タグ「ゲーム」を含む投稿[282件](7ページ目)
2023年6月2日(金)
2023年5月30日(火)
しかし、うっかりテンプテーション見切りを覚えさせていなかったマゼランによる大殺戮劇が繰り広げられてしまったため、入り口からやり直し。
七英雄、めちゃくちゃ強い気がするんだけど……本当に勝てるんだろうか?
これが無事に終わったら、ロマサガ3をやってみようかと思っている。
#ゲーム
2023年5月28日(日)
紆余曲折を経て、かなり強くなってきた気がする。全体攻撃技も手に入ったし、いい感じだ。
しかし雑魚に普通に負ける。
雑魚、強すぎる……!
ボスより雑魚のほうが死亡率高い気がするんだよなー。ダンジョンきつい。
ボクオーン討伐戦のときに唐突に現れた軍師キャラが異様な存在感すぎて、目が離せない。
動きは完全に人外なのだが、こいつ、本当に人間なのか?
#ゲーム
2023年5月24日(水)
こんなに代が進んでいるのに、まだ七英雄を一人しか倒していないことに気づき、愕然とする。どうなってるんだ。
せっかくなので、これまでの皇帝たちを振り返ってアバロンの歴史を作っておこうと思う。
長いうえにネタバレでもあるので、続きに格納しておく。
レオン&ジェラール
スーパーチュートリアルタイム。省略。
ジェラールのグラフィックが途中で皇帝仕様に変わるのが、時代が進んでいってる感があって好きだった。
ジェシカ(帝国軽装歩兵)
ウォーラス(帝国重装歩兵)
シーデー(フリーファイター)
サジタリウス(宮廷魔術師)
ビーバー(シティシーフ)
めちゃくちゃ早く世代交代したので、まったく育たなかったし愛着もわかなかったパーティ。本当に一瞬だった。どんなイベントがあったのかもよく覚えていない。
宮廷魔術師とシティシーフがよわよわすぎて、かなりきつい戦闘を強いられていたりもした。
まだ術や弓の効率的な育て方がわかっていなかったなかで、どうにか頑張っていた。
ハーバート(帝国軽装歩兵)
オードリー(帝国軽装歩兵)
マゼラン(武装商船団)
ヘッジホッグ(帝国重装歩兵)
チャールズ(帝国猟兵)
不良のチャラ男とその仲間たち。
風の術と槍担当オードリー、斧(次元断と大木断)の使い手マゼラン、イド・ブレイク担当チャールズ、パリイ担当ヘッジホッグ。
インペリアルクロスを最大限に活かして頑張りたいという意志が見える。
このパーティで旅していた時間がわりと長めだったため、愛着がある。
ハーバートのチャラチャラした感じがよかったなー。お供たちもなんとなくチンピラ感があった。みんなをたしなめるオードリーとヘッジホッグだけが良心なんだと思う。
人魚と出会ったり、アマゾネスに追いかけられたり、ロックブーケに魅了されて全滅したり、ガラの悪いチャラ男なのに妙にモテていた。女難の相が出ているとも言う。
デーイダメイア(フリーファイター)
グレース(帝国軽装歩兵)
フェルディナント(帝国重装歩兵)
ポール(ホーリーオーダー)
テリー(格闘家)
強気な女帝。いかにも女帝!な外見で好き。
武装商船団がイベントで離脱してしまったため、かわりにグレースが斧技を引き継ぎ、槍と斧の二刀流に。女なのに武人すぎる。
ホーリーオーダーというなんとなく強そうな響きの人をお迎えしたが、結局、ひたすら水の術でヒールをかけるだけの人と化していた。たまに音速剣。使い切れていない感じが凄まじい。
肉体派・マゼランの代わりとして迎えたテリーは、初めての体術キャラというのもあって、使い方がギリギリまでわからず四苦八苦。カポエラキックとソバットがそろって、ようやく使えるようになった途端に世代交代。世知辛い。
デーイダメイアは、代をまたいでみんながさんざん苦しめられた白アリの巣を潰したという功績が後世に伝えられている。
マゼラン(武装商船団)
タンボラ(サラマンダー)
ベネディクト(ホーリーオーダー)
バイソン(帝国重装歩兵)
ドワイト(帝国軽装歩兵)
奇跡的に、数百年の時を経てあのマゼランが皇帝として帰ってきた!
顔も名前も同じ、商船団であることも同じ。生まれ変わりなのでは?とプレイヤーは戸惑っていたが、数百年経っているので、作中でそれを知るものはたぶんいない。
ワームスレイヤー担当マゼラン、体術と火の術と斧担当タンボラ、回復と水の術と槍担当ベネディクト、特にやることがないので基本ぼんやりして剣を振っているバイソン、同じくそんなにやることがないのでぼんやりと剣を振っているドワイトというマイペースパーティであった。
マゼランが帰ってきたことが嬉しすぎて、それ以外の部分がかなりテキトーだった。
サラマンダーの絵がかわいらしくて、体術も強くて、使いやすくて好きだったなー。
この代では術の研究が思っていたより進まず、火の術以外はまったく進歩していなかった。
最強の陣形・ラピッドストリームを手に入れ、イケイケドンドンで戦闘に臨んでいたが、ダンターグと対峙するも逃げ帰り、テレルテバの塔からも逃げ帰り……と逃げてばかりでどんどん強くなっていった変なパーティでもあった。最終的にテレルテバの塔を制圧して代替わりへ。
ハセ(格闘家)
マハン(武装商船団)
アウ(サラマンダー)
レゴ(モール族)
ウルバン(ホーリーオーダー)
マゼランとタンボラの『武』を受け継ぎ、格闘家皇帝が誕生。格闘家と言いながら、先代から引き継いだワームスレイヤーが主力武器。格闘とはなんなのか。
先代でぼんやりと剣を振っていた歩兵たちは全員リストラ。もはや歩兵の時代ではないのかもしれない。
歩兵がぼんやりしていたせいで術の研究が進まなかったことを反省し、今回は編成段階で術の育成を意識してみた。
火の術担当アウ、地の術担当レゴ、水の術担当マハン、風の術担当ウルバンときれいに分けた。今後、強い術が増えるといいなー。
ハセは皇帝になった途端に先代が建てた大学の中に閉じ込められるという不運な目に合っていたが、ちゃんと武勲を立てられるんだろうか。今後に期待。
畳む
#ゲーム
2023年5月22日(月)
火山の問題を華麗に解決、海の主との和解、ナゼール海峡横断などなど、イベント目白押しの日だった。
念願の武装商船団皇帝を即位させることもできたし、かなり満足度が高かった。
まだまだアバロンの歴史は続く。
#ゲーム
2023年5月20日(土)
お気に入りの武装商船団のリーダーがイベントで強制離脱してしまってせつない。
代わりに格闘家に入ってもらっている。カポエラキックが強い。
武装商船団に早く戻って来てほしすぎて、真っ先に商船団解放のイベントに手をつけてしまった。
次は火山を鎮めなければいけないのだが、ヒーヒー言いながら山頂まで行ってもなんのイベントも起きず、苦労が水の泡になってしまった。
山の途中でセーブしてしまったため、これから下山しなければいけなくて、憂鬱。
長い道のりに心折れたので、下山は明日にすることにした。
#ゲーム
2023年5月17日(水)
斧と槍と風の術の育成によって道がひらけた。
トンネルを埋め、滅びたカンバーランドを救うことができた。やったぞ。
「次元断」というザラキ系統の技が強すぎて、かなり持ち直してきた。
レベル上げだけではなく、ちゃんと新しい技を仕入れないといけないんだな。
次はサバンナのヘビに挑むか、大事な橋を壊した犯人を探したい。
#ゲーム
2023年5月15日(月)
敵が強すぎて、話がまったく進まない。
育て方が悪いのでは?と思い、術の強化や、今まで使ったことのない武器の使用などをやって、どうにか勝てるように育成しようとしている。
かなり骨太だ。RPGとしてはやったことのない難易度。
#ゲーム
2023年5月13日(土)
前回もラストだけ見たような気がするんだよなー。まったく学習していない。
無茶振りされてキョドりながら答えたマキオさんが、冷たい目をしたう大さんにメタメタに言われてたのが最高によかった。これでこそかもめんたる。
ロマサガはマジで難しい。
次になにしたらいいのかわからないし、どんどん敵が強くなっていく。ジリ貧。
メインクエストが次々に増えていくのは、RPGではあまりしたことのない経験で新鮮。
取り返しのつかない要素があまりにも多いことが、逆に緊張感を増しているというか。独特の味がするなあ。
#ゲーム
2023年5月11日(木)
ここ数日の頑張りがすべてパア。かなり悲しい。
でも、考えようによっては、数日分のデータなら数日で取り返せるはず……ということでもある。
これが数十時間とかだったら、気が遠くなって、もうやらなくなっていたと思う。
敵の強さや洞窟の道順などはだいたい覚えているので、ある意味、つよくてニューゲームかもしれない。
やるぞ!
#ゲーム
2023年5月11日(木)
ここ数日は「ロマンシング サ・ガ2」をプレイしている。
「魔界塔士Sa・Ga」は小学生のころにやったことがあるのだが、ロマサガはまったくやったことがない。
初プレイだが、難しすぎてすでにくじけそう。
ここまでのプレイ時間は3時間ちょい。
運河にいるボスを倒したはいいものの、生き残りがひとりしかいなくて、「適正レベルじゃないのに勝ち抜けてしまったら、今後が大変なのでは??」と思って、またやり直している。
ボスだけでなく雑魚も強くて、放っておくとLPがどんどん減っていく。
レベル上げしているうちに雑魚がどんどん強くなっていく。
今、詰んでいるのかどうかもわからないまま、強い敵にメンタルを締めつけられる……。
こんな難しいRPGは初めてだ。
話のテンションはわりと好きで、シュールな会話がちょこちょこ散りばめられているのも気になるのだが、いかんせんプレイヤー側がヘタクソすぎて、適正レベルと合っていないようだ。
どこまでつづけられるか。まだまだチャレンジだ。
#ゲーム
2023年5月7日(日)
意外とあっさり終わったなー。もっと苦戦するかと思っていた。
不安定な足場を使った空中戦と強制スクロールの難易度は高めだが、完全クリアを目指さなければ、なんとかなった。
完全クリアを目指すのは、かなり難易度跳ね上がるだろうな……。
絵力がありすぎるゲームなので、眺めているだけでもかなり満足度が高い。
世界観が好きすぎる。
#ゲーム
2023年4月30日(日)
途中、好物の胡椒餅を食べつつ、ゲームの風景とほぼほぼ同じ街を練り歩く。
初めて来る土地なのに、すごく見たことがある!何度も歩いたことがある!という、唯一無二の体験ができる。
『現実とゲームを重ね合わせる』ことができるという意味では「龍が如く」ってすごく特異なゲーム体験なんだよなあ……としみじみと思った。
どんなRPGでもマップ上をたくさん歩いて地形を覚えてしまうということはあるんだけど、その歩き慣れた地形を実際に自分の足でも歩くことができるゲームはわりと少ないのではないか。
現実とゲームとの間にそこまでギャップがないというか、道の形やお店の種類などの再現度が高いのがすごいなあ。
#ゲーム
2023年4月28日(金)
現在、4-8「ビッグノコノコのおしろ」で道に迷っているところ。
ここは当時も道に迷っていたような記憶があるなあ。
どこまで進めていたか思い出せないけど、たぶん全クリはしていなかった気がするので、このまま突き進んで当時の自分を追い越したい。
道中はすごく難しいのに、ボスは簡単なんだよなあ、ヨッシーアイランド。
このよくわからない調整加減がクセになる。
#ゲーム
2023年4月24日(月)
無難にボムで。
マルクがかなり危うかったが、気合いでなんとかなった。よかった。
あとは洞窟大作戦だよなー。面倒な部分がちょこちょこあるから、すこしずつ進めていくか。
「ヨッシーアイランド」は2-8までクリアしたが、このあたりからグンと難しくなる。
すでに2-8の時点でかなり難しい。どこまで行けるか。
#ゲーム
2023年4月23日(日)
なかなか骨太な難易度だが、小学生時代の遺産を利用し、1-4まではチュートリアル的にクリアできた。
二面あたりからは難しかったような記憶が、ぼんやりとあるなー。
改めてプレイすると演出や音楽のよさが光る名作だった。
小学生の頃は、これくらいしか持ってないからやる、というノリでやっていて、そこまで一本一本を客観的に評価することはできなかったからなー。
大人の視点でもう一度できるのは楽しい。
#ゲーム
2023年4月22日(土)
16人抜きくらいだった。
このあとにマルクもいると思うと、まだまだ厳しいな。
こちらが通常の格闘王で四苦八苦している間に、川北さんがスープレックスだけで格闘王に挑むというゲキムズそうなことをしていた。
近接系は難しそうだが、どんな内容なんだろう。
凄まじい勢いでメタナイトにボコられているところまで見たが、きょうはここまで。
おもしろそうなので、楽しみにとっておこう。
土日の仕事終わったら見たい。
#ゲーム
2023年4月21日(金)
これにより、埼玉から神奈川へ向かう、これまでに見たことのない謎の行き先の電車が出現していた。
埼玉を制覇し終えたばかりの駅メモ初心者としては、これは乗って回収しておきたい! 神奈川への第一歩!
ということで、相模鉄道いずみ野線の終点・湘南台駅へ行ってみた。
このへんの路線、○○○野という名前の駅が異常に多い気がするんだけど、なにか由来があるんだろうか。
終点だから、すごく都会の駅なのかも……?と思いつつ訪れたが、お店とかはあまりなかった。
駅の敷地は異様に広かった。修学旅行生を並べるためのホールみたいな謎のスペースがあって、外に出るだけでも大変。
崎陽軒を買おうか悩んだが、きょうのところは我慢。
駅の外を散策する時間はほとんどなかったんだけど、駅のすぐそばにダイエーがあったのは驚いた。
実家のそばのダイエーがつぶれ、今住んでいるところの近所のダイエーもつぶれ……ダイエーはもはやこの世からなくなったような体感があったけど、あるところにはあるんだなー。

きょうの進捗としては、短めの路線コンプ4本。
東横線、相鉄本線、小田急江ノ島線、東急目黒線、東急多摩川線はもうちょっとでコンプできそうだから、次はそこらへんかな~。
神奈川全体の進捗は、348駅中の130駅。まだ三分の一か~。
#ゲーム
2023年4月17日(月)
一日で行けるところまで行くか~、と夕方からのんびりやっていたら、なんと、「銀河にねがいを」のラストまでクリア。進捗率76%まで行ってしまった。
残るは「洞窟大作戦」と「銀河にねがいを」のコレクション要素と、「格闘王への道」くらいだろうか。
小学生当時、かなり長い時間をかけて98%くらいの数値にした記憶がある(相当頑張ったけど100にはならなかったような気がする)ので、こんなにあっさりラストまで行ってしまうのは驚き。
当時の記憶のストックがあるからサクサク進めるということなんだろうけど、こんなに簡単なゲームだったなんて知らなかったなー。当時は難しいんだと思っていた。
同じく小学生のころにやっていた「ヨッシーアイランド」や「ドンキーコング」ではこうは行かないと思うので、カービィのやさしさに震える。易しいうえに優しくもある、という意味の『やさしさ』だと思う。
それでいて簡単すぎることはなく、何回やっても余すところなく楽しいゲームで、大人になってからやってみても、やはり名作だった。
#ゲーム
2023年3月29日(水)
着実に上達はしているが、4面はごちゃごちゃと雑多な敵が出てきて、考えることが多い。
なかなか苦手で、ここからの道のりは長そうだ。
5面以降は難易度がかなり跳ね上がる感じなので、まずは4面ボスをノーミスで倒すところから目指さないとだめかなー。
ノーミスクリアではなくワンコインクリアを目指しているため、何度か死んでもOKではあるのだが。
#ゲーム
2023年3月22日(水)
定期的にわいてくるパズル欲を満たすため、PS4で「ピースお絵かきパズル Pic-a-Pix」を購入。
数独が一番好きで、二番目にフリーセルが好きだけど、ピクロスもかなり好きなパズルゲームだ。
PS4だとピクロスができないため、ピクロスっぽいやつを買ってみる。
色分けのルールがあり、通常のピクロスとは別のゲームだけど、淡々と地道に解いていけばいずれは必ず解けるところが、チルアウトにちょうどいい。
#ゲーム
2023年3月16日(木)
シューティングゲーム下手くそ勢だが、「RAYSTORM」は見た目や演出がかなり凝っており、ロックオンレーザーのシステムもおもしろくて、かなり好き。音楽もかっこいい。
それぞれのステージに見せ場となる映えポイントがきっちり用意されている感じが、気合入りまくりでいいんだよなー。
目指せ、ノーコンティニュークリア。
#ゲーム
2023年2月24日(金)
退廃的な雰囲気、かわいらしかったり美しかったりする256色グラフィック、多彩なエンディングが特徴。
男性受けあり、ふたなりあり、純愛あり、レイプあり、近親相姦あり……そんななんでもありの展開の中にもちゃんと芯が通っていて、コンセプトのきれいなゲームだと思う。
最近やっていなかったから、またやりたいなー。
これくらいの時期のゲームのグラフィックが好きすぎる。
#ゲーム
2023年2月20日(月)
11時間プレイして、第7章。
本筋はあまり進めずに、サブストーリーと素材集め、目録埋めを進めていた。
「維新!」と同じような目録の構成のようなので、苦行めいた目録埋めをクリア後にやるよりは、今のうちにちょこちょこ進めておいたほうがいいよな……というメタ目線での攻略が入っちゃうな。
なお、素材集めと武器作成の行程はかなり楽になっているけど、バトルダンジョンのだるいマップはあまり改善されていないようだ。とにかく長い。
町のどこにいてもサブストーリーが巻き起こる、わくわくする序盤を久しぶりに経験している。
新選組を怖がっていた町の人々が、徐々に斎藤一のことを信頼するようになっていくのがいいよな~。
#ゲーム
2023年2月18日(土)
さっそく、2時間ほど遊んでみた。
世界で一番好きなゲームのリメイクということで、きらきらの大事な思い出をもう一度最初から体験できるのは最高だ。
だが……グラフィックが……前のほうがきれいじゃない!?
ムービーはきれいになっているんだけど、街中のグラや戦闘時の演出などがやや微妙。もっさりしている。
慣れれば大丈夫なんだろうけど、前作をやりこんだ身からするとちょっと不安である。
シナリオ的に新しい要素もあまりないようで(一応新作サブストーリーがあるという説明はあるし、カラオケにも新曲が入っているけど)、かなりのパーツが使いまわしっぽい。
「極」や「極2」と同じくらいの目新しさを求めていると、足元をすくわれるかもしれないなー。
などと、初日はついつい小言を言ってしまったが、大好きなゲームのリメイクだからこそ、細かい点が気になるのかもしれないので、ここからはエンジョイに徹したいな~。
なによりも、龍が如くで一番好きなキャラクター、斎藤一さんにまた会えたという喜びを噛みしめたい。
序盤で、自分の正体を隠すために、博打狂いのダメ人間を演じているけど、実は博打に行かずに調査をしているというくだりがあるんだけど、自身の二面性を器用に使い分けられるという描写が好きなんだよな~。
「サイコロが俺を呼んでるんだ」と言って、よろけつつ外に出ていって、住民たちに白い目で見られるシーンが好きすぎる。
#ゲーム
2023年2月13日(月)
1はなかなかエンジンがかからなくてイマイチな印象だったんだけど、2をプレイしてみると、1は2への助走のパートであったということがわかる。
1で積み上げてきた関係性が崩壊し、キャラクターのイメージが逆転する快感。
この、人物の印象の逆転は「逆転検事2」にもあったけど、なかなかスリルがあっておもしろい。
そのなかでも、やはり死んだ人の印象がどんどん変わっていくパートは興味深い。
死んでしまった人の内心を想像しつつ、証拠によってその人の本心を知るという『死者との対話』が逆転裁判シリーズの重要な要素だと思う。
「大逆転裁判」においても、やはりそういう対話は印象的な使われ方をしている。
急死してしまった人は、基本的には遺書を残していないし、誰にも自分の本心を伝えていない。
でも、その人の周囲を徹底的に調べることで、その人が本当に自分の思っていた通りの人なのかどうかがわかる。
善人だと信じていた人が悪人であることもあるし、その逆もある。
証拠のなかにはたしかに真実があるが、思い込みに寄りかかっていると、真実が曇って見えることもある。
論理によって、思い込みの霧を晴らし、死者の本来の姿をみんなに見せるということが、逆転裁判における弁護士の役割なのだろう。
単なる法律家ではなく、死者の尊厳を守るために戦っているようなニュアンスが、すごく好きだなー。
「大逆転裁判」については、まだまだ書きたいことがあるんだけど、そのうちブログに書けたらいいなあ。
書きたいことが多すぎて、まとまるまで時間がかかりそう。
#ゲーム
2023年2月12日(日)
東方シリーズは「風神録」あたりまではやりこんだ記憶があるのだけれど、そのなかでも特にやりこんだのが、射命丸文を主人公にした外伝シリーズである「東方文花帖 ~ Shoot the Bullet.」と「ダブルスポイラー 〜 東方文花帖」である。
STGというジャンルにおいては、雑魚を倒して長い通常ステージを進みながら、ボスを倒し、また次のステージで雑魚を倒して先に進んで……という流れがあるのが定石であるように思える。
その流れのなかで、たとえば3面のボスにやられて残機がなくなったら、また1面からやり直し……という仕様に絶望する初心者は多いはず。
「3面のボスだけ練習したいのに! また1面からやるの!?」的な。
たしかに1面での動きはうまくなるかもしれないけれど、結局、3面のボスに挑める回数は決まっているので、難しいボスだとそこで毎回終わってしまったり。集中力が持たずに惨敗したり。
最近では面ごとに練習させてくれる作品もあるけれど、基本的には1面からの道中と、失敗による死の繰り返しを無限に楽しめる根気のある人だけが生き残れるジャンル。それがSTGだと思っていた。
「ボスだけプレイさせてほしい!」「長期的に集中力を持たせるのがつらい!」
……そんなズボラな初心者に救いの手をさしのべてくれたのが、「東方文花帖」だった。
「東方文花帖」には、雑魚も通常ステージも存在しない。
やるべきことは、ボスに近づいて、カメラで撮影することだけ。
ボスを倒すこともしなくていいし、ボムをためて撃つこともない。ある程度まで進めておけば、次はまた好きなボスから遊べる。
STGが下手な人間の一人として、このお手軽さにはすごく救われた。
プレイ時間を大量に確保しなくても、数分で遊べるのもよかった。
きょうはこのボスをうまく撮影できるだろうか? とひたすら試行錯誤するだけでいい。
また、シャッターを切ることで分厚い弾幕を消去できるというのも嬉しい。
STGというよりは、パズルゲームのような感じで遊んでいたのかもしれない。
弾幕ゲーはとにかく気合避けができないとダメ、STGを遊ぶなら1時間~2時間くらいは確保しておかないとダメ、というような既成概念を破壊してくれた「東方文花帖」のおかげで、その後もSTGというジャンルにヘタなりに向き合えるようになったのではないだろうか、と今になって思うのだった。
ちなみに、このあとで出会って好きになったSTGは「斑鳩 IKARUGA」や「ムラサキ」で、やっぱりこの2作品もパズルっぽい要素がある。
パズル系STG、もっと探してみようかな。
#ゲーム
2023年2月4日(土)
しかし、かなり苦しい。伸びない。
Steam内のレビューにも「実績7割を超えるあたりから急に伸びなくなり、苦行になる」と書いている人がいた気がするんだけど、これは本当にそう。
ゲーム内実績640個のなかの531個まで制覇したから、もう十分な感じはあるんだけど、トントン拍子に伸びまくっていた中盤の快感が忘れられず、プレイを続けている。

実績コンプまでプレイしたいけど、かなり気の長い実績(特にペット関連)が多く残っているので、先は長そう。
のんびりやっていこうかなという感じ。
#ゲーム
2023年1月29日(日)
つづきから、ざっくりとプレイ直後の感想を。ちょっとネタバレあり。
ゲーム開始が2021年の9月ということで、1年以上かかってしまったということになる。
これだけ時間がかかったのは、ブーストのかかりづらいシナリオ構成だからだろうなと思う。
後味の悪い話、結局真相がわからないまま終わってしまう話、犯人にも事情があったというような話が多くて、いつものように巨悪や権力に立ち向かう爽快感はほとんどない。
そして、とんでもなく長い。
「逆転検事2」もかなり長いシナリオだけど、体感ではその3倍くらいあったような気がした。
「検事2」は飽きさせない工夫がうますぎるから、それと比べるのは酷かもしれないけれど。
味方キャラクターの描写は丁寧だし、ラストシナリオにおける伏線のはり方やロジックも見事なのだが、やっぱり「これだけ長いのに、あの謎もあの謎も投げっぱなしなの!?」という衝撃は大きい。
現在の我々は「大逆転裁判は、1と2を両方プレイして初めて完成するタイトルであるらしい」という前評判をざっくりと知っているから我慢できるけども、知らずに1だけ渡されたら激怒してもおかしくない。そんなオチ。
これほどの尺の物語を作っておきながら、一番気になる真相はなにも明かされていないというのはフラストレーションが溜まるよなあ……。
という商法に関する文句は置いておいて、本作における富める者と貧しき者の格差の描写はすごく丁寧で、興味深い。
金さえあれば無罪を買うことができるし、気に入らない人間を殺すこともできる。
一方で、貧しき者は偏見によって差別され、その貧しさゆえにさらに罪を重ね、陥れられていく。
徹底して偏見による差別や格差を描いていて、そういう描写は以前から逆転裁判シリーズにはあったと思うけれど、大英帝国というシビアな舞台だからこそ、余計に引き立つように思える。
また、そんな大英帝国において『シャーロック・ホームズ』という人物を非常に魅力的に描写しているのはポイントが高い。
今のところ、この作品における最大の魅力だと思っている。
いい人すぎてもダメだし、変人すぎてもそれはそれで魅力がないし、性格悪すぎるのも好きになれないということで、ホームズをそれっぽく描くのってすごくバランス感覚が必要だと思っているのだけれど、このホームズは独自の存在感があって、すごく惹かれる。
最初出てきたときには、性格がねじれているうえに迷惑な変人すぎて、とんでもなく殺意を覚えたものだけれど、実はその蛮行の裏で物事の本質を見ている……ということにプレイヤーが徐々に気づきはじめるのがおもしろい。
いつのまにか、成歩堂の心の師匠のような存在になっていたことに度肝を抜かれた。
大英帝国で愛されているおとぎ話のなかの主人公であるホームズは、推理の過程を飛ばして、その先にある『真実』をだれよりも先に導き出してしまうという超常的な観察能力を持っている。
しかし、万人に理解できる論理や推理を持たないため、その真実を他人に届けることができない。
成歩堂がその『真実という結果』に『推理という過程』を持たせるために、ホームズの推理をこっそり修正していく……という作業は楽しかったなー。これはもっとあってもよかった。
一足飛びに真実にたどりついてしまうせいで、みんながそれに追いつくことができない……という特性と、ホームズのカガクが先鋭化しすぎていて、まだカガクとして承認されていないせいで、ホームズの試薬で導き出した証拠は法廷で使えないという展開が結びついているのも、うますぎると思う。
これ、2でどうなるんだろうなー。引き続き、2をやっていく予定。畳む
#ゲーム
2023年1月24日(火)
ある程度の試行錯誤は必要だが、アクションゲーム初心者でも問題なくクリアできると思う。
クリアといっても、まだアーティファクト集めやガチャ集めがあるので、とりあえず一区切り、といったところ。
一周するのは簡単だけど、コンプしようとするとけっこう難しめ、という調整がほどよくて、とっつきやすい。
ほどよい難易度のアクションゲームを通して、PS5コントローラーの独自機能のすべてを体感できる。
細かいアニメーションやPlayStationに関する小ネタも楽しい。良作。
無料でプレイできるゲームで、ここまで完成度が高いのは嬉しいな。
#ゲーム
ドラクエ4をクリアして「こんなRPGやったことない!! 大好き!!」と思って、5に手を出してみたら、4のよさは特になかったので4ほどはハマらなかったという経験があるけど、そういう現象に似ているのかな。
シリーズのナンバリングだからという理由で、ついついまったく同じ要素を求めてしまうんだけど、シリーズのナンバリングだからこそ、前作とは方向性を変えてきているのだろうなー。
ロマサガ2がすごくおもしろいと思ったのは、『個人』や『関係性』の物語ではなく、『帝国』が主人公であるという部分だった。
国の歴史を前にして、個人の物語はもはや必要ないのか……と思える重厚さ。
数百年以上にわたる帝国の歴史をひとつひとつ紐解いて体験していくというスケールのデカさ。
そして、語られない『個人』の物語をプレイヤーが自分で補完できる自由さ。
皇帝が見据えているのが、目の前の個人だけではなく、個人を救済した先にある『領土拡大』であることもおもしろい。
どれも、これまでやってきたRPGにはなかった要素で、すごくわくわくした。
一方、3はいまのところオーソドックスなRPGで、主人公がいて、仲間がいて、普通に旅をしている。
宿屋に泊まると金を取られるし、船に乗るのにもお金がいる。
つい昨日まで皇帝の身分だった人間からすると、一般的な暮らしだ。
戦闘はそんなに変わっていない気もするのだが、印象はかなり違う。
3の世界を覗き見ることで、まだ2の世界観に浸っていたい自分に気付かされた。
2の2周めをやるか、3の続きを進めていくか、分岐点に立たされている気がするなあ。
#ゲーム