2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年12月17日(土)
2022年12月16日(金)
Steamで数独を買い、スマホアプリでも数独をやり、さらにSwitchにまで導入する程度の数独中毒者。
「ナンプレ Relax」は演出が凝っているのが売りで、「数独に演出なんていらない! まずは操作しやすいかどうかだろ!!」と最初は反発していたものの、やってみると非常にやりやすいシステムで、演出もよくて、かなりハマった。
数字が揃った瞬間に光るのが気持ちよすぎる。
数独はタッチでやるのが一番やりやすいものだと思っていたが、これはコントローラーでも快適にプレイ可能(+タッチでも解ける)で、解く人のことを考えた設計になっている。
難易度もちょうどよく、EASYは3分くらい、NORMALは10分くらい、HARDは30分くらいで解けるようになっていた。
もう一段階上があってもいい気がするが、もしかするとHARDのなかにあるかもしれない。
じっくり解いていきたい。
#ゲーム
2022年12月15日(木)
Switchがつくってくれたまとめでは、プレイ時間の1位は「Vostok Inc.」(放置ゲームなのでほぼノーカン/115時間くらい)、2位は「ライブアライブ」(30時間以上)、3位は「ポケットモンスター バイオレット」(30時間以上)だった。
主戦場がPS4だったので、Switchはほぼ起動しない一年だったなー。
全購入リストも作らないと。また積みゲーを腐らせないように気をつけねば。
#ゲーム
2022年12月14日(水)
自分が降りた隣の駅で届けられたとのこと。
届けてくれた人、ありがとう……!と感謝しながら、受け取りに行った。
日ごろの行いがいいから戻ってきたんだ!とポジティブに考えることにしよう。
きょうは、「ライブアライブ」のトゥルーエンディングと「ポケットモンスター バイオレット」のエンディングを見た。
ライブアライブは未踏ダンジョンがいくつかあるし、ポケモンもクリア後要素があるので、まだまだ続きそうなのだが、とりあえずは年内に両方とも区切りがついてよかった。
「ライブアライブ」、RPGとしては異質な存在感で、戦闘も骨太で、すごく楽しめたなー。
こういう異質なRPGがまたやりたいけど、なかなかなさそう。
ドラクエではⅣがいちばん好き!という人には確実に合うRPGだった。
#ゲーム
2022年12月13日(火)
最近は忘れないように頑張って注意していたので、かなりショックである。
駅員さんに聞いてみたが、今のところ届いていないとのこと。
明日、忘れものセンターに電話してみようと思う。
傘を買ったのは今年の8月のことで、「裕作さんイメージで銀色の傘を買おう!」という理由から、銀色(灰色)を基調としたものを選んだ。
つらいことがあっても、裕作さんを思い出して頑張ろう……という意味を持つ傘だったので、それをなくしてしまったというのは悲しみが深い。
まだ4ヶ月しか使っていない傘だから、もしかしたら持っていかれてしまったかも。
もし、見つからなかったら、また同じのを買おうかなあ……。
2022年12月12日(月)
プレイ時間23時間でラスボスを撃破することができ、トゥルーエンディング風の展開にもなった。
が、仲間が欠けた状態でクリアしたせいか、なんとなくエンディングのラストがそっけなかったため、もう一度ラスボスの手前の仲間集めからやり直している。
ラスボスや最終章のことについてはなにを書いてもネタバレになりそうなので、あまり書けることがなさそう。
難易度がかなりシビアで、レベル上げをするのもヒーヒー言いながらになる骨太な感じは、なにも考えずに移動スティックを回していればいいようなRPGとは違うな~、と思う。
最終章に入って急激に難易度が高まったなー。しばらくはまたレベル上げかな。
#ゲーム
2022年12月11日(日)
近所のスーパーで買った1200円のシュトーレンと、楽天市場のお取り寄せで買った3000円くらいするシュトーレンを食べ比べることにした。
昨年も似たようなことをやったのだが、最初は安物のほうがおいしくて、だんだんと高いほうがおいしくなっていく……というような結果になったような気がする。
アドベントカレンダーのブームなんかもそうだけど、最近のクリスマスは当日を楽しむものではなく、クリスマスまでの日々を楽しむものへとシフトしているのかもしれない。
そのほうがたくさん楽しめるし、当日にドカ食いしなくても満足が得られるのは嬉しい。
2022年12月10日(土)
NHKの「ラジオ英会話」の12月号テキストを購入した。
今月は、このテキストを読み潰す勢いで頑張りたいと思う。
「来月もテキストを買おう!」と思えたら勝ち。
「もういいや……」となったら負け。
「ラジオ英会話」は、気さくな語り口がわかりやすくて、なかなか聞きやすいと思う。
かつて、中学生のころに授業の一環として毎日無理やり聞かされていたラジオ基礎英語は、無理やりなのもあって、うまく身につかなかったんだよな。
今回は身につくといいなー。
勉強用のノートの書き方の研究もしたい。
#勉強
2022年12月9日(金)
ゴーバスターズという作品には複雑な思いが渦巻きすぎていて、なかなか素直な気持ちで向き合うことができないのだが、今回は自然に楽しめた気がする。
13年前の事件が起きなかったパラレルワールドでは、本来の『戦隊っぽくない戦隊』であるゴーバスターズではなく、『戦隊っぽい戦隊』のバージョンのゴーバスターズが存在している!という事実がおもしろかった。結局、どちらにしても戦隊はやるんだな。
これによって、『戦隊っぽい戦隊』が見たかった人も楽しめる映画になっていて、楽しかったなー。両方の戦隊が同時に名乗るシーンは超かっこいい。
樹液がどちらの戦隊にも自然になじんでるのが好きすぎる。意外と適応能力高いな……。
そして、陣マサト(40歳)という非実在存在にはホロリとくる。ふたりの陣マサトが並んで立っているだけで、「こうなればよかったのにな……」とつぶやかずにはいられない。
ゴーバスターズらしいシビアな戦闘パートと、ゴーバスターズらしからぬコメディ要素がひとつの作品のなかにちゃんと同居していて、シナリオもがっつり丁寧に組まれていて、予想以上にいい話だった。
#特撮
2022年12月8日(木)
ようやく四天王を撃破!
そして五人目もインファイトのゴリ押しでギリギリクリア……!
だが、まだ終わりではないのだった……このつづきはあした。
「突然訪問するとアオキが嫌がりそうです」という冷静なツッコミがおもしろかったな……突然じゃなくても嫌がりそうだな……。
一人目で負けると「6000円の損!」と絶望的な気持ちになるが、三人目だと18000円くらい黒字になるので、二人目以降はかなり楽な気分で負けることができたなー。
回復アイテムの補充を考えると、お金はあったほうがいいからな……。
ポケモンリーグまで来て金の心配をするの、なにか間違っている気がする。浪漫が足りない。
#ゲーム
2022年12月7日(水)
以前、3ヶ月くらい続けたのだが、面倒になってやめてしまったのだ。
今回はハビットトラッカー専用のノートを用意したので、長続きするといいなー。
最近、英語と漢字の勉強をしているので、以前のものに、その項目を追加した。
#手帳
2022年12月6日(火)
あたたかくなりそうなグッズをいろいろ買おうと思っているが、いつも買おうと思っているうちに春になっていたりするんだよな。
セブンイレブンでクワッスのクリアファイルをもらった。
ニャオハ派が圧倒的すぎるためか、どこのセブンに行ってもクワッスが余っていて、クワッスを選んだものとしては引き取らずにはいられなかった。
最終進化形はややイマイチだけど、それ以外は特に文句なくクワッスを相棒だと思っている。かくとうタイプなのも嬉しいしな。
2022年12月5日(月)
プレイ時間22時間、図鑑119。
バッジは終わったけど、各ルートを終わらせるには全然レベルが足りないので、これからレベル上げの作業がはじまるところ。
チリちゃん推しなので、「チリちゃんLOVE」のうちわを持ってポケモンリーグに参加する予定。
初戦はチリちゃんにボッコボコにされ、6000円失った。
おちゃらけてるのかと思いきや、リーグのお仕事はしっかりやってるギャップが良すぎる。
#ゲーム
2022年12月4日(日)
プレイ時間15時間、バッジ13、図鑑は99。
雪山から滑空することで行ったことない場所に簡単に行けるが、Lv50くらいのやつがうろうろしていたりして危険なので、とりあえずそのあたりのポケセンにそらをとぶで移動できるようにして、早々に退散する……というのを繰り返している。
自分の手持ちの最大Lvが41くらいなのに、雪山ジムでLv47が普通に出てきて「終わった……!」と絶望したが、なんだかんだでハリテヤマが頑張ってくれて一発KOできたりしていた。
みんなひんしだったため、経験値はほとんど入らなかった。無念。
かつてのパーティで活躍していたルチャブルにめぐりあえて、「絶対ゲットしたい!」と息巻いたが、Lv51だったため逃げ帰ったという悲しい事件や、ルカリオを発見したけどLv75だったという恐怖の事件もあった。75は絶対無理だろう。
そんな感じで、冒険はまだまだつづく。
#ゲーム
2022年12月3日(土)
「ママタルトのラジオ母ちゃん」でよく出てくる「偉い! 天国行き!」の元ネタが気になっていたのだが、よく探してみると、公式YouTubeに上げてくれていた。
すべてを肯定してくれる釈迦とひわちゃんの声が合いすぎて、大好きだ~。
ほぼほぼ素のひわちゃんと変わらないのもすごい。
最終話のオチで現世につながっていくのもいいなあ。よく見るとママタルトもいる。優しい世界。
自分も天国行きを目指したいぜ。
#視聴メモ
2022年12月2日(金)
どうしてもうまく分類することができなくて毎回挫折するのだが、今年こそはどうにか年末までにきれいになるといいなあ。
片付けやファイリングの本をすごくたくさん読んでいるはずなのに、いやむしろたくさん読んでいるからこそ、うまくいかないのだった。
年々、ちょっとずつきれいにはなっていっているはずなので、もうちょっと前に進められるといいなあ。
書類以外も断捨離していくぞー。
#片付け
2022年12月1日(木)
あまりにも「いつも見ているメンツ」の大集合すぎて、驚きである。
ネタをよく知らないのはさや香くらい。からあげのとショップ店員のと、あともうひとつくらいしか見たことないかも。いつも途中でバグっているバグ漫才というざっくりしたイメージしかない。
どんな感じでくるのか、楽しみ。
かまいたちも言っていたけれど、このなかから優勝者が出るとはとても思えない、変格系の漫才師ばかりがずらりと並んでいる。
まず、この人たちが決勝審査員の感性とうまく噛み合うところがまったく想像できないよ……!
カベポスターとウエストランドくらいしか噛み合わないのではないか。
カベポスターもネタによっては相当ヘンテコなときがあるが……。
「だれが優勝してもおかしくない」ではなく、「だれが優勝してもビックリ」という新たなステージに突入しているのはおもしろい。ヘンテコ枠が多すぎる。
ランジャタイよりもヘンテコかもしれないような人がちょこちょこいるぞ……。
敗者復活戦からのストレッチーズかヤーレンズかママタルトに期待したい気もするが、敗者復活戦が知名度投票だとすると、オズワルドやミキが上がってくる可能性のほうが高いかな。
始まる前に順位予想をしておくのも楽しそう。敗者復活からのオズワルド優勝に賭ける人が多いのかなあ。
初決勝組のなかではダイヤモンドとキュウが好きなので、ここで爪痕を残してテレビにたくさん出てほしいなあ。
#お笑い
2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年11月30日(水)
プレイ時間11時間でバッジ10個獲得。
もう中盤であるはずなのに、いつも使っている推しポケたちがまったく登場しない……どうなっているんだ……?と思って推しの名前でググったら、みんなリストラされていたっぽい。
嘘だろ……!?
剣盾ではなんだかんだでいない子は少なかったため、リストラという概念をイマイチ理解していなかった。心折れそう。
かくとうタイプとむしタイプが大好きで、いつもそのあたりを中心にスタメンを組むのだが、好きな子がリストラされすぎて中心にできなくなってしまった。悲しいよ。
つづきからは旅の記録でも。長いので格納しておく。
1.セルクルジム
2.岩壁のヌシ
3.ボウルジム
4.スター団ほのお組
5.大空のヌシ
6.スター団あく組
7.ハッコウジム
8.潜鋼のヌシ
9.カラフジム
10.チャンプルジム
という、気ままな順番で攻略。
攻略や他の人の情報は見ないほうがたぶんおもしろい。
正しい順番がわかってしまうとつまらないよなー。
みんな道なりで進んでいくと思うから、大きく違う順番にはならない気もするけど。
余裕のレベルでクリアするよりも、ギリギリで勝てるほうが燃えるから、ほのお組はかなり熱かった。
ここまで、全滅する局面は意外と少なかった。
野良トレーナーとの対戦でなぜか1回全滅、適正レベルじゃないのに砂漠のヌシに喧嘩を売ってしまい1回全滅、とあるジム戦の直後のネモにボコされて1回全滅、くらいか。ネモはやり直しなしだったので悲しい。
ジムとかヌシとかは勢いでなんとかなってきているなー。
アオキはかなり強かったため、次のジムはそろそろ痛い目を見そうで怖い。
ポケパルレやポケリフレにまったく興味がない薄情なトレーナーなので、ピクニックをしないでストイックな旅をしている。
サンドイッチづくりがだるいのもあり、ピクニックはまだ2回しかしていないのであった。
わざマシンや飲食店にもあまり興味がなく、ありものの技とバフなしの肉体ですべてをなんとかしている。
……もうちょっと雰囲気を楽しんだほうがいいのかもしれない。
現在のパーティのメモ。
マケンカニ(LV36):アローラでお気に入りのスタメンだったカニ。再会してからも、ひたすらかわらわりをつづけている。進化させるとイマイチな姿になるのでこのままでいてほしい。
ハリテヤマ(LV34):お目当てのかくとうタイプの推しがなかなか登場しないため、その代わりとして仕方なくパーティに加えていたら、いつのまにか大活躍するようになったニクいやつ。よく見るとかわいい。
デンリュウ(LV37):なぜかいつも気づいたらパーティにいることでおなじみのデンリュウ。どのナンバリングでも必ずいる。序盤のでんき枠は便利。
モトトカゲ(LV39):やせいで遭遇した際に全滅させられかけたため「こいつ……絶対に強い!!!!!」と確信してパーティに入れたら本当に強い。なんでも倒してくれる便利屋。ドラゴンタイプがパーティにいるのはかなり珍しい。
ウェーニバル(LV37):影が薄いがやるときはやる相棒。主な使用技はローキック。みずタイプの技を使っているところを見たことはほとんどない。
ヒノヤコマ(LV31):序盤からずっといるかわいいトリ。最近、一時的に離脱していたため、レベルが低い。長年、「ヒノコヤマ」だと勘違いされていた。
補欠メンバー
ヤドン(LV34):いつもパーティに入れているので今回も……と思ったが、ジムなどでボコられまくっており、まだ活躍の場がない。
ドオー(LV27):序盤にじめん技で大活躍していた、のっぺりとした妙なポケモン。いつのまにかボックスに入れられ、いつのまにかスタメン落ちしていた。また復帰させたい。どく+じめんって強いよなー。畳む
#ゲーム
2022年11月29日(火)
社会派……というには厭世の色が濃すぎるのだが、どちらかというと本格というよりは社会派っぽい読み心地だった。
この作品の発売日は2020年の10月。
その約一年後にどんな事件が世の中を騒がせていたのかを考えると、薄ら寒くなる。
犯人の動機そのものはありふれたものではあるのだが、その思考に周囲が寄り添おうとする日々をずっと眺めていた読者としては、やはりこういう形で幕が引かれるのは非常にやるせない。
森博嗣作品の主人公としては、こういう世の中を斜めから見ている性格のキャラクターはわりとよくいる印象があり、まさかこんなふうに扱われるとはまったく予想していなかった。序盤からなんとなく不穏な気はしていたが。
加部谷恵美にまた出会えてすごく嬉しかったがゆえに、ラストではかなりつらくなったな……。
帯には「悪いのは、誰か?」という大きな字が書かれているのだが、「その弓を引いたのは誰か?」というのを考えると、加部谷さんと同じ気持ちになれて、大きく心が沈む感覚を味わえる。
GシリーズもXシリーズも途中までしか読めていないので、そちらもまた読まなくちゃなーと改めて思った。
Gシリーズは終盤まで来ていた気がするし、この機会に読むぞー。
#読書
2022年11月28日(月)
すごく悪いところがあるわけではないが、自分がウルトラマンにもとめている要素も、庵野監督にもとめている要素も、どちらも中途半端だったので、歯切れが悪い感想しか出力できない予感がする。
その人が『ウルトラマン』という作品になにをもとめているのかによって、この映画の価値は大きく変わると思う。
自分は、ドシンドシンと地面を揺らしながら行われるダイナミックな格闘シーンや、スケール感のあるミニチュア、隊の人間模様、怪獣に抗う人間(自衛隊)の魅力、そして怪獣の魅力……あたりが好きな部分だ。
「シン・ウルトラマン」において、戦闘シーンが非常に淡白(空中戦が多いので土煙が立ったりするシーンが少ない気がする)なのは残念だった。ラストバトルは特に物足りない。
ウルトラマンが人間を好きになる話なのに、人間の魅力を感じられなかった(キャラクターや人間関係の掘り下げが少ない)のも物足りなさを増させているように思える。
一方、メフィラスとザラブはすごく魅力的で、怪獣の魅力という要素はクリアできていると思う。
公園でメフィラスが遊んでいるシーン、そのあとで公園から人がいなくなっているシーンは非常に不気味な雰囲気で、満足感があった。
また、神永というキャラクターの神秘性にはとても惹かれた。
斎藤工の演技がフィットしていて、いいキャスティング。
全体としては、期待していたほどではないけれど、一定の水準は満たしているかな、というような作品だと思う。
オムニバスのような感じで、気軽に見るには向いているかも。
「シン・ゴジラ」があまりにも全方向に完璧な作品であったせいで、「シン・ウルトラマン」にも過剰に期待しすぎたのかもしれない。
もうすこし、いろいろと読み込んで考えてみたいような気持ちもあるなあ。
#特撮
2022年11月27日(日)
上映プログラムは「猫星夜 -ある日の星空のおはなし-」で、ある日に出会ったふしぎな猫と一緒に、星空や星座を鑑賞するというストーリー。
といっても、物語はほとんどなくて、またたびのアロマを楽しみながら、星空の中に沈み込んでいくようなヒーリングプラネタリウムだった。
3Dの没入感がすごくて、ほんとうに夜空に浮いているような感覚があった。
プラネタリウムに行くのはすごく久しぶりだったけど、心がいい感じに無になって、リフレッシュできた気がする。
猫をイメージしたアロマ(肉球香という名前)がいい感じの香りで、終わったらストアで買いたいな~と思っていたのだけれど、きょうが最終日だったためか、在庫がまったく残っていなかった。
プラネタリウムから出てきたばかりの人が「肉球香……」「にくきゅう……」「ない……」とつぶやきながら、ゾンビのようにさまよっていたのはおもしろかった。
おしゃれで感じのいい売店なのに、肉球難民ゾンビでいっぱいになってしまってる……!!
仕方ないので、ノンカフェインのお茶と、おみやげ用のコーヒーを買った。
家からそんなに遠くない場所だったし、気分転換しにまた行きたいなあ。
#イベント
2022年11月26日(土)
や団の「デスゲーム」が好きだ。
デスゲームという非日常空間が、すごい速度で生活空間に近づいていき、やがて日常の一部へと変えられていくのが気持ちよすぎる。
デスゲームという概念はなんとなくリアリティがなくてぼんやりしている印象があるんだけど、それとは真逆のくっきりとした生活感覚が世界に色をつけつづけて、最終的には非常に平和で生活に根付いた趣味へとたどり着くのがいいな。
徐々に主催者の人物像が浮き上がってくると同時に、デスゲームという非日常存在が色を失って消えていくのを、ただ眺めている。そんなコントだった。
#お笑い
2022年11月25日(金)
ここまでのプレイ時間は10時間くらい。
近未来編は正直、期待はずれだった。
これまで「ライブアライブ」をプレイしていて、無駄な要素を極限まで削ぎ落とした名短編と思えるクオリティの物語が多かったので、近未来編も丁寧に伏線を回収してくれたりするのかと思っていたのだが、あまり回収されず、イマイチだった。
話はこれまでのなかで一番長く、プレイヤーに余計な作業を強いる展開が多い、というのも相まって、テンポがよくないように感じる。
NPCの心の中を読むことができるというのはおもしろいし、たいやきのミニゲームもカオスで楽しかったが、シナリオ的には今ひとつ。
ゲームシステムとシナリオがきれいに噛み合う瞬間をもっと見たかったなー。
もし、これを一本目のシナリオに選んでいたら、ここで脱落していたかもしれない。
SF編は非常におもしろい。今までで一番シナリオがよかったかも。
序盤で出てきた深い意味のなさそうな日常描写が、実は意味のあるものだった……という展開はとてもいいなー。
「誰が犯人なのか? 誰が本当に倒すべき敵なのか?」が最後の最後まで明かされないというフーダニット的構造がハラハラドキドキで楽しい。
主人公が人間の心をすこしずつ理解し、ロボットとしてゼロから着実に成長していく成長譚でもあり、地に足のついたリアルな描写の積み重ねが丁寧で、クオリティが高いと思う。
主人公が乗組員のひとりではなく、乗組員によって作られたロボットであることにもちゃんと意味があって、無駄のない構成が非常に美しい。
終盤ではプレイヤーが自らの手で謎を解き明かさなければ先に進めない局面もあり、ミステリ好きにはたまらない話だった。
さて、残りは原始編と幕末編の二本となった。どっちからやろうかな。
#ゲーム
2022年11月24日(木)
ダントツで好きだったのはダイタクのネタだった。
こういう、謎を散りばめておいて後から回収するタイプの話、好きなんだよな。
理解するまでに時間がかかるので、賞レースには向かないタイプのネタのような気もするんだけど、ミステリ好きとしてはこういうネタは愛さずにはいられない。
あと、ひつじねいりもやっぱりよかったなー。安定している。
ひつじねいりは、細田さんが明らかに常軌を逸したことを言っているのにも関わらず、松村さんと同等に口喧嘩で戦えるのがおもしろい、というのが基本スタンスだと思う。
今回の「パーティのピザに黒ウーロン茶とサラダをつけたい!」はそこまで常軌を逸した感じではなく、「つけてもいいんじゃね?」的な部分もあるので、そこはもっとぶっ飛んでほしかった感じはあるかもしれない。
#お笑い
2022年11月23日(水)
「この電車は、『サーシ』までの各駅に止まります」
「『サーシ』から先は、○○と○○に止まります」
と、聞き慣れない謎のフレーズがちょこちょこ耳に入る。
西武線にはたまに乗るくらいであまり詳しくはないが、一通りの駅名は知っているつもりだった。
『サーシ』などという駅は初めて聞いた。
その後もちょくちょくアナウンスに出てくるので、おそらくは主要な駅だと思われるが、どんな字なのか。どんな駅なのか。埼玉なのか東京なのか。さっぱりわからない。
もしかして、『狭山市』なのか? と電車に揺られながら考える。
いや、でもさすがに『狭山市』と『サーシ』はだいぶ字数が違う気がする……。
……気になる!
どうしても気になって、車内でネット検索して路線図を見ることにした。
『サーシ』までの各駅に停まるという情報があるので、そこから逆算すれば、路線図だけで正体を特定できるはず。
結果、『サーシ』の正体は、『狭山市』ではなく『田無』だった。
アニメ「あたしンち」の舞台となっている、西東京の駅だ。
『タナシ』と『サーシ』……似ている……のか……?
車掌さんの滑舌がややよくないのか、自分の耳が悪すぎるのか、微妙なところだ。
2022年11月22日(火)
メインキャラクターに「入来院」がいて、「これは鏡家サーガ関連作なのでは!?」と期待して読み始めたが、ぜんぜん関係ないし、鏡家サーガのような展開にはまったくならない。
今回のテーマはジュブナイルなのだが、文体ははやみねかおるのコピーっぽい雰囲気で、トリックの内容は非常にお粗末……毒のある文体やグロテスクな展開などはすべて封印されているため、いつもの佐藤友哉の文章を読みたい人にはあまりおすすめできない。
「少年探偵には向かない」というタイトルのフレーズからして、ジュブナイル風な雰囲気とは裏腹にとんでもなくブラックで大人向きな真相があるのか!?とすごく期待値を上げて読んでしまったのだが、実際はジュブナイルとしてはなりそこねであり、本格としてもイマイチ……という残念な結果に終わった。
あまり書く時間がなかったのか、やる気がないのか、どっちなんだよユヤタン。
単純にジュブナイルを書くのが向いていないだけかも。
初瀬川研究所のあれこれがうまいことなじみそうな話なのに、ここでそれを出さずしてどこで出すんだよ!?とツッコみたくなるなあ。
あらすじの時点ではかなりおもしろそうだったのに、蓋を開けたらコレジャナイ感が強かった。
#読書
2022年11月21日(月)
犯人の正体以外はネタバレOKということなので、犯人以外の部分についてさらっと感想を。
一応、見ていない人のために折りたたんでおく。
マーダーミステリーというものがどういうものなのかを知らなかったので、なにをどう手がかりにすればいいのかよくわからないまま見ていたのだが、見終わってみると、丁寧に考えれば誰でも解けそうな構造になっていて、自分もチャレンジしてみたくなった。
ひわちゃんとサツマカワさんの怪演が光っていて楽しかったなー。
サツマカワさんは、演技力やアドリブ力はすごく高いんだけど、存在感が異常すぎてそこだけ浮いてしまうので、ドラマには向かない……というヘンテコな才能の持ち主で、いつも目で追ってしまう。
賀屋さんとひわちゃんが推理面では流され系だったせいもあり、サツマカワさんが全体の雰囲気を引っ張っていき、笑いのベクトルを操作し、さらには議論の主導権までいつのまにか握っていたのはかなりおもしろかった。
「Among Us」のプレイ動画を見ているような気持ちだった。
……というのもラストまで進んでようやく気づいたことで、実際に議論をしている間は、サツマカワさんに主導権を握られたことにはぜんぜん気づかなかったけど……みんながワチャワチャしているとしか思っていなかった。巧妙すぎる。
おいおい、やりたい放題かよ!としか言いようがない。
ハッチポッチステーションの話ばっかりしていたのも、元を辿ればサツマカワさんのせいだろう。
ひわちゃんは自分のペースの笑いを守りつづけていて、ひわちゃんファンとしても楽しめた。
女の子に言い寄られてデレデレになり、完全に言いなりの奴隷になってしまうのが、いかにもひわちゃん!という感じで、よすぎる……このシーンだけでも見た価値があったな……。
ヒートアップしすぎて「インチキババア」と言ってしまったのも好きすぎる。
賀屋さんは第一発見者かつ現場にあるものにベタベタ触ってしまったせいで、逆に全然疑われず、ポジションとしてはおいしくなかったのかもしれない。
疑われないのはミステリーではいいことのはずなのだが、お笑いとしては、疑われたほうがおもしろいからな。
女の子の演技をするときだけイキイキとしているのはすごく笑った。いつもやり慣れてるからね……。畳む
この企画、別の芸人キャストでまたやってくれたら絶対に見たいな……と思った。エンジョイした。
#お笑い
2022年11月20日(日)
配信終了期限まで余裕があるので、まだ中身は見ていないのだが、本編が2時間以上あって、かなり見応えがありそう。
最近わりと頑張っている自分へのご褒美のつもり。
いったいどんなシナリオなのか、楽しみだ。
2022年11月19日(土)
あしたはSCPを読みまくって、ラジオ父ちゃんを聞くぞー。
たっぷり寝たい。
2022年11月18日(金)
それ以来、顎が痛くて、硬いものがうまく食べられない。
時折、顎から「コキッ」「パキッ」というような変な音がする。
歯医者に行ったところ、特に口の中を見ることもレントゲンを撮ることもなく、聞き取りだけで「顎関節症ですね」と言われ、マウスピースをつけることになった。
だんだんこの状態に慣れてきて、硬くないものは普通に食べられるようにはなってきたが、マウスピースはしばらくつけて寝なければいけないようだ。
顎関節症って、なんなんだよー!
よくわからないまま、マウスピースをひたすらにつけている。
先週は金曜日を聞き逃してしまったので、これで一歩前進と言える。
初めて聞く金曜日分はリスニングテストがあり、これをやるのとやらないのとだと理解度に差が出そうな気がした。
#勉強