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「Enter the Gungeon」を、だいぶ前にPSStoreの無料配布でもらった。
もらったこと自体をすっかり忘れていたが、ふと起動してみたらすごくおもしろいゲームだった。

弾幕シューティング+ダンジョン探索という、なさそうでなかった組み合わせが独創的。
弾幕シューティングは空を飛ぶ自機が多いので、地に足をつけて歩きまわったり、壁を使って弾除けしたりというのは、あまりない操作感だった。
ゴリゴリの弾幕シューティングは正直、玄人向けすぎるジャンルで、自分には難しすぎると常々考えていた。玄人でない人向けに、多少の救済措置があると嬉しいなとも。
「ネコネイビー」や「ムラサキ」などは丁寧に救済措置を入れつつ、固有のカラーがあってよかったのだけれど、ガンジョンもなかなかにニクい救済措置にあふれている。
弾幕は序盤は易しめで、ダンジョン内で手に入る銃の種類によっては、下手くそでもサクサク先に進めたりする。

それでいて、シューティングの楽しさはきっちり残しているし、ドッジロールによって無敵状態で弾を避けたり、フィールド上の弾幕を全消しするアイテムがあったりと、初心者にも楽しくシューティングができるシステムが整っている。

シューティングというほぼ玄人しかいないジャンルの内側にいる作り手は、こういう親切さを無視しがちだと思うんだけど、だからこそ、きっちりと親切さがあるゲームを見ると、優しさを噛みしめてしまうな。
ちょっとずつ、攻略してみたい。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」、トロフィーコンプリート。プレイ時間は65時間。
数年の時を経て、ようやく自分の中でうみねこを終わらせることができた。
ただ、すべてに向き合うのには時間がかかりそう。

ミステリーとしては駄作かもしれないが、うみねこという物語の目的はミステリーの解明ではない。
むしろ、ミステリーを解明したがる愚かな人間に、幻想の存在意義を突きつけるというのが主旨かもしれない。
登場人物たちに襲いかかるのは、実は理不尽なミステリーではなかった。もっとおぞましい現実だ。
ミステリーよりも無慈悲な現実に立ち向かうために、白い魔法や幻想が存在する。
人は、白い魔法を駆使することで、どんなにつらい現実でも超えていける……そんな人間讃歌としての「うみねこのなく頃に」。
クセの強い作品ではあったが、ハマる人はどっぷりハマる構造になっていると思う。

いわゆる奇書と呼ばれるような作品は、推理小説のジャンルには数多く存在するが、ゲームというジャンルにはあまりない。
特に、同人ゲーム、18禁ゲームなどを除いた、コンシューマーゲームというくくりからいえば、非常に少ないと思われる。
元同人作品などもあるとはいえ、奇書では、コンシューマーゲームとして鑑賞に耐えうるような一般性を獲得できないからだろう。
そんななか、「うみねこのなく頃に」は奇ゲーならぬ奇書ゲーとして、盤石の存在感がある。
すべての人に評価されるようなタイプのゲームではないが、深く物語に入っていくようなタイプの人にとっては、非常に嬉しいゲーム。
エンタメとして足りない部分が多々あることはわかるが、それを差し引いても、時間をかけて向かい合う価値のある、哲学的なストーリーだと思う。
畳む

#ゲーム

「晦-つきこもり」で描写される人間関係がすごく好きだった。
親戚を題材にしたノベルゲームをあまり読んだことがなく、不気味な距離感がリアルだと思ったのを覚えている。
血の繋がりがあり、面識もある。でも、生計を一にするわけではないし、たまにしか会わない。
一年に一回しか会わないのに、相手のことをよく知っているように錯覚している、どことなく歪な関係。
もしも、久しぶりに再会した親戚が、とんでもないサイコパスだったら。思っていたのと違う人格だったら。
離れようと思っても、血の繋がりは消せない……どこまで行っても追いかけてくるような血縁の恐怖が、新鮮だった。

「うみねこのなく頃に」の人間関係も、これに似たような不気味さがあると思う。
一年に一回だけ親族会議で集まる、いとこたち。
でも、それぞれの裏の顔を彼らは実は知らない。
黄金と遺産を前にした親族たちが、己の欲望を剥き出しにしたそのとき、なにが起きるのか……という恐怖に、ぞくぞくするのだった。
今はEP8を読み進めており、もうすぐフィナーレ。最後はどうなるのか、楽しみだ。

#ゲーム

「メタルスラッグ2」を久しぶりに遊ぶ。楽しい。
メタルスラッグは一時期、PSPで遊びまくっていて、最初の方のステージはかなり見覚えがあった。
後半は見たことのないステージがあって、当時の自分が途中で死にまくっていたことがうかがえる。

メタルスラッグは、ドット絵の動きの細やかさや、演出・音声のかっこよさが光っていて、雰囲気作りがうまい。
ちゃんと人が生きている感じがするというか、臨場感があると思う。
ただ、難易度はかなり高い気がする。
またやりこみたいなー。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲」、EP6をようやくクリア。ここまでで44時間プレイしている。
残り2話だが、まだまだ謎は深まるばかりで、たぶんミステリ的にすっきりする解決はしないんだろうな~とは思いつつ、戦人とベアトの行く先が気になる。どんどん進めている。

展開がマジで精神にクる感じなのだが、キャラが魅力的でサクサク進められるなあ。
今のところ一番好きなのは煉獄の七姉妹だったりする。
全員顔がいいし忠誠心がかわいい……。

#ゲーム

ネットニュースで「レジェンドオブレガシー」というゲームの存在を知る。
2月にHDリマスター版が発売するとのこと。
高難易度の戦闘重視RPGで、FFとサガ関連のスタッフが集まっており、シナリオよりバトルを主軸に楽しむRPGに仕上がっているらしい。

2023年は「ロマサガ2みたいなゲームはどこかにないのか~~!?!?」と亡者のようにさまよいつづけていたのだが、ここへきて「もしかするとロマサガ2みたいかもしれないゲーム」が発見されるという。買ってみようかな。

#ゲーム

「うみねこのなく頃に咲」、EP2を再読。
このあたり(特に終盤)は閉塞感が強くてきつかったなあ……と久しぶりに思い出した。
3は雰囲気がちょっと変わったような記憶がぼんやりとある。ラムダも出てきたし楽しみ。
早く未読の6以降に行きたいけど、まだしばらくかかりそうだなー。

#ゲーム



そろそろ買うぞ!と心に決めていた「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」が半額になっていたので、買った。
とりあえず、既プレイのEP1はサクッとクリア。
数年前にSteam版でEP5までクリアしていたのだけど、長丁場すぎるのと、パソコンの操作が面倒なのとで、途中で脱落していたのだった。
今回は大きい画面でゆったりできるので、最後まで行けるといいなー。

#ゲーム

「Zill O'll ~infinite~」をひきつづきプレイ。たぶん7時間くらいやった。

なにがイベントのトリガーになるかわからないドキドキ感を持ちながら、ギルドの仕事をこなしつつ、世界中をめぐり歩いていく。
最初からどこへ行ってもいい自由さと、敵の強さなどで移動を制限されない快適さが心地良い。
もちろん、どう頑張っても倒せない強大な敵は出てくるのだが、今のところ、ダンジョンの中にいることが多くて、道中には基本的にいない。
なので、イベントやダンジョン以外で普通に旅するだけなら、初期の強さでマップ全土を渡り歩くことが可能。
しょっぱなから世界全体を見渡せることって、他のゲームだとなかなかないので、かなりありがたい。

現在、ツンデレ・ドSのエルフ少女フェティ、謎の少女エステル、魔導アカデミーを破壊した劣等生ユーリス、刀鍛冶でドワーフのデルガド、リルビー族のルルアンタというメンバーが集まっている。
男性キャラが圧倒的に足りていないので、かなり女子女子しているパーティ。主人公も女。
旅先で気になっているキャラは何人かいるのだが、仲間になるのかどうかは謎。

物語や関係性を脳内で補いながら旅をできる余白の多さ、じっくり世界観に浸れるマップ、国内RPGにはあまりない自由度の高い育成システム、あまり萌え萌えしていないキャラデザなど、かなり理想のゲームに近いと思う。
会話は軽快で、キャラも個性的なので、今後の好感度上げが楽しみだ。

#ゲーム

PS2の「Zill O'll ~infinite~」というゲームを買っていたので、3時間ほどプレイした。
ロマサガ2みたいなゲーム、ないかな~?と探していたときに見つけた掘り出し物だけど、今のところかなりツボにハマっていて、今後が楽しみ。
完全フリーシナリオのRPGって、商業だとなかなか見つからないから出会えて嬉しいなー。

#ゲーム

「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」、クリア後のダンジョンに入って、神竜に会いに行った。ボコボコにされた。

たぶん適正レベルじゃないのが最大の敗因だと思うんだけど、道中がしんどすぎて何度もザオリクしてしまったので、そもそも万全の体調じゃなかったのも負けの原因としてはあるだろうなあ。MPがない。

かなりレベルが足りない気がするけど、あのダンジョンでレベル上げするのもなかなかにきついし、やっぱりエンドコンテンツってしんどいんだなあ……という気持ちになった。
でもここで諦めるのは悔しいなあ。もうすこし頑張ってみるかー。

#ゲーム

「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(PS4)を初見でクリアした。28時間かかった。
以下、ちょっとネタバレのあるかもしれない感想。

自分のなかで節約・貯金がブームということで、なんとなく『貯金プレイ』を心がけていた。

・用事が一段落したら、アリアハンに戻って、1000G以上持っている場合は必ず銀行に入れる。
・宿は自宅かアリアハンの宿、テドンの宿など、特別な事情がない限りは8G以内で済ませる。
・武器・防具はできるだけ拾いもので。新しい街に着いても、敵がよほど強くない限りは仕入れない。

これにより、ゾーマ戦の直前で銀行に10万G貯まっているのを見て、ニマニマしていた。
ゾーマと戦って負けたので、かぶとを買うために3万G下ろし、最終的には7万くらいになってしまったのが惜しい。
なお、ラストシーンでは、大好きなゴールド銀行とさよならすることになってしまい、涙した。
ああ、ふるさとのアリアハン(ゴールド銀行)……!!

シナリオ的には、パーティから切り離された明るい商人がぼったくりバーを経営して投獄されたくだりが一番おもしろかったな……あいつ、なんだったんだよ……。
あとは、ぎんのたてごとの置いてある場所とか、そのへんに落ちてるオリハルコンとか、アイテムまわりは楽しい描写が多かった。
後発作品を先にやってしまっている身としては、物語的にはやや物足りない部分もあったけど、想像で補う要素が多いので、ごっこ遊び的な満足感は他の作品よりもあると思う。
トロフィーがまだふたつ残っているので、もうちょっとだけ続くんじゃ……と思いつつ、今はアリアハンとさよならした悲しさで満たされている。

最終パーティは、
ゆうしゃ(女)
ぶとうか(女)
ぶとうか(男)(元まほうつかい)
そうりょ(女)(元せんし)
という感じだった。速さと力こそすべて。畳む


#ゲーム

D3PUBLISHERの新作乙女ゲーム の公式サイトが公開されていた。11月発売らしい。

D3との付き合いは、非常に長いと思う。
オトメイトのオの字も知らないような時期から「暗闇の果てで君を待つ」や「Vitamin」シリーズにハマっていて、ガラケーの会員制サイトみたいなものに入って、キャラクターから直接メールが届くサービスに登録していた記憶がある。
推しからメールが届く度に一喜一憂していた、あの頃が一番乙女ゲームを素直に楽しんでいたかもしれない。

オトメイトと比べると昔からちょっとモッサリとしていてクセがある、やや玄人志向なイメージなのだが、それゆえにハマるときはとことんハマる。そんなメーカー。
今回のもちょっとモッサリしているのでは……?という第一印象だけど、攻略対象が全員犯罪者というコンセプトは犯罪者萌え勢にはたまらない。
特に詐欺師と狙撃手は期待できるなー。もうちょっと続報を見てから、予約するかどうか考えたい。

#ゲーム

ドラクエ3。
オーブを揃えるのに四苦八苦していたが、なんとかぜんぶ揃った。
火山のそばのダンジョンが広くてキツかった。ここでウロウロしている間にかなり強くなったので、バラモスは余裕で倒せるんじゃね!?と意気揚々とお城に向かったが、ボロ負けした。三回負けた。
「こんなのはイベント戦闘に決まっている!!よくわからないひかりのたまを空にかざせば勝てるんじゃね!?」と何度か試してみたが、ダメだった。イベント戦闘じゃないっぽい。
この編成だといまいちな気がして、とりあえず、戦士を僧侶に転職させてみた。
バラモスの目の前でぐるぐると輪を描きながらレベル上げしている。

#ゲーム

ドラクエ3初見プレイ、さいごのカギを手に入れた。11時間くらいやっている。
マップもだいぶ埋まってきたし、そろそろ終わるのか!?
11で見たような風景もあり、楽しみつつコツコツ進めている。

#ゲーム

「剣が君 for V」(PlayStationVita)、縁ルート1週目は奇魂エンドで〆。
(奇魂&荒魂がバッドエンド、和魂&幸魂がハッピーエンド)

実彰に引き続き、またもや気合が入ったバッドエンドで、心をえぐられた。
乙女ゲームのバッドエンド、基本的に手を抜かれがちだったり、安易な方向性(ヤンデレ、主人公死亡、攻略対象死亡、主要キャラ殺害など)に行きがちだったりするんだけど、剣が君のバッドエンドは今のところ、こういう安易さがなく、考え抜かれているのがいい。
なんとなく、「死んでしまうよりも、生きて業を背負っていくほうが絶対につらいはずだ」という思惑がありそうな気がするし、物語としても「キャラが死なないバッドエンド」のほうが深みがあると思う。

そのキャラの心の弱いところに、どうすれば一番大きい傷を残せるかということに特化していて、すごくおもしろいんだよなー。ハッピーエンドが物足りなくなるくらい。
次は荒魂で行くか、ハッピーエンド系で行くか、悩むな。

#ゲーム



そういえば、「逆転裁判456」の発売が決まっていたのだった。
ニュース直後に言及しようとして、すっかり忘れていた。
「逆転裁判123」が出て以来、「456は出さないんだろうな~」と半ばあきらめていただけに、これが出るというのはかなり驚き。
個人的には、6のノリはあまり好きではなく、4は妙に長く感じてだるいという印象。
ただ、4は体感プレイ時間が長いせいで再プレイをあまりしていなくて、そろそろ以前の記憶が消えてきて楽しめる頃合いではないかという予感がある。
5と6の王泥喜くんを経てみると、4の王泥喜くんの見え方も変わってきそう。

なお、5は素直におすすめ。
456をまだやったことのない人は、この機会に5をプレイしてほしいな。
あとは「逆転検事1+2」のパックが出れば完璧なんだけど、まだ先だろうなー。

#ゲーム

「剣が君 for V」(PlayStationVita)、黒羽さんルートをコンプ。
1キャラにつきハッピーエンド2種、バッドエンド2種。
どの終わり方も真ルートのような手の込みようなのが、なかなかおもしろい。
ほぼ同じ序盤の話を選択肢のために4回まわらないといけないので、回収はどうしても作業っぽくなってしまうけど、内容はよかったと思う。黒羽さんの性格も実直で好感が持てる。1人めにふさわしい攻略対象だった。
選択肢も、的確に相手のトラウマを抉るような一言がさりげなく用意されていて、それをひたすら選んでいくとバッドエンドになるという積み重ねが丁寧だと思った。
次は縁を攻略しようと思う。
黒羽さんとは真逆ともいえるチャラ男っぽいけど、果たしてどうなるか。

#ゲーム

「剣が君 for V」(PlayStationVita)をプレイ。
「前章」というのが「プロローグ」みたいな意味だと思ってプレイしていたら、やってもやっても前章が終わらず、「さすがに、このプロローグ長すぎない!? どんな大長編なんだよ!?」と戸惑っていた。
結局、「前章」とはいわゆる共通ルートのことで、まったく「プロローグ」ではなかったのだった。むしろ本編の一番長いところっぽい。
商人の娘である主人公が、徳川の花嫁行列の花嫁の身代わりになり、東海道を侍たちと旅していく……というドラマティックな序盤からの、ニセ花嫁のお役目を終えて仲間たちと別れ、日常へ帰っていくという緩急の付け方もよくて、このあとの展開への期待が高まる。
フラグの立て方が丁寧なシナリオだな~というのが第一印象。

一周目は無難そうな黒羽さんをチョイス。まだエンドは迎えていないけど、かなりいい感じ。
攻略対象が少ない分、ひとりひとりのルートが多いっぽいので、回収が楽しみ。

#ゲーム

LINEシェフ 」というゲームに何故かハマっている。
お客さんが要求してくる料理の注文に対し、最適な料理を最速で提供するというもので、レベルが上がってくると音ゲーに近いリズミカルな操作感があって、なかなか難しい上にゲーム性があっておもしろい。
ソシャゲ禁止ルールは続行中なんだけど、こういうひとりで黙々と遊べるスマホゲームはやっぱり好きだな。
気づくと夢中でやっていて、電車の駅で降り忘れそうになる。
なぜか「上海」みたいなミニゲームが付属しているという、最高のおまけつき。

#ゲーム

「ドラゴンクエスト3」(PS4)をちょっとだけプレイ。
「まほうのたま」というアイテムが急に出てきて、心のなかではかっこよくて神秘的な水晶玉みたいなイメージだったんだけど、使ってみたらなんか思ってたのと違った。

ドラクエ3は、以前、SFC版で途中までやっていたが、おもしろさがわかるところまで進めずにリタイアしていた(かなり序盤)。
つまらなかったからというよりは、ハードが起動しづらくてやりづらかったからというのが大きい。
PS4なら気軽に起動できるから、ということで、バージョン違いでもう一度スタート。
ロマサガ2も、最序盤でよくわからなくてリタイアしてからの、再プレイで死ぬほどハマったというパターンだったので、ドラクエ3もそういう感じになったら嬉しいな。

投資の資金を捻出するために倹約週間をはじめているので、「すでにあるゲームのなかから、今遊ぶ作品を探して、無駄をなくそう!」というスローガンで積みゲーを崩すことにしたのだった。
いくら安売りで買ったとしても、値段分を楽しんでなくて放置されているとしたら、それは無駄だもんな……ということで。
すでにあるものを大切にすることで、出費を減らすというスタイル。
得意のGoogleスプレッドシートで、積みゲーの進捗リストでも作ろうかな。

#ゲーム

オトメイト「ゆのはなSpRING!」(PlayStationVita)、トロフィーコンプ。
4人目は宏太、5人目は直昌、そして最後にノーマルエンドで〆。
ルートバレは一応隠しで。

宏太はピュアで大変よかった。
石田彰に乙女ゲームで出会う機会があまりなかったので、破壊力が高く感じた。
ここだけ、温泉旅館というよりもグルメ漫画みたいになってるのも好きだったな。

直くんはたぶんダメだろうと思っていたが、やっぱり合わなかった。
乙女ゲームにおける『メガネ+ドジっ子+精神的に幼い』の属性が当たりだった試しがない気がするのだけれど、この傾向をどうにかしているゲームはあるのかな……。
『メガネ+ドジっ子』の組み合わせから導き出されるのって、たいていの場合は腹黒だったりヤンデレだったりして、イマイチなんだよなあ。
人気投票でもこの手のキャラは最下位であることが多い気がして、もったいない感じがする。

ノーマルエンドはおまけシナリオ的な感じで、かなり好き。高平と宏太が特によかったなー。畳む


全体としては、共通ルート長めではあるんだけど、共通ルートのなかでも細かい分岐が用意されていて、それぞれのキャラによって問題解決方法が違うので、実質個別ルートと言ってもいいような作りになっているのが斬新だった。
共通ルートって、周回では選択肢以外全スキップになってしまいがちな部分なんだけど、そこをあえて周回するたびに別のシナリオに変貌するようにしているという概念が新しいと思った。作り込みが半端ない。

分岐が多いのにバッドエンディングが存在しないシナリオというのも、案外なかったので楽しかったなあ。
どこをどう進んでも、ちゃんとハッピーエンドになるというのが、やや物足りないけれど、安心感があってよかった。
ヤンデレなし、キャラの死亡なし、ギスギスや嫉妬バトルなし。
嫉妬イベントはたまにあるけど、メインシナリオに食い込むほどのものはなかった体感。
この陰りのなさ、唯一無二の存在感だなー。

攻略対象としてはやっぱりダントツで高平が好き。
時点で宏太、梅さんがよかったかなあ。
シナリオ的には高平と金太郎が丁寧で好きだった。

#ゲーム

オトメイト「ゆのはなSpRING!」(PlayStationVita)をプレイ。
この手の王道ラブコメ乙女ゲーム、実はほとんどやったことがなかったかもしれない。
DS時代まで遡るといくつかあるけど、VitaとSwitchがメインフィールドになってからは、死んだり殺したりするようなゲームしかほぼほぼやっていないような気がする。

さびれた温泉旅館を立て直す若女将として、旅館の面々とともにお客さまの悩みを解決していくという、人情+お仕事もの。
個性豊かなお客さまエピソードが豊富で、恋愛そっちのけで共通ルートのお悩み解決を楽しんでしまう。
内容の話は一応つづきから。


攻略対象は通常4人+隠し1人。
初手は無難に金太郎、2周めは入るつもりがなかったのにうっかり入ってしまった隠しルート、3週めは本命の高平を攻略。
共通ルートがかなり長めに取ってあるので、共通でまったく出番のない隠しキャラはややパンチ弱めだった。
声優と外見はかなりよかったのだが、やっぱり交流期間が短すぎる気がする。
乙女ゲームの幼なじみルートは、めちゃくちゃいい夫婦か手抜きの地雷かの究極の二択だと勝手に思っているんだけど、金太郎はめちゃくちゃいいほうの幼なじみだと思った。
仲が良すぎて家族同然の幼なじみであるがゆえに、双方が好意を伝えられなくなってしまうのいいよね……。

本命キャラである高平は、期待を裏切らない出来で大変素晴らしいシナリオだった。これがグランドフィナーレでもいいんじゃない!?というくらい。
温泉旅館ものにおいて一番燃えるのは買収とライバル旅館との対決だと思う。
そこらへんを高平のエピソードにきれいにまとめたうえで、さらにED1とED2でまったく違う方向性を持たせているところがよく練られていて、作り込みが凄まじい。
ヤンデレ一歩手前まで行ったあと、最後には純愛に落ちるのもバランスよくて好みだった。意外性をもたせつつ、きっちり王道へと戻していくのがいい。
引き続き、残りの2人を攻略していきたい。畳む


#ゲーム

定期的にPlayStationVitaの乙女ゲームを買い増ししている。
今回のラインナップは「遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド」「ゆのはなSpRING!」「剣が君 for V」の3本である。3本とも1000円前後で買えて、評価も高めなので、コスパはかなりよさそう。
Switchで全部入り版を買ったにも関わらず、「Vitaでも幻燈ロンドやりたいよ~!!」という願望に従ってダブり買いするという遙か6大好き人間。村雨さんと梓ちゃんが永久に好きだから……。

Vitaの乙女ゲームはもうこの先新規タイトルが増えることはないので、終わりが見えるまでずっと買い続けるかもしれないなー。
プレミアがついているタイトルもいくつかあるのがネックだけど。
プレミア系を先に買ったほうがいいような気がしつつ、ついつい安いものから集めてしまうな。

#ゲーム

「FINAL FANTASY XVI」、4時間くらいプレイ。
ストーリーの先が読めなくて、すごくおもしろい。
これはネタバレ厳禁タイプのゲームのような気がするなー。
アクション面も適度に難易度が高くて、気の抜けない感じになっている。
クライヴがすごく真面目な人で、主人公として今のところ好感が持てるのもいいなー。

小さいおつかいクエストから読み取れる情報量が多いのも、非常に丁寧な作り。
RPGにおけるおつかいクエストって、たいていの場合、あまり意味のない内容であったりすることも多いんだけど、FF16のおつかいクエストは世界観の掘り下げであったり、ベアラーという存在の意味に関するものであったり、メインストーリーに必要なパーツの一部分となっているのが、すごく興味深いなあ。
おつかいにメタ的な必然性があるというか。

ということで、まだ4時間だけどすごく楽しめている。
この調子で、ラストまでまんべんなく盛り上がるストーリーだといいなあ。

#ゲーム

久しぶりに「ウルトラストリートファイターⅣ」の対戦モードで遊んでいるが、やはりおもしろい。
アドンとケンがメインでたまに春麗とエレナ……というようなキャラ構成だったんだけど、ここ数日はいぶきとブランカにチャレンジしている。

いぶきはできることがあまりにも多くて以前に挫折していたんだけど、やっぱりわくわくが詰まっていていいな。アドンはやること少ないからなー。
ブランカはアドンと似たような突進技が多いので、大胆に動き回れる楽しさがある。
ためキャラが苦手で敬遠していたんだけど、改めて触ってみるとおもしろい技構成だった。
ただ超必殺のコマンドが難しいので、これはトレモ籠もりが必要かも。

世の中は「ストリートファイター6」に沸いているというのに、なぜか4をエンジョイしてしまっているのであった。6も買いたいなあ。

#ゲーム

「FINAL FANTASY XVI」の体験版をクリアした。

アクション面が意外と骨太で、楽しそうな手触りだった。
国同士の政治的な思惑を中心に据えていそうなシナリオも気になる。
ムービーはやっぱり長い。
15でも7リメイクでも「ムービー長い!!!!」とずっと思っていたけど、やっぱりファイナルファンタジーってそういうものなんだろうか。
人間関係はやや殺伐としていて、先が気になる感じだった。

15は道中をそこそこ楽しみつつクリアしてシナリオのラストに激怒、7リメイクはダーツばかりやってシナリオは途中でやめてしまうというさんざんなFF歴をたどっているが、16を買おうかどうしようか、悩み中。
今、ほかに気になるタイトルが特にないから、触ってみてもいいのかもという気はする。
この先がどうなるのか見たいしなー。

#ゲーム

SBI証券で投資信託商品を買ってみた。
素人が個人で株式を購入するのはやっぱりリスクが高いのでは??ということで、分散投資の意味も込めて、毎月5000円を投資信託にまわしてみることに。
投資信託、株式投資、債権投資、金プラチナ、あたりをバランスよく制覇しておけば、どれかが暴落しても安心感があるかもしれないなー。

さて、きょうは体調が悪くてぐったりしていた。
ぐったりしたまま「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」を無事にクリアし、次にやるゲームを探しているところだ。
ロマサガ2に戻るか、ロマサガ3に戻るか、他の積みゲーを開拓するか、なにか新しく買うか……。
ストリートファイター6やファイナルファンタジー16といったビッグタイトルも候補としては上がっているのだが、買う決め手がなく、ぼんやりと過ごしている。
積み乙女ゲーがちょこちょこあるから、そこらへんをクリアするのもいいかも。

#ゲーム



「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」をちょこちょこプレイしている。
一番流行っていた時期に買ったはずなのだが、「カービィのスーパーデラックス! ヨッシーアイランド! ロマサガ2!」という謎の懐かしゲー祭りのせいで、こんなにずれ込んでしまい、旬を逃している。

もうちょっとがっつり推理もの寄りの話なのかと思っていたけど、意外とオカルト……なのか……?
「レイジングループ」的なプレイ感なのかな?と思いつつやっている。
感想を話そうとするとネタバレになりそうな文言しかないため、ふわっとした感想になってしまうな。

#ゲーム

ロマサガ2、リマスター版での二週目を開始。
RPGの二週目が頓挫することに定評がある自分が、なんと8時間も継続してプレイしている。
やっぱり、周回ごとに話が違う、順番も違う、キャラも違う、というのが大きいのかな。
体験として別物だからサクサク周回できちゃう。
前よりもうまく進めるという嬉しさもあるし。

リマスター版は説明セリフが増えていたりして親切になってはいるのだが、プレイヤーによる思考や推理の余地が削られている気がして、オリジナルへの愛着も捨てきれないなと思う。

#ゲーム

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