2026年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

米田まりな「片付けてるのに片付かないので、東大卒の整理収納アドバイザーに頼んだら部屋が激変した」を読んだ。
絵がかわいくて読みやすい片付けコミックエッセイ。
使いやすいテクニックが多くてよかったのだが、個人的にはあとがきの一言に目を奪われた。

「大事なモノを1つでも誤って捨ててしまうと、その反動で、新しいモノを次々に買いたくなるのです。脳をマヒさせて捨てまくる、という片付け術もナシではないですが、片付けの目的は自己肯定感を高めることにつきます。片付けが原因で自分に自信をなくしたり、自分が嫌いになったのでは、本末転倒です」というくだり。
これ、すごく大事なことなのに、他ではあまり言及されていないよなと思っていた。

単なる片付けや掃除ならメリットしかないからやればやるほどいいのだが、断捨離に関しては、判断を誤ったときのデメリットが大きい気がしている。
「ハイになって家族のものまで捨ててしまい、離婚の危機」
「炊飯器や掃除機などの生活必需品を思い切って捨てたら不便になってしまった」
「入手困難な絶版本や思い出の品を捨ててしまい、後悔」
などなど、断捨離ハイによる失敗って、致命的なダメージに繋がる場合が多々ある。

そこまで極端な方向へ行かなくても、大事なものを捨ててしまった経験は、代替品を買うストレス解消に繋がりがち。
断捨離は自分を救う行為であると同時に、自傷行為の側面もあるということを知っていなければ、適切な断捨離はできないと思う。
基本的に手持ちのお金で現状回復できないようなものは捨てないほうがいいし、捨てるにしてもよく考えてから最後に捨てたほうがいい。
「とりあえず捨てろ!」と語るのではなく、「捨てたら自己肯定感が下がるものは捨てるな」と言ってくれるのが優しくて印象に残った。畳む


#読書

椎名うみ「青野くんに触りたいから死にたい」の最終巻を読んだ。

最初は恋愛ギャグ漫画だと思っていたが、徐々にガチホラー漫画となり、そして最後には純愛漫画として美しい着地を見せた。
最終巻で好きだったのは、恋愛という概念への向き合い方だった。
恋愛漫画って、「他者から承認される話」になりがちだと思う。ありのままの自分で、誰かに認めてもらえる、というような。

でも、恋愛って、他者と向き合うだけではなくて、なによりも自分自身と向き合うことなのではないか。
優里は、青野くんという他者ならざる他者を通して、隠されていた本当の自分を観測する。
自分自身と向き合うことで、青野くんがいなくても未来へと歩いていける。
1巻のころの彼女とはまったく違う、新しい自分になって。
優里がおとなになるための物語だったのかもしれないと思った。畳む


#読書

「マレニア国の冒険酒場」をプレイしている。9時間ほど。
2021年に購入したゲームなのだが、数時間だけ触って、5年間放置していた。
ふと存在を思い出してやりはじめると、放置していたことがウソのように楽しい。
こういう現象があるので、積みゲーも意外と悪くないなと思う。



「マレニア国の冒険酒場」はシンプルな経営シミュRPG。
ダンジョンに潜って戦闘して、食材を稼ぐ
→食材を使って新しい料理を作る
→料理を酒場で売ってお金儲け
という行程をひたすら繰り返すだけのゲームだ。
当時の自分はこれが単調すぎると思って、途中でやめてしまったのだろう。

だが、「心身が疲れているから、今はゆるいゲームが遊びたいよ~」という気持ちのときに触ってみたら、見事にぴったりハマった。
単調なゲームも時には必要なのだ……というか、単調であることは悪いことではないんだよ、と言いたい。

なお、心身が疲れたとき用の他のゲーム候補は、こんな感じ。
・放置ゲーム(なにもしていなくても数値が増える安心感、単純作業)
・読むだけのノベルゲーム(フラグ管理とかしなくていい感じのやつ)
・数独、イラストロジック(ラジオ流しながら延々と)
・カイロソフト(勝手にお客さんが増えて嬉しい、単純作業)
・昔の2DRPG(レベルを上げて物理で殴れるタイプのやつ)

これ系を多く取り揃えておけば、難しいゲームができない心境のときも安心。のような気がする。

#ゲーム

米澤穂信の「黒牢城」を黒沢清が映画化と聞いて、わくわくしてきた。
読もうと思いながら読めていなかったんだけど、映画化するなら読まないまま見に行ったほうが楽しめるかな。
キャストも豪華で、かなり見たい。

#映画



「ドラゴンクエストVII Reimagined」の体験版を最後まで遊んだ。
体験版にしてはすごく長くて、サービス精神を感じた。
2時間半くらいやっていた。
Ⅶの原典は未プレイなので、まっしろな状態での初プレイ。

お話はビターな感じで、好みだったなあ。
2月は「龍が如く極3」を予約済みなので、リアルタイムでは購入しないかもしれないけど、RPG欲を満たすために買ってみてもいいかも。

#ゲーム

和田秀樹「感情的にならない本」を読む。

「感情的」という単語を見ると、イライラしがちな人のための本なのかと思いがちなのだが、クヨクヨ、イジイジ系の悩みにも効く内容でよかった。
成熟した大人は、すべてを曖昧なグレーとして判定して、白黒つけないでおくことで、感情的な波を最小限に抑えることができるというくだり、かなり納得したなあ。

この年になると、なんとなく様子がおかしくなって疎遠になった知り合いがちょこちょこいるんだけど、様子がおかしくなる前兆として「やたらと白黒つけたがる」というのがあった。
他人の誤字にやたらと噛みつくとか、嫌われたと思いこんで大暴れするとか、自分とちょっとでも意見が異なる人を見るとブチギレてしまうとか。
「ああ、うっかり間違えて書いちゃったのかな?」とか、「たまたま調子が悪かったのかな?」とか、「おれ自身は違う意見だけど、そういう意見もありだよね」とか、すべてを『グレーとして』流して処理をするということが、メンタルをよく保つ秘訣であり、大人として成熟するということなのだろうな。

メンタルケア的にも役に立つ一冊で、よかったと思う。また読み直したい。畳む


#読書

オモコロの超魔界村ノーミスチャレンジ を今更見る。
最初はかなりピリついていたが、途中から普通に最後まで見たいなと思ってしまった。
そして衝撃のラストに笑う。
どうしてこんなことに……!!
たぶんデスクリムゾンが悪い。

#視聴メモ

「大神 絶景版」をプレイしている。

カプコンの名作アクションアドベンチャーゲーム。7時間くらいプレイ。
グラフィックの唯一無二感がすごい。
「DSで出たゲームのリメイクなのかな?」と思ってしまうような、タッチペンでできそうな操作感なのだが、初出はPS2というのが驚き。なお、DS版の続編もあるらしい。

#ゲーム

ついに手に入れた。一年待った。
ヤツが我が家にやってきた。
ハイパーおいしい高級みかん「紅まどんな」が!

昨年、職場で「ヤオコーにすごくおいしい謎のみかんがある」という話を聞いて、いろんなスーパーを巡り歩いて探したのだが、すでに旬が過ぎていてどこにもなくて、買えなかった。
哀れに思った同僚が一切れだけくれたのだが、それが信じられないくらい甘くて柔らかくておいしかった。

それから、みかん売り場を見張りつづけて一年が経過。
ようやく、近所のスーパーに「紅まどんな」が登場していた。
4個で980円という、勇気のいるお値段なのだけれど、今買わなければまた一年待つことになるので、迷わず購入。

家に帰って、とりあえずひとつだけ剥いてみた。
見た目はオレンジっぽいんだけど、意外と素手で剥ける。
ただ、飛び抜けて甘くておいしいみかんってすごく柔らかいから、手で剥くとどんどん形が潰れていくという欠点はある。実は包丁のほうがいいのか。
味は、やっぱりジューシーでおいしい。
「ゼリーみたい」とよく評価されているけど、本当にそうで、この柔らかさは唯一無二で最高だった。
ひとつずつ、大事に食べたい。

#買い物



毎年恒例の、雨穴さんのおせちシリーズ。
今年は消えたおせちのエビの行方を追う、おせちミステリー。
もしかすると、自分が雨穴さんに一番期待している要素って、こういうオトボケコメディなんじゃないかな……としみじみ思う。
雨穴さんが無垢なことを言う、栗原さんがそれに理詰めで返す、という一連の流れが好き。
「変な地図」がやや物足りないのは、雨穴さん不在だからかな。

#視聴メモ

大槻ケンヂ「オーケンの、このエッセイは手書きです」を読んだ。
なお、中身は手書きではない。提出するときに手書きであるというだけ。

今回は、東日本大震災の直後のオーケンの語りからはじまる一冊。ざっと十年くらい前のものだ。
「がんばれソングやいい人ソングでは心癒されない人たちを後方支援するのが自分の役割」というようなことを繰り返し言っていて、励まされる。
オーケン関連の曲が好きな人って、たぶん昔からこういう感じの人たちが多くて、「世界に一つだけの花」のような曲で(これは例として本のなかで出されているので、ここでもそう呼ぶ)みんなが感動している事実そのものに打ちのめされたりすることって、多々あると思う。

令和的に言うなら、ミセスとか髭男とかがもてはやされているなかで、それらの明るいヒット曲のメロディが自分自身にはまったく響かなかったりする瞬間にだけ生じる孤独って、確実にあると思う。これはきっと、どの時代にもある。
世間のたくさんの人にリーチして、みんなが感動している曲であるはずなのに、自分の心にその感動が生じていないときのむなしさや疎外感。
東日本大震災のような有事のときには、その孤独が普段よりも浮き彫りになる。
あのころはたしかに、「いい人ソング」「がんばれソング」が波状攻撃のように孤独な心に迫ってくる状態だった気がする。
有事にこそ、「不謹慎ソングで後方支援」と言ってくれるオーケン、本当に素敵だった。

もちろん、オーケンは明るい音楽が好きな人や、それで救われる人のことはまったく否定していない。
ただ、それ以外で救われる人もいるんだぜ、自分はそういう人を応援しているんだ、と一言言ってくれるのがすごくいいなあ。畳む


#読書



「鉄鍋のジャン!」アニメ化が楽しみ。
なんとなくそのうちやりそうな気はしていたが、ようやく来たか~!という気持ち。
内容が内容なので、たぶん原作通りにはやらないんだろうけど、期待枠だなあ。
原作は本当におもしろいので、みんな読んでほしい。
イロモノかと思われがちだが、純粋にグルメ漫画としてもレベル高いと思う。

#アニメ

定期的に思い出す、リンダカラー∞のふたりが「押すなよ!?」する動画
押すわけがないと頭でわかっているのだが、何度見てもなぜか笑ってしまう。
Denさんの反応がちょっと素っぽいのも好き。
リンダカラー∞の「お笑いってこういうのでいいんだよな」という、ほどよいゆるさが好きだなあ。ちょうどいいしょうもなさというか。

#お笑い





特に深い意味はないのだが、こっちのけんと「死ぬな!」と藤井風「死ぬのがいいわ」を交互に浴びるのにハマっている。
曲調的にはアッパー系とダウナー系で、なんとなくいい感じにバランスがとれるような気がしている。
藤井風、もうちょっとちゃんと聴いたらドハマリするんじゃないかと思っているんだけど、まだそこまでがっつりは聴けていないんだよなあ。有名な曲だけ。それでもかなり好き。

もしかすると、〆に坂本慎太郎の「死者より」を聴いたら完璧かもしれない。



#音楽

田中一行「ジャンケットバンク」20巻を読む。

ここしばらく、インフレしすぎて、強者と強者のバトルの内容がすごくややこしくなってきたな……おもしろいけど、これ以上インフレしたら危険なのでは?ついていけるかな?と思っていたので、イージーモード編突入は箸休めにちょうどよかった。気楽に読めて好き。

だが、そんなほのぼの回のなかに、おまけ漫画でひと匙の恐怖がトッピングされるという。
またおまえか!!怖いよ!!と思った。
次回も楽しみ。畳む


#読書

ケロブラスター、PS4版をクリアした。プレイ時間は4時間だった。
一度やっているせいか、かなりサクサク行けた。絵がかわいくて癒やされる。
残業モードを頑張るかどうかはこれから決めよう。

#ゲーム

上原善広「被差別の食卓」を読む。
大阪の被差別部落出身の著者が、世界各地の被差別グルメを追いかけていく本。

直接的な関係性はない土地柄であるはずなのに、被差別グルメには「一般階級の人々が見向きもしないような食材」を「揚げて食べやすくする」、「臭みを取りながら食べる」などの共通項がある。

大阪における「あぶらかす」(屠殺後に余ったホルモンを揚げたもの)、アメリカにおける「フライドチキン」(一般階級の人々が食べない部位を揚げて、骨ごと食べられるようにしたもの)、ブラジルにおける「フェジョアーダ」(豚の耳、尻尾、内蔵、足などを豆と一緒に煮込んだもの)、ネパールにおける「牛肉料理」(カースト制の厳しいネパールでは、牛肉を食べることそのものがカースト下位である証明となり、牛肉を食べるだけで差別の対象となる)。
著者は自らのソウルフードである「あぶらかす」の面影を求めながら、差別されながら生き抜く人々の声を聞き、時には拒絶されたり、騙されたりしながらも彼らの食文化を追う。

高野秀行「辺境メシ ヤバそうだから食べてみた」や森山 慎/青木 潤太朗「鍋に弾丸を受けながら」などのハード系グルメルポが大好きなのだが、この本もなかなかに考えさせられるグルメの旅だった。
どの国にも差別の構造があり、差別された人々がいて、その人たちだけの「むら」の文化がある。
彼らはそれを語りたがらないため、いつのまにか失われてしまっている文化もある。
そういった食の文化をそっとすくい取って、口に運んでいく瞬間の感動。
それが、著者自身の思い出の味「あぶらかす」と交差するのも興味深くて、印象的な一冊だった。畳む


#読書

こたけ正義感の「弁論」を無料配信で見る。

前回は冤罪がテーマだったが、今回は生活保護と貧困がテーマ。
相変わらず、見事な伏線回収と問題提起がおもしろい。
序盤から、「あれ? なんかちょっと変だな」と思う点が複数存在しているのだが、それらはすべてオチのための前フリだったという。
観客を巻き込んで、差別の当事者にしていくという構成が、ただ意外性があっておもしろいだけではなく、問題提起として見事だった。
お笑いライブで、「笑う」ことの暴力性を問われるという展開、唯一無二だったなあ。
たしかに、「笑い」って刃でもあるというか、暴力や差別やいじめって、笑いとともに行われることが多々あるよな。

社会派スタンダップコメディのおもしろさ、もっと日本でも浸透してほしい。
芸人の世界があまりに保守に寄りすぎていて、権力を批判できる人が少ないという話は大島さんがよくしているけど(これは8割くらい、よしもとのせいだと思う)、こたけさんは珍しく、権力や差別構造に対して、ちゃんとNOを言えるお笑い芸人だったりする。
芸人として、どういうスタンスがいいのかというのはなんとも言えないところだけれど、バランスとしては両方とも同じくらい存在していたほうがいいと思う。
弁護士という属性も相まって、貴重な存在だなあ。
最近の芸人でこういうことができそうな人、大島育宙、ヤーレンズ、こたけ正義感、演芸おんせんくらいしか思いつかない。
全員非よしもとなのが、まあ、それはそうだよね……という感じだ。畳む


#お笑い



オモコロチャンネル2025年振り返り、おもしろかった~!
以下、ネタバレありの感想を続きから。

個人的に大好きだった動画がいくつかランクインしていて、「よっしゃ!!」と思った。
特に「自分を『NANA』の友達だと思い込んでいる男」は、今までにない流れの動画で好きだったなあ。
恐山さん主導っぽい企画はだいたい好き。


ヘルパゴスもめちゃめちゃ楽しかったので、納得。


毎日チェックしているつもりだったのに、意外と見ていない動画がいっぱいあることにも気づけて、いい企画だった。まだ見てないやつも見るぞ~。畳む


#視聴メモ

雨穴「変な地図」を読む。
「変な」シリーズ第四弾。

以前よりも気持ち悪さやグロさが減って、ミステリ要素がやや増えた。
今回はいつもと違う毛色の話で、栗原の過去が語られる。
一日あればサクサク読める、スナック感覚ミステリだった。

毎回、ミステリファンとしてはロジック弱めで物足りない。ちょっと論理的に怪しいな~という部分が多い。「戦乱の世」(戦時中のこと?)とか、言い回しもやや違和感あり。

ただ、このシリーズは大ブームのなかで小学生が読んでいたりするらしく、ミステリ入門書としては読みやすくていいだろうなと思う。
個人的には雨穴さんのミステリよりもYouTubeでやっているホラーが好きだから、ホラーの本も出してほしいな。畳む


#読書

ワークマンのXShelterシリーズの上着を買う。

家の中で着る上着がすこし薄くて寒かったので、ワークマンならあたたかいのでは!?と期待して購入。
結果、めちゃくちゃあたたかい。
むしろ、暖房と併用すると暑すぎる。
ワークマンさまさまだ。

上着だけなので、下半身が寒いという欠点はあるが、下半身もXShelterにしたら、たぶん暑いだろうな。断熱性能がすごい。

#買い物

「炎上喫煙所 事件史ライブ 2025・冬」を見た。

おもしろいんだけど、感想で固有名詞を出すのはNGという縛りがあるので、本当に「おもしろいので見て!!!!!」くらいしか言うことがない。
個人的にもやもやしている、とある人気バンドへの言及が解釈一致だったのがよかった。オブラートに包みまくりながらも、微妙に包めていないのがいいな。
あと、これはもう固有名詞を出しているのと一緒かもしれないけど、「カマキリの格好してたんですよ? 怖くないですか?」「ペニーワイズじゃないんだから」が悪口パンチラインすぎて爆笑してしまった。たしかにそうだよ。怖いよ。

炎上って、実は俯瞰して眺めるとすごくおもしろい。
まったく同じことをしても燃える人と燃えない人がいて、実は行動の内容よりも、人格による要因のほうが大きかったりする。
でも、渦中にあるときに炎上を俯瞰で見ることは難しい。
二手に分かれて戦争をするような形になっている時点では、冷静に眺めることはできない。
だからこそ、すべて鎮火してから、「そういえば、あれってなんで燃えてたの?」と神の視点から話せることが、分析として高度だなあと毎回思う。
まあ、燃えていた本人からすると、「終わったのに、蒸し返さないでよ!」と怒るかもしれないけれど。畳む


#お笑い

「ケロブラスター」と「逆転検事1&2 御剣セレクション」でゲーム初め。

ケロブラスターはiPhone版で一度クリア済みなのだが、PS版はまだクリアしていないので、再プレイ。
大好きなゲームだから、もう一度楽しめて素直に嬉しい。

逆転検事も大昔にオリジナル版でプレイ済みだったり。
2は最近プレイしたので鮮明に覚えているが、1は当時あまりおもしろくないと感じていたのもあり、記憶がいい感じに消えて、もう一度楽しめそう。
再プレイで、かつての印象は変わるのか?
期待が高まる。

#ゲーム

遅くまで外出していたので、紅白はほぼなしで、孤独のグルメスペシャルのみの年越し。
紅白はサカナクションだけチラッと見られた感じ。

そのあとは、めずらしくジルベスターコンサートを見ていた。これ、なかなかいいなー。これまでは別のチャンネルにしがちだった。選択肢のひとつとして加えよう。

年忘れにっぽんの歌で、お笑いファン向けの生配信と、孤独のグルメスペシャルの前のフラグ仕込みサービスがあったということで、来年は紅白よりもこちらを優先して見たいなあと思った。
生配信のクオリティが高かったらしく、見逃したのが悔しい。
アーカイブなしなのが惜しいな〜。

今年は創作を強化したいなと思っている。
書きたいのに書けなかったことがわんさかあるので、ひとつずつ潰していきたいな。

2025年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

バレエ初心者が、久しぶりにバレエを見に行った。
新国立劇場の「くるみ割り人形」。
以前見たKバレエのバージョンと全然違ってて、でも今回もすごくファンシーでかわいらしくて、楽しめた。
ポップコーンやわたがしなど、お菓子たちが舞い踊るパートがかわいい。

くるみ割り人形、いつもドロッセルマイヤーがかっこよくて、ハマるんだよな〜。
またKバレエバージョンも見直したくなった。
死んだり殺したりしない平和なお話で、楽しみやすくて、衣装もかわいくて、好きだ〜。

大晦日のスペシャルサービスっぽい演出もあって、嬉しい日になった。

#イベント

秋津駅のパラレルワールドという都市伝説があるらしい。
西武鉄道の秋津駅から、JR武蔵野線の新秋津駅のあいだには、古めの商店街のような道があって、いろんなお店がある。5~10分ほど歩くとそれぞれの路線へと乗り換えすることができる。
乗り換え時にちょっと長めに歩かせるのは西武鉄道のポリシーらしく、西武線の乗り換えではよくあることだったりする。駅の周辺の商店街を発展させるためらしい、という噂をたまに聞くが、公式見解なのかどうかはよく知らない。雨の日は最悪だろうなあ。

この乗り換えのために歩いている最中に、異世界に迷い込んでしまったという報告が都市伝説界隈では多いらしい。存在しないコンビニに行ってしまったとか、道に迷って乗り換えできなくなってしまったとか。
これ、すごくおもしろい。というのも、秋津駅の周辺って、いかにも異世界っぽい感じなのだ。
秋津駅から新秋津駅までの道のりは、何度も直角に道を曲がったりするし、ちょこちょこ脇道があったり、路地裏にはやっているのかよくわからない古いお店がたくさんあったりする。
今もあるかはわからないが、めちゃくちゃ薄暗いのにすごくおいしいハンバーグの店があって、その店も異世界っぽさがあった。
駅前も昭和チックな古めのお店が多くて、なんというか、『ぽい』んだよなあ、と思う。
やたらと店が多いし、潰れたり、新しいのができたりしていることもよくあるから、そのなかに『ないはずのお店があった』という現象にも説得力がある。

西武線の乗り換えといえば、東武東上線川越市駅から、西武新宿線の本川越駅までもそこそこ歩かされる。
しかし、この道はほぼほぼ直線で、曲がり角がない。
そして、店も少ない。
明るい道をひたすらまっすぐ行くだけ。
人通りと車通りだけがやたらと多く、人混みのなかを進んでいく。
同じような乗り換えだけど、「本川越駅のパラレルワールド」はたぶんないんだろうな。

新秋津駅から秋津駅までの道を歩いた人たちが、「なんか、この乗り換えって変だよなあ」「なんとなく、これって『異世界っぽい』よなあ」という思いを共有し、それを『秋津から異世界に行った話』として出力していくという現象がおもしろくて、なんかいいなあと思うのだった。
曲がり角、路地裏、ひしめく居酒屋やラーメン屋。
そんな街が見せる隙のようなものが、人を異世界へと向かわせるのだろうか。

#オカルト

「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 」(2025年12月17日、24日)を見た。

さすがに4回目ともなると、かなりこなれてきている津田さん。
出だしの、電気イスゲームが突然名探偵津田に切り替わるサプライズの部分が最高におもしろいんだけど、名探偵津田の特集配信で、そこだけなかったのがせつなかった。
電気イスゲーム、津田さんが勝ちそうな流れだっただけに、「その勝ちそうな部分すらも仕込みだったの……? どこから……?」という疑問に飲み込まれたのがよかった。

ミステリファンとしては「令和に針と糸の密室とか勘弁してくれ~~!! 再現性まったくなさそうだな!!」という全力ツッコミを義務として一回入れていた。針と糸の密室のなかでも、特に本番失敗しそうというか、難易度高そうなやり方で笑ってしまった。
が、「名探偵津田」だから、これはまったく問題なかった。今回は1925年の「新青年」というモチーフがあるから、余計にこういうレトロ密室のノスタルジーが映えるというマジック。
そして、ちゃんと作中で「なんか、ちゃんとしたミステリファンも見ているらしい(けど、そういうちゃんとしたのじゃないよ)」という言い訳までしているという……抜かりないな~!と思った。
「名探偵津田」のうまいところは、「津田さんが即興で解けるトリックでなければならない」という縛りによって、トリックがしょぼくても、むしろそれでいいと思わせるところ。

今回、ミステリではなく、SFとして丁寧に終わらせたのがすごくおもしろかったなあ。
「ここまでやってしまって、来年はなにをやるんだ……? キスもしちゃったし、これもう最終回なのでは……」と心配になってきている。
理花とキスをした世界は現在の世界とは繋がっていないので、実は理花とは一回もキスをしていないという、嫌な一貫性があるのが笑ってしまった。
デロリアンが自由に使えるなら、過去に戻って、田中卓志と劇団ひとりが死なない世界にしてほしいのだが、どうにかならないだろうか。お笑い界の損失すぎる。
この調子で、どんどん大物芸人が死んでいくのかと思うと楽しくなってしまう。

意外な犯人のパターンがかなり出尽くしてしまっているので、次は「みなみかわが犯人」、「マネージャーが犯人」、「津田が犯人」くらいはやらないと驚かないんだよな。どうなるんだ、次回……。畳む


#お笑い

「名探偵津田」の聖地巡礼で、江田島邸こと旧秋元別邸に行ってきた。
午前中をまったり過ごしたせいで、到着したら夕方になってしまっていた。
「本当に、ここか……?」と疑いたくなるような薄暗さだったが(朝から行けばよかった……)、公園の一部分のような感じで、屋敷入口だけではなく、劇中に頻繁に登場する庭の部分も自由に入れるというところが嬉しかった。なお、家の中には入れないようだ。

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帰り道は、加須で名物のうどんを食べた。
うどん屋のトイレの真ん前にどぶろっくのサインが置いてあって、「なぜトイレの前にサインを!?」と思った。
どういう経緯でどぶろっくが来たのか気になるなあ。なにかの番組だろうか。

#お笑い

仕事を納めた。
あとは年内にやり残したあれこれを頑張って消化するのみ。やるぞー。

又吉直樹/ヨシタケシンスケ「本でした」を読んだ。

ちょっと難しい本を読めない気持ちのときにちょうどいいかもしれない、ライトな読書賛歌の本。
本の一部分から、もとの本を復元できる二人組が、いろんな本を復元していくという大喜利的な流れから、最後は驚きの事実が……というお話。
前回の「その本は」が好きだった人はまた楽しめるのではないかなあ。
ラストでちょっといい話をぶっこんでくるのがいいんだよな。

最近の芥川賞作家で、こういうポップな活動をしている人って珍しい気がするなあ。
羽田圭介もわりとポップ寄りではあるけど、それ以外だとあまり思いつかないかも。畳む


#読書

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