タグ「視聴メモ」を含む投稿[108件]
2024年10月27日(日)
2024年10月1日(火)
喉の痛みが特にひどく、なかなかものが飲み込めない。
カロナールを飲むとマシになるが、薬が切れるとまた痛み出す。
うーん、なんだか先が見えないなー。本当に治るのだろうか。
これ以上有休を減らしたくないので、できたら早めに治したい。
オモコロチャンネルの「ムービーウルフ」の企画がおもしろかった。
ある映画をみんなに映画館に見に行ってもらい、その感想を言い合う。
しかし、ひとりだけ別の映画を見せられている『ウルフ』が混ざっている……という。
「ワードウルフ」もおもしろいんだけど、ムービーウルフは映画館まで足を運ぶというひと手間があるせいか、さらにハラハラドキドキした。
#視聴メモ
2024年6月3日(月)
激しい戦争が続いている中東の国家・アスラン王国。
戦場で危険な仕事を任される外国人部隊のなかに、ひとりの日本人パイロットがいた。
彼の名前は風間真。
日本で親友に騙され、部隊へ入る契約書にサインをしてしまった真は、部隊を抜けるのに必要な資金を貯めるため、戦いつづけていた。
日本には真を待つ恋人・涼子がいるのだが、なかなか資金が貯まらず、危険なパイロット生活に身を投じつづける。
果たして、真は無事に日本へ戻ることができるのか。
かなり硬派な戦闘機アクションもので、戦闘機の描写にこだわりを感じる。
展開も手に汗握る感じで、仲間たちは、戦争という日常の中で、無惨に散っていく。どれだけ親密だろうと、いいやつだろうと、関係なく突然死んでしまうのが、つらいけどリアリティがあるなあ。
キャスティングがよくて、特に風間真役の塩沢兼人がめちゃくちゃ合っている。こういう涼やかなイケメン役、いまだに塩沢さんが一番似合うような気がするなー。
ちょっとしか出てこないような役に、千葉繁・井上真樹夫・大塚芳忠・古川登志夫などが配置されており、現代から考えると凄まじい顔ぶれ。
でも、戦場の最前線なので、速攻で死んでいたりする。怖すぎる。
細かいところはツッコミを入れたくなるような部分もあり、特に3巻での展開にはちょっとモヤモヤするのだが、あまり深く考えすぎず、娯楽作品として楽しむのがよさそうな気がする。常に一定の緊張が持続するので退屈しないできばえ。
原作とはだいぶ違う話になっているっぽいけど、原作はどんなふうにオチがつくのか気になるなあ。
なお、このあともう一度アニメ化されたようだが、そちらはかなりダメダメな出来らしい。
新アニメの1話をアマプラで見たけれど、1話だけなのに「この改変は……かなりよくないのでは……?」と目をそらしたくなるような感じだった。残念。畳む
#視聴メモ
2024年5月27日(月)
凄まじく丁寧に作られたモキュメンタリーだった。
真相を明かしすぎたら興ざめだなと思っていたのだけれど、いい感じにぼかされていて、あとは視聴者のご想像にお任せ……という優しい感じになっていた。
最後の最後で、怪異の討伐にロマンスの要素が付け加わるのもすごかったな。
イシナガキクエとはいったいなんだったのか。どんな霊障があるのか。など、怪異の詳細についてはまったく語られなかった。本当に存在しているのかどうかも正直謎だが、討伐されると写真に変化が起こるあたり、たぶん存在してはいるんだろうな。
第1話での展開を見ていると、写真を引き金とする認識災害っぽい部分もありそうだが、大部分は不明。
ここまで完全に不明な存在であるにも関わらず、確かに怖いのがテクニカルだと思う。
最近、ジャンプスケアって、あってもいいけどありすぎると下品だよなと感じていて、ジャンプスケアの少ない作品を探していたのだけれど、イシナガキクエはまさにジャンプスケアからの脱却を見事に果たしている、理知的で静かなホラーだ。
ここから先は脱線的な話題になるけれど、以前にホラーゲームが好きだと言っている知人におすすめのゲームを聞いたところ、ジャンプスケア系(バイオハザードなど)しかなくて、「ジャンプスケアじゃないのはないの?」と訊いてしまい、微妙な雰囲気になったことがある。
たしかに、当時のホラゲというジャンルはほぼほぼジャンプスケアありきなところはありそうで、例外のほうがおそらく少なかった。その知人は別に悪くはない。
しかし、これをホラーの定番のように呼ぶのはあまりに動物的ではないか?とジャンル全般にモヤモヤした。
映像分野についても、ジャンプスケア込みの作品が多いような体感があり、Jホラー映画が衰退していった原因って、そういうところなんじゃないのか?と憤慨していたりする。
「ホラー=ジャンプスケア」という方程式が定着してしまえば、ジャンプスケアが苦手な人はホラー映画そのものを見なくなる。動物的・即物的な演出に頼りすぎると、映画の内容自体も薄くなる。一度見ればそれでいいか、という使い捨ての作品になってしまいそうだ。
もちろん、スパイスとして効果的に活かせる作品もあるけれど、無駄に多用してしまうような作品も散見される。なにより、視聴者に深く思考させ、感情移入を行ったうえで恐怖が襲いかかってくるようなホラー作品と、その思考を必ず中断させるジャンプスケアとはあまり相性がよくないと思う。
「変な家」や「近畿地方のある場所について」など、ホラー小説が最近ブームなのも、ジャンプスケアが苦手な層にも、文章ならリーチできて、客層を広めに取れるなのでは?と考えている。「近畿地方のある場所について」の写真のパートは軽いジャンプスケアなのでは……?という気持ちもあるが……。
ということで、大幅に脱線はしたけれど、昨今のモキュメンタリーブームは、即物的な見た目の怖さだけではなく、視聴者に思考を要求する複雑な怖さを重視する作品が増えてきているという証拠でもあると思う。単純に考察系というジャンルそのものが人気というのも追い風になりそうだ。
この調子で、ジャンプスケアに頼り切らない作品作りが進んでほしいな。畳む
#視聴メモ
2024年5月23日(木)
もちろん、カリスマはあくまでもギャグ作品なので、がっつりとメンタルケアについて語られるわけではないのだけれど、だからこそ、ギャグの隙間から見え隠れするふたりの人生観に、なんだか染みるものがある。
第11話では河川敷で死に方について悩む大瀬のところへふみやがやってきて、死にたい大瀬に正面から向き合う。
「ちょうどいい死に方を探していまして。周りになんの影響も及ぼさないで、だれにも迷惑をかけない死に方。これがなかなか難しいんです」
「それは難しいよ。死は意外と、本人じゃなくて、周りの問題だから」
という導入から『異様』としか言いようのない、ほのぼのとしたダークな会話が続く。
善悪の価値観がぶっ壊れた伊藤ふみやだからこそ、他人の死にたさに優しく寄り添えるのかもしれない……という、ちょっといい話になっているのが好き。意外と傾聴の才能がありそうなんだよな。
この発展形として、97話では草薙理解に「もう死ぬなんて言わないでね」と迫られ、圧に負けて、無理やりに約束を取り付けられてしまう大瀬の姿が描かれる。
その直後、11話と同じ河川敷にまたふみやが現れ、「本当は?」と大瀬に本音の暴露を迫る。
気にかけてくれる理解の期待に応えられない自分への不甲斐なさで、余計に死にたくなるという気持ちをふみやに打ち明ける大瀬。
この本音に、大瀬よりも先にふみやがたどり着いているという点も含めて、感慨深い回だと思う。
ふたりが楽しそうに死にたさをテーマにした歌を歌っているのを物陰から見て、ショックを受ける理解……というシーンでこの回は終わる。
「死にたい」をやめさせたい理解と、「死にたい」を全力で肯定してくれるふみや……正反対のふたりが、大瀬を挟んで向かい合わせに立っているような構図がおもしろい。
大瀬は別に理解のことが嫌いなわけではなくて、むしろ感謝しているという描写がちゃんとあることによって、アプローチが真逆だけど、ふたりとも大瀬の未来を考えてその行動に出ているということが読み取れるようになっているところがいいな、と思う。
死にたい人を止めないという罪を背負う伊藤ふみやと、死にたい人に自分の意見を押し付けるという罪を背負う草薙理解。
大瀬とまじめに向き合うには、必ずどちらかの立場にならなければならないのかもしれない。
それぞれに罪を背負いながらも、大瀬の心に自分なりに向き合おうとしているということが伝わるエピソードで、めちゃくちゃ好きなお話だった。
「死は意外と、本人じゃなくて、周りの問題だから」というかつての一言が、ここへきて効いてきているような印象でもある。
大瀬が死ぬということは、もはや大瀬ひとりの問題ではなく、シェアハウス全体の問題になったのだな、と。
湊大瀬は「内罰のカリスマ」なので、彼が死にたくなくなることはたぶん未来永劫ないのだけれど、それでも、ちょっとずつみんなと絆を育んで変わっていっている。
そこに成長を感じて、ぐっと来てしまうのだった。畳む
#視聴メモ
2024年5月22日(水)
完結編が来るまでは結論はわからないけど、ここまではかなり怖くて、それでいて想像の余地がある、味わい深いホラー作品となっている。
そういえば留守番電話ってめちゃくちゃ怖いよね~とか、着眼点が最高にいい。
今のところ、「イシナガキクエ=怪異」説、「イシナガキクエ=人間」説、「イシナガキクエ=認識災害」説のどれも成り立ちそうな感じがしている。
個人的には人間をイシナガキクエという名の怪異だと思いこんで殺して回っているという説を推したいんだけど、一番ありそうなのは肉体を持たないまま増殖する怪異説かなー。肉体を与えることで初めて駆除できるようになるような。
米原さんが焼身自殺を遂げたのは、イシナガキクエに追い詰められたからではなく、報道陣が自分のところまで迫ってきて、過去の殺しがバレそうになったから……だとさらに熱いヒトコワになるのだが、どういう方向で落ち着けるんだろうな。
このまま、なにもわからないままであるほうが怖くて楽しめる気もするのだが、わからなすぎると苦情が来たりもするんだろうなー。
説明されることで怖くなくなる部分がかなりありそうで、そこの塩梅がちょうどいいことを期待したい。
どれくらいまで説明してくれるつもりなのか、完結編を楽しみに待ちたい。畳む
#視聴メモ
2024年5月16日(木)
第二シーズンになると主軸となるストーリーが生まれるみたいなんだけど、第一シーズンには本当になにもなかった。無が広がっていた。
2022年にオモコロのPR記事 にもなっており、恐山さんとヤスミノさんがカリスマの解説をしているが、これまたなにもわからないPRだった。
カリスマとは、カリスマチャージとは、カリスマブレイクとはなんなのか……ここまで来てもぜんぜんわからないぜ……。
でも、テンポよくておもしろいからついつい見てしまう。
こう見えて脚本も演出も丁寧で、「なにもない」というギャグを全力でやっている感じがする。
個性が爆発していて全員好きなんだけど、特にふみやさんと大瀬くんが好き。
珍獣だらけのシェアハウスストーリー、癒やされるな……。
各キャラに正気パートと狂気パートが順番で回ってくるので、正気と狂気を両方楽しめてお得。……それはお得なのか?
今、何話くらいまであるのかは知らないけど、第二シーズンも見ていこうと思う。
#視聴メモ
2024年5月1日(水)
「このテープもってないですか?」の大森時生さんということで、このあと、たぶん大変なことになるんだろうな……という前兆を感じさせるフェイクドキュメンタリー。
ただ、1回目は意外とフェイク感が少なく、おとなしい印象だった。
もうちょっとなにか仕掛けてくるかと思って身構えていたのだが、まだ怪異的なものはなし。
AIによって補正されたイシナガキクエの写真が視聴者に呪いをもたらすというような展開になるのかな?と予想しているけど、もうちょっと斜め上の方向からなにかやってきてもおもしろいかもしれない。
元の『写真』が呪われていて、番組によって拡散するというパターンを最初に考えたけど、そちらではなく『AI』のほうに不特定多数の人間のデータが入り込んでいて、学習元データが汚染されているというのもありえそう。わざわざAIを噛ませているあたり、なにか絡んできそうなんだよな。
この手のフェイクドキュメンタリーをテレビでやるのは、令和にはやや厳しいのでは?(YouTubeでのフェイクドキュメンタリーと比べると、できることの制約が大きそうだし、まじめな視聴者から苦情が来たりしそう)とは思っているのだが、やっているとなんだかんだで見てしまいがち。
次回以降、どういう展開に持っていくつもりなのか、楽しみ。
#視聴メモ
2024年3月23日(土)
花粉症のせいなのか、年度の節目の緊張感のせいなのか、なんとなく体調が悪い。
思考力も低下しており、まとまったコンテンツを見る元気がないので、ひたすらオモコロチャンネルを見ている。
ただただ流しっぱなしにできるしょうもなさ。場面を多少見逃しても大丈夫な気楽さ。心強い。
おじさんたちがひたすら雑談して、変な企画をして、ただそこだけで完結しているというのが、なぜか勇気づけられるんだよなあ。
#視聴メモ
2024年1月22日(月)
原作は何冊か読んだことがあるのだが、原作のイメージとはいい意味でかけ離れていた。
スナックの空気感を大事にしている、ゆったりとした進行に度肝を抜かれた。間を大事にしている感じ。
ギャグアニメはテンポが命で、おもしろければおもしろいほど早いテンポで短くまとめている(ギャグマンガ日和など)という印象があった。
ローテンポなのに、なぜかうまくハマっているのは興味深い。
本当にスナックにいるような雰囲気作り、楽しいな。
#視聴メモ
2024年1月18日(木)
オモコロチャンネルより、「低レベルな格付けチェックをしていたらとんでもないことが起きた」を見た。
庶民的な食べ物で数十円の差を見破る、低レベル格付けチェックシリーズの第3弾。
本当にとんでもないことになった1本目から、さらにとんでもないことが起きる2本目へのスピード感がすごい。
おじさんが狭いところにミッチミチに詰まっているだけでもおもしろいのに、高いほうを「まずい……」と忖度なく言ってしまうのもすごく笑ってしまった。
あのシリーズは、たしかに値段に比べておいしくないときがあるので、なんとなく納得感もあった。
永田さんがからっぽの部屋を見て動揺しまくってるくだりが最高に楽しくて、バカバカしくて、大好きだったなー。
#視聴メモ
2023年11月27日(月)
雨穴「変なAI」を見た。
「変な家」「変な絵」につづく、「変な」シリーズのつづき。
本で読むよりも動画で見たほうが、雨穴さんのしゃべり方や栗原さんとの距離感が絶妙に感じられて好きかもしれないなーと思った。
AIそのものが怖いのではなく、AIを作っている人間の怖さに迫っていくのがいい。
本人に会わずに、憶測を繋ぎあわせて真相に迫っていくせいで、ちょこちょこ真実とずれていくのがいつも楽しいんだよなあ。
安楽椅子探偵の限界を感じさせるし、その後に関係者に話を聞いてすり合わせていくのもおもしろい。
雨穴さんと栗原さんのゆるーい会話も毎回笑えるし、気軽に見られて好きなシリーズだ。
書籍バージョンもこれから出るのかなー。
#視聴メモ
2023年9月24日(日)
曲のライブ映像を交えつつ、彼の半生をひたすらに追っていくという構成。
余計な分析などはほとんどなくて、インタビュー、曲、インタビュー、曲、MV、というような淡々とした編成だったので見やすかった。
合間合間に意味がよくわからないような発言のシーンが挟まっていたりするのも好き。
ソロ曲だと「Ballet Mécanique」がすごく好きだったなーとか、YMOに夢中だった十年以上も前の自分のことを思い出せて、有意義な時間だった。
#視聴メモ
2023年8月23日(水)
この番組、最近見ていなかったのだが、久しぶりに見てもやっぱり全力でしょうもなくておもしろい。
真空ジェシカの「嘘松大捜査」に似たノリで、SNSでイタいツイートをしている芸人を晒し上げ、ツイートしているときにどんな表情だったのかを暗室で再現させるという企画。
しずるのKAƵMAさん、流れ星☆のたきうえさん、トンツカタン森本さんという三名。
この手の企画で前座にされがちなイメージのあるKAƵMAさんだが、今回もトップバッターだった。この役割、安定してるよなあ……いつも、最終的に一番マトモに見えるというマジックがある。顔芸がよすぎる。
「嘘松大捜査」は直近のツイートが多いというイメージだけど、今回は容赦なく学生時代や駆け出しのころのツイートまで掘っていくという鬼畜ぶり。
2007年のころの新垣結衣ガチ恋日記をフルで読み上げられているくだりが最高すぎた。
あと、KAƵMAさんと森本さんがダブルツッコミとして機能していたので、かなり見やすく仕上がっていたと思う。
確証はないけど、伊藤ちゃんの過去を掘ったほうがイタいものがいっぱい出てくるんじゃないかな……とぼんやり思いつつ、楽しく見終わった。
#視聴メモ
2023年7月15日(土)
最近ハマっているYouTubeのジャンルのひとつに、文具DIY系がある。
ロルバーン改造や100均の材料のみでの縫わないポーチづくりなど。
気軽にできそうなDIYネタがおもしろい。
と言っても、見ているだけで、自分ではほとんどやらない。
以前にも書いたけれど、リングノートやシステム手帳のページをこまめに整備したり取捨選択したりすることは自分のもっとも苦手とする分野だ。
不得手だと理解したため、リングのついたノートやルーズリーフは基本的に買わなくなった。
ロルバーンも、外見が好きなので文具店では必ずチェックするが、買うことはめったにない。
情報は順番や種類や優先順位に関係なく、すべて1冊のノートで管理する。同時に使う冊数はむやみに増やさないし、途中でいらないページを捨てたりはしない……というのが、ノートを作るうえでの基本方針だ。
自分では苦手でできない(やらない)作業だから、それをこなしている人のYouTubeを見るのがすごくおもしろいんだと思う。
ロルバーンの表紙やページをバラして適切に管理できる人の頭のなかはどうなっているんだろう。
きっと、理路整然としているはずだ。
そのきっちりした感じに憧れるけれど、自分には絶対に向いていない。
手に入らないものだからこそ、見ていてわくわくするんだろう。
#視聴メモ
2023年7月14日(金)
30分間を戦闘のみで使い切るという豪勢な構成になっていて、満足度が高かった。
人間関係とかは来週以降、という感じなのかな。
相変わらず、ウルトラマンのミニチュア特撮は見ごたえがあるなあ。土煙の感じが好きすぎる、と見るたびに思う。
CG一辺倒ではなく、肉弾戦のよさをガッツリ前面に押し出してくれるのが嬉しすぎるよなー。CGは添えるだけ。
#視聴メモ
2023年7月7日(金)
原作は以前から気になっていたけど、設定が異質すぎて踏ん切りがつかず、読んでいなかった。
1話は前座な感じで、まだ本題には入っていない気がするけど、全体に漂う厨ニで退廃的な雰囲気はすごくよかった気がする。なんだか懐かしい感じがした。
とりあえず、つづけて見てみようかな。
#視聴メモ
2023年7月2日(日)
第2回までは録画していたのだが、第3回は突発的だったので録画できず、TVerで見ることに。
第3回はホラー特集。2ちゃんねるオカルト板、検索してはいけない言葉、ホラーフリゲ、びっくりフラッシュなど。懐かしいものや場所がいっぱい。
川北さんは相変わらずおとなしかった。「SEXスタート!」のときだけははっちゃけていたが、これはいつのまにか持ちネタとなってしまったのか?
番組内容は相変わらずノスタルジーに満ちていて、アラサーにはかなり刺さるのではないかと思う。
今回の『インターネット・ホラー』という特集テーマは当時のネットをよくわかっている感じで、好きだったなー。
あのころのインターネットは、存在そのものがホラーだった。
今と違って、向こう側が見通せない不透明なものに満たされていて、手を入れると異世界に連れて行かれるような感触があったと思う。
すこし覗き見ただけでも、自分のパソコンを破壊されたり、ガチの死体画像が突然出てきたり、本当か嘘かわからないオカルトな書き込みが満ちていたりして、直接的に非日常に繋がっている気がした。
眠れないほど怖いのに、ついついページを開いては見てしまう日々だった。
令和のインターネットは、いつのまにか、現実と地続きで、非現実世界には接続していないようなクリアな場所となっている。
手を突っ込んでも、そこからきさらぎ駅には行けないし、ブラクラもないし、正体不明の死体画像もほとんどない。
戦争の写真も、自殺中継の映像も、生々しくリアルだ。ネットに死の香りが満ちているのは変わらないけれど、オカルトの香りはいつのまにかなくなってしまっていた。いつからそうなっていたのかは、なぜか思い出せない。
もしかすると、あのころ感じていたような得体のしれない恐怖は、令和にはもう体験できないのかもしれない。人生で感じられる恐怖の上限を超えていくような、現実と嘘の狭間にあるインターネット・ホラーは、もうここにはないのかも。
そんな郷愁にふけってしまうような内容だった。
「マヂキタ大草原」、そろそろネタが切れるころかもしれないけど、この調子で突き進んでほしいなー。
#視聴メモ
2023年6月18日(日)
「THE SECOND」準優勝で大ブレイクのマシンガンズ、イギリスで大ウケ中のとにかく明るい安村、TikTokで王者になってしまったラバーガールという、ブレイク中の中堅おじさん芸人特集。
ラバーガールという生真面目なコント職人と並べることで、マシンガンズの不真面目さが際立っていて大変よい。安村さんもたぶんネタづくりには真面目な方だと思う。
マシンガンズの、売れていない期間が長いままおじさんになってしまい、完全にやる気をなくしてしまうという話は錦鯉と似ているのだが、それでも上を目指してネタを磨きつづけた錦鯉とはやや趣が違い、「THE SECOND」もマネージャーが勝手に応募していただけでそんなにやる気はなかったし、ネタも足りなかったというくだりとか、本当にダメダメで笑ってしまう。
ラバーガールが「漫才は5本くらいならあるかも」と話したときに「おれらの漫才、5本もないけど」と言っていたのがおもしろすぎた。やる気があまりにもないし、それを隠さないのが楽しいな。
マシンガンズは『ネタの数が足りないのに準優勝』というネジの抜けたキャラクター性が強烈にウケているのであって、むしろ普通にラストのネタをやっていたら、ここまでブレイクしなかったのでは?という気もする。
準優勝が囲碁将棋だったとして、ここまでその後のバラエティできっちりウケただろうか?と考え込んでしまう。
こういう番組でのトークを聞いていても、どこまでも正直で、どこまでも不器用で、ぐうたらで……こういう裏表のないダメダメなキャラクターは愛されるだろうな~、としみじみ思ってしまうのだった。
キュウや囲碁将棋やダイヤモンドあたりがバラエティに出ていっても、自分たちの世界観を守ることで精いっぱいで、キャラクター性を愛してもらえるという局面にはなかなか至らない気がするので、そういう意味ではマシンガンズはすごくバラエティに向いているし、テレビ向きのブレイク枠だよなー。
劇場や賞レースでの観客は常に『若い才能』を求めていて、『すでに顔を知っているおじさん』はネタをやる前の時点で歓迎されていないという話は興味深かった。
M-1でも「なんでこの人たちが決勝に上がれないんだ!?」と思うことがたびたびあるけど、『すでに顔を知っているおじさんは舞台にはいらないから』という仕組みだったのか。
フレッシュな才能がぶつかり合うのが見たい、という観客や運営の内なる欲望のために犠牲になっていくおじさん芸人、そしてそんなおじさん芸人を拾い上げる唯一の場所としての「THE SECOND」。改めて考えるとすごいドラマが巻き起こっていて、来年も目が離せない。
#視聴メモ
2023年6月4日(日)
このコナンED、おしゃれでめちゃくちゃ好き。
黒の組織関連の女性キャラを中心に扱ったエンディングというのが、あまり見たことない雰囲気で新鮮だし、演出も凝ってていい。
ベルモットのアップが好きすぎるんだよなあ……やはり色気ではベルモットを超える者なし。
灰原哀とジョディを『対になる者』としてフィーチャーしてる(そしてその真ん中にコナンではなく赤井秀一を立たせている)のもセンスいいなあ。
#視聴メモ
2023年5月30日(火)
「名探偵コナン ゼロの日常」のアニメ版をいまさらになってすこしずつ見ている。
はじめはいまいち楽しみ方がわかっていなかったんだけど、だれも制覇したことのないSASUKEを完全制覇して、最後にそり立つ壁に挑む安室透という絵面があまりにもバカバカしくておもしろかったなー。
安室透という人と、現実離れした高低差のある日常があまりにもマッチしすぎていて、すべてがどうでもよくなってくる。このバカの塩梅がちょうどいい。
ベルモットに梅昆布茶をおすすめするくだりも好き。絶対に飲んでほしくない。
#視聴メモ
2023年5月5日(金)
川北さんの生え際がかなり後退していた。
エナジードリンクの飲みすぎでハゲているという話をラジオでしていたときは、「そうは言ってもギャグで言ってるだけで、そこまでではないでしょう」と思っていたが、海上ボートで激しく振り回されていると、普段おとなしくしているときには見えない部分まで見えてしまっていて、危険な領域に達していた。
エナドリってやっぱり体によくないんだな……。
見せ場としては、暴れまわるしばひでさんとタイムマシーン3号にかなり持っていかれてしまっていて、真空ジェシカは後半は埋もれてしまっていた気がする。
やっぱりタイムマシーン3号のロケは安定感があるなー。
関さんが的確なタイミングでメガネを顔に食い込ませていたのが好きすぎる。
#視聴メモ
2023年4月30日(日)
原作小説は「読めばお金が貯まる!」という触れ込みでベストセラーとなったということだが、ドラマ版も、見れば節約術やお金の価値観を学べるようになっていると思う。
それだけではなく、お金に関する考え方を通じて家族や友人とぶつかりあう登場人物たちの姿を見て、「自分にとって、お金とは? 節約とは? 労働とは?」と考えさせられる構成になっているのがおもしろい。
家族間での衝突をゆるやかに和解へと持っていく、リアリティのある家族喧嘩の流れもなかなか好きだ。
家族喧嘩って、劇的な解決はなく、どちらかが絶対的に正しいということもなく、ただただ互いの忍耐や日常の連鎖によって過ぎ去っていくものなんだよなー、と。
#視聴メモ
2023年4月7日(金)
自分が当時の夕方の風景のなかにいるようで、他愛ない内容なのに、涙ぐんでしまった。
最後にジャーニーがどんどんエスカレーターを降りていくところで「行かないでくれー!」と願ってしまう。
この先の人生、どんどんこういうノスタルジーの要素が増していくのかと思うと、年をとることへの恐怖が募るなあ。
#視聴メモ
2023年3月26日(日)
久しぶりに濃ゆいドラマ体験ができたなあ……原作で読んだはずなのに、さらなる奥行きを見せられたような感じで、すごくいいドラマだったと思う。
完全に原作通りに追っていくわけではなく、話に直接関係ない部分や、エグすぎる部分、CGコストの高そうな部分などはサクサクと飛ばしていったのもテンポよかった。ちょこちょこ改変されている部分もあるんだけど、改変されていることをそこまで意識させないうまさがあったなー。
コロナ禍ならではの赤面疱瘡の描写の仕方、そして少子化社会ならではの「子どもを生むだけが人生の価値ではない」という描写。
令和でしかできないフォーカスの仕方をしていて、原作を新たな角度から眺めることができる。
春日太一「時代劇入門」という本のなかで、時代劇とは「現代の社会問題」を過去の世界を用いて映すための鏡であり、当時を丁寧に描くわけではないという話があった気がする。
まさに「大奥」は、そういう現代の社会に巣食う病理を映し出すための時代劇SFドラマだと感じた。
シーズン2も楽しみだ。
#視聴メモ
2023年3月1日(水)
ネタがうまいのに普通のおしゃべりが苦手そうな、真空ジェシカ、ジェラードン、お見送り芸人しんいちの三組が平場のやらかしを反省するという回。
好きすぎて、二回見てしまった。
川北さんが手抜きの段取りで西本さんと一緒に怒られ、ケンカ失敗でしんいちさんと一緒に怒られて、結果的に、ひとりだけ二回怒られることで一番おいしい目に遭っていたのがおもしろい。
「ウケるぞお」とはりきって変なことをやってド滑りして「ヤベエ…」と思う話はよくしているような気がするけど、その繰り返しであそこまで滑りつづけられるのが楽しすぎる。
「佐久間さんの番組だからいいと思って……」と言って段取りをサボっているのが好き。
R-1には夢がないことになっているけど、しんいちさんの立ち回りはハラハラしておもしろいんだよな~。
ウエストランド井口さんは「チャンピオンになってから言う悪口はすべて弱い者いじめになってしまうから、毒舌キャラを脱却するべき」という旨のことを伊集院さんに言われていたけど、しんいちさんはもう悪口というよりは嫌われ者の悲哀路線にシフトしているような気がする。それだけで渡っていけるかは別として。
グレープカンパニーなのにサンドウィッチマンにハマっていない(むしろ嫌われている)のはおもしろすぎるんだよな……笑っちゃダメな気もするが……。
#視聴メモ
2023年2月22日(水)
いろいろ書いていたら長くなってしまったので、続きは折りたたみ。やや否定的な感想もあり。
今回は、ダイヤモンド、男性ブランコ、キュウ。
千鳥が最初にくじを引いた時点で「あっダメだ!ダイヤモンドだ!」「なんか点が低かった奴らです」と言ってしまっており、嫌な予感がしたのだけれど、本当にダメだった。ぶっちぎり最下位。
M-1本戦で最下位、街ブラ最下位という結果だけ見ればランジャタイと一緒なんだけれど、ランジャタイとは決定的に印象が違っていた。
カベポスターの84点擦りはよくないムーブだよな~と思っているんだけど、ダイヤモンドの最下位擦りもあまり笑えない。
毎回やってるけど、うまいこと運んだのを見たことがないような……。
「野澤さんの負け顔がおもしろい」の一本槍でやっていくのは弾が少なすぎると思う。
千鳥がいい感じにツッコミでいじって収めてくれたからよかったけど、相当に危ないところだった。
その次に出てきた男性ブランコが、まるで教科書のような丁寧で美しいロケを披露していただけに、ダイヤモンドの不器用さが際立つなあ。
男性ブランコがテレビ慣れしているというだけでなく、スタッフもかなり力を入れていたように思えた。
今回、初めて意識したんだけれど、視聴者が街ブラに求めているものは大きく分けて3つあると思う。
1 今まで知らなかった人柄や、家族や友人と話したときの素の表情(人情系、感動系)
2 ロケならではのボケツッコミの応酬や、凝った小道具ボケ、千鳥のツッコミを想定したうえでのツッコミなしボケ(ボケ連発系)
3 最後に明かされる真実、ロケ全体を通して仕掛けられたトリック(大オチ系)
優勝した真空ジェシカはバランスよく全部やっていて、男性ブランコは1をつきつめてやりつつ小ボケも足した感じ。
昨年のランジャタイは3に力を入れていて、これもかなりおもしろかった。
今回、ダイヤモンドはどれも中途半端になってしまっていて、プライドが邪魔してうまく道化になれないようなノリが印象を悪くしていた気がする。トラウマが癒えてなくて力を発揮できないようにも見える。
もうちょっと人柄がわかるようなやりとりがあればなー。
最下位キャラでうまくやっていくには、ランジャタイやマヂカルラブリーのような愛嬌が必要なのだろうなあ……と思わせる。
最下位になった人は「最下位漫談」を12、3個は持ってないとダメだよ、という愛のある助言を二年連続最下位経験者の千鳥がしてくれていたので、これからどうにか仕上げてほしい。
千鳥は、最下位を2回、8位を1回経験していて、M-1で低い順位を取ってしまった人の気持ちをすごくわかっているコンビだ。
「最下位のあと、どうするべきか」を考えて実践した結果、今の地位があるんだろうな。
そんななか、そこそこ期待どおりだったのはキュウ。
最後の伏線回収が控えめだったのはやや残念だけど、「真空がいるし、ヨネダ2000もいるし、ボケるじゃんあいつら。それ想像するとさ……怖くてボケれないよな」とボケない理由を吐露するシーンはプチ伏線回収でおもしろかった。
「どうしてボケてないんだ?」という謎への回収が「怖かったから」という。
ダイヤモンドと一緒くたに滑ったような扱いをされてたけど、キュウのオトボケ感がちゃんと出ていて、好きなロケだったなー。キャラや芸風を逸脱していないのがよかった。
清水さんの元相方が「カエルのバケモンですか?」って言われたの、本当にひどいんだけど、すごく笑ってしまった。
自分的に楽しめた順に並べると、こんな感じだった。
1位:真空ジェシカ(満点のできばえ)
2位:ヨネダ2000(かわいくて癒やされる)
3位:さや香(ボケ倒してて楽しかった、安定してる)
4位:男性ブランコ(見せ方が上手すぎる、人柄もいい)
5位:ロングコートダディ(兎さんが素で滑っていくのがおもしろい)
6位:キュウ(もっと伏線回収してほしかった)
7位:ダイヤモンド(まずは傷を癒やしてほしい)
8位:カベポスター(ノリがチャラい)
9位:令和ロマン(オチが嫌だった、畠中パパのキャラがよかった)
さて、来週はビスブラとウエストランド。
河本さんがどんな感じでロケするのかが楽しみ。
井口さんはともかく、河本さんがロケで立ち回っているのをあまり見たことがないので、期待。畳む
#視聴メモ
2023年2月15日(水)
「ギャラクシー賞当確!?笑いと涙の街ブラ-1GP中盤戦!」ということで、街ブラの2回め。
今回は真空ジェシカ、カベポスター、ロングコートダディ。
MVPは、昨年よりもこなれたロケでトップに躍り出ることに成功した真空ジェシカ。やったぜ……!
どんどんロケがうまくなっていってるの、すごいな。この一年、あまりテレビの仕事は増えなかった……と言っていたけど、実際のところは経験値を積みまくってたんだなと思う。
いつもの「相方がいませんね」のボケにはじまり、ガクさんの家族との心温まるやりとりを経て、驚愕のランジャタイ伊藤ちゃんとのコラボレーション。
どこをとってもおもしろい最高の街ブラだった。
「真空ジェシカは言う……街ブラとは……『通行の妨げ』」というところも地味に好き。
電柱にラリアットしたときに「大事なもんやねんで、川北。電気を通すから……そんなんしたらあかんやつやで」と小学生に諭すように大悟さんが言ってたくだりですごく笑った。
電柱の意味をわかっていない人のように扱われてる……!
昨年ネタが被ってインパクトで全負けしてしまった相手である伊藤ちゃんとの共演が熱かったな。
この展開、さや香は先週の時点で先に髪型ボケやっといて、本当に助かっただろうな……。
髪型ボケで「伊藤ちゃんを呼ぶ」を超えるものはないと思うので、もし来週の3組のなかに髪型ボケを狙っている人がいたら、かなり危険だ。
みんなもともと髪が短めだから、たぶん大丈夫だと思いたい。
ロコディは、兎さんにぜんぶ任せた結果として崩壊していて笑ってしまった。
去年はもっと盛り上がった気がする……。
カベポはちんちんを見せあっていたところがピークかもしれない。全体にちょっとチャラめだった。
なんか当然のようにスルーしてしまったけど、テレビでちんちんを見せあうな。
来週は、キュウ、ダイヤモンド、男性ブランコでフィニッシュ。
ロケ慣れしていそうな男性ブランコはともかく、キュウとダイヤモンドがなにかやらかしそうで、かなり不安かつ楽しみ。
ダイヤモンドがおいしいところを持っていきそうな予告だったので、期待している。
そして、この流れなら真空ジェシカ優勝もあり得るのでは……!?というワクワクも高まっている。
#視聴メモ
2023年2月11日(土)
2023年2月10日(金)
M-1グランプリファイナリストがロケで勝負する、「街ブラ-1グランプリ2023」の前半戦。
今回は、さや香、令和ロマン、ヨネダ2000。
なんといってもヨネダ2000がおもしろかったなー!
やっぱりヨネダ2000って、おもしろいだけじゃなくて、架空の理想の友だちのビジョンみたいなところがあって、こんな関係性の女友だち、いたらいいなー!と見るたびに思ってしまうんだよなあ。
今回は愛ちゃんの実家ということで、やや照れながらボケ倒してくれるのがすごくかわいらしかった。
次点で、さや香。
昨年のランジャタイと真空ジェシカの髪型ボケにかぶせる形で、新たな髪型ボケをしているのが楽しかったなー。
昨年から引きつづいて見ている人全員に嫌な予感の前振りを繰り出しているのはとてもいい。
あと、一番最初にダンサーと一緒に踊ってるくだりも好きすぎる。
個人的に楽しみにしている、キュウとダイヤモンドの出番はまだだった。
次回は真空ジェシカが楽しそうなので、期待。
#視聴メモ
「桜井政博のゲーム作るには 最終回スペシャル」を見た。
これまで見ていた動画たちが、実はだいぶ前に撮りだめされたものだったという本格推理の叙述トリックでありそうな衝撃の暴露から始まり、9000万円かけているのに収益は0というとんでもない懐事情も明かされる。あまりにもとんでもないので、逆に現実味がない。
『目的を持って最適な行動を最短でできる人』の行動力のすごさを目の当たりにできる動画で、なんというか、圧倒されてしまう。
ゲームに興味がない人も楽しめる、元気の出るチャンネルだと思う。
自分はここまですごいことはできないけれど、こういうふうに、一緒に働くだれかを思いやりながら、自分に向いている最適な仕事ができたらいいなあと思う。
手の届く範囲で、自分に合った目標を立てて、それに向かって効率的に頑張る。
それができたら、きっと人生はよくなる……と前向きに思える最終回だった。
まだ見ていない動画もあるので、今後はそれを見ていこうかな。
#視聴メモ