2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

毎日、同じことを繰り返していると、その日のコンディションがわかる。
シューティングゲームや格闘ゲームなどの技量の必要なゲームをやっていると、体調の悪い日が簡単に判別できたりする。
ここに日記を書いているのも、バロメーターになっている。
体調の悪い日は、短かったり、文法がおかしかったりしがちだ。あまりにもひどいときは、あとから加筆修正しているときもある。

それ以外に、今月に入って、また一日一短歌の習慣をはじめた。
できたものは、完成度が良くても悪くても、とりあえず投稿サイトUtakata に投げていっている。
2018年からちょくちょくつづけたりやめたりしている習慣なのだが、すっと作れるときと、どうしてもなにも出てこない日の差が如実に出る。
これを「ログインボーナス短歌」と勝手に呼んでいる。

一日に一個、なんでもいいから強制的に出力するという決まりを作ると、やはりネタが不足してくるので、最近は題詠にもチャレンジしている。
・実際にあったことを日記として短歌にする(日常詠)
・最近ハマっているジャンルをモチーフにする(二次創作短歌)
・サイトからお題を借りる(題詠)
の三種類でどうにか回していっている。
日常詠が本当に苦手なので、できるだけ日常詠を多めにしていきたいとは思いつつ、最近は二次創作と題詠が多いかもしれない。

短歌をはじめてからの5年間、この習慣が切れずにつづいたことはないので、またどこかで途切れはするんだろうなー。
もしかしたら、来月あたりには力尽きているかもしれない。
でも、途切れてもすぐに戻ってこれるのが短歌のいいところだ、とも思う。
いつでもやめられるし、いつでもまたはじめられる。定型の範囲であれば、なにを書いてもいい。短歌のそういうところが好きだ。

#創作

Googleスプレッドシートのスーパー戦隊視聴ログを更新。
ドンブラザーズとジュウオウジャーを完走したり、トッキュウジャーとギンガマンを途中まで見たり。
あと、ゴーカイジャーは好きなゲストが出てるところだけつまみ食いしているので、もはやどこを見たのかよくわからない状態になっていたり……。

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カーレンジャー、メガレンジャー、ギンガマン、ゴーゴーファイブ、タイムレンジャーという5年連続でめちゃくちゃおもしろかった時期を知ってしまったので、次はこの前後の作品を埋めるしかないな……という気持ちになりつつある。
たまたま自分の好みとかぶりがちな時期だったんだろうけど、このあたりは特撮技術的にもそこまでCG過多ではない感じで、見ごたえがあったなー。
目下のところはギンガマンの完走が第一目標かも。
トッキュウジャーを先に見始めたはずなのに、断然ギンガマンのほうが気になっている。

ギンガマンの次は、トッキュウジャーのつづきか、年代つながりでオーレンジャーかガオレンジャー、あるいはヒュウガさんつながりでカクレンジャー……?と、また選択に迷っている。

#特撮

「星のカービィ スーパーデラックス」のスーパーファミコンソフトを買って、プレイしていた。

一日で行けるところまで行くか~、と夕方からのんびりやっていたら、なんと、「銀河にねがいを」のラストまでクリア。進捗率76%まで行ってしまった。
残るは「洞窟大作戦」と「銀河にねがいを」のコレクション要素と、「格闘王への道」くらいだろうか。

小学生当時、かなり長い時間をかけて98%くらいの数値にした記憶がある(相当頑張ったけど100にはならなかったような気がする)ので、こんなにあっさりラストまで行ってしまうのは驚き。
当時の記憶のストックがあるからサクサク進めるということなんだろうけど、こんなに簡単なゲームだったなんて知らなかったなー。当時は難しいんだと思っていた。

同じく小学生のころにやっていた「ヨッシーアイランド」や「ドンキーコング」ではこうは行かないと思うので、カービィのやさしさに震える。易しいうえに優しくもある、という意味の『やさしさ』だと思う。
それでいて簡単すぎることはなく、何回やっても余すところなく楽しいゲームで、大人になってからやってみても、やはり名作だった。

#ゲーム



アコムでの真空ジェシカの連載(?)を楽しみにしている。
すでに知っている話ばかりではあるんだけど、パッケージングがしっかりしているので、もう一度楽しめる感じ。

これで改めて思いだしたけど、吉住さんと真空ジェシカの関係性っておもしろいんだよなー。
「聞かん坊な煩悩ガール」でも、吉住さん視点で見た川北さんがやたらかっこよくて、ガクさんとは同性の親友のような関係っぽいな~、というエピソードがあった気がする。話が増えるたびにその印象が補強されていく。

髪型ドッキリを楽しみにしていた吉住さんに、川北さんがうっかり角刈りのネタバレをしてしまったときに、「まーごめ」ではなく何度も誠実に謝られたというような話がシュールでおもしろかった。
「川北さんは、ああ見えてただのお育ちのいい人ですからね」というようなことを言っていたような気がするが、立ちふるまいを見ていると、これはたぶん本当にそうなんだろうな……と思わせる。
その一方で「川北さんにボケまくられたら、わたしでは対処できないので、仕事でふたりきりになるのはイヤです」というような評価も下していて、これはツッコミ苦手な吉住さんらしいなと思った。ヘンテコな距離感で、なんだか和むなあ。

#お笑い

「名探偵コナン 黒鉄の魚影」を劇場で見てきた。
なかなか大胆かつ盛りだくさんな筋書きで、かなり楽しめた。
ミステリー要素は少なめで、個人的なコナン映画の好みとはズレるのだけど、それでもこれだけ要素を盛ってあれば満足だ。

先日見た「BLUE GIANT」と同じ監督らしいというのが驚き。
たしかに大胆さは近いかも。

ネタバレにならない範囲で書ける感想はこれくらいかな。
灰原好きは絶対に見るべきだと思う。

#映画



さすらいラビーのコント「知恵原さん」を見る。
この独自の世界観が好きすぎる。
笑いどころがたくさん用意されてて、構成も凝ってて、最後には究極にしょうもないオチ。

お話もすごくいいんだけど、やっぱり中田さんの異様な存在感がすごく印象的で、毎回好きだなー。
「トレインさんぽ」に引き続き、日常からちょっとだけ逸脱したヘンテコな世界を覗き見ることができて、よかった。

#お笑い

かなり眠い。
レイストームとレイクライシスの練習に明け暮れているが、あまりうまくはなっていない。
ややパズル系なので、うまいことコンボできると嬉しい。
効率的に倒せるルートが見つかるといい感じ。

金曜ロードショーでやっていた「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を見る。
最近はあまりついていけていなかった劇場版コナンだが、これは見ないとだめだろう!ということで。

公開当時から気になっていたエピソードだったけど、ようやく見られた。
「揺れる警視庁 1200万人の人質」のファンにはたまらない、松田&萩原のエピソード追加がよすぎる。
ミステリ的にも二転三転する真相が楽しめて、そこまでアクション偏重でもなく、よかったと思う。

一週間しかみんなの前で生きていなかった人に新たなエピソードを盛るの、ハードスケジュールすぎるんだよな……。
今回、かなり細かく彼の最期の一週間のアリバイ概要が明かされたので、さすがにもうこれ以上追加する余白はないだろう……。
萩原の追加はないだろうと勝手に思っていたら、さりげなく盛り込まれていて、これもおもしろかったなー。

もういないはずの松田刑事の幻影に踊らされている人々のなかに高木刑事も含まれているのが熱い。
高木刑事が自分のなかの想像だけで松田刑事を演じるシーンがほんとうに見応えがあったなあ。
もう絶対に勝つことのできない最強の恋敵を、地道な努力によって超えていく強さ。
「もっと生きている松田刑事が見たい!」「過去エピソードがほしい!」と「揺れる警視庁」放映当時には何度も考えたものだけど、すでにどこにもいない人だからこそ、現在の時間軸の作劇のなかで新たに与えられる役割があるのだということが、非常に興味深かった。

それはそれとして、あの巨大サッカーボールを街に放つ行為はなんらかの犯罪に該当したりしないんだろうか?と出てくるたびに思う。危険すぎる。

#映画



M-1グランプリから数ヶ月が経過したが、一番多く見返しているのは、間違いなくカゲヤマの「妹」だったりする。
見直すたびに味が増していくような、不思議なネタ。
カゲヤマの公式YouTubeチャンネルのほうにも同じネタが上がっているのだが、やっぱり敗者復活戦時の「初対面の人たちの前で!!!でかい男ふたりが!!!」と最後の「ドカーン!!!」が好きすぎるので、このバージョンが永遠に残っていてほしい気持ちしかない。
時間切れの爆発音をオチに使っている人はよくいるけど、これほどにマッチしているとやっぱり気持ちいいな。
敗者復活戦に来ているお客さんを「初対面の人たち」と認識しているのがあまりにもよすぎる。

#お笑い

体調がよくなかったので、勉強はほどほどにして、あとは「星獣戦隊ギンガマン」を見ていた。
「ヒュウガさんが気になる!!」という不純な動機で途中の回から見ているのだが、すごくおもしろいので、全回制覇したいなあ。

科学の力で戦う戦隊が好きすぎて、ファンタジー系の戦隊への苦手意識があったのだが、これくらいおもしろければ苦手意識は乗り越えられそうだ。
急に仙豆みたいなスーパーアイテムが出てきて全員回復したりするシーンがあり、「ファンタジーってすげー!」と思う。



桜井政博さんのYouTubeチャンネルを家族におすすめされて見ている。
「とにかく、やれ!」が好きすぎて、特に何度も見ている。
クールな語り口で熱いことを言うのがおもしろいのかもしれない。

TOEICスコアが判明したので(Ability Measuredはまだ)、それを考慮しつつ、今後の英語学習予定を立てることに。
アビメが来たらここに書こうかなあ……という微妙な感じのレベル。

とりあえず、今月の目標。
・abceedでTOEIC参考書をこなす。
・4月はPart1、2、5、6あたりの基礎を対策。
・銀のフレーズを一周させたい。
・ラダーシリーズと児童書とDMMニュースで多読。語数を決めようか悩むけど、まずは自分のペースで。
・4月のラジオは「ラジオ英会話」と「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」のテキストを買ったので、ノートを取りながら聞く。「ボキャブライダー」「中学生の基礎英語」もできたら聞きたい。

最終目標は、
・字幕なしで映画が見られる!
・翻訳なしでSteamのゲームができる!
・英語の小説やニュースが読める!
くらいかなー。
まずはTOEICでもっとサクサク点がとれるようになりたいなー。

#勉強

「ハッチポッチステーション」のアンコール放送を見る。
自分が当時の夕方の風景のなかにいるようで、他愛ない内容なのに、涙ぐんでしまった。
最後にジャーニーがどんどんエスカレーターを降りていくところで「行かないでくれー!」と願ってしまう。
この先の人生、どんどんこういうノスタルジーの要素が増していくのかと思うと、年をとることへの恐怖が募るなあ。

#視聴メモ

「TOEIC L&R TEST 初心者特急パート5」の演習をようやく一周した。
これでパート5の基本のキをマスターできたかも?
まだまだ二周目があるのだが、一冊終わったと思うと満足感がある。
この調子で参考書をまわしていくぞー。

#勉強

「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」(2023年4月1日分)を聞く。

ついに来た、嘘松大捜査2023!
たまにしかやらない企画なので、毎回楽しみ。
Twitterで嘘としか思えない盛ったツイートをしている芸人を見つけ出し、電話で「これ、嘘ですよね?」と問い詰めるという名物企画。
これまで、オズワルドの伊藤さん、トンツカタンの森本さんなどが餌食になってきたが、はたして今回は……!?

嘘松大捜査は「明らかに盛っているし、たぶん嘘なんだけど、基本的に嘘だという証拠は特にない(ヤマカンでいちゃもんをつけている)」というところがおもしろいんだよなー。
物証があったら、ボコボコにするだけで終わってしまうからな……。
捜査したものの、もしかしたら事実かもしれない、というスリルの味付けが効いている。
今回は金玉の音を聞いて「嘘じゃないな」と判断するというめちゃめちゃな展開になっていて、楽しかった。
人間は嘘をつくが、金玉は嘘をつかない。

Twitterをしている人なら必ず一度は出会うであろう、めちゃくちゃ嘘っぽいけどすごくバズっていて、でも嘘だという確証は特になくてもやもやするツイート、そしてそういう人のホームに飛ぶと、似たようなツイートが大量に並んでいたりする現象に対する『答え合わせ』っぽい感じがあって、性格が悪いけど、非常に好きな企画。
バズりたくて盛った話をする人の心に切り込み、人間の欲望の内側を覗いている背徳感が楽しい。
来年もやってほしい。

#ラジオ

「鍋に弾丸を受けながら」の3巻を読む。
今回は箸休め的なおもむきで、いつものような重量感はなかったけれど、これはこれでグルメコミックとして好きな雰囲気だったなー。
さりげなく、アメリカを旅する黄色人種が背負っている命の危険、差別主義者が銃を持つ国の怖さなども織り込まれていて、やはり読み応えがある。
なお、芹沢さんの「情報を食っているんだ!」に対する作者なりのアンサーもあり、芹沢さんファンとしても嬉しい巻だった。

#読書

ソシャゲ禁生活も、いつのまにか3年目に突入。
ここまでくれば、もうリバウンドはないだろう。
ガチャもイベントも明らかにメンタルに悪かったし、お財布にもよくなかったから、ここでやめられてよかった。
あとは、無意味なネットサーフィンをやめるところまで行ければ完璧なのだが、そこまではまだ到達できていない。

さて、待ちに待ったabceedの半額キャンペーンが2日に来たので、1年分契約した。
本来は19800円のところを、9900円で利用できるというキャンペーンだ。月額にすると800円くらい。
これを利用して英語力を上げまくり、半年~一年後くらいにはTOEICへの再チャレンジがしたい。
ラダーシリーズで、ホームズのつづきを読むのも目標だ。
自分の興味のある分野だと、内容も入ってきやすい気がする。



映画「BLUE GIANT」を劇場で見てきた。
壮絶だった……!
原作は10冊以上あるっぽいので、かなり圧縮されているんだけど、圧縮されているおかげか、話の濃度がすごかったなあ。原作も気になるところ。
ライブシーンの音響がぐいぐい体の中に入ってくる感じで、すごく心を揺さぶられた。
そして、衝撃のラストにも心をグラグラさせられた。

コロナ禍でほとんど映画館に行かない生活を送っていて、たぶん最後に映画を見たのは2019年の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」だった。
ここからはもっと映画を見る生活に戻していきたいな。

#映画

きょうは仕事が終わってからシューティングゲーム祭りを開催。
レイストーム、レイフォース、東方風神録、ムラサキ、斑鳩などをやりまくった。
集中力はなかなか続かないが、確実にシューティングぢからをつけていっている。

2023年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

年度末はいつも体調が悪いが、今年は頑張って粘っている方だと思う。
この調子で頑張りたい。

今週は、ラジオ英会話皆勤賞だし、部屋の掃除もしたので偉い。
来週からは新年度のラジオ英会話が聞けるかも?
テキスト購入したし、やるぞー。

なお、4月号のテキストには、超イケメンに作画された大西先生が女子学生の夢に登場し、英語の指導をして、なぜかいい感じの雰囲気になるという、謎の大西先生夢漫画が載っている。じわじわくる。



真空ジェシカの最高に好きなネタがなぜかアニメになっていたぜ……!
このネタ、ドラマティックなうえに細かいギミックが多くて大好き。
一瞬、背景が青に見えるのは気のせい。
みんな大好き、ネタ飛ばしの青。

#お笑い

「RAYSTORM」、ワンコイン(残機3設定)で4面ボスの直前まで到達できた。
着実に上達はしているが、4面はごちゃごちゃと雑多な敵が出てきて、考えることが多い。
なかなか苦手で、ここからの道のりは長そうだ。
5面以降は難易度がかなり跳ね上がる感じなので、まずは4面ボスをノーミスで倒すところから目指さないとだめかなー。
ノーミスクリアではなくワンコインクリアを目指しているため、何度か死んでもOKではあるのだが。

#ゲーム



今年のR-1グランプリ周りのなかよしアピール営業が楽しすぎる。
みんなでわちゃわちゃしている動画も楽しいけど、寺田先生のマネを個人YouTubeにあげる→左右を間違えている→寺田先生に謝りに行く という流れを繰り返しているサツマカワさんがよすぎる。毎回笑う。
完全に塾の先生と素行の悪い生徒のシチュエーションになっているのがクオリティ高くていいよなー。
「塾の生徒にもそうやって詰めるのかな?ってなっちゃうかもしれないよ?」とさりげなく反撃しはじめるのもおもしろいし、なんなんだろう、この一連の流れ。
「謝罪してみた」という言い回しも謝罪になってなくて笑う。先生をナメてる生徒のリアリティだ。
しんいち VS ZAZYという対立軸がなくなっただけで、こんなにも雰囲気が変わるのか……という新鮮さがある。

#お笑い

「囲碁将棋の情熱スリーポイント」(2023年3月24日)を聞いた。

芸人チームとシューターチームのガチバトル生配信回。
ネタのクオリティが高くて大好きなんだけど、たまにヒヤヒヤする倫理観の回があって、最近はあまり聞けていなかった情熱スリー。POISON GIRL BAND吉田さんとサツマカワさんという最高のコンビがゲストということで、久しぶりに聞く。最高だった。
唯一無二の存在感のラジオで、毎回職人のクオリティにびっくりする。
なにより、ネタ職人がこんなに長文のネタを送ってくるラジオはこれ以外に聞いたことがない。
とにかく長いが、最後まで聞いてがっつり笑える、ちゃんとした(ちゃんとしすぎている)クオリティのネタが大量に送られてくるラジオ。それが情熱スリーポイント。

芸人VSシューターの大喜利ネタバトルで、芸人側がまたもや大敗するという流れは圧巻。
吉田さんが異国の地に来たみたいだとサツマカワさんと見つめ合いながら戸惑っていたという後日談も含めて、おもしろかった。

序盤で、「スシローの店員側がしょうゆを舐めるのはどう?」と炎上しそうな話題が振られたあとで、「じゃあ、寿司側が客を舐めるのはどうすか?」とサツマカワさんが速攻で炎上しなさそうなネタの方向へ舵を切ったのがさすがすぎると思った。
サツマカワさんの、こういうアドリブでのバランス感覚、好きなんだよな~。

#ラジオ

NHKドラマ版「大奥」を見終わった。
久しぶりに濃ゆいドラマ体験ができたなあ……原作で読んだはずなのに、さらなる奥行きを見せられたような感じで、すごくいいドラマだったと思う。
完全に原作通りに追っていくわけではなく、話に直接関係ない部分や、エグすぎる部分、CGコストの高そうな部分などはサクサクと飛ばしていったのもテンポよかった。ちょこちょこ改変されている部分もあるんだけど、改変されていることをそこまで意識させないうまさがあったなー。
コロナ禍ならではの赤面疱瘡の描写の仕方、そして少子化社会ならではの「子どもを生むだけが人生の価値ではない」という描写。
令和でしかできないフォーカスの仕方をしていて、原作を新たな角度から眺めることができる。

春日太一「時代劇入門」という本のなかで、時代劇とは「現代の社会問題」を過去の世界を用いて映すための鏡であり、当時を丁寧に描くわけではないという話があった気がする。
まさに「大奥」は、そういう現代の社会に巣食う病理を映し出すための時代劇SFドラマだと感じた。
シーズン2も楽しみだ。

#視聴メモ

きょうはあまり勉強できなかった。
久しぶりに「ネコネイビー」をプレイしてシューティングゲーム経験値を上げるなどしていた。
あと、やっぱり「銀のフレーズ」を買った。
銀フレの「TOEICの世界には、○○はない。」のシリーズが好きすぎて、こればかり見ている。勉強になっていない。
明日は休めるけど、雨っぽくてガックリくる。ゲームか勉強かなー。

「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」が最終回を迎えてしまった。悲しい。
数ヶ月しか見ていなかったのに、すごく居心地のいい番組で、説明もわかりやすくて、大好きだったなー。
これから英会話定番レシピのない生活が始まるのかと思うと、せつない。
来週は最終週の再放送があるようなので、まだ完全になくなってはいないけど。
4月からの新番組はもうちょっと若い人向けっぽいノリに見える。どんな感じなのかな。

#勉強

きょうも英語学習。
IBCパブリッシングのステップラダー・シリーズより、「シャーロック・ホームズの冒険 赤毛組合」を読み終わった。
abceedの無料お試し期間が明日で終わりなので、それまでにできるだけいろんな教材を試しておこうという計画だ。
無料お試し期間が終わったら、4月までは紙の教材で勉強して、4月に半額セールが来たら、有料会員になる予定。
でも、あまりにも便利なので、半額にならなくても会員になってしまうかも。
定価でも月1650円くらいだった気がするので、継続して勉強すれば、元は十分に取れそう。

ステップラダー・シリーズは、その人のレベルに合わせてすこしずつ難しくなっていくという教材のシリーズで、「シャーロック・ホームズの冒険」はSTEP3。
原文ママではなく、入門向けに改変されている。
中学三年生レベルの英単語で読めるという作りのようだが、意外と難しい単語もある。
アプリで音声を聞きつつ、のんびり読んだ。
全部の英訳が載っているわけではないので、考えながら読めてよかったと思う。
知っている話なので、なんとなくこんな感じかな~と予測がつくのもいい。
キーセンテンスをノートに写しつつ読む作業が楽しい。
ステップラダー・シリーズの上級のラダー・シリーズというのもあって、ちょっとずつ難しくしていったら達成感がありそう。

#勉強



定期的にわいてくるパズル欲を満たすため、PS4で「ピースお絵かきパズル Pic-a-Pix」を購入。
数独が一番好きで、二番目にフリーセルが好きだけど、ピクロスもかなり好きなパズルゲームだ。
PS4だとピクロスができないため、ピクロスっぽいやつを買ってみる。
色分けのルールがあり、通常のピクロスとは別のゲームだけど、淡々と地道に解いていけばいずれは必ず解けるところが、チルアウトにちょうどいい。

#ゲーム

TOEICの教材を2冊、新たに買った。
リスニング強化と金のフレーズ。
家にある、初心者特急part5と千本ノックと合わせて4冊になった。

あと、abceedで短い模試をやって、TOEICの予測スコアを出してみたりもしていた。ここには書けないほど低かった。
abceedは勉強時間を記録してくれたり、今のレベルにふさわしい参考書を選んでくれたり、参考書を解きやすいように問題形式にしてくれていたりと、かなりいい感じのアプリだった。有料会員になってもいいかもしれない。
ときどき半額セールをするようなので、半額になったらチャレンジしてみようかな。

なお、abceedによる、今の自分に最適な教材は「銀のフレーズ」だった。
もう金を買ってしまったのだが、金はまだおまえには早い!ということらしい。
もしかすると、銀を買い直すかもしれない。

中高で英語学習をサボりまくっていたため、おとなになってからののびしろは他の人よりもたくさんありそうな気がしてきた。
しばらく頑張ってみようと思う。

#勉強

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