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「サガ フロンティア リマスター」を年末のPSstoreセールで購入し、7時間遊んだ。主人公はブルー。初見プレイ。

ロマサガとは全然違う体感で、ヒリヒリするような戦闘の難易度もないし、フリーシナリオ感も薄くて、どちらかというと「ライブアライブ」みたいだ。
ロマサガよりも、普通のRPGにちょっと寄せたかな?というバランス。
レベルもサクサク上がるし、戦闘もレベル上げるだけでたいていなんとかなる。
まだロマサガ3の世界に片足を突っ込んだ状態なので、サガフロのノリになじめていないかも。
ロマサガ3を始めたばっかりのころも「ロマサガ2の世界に帰りたい!!」と騒いでいたので、やっぱり新しい作品に慣れるには、いつもちょっと時間がかかるのだろうなー。
これからどんな話になるのか、楽しみ。

#ゲーム

「ロマンシング サガ3」、プレイ時間72時間。
四魔貴族(幻影)を全員倒し、2周目も佳境に入ってきているが、いろいろすっ飛ばしていたため、大幅なレベル不足でドラゴンルーラー(赤)に勝てない。
ここから、長いレベル上げの日々が始まりそうだ。
今回のメンツは、
・カタリナ(主人公/槍ぶんまわし担当)
・トーマス(前世から続投/斧ぶんまわし/白虎の術担当)
・ブラック(斧・棍棒と蒼龍の術担当/パワーヒール)
・ウォード(大剣・蒼龍の術担当/パワーヒール)
・ロビン(小剣・剣と蒼龍の術担当/ナースヒール)
……という、気づいたら蒼龍だらけになっていてバランス最悪のパーティである。
みんなそこそこレベルが高いので、いまさら蒼龍の術を消すこともできず、かなりやりづらい。
どうにかトーマスに引っ張っていってほしい。


今年は、ゲームのコスパとタイパを意識している。
意識しすぎるのも興が削がれてよくないけれど、今まではセール品を買ってすぐにやめたりしていて、もったいないな~、セールの意味ないよな~と思っていたので、
(購入価格)÷(プレイ時間)=(1時間あたりの値段)……というような計算式を、ふわっと意識している。

たとえば、ロマサガ3は確かセール時に600円くらいで購入しているので、600円÷72で、今のところ1時間あたり約8円で楽しんでいるという。素晴らしいコスパ。
セール品で数百円で購入したとしても、1時間しかやらなかったら、結局は値段分の楽しみを得られていないということになり、全然お得じゃない……ということに気づきはじめた。
このほうが、もうちょっときっちり1本1本に向き合おうかな、そもそも買わないほうがいいな、と買い物に対して慎重になることができるような気がする。
購入本数を減らして、1本の体験の濃度を高めていくのが来年の理想だ。

#ゲーム

ブログの方で、2023年のゲームをまとめる記事 を書いたのだけれど、ニンテンドーストアとPSstoreの2023年まとめがアップされていたので、そっちも別口でまとめてみる。

PSstore 2023年のまとめ(※Vitaは入っていない)
プレイしたゲーム:38本
総プレイ時間:372時間
トロフィー282個(プラチナ2個)
トロフィーレベル:255→276(+21)

プレイ時間ランキング
1位:うみねこのなく頃に咲~猫箱と夢想の交響曲~ 65時間
2位:ロマンシングサガ3 48時間
3位:大逆転裁判1&2 46時間
4位:ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS 37時間
5位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 29時間

月ごと
1月:レッド・デッド・リデンプション2
2月:大逆転裁判1&2
3月:レイズアーケードクロノロジー
4月:レイズアーケードクロノロジー
5月:なし
6月:FINAL FANTASY XVI
7月:ぷよぷよeスポーツ
8月:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
9月:うみねこのなく頃に咲~猫箱と夢想の交響曲~
10月:うみねこのなく頃に咲~猫箱と夢想の交響曲~
11月:ロマンシングサガ3
12月:ロマンシングサガ3


ニンテンドーストア
プレイしたゲーム:12本
総プレイ時間:26時間
プレイ時間ランキング
1位:スイカゲーム 11時間
2位:パラノマサイト FILE 23 本所七不思議 8時間
3位:アケアカNEOGEO メタルスラッグ2 2時間

月ごと
1月:ナンプレRelax
2月:ナンプレRelax
3月:幕末浪漫特別編 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~
4月:ナンプレRelax
5月:なし
6月:パラノマサイト FILE 23 本所七不思議
7月~9月:なし
10月:スイカゲーム
11月:なし


ということで、今年もSwitchの存在意義が危ぶまれる感じになってきている。
「PlayStationで発売していないタイトルをSwitchで買う」という使い方しかしていないので、本当に使わなくなっていくなあ……。
今後、乙女ゲームの新作を買うことになったら、そこそこ稼働しそうな気がする。
プレステのほうがデータが細かい感じで、まとめ的にはかなり好み。
やっぱり、トロフィーがあることで、プレイデータがクリアに記録されているのがいいな~。まとめがいがある。畳む


#ゲーム

「ロマンシング サガ3」プレイ時間62時間。

一周目を終え、つよくてニューゲームで二周目に突入。
つよいので簡単にクリアできるかと思いきや、HPなどは初期化されるため、レベル上げがけっこうめんどくさい。なにをするのかわからないままにダンジョンをウロウロしたりする時間って、レベル上げ的には必要なんだよな……としみじみ思うのであった。
トレードは、前世の遺産が7000億あるので、単なるヌルゲーと化していた。
なにもしなくてもフルブライト加入させられるじゃねーか!!

一周目とは違うパーティで行きたいな~と夢見つつ、なんだかんだで前世と同じトーマスが加入してしまっていた。つよくてニューゲームだから、前世の強さを活かしたくなっちゃうよなー。
ちょこちょこ、一周目とは違う結末になる話もあって、まだまだ楽しめそう。
一周目のアビスは相当しんどかったから、二周目を最後までクリアできるかはわからない。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」プレイ時間42時間。
四魔貴族を倒し終わり、いよいよきょうあたりフィナーレか……とラストスパートをかけようとした矢先、赤いドラゴンルーラーに手こずり、レベル上げのみで終了。
レベル上げついでに、暗闇の迷宮をちょっとだけつまみ食いしている。

現在のパーティは
・フルブライト(ヒール担当/アースヒールとパワーヒール/よく死ぬ)
・ハリード(大技担当/五月雨斬りが好き)
・ようせい(腕力ですべてを解決する最強マスコット/双龍破が好き)
・トーマス(マキ割りしかしていない主人公/よくしょうもない見切りをひらめく)
・ボストン(回復も攻撃も強い/唯一、まともに術を使える)

というような感じ。
ファイアウォール使える人がだれもいないのがキツイ!!ということで、ようせいに無理やりファイアウォールを覚えさせようとしている。
吉と出るか凶と出るかは微妙なところだ。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」。プレイ時間29時間。
ようやく四魔貴族のひとり・フォルネウスを撃破。
ひたすらマキ割りダイナミックしまくって粘った。
これがイベントのフラグになっていたようで、世界中でいろんな出来事が動きはじめた。わくわく感が高まる。
四魔貴族を倒せるほどの強さになったということで、他のイベントに対しても強気に出ていっていい気がしてきた。
神王の塔も制覇したし、かなりトントン拍子に進んでいるぞ。
なーんも考えていないぞうがかわいいから仲間にしたい。

今年中にクリア……できるか……!?
一周くらいはできてもいい気がする。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」。プレイ時間22時間。
アビスリーグを倒した。
特定の物件の出現条件がわからず、リーグを倒す過程で世界にあるほぼすべての物件を買い占めるという最悪の魔王となってしまった。
どう見ても、アビスリーグよりも主人公のほうがよっぽど迷惑なんだが!?(総資産3000億)
ここまで世界のすべてをお買い上げしておいて、本人はそのあと世界中をふらふらと旅しているという。この世の終わりだ……。

その後、火術要塞から逃げ帰ったり、吸血鬼の城から逃げ帰ったり、砂漠の果てに閉じ込められたり。波乱万丈の日だった。
砂漠の果てから帰れなくなったのはかなり焦ったなあ。
だんだんと世界が広がり、フリーシナリオとしての楽しさが最高潮に達してきている。
しかし、四魔貴族はさすがに強い! まだ勝てる要素が見つからない。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」。
プレイ時間15時間、フォルネウスに負けて帰還。
負けてもレベルキープしてやり直せるのは嬉しい。
そして……新たなマネーゲーム・アビスリーグが開幕!!!!
もはや、こっちが本編みたいになっている。
いくつか見つからない物件があるのだが、どうやって攻略するんだろうこれ……。

そこそこに楽しんでやってはいるが、戦略面でもシナリオ面でもキャラ面でも、ロマサガ2ほどの興奮はないんだよなー。
キャラの会話などもわりと淡白めで、もう一味ほしくなる。
ビジュアルは確実に進化しているのだが。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」。
プレイ時間11時間、マネーゲームは無事に2つ目の節目へ。これで終わりなのかどうかは謎。
あとは、南国の洞窟を探索しまくったり、動く町のコントロールルームを見つけたりしていた。しかし特に進展はない。
マジで、マネーゲームしかしていないのでは?という疑惑がある。
ここからはまじめに本編を進めるぞ。まずはイルカの像探しから。
あと、ロマサガ2の経験を活かし、術の育成もちゃんとしなきゃな。と思いはじめている。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」。
プレイ時間6時間を過ぎたが、特に主要なシナリオが進んでいるような気配はない。
強いボス発見!→敗北して撤退……という流れをひたすらに繰り返していて、なかなか進展しないのだった。
ロマサガ2と違って、道中の雑魚は弱いので、ボスに到達するまでは無理なレベルの場所だということがわからない。かなしみ。
仲間キャラはどんどん増えており、誰をパーティーに残すかはかなり悩ましいところ。

とりあえずマネーゲームをしまくっていたら、ついに1億オーラム達成。
マネーゲーム最初の目標にたどり着いた感じ。
1億を動かしているはずなのに、お財布には1万しか入らない理不尽さを噛みしめている。

いまのところは理想的なフリーシナリオゲーという体感があるが、今後どんな展開になるか。楽しみ。

#ゲーム

「ロマンシング サ・ガ3」の世界へと久しぶりに戻る。
以前はスーファミ版で遊んでいたが、今度はPS4版で最初からやり直し。
2よりもシナリオ自由度が高そうで、いろんな国に目移りしていたが、主要そうなイベントはあまり進行せず。
またもやスーファミ版と同じく、マネーゲームの沼へと沈んでいくのであった。進むんだろうか、これ。

#ゲーム

「レンドフルール」、無事にトロフィーコンプリート。
オトメイトのヘンテコゲーといえば「7'scarlet」をやったときも相当コメントに困ったが、今回もなかなかの曲者ゲーだったと思う。

キャラクター最高、声優最高、グラフィック最高、世界観と雰囲気も最高。
しかし、そこから繰り出される、10人いたら6人はドン引きするようなシナリオの数々。自分的には楽しかったが、かなり人を選ぶ気がする。
メリーバッドエンドとバッドエンドの嵐。最終的に、純粋なハッピーエンドは一つもなかった。
最後にトゥルーエンドや大団円エンドがあるかもしれないと思ってやっていたが、特になし。徹底したコンセプト。
10人いるうちの1人にぶっ刺さるような尖りを目指しているんだと思うんだけど、本当にやりたい放題なのと、世界観が壮大なわりに個別ルートが短いので、感情移入する前に終わってしまうパターンが多くてもったいなかった。

悲恋だらけなので、悲恋好きにはけっこう刺さる。
「これはヘキエンドだ!」というのがいくつか見つかれば、それだけで価値がある体験になりそう。
ただ、他人を害してでも恋を成就させるという展開がそこそこ多いので、その手の悲恋がダメな人にはきついかも。
とにかく全編通して人の命に重みがまったくないため、自己犠牲にしても他者犠牲にしても、説得力が目減りするのが惜しかった。地上の人々の描写とか、もうちょっと加えてあげてもよかったんじゃないかと思う。良くも悪くも天上人の世界の話、という感じ。

あと、周回が前提のシナリオ構成になっているのに、スムーズな周回を阻害する時限選択肢が分岐の要になっているのは、システムとして大きな不備だと思う。
乙女ゲームに時限選択肢はいらないのではないかと思っているんだけど、その気持ちがかなり強化された。
恋愛の駆け引きを対話バトルとして表現した『ラヴィール』自体はおもしろく、挑戦的なシステムなのだが、周回との相性はかなり悪い……。
エンドの数も多すぎて、どれが本当に見せたい終わりなのかがわかりづらい。
もうちょっと減らして、本当に自信作の悲恋だけ見せてほしかったなー。
トロフィー的にも、条件の複雑な不親切トロフィーが多いため、回収するのが作業になってしまい、もったいない感じがした。
全体的に『もったいない』と『惜しい』が目立つゲームだが、悲恋がたくさん見られたのと、キャラにまったくハズレがないのとで、満足度は高い。
特にギスランとオルフェが好きだなー。隠しルートのドS主人公もエロくてよすぎる。畳む


#ゲーム

「レンドフルール」、レオン忠誠エンド、オルフェの忠誠&愛情エンドを見る。

オルフェ以外はバッドエンドの回収も完了。
レオン忠誠、めちゃくちゃよかったなー。これくらいの塩梅がちょうどいい。最後のスチルも美しい。
オルフェも、メリバのどぎつさがちょっと薄めで、初級者向けな感じで食べやすい味だった。
これがトゥルーエンドでいいのでは?と思う、オルフェ愛情。

ここまで来てようやく、ビュッフェ形式でメリバとバッドを食べるためのゲームだったということに気づくのであった。
「あなたのメリバはどこから? わたしは自己犠牲から!!」みたいな。
気づくのが……すごく遅い!!
メリバ好き以外はお呼びでないゲーム。それがレンドフルール。

ただ、メリバやバッドで心を折りに来るかわりに、それ以外の部分はすごく優しくできていると思う。
攻略対象キャラじゃないときは、嫉妬イベントなどの余計なちゃちゃ入れは一切なくて、めちゃくちゃ物わかりのいい友人ポジションになったりするのが、男性キャラ同士の仲が良好な乙女ゲームが好きな人間としては嬉しい。
性格の悪い人は約一名を除いてまったくいないので(その一名もたぶん訳あり?)、そういう余計なストレスはないんだよなー。
ただ環境面での無慈悲な展開があるだけ。

そして、このタイミングで、とんでもない隠しキャラが開放されるのであった……!
今のところ、どのルートでもまったく好感度の上がらないあの男が解禁!!なぜなんだ~~!!!
でも、攻略してみると印象が変わるパターンもあるし、解けていない謎も多いので、気が抜けない。
ラストスパート、行くぞー。畳む


#ゲーム

「レンドフルール」ルイ愛情&忠誠エンド、レオン愛情エンドを見る。

ルイルートは非常に細やかにできていて、他のルートで「あれ?」と思った違和感がしっかり回収されていて楽しかった。
ただ、境遇が複雑すぎるので、感情移入はしづらかったかも。フムフム系というか。
ギスランルートのときに「こういう展開になればいいのに!」と思っていた展開がルイルートだったんだけど、これはこれでやっぱりメリバ的ではあったのが凄まじい。どう転んでも、やっぱり絶望。
でも、他のルートに比べると被害はマシなレベルであった。これくらいなら耐えられるよね、というレベル。

レオン愛情エンドは「うおーーーい!! それはやりすぎだって!!!」という展開で、ポカンとしてしまった。
途中まで和やかだっただけに、事態が加速度的に悪化していくさまを眺めて悲鳴を上げるしかなかった。メリバというにはちょっと被害度合いがひどすぎる。実質バッドエンド。
レオンというキャラは非常に好きなだけに、もうちょっとなんとかならなかったのか!?と叫ばずにはいられない。忠誠エンドでどれくらい印象が変わるのか、気になるなー。畳む


#ゲーム

「レンドフルール」ギスラン愛情エンドを見る。
なんとなくのイメージで、忠誠がバッドエンド、愛情がグッドエンドなのかと思っていたが……そんな甘い話はなかったぜ!!!!!
むしろ忠誠よりも状況は悪化していて、ラストの雰囲気はハッピーだったが、結論はあまりにメリバだった。
もともとの状況が劣悪すぎて、どれだけ頑張っても巻き返せない……!!

これ、今後もメリバまみれだとしたら、けっこう凄まじいゲームなのでは……?
ふたりともいい人だし(いい人はこんなことしないよ!?とも思うけど)、他の騎士たちも今のところは悪い人には見えないので、こんな結果にしかならないとしたら悲しすぎる……。
次はいったいどんなメリバが見られるのか!?
みんなで行こう、メリバ博覧会!!
ひきつづき攻略していきたい。

#ゲーム



オトメイトの「レンドフルール」をVitaで遊びはじめた。
一周目はギスランの忠誠EDだった。
これは……とんでもないゲームに手を出してしまったのでは……?
絵がかわいかったので、なんの予備知識もなく買ってしまったが、激鬱ゲーなのでは……?
ただ、鬱の方向性が今のところかなり好みに近いので、今後への期待は高まっている。

最初は、ネオロマ感のある、しっとり上品&ほのぼのな感じで物語が始まり、「めちゃくちゃ好みかも!!??」とわくわくしていた。
騎士たちのキャラも全員魅力があって、だれを攻略しようかすごく迷った。
しかし、どことなく不安を感じさせるサブキャラの杉田智和が出張ってきたあたりから雲行きが怪しくなり、第2部が終わるころには、どちらを選んでも絶望!というどうしようもない状況に追い込まれてしまっていた。
最終的には、予想を遥かに超える超バッドエンドに……!
急激に押し寄せてきた絶望に、なにがなんだかわからず、放心状態になった。

キャラがすごくよくできているがゆえに、なにを選んでもだれかが痛みを抱えることになる展開が胸にグサグサ刺さって、心が動かされまくる一周目だった。
ギスランを幸せにしてやりてえよお……と泣きながら、二周目に臨みたい。
ガワは完全にネオロマなのに、中身のエグさがどう考えてもネオロマじゃなさすぎる……他のキャラのルートもこんな感じだとしたら、かなり期待できそう。
このイヤな杉田智和をどうにかしてくれ~~!!
この人、専用ルートとかあるんだろうか……できればないほうがいいな……。

#ゲーム



「スターオーシャン セカンドストーリー R」が気になっている。
「スターオーシャンセカンドストーリー」は思い出深い作品だ。
思い出深いとは言うものの、ゲーム本編はやったことがない。
2001年放映のアニメ版「スターオーシャンEX」を毎週見ており、漫画版も集めていた。
アニメにすごくハマっていて、その後、ゲームボーイカラー版の「スターオーシャン ブルースフィア」を購入してやり込むほどだった。
当時、プレイステーションが買ってもらえない小中学生だったため、基本的にゲームボーイカラーかスーパーファミコンでプレイできるソフトしか遊べなかったのだ。
おもしろそうなゲームはみんなプレステから出ていて、歯がゆい思いをしていた気がする。

時は流れ、令和になって「セカンドストーリー」のリメイクが発売されるということで、これはもしかすると、ようやく原作を知るチャンスなのかもしれない。
……と思いつつ、今は積みゲーがあるので、まだ買ってはいない。買い物リストに入れておこう。

#ゲーム



「Enter the Gungeon」を、だいぶ前にPSStoreの無料配布でもらった。
もらったこと自体をすっかり忘れていたが、ふと起動してみたらすごくおもしろいゲームだった。

弾幕シューティング+ダンジョン探索という、なさそうでなかった組み合わせが独創的。
弾幕シューティングは空を飛ぶ自機が多いので、地に足をつけて歩きまわったり、壁を使って弾除けしたりというのは、あまりない操作感だった。
ゴリゴリの弾幕シューティングは正直、玄人向けすぎるジャンルで、自分には難しすぎると常々考えていた。玄人でない人向けに、多少の救済措置があると嬉しいなとも。
「ネコネイビー」や「ムラサキ」などは丁寧に救済措置を入れつつ、固有のカラーがあってよかったのだけれど、ガンジョンもなかなかにニクい救済措置にあふれている。
弾幕は序盤は易しめで、ダンジョン内で手に入る銃の種類によっては、下手くそでもサクサク先に進めたりする。

それでいて、シューティングの楽しさはきっちり残しているし、ドッジロールによって無敵状態で弾を避けたり、フィールド上の弾幕を全消しするアイテムがあったりと、初心者にも楽しくシューティングができるシステムが整っている。

シューティングというほぼ玄人しかいないジャンルの内側にいる作り手は、こういう親切さを無視しがちだと思うんだけど、だからこそ、きっちりと親切さがあるゲームを見ると、優しさを噛みしめてしまうな。
ちょっとずつ、攻略してみたい。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」、トロフィーコンプリート。プレイ時間は65時間。
数年の時を経て、ようやく自分の中でうみねこを終わらせることができた。
ただ、すべてに向き合うのには時間がかかりそう。

ミステリーとしては駄作かもしれないが、うみねこという物語の目的はミステリーの解明ではない。
むしろ、ミステリーを解明したがる愚かな人間に、幻想の存在意義を突きつけるというのが主旨かもしれない。
登場人物たちに襲いかかるのは、実は理不尽なミステリーではなかった。もっとおぞましい現実だ。
ミステリーよりも無慈悲な現実に立ち向かうために、白い魔法や幻想が存在する。
人は、白い魔法を駆使することで、どんなにつらい現実でも超えていける……そんな人間讃歌としての「うみねこのなく頃に」。
クセの強い作品ではあったが、ハマる人はどっぷりハマる構造になっていると思う。

いわゆる奇書と呼ばれるような作品は、推理小説のジャンルには数多く存在するが、ゲームというジャンルにはあまりない。
特に、同人ゲーム、18禁ゲームなどを除いた、コンシューマーゲームというくくりからいえば、非常に少ないと思われる。
元同人作品などもあるとはいえ、奇書では、コンシューマーゲームとして鑑賞に耐えうるような一般性を獲得できないからだろう。
そんななか、「うみねこのなく頃に」は奇ゲーならぬ奇書ゲーとして、盤石の存在感がある。
すべての人に評価されるようなタイプのゲームではないが、深く物語に入っていくようなタイプの人にとっては、非常に嬉しいゲーム。
エンタメとして足りない部分が多々あることはわかるが、それを差し引いても、時間をかけて向かい合う価値のある、哲学的なストーリーだと思う。
畳む

#ゲーム

「晦-つきこもり」で描写される人間関係がすごく好きだった。
親戚を題材にしたノベルゲームをあまり読んだことがなく、不気味な距離感がリアルだと思ったのを覚えている。
血の繋がりがあり、面識もある。でも、生計を一にするわけではないし、たまにしか会わない。
一年に一回しか会わないのに、相手のことをよく知っているように錯覚している、どことなく歪な関係。
もしも、久しぶりに再会した親戚が、とんでもないサイコパスだったら。思っていたのと違う人格だったら。
離れようと思っても、血の繋がりは消せない……どこまで行っても追いかけてくるような血縁の恐怖が、新鮮だった。

「うみねこのなく頃に」の人間関係も、これに似たような不気味さがあると思う。
一年に一回だけ親族会議で集まる、いとこたち。
でも、それぞれの裏の顔を彼らは実は知らない。
黄金と遺産を前にした親族たちが、己の欲望を剥き出しにしたそのとき、なにが起きるのか……という恐怖に、ぞくぞくするのだった。
今はEP8を読み進めており、もうすぐフィナーレ。最後はどうなるのか、楽しみだ。

#ゲーム

「メタルスラッグ2」を久しぶりに遊ぶ。楽しい。
メタルスラッグは一時期、PSPで遊びまくっていて、最初の方のステージはかなり見覚えがあった。
後半は見たことのないステージがあって、当時の自分が途中で死にまくっていたことがうかがえる。

メタルスラッグは、ドット絵の動きの細やかさや、演出・音声のかっこよさが光っていて、雰囲気作りがうまい。
ちゃんと人が生きている感じがするというか、臨場感があると思う。
ただ、難易度はかなり高い気がする。
またやりこみたいなー。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲」、EP6をようやくクリア。ここまでで44時間プレイしている。
残り2話だが、まだまだ謎は深まるばかりで、たぶんミステリ的にすっきりする解決はしないんだろうな~とは思いつつ、戦人とベアトの行く先が気になる。どんどん進めている。

展開がマジで精神にクる感じなのだが、キャラが魅力的でサクサク進められるなあ。
今のところ一番好きなのは煉獄の七姉妹だったりする。
全員顔がいいし忠誠心がかわいい……。

#ゲーム

ネットニュースで「レジェンドオブレガシー」というゲームの存在を知る。
2月にHDリマスター版が発売するとのこと。
高難易度の戦闘重視RPGで、FFとサガ関連のスタッフが集まっており、シナリオよりバトルを主軸に楽しむRPGに仕上がっているらしい。

2023年は「ロマサガ2みたいなゲームはどこかにないのか~~!?!?」と亡者のようにさまよいつづけていたのだが、ここへきて「もしかするとロマサガ2みたいかもしれないゲーム」が発見されるという。買ってみようかな。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲」、EP2を再読。
このあたり(特に終盤)は閉塞感が強くてきつかったなあ……と久しぶりに思い出した。
3は雰囲気がちょっと変わったような記憶がぼんやりとある。ラムダも出てきたし楽しみ。
早く未読の6以降に行きたいけど、まだしばらくかかりそうだなー。

#ゲーム



そろそろ買うぞ!と心に決めていた「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」が半額になっていたので、買った。
とりあえず、既プレイのEP1はサクッとクリア。
数年前にSteam版でEP5までクリアしていたのだけど、長丁場すぎるのと、パソコンの操作が面倒なのとで、途中で脱落していたのだった。
今回は大きい画面でゆったりできるので、最後まで行けるといいなー。

#ゲーム

「Zill O'll ~infinite~」をひきつづきプレイ。たぶん7時間くらいやった。

なにがイベントのトリガーになるかわからないドキドキ感を持ちながら、ギルドの仕事をこなしつつ、世界中をめぐり歩いていく。
最初からどこへ行ってもいい自由さと、敵の強さなどで移動を制限されない快適さが心地良い。
もちろん、どう頑張っても倒せない強大な敵は出てくるのだが、今のところ、ダンジョンの中にいることが多くて、道中には基本的にいない。
なので、イベントやダンジョン以外で普通に旅するだけなら、初期の強さでマップ全土を渡り歩くことが可能。
しょっぱなから世界全体を見渡せることって、他のゲームだとなかなかないので、かなりありがたい。

現在、ツンデレ・ドSのエルフ少女フェティ、謎の少女エステル、魔導アカデミーを破壊した劣等生ユーリス、刀鍛冶でドワーフのデルガド、リルビー族のルルアンタというメンバーが集まっている。
男性キャラが圧倒的に足りていないので、かなり女子女子しているパーティ。主人公も女。
旅先で気になっているキャラは何人かいるのだが、仲間になるのかどうかは謎。

物語や関係性を脳内で補いながら旅をできる余白の多さ、じっくり世界観に浸れるマップ、国内RPGにはあまりない自由度の高い育成システム、あまり萌え萌えしていないキャラデザなど、かなり理想のゲームに近いと思う。
会話は軽快で、キャラも個性的なので、今後の好感度上げが楽しみだ。

#ゲーム

PS2の「Zill O'll ~infinite~」というゲームを買っていたので、3時間ほどプレイした。
ロマサガ2みたいなゲーム、ないかな~?と探していたときに見つけた掘り出し物だけど、今のところかなりツボにハマっていて、今後が楽しみ。
完全フリーシナリオのRPGって、商業だとなかなか見つからないから出会えて嬉しいなー。

#ゲーム

「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」、クリア後のダンジョンに入って、神竜に会いに行った。ボコボコにされた。

たぶん適正レベルじゃないのが最大の敗因だと思うんだけど、道中がしんどすぎて何度もザオリクしてしまったので、そもそも万全の体調じゃなかったのも負けの原因としてはあるだろうなあ。MPがない。

かなりレベルが足りない気がするけど、あのダンジョンでレベル上げするのもなかなかにきついし、やっぱりエンドコンテンツってしんどいんだなあ……という気持ちになった。
でもここで諦めるのは悔しいなあ。もうすこし頑張ってみるかー。

#ゲーム

「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(PS4)を初見でクリアした。28時間かかった。
以下、ちょっとネタバレのあるかもしれない感想。

自分のなかで節約・貯金がブームということで、なんとなく『貯金プレイ』を心がけていた。

・用事が一段落したら、アリアハンに戻って、1000G以上持っている場合は必ず銀行に入れる。
・宿は自宅かアリアハンの宿、テドンの宿など、特別な事情がない限りは8G以内で済ませる。
・武器・防具はできるだけ拾いもので。新しい街に着いても、敵がよほど強くない限りは仕入れない。

これにより、ゾーマ戦の直前で銀行に10万G貯まっているのを見て、ニマニマしていた。
ゾーマと戦って負けたので、かぶとを買うために3万G下ろし、最終的には7万くらいになってしまったのが惜しい。
なお、ラストシーンでは、大好きなゴールド銀行とさよならすることになってしまい、涙した。
ああ、ふるさとのアリアハン(ゴールド銀行)……!!

シナリオ的には、パーティから切り離された明るい商人がぼったくりバーを経営して投獄されたくだりが一番おもしろかったな……あいつ、なんだったんだよ……。
あとは、ぎんのたてごとの置いてある場所とか、そのへんに落ちてるオリハルコンとか、アイテムまわりは楽しい描写が多かった。
後発作品を先にやってしまっている身としては、物語的にはやや物足りない部分もあったけど、想像で補う要素が多いので、ごっこ遊び的な満足感は他の作品よりもあると思う。
トロフィーがまだふたつ残っているので、もうちょっとだけ続くんじゃ……と思いつつ、今はアリアハンとさよならした悲しさで満たされている。

最終パーティは、
ゆうしゃ(女)
ぶとうか(女)
ぶとうか(男)(元まほうつかい)
そうりょ(女)(元せんし)
という感じだった。速さと力こそすべて。畳む


#ゲーム

D3PUBLISHERの新作乙女ゲーム の公式サイトが公開されていた。11月発売らしい。

D3との付き合いは、非常に長いと思う。
オトメイトのオの字も知らないような時期から「暗闇の果てで君を待つ」や「Vitamin」シリーズにハマっていて、ガラケーの会員制サイトみたいなものに入って、キャラクターから直接メールが届くサービスに登録していた記憶がある。
推しからメールが届く度に一喜一憂していた、あの頃が一番乙女ゲームを素直に楽しんでいたかもしれない。

オトメイトと比べると昔からちょっとモッサリとしていてクセがある、やや玄人志向なイメージなのだが、それゆえにハマるときはとことんハマる。そんなメーカー。
今回のもちょっとモッサリしているのでは……?という第一印象だけど、攻略対象が全員犯罪者というコンセプトは犯罪者萌え勢にはたまらない。
特に詐欺師と狙撃手は期待できるなー。もうちょっと続報を見てから、予約するかどうか考えたい。

#ゲーム

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