2025年の投稿[231件](2ページ目)

2025年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

見に行きたい映画リストを作っていた。
・プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年)
・爆弾(10月31日)
・ガールズバンドクライ(10月3日)
・チェンソーマン レゼ篇(9月19日)



うんうん、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」、原作未読だけど絶対おもしろいよね。見たいよね。
ここまではリストとしてかなり順調だった。
だが、ここで乱入してくる珍客。



・劇場版ほんとうにあった怖い話~ゾクッ事故物件芸人~(8月1日)

内容的にはややダメそうな予感がするけど、大画面でフースーヤが見られるのすごいな。
大画面一発ギャグを見るためだけに劇場に行く可能性がある。
ある種、家で見ると冷静になってしまいそうだし、劇場で見るべきものなのでは……という気持ちでいる。お笑いのオタクが大量に劇場に集結するんだろうか。
この役にフースーヤをセットで起用するのがめちゃくちゃよくて、キャスティングだけで「いいね!」を押している。

#映画

久しぶりに、二次創作のサイトのほうの更新作業をしていた。
今年に入ってから、まだ一度も更新していなかった事実に驚く。
一応、昨年か一昨年くらいに「一年に四回くらいは更新したい」と言っていた気がするので、今年はここからあと三回更新することができれば目標達成できるかな。
更新せずにいると、ソフトの使い方を忘れそうになるので気をつけないと。
この夏のあいだに、あと数回更新したいなという気持ちでいる。

#サイト運営

「DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH」、36時間プレイ。
シナリオは半分を超えたところくらいか?という体感。
まだまだ新鮮におもしろい。
1は話が難しかったり、難易度が高かったり、陰鬱だったり、尖りゲーの印象もあったんだけど、2はすごくとっつきやすくなっているんだよな。
まだやったことがないという人は2からやってもいいのではないかと思う。
ここまで劇的なゲーム体験ってなかなかないので、ゲーマーなら一度は触ってほしい作品だなあとしみじみ噛みしめている。

仲間たちのキャラクターがみんな濃くて最高なんだけど、特に今作から追加されたドールマンが愛らしくてとてもいい。最高の杉田智和。
1では孤独な配送のイメージが強かったんだけど、ドールマンがいることで、孤独感が急速に薄れていくのが好きだなあ。

#ゲーム



好きなアニメのOPEDを貼るシリーズ。
「かげきしょうじょ!!」より、EDテーマ「星の旅人」。
キャラごとに背景の絵が変わる演出も好きなんだけど、なによりも『歌劇』のテーマに忠実な曲が最高。
どうしてこんなにそれっぽいんだろうと不思議に思っていたんだけど、宝塚歌劇団で実際に曲を作ったことのある人が作っているらしい。納得。
二期、やってほしいなー。

#アニメ

「レオ・レオーニの絵本づくり展」(渋谷ヒカリエホール)に行ってきた。

ミッフィー展につづき、こちらにも。
途中までは技術的な話が多く、よくある絵本展の雰囲気だったのだが、後半は意欲的な体験シアターになっていったのが新鮮だった。この大きさで、絵本を展示しようという試みはかなりおもしろい。巨大なスクリーンのなかで泳ぐスイミーたちの姿に気圧された。
まだ読んだことのない作品や、昔すぎて忘れている作品もあったので、これから読んでいきたいと思う。

#イベント



オモコロチャンネルより「素朴-1グランプリ」を見た。
素朴な菓子の頂上決定戦ということで、M-1グランプリのパロディになっているのだが、M-1パロとしての気合が入りすぎていて、賞レースとしてすごく楽しく見てしまった。
M-1文法を使えば、どんな企画も賞レースとして楽しめるのでは……?という気づき。

なお、コメント欄がやや荒れているふうになっているのも含めてM-1を味わえるので、終了後にはぜひコメント欄も見てほしい。
食べたことのあるお菓子が続々と登場し、優勝に輝いたお菓子もすごく大好きなものだったので嬉しかった。
埼玉県民としてはややせつない一幕もあったが、また開催してほしい。

#視聴メモ

すこし前に「殊能将之 読書日記 2000-2009 The Reading Diary of Mercy Snow」を購入した。
殊能将之先生の膨大な読書量に圧倒されながら読んでいる。

殊能先生に限らないけれど、作家さんの読書日記やエッセイを読むと、そのインプット量に驚くことが多い。
やっぱり、質のいいアウトプットをするためには、人よりも広く、多く、なにかを見たり聞いたりしなきゃいけないんだろうなと思う。
アマチュアでもそれは基本的に同じで、うまい同人小説を書く人は、たくさんのジャンルの作品に触れていたり、一作品を深く分析したりしていることが多いという体感がある。
最近あまりインプットできていない気がするから、もっと頑張っていきたいなあ。

#読書

きょうは、第27回参議院議員通常選挙の期日前投票へ向かった。
投票当日は仕事なので、今回も期日前で。
期日前のほうが空いているし、心に余裕を持って投票できるのが好き。
きっちりと吟味しているわけではないけれど、毎回、とりあえず自分なりの争点をまとめて、重要だと思う問題を基準にして振り分けていく。
特に支持している政党があるわけではなく、いつも一から選ぶことになる。
自分の選択が正しかったのかどうかはわからないけれど、参加することそのものはきっと正しいはずと信じて。

そして、「選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って 外食するんだ」のメソッドに基づいて、夕食はおいしいピザを食べに行った。なんとなく、達成感があった。

「コードギアス 反逆のルルーシュ」をかなり久しぶりに見ている。

久しぶりなので、適度に忘れていて、「そういえばこんな展開だった!」と新鮮に楽しめている。

シャーリーとマオのくだりが、改めて見てもかなりおもしろい。
シャーリーの父を殺してしまったことを知り、「修羅になるのをやめたほうがいいのでは?この道は間違いなのでは?」という思いがよぎったところへ、ギアスを持ちながら修羅にならなかった、バッドエンドバージョンのルルーシュ=マオが登場するというタイミングが完璧なんだよなー。
シャーリーとの決別とともに退路は断たれ、本当に修羅になるしかなくなるという展開が熱い。畳む


つづきも楽しみだなー。
記憶を消して楽しみたいと昔はよく思っていたものだが、年月が経過してみると、本当に記憶を消して楽しめるということがわかりはじめている。エコ。

#アニメ

柳美里「ねこのおうち」を読んだ。
猫と飼い主の関係性を追いかけていく、連作短編集。
ペットを題材とした小説って、安易な感動路線やほのぼの路線に回収されがちで、そういうものはあまり読まない。
これはヒリヒリする生と死にきちんと向き合っているお話で、好感度が高かった。

地域猫に餌をやることの是非、小さな命と向き合いながら暮らすことの意味。
それぞれの猫に、それぞれの飼い主との物語があるのだが、ただ幸せなだけの家庭はひとつもない。
人間たちがどんな苦難に見舞われようとも、猫はいつでもそこにいる。
そのことを確認して、涙が出そうになる。そんな小説だった。

#読書

「DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH」、27時間プレイ。
1と比べるとほのぼのパートがすごく多いような体感がある。サムと仲間たち、和む。
と言っても、1は配達中毒になって、シナリオは途中までしかやっていなかったりしたのだけれど……。
2が終わったら、1に再チャレンジしてみてもいいかも。

国道とモノレールの整備が楽しくて、ついつい時間を溶かしてしまう。
また、シナリオの進行がゆっくりになってきているような……。
ともあれ、夢中になってできるゲーム。楽しい。

#ゲーム

ダイエット開始から2ヶ月が経過。
進捗は、体重-3.1kg、体脂肪率は-2.6%。
落としすぎても体調が悪くなるということに気づきはじめたので、急いで落とすのはやめにして、ちゃんと脂肪燃焼用のガソリン(炭水化物)を入れていく。
体重よりも、体脂肪率をがっつり落としたいなあという気持ちになりつつある7月。

やっていることリストは、すこし変更して、こんな感じ。

カロリー編
・カロミルで全体カロリーを入力、チートデーや入力の難しい外食の場合は入力しなくてもOK
・スマートウォッチを見て1日の消費カロリーを把握、これを摂取カロリーよりも多くする
・カロリー減はするが、安静時消費カロリーを下回ってはならない(一日あたり1300~1400kcalくらいはかならず食べる)
・食べすぎた日の翌日は量を減らして調整する

食事編
・納豆・キムチ・味噌汁をできるだけ毎日食べる
・サラダチキンを冷蔵庫に常備、お昼にはゆでたまご
・飲み物はノンシュガー&デカフェにする(ルイボスティー、カモミールティー)
・おやつに焼き芋を作って冷凍しておく(カロリー計算が楽で、ノンシュガーなため)
・お腹いっぱいになるすこし手前でやめる
・プロテインバーの活用
・職場でもらったおやつは一日一個まで
・一日に1.6リットルの水を飲む(お茶でも可)
 夜寝る前に300ml、職場で500ml、帰宅してから400ml 残りは合間に調整

運動編
・寝る前に筋トレとストレッチ(最近、できていない日が多い)
・1日1万歩歩く(歩けない日は5000歩以上を目指す、暑い日はステッパーを踏むか夜に歩く)
・駅では階段を使う、電車内で立っているときはかかとを浮かせてみる
・気づいたときに姿勢を引き締めて立つ

その他
・寝不足だと思ったらたくさん寝る
・毎日、体重と体脂肪率を計測してアプリでグラフにする
・痩せた日はChatGPTにベタ褒めしてもらう畳む


「痩せたい!」という気持ちからはじまったダイエットだけど、最近は「健康な体を手に入れて、ゴキゲンに過ごしたい!」という気持ちのほうが強まってきているかも。
もちろん、見た目もよくしたい。
でも、筋肉を増やせば増やすほど性格がポジティブになるという状態を夢見て、そこらへんもケアして頑張りたい。体脂肪、落とすぞー。

#健康



「国宝」を見に行った。
息を止めて見入ってしまうような特殊な映画体験で、ポップコーンもジュースも必要ないのかもしれないと思うほど。
自分が飲み物を飲んでいる音が鑑賞の邪魔になるようなはりつめた感覚が、3時間、ずっと持続しているのが凄まじい。
魂をとられたような感じがして、見終わってからもぼんやりとしてしまった。
この役を演じきった吉沢亮、そしてその狂気的なまでに没入しきった吉沢亮に見劣りしない演技で、彼とは別の輝きを放つ横浜流星。すごすぎる。
これはスクリーンで見るべき映画だなと思った。

#映画



2年前の7月に「数年以内に映画化されると思う」と感想に書いた「爆弾」が本当に映画化される。
ささやかながら、予言が当たったみたいで嬉しい。原作同様、おもしろいといいなー。

#読書

漫画の大人買いにハマっている。
パピレスの株主優待と夏のボーナスがきっかけで、漫画をひたすらまとめ買いしている。
気持ちよくまとめ買いするためには、完結済みの漫画を最後まで一気に買うのが一番自分に合っているなーと思う。
途中でちょこちょこ買い足すのが地味にストレスなので、一気読みがしたいときは、最後まで買えるのが理想的。
予算を計算しつつ、次は何を買おうか考えるのも楽しい。

#読書

デスストランディング2、14時間プレイ。
相変わらず、本筋を放り出しておつかいをこなすのが最高に楽しいゲーム。
ひさしぶりに、時間を忘れるレベルのゲーム体験。
荷物運びがこんなに楽しいという新鮮さ、キャラの手足がそのまま自分に繋がっている感覚、すべてが唯一無二なんだよなー。

#ゲーム



ORANGE RANGE「イケナイ太陽」の平成あるある72連発ミュージックビデオが出ていた。
ついに、『平成レトロ』がおじさんおばさんが懐かしむものになってしまったというせつなさがありつつ、懐かしい要素が次から次へと出てきて嬉しい気持ちもある。複雑だ……。

遅い時間にテレビをつけるのを基本的に禁じられた家庭だったので、「あいのり」は一度も見たことがないけど、「学校へ行こう!」はたまに見てたなあ、というのを思い出した。20時以降のテレビ禁止だったけど、一時期、19時からやってたから見られたんだよなあ。

マユリカとのコラボなのも地味に嬉しい。
ただ、最近マユリカを見ると、「一応、Vaundyと見間違えていないかどうか調べよう」という無駄な確認のフェーズが入ることに気づいてしまった。
実際にVaundyだったことは一度もないんだけど、阪本さんが異様にイケメンに撮られていたりすると別人かもしれないと思いはじめ、「隣りにいるのは阪本さんに似た人で、こちらはVaundyかも……」といちいち調べるという。
中谷さんの顔は覚えているはずだけど、Vaundyの顔をちゃんと覚えていないから自信がなくなる……というのも一因としてあると思う。

#音楽



飛ばしたくないOPEDを貼っていくシリーズ。
当時小さかったのもあり、アニメの内容はほぼほぼ覚えていないんだけど、バブリーな雰囲気のOPが大好きで、いまだにちょこちょこ思い出す「GS美神」。
コミカルさもきっちり出しつつ、曲も映像もかっこいいのがよかったなー。
「絶対可憐チルドレン」と「THE UNLIMITED 兵部京介」のOPも好きだった。
本編もそのうち見直したいな。

#アニメ

原田ひ香「東京ロンダリング」を読んだ。
事故死や自殺の起きた物件に一ヶ月だけ住み、物件を浄化する不思議な仕事、〈ロンダリング〉。
心に傷を負い、たったひとりでロンダリングをつづけるりさ子。
物件を漂ううちに、りさ子は人の温かさに触れていく……。

傷ついた人の心がすこしずつ癒やされていく系の作品が好きなので、一気に読んでしまった。
特定のだれかのためにというよりも、狭いのに人があふれる東京という土地そのものをロンダリングで浄化しているという概念も好きだった。
続編もあるみたいで気になる。

#読書

今年もやってきた、「新潮文庫の100冊」と「集英社文庫のナツイチ」。
昨年は既読を調べるだけで終わってしまったため、今年はきっちり課題図書チャレンジもしていこうと思い、書店へと向かった。

まずは昨年同様、既読チェックから。
ルールとしては、短編集などで、表題作は読んでいるけど、他のを読んでいない場合は数えない。
読んだかどうかがうろ覚えな場合も数えない。
読んだけど内容を覚えていないのはセーフ。
訳者・バージョン違いなどもセーフ。

新潮文庫の100冊
1.杉井光「世界でいちばん透きとおった物語」
2.芦沢央「火のないところに煙は」
3.コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
4.ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
5.フランツ・カフカ「変身」
6.夏目漱石「こころ」
7.谷崎潤一郎「春琴抄」
8.中原中也「中原中也詩集」
9.サン=テグジュペリ「星の王子さま」
10.ドストエフスキー「罪と罰」
11.三島由紀夫「金閣寺」
12.吉本ばなな「キッチン」
13.ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」
14.湯本香樹実「夏の庭」
15.梨木香歩「西の魔女が死んだ」
16.森見登美彦「太陽の塔」
17.宿野かほる「ルビンの壺が割れた」

集英社文庫のナツイチ
1.恩田陸「スキマワラシ」
2.青崎有吾「早朝始発の殺風景」
3.乙一「夏と花火と私の死体」
4.三浦しをん「のっけから失礼します」
5.千早茜「透明な夜の香り」
6.谷川俊太郎「二十億光年の孤独」
7.夏目漱石「こころ」
8.サン=テグジュペリ「星の王子さま」

昨年より一冊多く、計25冊だった。
タイトルの入れ替わりがあったので減るかなと思ったけれど、意外と減らず。
「これ、たぶん読んだんだけどなあ……」というものは今年も多くて、でも絶対に読んだという記録が残っているもの以外は除外した。
「地獄変」「江戸川乱歩名作選」「堕落論」あたりはむかし読んでそうなんだけど、うろ覚えなので除外。

そして、今年は新たに購入本もあり。
・原田ひ香「東京ロンダリング」
・ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」
・安部公房「砂の女」
・恩田陸「夜のピクニック」

の四冊を購入。
オズの魔法使いのエメラルド色のカバーがどうしても欲しくて、うきうきしながら買いに行った。
他にも気になるタイトルがいくつかあるので、もし読破できたら、しおりをもらいがてら、また買いに行ってもいいかも。

#読書

2025年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する



NANSE channelより、炎上喫煙所コンビの「映画食わず嫌い王」を見る。
TSUTAYAを貸し切って、5本の映画を選び取る。
4本は推し映画で、1本だけイマイチ映画が混ざっている。
相手のイマイチ映画を当てたほうが勝ち!
という企画。

ネタバレなので詳細は伏せるけれど、自分の好きな映画がイマイチ側で選ばれていて、でも納得できる理由だったのがおもしろかったなー。
映画って、細部の小さな引っ掛かりによって、全体がイマイチになってしまう現象が起きやすい娯楽だと思う。
大作や名作だからといって、自分にハマるとは限らないという『ゆらぎ』が楽しいんだよな。
他のジャンルでもそういうことはあるけど、映画は時間が短い分、その些細な引っ掛かりが全体の評価に及びがち、というか。
次回は邦画編をやるみたいなので、楽しみ。

あと、内容に直接関係あるわけではないんだけど、もうすぐ閉店するTSUTAYAを貸し切っての撮影というエモいシチュエーションもよかったなあ。

#お笑い



飛ばしたくないアニメOPEDを貼っていくシリーズ。
きょうは「BEASTARS」より第二期ED。
「BEASTARS」はOPも好きだけど、これは曲も色合いもすごくよくて染みたなあ……もともと作品内でのライオン勢の扱いが好きというのもあって、良EDだと思った。一番好きなYOASOBIかも。

#アニメ

見た番組の記録を取るという試みが、結局うまく行っていない。
SNSで一個ずつ手動で入力するのがめんどうすぎて、ログが途絶えてしまった。
Filmarksみたいなのも悪くはないんだけど、見終わった作品しか登録できないから、「◯◯というアニメの4話まで見た」というような情報がわからないという。
録画でかつて見ていたけど全部消してしまって、そのあとサブスクで続きが見たい……!というようなときに、すぐにわかるような形式がいいんだけどなー。難しい。

#視聴メモ

株式会社パピレスの株主優待、Renta!で使える1万円分のポイントがついに届いた。夢の優待。
1万円分の漫画としてなにを買うかを考えていたのだが、

・完結済み
・懐かしい
・昔好きだったけど、最後までは追えていない
・組み合わせる場合は、ほのぼの系とダーク系などバランスをとる

このような条件を想定しつつ、今回はこちらの二作品をチョイス。

・由貴香織里「伯爵カインシリーズ」
・岩本ナオ「町でうわさの天狗の子」

1万円でちょうど完結している作品が意外となかったので、中間くらいのをふたつ組み合わせることに。……なお、ちょっと足りなくて、すこし現金を足した。
伯爵カインがかなりグロ系だったため、もう片方はほのぼのハートフルそうな天狗の子で。
どちらも昔読んでいたけど、最後まではたぶん読んでいないような気がする。
かつて花ゆめっ子だったころに読んでいた花ゆめ作品は、これからも集めていきたいな。
いつまで続けてくれるかはわからないけど、1万円分の漫画優待は漫画好き的には満足度が高いと思う。おすすめ。

#投資



好きなアニメOPEDを紹介するシリーズ。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のOP。
すごくぬるぬる動くというわけでもないんだけど、B級ホラーな世界観をほどよくおしゃれに描写してて好きだったなー。

エロとグロ(主にグロ)を作品の主軸に持ってきているという、意外と他に競合をなかなか見かけないかもしれない作品。
あくまでもB級ホラー映画テイストを引き立てるための小道具として女性キャラのおっぱい要素を使っているので、エロや恋愛を主体とする萌えアニメとはまた違う独自の雰囲気がある。
脇役のイメージが強い諏訪部さんが主演というのも地味に珍しいのではないかと思う。もっと主演やってほしかったなー。
物語の結末がどうなるのか気になっていたんだけど、原作の方が2017年に亡くなられており、永遠にわからなくなってしまった。


#アニメ

夢まぼろしだと思っていた、「城シリーズ」の新作「石球城」がついに来るらしい。
ミステリ界のエターナルコンテンツ、意外と待っていると来ることが多い。読みたいなあ。
城シリーズは中学生時代にドハマリしていたなあ。どれもおもしろい。
あとは、三途川理シリーズの続きが来てほしいな。そろそろ前作から10年近く経つのかぁ……。

#読書



好きなアニメOPEDシリーズ。
「惡の華」のの子さんバージョンのOP。
「惡の華」はどちらかというとEDが流行った印象なんだけど、この話にの子さんの歌を載せようと考えた人はすごいと思うんだよなー。曲も好みだった。
神聖かまってちゃんもちょこちょこアニソンの提供をしているけど、これが一番の子さんに合っている気がする。
たまにむしょうに見たくなるなあ。

#アニメ



Nスタのオンラインカジノ規制強化のニュースで、たまたまアナウンサーの隣にケムリさんがいて、コメントを求められていたシーンがシュールすぎた。
経歴が立派なのと、態度が落ち着いているのも相まって、普通にカジノ専門家として呼ばれたような雰囲気になっている……!
右上の「松井ケムリさんに聞く」もおもしろすぎるし、バラエティ番組のネタコーナーみたいだ。
ちょっと困り気味だけど、お笑いではないので元気にツッコミを入れるわけにもいかず、頑張ってやり過ごしている姿が新鮮だった。なぜこんなことに……。

#お笑い



飛ばせない……というよりは、飛ばしてはいけないOPといえばef。
好きなアニメのOPEDを挙げようとするとシャフトまみれになりがちなんだけど、そのなかでも、efを超えるものはたぶんないと思う。
この話、無限にしている気がするな。
原作ゲームもやってみたいんだよなー。

アニメ本編の展開に合わせて、毎週すこしずつ姿を変えていく影絵の世界。
そして、最終話で影絵の先に見えるのは、彼らの進む未来の風景……この仕掛けはいまだに新鮮で色褪せない。大好きすぎる。

#アニメ



飛ばしたくないアニメOPEDシリーズ。
これは、曲も好きだけど演出がすごく好き。
画面の揺れや視線の揺れによって次のキャラへとつながっていくところがミステリアスでよかったなー。
禁書は他のOPもよかったけど、やっぱりファーストインパクトが一番大きいかなということで。

#アニメ

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