タグ「お笑い」を含む投稿[103件](2ページ目)

R-1グランプリの芸歴制限が撤廃されるという衝撃のニュースがあった。
サツマカワさんとアキトさんが見られなくなるなんて嫌だ!!とずっと悲しかったので、嬉しいは嬉しいのだが、これで戦いがかなり激化しそうな気もして、波乱の幕開けっぽいような気もする。いったいどうなるのか。
大会の姿勢そのものがブレブレな感じもあり、安心して見られることはあまりなさそうな印象。

キングオブコントは制限なしで、M-1は違う人とコンビを組み直せば無限に出られる。その一方、自分ひとりで勝負する以上、制限年数が終わったらどうにもならないR-1が先細っていくのは仕方ないのかもしれない……と去年は考えていた。
芸歴制限撤廃が、R-1のカンフル剤になるといいな。

とりあえず、サツマカワさん、永田さん、吉住さん、アキトさん、寺田さんあたりが見られるととても嬉しい。期待。

#お笑い

田津原理音ルミネtheよしもと単独ライブ「どこにいたってひとりじゃない」を見た。
金曜日の19時30分までで配信が終わりだということをすっかり忘れていて、18時過ぎくらいに気づくという……危なかった。
あとちょっと遅れたら、お金を払うだけ払って、中身を見ないで終わるところだった。

スクリーンセーバーのネタが一番好きだったなー。
やっぱり、通常のフリップネタよりも、そこに一捻りある方がお得感あって嬉しい。
あと、カメラ旅もめちゃくちゃおもしろい。手堅い。
フリップの量が多すぎて、ネタの途中で時間が急に停止して、袖からフリップを補充するスタッフが出てきて補充していくのが、たぶん笑いどころではないのに、すごく笑えた。
その後、それを永見さんがネタに昇華していたのはさすが。

そして、むしろ後半が本編なのでは?と思わせるほどに、R-1メンバー全員集合パートが楽しすぎた。
やっぱりこのメンバーは最高だぜ……。
大喜利の鬼みたいな人が何人かいるので、それを活かすべく、ちゃんと大喜利の企画があるのも嬉しい。
ドタバタ写真撮影「バレるな!」もおもしろすぎた。
最高の文化祭でしかないし、理音さんは悪ガキたちに振り回される先生でしかなかった。

しょっぱなから舞台装置のパネルを破壊しようとするサツマカワさんがよすぎるし、その後もアキトさんと共謀していろんな悪巧みをしていて、楽しかった。
サツマカワさんのカツラとアキトさんのポケットに入っていたガムを並べて「カツラとガム」の瞬間は、奇跡みたいにおもしろかった。なにがなんだかわからないけど……。
アキトさんの「か!ら!あ!げ! 5や!」が大ウケするくだりも好きすぎる。お笑い大喜利だなあ……。
こんなにも大喜利用のフィールドが整っているのに、寺田さんが「大喜利すぎる」とダメ出しされるのもよかった。
レクリエーションの場にはあまり適さない大喜利の鬼の悲哀……!
またこのメンバーで集まってほしいし、今年のR-1も盛り上がってほしい。

#お笑い



松井証券の「FXバトルロワイヤル Season2」を見ている。
やればやるほどマイナスになっていく、地獄のバトルロワイヤル。
中間発表の時点でかなり地獄めいており、今後どうなるのか楽しみすぎる。

株と投資信託しかやっていなくて、FXにはまったく手をつけていないのだが、この動画を見ている限り、あまりやりたくはならないな……どんどん睡眠不足になりそうだ……。
おもしろさの種類として、「くずパチ」と似たような箱に分類されてしまっている。
頑張れば頑張るだけお金が溶けていく風景って、めちゃくちゃおもしろいんだよなあ。
最終発表では大逆転が起こることを祈る。

#お笑い

ずっと気になっていた、「囲碁将棋・ダイタクの『こんなん見るやついねぇって!~言うな~』」がついにテレ玉に登場!
ということで、第2回まで見た。楽屋ノリだった。
囲碁将棋もダイタクもセンスがありまくるので、楽屋ノリで喋っているだけで超おもしろい。
トニーフランクがその場のノリでギターをかき鳴らし、テーマソングを作り上げていく様子も楽しくて、第2回は特に好きだった。
いろんな番組のテーマソングを作りまくっているので、そこかしこで曲は聞いているんだけど、これまでトニーフランク本人はちゃんと見たことがなかった。
すごく愉快で誠実そうな人だった。こんなにサクサク作れるんだな……。
この調子で、どんどんしょうもない楽屋ノリの楽しさを全面に押し出していってほしいな。

#お笑い

まだ見られてはいないのだが、田津原理音ルミネtheよしもと単独ライブ「どこにいたってひとりじゃない 」のビジュアルとライブタイトルが好きすぎる。すごく目を引く。
R-1で一緒だったファイナリストたちが全員集結し、ピン芸人なのに、本当に『ひとりじゃない』ライブをやるというエモさ。
最初、たしか配信期間が8日までで、「仕事だから見られないよ~~!!!」とジタバタしながら延長を願っていたのだが、さっき見たら無事に延長されていたので、今週のおやすみの日のどこかで見たい。
このメンバーが大好きなので、定期的に集まってなにかやってほしいとは思っていたが、こんな最高の形で集合してくれるとは。

#お笑い

「真空ジェシカのイベン父ちゃん・東」を配信で見る。

最近、YouTubeで尖りまくっている粗品さんをちゃんと制御できるのか!?だれかに牙を剥くのでは!?という心配がみんなの心のなかにひっそりとあったのではないかと思うんだけど、最初にひわちゃんがYouTubeの件を軽くネタに昇華してくれたり、大喜利コーナーで粗品さんの昔のネタをみんなで書きまくったりという流れのおかげで、平和で優しいイベントに仕上がっていた。

特に、粗品さんと川北さんがお互いのネタをフリップに書き合う流れは、互いへのリスペクトを強く感じさせるもので、同じセンス系フリップの使い手として、シンパシーを感じているのだろうなと思わせる瞬間だった。

優しいイベントに仕上がったのは、あでしゃのパワーも大きいと思う。
「ありがとう出会いに感謝」略して「あでしゃ」が最初にラジオ内に登場したとき、「怖いからあんまり言わないで」とガクさんはツッコんでいたけれど、実際に人々が一箇所に集まって出会う場においては、「あでしゃ」はその日を祝福する最高のまとめワードとなったのだった。正しいあでしゃの使い方。

ネタコーナーは、ママタルト「ヤンキーを倒しに行こう」、サツマカワRPG「ショートコント集」、真空ジェシカ「バンパイアセンター」、粗品「出演者にまつわるフリップネタ集」。
ママタルトは前回と同じく、どこか実験的なネタを試しているようなところがあり、いつもと違うテンションのネタで新鮮だった。
ただ、おしっこ・うんこ・おなら以外の下ネタはあまりママタルトには似合わないかな~と思う。
おならは最高~~!!と思うけど、オナニーはちょっと……となぜか感じてしまう。難しいバランス……。
サツマカワさんはいつもどおり。急に野犬が出てくるくだりが好き。
真空ジェシカは、内輪っぽい部分をなくせばこのままM-1に持っていっても通用するのでは?という手堅いネタを持ってきていた。
◯◯センターシリーズはどれもおもしろいが、これもなかなか。
粗品さんは川北さんの衣装で登場し、出演者に関する描き下ろしフリップネタを披露するという。ここでしか見られないレアな感じが最高。
これはかなりぜいたくな時間だった。喪服の森本がシンプルに好きすぎる。

やっぱり、こうやって平場を眺めてみると、粗品さんの立ち回りの見事さが際立つなあ。笑いの神に愛された男すぎる。
そして、西ではフースーヤが客席いじりをして盛り上げていたところを、今回はサツマカワさんが客席に積極的に絡んでいっていた。
こういう人がゲストにひとりいるとお得感がある。客席に駆け下りて怒られていたくだりが忘れられない。畳む


#お笑い



トークサバイバー2の予告が来てた~~~!!!!
うおっしゃ~~~!!!豪華~~~!!!

国ちゃん、じろうさん、渋谷凪咲ちゃん、西田さん、吉住さん、井口さんなどなど……好きな人ばっかりなんだか!?!?という。
前回は板倉さんをかなり応援していたので、続投なのは非常に嬉しい。
あと、トークサバイバーのコンセプト的にかなり爆跳ねしそうな気がする渡部さんも楽しみだな~。
井口さんと川島さんはかなりの反則カードなんじゃないかと思うので、ぜひ優勝してほしい。
国ちゃんはいい感じに暴れてすぐに脱落しそう。

#お笑い



怪奇!永田どんぐりRPGの最初の出オチ部分を何度も見直してはゲラゲラ笑っていた。
風邪を引いた日に見た夢みたいだ。
どんたけの自己紹介がいつも以上に長く感じられるし、虚無の目でずっとカメラを見ている永田さんがじわじわとおもしろい。
そらジローと木原さんのくだりもめちゃくちゃ好き。

きょうは突然、ファミリーマートから「店舗到着日のお知らせ」というメールが来ていて、「なにも頼んでないが!?」と戸惑いながら開いたところ、三ヶ月前に勢いで注文したちいかわのエコバッグがようやく届くという知らせだった。
注文したことを完全に忘れていたので、エコバッグが無から出現したようで、かなり嬉しい。
どうして自分のスマホにいつのまにかファミペイのアプリが入っていたのか、ずっと謎だったのだが、よくよく思い出してみると、これのためにわざわざダウンロードしたんだった。
ちょっと物忘れがひどいのではないかと思いつつ、ウキウキで取りに行く。

#お笑い



タイマン森本の永田さんの回を見る。
やっぱりタイマンは小道具なし、しゃべりのみが一番熱いのでは……?という思いが深まる回だった。
彼の中にある深い闇を覗き込むと吸い込まれそうな気がするので、ほどほどにしないといけないのだが、永田さんのしゃべりはクセになるなあ。
100ツッコミが終わったあとに、凄まじい勢いでなにかブツブツ言ってるのがよすぎる。
なにをしゃべっても負のオーラがすごいのに、なぜか聞き入ってしまって、時間が一瞬で過ぎていく。危険な笑いだ。
「なのによく呼べるな」「なんかお金になるって思ったのか?」と急に刃が森本さんに向かっていったくだりが好き。

#お笑い

「真空ジェシカのイベン父ちゃん・西」を見る。
幸福感に包まれるライブで、最高だった……この配信、永遠に残しておいてほしいし、DVD化してほしい。
フースーヤと森本さんがすべてを優しくまとめてくれていて、誰かが滑りそうになっているのを見たら、他の誰かがどこかから滑り込んできて救うというスーパーやさしさライブ。たまに助けようとして一緒に沈没していた。
そんななか、ママタルトはややおとなしめだったなー。もっと変な絡みが見たかった。
谷口さんが「下がれ!」って言われたとき、ひわちゃんがこっそり後ろに下がっていたのが好き。

全体的に、みんなが尖ったネタを自由に試しまくる場になっていて楽しすぎた……。
フリートークやコーナーの時間をギャグで水増しして引き伸ばしていくフースーヤと、ゆっくり歩いてくることで時間を無駄遣いするユビッジャのおかげで、ただでさえ毎回時間が押しているライブが、さらに押しまくりのライブになっていたのは笑った。

あらためて、フースーヤのことが大好きになってしまったな……。
そろそろM-1にもギャガーの波が来たらいいなと思っているんだけど、ギャグと漫才を融合させるというジャンルのスペシャリストがたぶんフースーヤなので、決勝まで上がってきたら激アツそう。
さらに、怪奇とダブルで決勝に来たらギャガーの新時代到来だよな……などと、存在しないM-1の妄想を勝手に膨らませている。

このカオス地帯から「イベン父ちゃん・東」へと繋がっていくのかと思うと、東が楽しみで仕方がない。
東は西ほどカオスなメンバーではないので、サツマカワさんと粗品さんが手堅くまとめてくれそうな気はするんだけど、どんな感じになるんだろう。粗品さんの動きが読めなすぎる……。

#お笑い



久しぶりにNOBROCK TVを見た。
『天才』と『人見知り』。たりないふたりが七転八倒していたとき、その相方たちはなにをしていたのか。
「だが、情熱はある」だとあまり描かれていなかったが、相方は相方で大変だったのだ。
ハードな仕事のトークを律儀に10個持ってきてるのもおもしろいし、わざわざ「あるのかな?ないのかな?」と無駄な焦らしをしてくれるのもいいな。
春日単独のフリートークってあまり見かけないので、楽しかった。
やっぱりどう見ても、若林さんとは悩みの次元が違っていそうで、それもまたおもしろい。

#お笑い



「ダイタクの60分漫才~2022 夏~」を見た。あまりにも短い60分で、大好きすぎる。
「60分もあるから、休憩はさみつつ、ゆっくり見ようかな~」と再生しだして、「よし、そろそろ15分くらい経った気がするから休憩しよ」と飲みものを取りに行こうとしたら、すでに35分経過していた。恐ろしい。
漫才の名手はたくさんいるけど、60分ぶっつづけで漫才してもきっちりおもしろさを保てる人ってなかなかいないんじゃないか?と思う。トーク力と構成力が高いんだろうな。

すでに知っているネタもあるのだが、そこに至るまでの流れが違うから新鮮に見られる。
家族の恥を暴露しまくりながら「言うな!」とツッコむくだりはダイタクの鉄板ネタだが、やっぱり何度見てもおもしろい。
サンリオのくだりも好きだったなあ。キティちゃんの漫才の完コピにまで踏み込んでいったのがおもしろすぎる。
二段ベッドの話や6畳しかない部屋に2人で住んでいたころの話、なぜか下着を共有していた話などなど、踏み込めば踏み込むほどに双子ならではの生活感がにじみ出るのがいいよなあ。
めちゃくちゃ楽しい60分だった。

#お笑い



囲碁将棋の絶景漫才シリーズをまったり見る。
どのネタも好きだけど、SEGA横浜中華街での「コンビニの客」はネタと風景がマッチしてて好きすぎる。
トイレにはけていくときに筐体の影に隠れて見えなくなるのがいい。

囲碁将棋は、知的で緻密なネタ構成で、テクニカルな漫才が見たい人には非常に嬉しい漫才師。
あと、ふたりともよく通る声質が漫才に向いてて好きだったりもする。
特に、根建さんの「いねえって!」と「やってみろよ!」のツッコミは本当に好き。
最初は軽いトーンで否定していたのに、だんだんヒートアップしていって「やってみろよ!」になる瞬間がよすぎる。

#お笑い

「THE SECOND」ファイナリスト8組が決定していた。

スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、囲碁将棋、金属バット。
囲碁将棋と金属バットは激アツだな~。スピードワゴンも好きだから嬉しい。
ランジャタイとかもめんたるとタイムマシーン3号が落ちてしまったのは残念だが、このメンツならかなり盛り上がるのでは!?とワクワクが止まらない。
放送が楽しみ。

#お笑い



アコムでの真空ジェシカの連載(?)を楽しみにしている。
すでに知っている話ばかりではあるんだけど、パッケージングがしっかりしているので、もう一度楽しめる感じ。

これで改めて思いだしたけど、吉住さんと真空ジェシカの関係性っておもしろいんだよなー。
「聞かん坊な煩悩ガール」でも、吉住さん視点で見た川北さんがやたらかっこよくて、ガクさんとは同性の親友のような関係っぽいな~、というエピソードがあった気がする。話が増えるたびにその印象が補強されていく。

髪型ドッキリを楽しみにしていた吉住さんに、川北さんがうっかり角刈りのネタバレをしてしまったときに、「まーごめ」ではなく何度も誠実に謝られたというような話がシュールでおもしろかった。
「川北さんは、ああ見えてただのお育ちのいい人ですからね」というようなことを言っていたような気がするが、立ちふるまいを見ていると、これはたぶん本当にそうなんだろうな……と思わせる。
その一方で「川北さんにボケまくられたら、わたしでは対処できないので、仕事でふたりきりになるのはイヤです」というような評価も下していて、これはツッコミ苦手な吉住さんらしいなと思った。ヘンテコな距離感で、なんだか和むなあ。

#お笑い



さすらいラビーのコント「知恵原さん」を見る。
この独自の世界観が好きすぎる。
笑いどころがたくさん用意されてて、構成も凝ってて、最後には究極にしょうもないオチ。

お話もすごくいいんだけど、やっぱり中田さんの異様な存在感がすごく印象的で、毎回好きだなー。
「トレインさんぽ」に引き続き、日常からちょっとだけ逸脱したヘンテコな世界を覗き見ることができて、よかった。

#お笑い



M-1グランプリから数ヶ月が経過したが、一番多く見返しているのは、間違いなくカゲヤマの「妹」だったりする。
見直すたびに味が増していくような、不思議なネタ。
カゲヤマの公式YouTubeチャンネルのほうにも同じネタが上がっているのだが、やっぱり敗者復活戦時の「初対面の人たちの前で!!!でかい男ふたりが!!!」と最後の「ドカーン!!!」が好きすぎるので、このバージョンが永遠に残っていてほしい気持ちしかない。
時間切れの爆発音をオチに使っている人はよくいるけど、これほどにマッチしているとやっぱり気持ちいいな。
敗者復活戦に来ているお客さんを「初対面の人たち」と認識しているのがあまりにもよすぎる。

#お笑い



真空ジェシカの最高に好きなネタがなぜかアニメになっていたぜ……!
このネタ、ドラマティックなうえに細かいギミックが多くて大好き。
一瞬、背景が青に見えるのは気のせい。
みんな大好き、ネタ飛ばしの青。

#お笑い



今年のR-1グランプリ周りのなかよしアピール営業が楽しすぎる。
みんなでわちゃわちゃしている動画も楽しいけど、寺田先生のマネを個人YouTubeにあげる→左右を間違えている→寺田先生に謝りに行く という流れを繰り返しているサツマカワさんがよすぎる。毎回笑う。
完全に塾の先生と素行の悪い生徒のシチュエーションになっているのがクオリティ高くていいよなー。
「塾の生徒にもそうやって詰めるのかな?ってなっちゃうかもしれないよ?」とさりげなく反撃しはじめるのもおもしろいし、なんなんだろう、この一連の流れ。
「謝罪してみた」という言い回しも謝罪になってなくて笑う。先生をナメてる生徒のリアリティだ。
しんいち VS ZAZYという対立軸がなくなっただけで、こんなにも雰囲気が変わるのか……という新鮮さがある。

#お笑い

「名アシスト有吉」(2023年3月14日)より「2代目GENERATIONSオーディション」を見た。

第二のGENERATIONSを決めるために芸人がユニットを組んで曲を披露し、GENERATIONSとバトルしながら審査をするという内容で、前半の歌披露パートはほぼほぼ「有吉の壁」のブレイクアーティスト選手権だった。
壁ではあまり見かけないような人(春日さん、渡部さん、川北さん、狩野さんなど)もちょこちょこ混ざっていて、そこは新鮮味があったかな。
基本はほぼ壁メンバーのような気がするけど。
タイムマシーン3号、四千頭身、トム・ブラウン、錦鯉、どぶろっく、三四郎などなど。
GENERATIONSのことを本当になにも知らないので、「この人は、芸人? それともGENERATIONS?」と画面をじっと見つめてしまう時間がけっこうあった。
よくよく見たら石橋さんだったりとか(髪型が違うと地味にわからない)。

番宣で「布川さんがやらかしすぎて全カットされている」という話があったけど、本当に布川さんは一ミリもしゃべっていなかった。
「どんだけカットされたんだよ……」と戦慄した。
話を振られてもよさそうな、存在感のあるビジュなのに……。

川北さんは神妙な顔でダンスしていたら森山未來にしか見えなくて、後半の審査パートでも、一番うしろからひたすらヤジを飛ばしているだけ、というエコでおいしい立ち位置だった。
もしかすると布川さんと同様にカットされているだけなのかもしれないが、完全にビジュ要員として呼ばれている感じがむしろ存在感あってよかったな。ダンスもうまかった。
マキオさん、石橋さん、川北さんは本当にビジュ的に完璧だった。似合う……。

審査パートは、最近の地上波ではあまりできなくなってしまった「体を張ったバラエティ」をあえてやるという内容だったのだけれど、もともとこういう系のお笑いが苦手な方なので、あまり笑えなかったなあ。
でも、まさのりさんが、追い詰められまくった末、極限状態のなかでどんどん新しいネタを見つけていたのは最高に好きだった。

#お笑い



寺田寛明「未来のレトロニム」を見る。
ダイヤモンドのおかげで「レトロニム」はかなり縁起の悪い題材っぽくなってしまったが、個人的にはどちらもかなり好きなネタ。
寺田さんの飛躍のセンスがツボだった。
かなり先の未来まで行ってしまって、単なる予想ではなく超次元の話になっているのがいいなー。
途中から存在しないモノマネ芸人のバーゲンセールになってるのもよすぎる。

#お笑い



怪奇!YesどんぐりRPGがR-1グランプリの翌日にやっていた、R-1パロディコントがよかった。
「この街の人々」の世界が徐々に拡張され、バラバラだった世界観がつながっていく気持ちよさ。
その優しい世界が最終的に「まだラストイヤーを迎えていないどんぐりたけしへのエール」にたどりつくのが本当に美しい。
あとは、シンプルに「カベポスター永見さんの物真似をするどんぐりたけし」という絵面がおもしろすぎる。

様々な物議を醸してしまった今年のR-1グランプリだけれど、怪奇の3人がR-1をエンジョイしているのを見ると、まだまだR-1には夢があるはず、と思いたくなるなー。

#お笑い

毎回ハラハラする「バラバラ大作戦」の改編の季節がやってきた。
真空ジェシカきた~~~!!!そろそろ来るような気はしてた。嬉しい。
ホリケンが減ってしまうのは残念だが、ランジャタイとイワクラ&吉住が残留でよかった。

真空ジェシカの冠番組、楽しみだな~。
お目当ての真空ジェシカ・ランジャタイ・イワクラ吉住が全部同じ曜日のようで、かなり偏りを感じる。
偏らないように、他の曜日のも見てみようかな。

#お笑い

昨晩は結局、胃の中身を5回くらいリバースするという最悪の結果を迎えてしまったが、朝起きたら吐き気は止まり、代わりに頭痛が出現していた。熱はないので、このまま様子見。
ちょっとずつ調子をよくしていきたい。



サツマカワRPGのR-1グランプリ2本目用のネタを見た。
「パン」もそうなんだけど、コントのシチュエーションの発想が独創的で、すごく見ごたえがある。
「だるまさんがころんだ」自体は漫才でもコントでもよくあるネタという印象なのだが、「無音のだるまさんがころんだ」というだけで、こんなにも目が離せなくておもしろいのはなぜなんだ!?
これを審査員が見たときの反応が気になりすぎる。

今回のR-1グランプリでの個人的な見どころとして、アキトさんとサツマカワさんが昨年とはまったく違うタイプのネタにチャレンジしているという点が挙げられると思う。
昨年の「ネタの羅列」批判の審査員コメントを受けて羅列をやめ、コントへと転向してきたアキトさんには、コメントに忠実に対策してくるまじめさを感じる。
それとは逆に、そのコメントを聞いていたにもかかわらず、完全な羅列ではないけれど、昨年よりも羅列の傾向の強い内容のコントに変えてきたサツマカワさんには、自分のネタのおもしろさをまっすぐに信じぬく胆力が感じられると思った。
「もう一展開ほしい」の「一展開」を足しているような感じもする、味わい深いネタだった。
「この街の人々」というタイトルも、世界に広がりが感じられて好き。

賞レースに2年連続で出た人が、昨年の反省をネタにどう生かしているかを考えると、一年間のその人の思考が垣間見える気がして、すごく楽しいなー。
同じコメントを聞いていたはずなのに、たどりつく場所が真逆だったりするところがおもしろい。

#お笑い

きょうは調子の悪い日だった。
朝からイマイチだったが、夜に至ってもまだまだイマイチなコンディションだった。



そんななか、寺田寛明「ことばレビューサイト星1」のネモフィラブルー版を見る。
R-1でやってないことばもあって嬉しいなー。
やっぱり「付和雷同」の発想が秀逸すぎると思う。
「この4人じゃなきゃダメなのよ」のオタク解像度の高さがいい。
「味わわせる」もあるあるで好きだった。
この手の単語、「誤字だと思われるのがイヤで使わない」まであるもんな。

#お笑い

「R-1グランプリ2023」を見た。
今回は順当に自分にハマった人が上位に来ていたので嬉しかった。
サツマカワさんが惜しいところで落ちたのは残念だったけど。

田津原さんの空気感はすごく好きだったなあ。一番よかった。
YouTuberのリアリティ、オタクっぽさをコントで表顕しつつ、フリップ芸のおもしろさを保っているのがおもしろい。コントとフリップのおいしいとこどりというか。
昨年、単なるフリップでは高得点は狙えないな~という実感があっただけに、今年のフリップ勢がみんな工夫していたのは見ごたえがあった。

寺田さんのもおもしろかったな~。
純粋にネタの完成度が高い。「付和雷同」も「けんもほろろ」もいいよね。
最後の「梨すき(^^)」が好きすぎて思わずニッコリ。

きょんさんは絶対に手堅く来るだろうなと思っていたが、マジで手堅い。
2本目はインパクト薄めだったような気もするけど、ネタの平均点がとにかく高くて安心して見られる。

ただ、ふたりで協力してネタを作ったというくだりはR-1にはミスマッチなドラマだな~と思ってしまった。
以前にZAZYがラジオで、「ピン芸人にはM-1のような喧嘩や仲直りのドラマはないから、M-1のようなコンビ売りのパッケージングはできないし、誰かと相談してネタを作ることもできない。基本的には孤独な作業だ」というようなことを語っていて、その生き方がコンビやトリオの芸人にはない、独自のものであることにすごく惹かれたのを思い出した。
ピン芸人にはピン芸人ならではのドラマがあって、それは「つらいことも、嬉しいことも、すべてをひとりで受け止める」ということに起因していると思う。
優勝したら嬉しさは独り占めできるし、負けても慰めあう相手はいない。
もちろん、野田さんや粗品さんがピン芸人として優れていることに異論はないけれど、できれば孤独に頑張った人が主役になれる大会であってほしいなあ。

#お笑い

「真空ジェシカの冠位大喜利」を見る。
お題:2月の阿部寛あるあるを教えてください。
「阿部寛の年越しあるあるを教えてください。」を受けてのクソお題。
毎回笑うんだけど、今回は見ながらずっと笑ってた。
悪いお題を出してしまった分、回答にはしっかり寄り添っていく川北さんがよすぎる……不自然なほど寄り添っている……。



#お笑い



さすらいラビーのコント「トレインさんぽ」を見る。
さすらいラビーといえば、好きな女の子を目の前にしてキョドりまくるネタのイメージが強いのだけれど、それとはまた違うタイプのキモさで攻めていて、おもしろかった。

なんのチャンネルでやっているのかわからない、どことなく異様な旅番組「トレインさんぽ」のロケが淡々と進んでいくというだけのコントなのだが、合間合間に地元の中学生が入り込んでくるという構成がおもしろい。
中学生の落としたコンドームのせいなのか、もともとヘンテコな番組なのかはわからないが、どんどんトークの流れが歪んでいく様子に対して、ほぼほぼなんのツッコミも入らないのがシュールすぎる。

テレビの世界は自分とは無関係のものであると思い込んで、遠くからヘンテコなロケを観察していたら、ロケ現場の男が急に自分に話しかけてくる……という描写が妙に怖くてリアルだった。キモ怖。

#お笑い

「THE SECOND~漫才トーナメント~」の開催が楽しみである。

「THE SECOND~漫才トーナメント~」は、結成から16年以上の漫才師のみを対象としており、言うまでもなく、『結成15年』というM-1グランプリラストイヤーを戦い終えた芸人のための大会だ。
ラストイヤーを終えたばかりのランジャタイ、金属バット、かもめんたるをはじめ、スピードワゴン、タイムマシーン3号、囲碁将棋などそうそうたるメンバーがエントリーしていて、だれが決勝に行ってもワクワクできそうだ。

人生のかかった大舞台での、長い15年を戦い終えた猛者たち。
そんな彼らの、現在の本気が見られる……!と思うと、楽しみで仕方がない。

#お笑い

「R-1グランプリ2023」の決勝まで残り1ヶ月。
M-1と違って動画の公開がなく、静かに進行している感じがするが、気になる面々がかなり準々決勝に残っていて、今後が楽しみだ。
真空ジェシカ、蛙亭、山口コンボイ、ハチカイ警備員、大鶴肥満、肉体戦士ギガ、怪奇の3人などなど、この人たちが決勝に残ったら熱いぞ!!というノリで見守っている。
一番残ってほしいのは川北さんだけど、肥満さんもここ最近ビッグウェーブに乗ってる感があるので、決勝で見たいなー。
怪奇は3人揃い踏みして、決勝で暴れまわってほしい。

#お笑い

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