ひとつ失敗したことがある。
「壁にケースを貼って、ハンズフリーで動画が見られる!」という商品を購入して、ウキウキで壁に貼ろうとしたのだが……ド近眼なので、壁に貼るとなにも画面が見えない。一文字も読めない。
お風呂場で使おうとして、初めて気づいた。
便利な吸盤に、なんの意味もなかったことに……。
「お風呂用メガネを買ったほうがいいのでは?」という家族からの意見を参考にして、今度、JINSに行こうかな。

#買い物

「FF3ピクセルリマスター」、無事トロコン。2周あわせて33時間。
プラチナトロフィー22個め。
ヒュドラとレッドドラゴンが出ない……と絶望しかけたが、なんとかコンプ。
ヒュドラ、ガチで出ないな……。ダブルドラゴンは何度も出るのに。
2周目のクリア寸前に、魔剣士と間違えて竜騎士を使っていたことが判明したり、ほかにも忘れていたことが多々あり、2周目とは思えないぐだぐだぶりであった。
ともあれ、これでトロコン。やっぱりいつでもジョブが変えられるのは楽しい。次のゲームに行くぞー。

#ゲーム

「FF3ピクセルリマスター」2周目。
クリスタルタワーまで来たのにアイテムコンプのトロフィーが埋まらず、「まさか……ハインの城でパンをもらいそびれたのでは……? これって、ハインの城からやり直しですか……?」という不安に駆られていたが、エウレカ最深部で「オーディンとバハムートとリバイアサン……全員ちゃんといる?」と点呼をとられ、ハッとする。
「オーディンって……誰だっけ??? まだ見てないな……」(1周目の記憶がなにもない人)
ということで、あわててオーディンを倒したら、無事アイテムマスターのトロフィーをゲット。よかった。
あとは、クリスタルタワーのレアモンスターと宝箱を回収すればトロコンか……!?
ハインの城で宝箱を回収し忘れているというオチにならないことを祈る。

#ゲーム

「FF3ピクセルリマスター」2周目。古代の民の迷宮に突入。1周目と合わせて28時間。
暗黒の洞窟の増えつづける敵がかなりきつかったが、どうにかここまで来た。
風水師でガチャ攻撃しながら、竜騎士に突っ込ませ、ナイトで麻痺を狙い、白魔道士がゴーレムの杖で叩くという方法でなんとか突破したが、ゴーレムの杖で叩くのはあまり意味がなかったかも。普通に増えるから……。

ちゃんと時限要素がコンプできているかどうかがかなり不安である。
「あともうちょっとでクリアじゃん!!かなり早いぞ!!」とテンションが上がるのもつかの間。
ふと、バハムートとリバイアサンを倒していないということに気づく。
あまりにも早すぎるしあっけないと思っていたら、とんでもない忘れものがあったもんだぜ……。
まずはこいつらを片付けないとダメだなあ。

#ゲーム

「FF3ピクセルリマスター」のトロフィー回収のための2周目をがんばる。
このあいだクリアしたばかりのはずなのに、わりと忘れている。エコ。
風水師が好きなので、使いにくいと思いながらもついついパーティに入れてしまうのであった。
時限要素に気をつけつつ、トロコンを目指したい。

#ゲーム



なんとなく元気が出ない。
鬱々としたまま一日が終わりかけたので、「このままではいけない!」と思い、カリスマを投入することにした。
カリスマのテーマ曲(?)、好きなんだよなあ。
カリスマじゃないときのDenさんが、普通のアガりやすい兄ちゃんだったりするのも好き。味がある。
最初からキャラ芸人だったわけではなく、漫才の地肩をしっかりつけてから、カリスマンザイをはじめたという経歴もおもしろい。

#お笑い



ケムリさんが、カジサックさんに今後の身の振り方について相談しに行く動画を見た。
ふたりのニンが出ててすごく好きだったなあ……。
けっこうガチめなトーンというか、おふざけのない感じが誠実だと思った。
ギター抱えて「ええで」のくだりはめちゃくちゃ笑ったし和んだ。
今、もっともお笑い好きたちが応援しているうちのひとりだと思うけど、本当にケムリさんには頑張ってほしい。

#お笑い

「薄桜鬼 真改 風の章/華の章」の伊庭さんルート、グッドエンディングと悲恋エンディングを見た。

ビジネスホテルでだらだらしながら華の章をプレイしていたのだが、えらくアダルティなシナリオでびっくり。
土方さん、風間さんをクリアしてきて、濡れ場が極端に少ないプラトニック志向のゲームなのかなと思っていたので、急に驚くほどエロの話をしていて驚き。
でも、これはむしろプラトニックさを強調するためのエロス要素のような気もする。エロが主題なのではなくて、そこにある葛藤が主題だからなあ。

伊庭さん(宮野真守)VS武田観柳斎(子安武人)という贅沢声優なライバルバトルの話なのだが、土方さんVS風間さんのときとは違って、武田側には一点の擁護要素もなく、清々しいほどのクズぶり。子安さん、こういう女性の権利を踏みにじる役が死ぬほどうまいよな……。実はいいやつだったとか訳アリだった的な展開があるのかと思っていたが、まったくなかった。ただの顔のいいクズ。

悲恋は目の前で死んでしまう系かと予想していたら、死ぬよりもつらい目に遭っていてかなりきつかった。なんで的確に一番嫌な展開にできるの……? でも、そこがいいよね……グッドエンディングが惹きたつ……という。

ということで、土方、風間、伊庭、ときて次は誰にしようか悩み中。
そろそろ新選組の主要メンバーに戻ったほうがいいような気がする。
なお、旅先でゲーム屋を見つけたので、「薄桜鬼SSL 〜sweet school life〜」「薄桜鬼 随想録 面影げ花」「薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会」を購入した。
どれがなんなのかまったくわかっていないけど、これで黎明録以外は揃ったのかな。
ソフトが多すぎて流れがよくわからない。畳む


#ゲーム

2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ひとり旅行二日目。

9時頃まで高崎のホテルでだらだらと寝て、その後、朝マックを食べる。
旅先の朝食で地味に楽しみなのが、朝マック。
ホテル近隣の喫茶店でモーニングがありそうな場所があったらそちらで食べるんだけど、最近は朝からやっている喫茶店が見つからない場合が多い。
そこで、マクドナルドやロッテリアの朝メニューを食べるのが好き。
普段、仕事前の朝食を外食にすることはまず100%なく、休日は起きるのが遅くて朝マックには間に合わない。旅のときだけの特権的な朝食で、プレミア感がある。

その後、高崎から信越本線に乗り、横川駅へ向かう。
駅メモを気軽に埋められる路線を探してここにたどりついたため、特に事前情報はなかったのだが、なかなかノスタルジックな路線。
車両には自分ひとりしか乗っていなかったが、降りたときにはほかにもリュックサックを背負った人が数人いた。
群馬県・高崎駅から、群馬県・横川駅へ向かう、非常に短い路線なのだが、名前は「信越本線」。
『信』も『越』もどこにもないよ!?
どういうこと??
と思いながら下車。
かつては、高崎駅から長野県・軽井沢駅、そしてそこから新潟駅までをつなぐ、険しい山の中を走る路線だったという。
しかし、新幹線が開通したことで、横川駅から先はバスでの運行に変更されたようだ。軽井沢までバスで行くのもおもしろそう。
軽井沢までは30分で到着するらしく、いつのまにか、かなり長野県に近いところまで来ていたっぽい。
信越本線は、長野県と新潟県でもそれそれ同じように県内での運行が行われているようだが、それらの路線を繋いでいる部分はすでに廃線になっているみたいだ。3つに分かれてしまっている。
駅前には廃線となった路線の記念館のような施設があった。

ここでお昼ごはんの時間になったが、横川の駅前には「峠の釜めし本舗 おぎのや」の本店がある。
それ以外のごはん屋さんが特に見当たらない状況だったのもあり、釜めしを食べることにした。
ちなみに、前日の夕食は高崎駅で購入した「峠の釜めし」の紙容器バージョンだった。なぜか2日連続釜めし。釜めしの食べ比べ。これが許されるのがひとり旅。
店舗で食べると、陶器バージョンをあたためた状態で出してくれるほか、味噌汁と力餅がついてくる。
高崎駅で買った紙バージョンよりもちょっと量が多い。2倍くらいあるかも。
この力餅がめちゃくちゃおいしい。赤福みたいな感じのあんころ餅なのだが、ちょうどいいボリュームで嬉しい。買って帰りたいと思ったが、このあんこのおいしさだとたぶん日持ちしないんだろうな……と思い、諦めた。

帰りもリュックサックを背負った人たちと一緒に高崎行きに乗り、まったりと過ごした。
高崎駅で焼きまんじゅうをおみやげ用に購入しつつ、帰路についた。

横川駅はお手軽に行けそうという理由で選んだのだったが、実は軽井沢までバスで行くことができるというワクワク感、すぐそばにそびえる山、廃線ルートを軸にしているっぽいウォーキングコースなどがあって、また行きたい駅だな~と思った。
次は軽井沢まで行って、長野の鉄道もめぐりたいなあ。畳む


#旅行

息抜きに、ひとりでビジネスホテルへプチ旅行にやってきた。

数日前に慌ててテキトーに予約したホテルだったが、部屋にマッサージチェアとカップ麺付き、広めの部屋風呂にはテレビあり、ビデオ見放題あり、露天風呂つきの大浴場あり、アイスキャンデーのサービスとドリンク飲み放題あり。
値段の割に、かなり当たりなホテルの予感!とときめきつつ、部屋で「ウエストランド第3回単独ライブ 『FANG!』」を見た。

いつものふたりなのだが、旅先で見る特別感もあいまって、めちゃくちゃ笑った。刑務所のネタが好き。
河本さんがネタを飛ばしても、井口さんがどうにか丸め込んで、さらなるアドリブ笑いに持っていくあたりが好きすぎたなあ。これこそウエストランド。DVD欲しくなった。

ホテルに付属しているビデオ見放題って、お笑いカテゴリが妙に充実していて謎なんだよな。あと、直近のニチアサ系の映画もよくあるイメージ。これだけでかなり楽しめてしまう。

突発ひとり旅のいいところは、なにをしてもいいし、なにもしなくてもいいというところ。
旅のメインディッシュはホテルの部屋でぼんやりすることと電車に乗ることだと思っている。なので、アクティビティはそんなになくてもいい……という人間なんだけど、同行者がいるとそういうわけにはいかない。なにかしらのアクティビティに参加しないともったいない。
ひとりだと、思う存分、『なにもしない旅』ができるから嬉しいな。
明日も電車にでも乗って、ダラダラしようと思う。

#旅行

「FF3ピクセルリマスター」2周目開幕。
プレイ時間は通算20時間で、ネプト神殿を抜けて砂漠のあたりをウロウロ。
ついこのあいだ初クリアしたはずなのだが、スコーンと攻略を忘れており、ネプト竜にまともに立ち向かって「なんで勝てないんだ!? 負け戦闘なのか!?」と戸惑ったりしていた。
宝箱とアイテムをコンプしながら丁寧に進んでいく旅路は、また別の味わいがあって楽しい。トロコンめざして頑張ろう。

#ゲーム

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