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「ストリートファイター6」をまだまだプレイ。
きのう愚痴っていたワールドツアーは、無事にラシードに弟子入りし、好感度もマックスにした。ラシードらしい、マイペースなお話でよかった。
ひとまずの目的は終了したので、あとはストーリーを最後までやったら終わりかなー。
終盤戦に向けてどんな対戦があるかは知らないが、ラシードが異次元に強すぎて、回復アイテムをあらかた使ってしまったため、バイトして稼ぐ必要があるかもしれない。

さて、ワールドツアーが一段落したので、ちょっとだけランクマッチ。
息抜きに、ラシード以外のキャラで認定戦でもやるか~。いつもよりも下のランクでランクマッチできたら、気分転換にいいかも……!
と、軽い気持ちでケンの認定戦をしたら、ゴールドの星5になってしまった。
ラシードは今、ゴールドの星2なので、ラシードよりもケンのほうが上だ。
ヤバいぞ。息抜き・気分転換とはなんだったのか。
途中で、ゴールド星5のJPにギッタギタにされたのだが、もし、このJPに勝っていたら、たぶんプラチナだったんだろうなー。
JPにわからん殺しされたおかげで、異次元世界に飛ばされずに済んでよかった。

しかし、星2でも、ヒーヒー言いながら戦っているので、星5はまずい気がする。
負けまくって、すぐに落ちそうで怖い。
怖いけど、なってしまったからには仕方ないので、星5の世界を楽しんでみたい。

#ゲーム

「ストリートファイター6」をやっている。総プレイ時間は64時間。
ランクマッチはようやくラシードがゴールドになった。プラチナめざして頑張っている。

問題は、ワールドツアーである。
ワールドツアーとは、「龍が如く」のように、治安の悪い街をさまよいながら、ストリートファイターやファイナルファイトのキャラクターたちと交流していくというお話。
このコンセプト自体に不満はないのだが、とにかくダンジョンが複雑でわかりづらく、敵が非常に硬いのがストレス。
師匠たちとの交流は楽しいんだけど、メインストーリーが虚無で、特に追いたくならないわりに異常に長いというのもつらい。

ラシードが好きなので、ラシードに師事するために黙々とやっていたら、もう15時間も経過していた。
まだラシードに会えてすらいないのだが、いったいどこにいるのか……。
シナリオはそろそろ終盤っぽくて、敵がまた硬さを増してきているという。

あまりにも理不尽に敵が強く、「さすがにおかしいのでは!?」と疑いつつ、いろいろ世界を旅してみた結果、どうやらショップで売られている強化アイテム(ドラクエでいう「ちからのたね」的なもの)をすべて買っていることが前提の強さ調整になっているっぽいことに気づいた。
アルバイトしてアイテムを回収したら、ようやく我慢できる強さになった(それでもやや強いが)。
そんなの、わかるかーい!!!
格闘ゲームって、HPと攻撃力が相手と同じだからこそおもしろいんだよなあ……という事実と向き合わざるを得ない。
せっかくテクニックを磨いても、相手が硬い&攻撃力が異様に高いと、めちゃくちゃ萎えるんだなあ。
ここまで来たからには最後までプレイするつもりではあるが、もし今後のナンバリングもこういうストーリーを追加するのであれば、形式はストリートファイター5のゼネラルストーリーに戻してほしいなと思った。
過去作品のキャラがいっぱい出てくるのは嬉しいから、こういうお祭り自体は続けてほしいんだよなー。

#ゲーム

「雑学クイズ大臣」(PS4)がおもしろい!
1月くらいからのんびりやっているが、頭のなかをからっぽにしたいときに非常に効く。
総プレイ時間は10時間。まだまだ飽きていない。

2023年の本屋大賞候補作、小川哲「君のクイズ」を読んで以降、クイズというものに特別な意識を抱いている。
「君のクイズ」で描かれているクイズは、人生という名のデータベースのなかに手を突っ込んで、一番奥に入っている知識をつかみとるような特殊な体験だ。
これまでの人生のどこかで見聞きしたはずの埋もれた情報を、どうにかして掘り出す。
もう二度と思い出すことがなかったかもしれない、かすかな記憶を取り戻すためのトリガーとしての『クイズ』が、すごく印象的だった。

「雑学クイズ大臣」は様々なジャンルから出題されるクイズに5門正解するとクリアとなるという、シンプルなクイズゲーム。
都道府県や日本史にまつわる郷土的な問題が多めだが、アニメ、スポーツ、美術、世界史、数学など、ジャンルはかなり幅広い。
コンシューマで遊べる良質なクイズゲームは案外少ないので、こういうオーソドックスなクイズが気軽に遊べるのは非常にありがたい。
小学生のころに授業で習った知識、誰かと話しているときにちょっとだけ聞いた知識などを頭の奥底から引っ張り出す瞬間が最高に気持ちいい。

#ゲーム



「パワーウォッシュ シミュレーター」(PS5版)を買ってしまう。
特に内容はなく、ただ高圧洗浄機でお掃除をするだけのシンプルなゲーム。
一人称視点なのでやや酔うが、心を無にするのにはちょうどよさそう。
「ZEN」を体感できそうなゲームである。

#ゲーム

「Detroit: Become Human」、7時間プレイ。
なんとなくクライマックス風の展開になってきた。
コナーとハンクがいいコンビすぎる。ふたりとも幸せになってほしい。死なないでくれー。

このゲーム、選択肢を選んで未来を変えるアドベンチャーゲームなのだが、『絶対に正しい選択』が存在していないというところがおもしろい。
どの選択肢を選んでも、誰かを傷つけたり、自分が損をしたりするようにできていて、正解っぽくても正解ではなかったりすることが多い。
Aさんに好かれる発言はBさんに嫌われる、というような構造がよくできている。

プレイヤーの倫理観を揺さぶる選択の連続。
その揺さぶりこそが、シナリオの核である『変異体』の象徴となる。
主人公である3体のアンドロイドが人間らしいふるまいをするのは、彼らが変異体であるからだが、彼らの内側にはプレイヤーという本物の人間が潜んでいる。
プレイヤーは機械ではないし、シナリオの未来も知り得ないため、当然、人間らしい、ブレた選択をしつづける。
プレイヤーが人間らしい(機械らしくない)選択をすることによって、変異体としての個性がどんどん確立されていく……という構成、あまりにもうますぎる。

人間は、自身の人生の中で、常に正しい選択をしつづけることはない。
間違えながらも先に進むことしかできず、やり直すことは叶わない。
そのブレや間違い、一貫性のない行動こそが、機械ではなく人間である証なのだ。
仮に、最初から攻略サイトなどを参照して『絶対に正しい選択』をしつづけたなら、それはもはや唯一無二の「Detroit: Become Human」ではないのだろう。単なる、どこにでもあるアドベンチャーゲームになってしまうはず。
間違いをそのままにして先に進む。間違ったことを後悔しながら、必死に修正を重ねていく。
その後悔こそが、このゲームにおいて、もっともおもしろい体験かもしれない。

#ゲーム

「ストリートファイター6」の特訓をしはじめた。
バトルハブで肩慣らし、トレーニングモードでコンボ練習、ランクマッチで腕試し……というループ。
ランクはなかなか上がらないが、「これをやると負ける!」というNG行動を体に染み込ませる作業を繰り返していけば、いつかは勝てるのかな、という感じ。

特訓するうえでは、バトルハブが便利かもしれない。
強さのわからない人と、ランク帯やポイントに関係なく自由に戦えるというのがすごい。本当にゲーセンで遊んでいるみたい。
対戦相手も気楽に戦っているので、異次元の強さだったとしても、稽古をつけるようなノリで戦ってもらえるのがありがたい。ランクマッチだけだと気持ちが荒むからなー。バトルハブは癒やし。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーVI」(SFC版)、20時間くらい遊んだ。
群像劇の重なり合い方が美しくておもしろい。
キャラクターも個性があっていいなー。表情豊かで好き。
前回の感想ではパーティ内恋愛に激おこだったが、あれ以来、恋愛要素が激減し、今はごきげんにプレイしている。

バトルやダンジョンの謎解きはけっこう難しい気がする。
毎回、ギリギリの局面を攻めている。
パーティの入れ替わりが激しく、お気に入りのキャラクターだけでクリアすることが不可能なように作られていて、全員をほぼまんべんなく育てる必要があるあたりに戦略性があって、楽しい。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーVI」(SFC版)を8時間ほど遊んでいる。初プレイ。

Ⅴと比べるとかなりグラフィックが進化していて、奥行きがある感じとか、本当に空を飛んでいるような質感とか、表現力がすごい。マップ内オブジェクトも凝っている。
人間関係もなかなか複雑で見応えがある。
かなりたくさんのキャラに名前をつけさせられている。
もう名前のネタがなくなりそうだよ……何人いるんだ……。
自分のつけた名前でしかキャラを認識できないため、クリア後にググって出てきたキャラに「誰だ、おまえ!?」と戸惑いそうである。

複数人で歩いているときに、前の人たちはふたりきりで会話をしていて、遅れてついていくふたりは後方でまったく別の会話をしている……というような旅のリアリティが好きだなー。

ただ、Ⅴの戦略的な奥行きが好きだったものとしては、今のところ戦闘や育成の自由度がかなり低めで、ちょっと寂しさもある。できることが少ないので、結局同じような戦い方になりがち。
魔石が出てきたから、ここから先はちょっと自由度が上がるかな。
あと、ⅤやⅢをやったあとなので、「シナリオが……とにかく暗い!!!」とか「パーティ内で恋愛沙汰すんな、次やったら追い出すぞ!!!」などと思っている。ろくなことを思っていないな……。
なんとなくファイナルファンタジーはパーティ内恋愛が多そうな印象があり(※印象があるだけで実態は知らない)、RPGにおけるパーティ内恋愛地雷勢としては、かなりピリピリした空気になってきている。
いったいどうなってしまうんだ。

#ゲーム



「TOEM」というゲームをエンディングまで遊んだ。プレイ時間は3時間。
主人公は、カメラを持って、ある山の山頂を目指し、冒険の旅に出る。
旅先ではみんなの困りごとをカメラを使って解決。それによってスタンプを貯めて、次の街へ向かう。
旅先で気になったものを見つけては写真を撮り、図鑑を埋めながら、みんなの悩みを聞いていく。
主人公が成長するような要素が少ないのがやや残念だが、「A Short Hike」や「moon」に近いほのぼのした雰囲気があり、なかなか好きだった。
カメラ操作のわくわく感や、フィールドを隅々まで何度も歩いて、被写体を探す没入感がいいなあ。
クエストの難易度はなかなかに高めで、かわいい見た目からは想像できない高難易度ゲームでもある。
いまだに、どこをどうすればクリアできるのかわからないクエストがたくさんある。
お気楽にみんなを撮影する一方で、カメラの持つ加害性についてもちょっとだけ触れられており、その視点があるだけでもかなり練られているように思った。
エンディング後は追加コンテンツがあったり、それ以外にもまだ解決できていない困りごとがあったりもするので、もうしばらくは遊べるかな。

#ゲーム

サガエメのシウグナスさんがおもしろくて好き。
どこかとぼけていて、闇の世界の王様のはずなのに全主人公のなかでもかなり親しみやすい、変なキャラクター。
こういう変な人を主人公として動かせるのはサガならではだよな、と思う。
シウグナス編で仲間となる戦士団のメンバーも素性のわからない変な人ばっかり。
クセ強の男たちだけで冒険を完結させるのがオモロすぎるんだよな……。ほのぼのする。

ロマサガ3のレオニード伯爵が元ネタかな?と思っていたけど、よくよく考えるとサガフロのヴァジュイールっぽさもあるなー。遊び心や余裕のある感じはすごく近いかも。
性格はヴァジュイール、吸血鬼という設定はレオニード、みたいな感じなのだろうか。
レオニードというよりオルロワージュのような気もするけど、オルロワージュの雰囲気はまったく受け継いでいないんだよな……。
今回、このキャラ設定は過去サガのどこから来たものなのか?ということを考えるのがけっこう楽しい。
やったことがないサガももちろんあるので、知らないネタもあるだろうけど。そのうち他の過去サガも網羅したい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間47時間で綱紀2周目をクリア。全体で言うと6周目。
育成が全然終わっていないからね……トロフィーも埋まってないしね……(現在84%)と言いながらアメイヤ2周目へ。
たぶん、イベントの分岐条件がかなりシビアなのではないかと思われるので、攻略情報を見ない限りはこのまま無限に周回が続きそう。
特にヨミ、キャピトルシティ、アヴァロンは謎が多い。
陣形のトロフィーが埋まらないのも、まだ仲間になっていないキャラがどこかにいるからでは……?という疑惑がある。

しかし、やってもやっても飽きないバトルが本当にすごいなあ。中毒性がある。
シナリオそのものは条件がわかりづらいのもあって前回とかぶってしまうパターンが非常に多いのだが、バトルの新鮮さが失われないから、まだまだ周回できる。

ラスボスはシウグナスのときが一番強かったような気がするんだよな~。
かなり長い間、世界をさまよい歩いていたので、それでボスが強くなってしまった、とかなのかな。

#ゲーム

サガエメ、陣形のトロフィーがあるのを思い出して、いろんな陣形を試すターンに入った。プレイ時間は41時間。
雑魚敵のときにやったことのない陣形にして、強敵になったらもとに戻す……という感じ。

やっぱり、連携陣か鳳天舞の陣が安定なので、他のを強敵のときに使おうという気持ちにはなかなかならないなー。
なにか特殊な条件付きの敵だったら、もうちょっと調整してみてもいいかも。

#ゲーム

サガエメのディーヴァ編を着々と進めている。
これで、全員分が一応終わりか……と思うとさみしいが、周回によって武器の強化がかなり進んでおり、コレクター魂が刺激されてきた。
それぞれの世界で仲間が加入する条件がいまいちわからず、前の周回で育てたキャラがなぜか仲間にできず、泣く泣く世界を去る……という行程を繰り返している。
綱紀は必ず仲間になるっぽい?けど、それ以外がな~。
なぜ仲間にならないのか、よくわからない。もうちょっと回数をこなさないとだめかも。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間35時間でボーニー&フォルミナ編をクリア。
自分が選んだ選択肢がいまいちだったのかもしれないが、仲間があまり増えず、お話もシウグナスと比べると盛り上がらなかった。女の子ふたりのバディはすごく好き。

見覚えのあるラスボスが出てきて恐れおののいたが、シウグナスのときにさんざん挑んだだけあって、ノーミスで一発クリアできた。パラメータ的にも前より弱く感じたなあ。
これまでは剣中心パーティばかり組んできたが、今回は体術&銃パーティにしてみた。次はどうしようかな。
最後はディーヴァ編。ディーヴァのラスボスが凄まじく強いという事前情報があるので、覚悟して挑みたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間27時間にして、シウグナス編をようやくクリア。
シウグナスだけで20時間という驚異のボリューム。ほぼラスボス対策に費やした時間のせいだが……。
独壇場、カウンター、パリイ、状態異常対策など、丁寧に対策を重ねまくり、ようやく得た勝利に脳汁がドバドバである。
こんなに脳汁が出るゲーム、他にないかも。
シナリオはかなり変なんだけど、努力しているあいだにキャラへの愛着が深まりまくり、ラストは感慨深いし、話もすごくおもしろかった気がしてくるから不思議だ。
選ばれしもののみが楽しめる癖つよ系神ゲー。それがサガエメ。

#ゲーム



サガエメに苦しめられつつ、GWのセールで「Detroit: Become Human」を購入。
あくまでもサガエメが優先なので、こちらをがっつりやることはまだないけど……と言い訳しつつ、2時間ほどプレイしていた。
フランス製のアクションアドベンチャーゲームだが、本当に自分が主人公としてその場にいるかのような臨場感がすごい。その場その場で、時限式の選択を無数に強いられるのがスリリングでおもしろい。

やっぱり、アドベンチャーゲームって基本的には「誰がやっても同じ」になりがちなジャンルだ。
単なる見るだけ&読むだけのゲームになってしまうと、『ゲーム』としては非常につまらないのでは、と思う。
必然的に、そこに見るだけや読むだけではないなんらかの体験が加えられていると、評価は上がる。
「Detroit: Become Human」は、見るだけではなく、自分の体を動かし、没入し、体験するアドベンチャーゲームになっている。
ノベルゲームにおいてはほとんどタブーとされている時限式の選択肢を無数に用意し、実際の人生そのもののような体験を作り出すことに成功しているのが、唯一無二だ。これは先が気になる。
サガエメに詰まったときに、気晴らしとしてこちらをプレイするような感じにしたい。

#ゲーム

サガエメ、プレイ時間22時間を超え、まだまだシウグナス編ラスボスで詰まっている。
詰まってから数時間が経過し、ようやく戦略を練りはじめたところ。
戦いを重ねることで、これまでわからなかったことが徐々にわかってくるのがおもしろい。
しかし、そろそろ他のキャラも動かしたい。まさかこんなに長い間、ここにとどまることになるとは……。

#ゲーム

きょうは贅沢デーということで、散歩とランチバイキングとシェアサイクルという、リラックスのためのフルコース。
家から出て外で動いたため、ちょっと気分転換になった。

帰宅後は、サガエメを進めていた。
シウグナス編、長いなー。シウグナスのみで8時間経ったけど、まだ半分も行っていない気がする。
シウグナスが長いのか、これまでのふたりが短すぎたのか、周回を重ねたせいで長くなったのか、このあたりの仕組みがよくわからない。
「こういう楽しみ方のゲームなので、よろしくね」と公式から押し付けられるのではなく、自分自身で楽しさに気づいていく感じがすごくサガらしいなー、と思いながらプレイしている。長時間やるにはちょっと疲れるゲームだけど、今のところかなり楽しめている。

#ゲーム

「サガ エメラルドビヨンド」ついに発売!!ということで、7時間ほど遊ぶ。

ひとりあたりのボリュームは少なめ?(周回前提なのかも?)で、7時間の間にふたりクリアしてしまった。
物語パートはかなり低予算な感じがするが、そこがむしろ潔くて、サガっぽいシュールさがあるのは不思議。これはこれで味がある。
バトルパートはパズルのようにタイムラインを整理する気持ちよさと、独壇場と連携の使い分けによってピンチからの一発逆転が狙える爽快感が味わえる作りが素晴らしい。
敵が強くても、連携か独壇場を出せばなんとかなる局面が多いかもしれない。
難易度は今のところ低めな感じがするので、戦闘苦手な人でもなんとかなりそう。
キャラクターは絶妙に変な人ばっかりで、単なるイケメン・美女みたいな人はいないのが、いかにもサガらしくて嬉しい。引き続き遊んでいきたい。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーⅢ」ピクセルリマスター版をPS5で遊んだ。15時間でサクッとストーリークリア。
先にⅤをやってしまっているため、ジョブシステムに関してはⅤのほうがこなれていて楽しいなと思ったのだが、Ⅲでのジョブシステムが紆余曲折を経てⅤの快適さを手に入れているのは素直にすごい。着実に進化していったんだな。
途中で出会ったNPCを連れ歩き、人脈を広げていくのも楽しい。
会話のノリがちょっと軽めな感じで、気楽に遊べるのがよかったな。
主人公4人に特に個性がないのも、プレイヤー側で好きにキャラ付けができていい。
ジョブが主人公たちのキャラ付けのための着せ替えという側面を持っていて、ただ強いジョブを選ぶだけではなく、それぞれに似合うジョブを探すという楽しみがある。

Ⅴはレベルを上げるだけではダメで、ボスごとに戦略を練らなければ基本は勝てないというヒリヒリ感がよかったのだが、Ⅲはレベルを上げて殴ればだいたい倒せる感じで、そこはやや物足りなかった。
もうちょっとリフレクとかを活用する局面があればおもしろかったかも。

もっとジョブシステムで遊びたいよ~!!と思い、自由に変更可能なジョブのあるFFについて調べてみたのだが、ドット絵時代だとほとんどないみたいで、ちょっとがっかりしてしまった。
Ⅴのジョブシステムがすごく楽しかったから、さらにその先の発展型が見たかったのにな~。ⅢとⅤでもっと遊ぶしかないのか。

#ゲーム



ずっとやってみたかったけど、機会がなくて長期間放置されているゲームというのがちょこちょこある。基本的に普段は忘れているのだが、きっかけがあると思い出し、猛烈にやりたくなるのだった。
セガサターンとPlayStationで発売された「BAROQUE」は、そのなかでもかなり古株の作品だ。
ちょうど、自分がGファンタジーを購読していた頃、上田信舟「BAROQUE 〜欠落のパラダイム〜」という漫画が載っていた。
最近では女子向けの印象が強いGファンタジーだが、当時はいろんなタイプのファンタジー作品がごった煮で載っていて、かなり好きな雑誌だった。

「欠落のパラダイム」は当時の自分にとっては衝撃的な作品だった。
いまだに単行本を紙で持っているくらい。
退廃的な世界観と、それにぴったりなおとなっぽい絵柄が大好きだった。原作のゲームをやりたい!と全力で思った。
しかし、例によって、我が家にはPlayStationとセガサターン、どちらもなかった。買ってももらえなかった。
本体を買う機会を逃し、そのままずるずるとおとなになり、今に至る。

しかし、ふとSwitchのストアを見に行ったら、なんとSwitchで移植版が出ていた。いつの間に!?
これはやりたい!
ということで、そのうち、積みゲーの合間にやるかもしれない。
どんなゲームなんだろう。楽しみだ。

#ゲーム

「Cell to Singularity」、プレイ時間27時間にして、かなりゲーム速度が加速してきて気持ちいい。
やっぱり、この手のゲームは1回目の転生直後くらいが一番スピード感がありそうだ。
徐々に動物の種類も増え、今後への期待が高まる。
やや単調ではあるのだが、メンタルが虚無な日に起動するゲームとしては最良だと思う。

春で頭がぼんやりしているが、そろそろ投資をはじめて一年が経過するので、一年の成果をまとめたいな。
なんとなくの体感だが、節約はすればするほど物欲が増すんだけど、投資は物欲が減るような気がする。
この一年で、ちょっとずついらないものを買わなくなってきている。
節約をしても、お金が減らなくなるだけで増えたりはしないけど(その間、物欲は抑制されるのでリバウンドする)、投資はお金を得ることができるから、物を得ているのと同じような心の満たされ方をするんだろうか。謎だ。

#ゲーム

「サガ エメラルド ビヨンド」の体験版(PS5版)をクリアした。クリアまでは、1時間弱くらい。

今回は、プラットフォームによって体験版の内容が変わるらしい。PS5は御堂綱紀編が遊べる。
コテコテの主人公ビジュアルかと思いきや、変な関西弁を話す、クセ強の人だった。なぜ、RPGの主人公を関西弁に!?
分岐が多いので、体験版を遊んだ人の中でも遭遇したイベントの内容がかなり違うのではないかと思われる。
「これは後回しでいいかな」と思っていたら、イベントがすぐに消失……というパターンが多かった。
この感じだと、体験版を周回する人もいるのではないか。

シュールでヘンテコな会話劇と、「サガ スカーレットグレイス」から受け継がれた、行動順の操作が勝敗を左右する骨太バトルによって構成された、非常に極端なRPG。
「スカーレットグレイス」は、世界を回りつつ街を訪問するが、街やダンジョンの内部のマップなどはない(イベントのみの配置)という衝撃の作りだったが、「エメラルドビヨンド」は探すべき街すらなく、淡々とイベントの指示が出るだけ。強化などもメニュー画面から直接できるので、お店に行ったりしなくていい。
思い切っているというか、RPGの常識をガン無視した構成がサガらしい。
「スカーレットグレイス」(無印)はバトルの難易度が高いのと、没入感が薄いのとで途中でやめてしまったのだが、「エメラルドビヨンド」は今のところちょうどいい難易度だし、テンポもいいし、発売したら買ってみようかな。

あと、体験版で失礼剣がたくさん見られるんだけど、失礼剣ってこんなに失礼だったのか!?と驚いている(ロマサガ基準)。
「スカーレットグレイス」でこのポーズに変わったらしいが、ちょっと失礼すぎるし、出るたびに笑える。相手の怒りのボルテージが上がりそう。

#ゲーム

駅メモで京急久里浜線を路線コンプしつつ、三浦半島で海を楽しんだ。
これで路線コンプは74本目。
ようやく、「神奈川の猛者」(神奈川県内50%達成)称号をゲット。
「え、まだ半分なの!?」という体感である。
神奈川コンプまでは残り120駅くらいか……やはり埼玉コンプと比べると格段に多い。大都会神奈川、底しれない。
やっぱり、我が家からだとアクセス効率がよくないため、日帰りを駆使するなら東京をコンプするほうが早いかもしれないなあ。
なお、東京は160駅くらい残っている。多い。

三浦半島は初めて行った。
海水浴シーズンではないせいか、空いていた。
まったりと波を楽しむ余裕があってよかった。波を見ているだけで、心がきれいになっていく気がする。
現地で地魚丼を食べ、カフェでジンジャーエールを飲み、帰り道ではねぎしのまるねセットを食べる。ぜいたくな一日のあとは、まじめに働かなければいけない日々が待っている。
また、海で癒やされたいなー。

#ゲーム



6月発売の「岩倉アリア」が気になっている。
「レイジングループ」(2015年)、「ドキドキ文芸部!」(2017年)、「シロナガス島への帰還」(2020年)、「春ゆきてレトロチカ」(2022年)、「パラノマサイト FILE 23 本所七不思議」(2023年)などなど、ゆっくりとしたスパンで、じわじわと非恋愛系のノベルゲームが進化してきている気配を感じる今日このごろ。

このタイミングで繰り出されるからには、これらの作品を超えるなんらかの仕掛けが施されているのでは?と期待せざるを得ないのだった。
ストーリーが全然伝わらない謎めいたPV、もしかしたら百合なのかも?と思わせるキャラ紹介、やや耽美めいた存在感のあるイラスト……発売前のつかみとしてはバッチリだと思う。
購入候補リストに入れつつ、続報を待ちたい。

しかし、PS5の時代に入ってから、ノベルゲームがほぼほぼPlayStation系ハードで発売されなくなってしまったのには、なにか理由があるのだろうか。
Steamでは出せるのに、PlayStationには入れられないというのが、なにか大きな理由がありそうなんだけど……。
すべてのゲームをPlayStation4か5に集約したい人間としては、ノベルゲームを集約できないのはモヤモヤするなあ。
乙女ゲームもギャルゲーも非恋愛系もごった煮だった、Vitaの時代が懐かしい……。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、エンディングに到達。35時間かかった。
すっぴんがとても強い!とようやく気付き、全員すっぴん状態でラストダンジョンにもう一度挑んだ。
レベル上げをして、お金を貯めて、ラスボスに全力で銭を投げることで勝利を掴んだ。せこい勝ち方。

……ということで、「ドット絵のファイナルファンタジー作品をクリアする」という人生の実績を解除!!
嬉しい。
キャラよし、シナリオよし、戦略要素よし、コメディよし、ジョブシステムよし、ダンジョンの難易度ちょうどよし、演出もよし、という最高のゲームだった。
15と5しかクリアしていない身で言うことでもないけど、これよりもおもしろいFFは存在するのだろうか……と心配になるくらい、完璧におもしろかった。
やっぱりバッツさんのからっとした性格とビジュアル(ドット)が好きすぎる。

ゲーム終了後、家族に「ディシディアファイナルファンタジー」のバッツを見せられ、「えっ……だれ……?」と戸惑うことになるのだが、それはまた別の話。
ゲーム中でイメージしていた姿と、ゲームのおまけでついている天野絵があまりにもかけ離れすぎてていて、頭のなかでどう処理したらいいのか、まったくわからない。誰なんだこの人は……。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、ついに最終局面へ……。
しかし、このラスボス、強すぎである。
たぶんレベルが足りないんだろうと思うけど、レベルが足りていても勝てる気がしない。
とりあえず、ダンジョンの外に出て、レベル上げの旅に出ることにした。

ボスの攻略がいつも一工夫必要な感じで、レベルを上げて殴るだけではダメですよ、というのが歯ごたえあっておもしろいなー。
キャラ的には、ギルガメッシュがおもしろお兄さんで好きすぎる。また会えるかな。

鼻詰まりに耐えつつ、レベルを頑張って上げるのであった。

#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」、20時間くらいプレイ。
シナリオ的に終盤かと思いきや、怒涛のタスクと強すぎるボスを急に提示され、あっぷあっぷしている。
「今日中にクリアできるんでは!?」という希望は儚く消えた。

白以外の魔法使いをほとんど育てていないため、「このボスには魔法しか効かない」と言われて「エッ……詰んだ……」と呆然としてしまう。これ、ロマサガ2でも見た!!
ダンジョンの奥まで行ってしまってから「魔法しか効かない」を言わないでくれ……!!!
と嘆きながら、入口までとぼとぼ歩いて帰る。
カーバンクルがいればちょっとはなんとかなりそうな気がして、今は必死に召喚師と魔法使いを育てているところ。

脳が筋肉でできているので、好きなジョブはモンクと忍者(何回も攻撃できるから)。
あと、侍と魔法剣士(見た目がかっこいいから)。
道中で、忍者が1ターンに4回攻撃できるということに気づき、4人のうち2人を忍者にしてしまった。
ここから魔法使いを育てるのしんどいよ~!!!!
脳筋を後悔しつつ、旅は続く。畳む


#ゲーム

「ナニシテモイイコ」 というノベルゲームをやっていた。
主人公は、とあるきっかけから、不思議な『店』に案内される。
その店では、『人形』と呼ばれるヒューマノイドに、なにをしてもいい。
破壊してしまった場合には弁償させられるが、それ以外ならなにをしても罪には問われない。
そんな『人形』に出会ってしまった主人公は、彼女になにを求めるのか。

続きからは、ややネタバレな感想。

エンディングは全部で6つ。
『人形』であるイチコに「話す」「触る」「殴る」という選択肢を選ぶことで話が分岐するのだが、「話す」以外はほぼ加害行為であり、たいていのエンディングではろくなことにならない。
ゲームをプレイするという行為のなかに含まれる、プレイヤーのエゴや加害性に自覚的なゲームがすごく好きなので、このあたりのバランスはよかったなあ。
選択肢に加えて、「どこを触るか」「どこを殴るか」をマウスで指定しなければいけないのも、地味に精神にくる。
ノベルゲームのプレイヤーは、総当たりでエンディングを探す人が多いと思われるが、その総当たり行為がもっともイチコを侮辱している加害であるということも、唯一無二の印象的なゲーム体験となる。

トゥルーエンドでのふたりの関係性も、甘すぎず、シビアな感じに仕上がっていて、センスがいいなあと思った。
ここで甘々に落とすこともできたと思うんだけど、あえて厳しめにすることで、作品全体が引き締まって見える気がする。

プレイヤーだからといって、『なにをしてもいい』ようになっているゲームは、世の中にあふれている。
しかし、『なにをしてもいい』ということは、突き詰めると、その行為を起点とする罪悪感や、倫理的な違和感も背負い込まなければいけないということ。
「レッド・デッド・リデンプション2」で罪のない民間人を隠れて射殺するとか、「Elona」で原子爆弾を落とすとか、そういった行為の代償は、ゲーム内だけではなく、ゲームの外側のわれわれにも及んでいる。イチコを殴ったり触ったりする行為も、それと同種のものなのだと思う。
さらにメタに穿った見方をするならば、世間の恋愛シミュレーションゲームにおいて、攻略対象がプレイヤーの一存によって感情を左右されている構造のグロテスクさに思いを馳せることもできる。
「触る」だけで好感度が上がるようなゲームも世の中にはたくさんあるけれど、常識的に考えれば、無遠慮に触ったら好感度は下がるはずだ。
イチコの心の動きは、短いなかでもリアルで、そこがおもしろい。畳む


#ゲーム

「ファイナルファンタジー5」を12時間ほどプレイしている。
これまで、ほぼ「ファイナルファンタジー」のないゲーム人生を送ってきたのだが、ここで「オーソドックスなファイナルファンタジーをちゃんとプレイした」という実績を解除したい!と思った。

これまでのファイナルファンタジー遍歴を振り返ってみる。
「ファイナルファンタジー1&2」…ワンダースワンで購入し、途中まで遊んでいたが、妹が誤って踏んづけてしまい、本体ごと壊れる。
「ファイナルファンタジー3?」…友人に布教されて貸されたが、肌に合わず、途中で返す。
「ファイナルファンタジー6」…家族にちょっとプレイさせてもらったが、シナリオが暗く感じて集中できず、序盤でやめる。
「ファイナルファンタジー7リメイク」…クラウドの性格が苦手なのと、戦闘が大味なのとで苦戦し、序盤で離脱する。
「ファイナルファンタジー15」…本編はクリア済みだが、消化不良なシナリオがトラウマとなり、追加シナリオなどは遊んでいない。シナリオ以外のゲーム設計は攻めてて好き。
「ファイナルファンタジー16」…ドハマリして遊んでいたが、あまりに重厚なシナリオのためか胃もたれして、現在中盤で休止中。

ということで、「こんなに途中でゲームやめることある!?」というくらい、途中でやめているのだった。
ワンダースワンのやつは終盤まで行っていた記憶があるので、踏まれなかったら全クリしていたかもしれない。

FFと同じくらい子どものころにやっていなかったドラクエは、おとなになってから3~5をクリアしたりしているので、FFもちょっとくらいはやろうぜ!!
ということで、FFに詳しそうな家族に、「スカしてたりオシャレぶってたりするのが苦手なんだけど、なにかFFのおすすめある??」と聞いてみたところ、「5はコメディっぽくて軽めのノリでおすすめ」という答えが返ってきたため、5にチャレンジすることに決定。

結果、これはかなり自分に合うのでは!?というプレイ感だった。
戦闘はそこそこに骨があっておもしろいし、会話がギャグ調でテンポいいのが進めやすい。
なにより、主人公が軽めで雑な男なのがいいな。さっぱりした性格で、言葉がスッと入ってくる。
なんとなく、FF=辛気臭そう、主人公がイケメンアピールすごくて感情移入できなそう、お涙ちょうだい展開がうるさそう、みたいな偏見があったんだけど、5はそういう感じではなかったので、これでひとつ自分のなかの偏見を打破できそうだ。畳む


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