2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「電磁戦隊メガレンジャー」のマラソン(※見たいところからざっくりとランダムに見る)をしているが、お気に入りの裕作さんが出る回を繰り返し見ているせいで、見たことのない回があまり埋まっていかない。
特に終盤はメンタル的にきついと言われているし、なかなか見る勇気が出ない。
まずは序盤をぜんぶ埋めたい。

24話、25話、26話、35話、36話あたりはビデオテープだったら擦り切れてるんじゃないかと思うくらい見ている。
これだけで東映特撮ファンクラブの元が余裕で取れちゃうな……。
特に35話のなんとなくしおらしい裕作さんは本当に好きすぎる。

いつのまにか、「逃げ上手の若君」と「呪術廻戦」の新刊の発売日だった。
週刊だと、本当に秒速で単行本が出るので、なかなか気持ちが追いつかない。
何冊かたまってしまうこともザラだが、ちゃんと追いかけられているとすごく達成感があるし、嬉しい。



キン肉マンと錦鯉という夢のコラボ動画がアップされていた。
ふたりのキン肉マントーク動画もあり、隆さんがガチでキン肉マンのオタクという感じのトーンで熱く喋っていて聴きごたえがあった。
いろんな時期の話をまんべんなくやっていたのもよかったんじゃないかと思う。
しょっぱなから血盟軍の話をしていて、血盟軍ファンとしてもニッコリ。



「GhostWire:Tokyo」がやりたい。
FPSは苦手なのだが、これはPVを見た感じだとキャッチーでおもしろそうだ。

現代の日本っぽい場所を歩きまわって戦うゲームはもともとすごく好きだ。
「龍が如く」や「ペルソナ」シリーズをやりはじめたきっかけは、舞台が現代日本だからでもある。
「GhostWire:Tokyo」もどうやらそんな感じのフィールドが歩けるようで、発売前から気になっていた。

しかし……PS5本体が手に入らない、というかつてない壁が立ちはだかっている。
家族の名義で抽選に参加していたのだが、きょう、落選の通知が届いた。
抽選は一家族につき一回までだったので、また並び直しだ。

PC版もあるようだが、我が家のノートパソコンではたぶん動かないだろうから、専用のPCを買わねばならない。
ゲームのためだけに性能のいいPCを買う勇気はまだない。
PS5専用タイトルでほしいものがどんどん増えて、それでも本体が手に入らない……という状況になったら、完全にSteamに引っ越す覚悟も必要なのかもしれないな、と最近は考えている。
Steamなら、今後PS6以降のハードが出たとしても、品薄のことは考えなくていいしなー。

マシン性能的にPS5と同等のゲーミングPCが手に入って、PSのトロフィーにそこまでこだわりがなくなれば、もはやPlayStationというプラットフォームにこだわる必要はないのかもしれないな、という気もする。
ただ、PS4というハードはすごく好きだし、いまのところはPSで入手したゲームやトロフィーに愛着があるので、できれば引っ越しはしたくない。

#ゲーム

生まれてはじめてIKEAに行った。
19時閉店だということを知らず、18時10分くらいに店に着いてしまったうえに、意外と広くて場所がわからず右往左往しているうちにホタルの光が流れ始めるというグダグダぶりだった。
お目当てのアクリルスタンド収納グッズは買えたけど、ゆっくりと店内を見られなかったので、また今度リベンジしたい。

「チョコレートプラネットの東京遊泳」(2022年4月1日分)聞いた。
好感度が高すぎるとタレントとして得をしないので、多少下げておいたほうがいい、という興味深い話をしていた。
たしかに、もともとの好感度が高すぎると、不祥事や、そこまで行かなくてもちょっとイメージにそぐわないことをするだけでギャップによる袋叩きが激しくなるきらいはあると思う。
どれくらいの不倫や浮気だったら一発アウトじゃないのかなぁ、これくらいならやってもいいかなぁ、という話をのんびりした口調で真剣にやっていた。
どこまでが本気でどこまでが冗談なのかよくわからなくて、独特の雰囲気のトークになっていた。

ちょうど、今週の「空気階段の踊り場」で、「有吉の壁」で空気階段が○ばかりをもらって、めったに✕が出ないのは、ネタのクオリティが高いというよりは、✕へのリアクションが下手だからだ、というような話をしていて、なんとなくすこし似た空気の話だなと感じた。
どちらも優等生かつ売れっ子ならではの悩みだ。
この理論で行くと、とにかく明るい安村、トム・ブラウン、タイムマシーン3号が✕を喰らいまくるのは、ネタがつまらないからではなく、その後のリアクションを期待させる(すべり芸がうまい)から、ということになるんだろうか。
実際、「このネタはあまりおもしろくないけど、○なんだなー。有吉さんと価値観が合わないのかな」と視聴者として思っているときはたまにあるんだけど、○✕判定の裏側に、おもしろい/つまらない 以外の基準があるんだとしたら……と思うと、楽しみ方の幅が増すかもしれないと思った。

#視聴メモ



最近よく見ている、サツマカワRPGのロングコント「パン」。
R-1決勝のネタもよかったけど、サツマカワRPGにあの尺は短すぎると個人的には思っていて、この「パン」の尺はすごくちょうどいいと思う。
ピンネタにもこれくらいの余韻がほしい。
終始、静かなネタでありながら、何度も爆発的な笑いどころがあって、見ごたえがある。
R-1でこのネタをできたら優勝も夢じゃないと思うのだが、あの尺である限りは無理だろうなという複雑な気持ち。
歌ネタやリズムネタにはちょうどいいけど、おもしろいコントをやるには短すぎるよね……R-1の尺……。

こういう、当たり前のように存在している常識の構造をシンプルに一撃で破壊するタイプのお笑いが大好き。
構造をよく観察しているから、ピンポイントに弱点をついて破壊できるんだろうな~と毎回感心する。

#お笑い

今月からアマゾンプライムビデオで、コナンの劇場版特集があるようだ。
Huluから抜けて以来見られていないので、そろそろまた見たい。
なお、「戦慄の楽譜」までは全部見ている。
それ以降は、見たかどうか思い出せないようなのもいくつか……。
「絶海、見てないよね~」と思いつつあらすじを読んだら、すでに知っていたり。
異次元、漆黒、業火あたりも、見たんだか見てないんだか……という感じだ。

コナン、クレヨンしんちゃん、ドラえもんの劇場版はコンプリートしたいと言い続けているのだが、ハズレっぽい感じのものが最後に残ってしまい、結局どれもコンプリートできていない。
コロナ禍以降は映画館にも行けていないので、おもしろそうな新作もけっこうたまっている。
どうにか見ていきたい。

2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

きょうも「ワールドトリガー」を読んでだらだらしていた。
19巻まで来たので、そろそろ既刊に追いついてしまう。
影浦さんがすごく好きになり、アクリルスタンドを探していたら、あまりに大量に出ていて笑ってしまった。
6月に出るアクリルスタンドのシリーズなんて、ひとつのシリーズで32キャラも出ている。凄まじい物量。
32人分もちゃんと出そうと思うのがすごい。
アクリルスタンドが大量に買えるジャンルにいたことがほとんどないので、新鮮な気持ちで集められそう。

「ワールドトリガー」14巻まで読んだ。

「気持ちの強さは関係ないでしょ」のシーンが印象的で、こういう現実的なところがいいよな~と思う。
土壇場の火事場の馬鹿力でゴリ押し勝利できるほど、個々の経験で蓄積した力は薄くない。
「気合」や「復讐心」だけでは勝てない。「主人公補正」はない。
そういう偶発的な要素を排除していくことによって、地道な努力とチームワークの重要さが際立って見える。
戦争や侵略がテーマの作品で、個別戦闘よりもチーム戦闘を強固に描いているのはうまいと思う。戦争ってそういうものだよね、という説得力がある。
一対一の決闘で解決しがちな部分を、すべてチームで処理しているというか。

ほぼ全員が汎用トリガーで戦うがゆえに『超強い武器を持っているやつが無双』な展開はあまりなく、個人の強さよりもチームの戦略が物を言うので、『力に選ばれた主人公がひたすら無双』な展開もない。
『力にまかせて暴れるだけのめちゃくちゃ強い脳筋』みたいなキャラもいなくて、力よりも戦略や情報戦が優先される、美学を感じるバトルシーンがいい。
頭が良くない人や戦略をわかっていない人が、戦争で勝てるわけないよね~、と納得させられるリアリティの質感。
従来の少年漫画のテンプレートをゆるやかに切り崩して、ひっくり返した部分を新たな魅力にしていっている感じが気持ちいい。

『超強い武器』としては黒トリガーという存在があるんだけど、黒トリガーはどちらかというと核兵器のような抑止力として機能していて、黒トリガーでただ勝ち抜けるだけという展開は少ないと思う。
むしろ、チームの力で敵の黒トリガーをどうやって崩していくかという戦略力のほうに重点が置かれている。
黒トリガーで圧勝したり虐殺したりすると、やられた相手が追い詰められて新たな黒トリガーを生み出してしまうかもしれないからそれはやらない、という戦争を激化させすぎない設定もうまい。

どんなに弱い人間でも、戦略とチームの連携で勝てるはず。
『たったひとりの強い主人公』の戦いは描かれない。
ひとりひとりは弱かったり、性能が極端すぎたりするけど、それぞれが努力してチームで勝つというビジョンが美しい。

#読書

まだ始めて三日目だが、流行りの英単語当てブラウザゲーム「Wordle」がおもしろい。
隠された五文字の英単語を試行錯誤して当てる。非常にシンプルなのに、何度もやりたくなる。
一日に一回しかチャレンジできないのも、緊張感を高めている。
五分あれば終えることができる単純なゲームだが、単純ゆえに奥深い。
最初の二日は失敗に終わったが、三日目にしてついに単語を当てることができた。
初手でどれだけ緑と黄色を引けるかが鍵になっていると思う。
初手でなにを入れるかがすごく大事な気がするけど、なにを入れると効率がいいのかはこれから試してみる予定だ。

#ゲーム

久しぶりに「ワールドトリガー」を最初から読んでいる。
いつも序盤はおもしろく読むのだが、顔が似たキャラが増えはじめたあたりで誰が誰だかわからなくなって離脱していた。
わりとみんなシンプルな顔+似たような髪型なので、メインのキャラ以外の見分けがだんだんつかなくなっていくのだ。
今回はキャラを把握する努力をしながら楽しみたい。
推しは迅さん。

春がきたので、多肉植物の植え替えをしようと思っている。
今は徒長がひどいので、短めに切って植え替える予定。
せっかくだから寄植えにもチャレンジしてみたい。
これまでは味も素っ気もない鉢に植え続けてきたけど、もうちょっと映える感じにしたいという願望もある。
やりたいことはたくさんあるが、継続させようと思うと大変なので、吟味して続けていきたい。

「あちこちオードリー」(2022年3月2日分)見た。

特別企画「思ってたのと違う発表会」と題して、若手が「芸能界、思ってたのと違った」という本音をオードリーに打ち明けていく企画。
ラランド、真空ジェシカ、コットン、ゾフィー、ウエストランドがゲスト。

みんなおもしろかったのだが、コットンとウエストランドが濃すぎて、他はかなり霞んでしまった気がする。
コットンは以前に有料配信ライブで見たくらいであまり詳しくないんだけど、自らを『ミラクル陽キャ』『イケメン』と称し、さらに陽キャかつイケメンであるということが現在の芸能界では負の要素となっている、陰キャよりも圧倒的に損をしていると鋭く切り込んで自爆していく姿がおもしろすぎた。
まず、自分のことを自分で陽キャって言ってる人、初めて見た。陽キャであることが損だと主張するのも、本来の姿とあべこべな感じがして楽しい。

でも、『陰キャがすごく得をしている世界』という価値観に対してはすこし納得感があった。
星野源とか米津玄師とかCreepy Nutsとか、音楽のメインシーンを見ても、陰寄りの人はかなり多いしな~。
芸人でも、陰寄りの人のほうがメインシーンにいるな~という体感はある。

陰キャ(という言葉はあまり好きではないが)は陰キャ自身が思っているよりも、現代日本においてはスタンダードな存在であるという手応え、確実にあるなぁ……と番組の本筋とは違うことを考えていた。
陽キャのほうが珍しいからこそ、「俺、ミラクル陽キャなんですけど」と切り出されて「何いってんだこいつ!?」と笑えるわけで。
「俺、ミラクル陰キャなんですけど」と言われても、特に笑いにはつながらないのでは?と思う。

それはそれとして、お目当ての真空ジェシカは相変わらず、誠実に本音でトークしていた。
ラヴィットの反省会だからというのもあるかもしれないけど、やっぱり川北さんはすごく繊細な人で、真面目な話をまったくしないでボケ倒すという行為には本来向いていないタイプなんだろうな~と感じた。
本人はこういうことを言われるのは嫌だろうけど、無神経に周囲を無視してボケつづけたりとか、そういうことはたぶんできないんだろう。
本筋を無視してボケ倒すというスタイルを取りながら、ウケたところだけをあとから抜粋してもらうからどれだけ滑ってもいい、とガクが冷静な判断をしているところがおもしろかった。

#視聴メモ

「A Dark Room」、佳境っぽい展開になり、貴重な物資を必死こいて集めて、最強の防具を作った。
その後もレア物資を探してひたすらに探索し、ついに重要っぽい雰囲気の施設にたどり着いた。
……が!!
たどり着いた瞬間にエラーで落ちた。
あわてて再起動したら、最強の防具が未所持の状態まで巻き戻されていた。
数時間分の苦労が、一瞬で消えた。
これ、また苦労して重要な施設まで行っても、同じタイミングで落ちる可能性あるな……いやだな……。

オートセーブのようで、「ここでセーブする」というようなシステムはないんだけど、シナリオの節目節目でしかセーブしてくれてないんだろうか。
最強防具はつくるまでに1~2時間くらいかかるから、エラーで消えるのは勘弁してほしい。
さて、ここからどうしようか……。

ゲームでエラーが起きるたびに、かつて実家にあったドラクエ5がバグっていて、奴隷船に乗った瞬間にセーブデータが消える状態だったことを思い出す。
脳が単純な小学生だったので、「次はいけるんじゃないか?」と思い、何度も奴隷船にリベンジするが、必ず失敗する。
結局、奴隷船から出たことがないまま成人し、忘れた頃に買い直してようやくクリアした。
一生奴隷のままのドラクエ5と比べたら、たいていのゲームのエラーはマシに思える。

#ゲーム

むかし、たまごっちのパクリゲームで、恐竜を育てるゲームをやっていた。
たまごっちは持っていたんだけど、パチモノの方も好きで、しばらくやり込んでいた気がする。

そして月日が流れ、記憶が薄れに薄れていった。
「たまごっちのパクリゲームの有名どころといえば、ぎゃおッPiだよね。恐竜を育てるやつ」と周囲の大人たちが懐かしんでいるのを見て、「恐竜のやつ、自分もやってた!!」と同意していた。
金属バットのラジオでもぎゃおッPiの話が出ていて、「懐かしいな~」と思っていた。

しかし、最近、ぎゃおッPiの画面をネットで調べてみたら、まったく見覚えがなかった。
「あれ? あんなにやりこんでいたのに、こんなに見覚えがないことがあるか……?」
なんだか不安になってきて、調べてみたら、非常に見たことのある画面のゲームを発見した。
「ラクラクダイノくん」という名前だ。
恐竜が大きく口を開けて笑う画面が印象的で、見たことがある。
パチモノの王道(?)ですらなく……ちょっとマイナーなパチモノだった……!!

デイリーポータルZでダイノくんの詳細が書かれた記事 があった。
3時間放置すると死んでしまうらしい。
思っていたより非情なゲームだった。



Nintendo Switchのセールで購入した「A Dark Room(暗い部屋)」がなかなかおもしろい。
モノクロのテキストのみで描かれる世界で、物資を探し、やれることを増やしていくゲーム。
画像なしで展開される「マインクラフト」や「テラリア」のようなイメージ。
途中、広大な大地を探索してマッピングしていくのだが、マップもすべてテキストや記号で構成されていて、センスがある。

なんとなくどこかで重大な分岐がありそうな雰囲気なのだが、一周目だとたぶん今のルートが正解なんだろうな……と思いながら手探りでやっている。
「UNDERTALE」に匹敵する、取り返しのつかない分岐をすでに通り過ぎているような気配がある。それも、かなり序盤の段階で。
たぶん、これはネタバレを何も見ないでやるのが一番おもしろいだろうな。絶対見ないぞ。
ちなみに、上に貼った宣伝用のトレーラーで、まったく見たことのないものが映っていて、「自分がやってるの、絶対に正しいルートではないな……」と確信した。

Steamにある「Your Chronicle」と似ているゲームだけど(これもテキストのみで物資を増やしまくるゲーム)、あっちよりは時間を効率的に使えばなんとかなりそうなんだよな。
「Your Chronicle」は時間をバカ食いするわりに内容が進まないし、物語もおもしろくならないからやめてしまった。
「A Dark Room」はムダな作業時間はいまのところなく、サクサク進む。
終わったらブログに感想を書きたい。

#ゲーム

きょうは、「空気階段の踊り場」を新しい順に聞いていた。
過去回がたくさんアーカイブされているのでありがたい……。

第253回で「リフォーマーズの杖」の設定周りへの言及があって、演者視点でどういう設定なのかをもぐらさんが説明してくれていて、よかった。
国ちゃんが「ひかるちゃ~~ん!!ひかるちゃんのために、おれ、がんばるよ!」という、普段からは考えられないひかるちゃん大好きキャラをやっていることに対して、なにも知らないかたまりさんが戸惑っているのがおもしろかった。
かたまりさんは出てないもんな……
国ちゃんの普段の方針とはかなりズレるキャラクター設定なので、どういう感じで演じているのかずっと気になっていた。
本人は完全にその気になっていて、キャラに入り込んでいるらしい。
「ひかるちゃんのためにがんばるよ!」に対して、もぐらさんが「頑張れ!」と応援しているのがなごんだ。

リフォーマーズ、公式Twitterでもあのキャラクターを前提に展開されていて、なかなか制作の裏側を知る機会がないので、出ている芸人さんのラジオを回っていくくらいしか設定を知る手法がないのかな。作中ではあまり詳しく描かれないし。
森田さんもラジオでなにか言ってたりするんだろうか。気になる。

第255回の「カネカリダウト」はめちゃくちゃおもしろくて神回だと思う。
リスナーから金を借りたときのエピソードを募集して、それが本物のカネカリなのか、偽物なのかをゲストと三人で判定するという企画。
ガチの借金返済者である岡野陽一ともぐらさんがふたりで協力して、本物のカネカリならこんなことは言わない、と借金したことある人ならではの鋭い視点で斬っていくのがおもしろい。
しかし、「クレジットカードで馬券を買っている」というリスナーに対しては、「クレジットカードの審査に通らないから本当かどうかわからない……」と全員が首を傾げてしまい、考察に失敗したのが最高に笑えた。
あれだけ借りてたらクレジットカードは作れないよね……。

聞きやすいラジオだったので、これからもぼちぼちバックナンバーをあさっていきたい。
「なんか怒られました」と「キモいやつ見ました」のコーナーが好き。

#視聴メモ

健康診断の結果が出た。
ほぼほぼ異常なし。
昨年は再検査からの通院コースだった。
それよりはかなりいい結果だ。

ただ、ついでにやってもらった主要な食物のアレルギー検査で、小麦、そば、ピーナッツにアレルギーの反応が出ていた。
小麦がちょっと悪さをしている予感がして調べてもらったのだが、そばとピーナッツのほうがすこし反応が強かった。これは予想外。

アレルギーの検査は、検査結果に異常があるからと言って、絶対に食べてはダメ、という性質のものではないらしい。
実際、そばは好物で、よく食べる。
ただ、ピーナッツに関しては昔から苦手で、食べると気持ち悪くなっていたような記憶がある。
でもピーナッツクリームは大好きという矛盾。
ピーナッツが苦手だったのが、アレルギーだったからなのか、ただ嫌いだったからなのか、よくわからない。
これからアレルギー関係の医者にかかるべきか、しばらく様子を見てみるべきか、悩みどころだ。

久しぶりに百合ゲーやりてえ~~~!の気持ちになってきたので、出先のゲーム屋で「アカイイト」を購入。
PS2のゲームとしては比較的高めの値段で、これまでなかなか買えなかったんだけど、きょうは奮発して買った。
しばらくはJUDGE EYESをやるけど、そのあとはアカイイトに着手できるといいな~。

いくつか「これは見つけたら買っておきたい!」というレトロゲームがあるんだけど、そういうのに限って現品にはなかなかたどり着けない。
「赤川次郎の幽霊列車」なんかは、探しつづけてだいぶ経つけど、久々にネットで調べたら駿河屋で8000円で売られていて、「あ、これは実店舗では見つからないやつ……!」と悟った。
「晦-つきこもり」もずっと探しているが、Amazonで4500円くらい。なかなかお高い。
こういうの、探している期間が長ければ長いほど、買った瞬間に満足してしまってそんなにやらなそうな予感もする。
早めに手に入れて、ちゃんとプレイしておきたいな、と思う。

「晦-つきこもり」は、ダウンロード版の販売があるため、WiiUがあればちょっと安く遊ぶことが可能なのだが、これ以外にWiiUの使いみちがまったくなく、ハードごと買う勇気はまだない。
その場合、これまでの人生でWiiというものを触ったことがまったくないため、「まず、Wiiって何?」というところからスタートしなければいけないという……ちょっと遊んでみたい気持ちもあるが……。
そして、WiiU本体とダウンロード版つきこもりを足した価格が、ちょうどスーパーファミコン版のつきこもり1本分くらいに当たる。
どちらを選んでも、出費的にはあまり変わらなかった。
どうせなら、やっぱりスーパーファミコン版で遊びたい……!という結論に達した。

「錦鯉の泳いでいくゼ!」が最終回を迎えた。
全話ちゃんと見られてよかった。

M-1王者錦鯉が関西ローカルで全力で挑んだ初めての冠番組の最終回は、関西のお笑いを象徴する吉本新喜劇の舞台で終わる。
錦鯉が登場した時の会場のどよめき、アドリブだらけの新喜劇に戸惑いながら呑まれていく錦鯉、そして有終の美。
なんだか、じーんときた。
バカなことばかりやっていた番組だったのに、最後にたどり着いた場所は眩しさを放っていて、よかったと思う。
番組の最後に、走馬灯のように今までやってきたアホシーンが流れていったのがひどすぎて笑ってしまった。
特に、エロクイズ番組の回でまさのりさんが「スマタ」と堂々とフリップに書いているシーンはひどさの極みですごく好き。

まだまだM-1バブルは続くと思うので、またいつか冠番組をやってほしいな~~!と思った。

#視聴メモ

「JUDGE EYES:死神の遺言」をプレイ。

6時間プレイしているのに、いまだにChapter1。
ゲーセンに引きこもっていた時間も長いとはいえ、ボリュームありそうだな~。
龍が如くと比べて、一人称視点での探索の時間がすごく長いので、やるたびにゲーム酔いして中断する。なかなか先に進まない。オエー。
いつになったら一人称視点のゲームに慣れることができるんだろう……これで挫折したゲームが、我が家にはたくさん積まれている。

お金がなかったので、いきなりステーキで180円のスープだけ飲んで退店したら、店の外でいきなりステーキの社長が待っていて、「またうちの肉を食べに来てくださいね!」と念を押されるという最悪の展開になって、笑ってしまった。
(※初めて店に行くと、社長とフレンドになるというイベントが起きるようになっている)
そのあとも、行くたびに社長が店の前で待っている。
圧がすごい……!
「その節はすいませんでした……」と土下座したくなる。

#ゲーム

たいして読みもしないのに、職場に文庫本を持っていった。
エラリー・クイーンの「フォックス家の殺人」。
ちょうどおもしろくなりはじめたところだったので、できれば通勤中に読みたいと思っていた。
しかし、行きも帰りも電車で座れず、まったく読めなかった。

そして、帰り道で豪雨に見舞われ、本の背の部分がぐしょぐしょに。
この本、高かったのに……と絶望したが、書店のカバーを掛けていたおかげで、中身は無事だった。
カバーはもうダメそうだけど、ピカピカの新品の本が無事でよかった。
雨の予報の日は、本を持ち運ぶのはやめようと思った。

「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」第3話と4話を見た。

徐々にネタバレしてはいけない領域が増えて、感想として書ける部分が減ってきた……!
とりあえず、好きな芸人さんが何人か増えたので嬉しかった。

あとは佐藤栞里ちゃんがガチでかわいい。世界一かわいい。
褒め方がすごく上品で控えめなのがとても素敵。
「有吉の壁」を見れば見るほど栞里ちゃんの応援の声が好きでたまらなくなるのはあるあるだと思っている。
あまりにもかわいいので、インスタもフォローしてしまった。トークサバイバーにもずっといてほしい。

#視聴メモ

「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」第1話&2話を見た。

本格ドラマの合間に、登場人物の芸人たちがエピソードトークのバトルを繰り広げ、番組の最後に一番つまらなかった人が降板させられてしまうという、佐久間宣行が送る、Netflixの新感覚バラエティ。

ドラマパートが意外とガチに撮影されており、毎回登場する間宮祥太朗があまりにも演技激ウマ人間なせいで、他がほぼ全員芸人でもドラマのクオリティが担保されていて、先が気になる。
間宮さんは絶対に笑ってはいけないシリアスな役柄なのだが、トークの合間に耐えきれずに爆笑してしまっているのがじわじわくる。
初期メンバーはドラマ経験者が多いせいか、大悟以外はあんまりドラマパートとトークパートが乖離していなくて、違和感がない。
大悟はあまりにも違和感ありすぎて、毎回ノブにツッコまれるのがおもしろい。

誰が降板するのかは絶対に言ってはいけない部分なので、基本的にオチのネタバレをしないで感想を書かなければいけないのがもどかしい。
わりと期待していた人が一番最初に降板枠になってしまったため、「そこ来る~!?」と頭を抱えたということだけ書いておく。

「リフォーマーズの杖」でさらば青春の光の森田さんとランジャタイの国ちゃんが髙橋ひかるを奪い合うラブコメの展開がすごく好きなのだが、「トークサバイバー!」では大悟と劇団ひとりが髙橋ひかるを奪い合っていた。
ドラマパートの非実在芸人にやたらとモテる髙橋ひかる。超かわいいからね、仕方ないね……。

錦鯉の渡辺さん、オズワルドの伊藤さん、とにかく明るい安村あたりがOP映像にチラチラ写っているような気がするので、メンバーチェンジが楽しみだ。
どんな感じで次のパートに移行するつもりなんだろ……

#視聴メモ

「オールナイトニッポン&オールナイトニッポンX パーソナリティ発表記者会見」見た。

1部からは、Creepy Nutsと久保史緒里のみが登場。
「月曜日は……このおふたりで~~す!!」と紹介されたのに、Rさんだけが申し訳なさそうに出てくる。
DJ松永、寝坊して遅刻というオチ。
そのあとも、「意気込みをどうぞ!!」と言われたのに、遅刻の言い訳を並べてわちゃわちゃしていて楽しかった。
最初からズッコケさせて、適度に場を暖めてくれたのがよかったと思う。
乃木坂の久保さんが緊張してしゃべってるところに、横からいろいろ質問して、雰囲気をほぐしたりするのも親戚のお兄ちゃんみたいでいい。

クロスはやっぱり若者向けっぽいメンバーだった。
 月曜日:山田裕貴
 火曜日:長屋晴子(緑黄色社会)
 水曜日:JO1
 木曜日:週替りパーソナリティ
 金曜日:EXIT

長屋さんとJO1が若干緊張気味ななか、EXITとCreepy Nutsが両側から茶化して遊ぶという、いい感じなバランスに。
ただの「イグナッツ!!」だよ、これ……
両端がチャラすぎる……!!

0の会見はマヂラブとフワちゃんがあっためてたけど、1部&Xの会見では、Creepy NutsとEXITがちょっと悪い(ゲスい)ことを言うことで場が和む流れがよかった。

0に芸人が集まった分、Xは芸人枠はほぼなしということで、特に聞きたいパーソナリティのものはなかったかな。
唯一の芸人枠ということで、EXITは一回くらいお試しで聞いてみてもいいかも、というくらい。

#ラジオ

「痛快!明石家電視台」(2022年3月14日分)見た。
永野率いるグレープカンパニー芸人が集結する「マッチングさんま」特別編。

だれがさんまとマッチングできるかを、あぁ~しらき、ランジャタイ、東京ホテイソン、お見送り芸人しんいちの四組で競う。
R-1王者のお見送り芸人しんいちが自信満々にネタを披露するが、横から例のパネルを持ったランジャタイが出てきてすべてをかっさらう。
さらに追加でネタを披露しても、やっぱりランジャタイが新たなパネルを持ってきて、一同の興味がそちらに集まってしまう。

「打ち合わせをたくさんしたのに、ランジャタイの前フリになってしまった」と憤るしんいち。
「ランジャタイさんが変なことやるから入れない……」と戸惑う東京ホテイソン。
しんいちはともかく、おだやかそうなホテイソンまで戸惑っているのがおもしろい……。
結局、最後までランジャタイがウケつづけるだけの40分だった。

個人的には、お見送り芸人しんいちのバラエティでの立ち位置の最適解だったかな~、と思う。
ウケようとして出てきたのに、他人にぜんぶ持っていかれて、唇を尖らせて大人気なく怒る。
悪役っぽさを生かし悪態をつき、毒舌キャラのよさも死なない。
それでいて本人以外はだれも不幸にならない、おいしいポジションだった。
R-1の直後より、平場でのふるまいをいろいろ見ている今のほうが圧倒的に好きになってきている。

最後の反省会で、しんいち以外の全員が「楽しかったね~!永野さんありがとう」とほのぼのにこにこするなか、一人だけ「全然楽しくなかったです!!なんで永野さんランジャタイさん呼んだんすか!?」とぶちまける姿は、ランジャタイよりもおいしかったのでは。
毒舌+不憫キャラ、いいと思う。

ランジャタイはランジャタイで、最近バラエティでの消費スピードが早すぎる気がする。
国ちゃんは「一巡したら、胸張って地下に戻っていく」って言ってたけど、いつかはほんとうにそうなるのかもしれない。
このノリでいつまでもバラエティのゾーンにとどまっているということはたぶんないんだろうな~、と。
今を全力で楽しんでいきたい。

#視聴メモ

「くりぃむナンタラ」(2022年3月13日分)見た。

番組枠が1時間になるので、上田の喉がつぶれたときのために代役のオーディションをしよう!!という企画。
さらば青春の光森田、ランジャタイ国崎、コロコロチキチキペッパーズナダルの三名が上田役をめぐって争うはずが、森田とナダルが正解がわからず思考の迷路にハマり、苦悩しながら自分でリタイアを志願。
国ちゃんだけがまったく心折れずに何度も挑んでくるが、まったく上田の言うことを聞かないため失格となり、最終的にはだれも残らず、終了。

野田軍団オーディションでも輝いていたけど、この手のオーディションは国ちゃん的にはかなりおいしい場だろうな。
国ちゃんがわけのわからないランジャタイワールドギャグでなぜかそこそこウケてしまい、それを見た他の二人がまじめに考えれば考えるほどにドツボにはまるという……他人のペースを乱すのがうますぎて、最高。
森田さんは特にお題にすごくまじめに向き合うタイプだと思うんだけど、そのまじめさゆえにどんどん迷宮に入っていくのが見ていておもしろかった。

#視聴メモ

左のまぶたがちょっとだけ赤く腫れてしまった。
これはもしかして……「ものもらい」というやつなのか!?と心がざわつくが、本物のものもらいを生まれてこの方見たことがないため、判断がつかない。
ものもらいになった人はたいてい眼帯をしているので、ものもらいそのものを見たことがなく、なんなのかよくわかっていないのである。
家族がなってるのも見たことない。
「よくわからないけど、なぜか眼帯をしている病気」としか知らない。

「ものもらい」で検索してみても、症例が多彩すぎてよくわからない。
なんとなく、自分のとは違う感じがする写真だった。
応急処置として、ものもらいとまぶたの腫れに効くと書かれている目薬をマツキヨで買ってきた。
購入時に店員さんに「お大事にしてください」と言われたので、ものもらいで正解なのかもしれない。
ぼんやりとした解釈のまま、とりあえず、買った目薬をさしている。

「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」の過去ログを新しい順にたどっている。

話を聞いていると、案外ふつうの兄ちゃんたちで、特に川北が繊細な感性を持っているような気配に驚く。
ガクよりもまっとうなのでは?と思わせるような等身大のコメントを出してくることが多い。
テレビだと変なことしかしていないイメージなので、ラジオで素の状態でしゃべると「あれ!?どこにでもいそうな頭のいい兄ちゃんじゃん!?」とびっくりする。
川北が終始だれかの言葉を借りてボケていることに対して、ガクが「おまえはオリジナルのギャグを一つも持っていない川北だよ」というようなツッコミをしていて、「そんな悲しいこと言うなよ……」と思った。

ラヴィットでド滑りしてネットで袋叩きに合ったことについてもすごく落ち込んでいるようで、どうして滑ったのかをしっかり分析して今後に活かそうとしている姿が熱かった。
滑ったのを大喜びで笑い話にするランジャタイとはちょっと性質が異なる感じだ。
ランジャタイも裏では反省したり分析したりするんだろうけど、表では楽しそうにふざけてるだけだから……そういうところが見ていて元気が出るんだけど。

今度やる単独ライブの配信がないことについて、「そんなにたくさんの人に見てほしくないから配信はやらない」と川北が苦笑いで言っていたのも印象深い。
ガクは配信やりたそうな感じなのに、川北の一存でやらないというのは、大勢の前でネタを披露することに関して、なにか思うところがあるんだろうな~。
一般受けしないネタの性質をしっかりわかってしまっているから、あまり表ではやりたくないのか。
普段はふざけているけど、ふたりとも非常に頭の回転が速くて、それゆえに深く考え込んでしまうようなタイプの人なんだろうなと思わせるラジオで、すごく聴きごたえがあった。
あと、コーナーの内容も好きだし、ハガキ職人の質も高いと思う。
なぜかリスナーまで頭よさそうことを書いて送ってきているのがすごい。RTAのコーナーで、「こんなん思いつくか!?」と毎回思っている。

#ラジオ

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