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「龍が如く8」、推奨レベルに届かないため、街でレベル上げをしていた。
プレイ時間は17時間ほど。お話は7章。
どのジョブがいいのか悩みすぎて、なかなか決められない。
とりあえず、マリンマスター、ハウスキーパー、ワイルドダンサー、アクションスターにしているが、ややしっくりきていない。マリンマスターは強い気がする。

絆さんぽがすごく楽しいし、ミニゲームも当たりが多く、やりがいがある。
クレイジーデリバリーと不審者スナップ、好きすぎ。
ただ、これは「龍が如く」あるあるなんだけど、プロポーズに失敗して落ち込んでいるという設定のはずなのに、マッチングアプリのミニゲームのときにノリノリで女の子を引っかけようとするのがピンとこない。
桐生ちゃんのキャバクラはまだ一時の遊びとして納得できるんだけど、マッチングアプリって遊びなのか??と疑問に思う。
一番の性格からして、まじめに将来を考えていないのにデートをするとか、あんまりしなさそうだしなー。桐生ちゃんはたぶんやるだろうな……。

#ゲーム

「龍が如く8」をのんびりプレイ中。10時間くらい。
相変わらず、のほほんとしたパーティ会話が最高に楽しい。
しかも、その会話の相手があの桐生一馬だというのだから、そりゃあ楽しいに決まっている。
今まで、プレイヤーは『自分の分身』として桐生一馬を見つめつづけていたのだけれど、7以降は『春日一番の目から見た伝説の極道』というサブキャラにチェンジしていて、別人のように感じられる。
そのサブキャラとしての魅力が8はすごく強調されているなー、と思っている。

対等な相手や目上の相手やケンカ相手ではなくて、年下で利害関係のない一番と接しているときの、リラックスしていて優しい桐生さんは、他のナンバリングでもあまり見た記憶がなくて、なかなかレアなのだよなー。
ラノベのハーレムものでたまにいる、おっとりしていて天然ボケだけど、怒らせると怖い年上の美女のような存在感がある。「龍が如く」って、こんなだったか?
「ハワイでは、外でメシを食ってるとハトがたくさん寄ってくるから気をつけろ」などと、非常にどうでもいい助言をしてくるところが癒やされる。

そんな桐生さんの隣に、一番よりもさらに未熟そうなトミザワというニューフェイスを加えたことで、関係性にメリハリが効いていて、非常におもしろいのだよなー。
そして、トミザワはトミザワで、人間らしくてすごくいいキャラ。7のときからずっといたような気すらする。
話はあまり進んでいないが、今のところ、めちゃくちゃエンジョイしている。

#ゲーム

「ストリートファイター6」、ついにラシードでプラチナ1に到達。
シルバーからコツコツと勝ってここまできたので、嬉しい~!
負けて下がってしまったケンも、またぼちぼちやりたいな。
とりあえず、今はラシードでどこまで行けるか試してみたい。
ゴールド3あたりから、ラッシュを制するものがすべてを制する雰囲気があり、ラッシュの練習しなきゃなあ……と食らうたびに思うのだけれど、まだラッシュは全然使っていない。
よく言えば伸びしろ、悪く言えば怠慢。

カプくじのラシードのポスターがかっこよくて、ほしすぎる!!
と思ったけれど、さすがにこの確率のものに手を出すのは怖すぎるので、そっと諦めた。
ソシャゲのガチャ含め、ランダム商法には極力手を出さないことで心の平安を守っているところがある。
当たらなかったときの心の荒みっぷりがすごいから、どんなジャンルでも、推しが確定しているときだけ買うことにしている。
しかし、ついつい欲望に負けて手を出してしまうときはある。
先月だったか、ローソンのカリスマブロマイドが大量にダブったのに伊藤ふみやさんが一回も出なかったとき、それだけで闇堕ちしていたなあ……もうやらないぞ。と言いつつ、たぶんまたやる。

#ゲーム

「ストリートファイター6」をまだまだプレイ中。
総プレイ時間が108時間を超え、ランクマッチはゴールド星4になった。もう少しでプラチナになれそう。
最近は勝つためのNG行動について考えている。
インパクト祭りしない、ぶっぱしない、飛ばないなど、ひとつひとつは当たり前のことなんだけど、焦るとついやってしまうんだよなー。手癖になっているからよくない。

ワールドツアーはひたすらレベリングのターン。
豪鬼とベガに弟子入りするのに、たぶんレベル80くらいは必要なのでは……?と推測して、一日に一レベルは上げていこうかなと思っている。今はレベル67。

やることを忘れがちなので、ワールドツアーのTODOリストでも作っておこうかと思う。
・ミッション:スタイルを極めし者 のためにレベル上げ モブをしばく
・ミッション:シャドルー基地潜入 のためにレベル上げ モブをしばく
・アバターアイテム集め ドロップ持ちのモブがいたらとりあえず殴っておく
・アルバイトで強化用の金策 ひたすらスクラップ工場
・すべてのアイテムを一個ずつ集める ショップめぐりとドロップめぐり
・今後強い敵が出たときのために回復ドリンク集め ドロップ持ちのモブがいたら(以下略)
・鍵集め なんかやたら多くて面倒そうなのでこれはやらないかも
・その他、埋めていないミッションを埋める
・スタイル育成と好感度上げ 全員MAXを目指す

ということで、まだまだやることがたくさんあるワールドツアーなのだった。
これをやって、なにか技術的に身になるのかと問われると特にそういうことはないんだけど、キャラが好きだからというのと、バトルハブでアバターバトルをしたいからという理由で続けている。

#ゲーム

「ストリートファイター6」の鍛錬に励んでいる。
最初はバトルハブ、肩慣らししたらランクマして、疲れたらワールドツアーのレベリング。最後に気になるコンボをトレモで練習。
これだけで一日のゲーム時間が終わってしまうので、新作を買う隙間がない。

「岩倉アリア」が出たり、「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」が待っていたり、「龍が如く8」がずっとほしかったり、それ以外にもいろいろと気になるものはあるのだが、「限られたゲーム時間の中で、うまくなりたい!上のランクに行きたい!」という気持ちが今は強い。
たぶん、途中で疲れて「なにかストーリーを楽しみたい!!練習きつい!!」というターンが来ると思うので、そのときになにか新作を買おうかなと思っている。

#ゲーム

そういえば、「ストリートファイター5」で登場した謎のキャラクター、自称世界大統領のGと、「ストリートファイター6」のラスボスのJPがどことなく似ているので、発売前は、JPはGの関係者なのではないかと予想していたことを思い出した。

他の人の考察で「JPのPはPresidentのPで、Gの関係者なのでは?」というものがあって、「絶対それだ!!!! 名前も立ち姿も似てる!!!!」と思ったのに、蓋を開けてみたら全然関係なくて、言うほど似てもいなくて、「じゃあ、Gって、なんなんだよ!!!!」と改めて謎が深まっている。

6では超能力についての話が少ないけど、Gの持っている力って、ストリートファイター世界のなかでも異色の超能力だった気がする。
あれがサイコパワーと関係なくて、物語の大筋とも関係ないとしたら、「VSシャドルーという、ストリートファイター世界におけるメインとなる物語とはまったく関係のないところで、とんでもない力を持っている変人がいる」ということになり、かなり空恐ろしいんだよなあ。
なにを考えているかまったくわからないし、目的も不明。
いったいなんのためにこんなキャラクターを生み出したのか、本当に気になる。
もし、6で追加キャラになって、弟子入りをしたら、なにを言われるんだろうか。主人公も大統領を目指さないといけなくなりそう。怖い。

#ゲーム

「ストリートファイター6」、あんなにブーブー文句を言っていたワールドツアーに居着いてしまっている。いつのまにか、ワールドツアーのプレイ時間が26時間を超えた。
ストーリー終了後もいろいろとやりこみ要素があり、キャラの好感度上げとキャラ別ミッションがよくできていて、見ごたえがある。
格ゲーのキャラから直接、人生観を聞くというあまりない体験が新鮮に思えてきた。
ラシードは免許皆伝と好感度コンプ済みだけど、他のキャラもぼちぼち埋めていこうかな。ルークは免許皆伝だけ済み、AKIは好感度コンプだけ済み。

レベリングはLv40くらいからは苦でなくなってきたし、CPUもそこまで理不尽な強さではなくなってきている。
弟子入りは、残すところはベガと豪鬼のみ。豪鬼はともかく、ベガはどこにいるんだろう……まったく手がかりがないなあ。このあと、テリー&舞&エレナへの弟子入りも追加されるかもしれないと思うと、早めにベガと豪鬼を抑えておきたい。
もともと、目的なく街をうろうろするゲームが好きというのもあり、クリア後のワールドツアーはかなり理想的な世界かもしれない。

#ゲーム

「ストリートファイター6」、ワールドツアーが終わった。
終わったと言ってもエンディングを迎えただけで、師匠とのおしゃべりやサブミッション、後日談など諸々のつづきがあるのだが、とりあえずひと段落ということで。

ストリートファイターシリーズのシナリオを追っていてあらためて思うのが、リュウのフェードアウトにかなり成功しているな、ということ。
5の主役はほぼラシードだったし、今回はプレイヤー自身が主役。
プレイヤーの師匠としてのルークはもうひとりの主役と言えるかもしれないが、リュウは単なる脇役にすぎない。
むしろJPと因縁のあるケンのほうが出番が多かったくらい。
リュウや豪鬼はかなり世捨て人っぽい感じになっており、他人と関わることがなくなってきた。ケンも、このままだと世捨て人ルートに入りそうな気もする。

もうリュウがいなくてもどうにかなるな、というところまで、いつのまにか話を持って来れているのがすごいと思う。
コンテンツの顔として、これからもリュウは実装されるとは思うけれど、シナリオのメイン役者としては、もはやリュウを登場させなくてもOK。
格闘ゲームにおけるシナリオの比重が小さいからこそできる技かもしれないが、この主役交代の流れを作るのって、意外と難しいのだろうなー。
6では新キャラや次世代キャラが増えてきて、過去のキャラは今後も加齢によって引退するのではないか?という予感がしてきた。
同じキャラばかり使っていても仕方ないし、どんどん新しいキャラが増えたほうが健全なんだろうなー。
でも、7にもラシードはいてほしいし、6にアドンを実装してほしい……という複雑な気持ち。

#ゲーム

「ストリートファイター6」をまだまだプレイ。
きのう愚痴っていたワールドツアーは、無事にラシードに弟子入りし、好感度もマックスにした。ラシードらしい、マイペースなお話でよかった。
ひとまずの目的は終了したので、あとはストーリーを最後までやったら終わりかなー。
終盤戦に向けてどんな対戦があるかは知らないが、ラシードが異次元に強すぎて、回復アイテムをあらかた使ってしまったため、バイトして稼ぐ必要があるかもしれない。

さて、ワールドツアーが一段落したので、ちょっとだけランクマッチ。
息抜きに、ラシード以外のキャラで認定戦でもやるか~。いつもよりも下のランクでランクマッチできたら、気分転換にいいかも……!
と、軽い気持ちでケンの認定戦をしたら、ゴールドの星5になってしまった。
ラシードは今、ゴールドの星2なので、ラシードよりもケンのほうが上だ。
ヤバいぞ。息抜き・気分転換とはなんだったのか。
途中で、ゴールド星5のJPにギッタギタにされたのだが、もし、このJPに勝っていたら、たぶんプラチナだったんだろうなー。
JPにわからん殺しされたおかげで、異次元世界に飛ばされずに済んでよかった。

しかし、星2でも、ヒーヒー言いながら戦っているので、星5はまずい気がする。
負けまくって、すぐに落ちそうで怖い。
怖いけど、なってしまったからには仕方ないので、星5の世界を楽しんでみたい。

#ゲーム

「ストリートファイター6」をやっている。総プレイ時間は64時間。
ランクマッチはようやくラシードがゴールドになった。プラチナめざして頑張っている。

問題は、ワールドツアーである。
ワールドツアーとは、「龍が如く」のように、治安の悪い街をさまよいながら、ストリートファイターやファイナルファイトのキャラクターたちと交流していくというお話。
このコンセプト自体に不満はないのだが、とにかくダンジョンが複雑でわかりづらく、敵が非常に硬いのがストレス。
師匠たちとの交流は楽しいんだけど、メインストーリーが虚無で、特に追いたくならないわりに異常に長いというのもつらい。

ラシードが好きなので、ラシードに師事するために黙々とやっていたら、もう15時間も経過していた。
まだラシードに会えてすらいないのだが、いったいどこにいるのか……。
シナリオはそろそろ終盤っぽくて、敵がまた硬さを増してきているという。

あまりにも理不尽に敵が強く、「さすがにおかしいのでは!?」と疑いつつ、いろいろ世界を旅してみた結果、どうやらショップで売られている強化アイテム(ドラクエでいう「ちからのたね」的なもの)をすべて買っていることが前提の強さ調整になっているっぽいことに気づいた。
アルバイトしてアイテムを回収したら、ようやく我慢できる強さになった(それでもやや強いが)。
そんなの、わかるかーい!!!
格闘ゲームって、HPと攻撃力が相手と同じだからこそおもしろいんだよなあ……という事実と向き合わざるを得ない。
せっかくテクニックを磨いても、相手が硬い&攻撃力が異様に高いと、めちゃくちゃ萎えるんだなあ。
ここまで来たからには最後までプレイするつもりではあるが、もし今後のナンバリングもこういうストーリーを追加するのであれば、形式はストリートファイター5のゼネラルストーリーに戻してほしいなと思った。
過去作品のキャラがいっぱい出てくるのは嬉しいから、こういうお祭り自体は続けてほしいんだよなー。

#ゲーム

「雑学クイズ大臣」(PS4)がおもしろい!
1月くらいからのんびりやっているが、頭のなかをからっぽにしたいときに非常に効く。
総プレイ時間は10時間。まだまだ飽きていない。

2023年の本屋大賞候補作、小川哲「君のクイズ」を読んで以降、クイズというものに特別な意識を抱いている。
「君のクイズ」で描かれているクイズは、人生という名のデータベースのなかに手を突っ込んで、一番奥に入っている知識をつかみとるような特殊な体験だ。
これまでの人生のどこかで見聞きしたはずの埋もれた情報を、どうにかして掘り出す。
もう二度と思い出すことがなかったかもしれない、かすかな記憶を取り戻すためのトリガーとしての『クイズ』が、すごく印象的だった。

「雑学クイズ大臣」は様々なジャンルから出題されるクイズに5門正解するとクリアとなるという、シンプルなクイズゲーム。
都道府県や日本史にまつわる郷土的な問題が多めだが、アニメ、スポーツ、美術、世界史、数学など、ジャンルはかなり幅広い。
コンシューマで遊べる良質なクイズゲームは案外少ないので、こういうオーソドックスなクイズが気軽に遊べるのは非常にありがたい。
小学生のころに授業で習った知識、誰かと話しているときにちょっとだけ聞いた知識などを頭の奥底から引っ張り出す瞬間が最高に気持ちいい。

#ゲーム



「パワーウォッシュ シミュレーター」(PS5版)を買ってしまう。
特に内容はなく、ただ高圧洗浄機でお掃除をするだけのシンプルなゲーム。
一人称視点なのでやや酔うが、心を無にするのにはちょうどよさそう。
「ZEN」を体感できそうなゲームである。

#ゲーム

「Detroit: Become Human」、7時間プレイ。
なんとなくクライマックス風の展開になってきた。
コナーとハンクがいいコンビすぎる。ふたりとも幸せになってほしい。死なないでくれー。

このゲーム、選択肢を選んで未来を変えるアドベンチャーゲームなのだが、『絶対に正しい選択』が存在していないというところがおもしろい。
どの選択肢を選んでも、誰かを傷つけたり、自分が損をしたりするようにできていて、正解っぽくても正解ではなかったりすることが多い。
Aさんに好かれる発言はBさんに嫌われる、というような構造がよくできている。

プレイヤーの倫理観を揺さぶる選択の連続。
その揺さぶりこそが、シナリオの核である『変異体』の象徴となる。
主人公である3体のアンドロイドが人間らしいふるまいをするのは、彼らが変異体であるからだが、彼らの内側にはプレイヤーという本物の人間が潜んでいる。
プレイヤーは機械ではないし、シナリオの未来も知り得ないため、当然、人間らしい、ブレた選択をしつづける。
プレイヤーが人間らしい(機械らしくない)選択をすることによって、変異体としての個性がどんどん確立されていく……という構成、あまりにもうますぎる。

人間は、自身の人生の中で、常に正しい選択をしつづけることはない。
間違えながらも先に進むことしかできず、やり直すことは叶わない。
そのブレや間違い、一貫性のない行動こそが、機械ではなく人間である証なのだ。
仮に、最初から攻略サイトなどを参照して『絶対に正しい選択』をしつづけたなら、それはもはや唯一無二の「Detroit: Become Human」ではないのだろう。単なる、どこにでもあるアドベンチャーゲームになってしまうはず。
間違いをそのままにして先に進む。間違ったことを後悔しながら、必死に修正を重ねていく。
その後悔こそが、このゲームにおいて、もっともおもしろい体験かもしれない。

#ゲーム

「ストリートファイター6」の特訓をしはじめた。
バトルハブで肩慣らし、トレーニングモードでコンボ練習、ランクマッチで腕試し……というループ。
ランクはなかなか上がらないが、「これをやると負ける!」というNG行動を体に染み込ませる作業を繰り返していけば、いつかは勝てるのかな、という感じ。

特訓するうえでは、バトルハブが便利かもしれない。
強さのわからない人と、ランク帯やポイントに関係なく自由に戦えるというのがすごい。本当にゲーセンで遊んでいるみたい。
対戦相手も気楽に戦っているので、異次元の強さだったとしても、稽古をつけるようなノリで戦ってもらえるのがありがたい。ランクマッチだけだと気持ちが荒むからなー。バトルハブは癒やし。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーVI」(SFC版)、20時間くらい遊んだ。
群像劇の重なり合い方が美しくておもしろい。
キャラクターも個性があっていいなー。表情豊かで好き。
前回の感想ではパーティ内恋愛に激おこだったが、あれ以来、恋愛要素が激減し、今はごきげんにプレイしている。

バトルやダンジョンの謎解きはけっこう難しい気がする。
毎回、ギリギリの局面を攻めている。
パーティの入れ替わりが激しく、お気に入りのキャラクターだけでクリアすることが不可能なように作られていて、全員をほぼまんべんなく育てる必要があるあたりに戦略性があって、楽しい。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーVI」(SFC版)を8時間ほど遊んでいる。初プレイ。

Ⅴと比べるとかなりグラフィックが進化していて、奥行きがある感じとか、本当に空を飛んでいるような質感とか、表現力がすごい。マップ内オブジェクトも凝っている。
人間関係もなかなか複雑で見応えがある。
かなりたくさんのキャラに名前をつけさせられている。
もう名前のネタがなくなりそうだよ……何人いるんだ……。
自分のつけた名前でしかキャラを認識できないため、クリア後にググって出てきたキャラに「誰だ、おまえ!?」と戸惑いそうである。

複数人で歩いているときに、前の人たちはふたりきりで会話をしていて、遅れてついていくふたりは後方でまったく別の会話をしている……というような旅のリアリティが好きだなー。

ただ、Ⅴの戦略的な奥行きが好きだったものとしては、今のところ戦闘や育成の自由度がかなり低めで、ちょっと寂しさもある。できることが少ないので、結局同じような戦い方になりがち。
魔石が出てきたから、ここから先はちょっと自由度が上がるかな。
あと、ⅤやⅢをやったあとなので、「シナリオが……とにかく暗い!!!」とか「パーティ内で恋愛沙汰すんな、次やったら追い出すぞ!!!」などと思っている。ろくなことを思っていないな……。
なんとなくファイナルファンタジーはパーティ内恋愛が多そうな印象があり(※印象があるだけで実態は知らない)、RPGにおけるパーティ内恋愛地雷勢としては、かなりピリピリした空気になってきている。
いったいどうなってしまうんだ。

#ゲーム



「TOEM」というゲームをエンディングまで遊んだ。プレイ時間は3時間。
主人公は、カメラを持って、ある山の山頂を目指し、冒険の旅に出る。
旅先ではみんなの困りごとをカメラを使って解決。それによってスタンプを貯めて、次の街へ向かう。
旅先で気になったものを見つけては写真を撮り、図鑑を埋めながら、みんなの悩みを聞いていく。
主人公が成長するような要素が少ないのがやや残念だが、「A Short Hike」や「moon」に近いほのぼのした雰囲気があり、なかなか好きだった。
カメラ操作のわくわく感や、フィールドを隅々まで何度も歩いて、被写体を探す没入感がいいなあ。
クエストの難易度はなかなかに高めで、かわいい見た目からは想像できない高難易度ゲームでもある。
いまだに、どこをどうすればクリアできるのかわからないクエストがたくさんある。
お気楽にみんなを撮影する一方で、カメラの持つ加害性についてもちょっとだけ触れられており、その視点があるだけでもかなり練られているように思った。
エンディング後は追加コンテンツがあったり、それ以外にもまだ解決できていない困りごとがあったりもするので、もうしばらくは遊べるかな。

#ゲーム

サガエメのシウグナスさんがおもしろくて好き。
どこかとぼけていて、闇の世界の王様のはずなのに全主人公のなかでもかなり親しみやすい、変なキャラクター。
こういう変な人を主人公として動かせるのはサガならではだよな、と思う。
シウグナス編で仲間となる戦士団のメンバーも素性のわからない変な人ばっかり。
クセ強の男たちだけで冒険を完結させるのがオモロすぎるんだよな……。ほのぼのする。

ロマサガ3のレオニード伯爵が元ネタかな?と思っていたけど、よくよく考えるとサガフロのヴァジュイールっぽさもあるなー。遊び心や余裕のある感じはすごく近いかも。
性格はヴァジュイール、吸血鬼という設定はレオニード、みたいな感じなのだろうか。
レオニードというよりオルロワージュのような気もするけど、オルロワージュの雰囲気はまったく受け継いでいないんだよな……。
今回、このキャラ設定は過去サガのどこから来たものなのか?ということを考えるのがけっこう楽しい。
やったことがないサガももちろんあるので、知らないネタもあるだろうけど。そのうち他の過去サガも網羅したい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間47時間で綱紀2周目をクリア。全体で言うと6周目。
育成が全然終わっていないからね……トロフィーも埋まってないしね……(現在84%)と言いながらアメイヤ2周目へ。
たぶん、イベントの分岐条件がかなりシビアなのではないかと思われるので、攻略情報を見ない限りはこのまま無限に周回が続きそう。
特にヨミ、キャピトルシティ、アヴァロンは謎が多い。
陣形のトロフィーが埋まらないのも、まだ仲間になっていないキャラがどこかにいるからでは……?という疑惑がある。

しかし、やってもやっても飽きないバトルが本当にすごいなあ。中毒性がある。
シナリオそのものは条件がわかりづらいのもあって前回とかぶってしまうパターンが非常に多いのだが、バトルの新鮮さが失われないから、まだまだ周回できる。

ラスボスはシウグナスのときが一番強かったような気がするんだよな~。
かなり長い間、世界をさまよい歩いていたので、それでボスが強くなってしまった、とかなのかな。

#ゲーム

サガエメ、陣形のトロフィーがあるのを思い出して、いろんな陣形を試すターンに入った。プレイ時間は41時間。
雑魚敵のときにやったことのない陣形にして、強敵になったらもとに戻す……という感じ。

やっぱり、連携陣か鳳天舞の陣が安定なので、他のを強敵のときに使おうという気持ちにはなかなかならないなー。
なにか特殊な条件付きの敵だったら、もうちょっと調整してみてもいいかも。

#ゲーム

サガエメのディーヴァ編を着々と進めている。
これで、全員分が一応終わりか……と思うとさみしいが、周回によって武器の強化がかなり進んでおり、コレクター魂が刺激されてきた。
それぞれの世界で仲間が加入する条件がいまいちわからず、前の周回で育てたキャラがなぜか仲間にできず、泣く泣く世界を去る……という行程を繰り返している。
綱紀は必ず仲間になるっぽい?けど、それ以外がな~。
なぜ仲間にならないのか、よくわからない。もうちょっと回数をこなさないとだめかも。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間35時間でボーニー&フォルミナ編をクリア。
自分が選んだ選択肢がいまいちだったのかもしれないが、仲間があまり増えず、お話もシウグナスと比べると盛り上がらなかった。女の子ふたりのバディはすごく好き。

見覚えのあるラスボスが出てきて恐れおののいたが、シウグナスのときにさんざん挑んだだけあって、ノーミスで一発クリアできた。パラメータ的にも前より弱く感じたなあ。
これまでは剣中心パーティばかり組んできたが、今回は体術&銃パーティにしてみた。次はどうしようかな。
最後はディーヴァ編。ディーヴァのラスボスが凄まじく強いという事前情報があるので、覚悟して挑みたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間27時間にして、シウグナス編をようやくクリア。
シウグナスだけで20時間という驚異のボリューム。ほぼラスボス対策に費やした時間のせいだが……。
独壇場、カウンター、パリイ、状態異常対策など、丁寧に対策を重ねまくり、ようやく得た勝利に脳汁がドバドバである。
こんなに脳汁が出るゲーム、他にないかも。
シナリオはかなり変なんだけど、努力しているあいだにキャラへの愛着が深まりまくり、ラストは感慨深いし、話もすごくおもしろかった気がしてくるから不思議だ。
選ばれしもののみが楽しめる癖つよ系神ゲー。それがサガエメ。

#ゲーム



サガエメに苦しめられつつ、GWのセールで「Detroit: Become Human」を購入。
あくまでもサガエメが優先なので、こちらをがっつりやることはまだないけど……と言い訳しつつ、2時間ほどプレイしていた。
フランス製のアクションアドベンチャーゲームだが、本当に自分が主人公としてその場にいるかのような臨場感がすごい。その場その場で、時限式の選択を無数に強いられるのがスリリングでおもしろい。

やっぱり、アドベンチャーゲームって基本的には「誰がやっても同じ」になりがちなジャンルだ。
単なる見るだけ&読むだけのゲームになってしまうと、『ゲーム』としては非常につまらないのでは、と思う。
必然的に、そこに見るだけや読むだけではないなんらかの体験が加えられていると、評価は上がる。
「Detroit: Become Human」は、見るだけではなく、自分の体を動かし、没入し、体験するアドベンチャーゲームになっている。
ノベルゲームにおいてはほとんどタブーとされている時限式の選択肢を無数に用意し、実際の人生そのもののような体験を作り出すことに成功しているのが、唯一無二だ。これは先が気になる。
サガエメに詰まったときに、気晴らしとしてこちらをプレイするような感じにしたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間22時間を超え、まだまだシウグナス編ラスボスで詰まっている。
詰まってから数時間が経過し、ようやく戦略を練りはじめたところ。
戦いを重ねることで、これまでわからなかったことが徐々にわかってくるのがおもしろい。
しかし、そろそろ他のキャラも動かしたい。まさかこんなに長い間、ここにとどまることになるとは……。

#ゲーム

きょうは贅沢デーということで、散歩とランチバイキングとシェアサイクルという、リラックスのためのフルコース。
家から出て外で動いたため、ちょっと気分転換になった。

帰宅後は、サガエメを進めていた。
シウグナス編、長いなー。シウグナスのみで8時間経ったけど、まだ半分も行っていない気がする。
シウグナスが長いのか、これまでのふたりが短すぎたのか、周回を重ねたせいで長くなったのか、このあたりの仕組みがよくわからない。
「こういう楽しみ方のゲームなので、よろしくね」と公式から押し付けられるのではなく、自分自身で楽しさに気づいていく感じがすごくサガらしいなー、と思いながらプレイしている。長時間やるにはちょっと疲れるゲームだけど、今のところかなり楽しめている。

#ゲーム

「サガ エメラルドビヨンド」ついに発売!!ということで、7時間ほど遊ぶ。

ひとりあたりのボリュームは少なめ?(周回前提なのかも?)で、7時間の間にふたりクリアしてしまった。
物語パートはかなり低予算な感じがするが、そこがむしろ潔くて、サガっぽいシュールさがあるのは不思議。これはこれで味がある。
バトルパートはパズルのようにタイムラインを整理する気持ちよさと、独壇場と連携の使い分けによってピンチからの一発逆転が狙える爽快感が味わえる作りが素晴らしい。
敵が強くても、連携か独壇場を出せばなんとかなる局面が多いかもしれない。
難易度は今のところ低めな感じがするので、戦闘苦手な人でもなんとかなりそう。
キャラクターは絶妙に変な人ばっかりで、単なるイケメン・美女みたいな人はいないのが、いかにもサガらしくて嬉しい。引き続き遊んでいきたい。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーⅢ」ピクセルリマスター版をPS5で遊んだ。15時間でサクッとストーリークリア。
先にⅤをやってしまっているため、ジョブシステムに関してはⅤのほうがこなれていて楽しいなと思ったのだが、Ⅲでのジョブシステムが紆余曲折を経てⅤの快適さを手に入れているのは素直にすごい。着実に進化していったんだな。
途中で出会ったNPCを連れ歩き、人脈を広げていくのも楽しい。
会話のノリがちょっと軽めな感じで、気楽に遊べるのがよかったな。
主人公4人に特に個性がないのも、プレイヤー側で好きにキャラ付けができていい。
ジョブが主人公たちのキャラ付けのための着せ替えという側面を持っていて、ただ強いジョブを選ぶだけではなく、それぞれに似合うジョブを探すという楽しみがある。

Ⅴはレベルを上げるだけではダメで、ボスごとに戦略を練らなければ基本は勝てないというヒリヒリ感がよかったのだが、Ⅲはレベルを上げて殴ればだいたい倒せる感じで、そこはやや物足りなかった。
もうちょっとリフレクとかを活用する局面があればおもしろかったかも。

もっとジョブシステムで遊びたいよ~!!と思い、自由に変更可能なジョブのあるFFについて調べてみたのだが、ドット絵時代だとほとんどないみたいで、ちょっとがっかりしてしまった。
Ⅴのジョブシステムがすごく楽しかったから、さらにその先の発展型が見たかったのにな~。ⅢとⅤでもっと遊ぶしかないのか。

#ゲーム



ずっとやってみたかったけど、機会がなくて長期間放置されているゲームというのがちょこちょこある。基本的に普段は忘れているのだが、きっかけがあると思い出し、猛烈にやりたくなるのだった。
セガサターンとPlayStationで発売された「BAROQUE」は、そのなかでもかなり古株の作品だ。
ちょうど、自分がGファンタジーを購読していた頃、上田信舟「BAROQUE 〜欠落のパラダイム〜」という漫画が載っていた。
最近では女子向けの印象が強いGファンタジーだが、当時はいろんなタイプのファンタジー作品がごった煮で載っていて、かなり好きな雑誌だった。

「欠落のパラダイム」は当時の自分にとっては衝撃的な作品だった。
いまだに単行本を紙で持っているくらい。
退廃的な世界観と、それにぴったりなおとなっぽい絵柄が大好きだった。原作のゲームをやりたい!と全力で思った。
しかし、例によって、我が家にはPlayStationとセガサターン、どちらもなかった。買ってももらえなかった。
本体を買う機会を逃し、そのままずるずるとおとなになり、今に至る。

しかし、ふとSwitchのストアを見に行ったら、なんとSwitchで移植版が出ていた。いつの間に!?
これはやりたい!
ということで、そのうち、積みゲーの合間にやるかもしれない。
どんなゲームなんだろう。楽しみだ。

#ゲーム

「Cell to Singularity」、プレイ時間27時間にして、かなりゲーム速度が加速してきて気持ちいい。
やっぱり、この手のゲームは1回目の転生直後くらいが一番スピード感がありそうだ。
徐々に動物の種類も増え、今後への期待が高まる。
やや単調ではあるのだが、メンタルが虚無な日に起動するゲームとしては最良だと思う。

春で頭がぼんやりしているが、そろそろ投資をはじめて一年が経過するので、一年の成果をまとめたいな。
なんとなくの体感だが、節約はすればするほど物欲が増すんだけど、投資は物欲が減るような気がする。
この一年で、ちょっとずついらないものを買わなくなってきている。
節約をしても、お金が減らなくなるだけで増えたりはしないけど(その間、物欲は抑制されるのでリバウンドする)、投資はお金を得ることができるから、物を得ているのと同じような心の満たされ方をするんだろうか。謎だ。

#ゲーム

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