2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ウルトラマンオーブ第9話「ニセモノのブルース」を見た。

メフィラス星人ドン・ノストラの次なる作戦は、偽者のウルトラマンオーブに街を破壊させ、オーブと人間のあいだにある絆をも壊すことだった。
にせウルトラマンオーブとして指令を受けたのは、ババルウ星人のババリュー。
さっそく、オーブの姿で民衆の前に登場したババリューだったが、たまたまその現場に怪獣が登場。
なりゆきで市民を守って怪獣と戦い、さらに変身が解けた直後、オーブの正体を調べている早見ジェッタに見つかってしまう。
人間の姿で「馬場竜次」と名乗ったババリューは、子どもたちがオーブである自分を尊敬しているさまを目の当たりにし、暗黒星人をやめてヒーローになる未来を夢見るようになる。

「おれ、このままウルトラマンオーブになるっていう人生もあるんじゃねぇのかな」
純真な子どもたちの優しさに触れ、心からヒーローになろうと思いはじめるババリューだったが、一方で、ドン・ノストラはババリューに頼んだはずの街の破壊作戦が遂行されていないことに怒り、ババリューと子どもたちの前に現れる……。
子どもたちの前でオーブに変身し、敗北し、ババルウ星人の姿に戻ってしまうババリュー。
しかし、子どもたちのなかでは、オーブではない彼もまたヒーローだった。
正体を知られてしまい、ジェッタの前から風のように去っていったババリューは、こっそりと、姿を変えて人間の世界にとどまっていた。
今度は、偽者ではないヒーローになるために。

ヒーローになろうとあがくババリューをちゃんと見守るガイがすごく素敵だし、ドン・ノストラの作戦をジャグラスジャグラーが「古臭いやり方」と嘲笑って帰っていくのもおもしろい。
そして、本当に人間の世界に溶け込んでヒーローになったババリュー……いいなあ。
あと、今回印象的なのはジェッタ。子どもたちに問い詰められて困っているババリューが口ごもるたびに、ヒーローとして適切なセリフを横からジェッタが言っていき、「こうですよね?」と言うくだりがすごく好きだった。
完成度が高くて、しみじみといい話だった。

#特撮

気圧の変化にやられて、一日ぐったりしていた。

Pawooが復旧したと思ったら、今度はSimplenoteがバグっていて入れないという不具合ラッシュ。

Pawoo、ロリエロをやってる人数が多い(登録者の母数も多い)から、またそのうち似たような状況(鯖ごとBANとかも……)が起こるかもしれないことを考えると、Fedibirdをメインにしといたほうが安全面としてはいいのかな―。
ちょっと様子を見て行こうと思う。
幸い、インスタンスが違っても見たい人をフォローすることはできるから、そんなに困ることはないだろう。

Simplenote、スマホアプリのほうは入れるんだけどなー。
途中までは頑張って直そうとしていたが、パソコンから入ろうとして、パソコンのデータが白紙になる→スマホのアプリのほうで白紙の状態を同期してしまう→データ全消え!みたいなことが起こりうる気がするので、むやみに入ろうとしないほうがいいか。
早く直ってくれー。

藤井風の「青春病」が好きだ。
軽快なメロディに透き通った声を載せていて、すごく歪んだ青春の形を表現しているのに、どことなくさわやかで。



関ジャムで、「青春の真っ只中にある10代に向けた曲ではなく、青春を終わらせてしまった20~30代に向けた曲なので、20代よりも上の年齢の人が青春だと感じるようなものにしている」と解説があって、自分がこの曲に惹かれる理由を垣間見た気がした。
ヨルシカでいうところの『夏』のようなものか。
歪んだギターをさりげなく単音で鳴らすことで、歌唱を邪魔しないように青春の歪みを表現している、という解説もなかなか好きだった。
歪んだギターの音色がそこに存在しているだけで、人は青春の気配を感じることができる……というのがすごいと思う。

>青春の病に侵され
>儚いものばかり求めて
>いつの日か粉になって散るだけ
>青春はどどめ色
>青春にサヨナラを

というサビの歌詞の突き刺さりぶりもハイセンスでいい。
ほぼ全部の言葉が異様なのに、スッと入ってくる。

#音楽

あまりにも邪悪な話題が増えすぎたせいでTwitterをやめてから、一年と半年が経つ。
「やめた」と言いつつ、大丈夫そうなアカウントに関しては個別で眺めに行ったりはしているのだけれど、ネガティブすぎる話題をばらまく人(攻撃的な人)に関しては完全に見えないようにミュートやブロックでシャットアウトしたりして自衛している。
つぶやくのも本当に用事があるときだけで、基本的にはなにも投稿していない。

そんななか、避難先として活用していたPawooの調子がよくないようだ。
今までもちょこちょこ落ちていたが、きょうは一日中落ちまくり。結局ほとんど入れなかった。
なにか深刻な問題が起きているようでもあるが、全貌は不明。
Twitterと違い、学級会や炎上はほとんどない平和な場所なので、心置きなく細かい日記や感想を壁打ちするのに向いていたのだが……。
一応、Fedibirdに避難アカウント(@shiohama@fedibird.com)を作っておいたので、もしPawooがダメになるようだったらこっちに移ろうかと思う。

Mastodonのいいところは、一つのインスタンスがだめになっても、インスタンスを変えればいくらでもまた集合できるというところだろうなあ。
以前にいた居心地のいい趣味特化インスタンスがなくなったときはかなりショックだったし、そのときの人たちとは再集合できてないけれど……。
インスタンスが変わっても、使用方法はそんなに変わらないし、共倒れのリスクが分散されるのはTwitterにはない長所だと思う。

なんだかとんでもない台風が来るようだ。
今のところ、関東はそんなに凄まじい予報は出ていないので、あまり緊張感がない。
明日起きたら、九州は大変なことになっていたりするんだろうか……。

「救急戦隊ゴーゴーファイブ」と「ウルトラマンオーブ」、どっちもおもしろいので、どっちから見るか悩む。
プライムは永遠に見られるわけではないだろうから、オーブから見るのが合理的なのだが、ゴーゴーファイブが常にクライマックスなので、ついついゴーゴーファイブを見てしまう。
おもしろい番組のマラソンがふたつも残っているの、すごく嬉しいな。

「ホリケンのみんなともだち」#46(2022年9月13日)を見る。
真空ジェシカに根ホリ葉ホリ・完結編。

ランジャタイのときもおもしろかったけど、ホリケンと若手との距離感があまりにもよくて、相変わらず好きな番組だ。
「先輩芸人が、最近売れている若手芸人を呼んで話をする」という番組形式とは思えない、本当の友だちのように対等で気さくなホリケンの語り口が好きすぎるんだよな。

前編は、別の場所で聞いたような気がする話が多かったのだけど、後編はホリケンが川北さんの肩を持ちまくり、ふたり分のボケパワーでガクさんを困らせるというオモシロ展開になっててよかった。
やっぱり、ボケ2:ツッコミ1の構図は好きだな……。

川北さんのボケをガクさんのツッコミで終わらせるべきところを、ボケの内容をホリケンが全力で愛を持って肯定することで話が終わらなくなるというバグ。
ツッコミをしてもホリケンがバンバン蒸し返すせいで、いつまでもその話題が続いていくという地味な地獄がしみじみといい。味があるなー。
川北さんが存在しない兄の話をする、ガクさんが「こいつ兄いないんですよ」とツッコミを入れる……という流れに対し、「え、でも見えてたかもしれないじゃん」「お兄ちゃんの名前はなんていうの?」とどんどん架空の兄を掘り下げていくホリケン……というくだりが最高。

川北さんの論理的なボケとホリケンの感覚的なボケが合わさった結果、どういうツッコミが正解なのかわからなくなってしまうネタコラボのぼやけ方も楽しすぎる……。なんだったんだろ……。
ネタコラボが終わったあとに、ホリケン側が「ごめんね。ありがとう」と言ってくるのも意味がわからなくて好きすぎる。普通、逆だろう。

#視聴メモ

「全ウルトラマン大投票」でのジャグラスジャグラー大健闘を見て、「やっぱりウルトラマンオーブが見たい!!!」と改めて思った。
たしか、以前に4話くらいまでAmazonプライムで見たんだけど、見ている途中で消されちゃったんだよなー。
いつのまにかAmazonプライムのが復活していたので、ぼちぼち見よう。
プライムなら気楽に見られそう。見終わる前にまた消えそうな気もするけど……。

昨日は、7話「霧の中の明日」を見たんだけど、すごくおもしろかった。
怪獣が出現する直前に予知夢を見てブログを更新する少女・ハルカは、ガイがウルトラマンオーブに変身し、そして敗北する姿を夢に見る。
敗北の未来は覆せないと思い、絶望するハルカに、ガイが明日を変えるための希望を与える……という話。

予知を覆せないことへの諦めの気持ちが、マイナスのエネルギーとなって怪獣の力に変わっていたから、彼女が希望を取り戻せばオーブは勝利することができる、という展開が理知的で好きだなー。
ハルカを励ますガイもかっこいいけど、キャップに言われた言葉がハルカにとっての明日の希望のひとつになっているのも熱い。
あと、オーブの正体は絶対に秘密だと思っていたので、こんなにあっさり正体バレしているのは意外な展開で楽しい。特に口止めしてなさそうなのも。
正体がバレたことに焦って、「ぼく、ラムネのお兄さんだよ!」になってしまうガイさん、いいなー。
あんなにかっこいいのに、ちょこちょこ抜けがあるところが、いい主人公。

ラストシーンのハルカとガイの距離感が、あまりにもセンスが良くて、大好き。
「ガイさん、しっかりね?」「ああ、あんたも。幸せになれよ?」「ありがと。……『ウルトラマンオーブ』さん」という会話が好きすぎて、「なんだ、この理想の距離は……!」と心から思う。何度でも見られる。
別れ際に「幸せになれよ?」という言葉がさらりと出てくるのは本当にかっこよすぎる。ちゃんと風来坊っぽさもあるし。
そのあとの「もしも明日を見失ったら、捜せばいい」はウルトラセブンからの引用っぽいけど、これもガイさんらしい言い回しで好きだった。

#特撮

「龍が如く 維新! 極」の発売が発表されていた。
「龍が如く」シリーズで一番長くやりこんだ作品であり、一番好きな作品でもある。
ゲーム全体でオールタイム・ベストをやったとしても確実に上位に食い込むであろう、お気に入りの一本だ。リメイクされるなんてまったく思っていなかった。



「維新!」はそもそもグラフィックがPS3の時点で死ぬほどきれいなので、リメイクしてもそんなにイメージは変わらないんじゃないかと思うんだけど、「極」になるということはグラフィック一新以外にもおそらくなんらかの追加要素があるはずなので、めちゃくちゃ期待してしまう。

一生懸命生きていると、たまにこういういいことがあるんだな……。
最近、今後出るゲームで楽しみな作品があまりなくて、「龍が如く8」を待つだけだと思っていたんだけれど、「維新!極」はもしかすると8より楽しみかもしれない。
早く2月になってほしいぜ。

#ゲーム



久しぶりに岡崎体育の「MUSIC VIDEO」のことを思い出して、MVを見ていた。
そうしたら、どこかで見たような推しアーティストが映っていた。
このふたり、こんなところにいたのか……!
まだメジャーデビューしてないころのやつじゃないか。若い。

それはさておき、こういうアイデア重視型のMVは本当にすごく好きだなー。
MVも含めて作品であるような曲はどれも好きなのだが、この曲の場合はMVがないと成立していないくらいの域にまで達していておもしろいし、存在感あると思う。

「ドンピシャのタイミングでパン!」の演出が気持ちよくて何度でも見たくなる。

#音楽

1月ごろにやっていた、NHKの「ゲームゲノム」がすごくおもしろかったけど、続きはやらないのかな?と思っていたら、正式に10月からシリーズが始まるらしい。
『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』はやったことがないんだけど、その後の放送予定が『ペルソナ』『逆転裁判』『ダークソウル』らしい。嬉しい~~!!!
ペルソナと逆転裁判、楽しみだなー。ゲストは誰が来るんだろ。

秋アニメは楽しみな作品が多いけど、夏アニメもろくに見られていないので、またダメかもしれない。
よふかしのうたはぼちぼち追いつきたいな……。
アニメを見る習慣が失われてしまい、よっぽどリアルタイム性のある番組でないと見られない。

秋アニメでダントツ楽しみなのは、このあいだ原作1巻を読んだ、後宮の烏。
二番目に楽しみなのは千年血戦編。麒麟寺さんが好きだから楽しみだ……動いてしゃべる麒麟寺さん……。
零番隊いいよね……。

モルカー、モブサイコ、チェンソーマンもぼちぼち見たいなー。

「真空ジェシカのお茶の間ーちゃん」のグッズの第一弾が出ていた。
予想以上にキャッチーなのが多くて、普通にほしい……!
Tシャツがすごくかわいいなー。
かわいいグッズを作ってくれてアルティメットありがとう。

でもまだ第一弾だからな!!と思うと慎重に行きたい。
ガクパコ!バスツアーのクッションカバーがかわいすぎてひどい。
どうしてこんなところにかわいさを投入してしまったんだ……。

「石原慎一 SONG BEST」が届いたので、ちょっとずつ聞いている。

本当はビーファイターの全曲入りアルバムが欲しかったのだが、ちょっとお高かったので、こちらにした。
ビーファイターのみのアルバムではないが、OP「重甲ビーファイター」、ED「地球孝行」、みんなだいたいこれが聞きたいはずの「黒き十字架 BLACK BEET.」、さらに「戦え!!メガヘラクレス」も入っているので、この一枚でかなりお腹いっぱい。ビーファイター基本セット。
「綺麗な涙を君は見たか みんなの幸せ 祈って流すのさ」という、ヒーローの涙が綺麗であることを謎にアピールしてくる歌詞がすごく好き。
「地球は母なる星だから 肩を叩くように大切にしたい」も、最初は「ダサいな……」と思っていたが、なんだかんだで味があって好きだ。

ビーファイター以外も充実していて、「仮面ライダーAGITO」、「Dead or alive」、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」が揃っている。特撮セットとしてもいい感じ。

あとは、超懐かしい「あにまるQ」の曲が入っていたのがびっくり。
「むしまるQ」がすごく好きで、めちゃくちゃ夢中になって見てたなー。
すっかり番組の存在を忘れていたけど、このCDのおかげで思い出したぜ。

ドラゴンボールZの曲も4曲入っていて、あんまりイメージソングには詳しくなかったのだが、「Cool Cool ダンディ」はかっこよかったなー。
ぼちぼち聞いていきたい。

#音楽

長い人生のなかで、澱のように心の奥底に沈んでいる曲というのがある。
すごく愛着のある曲なのに、触れる機会がないせいで、なぜか忘れられている。
なんらかのきっかけがあれば思い出せるが、きっかけがないままだと、自分がどうしてその曲が好きだったのかすらわからなくなってしまう。

きょう、ふと浮上してきたのは「CAN YOU FEEL IT」という曲だ。
完璧に歌えるほどに鮮明にメロディも歌詞も覚えているのに、どうして自分がこの曲をこんなに好きなのか、思い出せない。
このバンドのことはよく知らない気がするし、好きな番組の主題歌というわけでもなく……どこでこの曲を知ったのかがまったくわからないのだ。
ポカリスエットのキャンペーンソングらしいが、それ経由で知った記憶はない。



いかにも自分が好きそうな曲なのだが、いったい、どこから降ってきたんだろう。
ラジオなのか、Spotifyのおすすめとかなのか……。
謎だけど、この曲を思い出せてよかった。

#音楽

「ラヴィット!」(2022年9月7日分)見た。

ラヴィット!のロケ収録って、ネタ本体はあまりやらない印象があるので、最初だけヨーグルトの冒頭をやって、あとはワイワイロケ、くらいのさじ加減を予想していたのだが……まさかの、かなり長い間ネタをやる展開。
さらに、ネタの時間が終わり、ヨーグルトの食リポがはじまってからも、ぴろさんは延々とゴリラであいうえお作文しつづけ、結局最後までネタを演じきったという……
キュウの世界観を壊さない出演ですごくよかったと思う。
スタジオでもゴリラのあいうえお作文を柴田さんがやってくれて嬉しい。

ラヴィット!は水曜日のレギュラーメンバーが一番好き。
キュウ以外の部分も、安定の盛山いじりが炸裂して最高だった。
「盛山さん『で』……ゲフンゲフン、盛山さん『と』遊びたいので……」のくだり好き。
すゑひろがりずのヌン活ロケも三浦殿が楽しそうでよかった。

ラッピーのきぐるみの顔の部分に謎の手形がついていて、川島さんに指摘されて「身だしなみが……すみません……」としおらしく謝っていたシーンがテンション上がった。
ラッピーをややエッチな目で見ているので、ふとした拍子に見せる隙の部分にニヤリ……としてしまう。最低の人間。

#視聴メモ

明日の「ラヴィット!」にキュウが出るらしい。
しかも「フルーツヨーグルトランキング」のコーナーで……!

ごめん、そんなの予想もしてなかったわ。
理想の放送になりそうだな~。
「ラヴィット!」にキュウが出るなんてな~。



ゴリラであいうえお作文するに決まっているので、今のうちにちゃんと予習しておくべきだな。
ゴリラのあいうえお作文の『ラ』のパートが「ラヴィット!」であることに賭けたい。

#お笑い

「救急戦隊ゴーゴーファイブ」6話まで見た。

災魔一族よりも、航空隊で保管されている猛毒の生物兵器のほうがエグくて怖い……と思っていたら小林靖子回だったぜ。
解毒ガスでどうにかなるレベルの被害じゃねーぞ!!
こんなものをカジュアルに保管しないでほしい。
後遺症が残らないのか心配である。
カビが怖すぎるのはさておき、シナリオの内容はすごくよかったなー。
マトイがショウを引き止めないことが優しさだと思っているのも、ショウがそれに不満を持っているのも、ほどよいすれ違いで大好き。
作品用に作られたオリジナルの曲を歌ってるのかと思ったら、矢沢永吉だったのは意味わからなくて笑った。なぜ?

ここまでハズレ回が一切ないので、自分の肌にあった戦隊だと思う。
3話~6話ぐらいの時点で挫折して見ていない戦隊がちょこちょこあるんだけど、ゴーゴーファイブはこのまま継続できそうな気がする。

個人的には『他人』がちょっとずつ仲良くなる話が好きなので、こういう『家族』のなかだけの話はあまり興味がなかったのだが、ゴーゴーファイブの家族の描写の仕方はリアリティがあって、すごくおもしろい。
理想の家族というのは、喧嘩をしないでいつでもなかよしの家族ではなくて、衝突を繰り返しながらも話し合いと想像力で和解できる家族なのだ、という理念が徹底されている気がする。
毎回、「こいつが100%悪い!」というような喧嘩は少なくて、どっちもちょっとずつ悪いということをお互いにわかっていて、そのうえで己の想像力が至らなかったことを反省する……という流れが多い。
喧嘩のきっかけ自体は正直しょうもないことが多く、それまで抱いていた些細な不満の蓄積がふとしたきっかけで爆発するような流れになりがちなのも、現実の家族の喧嘩の再現っぽい。こういうこと、あるよな~。

あと、その人の欠点が完全に治ることはなく、そのうちまた同じようにやらかしてしまうのも、やっぱり家族の距離感ゆえっぽいなと思う。
職場に勝手に辞表を出したオヤジが、それで怒られたのにもかかわらず6話ではショウに送られてきた手紙を無断で開封して読んでるくだりとか、「こういう家族、いる~~~!!!」とバカでかい声で言ってしまう。
職場だったら最悪だけど、家族だったら「こういう人だもんね」で済むような行為、というか。

兄弟たちのそれぞれのハプニングへの対応も完全に大人の思考による柔軟な対応であり、子ども向け番組だからといって子ども的な価値観で動いてはいないところも、見ごたえがあって楽しい。
この先の展開も楽しみだ。

#特撮



「タイマン森本」のサツマカワRPGの回、いままで見たタイマンのなかで一番おもしろかった。
ほとんど小物なしの一発ギャグで走り抜けていくのが最高。
ガクさんの回も好きなんだけど、普段ふつうにツッコまれてる立場の人じゃない人のほうが展開に意外性があっておもしろい気がする。
「お昼到着でーす」があまりによすぎて一生やっててほしい。
ランチを運ぶだけでおもしろい謎。

#お笑い

すごく眠くて、ぼんやりしていたらこんな時間。
こういう日は、日記のネタが思いつかなくていつも悩む。

メガシルバーのトレカをいっぱい買ったので、どうにかきれいに収納したいけど、いい感じのトレカケースないかなー。
ケイタイザーもきれいに並べたいなー。
などと、気を抜くとメガレンジャーの話しかできないbotになってしまう。
なにもかも、メガシルバーがかっこよすぎるのが悪いのだ。
こんな、かっこよさだけを集めてつくられたようなキャラ、そうそういないだろ……!と思う。
頭がよくてI.N.E.T.でトップクラスのエンジニア、戦術に長けており柔軟な思考ができる、人格的にも完成されていて迷える他人を導くことができる、さらに戦場でもずば抜けて最強……って、なんでこんなに長所を盛ってしまったんだよ、と毎度思う。
欠点といえば、組織の命令や規範よりも自己の判断で動いてしまうことと、ロボ戦ではそんなに強くないことくらいだ。ほぼ欠点なし。すごい。
これでメガウインガーが最強ロボだったら、それはもう収拾がつかなくなっていたと思われるので、ロボがそこまで強くないのはとても空気を読んでいるよな……。
メガウインガー、あっさり負けるシーンがちょこちょこあって、「操縦する人がこんなに手練れなのに負けるわけねーだろ!」と意外すぎるのだけれど、やっぱり正規の開発費が出ていない野良ロボだから弱いのだろうか……。
名前からして「メガウインガー」なので、メガウイングが本体でロボはおまけなだけ、という気もする。
メガレンジャーのもとへ翼を運ぶためのロボというのが、ロマンがあって好き。

半年前までは「ボウケンジャーよりおもしろい戦隊が見つからないんだよな~」とか言っていたのに、いまやメガレンジャーの話しかしていないのは驚き。
おもしろさだけでいえばボウケンジャーのほうがたぶん上だが、愛着はどっこいどっこいくらいだと思う。
まだ見ぬ戦隊にもこういう宝物が埋もれているかも……と思うと、ワクワクする。



ヨルシカの歌詞は毎回胸に迫ってくるものがあって、妙に惹かれる。
時期的には2018年ごろの歌詞が一番好きだ。
特に「ヒッチコック」は思い入れが強い。

>「ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。
>花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました。
>先生の夢は何だったんですか。
>大人になると忘れちゃうものなんですか。」

のくだりとか、何度聞いても詩的でいいんだよな。

相対性理論の「地獄先生」やアーバンギャルドの「セーラー服を脱がないで」など、先生と生徒を題材とした曲はもともとかなり好きなのだけれど、「ヒッチコック」は先生の側が生徒のペースに巻き込まれて呑まれていくさまが描かれているように読み取れて、なおかつ、その現象を恋愛の枠にくくっていないところがすごく好みだ。

ヨルシカの歌詞の世界観で、いつも、もう手に入らなくなってしまった青春や幸せのことを『夏』と呼ぶところがめちゃくちゃセンスいいよなと思うのだけれど、「ヒッチコック」の夏もまた、青春の一風景としての架空の夏で、大好き。

#音楽

「救急戦隊ゴーゴーファイブ」を3話まで見る。

「重甲ビーファイター」のOPテーマ曲がマジでかっこいいので、同じ人がOPを歌ってるというつながりでこっちに来てみた。これもめちゃくちゃかっこいいよな……。
OPで、みんなが自分の職業でどんな働きぶりを見せているかという様子が描かれているので、「ヒーローと社会人兼業なのか~、大変そうだな~」と思っていたら、2話でオヤジが勝手に全員分の辞表を職場に提出しており、家族全員プーになっていて笑ってしまった。じゃあOPの映像は何なんだよ!!!
オヤジが勝手に辞表を出すとなぜか通ってしまう職場、すごく嫌だな。
ゴーゴーファイブって、ちゃんとお給料出るんだろうか。出なかったら怖すぎ。

今のところ、マトイお兄ちゃんの雰囲気や外見がすごく好きなのだが、3話を見ているとちょっとやらかしそうな感じもあってハラハラする。
灰色無地のパーカーはヒーロー(しかも主人公)が着る服ではないと思う。
「これはどう見てもプー太郎が着る冴えない服じゃん!!!」と見るたびに考えてしまい、おもしろくなってしまう。
ひとりだけオレンジのジャケット込みでのファッションだから、ジャケット脱ぐと大変なことに……。

巨大化ロボ戦でちょっと変わったことをする作品が好きなので、1話でも2話でも『戦闘』ではなく『救助』に軸足を置いているのはすごく楽しかったなー。
逃げ遅れた民間人を助け出すというミッション、大事だよね……。

#特撮

2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「次にくるマンガ大賞2022」の投票結果が発表されていた。

WEB部門は「鍋に弾丸を受けながら」、コミックス部門は「私の推しは悪役令嬢。」に投票した。
結果、「鍋に弾丸を受けながら」は残念ながら選外。
「私の推しは悪役令嬢。」は8位で、そこそこ奮闘。昨年よりも順位が上がっている気がするぞ。

個人的には「鍋に弾丸を受けながら」があまりにもイチオシだったので、選外なのは悲しいけど、これは間違いなく良作だし大好きなので、めげずに推していきたい。

読んでいないけど上位に入っていて気になる作品もいくつかあるので、ちょこちょこお試しで読んでみたい。
落語のやつが特に気になるんだよなー。

#読書

「ワールドトリガー」の新刊が9月に出る!
ということで、今まで大事にとっておいた24巻を読む。
ランク戦が終わり、遠征選抜試験がはじまるが、遠征選抜試験はこれまでのチームを解体し、新たにシャッフルして作られた部隊で行い、さらにそれをA級隊員が審査するという形式だった!
というお話で、遠征に向けた準備のお話かと思いきや、めちゃくちゃがっつりおもしろい。

今回、一番印象的なのは、「どうして部隊をシャッフルしたのか?」という理由を、試験を受けている隊員たちに自分で考えさせ、ディベートによって意見を深めるくだり。
普段のチームとは違う相手と、冷静に話し合う。
その話し合いを観測しているA級隊員たちが、別室で隊員について評価し、採点する。
それらすべての隊員たちを幹部たちが審査している……という構造が複雑で読み応えがあるし、シャッフルの理由について、十人十色の意見が出揃っていき、その意見に対してA級隊員や幹部が自分の意見を追加していくという流れが最高に楽しい。
相変わらず、とても論理的で読みやすい漫画。

チーム編成前に、「一緒に遠征に行きたい人」と「行きたくない人」をそれぞれアンケートで書かせて、幹部たちがくじを操作して「行きたくない人」に書いた人同士を同じチームに編成しているくだりも好きだなー。
個人の感情をできるかぎり均等にならして組織を最適化していく流れが可視化されてて、すごく気持ちいい。
普段は身内のノリでワイワイやっていた部隊を、一旦無に戻して、一から新たな人間関係や戦略をつくらせるの、めちゃくちゃ刺激になるし成長になりそうで、いいよな。

真面目なキャラばかりなので、そこで出てくる意見も真面目なものが多いのだが、その一方でネイバーにはネイバーならではの論理や死生観があったり、生駒さんだけ通常運転だったり、緩急がちゃんとついているのがいい。
生駒さんの「ドキドキシャッフルでお祭り感をアップさせるため。今後も定期的に開催してほしい。」というアホ意見は本当に好きだし、隊長のセリフとはとても思えない。
ワールドトリガーで入りたい部隊ナンバーワンすぎるな、生駒隊……。
これで普段は頼れる隊長なのがすごい。

#読書

「スーパー戦闘 純烈ジャー」の一作目が東映特撮チャンネルで無料配信されていたので見た。

公開当初は「なんなんだ……!?」としか思っていなかったが、見てみると意外とガチのアクションもので楽しい。
序盤の初戦闘で、銭湯に突然踏み入ってきた敵集団と、腰にタオルを巻いた状態で応戦する生身アクションシーンとか、めちゃくちゃ見ごたえあったなー。なかなかない絵面。

特撮勢としては、敵四天王のキャストが熱い。
メンバー4人中の3人が特撮出身である純烈となぞらえて、敵の四天王も3人が特撮出身という凝りよう。
残りの1人も絶妙に仮面ライダー俳優顔なので、混ざると境界がよくわからなくなるという調和感。
「仮面ライダーオーズ」より伊達さん!
「仮面ライダーエグゼイド」より花家大我!
「仮面ライダー鎧武」より初瀬ちゃん!
という、豪華なメンツも非常にいい。
個人的には、このなかだと伊達さんが好きなので、おいしい役どころで嬉しかった。
しかし、伊達さんの中の人を別作品で見かけるとたいてい悪役なのはちょっと寂しいな。悪い顔だけど……。
もうちょっと戦隊出身がいてもよくない……!?という気もするけど、ライダーで統一したほうがみんなわかりやすいのかな。
第二作目のゲストは中村優一と西銘駿らしくて、こっちもかなりビッグで気になる。

お話もしっかり作られていて、純烈の3人がすでにヒーロー活動をしていたことを知った主人公・後上さんが自分もヒーローになるために女神「緑のオフロディーテ」を探し求める過程がすごくおもしろい。
女神と心を通わせることで変身が可能になるという魔法少女みたいな設定もいいよなー。
あと、緑のオフロディーテはかわいすぎる。女神のなかで一番かわいいよね……。

中盤の盛り上がりポイントでの「おまえの今の心は……『純』でも『烈』でもねえ。ヒーロー以前にな、『純烈』失格だろ」というセリフが好きすぎる。
彼らはヒーローである前に純烈だったんだな……。
曲の使いどころもバチッと決まっていて、歌謡界と特撮界の間に橋をかける存在になりたい、というコンセプトとの調和を感じた。

#映画



金属バットのM-1グランプリ2021振り返り動画がアップされていた。
あまりにも今更な振り返りなので、逆にちょっと忘れはじめていてむしろ楽しめる。絶妙な塩梅。

自分の観測範囲における芸人のM-1振り返りでよく見かけるネタのイメージ
・「風俗行きます」
・福山雅治
・さや香のからあげのネタ
・「幕僚長~~~~!!!!」 ←NEW!!!

という感じになった。
幕僚長は完全に忘れてたけど、言われてみればあったな、そんなの……。
みんな確実に「風俗行きます」の話をしているのが本当におもしろい。好きだね……。
本戦での一番の見どころである可能性すらある。

あと、印象的なのは「ダルいっすわ~」のくだりの話。
あのしょっぱい投票結果をみんな目にしているはずなのに、「ダルいっすわ~」という発言や態度を叩く人がいるの、本当に賞レースのよくないところだよな、と改めて思った。
「一年やってきて、二位で終わって、なんて言う? おまえ上がってこいよここまで」という友保さんの発言、しみじみ好きだな。
投票結果が出た瞬間の人にリアルタイムで品行方正さを求めるの、視聴者の傲慢さというか、その態度のほうがよくないよな……。
そもそも金属バットのコメントに品行方正さを求める人がいることが信じられないような気もするが。
お行儀よくしても、芸風と合わないしおもしろくないからなあ……。

「重甲ビーファイター」を全話見終わった。おもしろかった~!

セントパピリアが出てきたあたりから、ちょっとありがち寄りなラスボス造形になってしまったような気はするけど、楽しめたと思う。
主人公が熱血系ではなく、インテリで冷静でまじめというのはあまり見たことないパターンで、すごく好きだった。
ちょっと残念だったのは、拓也とブラックビートが目立ちすぎて、大作と舞の活躍回が後半はかなり少なかったことくらい。
作品全体の雰囲気がガラリと変わるきっかけになったキャラとして、舞とブラックビートはすごく印象的なキャラだったけど、雰囲気を明るく変えた立役者としては、カブトもなかなかいいキャラだと思う。もっと出てくれてもよかった。ちょっとカーレンジャー感あるよな。

老師を「グル」と呼ぶのは令和の人間的にはちょっと別のものを連想してしまうな……と初期からずっと思っていたが、翌年から「老師」に変更されているようで、ちょうど時代の過渡期だったんだな……としみじみ感じた。
ただ、全話見た身からするとグルはグルなんだよな~。老師だとちょっと他人行儀な感じだな。

またひとつマラソンが終わってしまったので、次になにを見るかのひとり会議が始まる。
こんなに高速で見終わったのは久しぶりかも。勢いがあって楽しかったな~。
大作さんと裕作さんのキャラ比較もできたし、よかった。

#特撮

定期的に、好きなジブリ映画について考える。
むかしは、ナウシカとラピュタとぽんぽこが大好きだったが、成人してからは、アクション系への興味を失ってきている気がする。

ここ数年は、1位「コクリコ坂から」、2位「ハウルの動く城」、3位「崖の上のポニョ」……というファンシー寄りなラインナップになってきている。
2位3位は「風立ちぬ」や「猫の恩返し」が入ってくるときもあるのだが、1位の「コクリコ坂から」はなぜか不動だ。
作画の雰囲気も物語の雰囲気も、すごく好きなんだよな~。ドンピシャすぎる。

なお、一度も見たことがない人気作品がいまだに何作かあって、今更改まって見るタイミングもなく、ずるずると来てしまっているのだが、死ぬまでには見てみたい気もする。

ここからさらに年を取れば、またまったくべつの作品が好きになるのかもしれない。
そのときに自分がどれを選ぶのかも気になる。

「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(2022年8月22日放送分)を見る。

今回は「オードリー春日プレゼンツ 学生お笑い出身芸人SP」ということで、「学生HEROES」出身の真空ジェシカ、さすらいラビー、ストレッチーズの三組の紹介。
大学時代の映像と現在のネタを両方披露するという贅沢な構成で、すごくよかった。

1⃣真空ジェシカ「だるまさんがころんだ」/「マンションの管理組合」
2⃣さすらいラビー「友だちが欲しい」/「電話」
3⃣ストレッチーズ「卒業式」/「水かけ論」
の六本立て。学生時代のネタがフル尺ではないのは残念だが、雰囲気だけでも味わえて嬉しい。

真空ジェシカの学生時代のネタ、作風としては現在とほとんど変わらない理屈っぽい感じなのだが、最後に高速で「真空ジェシカ!」と言いながらふたりで腕をバッテンにするという謎のフェーズがあってオモシロだった。
超短い版ジャンガジャンガみたいな……。
「あれ、またやらないの?」と言われて「やんないです。恥ずかしいんで」と言い切る川北さんが楽しい。

あとはやっぱり、この三組だとストレッチーズが強すぎる。
やや癖強めでキモキャラの印象が残るさすらいラビー、最近はあえて癖をひどくしているように見える真空ジェシカ……のあと、最後にたどり着くのがストレッチーズなの、見やすさが際立つよな~。
キャッチーで、王道のわかりやすさがあり、しゃべりも実力派、大会優勝経験も豊富……という圧倒的な存在感で、すでにベテランの風格があるのがすごい。
コント漫才やキャラ漫才に頼らなくても、しゃべりだけできっちりおもしろいのが最高。
特に、水かけ論のネタは何度見てもおもしろいし、間のとり方が完璧なんだよな~。

#視聴メモ

「重甲ビーファイター」43話の例のシーン。

「これ、映像の継ぎ目が全然ない気がするんだけど、どうやって撮影してんの!? 1995年の合成にしては綺麗すぎるし、どのカットでも両方の顔が映っている……」

と困惑したが、それもそのはず、合成映像でツギハギした同一人物ではなく、役者さんが双子だったというオチ。
同一人物にしてはちょっとだけ雰囲気が違うと思ったら。
ダイレンジャーを通っていなかったからわからなかったぜ……。
役者さんが双子だということを知っていた人たちは、『彼』の正体についても、知らない人より察しがついていたということなんだろうか。その情報を知らなくても、なんとなくわかる気もするけど。
声もかなり似ているので、服装がああじゃなかったら見分けはつかない気がする。

#特撮

「重甲ビーファイター」を引き続き見ている。

「シビアでえげつない理知的かつ狡猾な作戦ばかり!!!重いぜ!!!」と序盤ではキャッキャしていたが、舞とブラックビートが登場して以降はスーパー戦隊めいた優しめの作戦の回が増えた気がする。
それでもちょこちょこえげつないが……。
人間を操ってビーファイターに差し向けるとか、機械を乗っ取って同士討ちさせるみたいな、こすいけど確実に仕留められる作戦が大好きだよな、ジャマール……。
それはそんなに何度もやっていい作戦じゃねーだろ!!人でなし!!!と思う。

近年はかなり減った気がする、半分きぐるみで半分人間みたいな怪人や幹部が好きなんだけど、ビーファイターの傭兵のおじさんたちはちょうどいい感じにヒトの要素があってすごく好きだな~。
特に、目の部分が人間のものだとすごく感情移入しやすいと思う。
ホル・ホースみたいな性格の拳銃使いの傭兵のおじさんがよすぎる……。
目と口はそのまま使って、人間の鼻と髪をきぐるみで隠すと必要最低限の『怪人』が完成するんだな……という謎の方程式を知ることができる番組。それがビーファイター。

#特撮

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