2025年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する



「ちょっとだけエスパー」のインタビュー動画の大泉さんによる兆社長のモノマネ、しょうもなさすぎて無限に見てしまう。好き。
これに宮﨑あおいが「酷いですよね!?」って爆笑しながら反応するのもかわいすぎて最高。
喋り方とかは全然似てないんだけど、顔の感じはちょっと似てるような気もしなくはないのが恐ろしい。目と口が似てるよね……。
なんでもモノマネする男、大泉洋。またなにかのモノマネしてほしい。

#ドラマ

2008年の映画「百万円と苦虫女」を見た。
かわいらしいポスターとポップな予告から、なんとなく見やすい映画なのかと思っていたけれど、とんでもなかった。けっこうつらかった。この予告は詐欺だと思う。
以下、ネタバレありの感想。



とある事件に巻き込まれ、前科がついてしまった鈴子。
家にいづらくなった彼女は、職を転々とし、「100万円を稼ぐたびに違う街へ移り住む」という生き方を選ぶ。
どの場所でも、最初は自分のことをだれも知らないことでうまくいくが、自分を知られるごとにしがらみが生まれ、失敗し、また次の街へ流れ流れる。
果たして、彼女は自分らしく生きられる居場所を見つけることができるのか。

「100万円ってそんなすぐに貯まるものなの?」とか、「そんな雑な部屋の借り方、あり?」とか、リアリティ的なツッコミどころは多々あるんだけど、それを補って余りあるほどの蒼井優の魅力。
当て書きなのかと思うくらいぴったりで凄まじかった。

なによりも素晴らしいのは、ラストシーンをこういう形にしたこと。
出会うために『別れる』、その別れのほうへ心を寄せていったお話で、このラストだからこそ心に残る映画だと思った。
「頼む!! くっついてくれ~!!!」と視聴者的には必死に祈ったんだけど、終わってから冷静に考えると、最後に中島と一緒に埼玉に残っていたら、絶対に駄作だったんだよなあ。
あくまでも、恋愛映画ではなくロードムービーであることに徹していて、人生全体を俯瞰して眺めているような、大好きな終わり方だった。

竹財輝之助と森山未來とのロマンス(?)の合間に、ピエール瀧との同居パートが挟まるヘンテコさもよくて、大好きな空気感だった。風呂の様子をやたらと見に来るピエール瀧。
もしこれが乙女ゲームだったら、竹財輝之助エンドと森山未來エンドのほかにピエール瀧エンドが発生するんだよなあ……ふしぎな話……!
内容的にはしんどい部分が多かったけど、なぜかまた見たいなあと思ってしまった。心地よい温度の映画。畳む


#映画

映画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」を劇場で見た。

かわいらしい絵柄で描かれる、旧日本軍の集団狂気と、ペリリュー島で起こる悲劇の顛末。
島の美しく静かな自然と対照的に、人間たちの愚かさは加速していく。

この絵柄だからなんとかしがみついて見ていられるというか、実写で見たらめちゃくちゃしんどいだろうなと思う。
2025年の12月、不安定な世界情勢のなかでこの映画が放映されているということの意味を考えたくなる。

ひとりひとりは正気であったとしても、集団に放り込まれ、極限状態に置かれたら正常な判断はできなくなる。
殺さなくていい同胞を殺しながら、本土では終わったはずの戦争をいつまでも続行する。
1947年の悲劇を終わらせるために必要なのは、死んだ上官の命令を無視し、軍の美学を捨て、投降する勇気。
しかし、思い込みによって洗脳された彼らにとって、投降はもっとも難しい選択だった。

つらすぎてもう二度と読みたくないと思った名作「総員玉砕せよ!」をまた読みたくなったりもする。そんな映画だった。畳む


#映画



「チ。 ―地球の運動について―」の舞台版を配信で見た。
漫画原作の舞台ってあまり縁がなかったんだけど、この作品は没入感が凄まじい。
ダイジェスト映像の時点で「これは……すごいのでは!?」と震えていたんだけど、本編もインパクト強かった。

窪田正孝って、もしかしてめちゃくちゃすごい役者ですか!?といまさらのように思ったり。
森山未來と三浦透子のダンスシーンもたまらなかった。
オクジーとノヴァクを中心にして再構成したシナリオも、きれいにまとまってて好きだった。
なんか、こう、熱中しすぎて語彙力を失ってしまった。
こんな舞台、また見たいな。
今度は配信ではなく、現地で。

#視聴メモ



M-1グランプリ決勝メンバーの発表があった。
TVerでのリアルタイム配信が川北さん特盛りセットでおもしろかったのだが、視聴者向けの配信が終わったあとも川北さんは大暴れだったようでよかった。
他のメンバーが慎ましかったせいか、川北さん一色になってしまった感がある。
真空ジェシカが平場を支配する、恐ろしい世界線がやってきた。
マヂラブは真空ジェシカをもうちょっと制御するべき。
終わったあと、なぜかマヂラブが一番怒られる、というところまで予定調和なのが好き。

デイリースポーツが、視力検査のやつを入れ替える瞬間を写していたのは、ありがたいを通り越して怖かった。
なぜこの瞬間を写せるのか。ずっと川北さんだけを見ていたのか。
とりあえずGJ。

「真空ジェシカおもしろいって書いときました」「弱いな!!」のくだりがめちゃくちゃ好きなんだけど、実際に各社がそんな感じなことを書いているのも一周回っておもしろい。

#お笑い

クワハリ/出内テツオ「ふつうの軽音部」9巻を読む。

ここへきて、水尾くん掘り下げ回か~~い!!!と盛り上がった。
はとっちのなかの桃ちゃんと厘ちゃんのイメージがひどすぎて笑っちゃった。
「殺す殺す殺す殺してやるゥ~~~~!!!」がテンポよくて好き。神殺しの厘ちゃん、正直見たい。

そして、8巻からの流れで指川先生と仲良くなってるの、地味にお気に入りの展開だったり。
8巻好きすぎて、9巻は「誘惑」をBGMに流しながら読んだという。先生、また出てきてほしいな。
そろそろ1巻から順番に読み直したいなと思いつつ、今回も一瞬で読了。続き楽しみ。畳む


#読書

「劇場版名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が発表された。

何度も言ってしまうけれど、人生でコナンが一番好きだった時期に「揺れる警視庁 1200万人の人質」を食らった世代としては、萩原と松田のコンビが「ハロウィンの花嫁」でメインキャラとして登場したことが衝撃的だった。
ふたりとも、どう考えても生存の確率ゼロの状態で殉職していて、これ以上出せる余地がないキャラだと思っていた。

それからまだ数年しか経過していないのに、またもキービジュアルに萩原&松田が登場するというサプライズ。
さすがに、これは映画館に行かなきゃ……!という気持ちになった。
「ハロウィンの花嫁」で、埋められそうな直近の時間軸はかなり埋めちゃった感があるんだけど、さらに過去の話をやるということなのかな~。楽しみ。

#映画

昔好きだったものをまとめたいなあとよく考える。
昔好きだった漫画、昔好きだったドラマ。
なんとなく、こうやって人は老化していくのかもしれないという体感はあるが、やっぱり、おとなになってから新しく好きになったものよりも、鮮烈に長期間好きでいられるように思う。
年末でもあるし、オールタイムベスト的なものをアップしていこうかな……と画策している。

rebakeで「ロスパンの教科書」を買う。
薄い小冊子なのだが、「パン屋でどうしてロスが出てしまうのか?」「ロスを出さないために、なにができるか?」が丁寧に書かれている。
冊子を300円で購入して、300円引きクーポンがついてくるので、実質タダ。
なんとなく、パン以外のフードロスにも興味がわいてきた。
このクーポンでなにを買おうか、考え中。

#買い物

2025年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

朝起きたら、築城基地の航空祭が行われるという情報に気づき、あわてて中継を見た。
すでにブルーインパルス以外の飛行がほぼ終わっているという状況ではあったが、またブルーインパルスが見られてよかった。何度見ても感動。

来週は百里基地の航空祭があるんだよなー。
「ファントム無頼」を読み終わったばかりなので、百里基地には一度行きたいと思っている。航空祭、どれくらい混むのかな~。

ドラマ版「岸辺露伴は動かない」より「密漁海岸」を見た。

ドラマ版はちょこちょこバラで見てはいたんだけど、見ていないエピソードがまだまだあるので、改めて見始めている。

トニオさんが改変によって鉄鍋のジャンみたいなことになっていたが、おもしろかった。
原作はかなり駆け足で短い印象のある話だったのに、物語的にわかりやすくまとめられていて、良実写化だった。

良い実写化の条件はキャストがイメージ通りかどうかだと思われがちだが、実はキャストよりもCGや小道具のほうが大事なのではないかと最近は思っている。
岸辺露伴シリーズはとにかく衣装や小道具がすごくよくて、印象に残る。

あと、原作のなかで大切な部分だとしても、実写化した際にマイナスになりそうなところは大胆に削ったり改変したりする(それでいておいしい部分はちゃんと残す)という突貫工事的な作業。
一個でも削る部分を間違えると叩かれたりするので、完全に原作通りにやるよりもよっぽど難しい。
スタンドの見た目の描写は、今回は削ったほうがよかった部分に該当するのだろう。
トニオの能力をこういう感じにしたのは、四部の映画でのスタンド描写が不評だったことを踏まえてなのかなーと思った。

岸辺露伴シリーズに関しては、四部の有名なキャラはたまにしか出ない設計になっているから、「このキャストが印象と違う!」という文句が出づらい構造の原作でもあり、うまいところを突いてきてるなと思う。
「密漁海岸」は原作では億泰が登場する話なんだけど、そこは絶対に出さなかったりとか。そのバランス感覚って大事だよな。畳む


#ドラマ



川原さんと川北さんのニュース番組が始まるという、白昼夢の序盤みたいな展開があった。
最高の組み合わせなのだが、ツッコミがいないのが非常に心配。たぶん今、ファンたちはみんな不安のなかにある。
どうなるのかな。気になる。
ニュース番組での正装がよしもとのハッピに大鶴肥満のTシャツという時点で好きすぎる。

#お笑い

M-1グランプリワイルドカード、悩みに悩んでコーツに投票した。
ここからコーツが上がれるとはあまり思っていないが、夢を見るのは自由なはず。
いつか、決勝の舞台でコーツが見たいなあ。

そして、圧巻のラパルフェもよかった。
もう、ラパルフェは毎年M-1にいてほしい。
こんなに急速に、M-1の顔みたいなポジションになるとは。

#お笑い

PS5版クッキークリッカーに手を出してしまった。
クッキークリッカー第二章。
Steamのも引き続きやっているのだが、もはや序盤の記憶がまったくないので、新鮮に楽しめる。

#ゲーム



こっちのけんと「わたくしごと」をフルで聞く。
「ちょっとだけエスパー」のぶんちゃんの歌なのかな~と思っていたのだが、改めて聞いてみると兆社長視点の歌っぽい感じもする。
「人に背をむけ明るく振る舞う癖なのです。」のあたりはぶんちゃんっぽいかも。
「Lemon」と「感電」と「オトナ」をああいうふうに使っていた野木さん脚本ドラマへの信頼がMAXなので、この先、ドラマの内容がどんどん「わたくしごと」になっていくと思うんだよなー。楽しみすぎる。
ドラマ抜きでも、人の痛みがわかる人が作った応援歌なのがビシバシ伝わってきて大好きだったり。

#音楽



ふと思い立って、洋麺屋五右衛門に久しぶりに訪れた。
注文をして数分で、脳内のオモコロの記憶があふれだした。
人生の『勝ち組』になるための大切な記憶だったのに、きょうまですっかり忘れていた。
これできょうからは『真実』を記憶したまま生きていけるのでよかった。
思い出せてよかったよ。
ありがとう五右衛門。また会う日まで。

最高に眠い一日だった。
まだガルクラを噛みしめている。
明日も仕事だー。

劇場版総集編 後編「ガールズバンドクライ なぁ、未来。」を劇場で見た。
以下、ネタバレありの感想。

ガルクラ、やっぱり好きだなあ……としみじみ思う。
TVシリーズで見たときは「事務所を辞める」という選択がすごく悲しかったのだけれど、改めて見たら、これ以外の結末はないと感じた。

「ガールズバンドクライ」は、井芹仁菜の初期衝動の物語だ。
彼女たちの前に立ちはだかる障壁は、「わたしは、間違っていない」という彼女の初期衝動を折ることで解決できる内容であることが多い。
一度でもそれを折ってしまえば、もっと平坦な人生を楽に送れるはず。ダイヤモンドダストと仲良く協力しながら対バンしてもよかったし、父親の協力によっていじめっ子たちと和解することを選ぶこともできた。事務所は辞めなくていいし、対バンを断ったっていい。そうすれば、一時はとても苦しい気持ちになるかもしれないが、その後は社会的に見て簡単な道を歩けたはずだ。
現実問題、みんなそうやって生きている。頭を下げたくない相手に頭を下げたり、我慢してくだらない上司や教師や親の言うことを聞いたり、つきたくないウソをついたりして。
そうして妥協していくことが、ロックではないふつうの人生。

でも、彼女たちはロックを選んだ。みんなの、そして井芹仁菜の初期衝動を守る。それだけが、トゲナシトゲアリのロックのあるべき形。
だから、いつも、話し合いや多数決による合理的な結論が出そうになった瞬間、仁菜のロックがその合理性を壊すという形で決着する。非合理的な結論に対し、メンバーから完全な否定の言葉が出ないのは、彼女たちも合理的でない結論を心の底で求めているからだろう。

牛丼屋のバイトでルパが客から差別的な発言を受け、それに対して怒る仁菜に、「わたしにもロックは必要ということです」と笑顔で言うシーンがあるが、これも「くだらない社会への適応」への反動としてロックが存在していることを表しているように思えた。

バンドの物語にはさまざまな主軸が存在しているだろう。技術の成長、青春、精神面での成熟、バンドメンバーとの一体感、絆の強化など。でも、ガルクラの場合は、そのすべてが結局、初期衝動のところに戻ってくる。知らない人が見れば、「ずっと同じところをぐるぐる回っている」ようにすら見えるかもしれない。ロックとは初期衝動であり、それ以上でもそれ以下でもない。技術の成長は確実にあるはずだが、それを全面に押し出すことはしない。みんなの心が一つになるとか、青春しているとか、そういう部分もあえて控えめにしているような気がしている。誰かと溶け合うことなどなく、自分のロックは自分の心の中に持っておくしかない。それぞれの初期衝動が合流し爆発する瞬間、会場が沸き、観客の心が動く。ただ、それだけの物語。

ここからどう物語が動いていくのか。
彼女たちの初期衝動はどこまでつづいていくのか。
初期衝動とは、いつまでもつづきはしないから初期衝動なのではないかと思う。
「ファースト・アルバムはあんなにインパクトがあってよかったのに、最近は売れ線の同じような曲を量産するようになったなー」、「以前は攻めてて変わった人だと思ったけど、最近は落ち着いているなー」なんてことは現実ではよくある。
もちろん、売れ線の曲をたくさん作れるということは純粋にすごいことであり、称賛されるべきことなのだが、初期衝動との距離は離れていっていることが多いのではないかと思うのだった。
初期衝動に取り憑かれつづけること、その熱意を保ちつづけることはすごく難しいだろう。売れれば売れるほど、ダイヤモンドダストのように、どこかでなにかを妥協しなくてはいけなくなる。
だからこそ、初期衝動のみで前に進みつづけるトゲナシトゲアリがこれからどこへ走り出すのか、ただただ気になっている。畳む


#映画

M-1グランプリの準決勝メンバーが確定。
発表の時間までTVerを開いて待機して、見終わって、燃え尽きるといういつもの流れ。今年も年末がやってきた。

昨年ファイナリストが異様に少なくて驚き。
ラストイヤーで抜けたトム・ブラウンとダイタク、不出場の令和ロマン、バッテリィズ、マユリカ、敗退したジョックロック……という。
そのぶん、フレッシュな顔ぶれになっている気がした。

期待していたフースーヤとコーツが敗退した悲しさがでかすぎて、まだ準備しきれていないんだけど、ワイルドカード視聴マラソンが始まったら、そちらに全力投球していこうかと思う。

#お笑い

ずっと気になっていた、エルヴェ・ル・テリエ「異常【アノマリー】」を読むぞ~! 楽しみ~!
と意気込んだのはよかったのだが、そういえば、ハヤカワ・ミステリ文庫に合うブックカバーがなかった。
カバーをつけようとして、初めて気づくという。
つるつるしたきれいなカバーと帯なので、できたらカバーをつけたいなあ。
今月は散財しすぎているから微妙なんだけど、通販しようか悩む。

#読書

Spotifyが使えなくなってから2日。
いまだにアプリが起動しない。困った。
使えなくなって初めて、家で過ごすときのPodcastの必要性に気づくという。
YouTubeだと画面を見ちゃうし、いらない動画も入ってくるからなー。
Spotify…早く戻ってきてくれー!

YouTubeのおすすめ欄に突然、「この音楽をかけると、今年あなたの邪魔をしてきた人たちが全員去ります 高次元の光が邪気を払います」という怪しげな動画が出てきた。

なんとなくの好奇心で3分再生してしまったが、中身はふつうのヒーリング音楽だった。特にどうということもない曲で、背景には美しい花火の動画が流れている。
コメント欄を見ると、「わたしに◯◯したあの人が去りますように」という呪詛が大量に書き連ねられており、動画そのものの胡散臭さを指摘するコメントは見当たらなかった。
まだまだ自分の知らない世界があるんだな、と思った。

花田菜々子「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」を読んだ。

波瀾万丈でドラマティックな実録本。
さまざまな人がマッチングする出会い系サイトで、ひたすらに相手に合いそうな本をおすすめしまくるという、嘘みたいな本当の話。
一応、恋愛目的でない人もいて、同性と会うこともでき、友だち作りや人脈作りに利用している人もいるサイトらしい。
当たり前だが、ヤリモクや変態も一定数いて、いろんな種類の人がひしめいているカオスな空間。

別居中の夫との関係の悪化、そして大好きだった職場・ヴィレッジヴァンガードが本好きにとって居心地のいい場所ではなくなってきたという焦燥感に突き動かされ、本が大好きな自分が、これからどう生きるべきなのかを追いかける、思考の旅に出る。

自分の人生に本当に必要なものはなんなのか。
夫との関係をどう精算するべきなのか。
ヴィレヴァンを辞めて、その先に新しい仕事を見つけられるのか。
迷いながら、知らない人とカフェでひたすらに出会いつづける。
その先にある、人生の答えとは。
出会った人のなかには、一生ものの友だちになれる人もいれば、気が合ったのに一度しか会わなかった人もいる。
まるでこの世界の縮図を見ているようで、心が躍った。

自分もまた、かつてのヴィレッジヴァンガードが大好きだった人間なので、最近のヴィレッジヴァンガードが、はぐれもののための風変わりな本を売る場所ではなく、かわいいキャラの雑貨やアニメの推し活グッズを売る店になってしまったことは非常に残念に思っている。いつのまにか、ヴィレヴァンの本のコーナーにはめったに行かなくなったなあ……。
業績もよくないらしいし、なかなか厳しい局面に立たされているのだろうな。

なお、この作品はドラマ化もされており、サイトで出会ってよき友人になった遠藤さん役は森崎ウィン、夫役は竹財輝之助だった。
竹財さんってやっぱりこのポジションなんだ……!と納得感があった。なぜか破局が似合う。
ドラマの中身、どんな感じなんだろう。

わたしたちは狭い世間のなかで苦しんで右往左往しているけれど、一歩外に出れば、自分で思う以上にさまざまな人がいて、それぞれに別の生き方がある。
出会い系サイトでの出会いの先にあるかもしれない人生のヒントを探す、長い長い旅。
手元にある本を通して、その向こうにだれかの人生の真実を見つける。そんな壮大な一冊だった。畳む


#読書

小さめのお祭りに行ってきた。
焼きそばを食べて帰った。
ここ数日、なんとなくメンタルがどんよりしているのだが、すこし気分転換になったかな。
メンタルどんよりのときは、節約やダイエットのことは忘れて、できるだけいろんなことに手を出してみようかと思っている。

数年前からピアノの音がずれて聞こえるような気がしていた。
確かめてみると、やっぱり一音ずれていた。
かつて、ピアノを習っていたときの音階が体に染みついているというのが大きい気がするが、一度気にしだすとかなり気になる。
ネット検索すると、同じようにずれているという人がたくさんいた。
高い方にずれる人、低い方にずれる人、両方いるようだ。

昔使っていたピアノの調律がおかしかった、老化、薬の副作用、突発性難聴の一種などなど様々な要因があるようだが、病院で調べてもわからないことも多いようだ。
昔のピアノはちゃんと調律されていたし、ピアノの先生の家や学校でも弾いていたから、たぶんこれは違うのだろう。
今の自分がおかしいのだ。

音楽をやる人でなければ、生活に大きな影響はないのだろうが……できれば原因が知りたい。
正しい音に戻したいな。



「Unspottable」にハマっている。
「Unspottable」は、非常にシンプルなローカル対戦ゲーム。
不規則に動くロボットの群れの中に、プレイヤーキャラが隠れている。
どのロボットが自分自身なのかは知らされていないため、まずは群れのなかから自分を探すところから始まる。
自分を見つけたら、今度は他のプレイヤーを見つけ、そいつにパンチを食らわせたら勝ち。

ロボットたちはロボットっぽい動きをしているのだが、「相手を殴りたい!」「目的を達成したい!」という欲望がにじみ出てしまうと、動きが人間っぽくなり、敵に自分の居場所がバレてしまう。

ロボットたちの動きを真似して擬態しながら、相手を探し出してパンチする。
ルールはそれだけで、複雑な操作はなにもいらない。技術もいらない。
シンプルゆえに奥深くて、ついついプレイしてしまう。中毒性があるゲーム。

#ゲーム

「ウエストランド井口と吉住の孤独アジト」を楽しみにしている。
「絶対におもしろい!」と予告の時点で確信していた組み合わせ。
このふたり、めちゃくちゃ落ち着くなあ……。

ここ最近、芸人ラジオとの向き合い方にすこし悩んでいる。
ネタが大好きで聞いているラジオでも、ちょっとの倫理観のズレやノレないネタが増えるだけでテンションが下がっていったりする。
聞いている番組の数はかなり減っている。

そんな迷いのなかに舞い降りた「孤独アジト」。
かなり安心して聞ける番組になりそうだと思う。
井口さんの「芸人と話している時間が一番楽しい!」「家にいてもつまんない!」という姿勢がいいんだよなあ。元気が出る。
こちらは井口さんを見ているだけで楽しい。
そんな井口さんのコメディアンっぷりに冷静にツッコミを入れていく吉住さんもすごくいい。これは今後も楽しみ。

#ラジオ

「ペリリュー 楽園のゲルニカ」のムビチケを買ってしまった。
自分のメンタルはもつのだろうか……と戦々恐々としつつ。

なんとなく、月に一回か二回は劇場で映画を見たいな~と思い、意識的にムビチケを買っている。
11月後半はガルクラ総集編の後編、12月上旬はペリリュー。

あと、埼玉の民としては「平場の月」のご当地映画具合を確かめたいところなのだが、これは11月のうちに見ないと厳しいのかな。なお、内容はまったくわかっていない。

#映画

韓国料理の店に行った。
なんとなく通りすがりに入ったので、口コミなどは特に見ずに。
チヂミと石焼きビビンバを頼んで、おいしく食べた。
接客の雰囲気はイマイチな感じだったが、味はよかったと思う。

帰ってきてから口コミを調べたら、★1のオンパレード。
主に、接客の態度が悪い、食べている途中なのに皿を下げられる、味もおいしくない、厨房で韓国語で悪口を言われていた、などなど、評価はさんざんだった。
なんだこれは……。

味はおいしかったけどな……と思いつつ、なんとなく怖いのでもう行かないかもしれない。
たしかに、食べ終わった瞬間に皿を下げられたのはちょっと気になった……ずっと怒っているような調子だった……など、口コミを見たあとで情報を補完すると違和感が思い出される自分が怖い。完全に情報に踊らされている。
口コミを見ない井之頭五郎スタイルになれれば、もっといろんな店が楽しめるのではないかと思う。でも、やっぱり口コミは見てしまうな。

マンスーン「無職、川、ブックオフ」を読んだ。
オモコロライターのマンスーンさんが、30歳まで無職だった自分の人生について語るエッセイ。
独特の文体、詩情のある文章と、無職という特殊な状況がうまく噛み合っていて、じんわりしみるエッセイだった。

おもしろいのは、料理に対して非常にアクティブで、凝った海苔弁当を作ったり、チャパティを焼いたり、ちゃんと油で揚げたポテトチップスを夜な夜な親に隠れて作ったりなど、無職らしからぬ丁寧な調理をずっと行っているところ。
こういうマメなところが無職脱出につながったのだろうか。

無職って、意外と詩的な状態なんだな……と新しい発見ができる一冊だった。

#読書

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