2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ひさしぶりにパンを焼いた。
生地をこねているあいだ、無の境地になれるのが好き。
うきうきしながらこねる。

が、ひさしぶりすぎて、ベンチタイムを忘れるという凡ミスをしてしまった。
もう焼きはじめてしまっていたので、呆然としながら「ベンチタイム 忘れるとどうなる」みたいな検索ワードでググっていた。

ググってから、以前にもこのワードで調べたことがあったのを思い出した。
結論としては「ベンチタイムは忘れても意外となんとかなる」「なくても食べられる」という感じだった。
もちろん、あったほうがおいしく食べられるはずなんだけど、まあ、食べられるならいいか……というゆるんだ気持ちが生まれる。
こうやって気持ちをゆるませるから、忘れちゃうんだろうな……。
次回は忘れないようにしたい。

#料理

ここ最近は、イラストロジックを解きつつ、「令和ロマンのご様子」を新しいほうから順番に聞いていっている。
コーナーが好きすぎて、毎回「早く、コーナーの時間になれ~~~!!!」と思いながら聞いている。
特に「バカにしてんだろ」が大好き。
令和ロマンは、くるまさんにフォーカスされがちだけど、ご様子を聞いていると、ケムリさんの優しくて的確なツッコミがかなり効いてくる。
変に奇をてらっていないというか、すごくまっすぐなツッコミなので、ボケが変な方向から飛んできてもいい感じにバランスが取れる気がする。

#ラジオ

TXQ FICTION第二弾「飯沼一家に謝罪します」(全4話)を見た。
第一弾を超えたできばえになっていた。震える。

第1話から気になる引きでグイグイ引っ張っていったが、4話で見えている景色が一気に切り替わるのが気持ちいい。
3話までは、飯沼一家の視点から、あるいは岸本良樹の視点からの物語だった。
が、最後の最後で、視聴者は少年・飯沼明正の視点からすべてを観測することになる。
家族に愛されなかった少年と、家族に愛されながら、別の家族のふりをした少年。
『理想的な息子・飯沼明正』としての岸本良樹をテレビの画面で見たとき、明正さんはどう思っただろうか……。

相変わらず、絵面が怖すぎたりすることはまったくない静かな作品なのだが、4話のやりきれなさや忍び寄ってくる怖さは非常に質がよかったと思う。
この感じだと、たぶん第三弾もあると思うので、とても楽しみ。畳む


#視聴メモ

さかさな「おままごとのおわり。さかさな短編集」を読んだ。
「奈落の花園」もよかったんだけど、これはさらによかった……。
自分が百合に求めている関係性が、全部載せされていた気がする。

以前からいわゆる社会人百合に対する興味がやや希薄で(好きな作品もあるけど、あまりハマらない)、おねロリも倫理的に苦手で、それはなぜなんだろう……と自問自答していたんだけど、この短編集を読んだらちょっと理解してきたような気がする。
お互いの幼い部分を埋め合いながら、未熟な自分と向き合っていく行程にある百合の関係がとても好きで、(精神的に)子ども同士のカップリングが百合では一番見たい!と思っているのかもしれない。
あと、未熟な自分を認めた結果、これまでの百合の関係を一旦終わらせて、次のステージへと進んでいくという成長の過程が見えるのもとても好き。
それを「おままごとのおわり」と呼んでいるのもよすぎて、たまらない気持ちになってしまった。

偽りのおままごとが終わり、本当の人生が始まる。
そのとき、ふたりの関係性はもう一度始め直される。
一度すべて壊してから、また恋が始まる。
その奇跡の瞬間が、とても好きだった。また読み直したいな。

#読書

工藤かずや・北崎拓「望郷戦士」の1巻を読んだ。
かつて、親戚の家の本棚にあったのをこっそり読んだのがこの漫画との出会いだった。
「特攻の拓」や「電影少女」と並んで置かれていて、どれもエロだったりグロだったりして、小学生だった自分にはかなり刺激的だった。
自分よりもやや上の世代の親戚の持ち物なので、同級生たちは絶対に読んでいないような作品。
そういう意味で、なんとなく特別な体験として記憶に残っている。
あらためて読んでみると、サンデーとは思えないくらいエログロで、それでいて少年少女たちの冒険譚でもあり、やっぱりテンションが上がった。北崎拓の絵が昔から好きというのもあるんだけど、お話も好きだな。
つづきもまた読み直そうかな。

#読書

出内 テツオ・クワハリ「ふつうの軽音部」の5巻を読む。
今回はたまき先輩の話が主で、厘ちゃん控えめなのがちょっとさみしい。
が、たまき先輩の話がよすぎて、かなり自分に刺さった。今までで一番刺さったかもしれない。
追い詰められたたまき先輩が、あらためて自分の手で『音楽』をつかみとる瞬間に震える。
そして、そんなたまき先輩のパフォーマンスが鳩っちの心を動かすのもよかった。
ここからの鳩っちの覚醒が楽しみ。

#読書

「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」を9時間プレイ。
数日かけて暴れ牛を倒すなどしていた。
難易度がシビアで、正直なにも進まない日のほうが多かったりするのだが、徐々に楽しくなってきた。

ゲームにおける達成感は、そこに至るまでの失敗のストレスが多ければ多いほど跳ね上がるのではないかと思っているのだけれど、SEKIROは今のところちょうどいいかも。敵に出会わずにボスまで行けるルートを探すのが地味におもしろいな。
今後のことを考えると、もうちょっとアクションが簡単であってほしいという気持ちもあるが……できるところまでやってみようと思う。

#ゲーム

ストーリー主体のゲームのアニメ化が、どうしても楽しめない。
分岐があるタイプの場合は特に、プレイ済みの場合は「ゲームだったらこんなエンドもあったのにな~」と思ってしまったりするし、プレイしていないゲームの場合も、なんとなく欠けたストーリーの存在を意識してしまって、気が散ってしまう。

見えるのは立ち絵やドット絵やイベント絵だけで、それ以外の部分は自分で想像していたからこそ豊かに見えた風景が、映像になることで『確定』してしまうという狭まり方も苦手で、こういうアニメを最後までちゃんと見られたためしがない。たぶん、楽しみ方がわかっていないんだと思う。ゲームでやったほうがおもしろいし、それが『完全なもの』じゃないか、と考えてしまいがち。
漫画のアニメ化にはそういう考えは浮かばないんだけど、ノベルゲームはやっぱりゲーム画面で体験するのが最適解だと思っているのかも。

最近、自分の好きなゲームのアニメ化もちょこちょこあるんだけど、やっぱり気乗りはしないのだった。
でも、もしかしたら次の一本はすごく楽しめるかもしれない……と言い聞かせて、とりあえず一話見てみようかな。

#ゲーム

Googleのスプレッドシートで、「本格ミステリ・ベスト10」で一位を獲った作品のチェックリストを作った。とりあえず国内作品のみ。
読了したらチェックボックスにチェック。読了作品の数がカウントされる。
やっぱり、一位になるような作品は本格推理の歴史に残るものが多いと思うし、読んでおきたい。
全制覇は厳しいかもしれないが、せめて最近のものだけでも制覇できたらいいな。
現在、全部で29作品あるのだが、読了しているのは10作品のみ。
残り3分の2ある。頑張ってみよう。

#読書

「8番のりば」、トロコンした。プレイ時間は1時間くらい。
プラチナがないのが残念だが、満足感はある。クオリティ高い体験型ホラー。
条件を見ないでダラダラやっていて、「そういえば、これやるとどうなるんだろ?」と気まぐれに実行した行為がトロフィーのトリガーだったのが熱かった。
このシーン、もしかすると「8番のりば」での一番の見どころかもしれない。

続けざまに2本トロコンしたし、新しいゲームを買ってしまいたくなるところだが、手元にあるゲームを丁寧にやっていきたい気持ちもある。悩みどころ。

#ゲーム

体調が悪いので、気楽に遊べそうな「8番のりば」をクリアした。
「8番出口」の革命的なシステムとくらべるとやや劣るが、怖さはこっちのほうが上かもしれない。
やっぱり、電車のなかって逃げ場がないからめちゃくちゃ怖いんだなと思う。
8番出口は、一応、逃げ場はあるからな。逃げられないこともあるけど……。
トロコンまではまだできていないため、ちょこちょこ通うかもしれない。

#ゲーム

最近のKindle本収集。
未読が3709冊、既読が1038冊。合計で4747冊ある。
2023年12月の記録には4149冊とあるので、いつのまにか598冊も増えている計算になる。本当に!?
無料本も相変わらず集めつづけているし、最近は激安セールで懐かしい系の漫画を集める事が増えた気がする。小中学校のころに読んだ漫画などをとりあえず買っておいて、あとで読む。
おとなになってから読むと別の感情がわいてきたりもして、楽しいんだよな。

#読書

昨年のM-1の敗者復活で一番記憶に残っているかもしれないネタ。



十九人の「席を譲ろう」。
ゆッちゃんwの存在感がめちゃくちゃ好きで、この声がかわいらしくて癖になるんだよなー。
独自の優しい世界が好きすぎる。

毎年、敗者復活のトップバッターはその日の大会全体のはじまりというのもあって、なんとなく記憶に残りやすい気がしている。
昨年は特に、十九人→今夜も星が綺麗→フースーヤ の流れが好きすぎて、そこばかり思い出すなあ。変な人ばかり出てくる濃ゆい時間。
もうすぐR-1だけど、まだまだM-1を反芻している。

#お笑い



オモコロのネットミームかるたの回を見る。
最近あまりXを見ないようにしているせいか、知らないミームもちょこちょこあった。
あまりに強すぎて勝負にならない異次元な恐山さんがおもしろい。普段そんなにすばやいイメージないのに、シュバッ!と飛んでくるのが毎回笑う。

#視聴メモ

「PictoQuest」が終わってしまったので、だいぶ放置していた「ピースお絵かきパズル PIC-A-PIX」を再開した。
色の塗り分けが必要なタイプのイラストロジックで、「PictoQuest」と比べると手順が複雑。推理しなければいけない要素が多い感じがする。
2023年の3月に購入していたので、約2年ぶりにプレイ。
これもトロコンめざすぞー。
新しいゲームを買う前に、ちゃんと積みゲーを崩す。お行儀がよくてえらい。

#ゲーム

ワークマンで服と靴を買う。
とにかくあたたかさと動きやすさを求めていたので、かなりぴったりだった。靴は仕事用で、服は仕事のない日に着る予定。
ただ、最寄りの店は女性向けの服が極端に少ないのがやや残念。
次はワークマン女子のロゴつきの店に行きたいな。

#買い物

「PictoQuest」をトロコンした。
プラチナトロフィー19個目。
ひたすらイラストロジックを解いていく、RPG風ゲーム。
解いている最中に敵が攻撃してきたり、ノーミスでクリアしなければならないステージがあったりして、のんびり熟考して解くのではなく、スピードと正確さが求められるのがスリルがあっておもしろかった。
デザインもかわいらしくて好き。良作。

#ゲーム

1月にやるべきこと……それは、昨年の娯楽のまとめ記事を出すこと。
これをやっておかないと、翌年以降の自分にとってよくない結果を及ぼすことになるので、絶対にやらなくてはいけない。ということになっている。
今回、下書きもできていない。ぼちぼち上げていきたい。

・文房具まとめ
・映画まとめ
・ゲームまとめ
このあたりがメインかな。
読書に関しては、読書メーターの1年分のまとめをとりあえずアップして、余力があったら個別になにかまとめたい。
あと、Spotifyのまとめもあったなあ。いろいろ忙しいぞ。

12月のウォーキング。

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寒かったせいか、一気に結果が出なくなる。
先月よりも3万も少ない。ヤバい。
そのせいかどうかはわからないが、やや太った気がする。
1月は寒さに負けずに歩いていきたい。

#健康

こたけ正義感60分漫談「弁論」を見た。

前半はコミカルな弁護士あるあるネタなのだが、後半は袴田事件と冤罪にまつわるシリアスな漫談へと変わっていく。
袴田事件という実在の事件をネタの題材とすることへの批判はもちろんあるだろうけれど、「原則無罪の法則」「犯人ではなく被告人と呼ぶことの意味」など、法律についてなにも知らない受け手に勉強をさせながら、そのシリアスなお話をあくまでもコメディとして終わらせるという力技に心打たれた。
単なるエンタメで終わらせず、見ている人のリテラシーを高めていく荒業が印象に残りすぎる。

また、序盤からはられた伏線の回収、それによって見ている側に当事者性をもたせるというトリックもおもしろかった。
ピン芸人は星の数ほどたくさんいるけれど、暗転なしで1時間しゃべりつづけられる漫談ができる人は少ないのではないかと思うし、さらに啓蒙までできるという隙のなさ。
今後の「弁論」にも期待したいし、もしDVDが出たら買う。
他の芸人にはできない、こたけさんにだけできる有意義な仕事がたくさんあるのではないか……と、今後の仕事の可能性を感じさせる社会派なライブでもあった。
これを無料配信していることの意味まで含めて、考えさせられることの多いライブだった。畳む


#お笑い

新年初読書は、竜騎士07・つのはず壱郎「彼岸花の咲く夜に」(全6巻)。

前々から気になっていたのだが、かなりよかった。閉鎖された学校のなかで、生徒の魂を喰らいたい妖怪たちがうごめき、陰謀をめぐらせる。
うみねこにおける魔法の概念が好きな人や、縁寿の話が好きな人はハマると思う。
推理要素はないので、竜騎士=推理ものだと思っている人には合わないかも。

ゲームのコミック版かと思って読みはじめたけど、実はコミック版の方が先らしい。
コミックをゲーム化したのか、同時進行なのかは謎。ゲーム版も気になるなー。
紅茶紳士のやり口がTHE・うみねこという感じで好きだった。
直接的なつながりはなさそうだが、読むことでうみねこの解釈も深められそうな作品。

#読書

あけましておめでとうございます。
本年もこのサイトをよろしくお願いします。

元旦からカラオケに繰り出すという、あまりないパターンの一日。
テレビはほとんど見ず。たまたま流れていたマグロ漁船のドキュメンタリーが人生のドラマを感じさせすぎて、泣きそうになっていた。
今年は、めぼしい番組はあらかじめ録画してあるので、三が日が終わってからゆっくり見る予定。

2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今年も、紅白を見ない大晦日。
紅白以外の選択肢が多いし、見なくても大丈夫!という気持ちになってきている。
酒場放浪記と孤独のグルメで年越し。

今年もてがろぐを毎日欠かさず更新できて、継続が自信になった。
創作がもうすこし捗れば完璧だった。
サイトのコンテンツをなにか増やしたいなという気持ちがあるので、来年の自分に伝えておきたいと思う。
あとは、語学と投資を極めたい。頑張っていくぞー。

「日本取引所グループの大納会をリアルタイム配信で見る」という実績を解除した。
10分くらいで今年の取引所の様子を総括しつつ、最後はみんなで手締め……というだけの短い行事なのだが、これだけで、なんとなく「今年も投資をがんばったぞ!」という気分が盛り上がる。

日経平均株価の一年間の推移を詳しく語ってくれていて、一時的な上下はあったものの、基本的にはバク上がりの傾向にあったということがよくわかった。こんなに上がるのであれば、日本株に投資しておいてよかった!という気持ちになれる。
米国株ETFのほうが安定感はあるんだけど、日本株投資は米国株よりも身近さがあって楽しい。
大発会も、その日に仕事がなければリアルタイムで見たいなあ。投資モチベ盛り上げイベント。

#投資

東野圭吾「容疑者Xの献身」を読んだ。今更になって未読の名作を読むシリーズ。
第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞に加え、本格ミステリ・ベスト10 2006年版、このミステリーがすごい!2006、2005年「週刊文春」ミステリベスト10において1位を獲得した5冠作品。
ここまで総ナメにしているのはすごいなー。
ついこのあいだ開催された「2000年代クオータリー・ベスト本格ランキング」では6位にランクインしており、現在の本格ファンのあいだでも愛されていることがうかがえる。

ネタバレ厳禁タイプの作品で、ここで書ける感想は少ないのだが、シンプルな構造ながら、ハラハラさせられて非常におもしろかった。
謎解きの難易度はぱっと見はそこまで高くなさそうに思えるけど、進めば進むほどわからなくなり、読めそうで読めなかったなあ。
倒叙からこういう流れになることを予想できた人は少ないのでは。
タイトル回収の凄まじさもインパクトが強い。

これまで、東野圭吾にピンとくる作品が少なくて、あんまり読んできていなかったけど、こんなにおもしろいならもっと早くに読んでおけばよかったなあ。
やっぱり、本ミスで1位を獲った作品は読んでおいたほうがいいなーと思った。これからもちょこちょこ制覇していきたい。畳む


#読書

こまきときこ「つれづれ語学日記」を読んだ。
語学勉強を楽しむ作者の日常の日々を描くエッセイ漫画。
今年読んだエッセイ漫画のなかで、一番好きかも。年末に思わぬ収穫。

語学に取り組む理由が、自分自身を救うためであるというくだりがすごく好きだった。
仕事でうまくいかなかった一日でも、語学で前進があれば、「ゼロ成長ではなかった」「精神的撮れ高」という考え方に共感した。
TOEICで挫折して、点数を取るのではなく英語を楽しむ勉強に移行しつつ、メキメキ上達して、海外旅行で英語を活用できるようになっているくだりとか、よかったなあ。
ドイツで英語を活用しているところで、なんだか感極まってしまった。ドラマティック。

語学を通して、自分の知らない世界を見る。
そこに暮らす人々の生活を思い、われわれ日本人の「当たり前」は、別の場所では「当たり前」ではないということを知る。
語学の奥深さと、作者の前向きさに心打たれる。素敵なエッセイ漫画だった。
本作がデビュー作らしいのだが、今後の作品も買っていこうと思った。畳む


#読書

各プラットフォームのゲームまとめが上がっていたので、消えてしまう前に、今年もまとめてみた。


PS4&5
プレイしたゲーム:36本
総プレイ時間:448時間
トロフィー:314 個(プラチナ0個)
トロフィーレベル:278→294(+16)

プレイ時間ランキング
1位:ストリートファイタ-6 141時間
2位:龍が如く8 90時間
3位:サガ エメラルドビヨンド 53時間
4位:FINAL FANTASYⅤ 37時間
5位:ぷよぷよeスポーツ 27時間

月ごと
1月:サガフロンティアリマスター
2月:ストリートファイタ-6
3月:FINAL FANTASYⅤ
4月:サガエメラルドビヨンド
5月:サガエメラルドビヨンド
6月:ストリートファイタ-6
7月:ストリートファイタ-6
8月:龍が如く8
9月:龍が如く8
10月:ストリートファイタ-6
11月:ぷよぷよeスポーツ
12月:ぷよぷよeスポーツ


Nintendo Switch
プレイしたゲーム:16本
総プレイ時間:33時間

プレイ時間ランキング
1位:ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 14時間
2位:リングフィットアドベンチャー 7時間
3位:大繁盛!まんぷくマルシェ 2時間

月ごと
1月:リングフィットアドベンチャー
2月:ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX
3月:なし
4月:スイカゲーム
5月:マリオパーティスーパースターズ
6月:なし
7月:リングフィットアドベンチャー
8月:スイカゲーム
9月:大繁盛!まんぷくマルシェ
10月:デスペラドロップス
11月:ぷよぷよテトリス
12月:なし


Steam
プレイしたゲーム:18本
アンロックした実績:42

プレイ時間ランキング
1位:Cookie Clicker
2位:Cell to Singularity - Evolution Never Ends
3位:Bloons Adventure Time TD
4位:シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-
5位:Magic Archery


Steamだけ時間表記がないのでちょっと寂しいが、今年もプレステ一強なゲーム生活だった。
スト6とぷよぷよの鍛錬をしつつ、RPGをちょこちょこつまむ楽しさ。
昨年に引き続き、Switchの活用法がやっぱりよくわからない……。
リングフィットとスイカゲームと乙女ゲー専用機になりそう。
気になる新作でも、プレステでの発売がないと、そこで諦めがちな一年だった。
詳細なゲーム総括記事は年が明けてからブログに上げる予定。

#ゲーム

「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」を見た。

いろんな場所で絶賛されていて、前から気になっていた映画。傑作だった。
ままならない人生の断片をつなぎ合わせたような、ヒューマンドラマ。
ひとつひとつのシーンがきれいに論理的につながることはなくて、ぶつ切りのような状態で並べられているのだが、それが逆にリアルな人生の折り重なりを感じさせて、めちゃくちゃ好きだった。

それぞれ、別の理由でコミュニティから弾き出されている人々が、クリスマスとお正月のあいだだけ、期間限定の疑似家族として過ごす。
その時間がとてもあたたかくて、儚くて、泣きそうだった。

助演のドミニク・セッサがとても存在感のある演技と顔つきで、他にもいろいろな作品に出ている人なのかな〜と思っていたら、なんとこれがデビュー作らしい。すごいなー。

#映画

坂木司「うまいダッツ」を読んだ。

するべきことが決まっていない、ダラダラとお菓子を食べるだけの部活「喫茶部」の面々が遭遇する、小さな日常の謎。
ちょっとだけビターで、ほのぼのする青春の風景を描いた日常系ミステリー。

坂木司作品を読むのはすごく久しぶりだったのだが、青春具合がちょうどよくて、夢中で読んでしまった。
真相がわかったあと、物事の見え方や人間関係が謎を基軸にして移り変わっていくのが好きだった。
真摯なコミュニケーションによって、事態をいい方向へと導こうとする努力がまぶしくて、見応えがあった。いいなあ、おやつ部。

#読書

「古畑任三郎」の第一シーズンを見た。全12話。

令和に見てもあますところなくおもしろく、色褪せない作品だと思った。
完全な1話完結であり、途中の情報がいっさいいらないのが心強い。
多少、合間に時間が空いても、人間関係を把握しなくて大丈夫なのがいいな。マイペースに、気楽に見られる。
どんな恋愛よりも濃厚で短い、探偵と犯人とのふたりきりの蜜月。
毎回、出会いから別れまでの時間を繰り返す二人……と考えると、ある意味で、究極の関係性ドラマなのかもしれない。
打算の駆け引きのなかに、歩み寄ってわかりあうこともできそうな、互いの人間らしさが見え隠れするおもしろさ。
敵でありながら、笑顔で語りあう不思議な関係。熱い。

一番好きなのは、「殺しのファックス」、「殺人特急」かなあ。
「汚れた王将」、「殺人公開放送」もいい。
強キャラ犯人たちがどんどん負けていくのがワクワクする。
次は第二シーズンを見るぞー。

#ドラマ

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