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・まんじゅう大帝国のオールナイトニッポンP #3
 きょうの朝ラジオ。
 聞くたびに、ほのぼので毒のないノリに慣れはじめて、いつのまにか毎週聞きたいラジオになっていた。
 ドッカンドッカン笑えるわけではないんだけど、地方のFMみたいに力を抜いて聞ける番組だな~と。

 今回の落語のコーナーは「子別れ」。
 最初がパロネタだったので「コラーッ!!」と思ったけど、その次のホラー版子別れは好きだったな~。こういうのがほしかった。
 まんじゅう大帝国のANNPは来週で終わり。
 来月はいったい誰がパーソナリティになるのかも含めて楽しみ。

#ラジオ

ランジャタイのM-1振り返り生配信を見て死ぬほど笑った。
ネタの内容について深く語るとかじゃなくて、もうただただヘンテコな笑いポイントを見つけて、楽しそうにゲラゲラ笑い転げるだけの時間。
この数日間、M-1(主に敗者復活戦)について、あれこれヘイトをためて悩んでいた自分がバカバカしくなった。

伊藤ちゃんがまっちゃんに低得点をつけられた瞬間の絶望の表情をスマホでスクショして、何度もふたりで見てずっと笑ってるのが好きすぎた。
「廊下でトレンディエンジェルの写真を眺めている時間だけで4分半使い切ろうかと思ってたけど、トレンディエンジェルさんにも迷惑がかかるのでやめた」と語っていたのもおもしろい。
小学生がM-1でやりたいヘンテコでバカバカしいことを全部考えたうえで実行に移してしまう。それがランジャタイ。

しかし、今回のランジャタイが語る錦鯉の渡辺さんはスーパーイケてる先輩だったな……。
錦鯉の普段のラジオを聞いていると「たかしさんもバカだなー」とほのぼのするんだけど、外側から見るとめちゃくちゃ貫禄ある先輩なのでは……!?という感じ。
落語を一度も見たことのない国ちゃんに、「絶対に見ないほうがいい。そのまま突き進んだほうがいい」「俺も見ないから、おまえも絶対見るな」とアドバイスしたというくだりがかっこよすぎた。
そのあと、「じゃあ、俺も見ない」と言ったまさのりさんに(おまえは見ろ!)と全員が心のなかでツッコミを入れたという流れまで含めて綺麗すぎて好き。
四人ともコロコロコミックの世界線の人間なので脳がバグる。

「#居酒屋新幹線」第一話を見た。
いわゆる「孤独のグルメ」乗っかり系グルメドラマ。
出張先でテイクアウトグルメを買って、新幹線のなかでおしゃれに盛り付けて一人居酒屋を開店して楽しむという話。
家には妻と娘が待っており、居酒屋をやっているあいだはSNSの友だちが集まって画面のなかで和気あいあいし、現地の人とも心温まる交流がある、というキラキラ生活ぶりがあまり好きではなかった。

「孤独のグルメ」の革新的なところは、主人公を呑んべえに設定しないという部分でした。
呑めない人は呑める人の食べ方に共感できないし真似もできないけど、呑める人は呑めない人の食べ方を真似できる。
そして、必要以上に人と交わらないうえに酒を飲まない孤高の男だからこそ、モノローグの多さとのギャップが笑える。
井之頭五郎が独身であることや呑んべえではないことは、「孤独のグルメ」をよりおもしろくするために必要な要素です。
こうした「孤独のグルメ」の長所をあえて消してから露骨に乗っかっていっているわりに、その消された長所を上回る独自性がない、というのが第一話の印象でした。

「孤独のグルメ」という他局の作品のコンセプトに便乗するからには、「孤独のグルメ」との差別化を丁寧に図らなければいけないですよね。
テレ東の「サ道」や「東京怪奇酒」も「孤独のグルメ」と似たようなコンセプトのドラマですけど、こちらは設定や舞台の特異性やキャラクターの強さで独自性を出していました。

「新幹線のなかで居酒屋」という設定にはそこまでのインパクトはなく、「孤独のグルメ」でも電車のなかで弁当食べる話あるしな~、という。

あと、「#居酒屋新幹線」で最大の問題は、「新幹線のなかで居酒屋ごっこするのってどうなの?」という倫理的な障りの部分。
コロナ禍で、長時間の飲酒や車内飲酒そのものが白い目で見られている世の中では、いくらひとり酒とはいえ、ちょっときつい設定かもしれない。
新幹線の席ひとつぶんを個室のような扱いにしていて、フィクションだとわかっていながら「うっ」となってしまいました。

「孤独のグルメ」では、井之頭五郎が新幹線のなかで加熱式シュウマイを作ってしまい、匂いが充満して車内でざわめきが生まれるという話があります。
この描写は、「新幹線のなかは、『公共の場』である(食のエチケットは守らなければならない)」という意識が作品のなかにあるということを示しています。
「#居酒屋新幹線」は、このあたりの倫理観をどう描いていくのか。
隣の席のチケットをちゃんと取ってあるのか不明だったり、周囲の人はどういうふうに彼を見ているのか?という不安が生まれたり、グルメ以外の部分が気になって集中できない構成はシンプルによくないですよね。
SNSしながらごはんを食べるのも、見ていてあまり気持ちよくない。

「食の軍師」みたいに、「この人は周囲から嫌がられるダメおやじですよ~! 迷惑だから真似しちゃダメですよ~!」という描写があれば、それはそれでいいと思うんですけど、まだそこまで突き抜けてはいないかな。
「さぼリーマン甘太朗」のように、品行方正な普段の姿と、食に執着する異常な姿という二面性を推していくのでもいい。
二話以降でこのへんの心理ハードルの問題にフォローが入ったら好感度が上がると思う。

#ドラマ #視聴メモ

ハ・ワン「今日も言い訳しながら生きてます」読了。
心が疲れた人に送る、人生エッセイ第二弾。
メンタルよわよわになっている人にぴったりの、優しくてゆるい文体がよかった。
かっこ悪い人生でいい。いい会社に入らなくてもいいし、結婚しなくても、子供がいなくてもいい。
当たり前のことなのに、ひとつひとつの言葉がすごく染みた。
第一弾の方も読もう。

#読書

M-1、終わってしまった。
あとで好みだったネタの話とか長々書きたい気持ちですが、一番おいしい思いをしたのは間違いなくランジャタイでしょう。
ランジャタイの何が強いって、滑っていてもおもしろい、むしろ滑ってるのがおもしろいという点なので、ちゃんと滑れた上にみんなの印象に残ったのが彼らにとっての最高得点すぎる。

「滑っていてもおもしろい」、錦鯉も似たようなコンセプトを語っていた気がするし、まさのりさんの挟む小ギャグはまさにそれですけど、基本的に全力で滑ってる人っておもしろいんですよね。
明暗は分かれましたが、それを実践できた二組をガッツリ見られたのが満足です。

敗者復活戦をまだ全部見られてないので、そっちもチェックしたいなー。

#視聴メモ

・マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0 20211216
ゲスト:杉浦太陽
みんな待ってた!!野田クリスタルVS杉浦太陽。
番組が始まる前から先制攻撃されて負けている、まだ攻撃されてないのに自分から負けに行く、リスナーに援護を頼んだのに誰も援護せずなぜか次々と倒れていく、ちょこちょこ村上にも追い打ちかけられて満身創痍……そして衝撃のラスト。
余すところなく笑えたし、最高におもしろかったね……。
村上さんのどっちの味方なんだテメエ感が最高に良い。

「ミニモニ。テレフォン! リンリンリン」を完コピしている人の心が完全に折れた(生まれ変わった)瞬間に「ミニモニ。テレフォン! リンリンリン」が流れるのがおもしろすぎたよ……リスナーの中では野田さんが踊っている感じになっていたと思う。
これからの人生、ミニモニ。を聞くたびにこの事件を思い出すだろうと思うとニヤニヤが止まらない。

#ラジオ

・有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?
 「大人気人狼ゲーム「Among Us」関口メンディー参戦!」

普段は見ないんだけど、「Among Us」+トム・ブラウンという絶対おもしろい組み合わせに惹きつけられて見た。
インポスター一人バージョンから始めて、最終的には二人バージョンで何度かやるという流れ。
トム・ブラウンは最初は二人揃って別部屋で実況する係。
二人インポスターバージョンには一人ずつ参戦して、片方は別部屋で実況。
二人が同時に参戦することはなかったのが惜しい。

布川さんは早々にインポスターとふたりきりになってしまい殺され、その後はずっと実況に徹するという悲しい扱いだった。でも、このメンツだと一番実況に向いているので適材適所なのか……?

みちお&ニコルがインポスターだったパターンで、ニコルを追放したあと、
「みちおが暴れだしたら怖いからすぐに会議して吊ろう」
→メルトダウン
→復旧
→部屋に集まった全員の目の前で、自分を疑いまくった田中を殺害
→高笑いしながら「メンディー怪しいねえww」と供述するみちおを現行犯逮捕
「どうせ吊られるなら殺してやろうと思って……」
の流れが、みちおに求められている完璧な残虐行為すぎて何回も見直しちゃった。
この状況で「メンディー怪しいねえ」はないよ!!!!
みんながタスクをやっている間、ずっとその場から動かずに突っ立ってるのも怖かったしシュールすぎる……。
もはやタスクをやっているふりすらしてねえ!!!

序盤で「これみちおがインポスターなってほしいですねぇ~! みちおのインポスターはほんとうに…見ものですよ?」と布川さんがちゃんと前ふりしてるのも好きすぎる。全部わかっている相方。

しかし、「Among Us」はさすがに全員別室にしないとダメだと思う。
生存者組と死亡者組の部屋しかなくて、死んだ瞬間になにもリアクションできないのはつらいよね。
しかも、死亡者組の部屋にいる実況のトム・ブラウンが「驚いた声が大きすぎて生存者組にバレちゃうから静かに!!!」と注意されるという。そこは防音にしてくれ!!
次回やるときは全員分の部屋を用意したらもっと盛り上がると思う。

#視聴メモ

・Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 20211217
ゲスト:呂布カルマ
神回。勝手知ったるという感じで、すごく楽しそうにわちゃわちゃする三人がよかったですね……!
あまり緊張せずに話せる相手がゲストだと輝くなあ。昔の思い出トークもいい。
そして呂布カルマのトークがめちゃくちゃおもしろいし、ピッチ早くてドッカンドッカン盛り上がる。
ロンドンでエド・シーランを探す神回の裏側も語られていて、良回だったなあ。
あとからもう一度聞き直したいけど、ゲスト回は今週中に聞かないといけないから厳しいかな。

#ラジオ

きょうはKOFを休んで、久しぶりにウル4をやった。
やっぱり過去のプレイ時間が段違いなので、久々でも手にしっくりなじんでいて、下手なりの積み重ねを感じた。
こういう局面では小P、こういう局面ではジャガキ、みたいなやりくりが他ゲーよりも明らかにスムーズにできている。
この領域までちゃんと練習できているゲームは、月華とウル4くらいかなあ。
自分が出したい技がスムーズに出るレベル、というか。

スト5、スト2、サムスピあたりも近いところまではいっているけど、やっぱり愛着が違いすぎる。
今後、ウル4ほど深く格ゲーをやることはないような気がする。
まだまだ練習すればうまくなれそうな感じもして、無限の可能性を感じるゲーム。それがウル4。

・錦鯉の人生五十年 #27「うるせぇ!クソババァ!!!」
「まさのりさんもやればいいじゃん。レンタル脳なし」とかいうひどいフリ。
まさのりさん(40歳)が友だちの家に遊びに行ったらお母さんが出てきたときの、「長谷川ですけど……さとしくんいますか?」でゲラゲラ笑っちゃった。
それが「まさのり団地事件」と呼ばれているのも好き。
今回の死んだのコーナーはクオリティ高かった気がする。
「サウナのなかで一泊したら……死んだ!?」が一番好き。
新コーナーも楽しみだ。

#ラジオ

陸秋槎「文学少女対数学少女」
これ、いつ買ったんだっけ!?と首を傾げつつ、ようやく読了。
麻耶雄嵩に大きな影響を受けているというのも納得の、作中作を操り、後期クイーン問題にまっこうから立ち向かう内容。
解説が麻耶雄嵩なのもあり、麻耶雄嵩ファンは絶対に読め!!!と言ってもいい、にっこりな仕上がり。
正統派本格ではないけど、かなり読み応えのある、フェアプレイを重視した作品だと思う。
今回は百合要素は薄め。
キャラクター的にはなんとなくシリーズ化できそうな雰囲気なので、今後ふたりの仲が深まっていってほしいな~。

#読書

12月上旬、YouTubeの公式系のチャンネルで見られるコントや漫才をひたすら巡回していた。
そのなかにあった、かもめんたるの「冗談どんぶり」というコントがどうしても忘れられない。

特別おもしろかったわけではなく、二回以上見るような感じでもなかった。
でも、外を歩いているときに、ふと冗談どんぶりおじさんが後ろから追いかけてくるような気持ちになったり、夢のなかまで「冗談…どんぶり~」と聞こえてきそうな気がしたり……
あとから考えると、冗談どんぶりは自分にとってトラウマ的な経験だったのかもしれない。どう考えても、シンプルに怖い。

バナナマンの「ルスデン」とか、ラーメンズの「採集」みたいなタイプのは、見たときは超怖くても思い出したときはたいして怖くない。
でも、「冗談どんぶり」はいつまで経っても怖い。
似たような人が実際にいそうだからかな……いや、いないか。

ポール・アルテ「死まで139歩」を通販で注文した。
これでひさしぶりにツイスト博士シリーズが読める。
ポール・アルテは本格作家のなかでもかなり良作の打率が高いイメージなので、期待大。

タイトルがうろ覚えで、「死まであと○歩(歩数は思い出せない)」だと思い込み、「死まであと」で商品検索をかけたら、100日後に死ぬワニのグッズが大量に表示され、肝心のアルテが出てこないというまったく無駄な検索になってしまった。悲しい。

きょうのKOF98。
全体の勝率としては自分の方が2倍くらい勝っているのだが、ハイデルンとレオナにはメタメタにやられており、手も足も出なかったので、完全に負けた気分で終わった。
久しぶりにラッキーとロバートをちょっと使ったが、楽しかった。
ラッキーは、むかし気晴らしによく使っていた。普段遣いのキャラで凝り固まった頭をほぐすのにちょうどいい使用感。勝てると気持ちいい。

「まんじゅう大帝国のオールナイトニッポンP」第二回。
ジングルのコーナーが癖になる。
BTSと岸田文雄の声が同じなのじわじわくるな……。来週もたぶん同じ人なんだろうな……。
落語コーナーの今回の演目は「居残り佐平次」。
先週と違ってパロネタじゃなかったせいか、ぐんとおもしろくなった気がした。
特に死神と居残り佐平次の中間をついてきた謎の60点落語がツボに入ったな……。急に死神になるな!!
歌舞伎役者のやつも好きだ。
来週は「子別れ」。どうなるか楽しみ。

#ラジオ

「超お宝映像で振り返るM-1ランキング」見た。
「こんな漫才があった!!」的な紹介を期待していたけど、実際のところは漫才以外の名場面を振り返る的な感じだった。
思ってたのとちょっと違うかな~と思いつつ、来週へのとっかかりとしてはよかったかも。
マヂカルラブリーがタイムマシーン3号の話をしてくれたのが嬉しかった。

#視聴メモ

#ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド

inトバリシティ
もらったたまごがなかなか孵らないので枠を圧迫している
中身なんなんだろ……
20211211204309-admin.png

・マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(20211209)
新しい番組も開拓しようということで、初めて聞くマヂカルラブリー。
さすがの王者の貫禄。安定のおもしろさだった。1時間がすごく短い。
喫煙者が喫煙をやめるボーダーラインを勝手に決める謎の大喜利とか、印象的だったなー。
あと杉浦太陽と勝手に詰み将棋をはじめてるのも楽しいし、こんなん言われてる番組に来る杉浦太陽も杉浦太陽だし、来週は必ず聞かないといけないな……。
以前にもゲストと対決して負けているらしいけど、どんな番組なんだよ。
アーカイブ期間がかなり長そうなので、これからもちょこちょこ過去の分を聞いていきたい。

・錦鯉の人生五十年 #23 #24
まさのりさんが街で顔を指される話と、そうめんにドハマリして深夜につくる話。
ドライブ中に聞いてたので一部聞き取りづらかった(またあとで聞き直したい)
メールを読む気力を失った渡辺さんを頑張って励ますまさのりさんのくだり、永遠に聞いていたい。
死んだのコーナーがマジで好きで、もうだいたい全部笑っちゃうんだけど、そろそろ死因のネタが切れそうな気もするな。
「鶏を油で揚げたら……ケンタ♪」の人が怒られまくるくだりが楽しかった。
まだ存在していない魂ずの番組ステッカーをこっちのリスナーに送りつけるのもおもしろいよ!!

#ラジオ

KOF98を久しぶりにやった。おうち対戦。
相手が悪人顔のキャラばっかり使ってて、姑息な技で勝ってくるのでかなり腹が立つ。
自分はジョー、アンディ、紅丸、キングあたりを順繰りに使っているが、ジョーと紅丸以外はほぼほぼ思い出せなくなってていてブランクを感じた。

ブランクがあってもジョーが違和感なく使えるのは、使っていた期間が長いのもあるけど、アドンとほぼ同じような形の技編成だからというのがたぶん大きい。
(アドンは体に染み込んでいるのでブランクがあってもできる)
ライジングジャガーとジャガキだと思ってジョーの蹴り技を使っているという。
なお、ハリケーンアッパーを使う率はかなり低い。アドンにはない技だから……。
ハリケーンアッパー、もっと使っていきたい。

・トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画 #10
毎週おもしろいんだけど、今週はすごくニッコニコで聞いちゃったな……。
みちおが何度も咳をしてしまって怒られるだけでめちゃくちゃおもしろいのはなぜなんだぜ!?
理屈では説明できない楽しさがある。
「恋は逃げても、みちおは逃げませんよ?」とかいう謎の口上。好き。
これ聞くまですっかり忘れてたけど、「芸人雑誌」はだいぶ前に予約してました。楽しみだなー。

・錦鯉の人生五十年 #21
スポンサーがまさのり推しばかりでいじけてしまう渡辺さんが意外すぎてめちゃくちゃおもしろい。
「たかしにもスポンサーメッセージを!!」とまさのりさんに頼まれて「そういうのやめろ!!!」と答えるのも最高に好き。
錦鯉を好きになった直後ってまさのりさんを中心としておもしろがるスタイルになると思うんだけど、ラジオを聞いていると渡辺さんのポジションの取り方やツッコミが好きになったりして、徐々に存在の大切さが効いてくる感じなんですよね。
トークの舵取りを任されているような感じもある。

と思っていたら、ちょうどドンピシャな記事が上がっていたので嬉しかった。

◆ビートきよしと錦鯉・渡辺隆が語る、“じゃない方”であることの幸せとプライド
https://www.jprime.jp/articles/-/22681
>「この世界はセルフプロデュースできる人間が強いけど、僕は自分のことがわからなかった。そして、それをしてくれたのが隆だ」
この言い方はすごく好きだなあ。このふたりがコンビでよかったな~、と思う。

#ラジオ

「タモリ倶楽部」芸人住みやすい街2021
ゲスト:薄幸 カンニング竹山 錦鯉 トム・ブラウン
布川さんがインスタで宣伝してたので見た。
錦鯉とトム・ブラウンが幸さんに住みやすい街をプレゼンするという企画だが、この四人のプレゼンでうまくいくはずもなく……。
笹塚、荻窪という比較的マトモな提案をするトム・ブラウンからの、雲行きが怪しい錦鯉。
「石神井公園は遠いよ~~!」とツッコまれたあとに、地図からはみだしてる葛西が出てくる流れが最高。
途中から、どんどん住みづらい街の話になっていくのがクッソおもしろい。もっと「芸人住みやすい街2021」の話をしろ!
もう最終的に渡辺さんには話すら振らなくなってて笑った。葛西には住まないからね……。
まさのりさんはしゃべるだけで一笑いとれてしまうのでずるいし、トム・ブラウンがこんなマトモな枠として呼ばれてるのもすごいな。
錦鯉がぶっ飛んでるおかげで、いつもより常識人っぽく見える気がした。

#視聴メモ

最近はラジオが生きがいみたいになっている。
いつも聞いてからアウトプットしようと思っているが、浴びるように聞いているのであとから内容が思い出せず、特に感想が出てこない。ダメな傾向。
とりあえずきょう聞いていたものだけざっくり置いておく。

・Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(20211130分 20211207分)
例の一件以来、松永さんが壊れがちでちょっと心配だが、ネタに昇華していけてるっぽくて、ちょっと安心した。
「ヒートテック……持ってない……」は笑った。
スーパーでおごってくれると勘違いして人が集まっちゃったヒップホップニュースもおもしろかった。
フェイクラッパーネタも好き。
今回、ヤマト運輸コラボがひさしぶりに通常バージョンに戻った。
受取日変更よりも通常運輸のほうが好きだな~。安心感。
ヤフコメ民をはじめとする治安の悪い場所の民が押し寄せてくるラストがカオスでいいよね……

・錦鯉の人生五十年 #82 #19 #20
部分入れ歯をカチャカチャ鳴らしまくるくだりを外をウォーキングしているときに聞いてしまい、笑いすぎて挙動不審になった。
まさのりさんが変な人にネットで騙されるやつは鉄板のおもしろさ。
ストップ詐欺被害のCMとかやってほしい。もうやっているかもしれない。

・キュウの実りのある放送 #01
漫才がおもしろかったので第一回をお試しで聞いてみたが、まだ特に実りはなかった。

・アンガールズのジャンピン #10
今回は、コーナーがゆるふわと○○人間だったのでボンヤリ聞いてた。
どっちもだんだんつまらなくなってきている気がする。
特にゆるふわは、小ネタの合間に汚いシモネタが出てきて「おまえ男だろ!」と突っ込むだけのコーナーになってしまっている。
リスナーからシモネタ禁止の提案が出てくるのも納得の状況。
リベンジャーズは、どんどん仲間が増えたり、リスナーのドラマティックな体験談が出てきたりして、やるたびにどんどん展開していくけど、ゆるふわは特にそういう発展性がないからな……。
コーナー以外は楽しかった。山根の車中泊の話はハラハラ・ドキドキでおもしろいし、イベントで突然オードリーとぶつかり合うのも熱い。
トム・ブラウンへの返信は来週かな?

#ラジオ

大きめのイオンで縦罫ノートを探したが、ない。
文具屋を兼ねている書店、100均、イオンの文具売り場をぐるぐるまわったが、ひとつもない。
帰ってきて通販で買った。現品が見たかったが、仕方ない。
ロフトとか東京の文具屋に行けばあるのかもしれないが、行ったのに空振りという可能性を考えると通販のほうがいいか……ということで。

仕事の合間に、短歌の記録に使うための縦書きのノートを探していた。
縦書きは、横書きや無地に比べると非常に数が少ない気がする。
あしたは休みなので、文具屋に探しに行きたい。

「コタキ兄弟と四苦八苦」全話完走。

さすがの野木亜紀子……大満足まんぷくセットだったよ……
野木亜紀子脚本作品は、われわれの心のなかにある差別や偏見をそっと取り出して見せながらも、それらと戦う姿勢をいつでも見せてくれる最高のドラマだと信じてやみませんが、今回もやっぱりそうでした。
偏りのない世界なんてありえないし、偏見を持っていない人なんていない。
でも、自覚して抗うことはできるはず。
他人の心は変えられなくても、自分のなかにある差別には気付ける。

かつての邦ドラマ界におけるマジョリティ的な暴力に満ちた同性愛描写に煮え湯を飲まされすぎて、もはやこの分野にはあまり期待していませんでしたが、今作におけるレズビアンの描き方は理想に近かったし、創作のなかで同性愛を扱うのなら、これくらいのやわらかで優しい手付きでなければいけないよな、とも思います。
差別や偏見は、性格の悪い人だけが持っているものではない。
だれよりも常識的で優しく見えた彼のなかにこそ、それはあった。
問題はそのあと、どうするか。
自分の無知を恥じ、彼女の胸の内を察することのできた彼の努力こそが、この物語をほんとうに優しい色にしているのです。

#視聴メモ

月が変わって、土曜日の新枠「まんじゅう大帝国のANNP」がはじまりましたが、これは合わない感じだった……!
落語のコーナーはちょっと期待したんですけど、パロネタばかりで話が深まらず。
ただ、土曜日はなにが出てくるかわからないワクワクガチャみたいなところがあり、今後化ける可能性もあるので、来週はたぶんまだ聞くと思う。
なお、土曜日枠の初代のGパンパンダはマジで合わなかったので、2回めを最後まで聞いたところでやめました。

土曜日枠とあらためて向き合うために、先月のランジャタイをもう一度最初から聞き直していました。
ランジャタイは、滑るにしても全力で滑っていくので、聞いていて気持ちいいんですよね。
あまりに自信満々で全力なので、見ている側も滑ってると認識できないしどんどんおもしろくなる、というバグみたいな存在。
羞恥心や見栄があまりないというか。
感覚が麻痺してる気がしてきた。M-1の結果によっては、ランジャタイが土曜日に再降臨する可能性はあるかなと思ってます。
#ラジオ

#ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド
VSナタネ終了。
ベロベルトをころがしているだけで終わってしまった。
わざわざ、くさタイプ対策として編成からみずタイプを抜いたりした意味がまったくない。
ベロベルト強すぎる……なんなんだコイツ……。
ナタネそのものよりも、ジムにいる「やどりぎのタネ+どくどく+メガドレイン」というイヤなコンボ使ってくるやつのほうがめんどくさかった。
一回ころがりはじめると止まらないので、猛毒とか食らうと運ゲーになるという。
結局ころがるパワーで押し切ったが、あまりにも知性のない勝ち方……!
こんな勝ち方をするくらいならムクバード出したほうがよかったな。
今後が心配。

その後、ハクタイシティにいたギンガ団したっぱとギンガ団幹部ジュピターもぜんぶベロベルトが蹴散らした。回復抜きで。
あまりにも一方的なのでちょこちょこムクバードが出てきてサポートしたりしていたが、基本的にはぜんぶベロベルト。
便利屋にもほどがある。

現在のスタメン+α
ベロベルト(21)
コイキング(17)
ムクバード(23)
ポッタイシ(20)
コロトック(22)
ルクシオ(22)
スボミー(22)

https://crea.bunshun.jp/articles/-/33814 大ブレイク中! お笑いコンビ錦鯉が
2021年を振り返り&自己採点!

長谷川 あとなんでしたっけ、マクビセルシー?とか。
渡辺 セシルマクビーだよ。もうだめじゃねぇかよ。
のやりとりになごんだ。
朝これを読んでから職場に行ったので「マクビセルシー…ふふ…」とずっと考えてた。

#記事メモ

何も考えたくないときにやるゲームシリーズ #Steam
20211204212015-admin.jpg
なんだかんだで45時間くらいやってる

細かい部分はあとでカスタマイズしようと思います

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