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2026年1月7日(水)
2026年1月3日(土)
おもしろいんだけど、感想で固有名詞を出すのはNGという縛りがあるので、本当に「おもしろいので見て!!!!!」くらいしか言うことがない。
個人的にもやもやしている、とある人気バンドへの言及が解釈一致だったのがよかった。オブラートに包みまくりながらも、微妙に包めていないのがいいな。
あと、これはもう固有名詞を出しているのと一緒かもしれないけど、「カマキリの格好してたんですよ? 怖くないですか?」「ペニーワイズじゃないんだから」が悪口パンチラインすぎて爆笑してしまった。たしかにそうだよ。怖いよ。
炎上って、実は俯瞰して眺めるとすごくおもしろい。
まったく同じことをしても燃える人と燃えない人がいて、実は行動の内容よりも、人格による要因のほうが大きかったりする。
でも、渦中にあるときに炎上を俯瞰で見ることは難しい。
二手に分かれて戦争をするような形になっている時点では、冷静に眺めることはできない。
だからこそ、すべて鎮火してから、「そういえば、あれってなんで燃えてたの?」と神の視点から話せることが、分析として高度だなあと毎回思う。
まあ、燃えていた本人からすると、「終わったのに、蒸し返さないでよ!」と怒るかもしれないけれど。畳む
#お笑い
2025年12月29日(月)
さすがに4回目ともなると、かなりこなれてきている津田さん。
出だしの、電気イスゲームが突然名探偵津田に切り替わるサプライズの部分が最高におもしろいんだけど、名探偵津田の特集配信で、そこだけなかったのがせつなかった。
電気イスゲーム、津田さんが勝ちそうな流れだっただけに、「その勝ちそうな部分すらも仕込みだったの……? どこから……?」という疑問に飲み込まれたのがよかった。
ミステリファンとしては「令和に針と糸の密室とか勘弁してくれ~~!! 再現性まったくなさそうだな!!」という全力ツッコミを義務として一回入れていた。針と糸の密室のなかでも、特に本番失敗しそうというか、難易度高そうなやり方で笑ってしまった。
が、「名探偵津田」だから、これはまったく問題なかった。今回は1925年の「新青年」というモチーフがあるから、余計にこういうレトロ密室のノスタルジーが映えるというマジック。
そして、ちゃんと作中で「なんか、ちゃんとしたミステリファンも見ているらしい(けど、そういうちゃんとしたのじゃないよ)」という言い訳までしているという……抜かりないな~!と思った。
「名探偵津田」のうまいところは、「津田さんが即興で解けるトリックでなければならない」という縛りによって、トリックがしょぼくても、むしろそれでいいと思わせるところ。
今回、ミステリではなく、SFとして丁寧に終わらせたのがすごくおもしろかったなあ。
「ここまでやってしまって、来年はなにをやるんだ……? キスもしちゃったし、これもう最終回なのでは……」と心配になってきている。
理花とキスをした世界は現在の世界とは繋がっていないので、実は理花とは一回もキスをしていないという、嫌な一貫性があるのが笑ってしまった。
デロリアンが自由に使えるなら、過去に戻って、田中卓志と劇団ひとりが死なない世界にしてほしいのだが、どうにかならないだろうか。お笑い界の損失すぎる。
この調子で、どんどん大物芸人が死んでいくのかと思うと楽しくなってしまう。
意外な犯人のパターンがかなり出尽くしてしまっているので、次は「みなみかわが犯人」、「マネージャーが犯人」、「津田が犯人」くらいはやらないと驚かないんだよな。どうなるんだ、次回……。畳む
#お笑い
2025年12月28日(日)
午前中をまったり過ごしたせいで、到着したら夕方になってしまっていた。
「本当に、ここか……?」と疑いたくなるような薄暗さだったが(朝から行けばよかった……)、公園の一部分のような感じで、屋敷入口だけではなく、劇中に頻繁に登場する庭の部分も自由に入れるというところが嬉しかった。なお、家の中には入れないようだ。

帰り道は、加須で名物のうどんを食べた。
うどん屋のトイレの真ん前にどぶろっくのサインが置いてあって、「なぜトイレの前にサインを!?」と思った。
どういう経緯でどぶろっくが来たのか気になるなあ。なにかの番組だろうか。
#お笑い
2025年12月23日(火)
平日で家族もいないし、直近の日程では特別な予約なども入れられない。
なにをしよう……と悩んだけど、そういえばまだ見ていないではないか。
「炎上喫煙所 事件史ライブ 2025・冬」を!!!
映画を見て余韻に浸りまくり、M-1を見て余韻に浸りまくり……という状態で、脳から抜けそうになっていた。危ない。
ということで、ここ数日中に事件史ライブを見たいと思う。
最近、他のことにお金を使いすぎて、お笑いライブの配信がなかなか購入できていないのだが、事件史ライブだけは欠かさず毎回購入しているという。
みんなで見よう、事件史ライブ。
#お笑い
2025年12月5日(金)
M-1グランプリ決勝メンバーの発表があった。
TVerでのリアルタイム配信が川北さん特盛りセットでおもしろかったのだが、視聴者向けの配信が終わったあとも川北さんは大暴れだったようでよかった。
他のメンバーが慎ましかったせいか、川北さん一色になってしまった感がある。
真空ジェシカが平場を支配する、恐ろしい世界線がやってきた。
マヂラブは真空ジェシカをもうちょっと制御するべき。
終わったあと、なぜかマヂラブが一番怒られる、というところまで予定調和なのが好き。
デイリースポーツが、視力検査のやつを入れ替える瞬間を写していたのは、ありがたいを通り越して怖かった。
なぜこの瞬間を写せるのか。ずっと川北さんだけを見ていたのか。
とりあえずGJ。
「真空ジェシカおもしろいって書いときました」「弱いな!!」のくだりがめちゃくちゃ好きなんだけど、実際に各社がそんな感じなことを書いているのも一周回っておもしろい。
#お笑い
2025年11月28日(金)
川原さんと川北さんのニュース番組が始まるという、白昼夢の序盤みたいな展開があった。
最高の組み合わせなのだが、ツッコミがいないのが非常に心配。たぶん今、ファンたちはみんな不安のなかにある。
どうなるのかな。気になる。
ニュース番組での正装がよしもとのハッピに大鶴肥満のTシャツという時点で好きすぎる。
#お笑い
2025年11月27日(木)
ここからコーツが上がれるとはあまり思っていないが、夢を見るのは自由なはず。
いつか、決勝の舞台でコーツが見たいなあ。
そして、圧巻のラパルフェもよかった。
もう、ラパルフェは毎年M-1にいてほしい。
こんなに急速に、M-1の顔みたいなポジションになるとは。
#お笑い
2025年11月21日(金)
発表の時間までTVerを開いて待機して、見終わって、燃え尽きるといういつもの流れ。今年も年末がやってきた。
昨年ファイナリストが異様に少なくて驚き。
ラストイヤーで抜けたトム・ブラウンとダイタク、不出場の令和ロマン、バッテリィズ、マユリカ、敗退したジョックロック……という。
そのぶん、フレッシュな顔ぶれになっている気がした。
期待していたフースーヤとコーツが敗退した悲しさがでかすぎて、まだ準備しきれていないんだけど、ワイルドカード視聴マラソンが始まったら、そちらに全力投球していこうかと思う。
#お笑い
2025年11月6日(木)
粗品さんのキングオブコント講評がおもしろかった。
飯塚さんの「芸人が芸人を演じるのは評価しない」という審査に関しての掘り下げが特に興味深い。
個人的には、このコメントにはそこまで引っかからなかったんだけど、SNSでは引っかかった人が多かったんだな。
「漫画家を題材にした漫画はよほど頑張らないと売れない」みたいな話。
粗品さんは審査員をどんどんやってほしいなと思うのは、こういうロジカルな評価ができるから。真面目に評価しつつ、プロレスもできるのが熱い。
お笑いが好きすぎて、全部をシステムとして俯瞰して見られるようなところがすごいなと思う。
粗品さんの姿勢は、倫理的にはどうなの?と思うときもあるんだけど、倫理的なあれこれよりもお笑いが好き、という軸は一貫しているのだよな。
準決勝と決勝の審査の乖離の話も論理的だなと思った。
「芸人を題材にしたコントは禁じ手」という流れで行くと、3年連続で芸人を登場させているファイヤーサンダーがいつも優勝を逃すのも、芸人という要素が足かせになったりしているんだろうか。
元祖いちごちゃんがすごく好きだったから、ここで褒められてて嬉しかったなー。あの間がいいんだよなあ。畳む
#お笑い
2025年10月28日(火)
今年も、フースーヤの激疲れインタビューの季節がやってきた。
これを見ないと、M-1グランプリは始まらない。
フースーヤがすごいのは、何度同じネタを繰り返してもおもしろいというところ。
むしろ「またこれ来た~!」でもう一度盛り上がる。
毎年、違うネタを繰り出している人たちもいるし、真面目にインタビューに答えている人たちもいるなかで、何度見ても安心感があるというのが最高。
これも例年通り、そのうちリンク切れになるのだが、見直したいのでここにそっと貼っておくという。
ふと思い出して、ytvのときの粗品さんとの対談動画も見ていたんだけど、お笑いが大好きすぎる3人の濃密トークが最高だった。
最近の賞レースだと、ネタはめちゃくちゃおもしろいけど平場は弱めかセンス系というメンツがそこそこいて、それはそれで好きなのだが、霜降りとフースーヤは平場が非常に強いし、会場全体の空気を見て調整する力があるのが熱いんだよな。
東京に来るかもしれないという話も出ていて、夢が広がる。
お笑い界のSNSプチ炎上案件に対して「ばりしょうもない戦争起こってるやん」の一言でスパッと切れるところも、さっぱりしてて好きだったり。
#お笑い
2025年10月26日(日)
2025年10月23日(木)
ということで、ざっくりと自分用に感想をメモしておく。
■1組目 ロングコートダディ 「もぐどん」(最終順位:1位)
2024年の「花屋」のネタと同じく、なんとな~くリアルにちょっとだけ嫌なことを言う人を題材にしたコント。
ただ、個人的にはこの構造なら「花屋」のほうが良ネタだったなあと思ってしまい、あまり楽しめなかった感もある。ロコディのファンタジー系のネタがそんなに得意ではないのかも。リアルな描写がうまいから、リアル系で振り切ってほしいんだよな。
■2組目 や団 「餃子」(最終順位:2位)
いつもどおりの安定したや団。構成が巧みで、いい感じに伏線回収してくれる気持ちよさ、伊藤さんの異様なキャラなど、通常運転だったのだが、四年連続ともなると、通常運転だけでは優勝までは駆け上がれないのかと思わせる難しさがあった。ついつい、これまでの良ネタと比べちゃうんだよなあ。
■3組目 ファイヤーサンダー 「復帰」(最終順位:同率5位)
攻めに攻めた風刺ネタで、残念ながら5位。攻めすぎてあまり伝わっていなかったが、伏線回収や、溜めに溜めてから真実を明かしたりする構成がおしゃれで好き。来年もいてほしいな。
■4組目 青色1号 「石井さん」(最終順位:4位)
そこまで強い印象を残す話ではなかったのだが、最後まで見てから考えると、今回の大会で唯一と言ってもいいほど、良心的でまじめな、地に足のついたコントだった。ほかがぶっ飛びすぎていて、逆に貴重な枠だったのではないかと思う。仮屋さんの存在感がよすぎた。遅効性の輝き。
■5組目 レインボー 「女芸人」(最終順位:3位)
一巡目で一番おもしろかったと思う。なんとなくゴールは見えているのに、ふたりの関係がどうなるのか気になるわくわく感。応援したくなる恋模様。飲み会のリアルな空気。今回、リアルなコントがすごく少なかったせいもあって、これが1位でもよかったのでは?という気持ち。
■6組目 元祖いちごちゃん 「試飲販売」(最終順位:9位)
間を駆使した独特の雰囲気のコントで、すごく好きだった。M-1もそうだが、こういうのんびりした時間の使い方をすると、ボケ数が少なくなるから、賞レースではかなり不利に働くんだよな。
なんとなく、M-1で「POISON GIRL BAND」を見て「おもしろいのに、なんでこんなに順位低いの!?」と思ったという、昔のことを思い出した。
もう一展開あったらすごく跳ねたかもしれないと期待してしまった。
■7組目 うるとらブギーズ 「俺のレール」(最終順位:8位)
こ、これは見るからにダメだろ~!ダレてる~!と思わせるハラハラネタ。攻めすぎている。
しずるのもそうだけど、ワンアイデアで突き進むにはキングオブコントのネタ時間は長すぎると思う。
台本を覚えるのが大変そうなネタだった。
■8組目 しずる 「LOVE PHANTOM」(最終順位:5位)
このぶっ飛びっぷりで5位なのは正直笑ってしまう。
なにかの番組で見て、印象的なネタだなと思ってはいたんだけど、賞レースでやるネタではないよなあ。
話の筋書き的にはすごく気になるだけに、筋書きではない方向でネタを引っ張っていったのがもったいなかった。
「ダレながら一曲やりきる必要性はあったのか?」という冷静な疑問を抱く自分と、「でも、一曲やりきってるのが一番おもしろいんだよな」と思う正直な自分がいる。
これは初見で輝くネタだから、すでに見たことのある人が会場内にあまりにも多くてウケなかったんだと推察する。
あと、ネタの後の平場が今大会で一番おもしろくて、やっぱり一真さんが好きだなあと再確認した。
■9組目 トム・ブラウン 「おでき」(最終順位:7位)
いつものトム・ブラウンの世界観。
この感じがすでにその場にいる芸人たちにちゃんと共有されていて、賞レースでそこそこ認められているのが人徳というか、なかなかできることじゃないよなあと思う。
やっているのがトム・ブラウンじゃなかったら、最下位なのでは?という。
ある種のブランドのようになってきているのがすごい。
■10組目 ベルナルド 「カメラマン」(最終順位:10位)
10組目に、そしてトム・ブラウンの直後にこれはしんどいぞ!
異様でグロテスクな世界観は完全にトム・ブラウンと同系統であり、そうなってくるとトム・ブラウンよりも脚本が粗いということがすごく目立つ。
雰囲気がけっこう好きだったんだけど、点数がまったく伸びなくて切なかった。
もうちょっと早い出番だったら最下位ではなかったのでは、と思う。
表情の見えない着ぐるみは不利、という法則も働いている気がする。
ファイナルステージ
■1組目 レインボー 「タクシー代多めに貰おうとする女を成敗する男」(最終順位:3位)
これ、ファイナルステージで一番好きだった。ただ、審査でも言われていたけど、一巡目の飲み会のテンションを期待して見てしまうと、まったく違う方向に転がっていくので、もったいない感じもある。
ネタのタイトルが長すぎて笑った。
■2組目 や団 「小料理屋」(最終順位:2位)
かなり嫌な感じの部分が長く続くネタで、オチもなかなかブラックでビビった。これを2本目にしたのは攻めてるなあ。
手品のくだりの伏線回収がすごく好きだった。
ああいう細かい回収がおもしろいんだよな。
■3組目 ロングコートダディ 「警察泣いてる」(最終順位:1位)
衝撃のオチだった。が、ファイヤーサンダーとしずるがラストで人を殺してしまった(推定)のに対し、ロングコートダディはあくまでも「撃たれた」ところでとどめていて、ちゃんとポップに終わらせているのが印象的。このポップさが優勝につながったのかな。
ブラック系やグロ系、ワンアイデア系のネタを連続で見たあとなので、ロングコートダディの健全さがセーフティ的に働いたようにも思えた。
総括
5組目まではふつうの大会だったと思うんだけど、6組目から魔界に突入して、そのまま戻ってこなかった気がした。なんなんだ、この順番。
後半に青色1号がいたら、反動でバク跳ねしていた可能性もあるのでは。
変な大会だったなあ……。
来年も、や団とファイヤーサンダーと青色1号が見たい。
あと、シティホテル3号室やさすらいラビーも見たい。
来年は魔界ではなく人間界で開催してほしいような、また魔界が見たいような、ふしぎな気持ちだ。畳む
#お笑い
2025年10月22日(水)
当日はトム・ブラウン以降のネタしか見られなかったので、まずは前半戦を見ることに。
以下はやや愚痴っぽい感想。
ファイヤーサンダーへのかまいたち山内さんの「ブラックなネタを使うときって、誰か笑っていない人がいるんじゃないのかなっていう危険性もあって」というコメントが称賛されていたけど、このコメントってある種のマジックワードでもあって、手放しに称賛するのはどうなんだろうか?と思った。
「キングオブコント」は、有名な賞レースの中では唯一と言っていいほど、ブラック系のネタが評価される場だと思っている。
審査員の飯塚さんがこの手のネタがそこそこ好きだから許容される率が高い、というのが大きいと思うんだけど、これまで高評価を受けてきたブラックなネタと、今回のファイヤーサンダーのネタのなにが違うんだろうか、という比較の部分は詳しく語られていない。
どこが「笑っていない人がいそう」な部分なのかが具体的に提示されていないのも、なんとなくモヤモヤする講評だなと思った。
このネタは、「殺人を犯してしまった芸人が、バラエティ番組に復帰を果たす」という筋書きであり、昨今の松本人志問題、あるいは東京よしもと芸人のオンラインカジノ問題などの芸人不祥事への風刺の意味を含んでいる気がする。
「どのくらいの罪なら復帰してもいいのか?」という線引きを大幅にずらし、「殺人罪で法律バラエティに復帰できるのはありえない」という極端さを笑いに変えている。
その風刺の仕方をブラックだと言っているのであれば、これはいかにもよしもと芸人っぽい保守的な考え方だなと思わざるを得ない。そういった風刺表現が機能しない業界だとしたら不健全すぎる。
そうなってくると、ネタを作ったファイヤーサンダーが非よしもと芸人であること、そしてこのネタに唯一の高得点をつけた飯塚さんが非よしもと芸人であることも含めて、意味深に思えるのだった。
芸人の不祥事はセンシティブだから、軽い気持ちで触れないでね。その話、テレビではやめてね。と言っているように感じてしまうという。
一方で、ネタの最後で共演者が本当に人を殺してしまう(死んだとは言っていないが、なんとなく死んでそう)という展開はかなりやりすぎの感があり、この殺人という展開そのものがブラックなのであれば、それは納得できるかもしれない。あと、最初の事件で殺された人に対しても扱いがかなり軽めなので、そこはよくないよね、というのもわかる。
ブラックというのを「社会風刺はダメだよ(=芸人の不祥事をネタにしないで、浜ちゃんの前で松本人志の悪口を言わないで)」という意味で取っている人と、「残酷すぎる展開はダメだよ(=ネタのなかで残酷に人を殺さないで、罪状を殺人にしないで)」という意味で取っている人がいて、どちらが正しい解釈なのかわからないのがモヤモヤの原因なのかな。
風刺だとしたら攻めていておもしろいと思ったのだが、なんとなく全体的に閾値を超えている感じがあるネタなのも理解できる。テレビの温度感、難しい。
個人的には、もうちょっとマイルドな描写にしてほしいとは思いつつも、芸人の不祥事を皮肉るという攻撃的な姿勢はおもしろかった。
そもそも、や団なんて毎回倫理的にスレスレのネタばかりやっているわけで、今回のファイヤーサンダーのネタにだけ「笑えない人がいるかもしれないと想像するべきだ」というコメントがつくのって、なんとなく不条理な感じがするんだよなあ。や団もファイヤーサンダーも、その毒が持ち味なわけだし。
もちろん、テレビに出つづけている人にしかわからない「ここからここまではOK。この先はブラックすぎる」というバランス感覚があり、それに基づいての判断だと推測するけれど、そこのところは詳しく聞きたかったなあ。言語化されていたら、もうちょっと腑に落ちたんじゃないかと。
ということで、ファイヤーサンダーだけで長々と語ってしまったが、まだまだ残りを見られていないので、つづきを見ていく。
リアルタイムじゃないと、なかなか一気見できないな。噛みしめてしまって。畳む
#お笑い
2025年10月18日(土)
「令和ロマンって、めちゃくちゃおもしろいんだよ!」と力説していたので、「お! 令和ロマンいいよね。ご様子おもしろいよね」と心の中で同意していたのだが。
「髙比良が最高にセンス良くてさ。髙比良のボケがすごく笑えるんだよ、頭もいいしさ。そんで、松井のツッコミもよくてさ〜」と話が続いていき、ん?と思う。
令和ロマンを両方とも名字呼び捨てで呼んでる人、初めて見たなあ……。
聞き手も「そうなんだよな。松井っていいよな」とか応じていて、「え、おまえも名字呼び捨てなの!?」とびっくりする。
芸人仲間のあいだでは圧倒的に「くるま」「ケムリ」呼びの人が多いし、ファンもそんな感じだと思っていたので、なんとなく新鮮だった。
令和ロマンと錦鯉は下の名前じゃない!?
でも、他の人と話したことないからわからんな……みんな、実は名字呼びなの!?と勝手に思うのであった。
#お笑い
2025年10月3日(金)
テスタさんがナンセの所属となってから数ヶ月。
ツッコミ役として、かなりなじんでいて笑ってしまった。
最初から芸人だったような気もしてくる。
学べるラブリーの初期よりもキレッキレになっているように思うんだけど、いろんな番組をまわるうちにトークスキルが進化していっているんだろうか。
テスタさんの隣に座ることになる、ナンセの新しい仲間は果たして誰になるのか。続報が待たれる。
#お笑い
2025年10月2日(木)
寺田さんのチャンネルのクイズシリーズが大好きで、片っ端から見るのだが、これもおもしろかった。
寺田さんなら、これくらいは出てるでしょ……と思う番組には逆にあまり出ていなくて、意外性があり、クイズとしても自虐としてもおもしろいという。
ある種の哀愁もあるけど、この哀愁が似合うのが寺田さんなんだよな。
#お笑い
2025年8月17日(日)
アニメ「光が死んだ夏」のエンディングテーマ「あなたはかいぶつ」の、松井ケムリコラボバージョンがアップされていて、かなりハマっている。
アニメ自体は1話しか見ていないので、どういう話なのかはよくわかっていない。
が、田舎にケムリさんがぼんやり佇んでいる風景があまりによすぎて、いろいろなことがどうでもよくなってしまった。何度でも見られる。
「かつてケムリさんと親友だった自分」という幻覚を見る動画。
「ひっかかりニーチェ」の「本編とバランスをとる時間」を初めて見て以来、もしかすると自分はケムリさんの顔ファン(?)なのかもしれないと思うことが増えた。
いや、顔以外もすごく好きな場合は顔ファンじゃないんだろうか。顔ファンの概念がわからない。
この世でケムリさんにしか出せない、独自の雰囲気があるような気がしている。
#お笑い
2025年8月4日(月)
このあいだの「復讐ラジオ」の「サ活芸人」と「炎上喫煙所」で初めて知った、演芸おんせんの「からあげ的発言」を見る。
日本の芸能界の、政治や時事ネタに言及すると、内容がまっとうであっても「思想が強い」と叩かれる冷笑的な空気は異様だ。
その空気は、その芸能人を見ている大衆をも無知で冷笑的なポジションにしていくと思う。
普段からそういう話をタブーとして扱っているから、自分が危険思想にハマってしまっても気づかなかったりする人もいる。
事務所の方針であり、ファンからの要望でもあるんだろうけど、それでも、時局にちゃんと言及できる人のほうが人間的魅力はあるだろう。
芸人という立場を逸脱しない範囲ではあるが、それでも、この時局にあらがう漫才。
「からあげ的発言」はそういうネタだ。
歪んだ政治に対して批判的な発言をすることすら許さない窮屈な世界を、業界を、この場でだけは『笑い』へと置き換えていく。
世界をもう一段階歪めた先に、歪みのなかにある偏見の正体が晒される。
構造はシンプルながら、すごくおもしろい。
芸人としての『ウケ』を優先するか、『思想』を優先するか……「復讐ラジオ」でみなみかわさんの提示した究極の選択。
その先には、『ウケ』と『思想』を両立できる理想の世界があるのかもしれない。畳む
#お笑い
2025年6月30日(月)
NANSE channelより、炎上喫煙所コンビの「映画食わず嫌い王」を見る。
TSUTAYAを貸し切って、5本の映画を選び取る。
4本は推し映画で、1本だけイマイチ映画が混ざっている。
相手のイマイチ映画を当てたほうが勝ち!
という企画。
ネタバレなので詳細は伏せるけれど、自分の好きな映画がイマイチ側で選ばれていて、でも納得できる理由だったのがおもしろかったなー。
映画って、細部の小さな引っ掛かりによって、全体がイマイチになってしまう現象が起きやすい娯楽だと思う。
大作や名作だからといって、自分にハマるとは限らないという『ゆらぎ』が楽しいんだよな。
他のジャンルでもそういうことはあるけど、映画は時間が短い分、その些細な引っ掛かりが全体の評価に及びがち、というか。
次回は邦画編をやるみたいなので、楽しみ。
あと、内容に直接関係あるわけではないんだけど、もうすぐ閉店するTSUTAYAを貸し切っての撮影というエモいシチュエーションもよかったなあ。
#お笑い
2025年6月23日(月)
Nスタのオンラインカジノ規制強化のニュースで、たまたまアナウンサーの隣にケムリさんがいて、コメントを求められていたシーンがシュールすぎた。
経歴が立派なのと、態度が落ち着いているのも相まって、普通にカジノ専門家として呼ばれたような雰囲気になっている……!
右上の「松井ケムリさんに聞く」もおもしろすぎるし、バラエティ番組のネタコーナーみたいだ。
ちょっと困り気味だけど、お笑いではないので元気にツッコミを入れるわけにもいかず、頑張ってやり過ごしている姿が新鮮だった。なぜこんなことに……。
#お笑い
2025年6月9日(月)
くるまさんがオンライン競馬で大金を賭ける動画を見ていた。
最近のくるまさん、やや反省したローテンションになって、芸風もすこし変わったような気がするんだよなー。
罵倒村のプロモーションもおもしろかったし、復帰して一皮剥けた感がある。
この前編をフリとして、完璧な後編のオチにつながっていったのが凄まじすぎた。
リアルタイムで進行していく競馬だからこそ、ヤラセではないというのがよくわかって楽しい。この手のことをやらせたら天下一品の岡野さんもおもしろいしなー。
あと、水原一平のために大金を貯めてあげているという謎のコンセプトも、不謹慎ながら笑ってしまう。
『貯めてあげている』というていなのに、どんどんマイナスになっていっている……一平のほうもたぶん迷惑だろう。
この企画を地上波でやったら間違いなく怒られるはずなので、こういうスレスレのラインを旬なうちに攻めていける、さらば青春の光のフットワークの軽さ、凄まじいよな……と思ったり。
オンライン競馬は合法だからなにも悪くないはずなんだけど、ハラハラしちゃうな。
#お笑い
2025年5月5日(月)
2025年3月31日(月)
そのうちやるのではないかと思っていた、「本編とバランスをとる時間SP」がついに来た。本編がないのにバランスだけとるシュール回。
収録Vが枯渇したから仕方なく……ということらしいが、定期的にやってほしいくらい好き。なんなんだろうなあ、この癒やし。
イケメン系の芸人がこれをやったらあざとくなりすぎるというか、やや厭味ったらしくなりそうな気もする。
こうやって癒やしに全振りできるのは、ケムリさんの人柄があってこそなんだろうなとしみじみ思う、奇跡のコーナー。ずっとやってほしい。
#お笑い
2025年3月21日(金)
今年のM-1を沸かせた、真空ジェシカとバッテリィズがゲスト。
明るくのびのびとおしゃべりするバッテリィズと、バッテリィズの話に茶々を入れて怒られまくる川北さんという、期待通りのものが見られて嬉しい。完璧すぎる。
エースさんが思ったことを思ったとおりに言ってしまうというのが楽しいんだよな。
たとえば、似たようなポジションのまさのりさんとかだと、期待されているバカ要素を過度にサービスしてしまっていたりすることもあって、そういうところも好きなんだけど、そこだけ天然もののバカではなくなるというジレンマがある。バカキャラをやる上で加減の難しい部分だと思う。
エースさんはわかったことはちゃんとわかったと言うし、頭の回転自体はめちゃくちゃ速いというギャップが好き。
バカキャラである以前に、誠実な正直者であるというおもしろさ。
川北さんの手綱を握るのが徐々にうまくなる若林さんもよくて、またあちこちオードリーにどんどん出てほしいと思う二組だった。
#お笑い
2025年3月18日(火)
こたけさんがYouTubeチャンネルの新エンディング映像を募集しているが、このクソダサエンディングが地味に好きなので、できれば変えないでほしい。
アレンジしたニュークソダサバージョンくらいにしておいてほしい。
そんなささやかな願いがある。
#お笑い
2025年3月3日(月)
なんとなく元気が出ない。
鬱々としたまま一日が終わりかけたので、「このままではいけない!」と思い、カリスマを投入することにした。
カリスマのテーマ曲(?)、好きなんだよなあ。
カリスマじゃないときのDenさんが、普通のアガりやすい兄ちゃんだったりするのも好き。味がある。
最初からキャラ芸人だったわけではなく、漫才の地肩をしっかりつけてから、カリスマンザイをはじめたという経歴もおもしろい。
#お笑い
2025年3月3日(月)
ケムリさんが、カジサックさんに今後の身の振り方について相談しに行く動画を見た。
ふたりのニンが出ててすごく好きだったなあ……。
けっこうガチめなトーンというか、おふざけのない感じが誠実だと思った。
ギター抱えて「ええで」のくだりはめちゃくちゃ笑ったし和んだ。
今、もっともお笑い好きたちが応援しているうちのひとりだと思うけど、本当にケムリさんには頑張ってほしい。
#お笑い
2025年1月27日(月)
寺田寛明「英文読解 ゲッツの謎」を見た。
敗退ネタだとは書いてあるんだけど、今までの決勝で見たネタと同じくすごくおもしろかった。これで敗退か……厳しいな。
寺田さんは今回、noteでR-1グランプリに対する姿勢を丁寧に語っている。
寺田さんの真面目な性格と合わさって、非常に胸に迫る。
こたけ正義感「弁論」のバズりとも合わせて、ピン芸人の在り方について考えさせられる日々が続いている。
ピン芸人の目指す最終目的地のビジョンは多彩だ。
司会者的なポジションになる人もいるだろうし、綾小路きみまろのような漫談家になる人もいるはず。お見送り芸人しんいちのようなバラエティでの汚れ仕事もピン芸の華だろう。
舞台の上で1時間以上しゃべりつづけられるような漫談の能力や、バラエティの場を一変させるような仕切りの能力は非常に稀有だと思うが、その力はR-1では測れない。
ピン芸という、時間も媒体も多彩な分野に対して、R-1の審査は非常に狭い範囲しか測れないものだ。時間も足りない。
R-1で落ちたとしても、ピン芸人には、賞レースでは測れない未知のパワーが備わっている。
そこにある可能性は、実はコンビの芸人よりも、まだだれも見たことのない希望に満ちているのでは。
その希望の最たる例が「弁論」なのでは、と最近は思っている。畳む
#お笑い
2025年1月11日(土)
十九人の「席を譲ろう」。
ゆッちゃんwの存在感がめちゃくちゃ好きで、この声がかわいらしくて癖になるんだよなー。
独自の優しい世界が好きすぎる。
毎年、敗者復活のトップバッターはその日の大会全体のはじまりというのもあって、なんとなく記憶に残りやすい気がしている。
昨年は特に、十九人→今夜も星が綺麗→フースーヤ の流れが好きすぎて、そこばかり思い出すなあ。変な人ばかり出てくる濃ゆい時間。
もうすぐR-1だけど、まだまだM-1を反芻している。
#お笑い
前回は冤罪がテーマだったが、今回は生活保護と貧困がテーマ。
相変わらず、見事な伏線回収と問題提起がおもしろい。
序盤から、「あれ? なんかちょっと変だな」と思う点が複数存在しているのだが、それらはすべてオチのための前フリだったという。
観客を巻き込んで、差別の当事者にしていくという構成が、ただ意外性があっておもしろいだけではなく、問題提起として見事だった。
お笑いライブで、「笑う」ことの暴力性を問われるという展開、唯一無二だったなあ。
たしかに、「笑い」って刃でもあるというか、暴力や差別やいじめって、笑いとともに行われることが多々あるよな。
社会派スタンダップコメディのおもしろさ、もっと日本でも浸透してほしい。
芸人の世界があまりに保守に寄りすぎていて、権力を批判できる人が少ないという話は大島さんがよくしているけど(これは8割くらい、よしもとのせいだと思う)、こたけさんは珍しく、権力や差別構造に対して、ちゃんとNOを言えるお笑い芸人だったりする。
芸人として、どういうスタンスがいいのかというのはなんとも言えないところだけれど、バランスとしては両方とも同じくらい存在していたほうがいいと思う。
弁護士という属性も相まって、貴重な存在だなあ。
最近の芸人でこういうことができそうな人、大島育宙、ヤーレンズ、こたけ正義感、演芸おんせんくらいしか思いつかない。
全員非よしもとなのが、まあ、それはそうだよね……という感じだ。畳む
#お笑い