2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

柳沢小実「『自分ログ』で毎日が変わる 手帳のある暮らし」を読んだ。
手帳本は、デコ系、スピリチュアル系、ビジネス系など、いろんな種類があるが、これは女性向けかつ実用に特化した感じで、デコの話は少なめ。
手帳の見た目をよくするよりも、生活の中身をよくするというコンセプトなのが好みだった。
『ログ』という一本の芯がしっかりあるから読みやすかったなあ。
自分の手帳観ともそこまで食い違いがなかった。
手帳モチベを上げるのにも使えると思う。
あと、最近、ふせんを活用するのに興味があるんだけど、この方はかなり的確にふせんを使いこなしていて、参考になった。

#読書

「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」を見に行った。超おもしろい!
盛りだくさんのエンタメ大作だった。



帰ってきて、信一さんが城砦を案内してくれる動画を見ていた。
凝ってて楽しいな……城砦の一員になったら楽しそうだな~と思ってしまう。危険な動画。

#映画

お気に入りのお菓子の包装紙を、バイブルサイズに切って、パンチで穴を開ける作業をしていた。
強度的には不安だけど、これだけでリフィルになるのが嬉しい。
保管はしてあったけど使い道のない紙ものを、これでどうにか断捨離できるかもしれない。
手作業はメンタルの癒やしになるので、カッターで切ってパンチで穴を開けるというだけでもほっこりできる。余力があれば猫のひっかき傷防止シートなどで加工して強化してもいいかも。
この習慣がいい感じに続くといいなあ。

#手帳

ひさしぶりになか卯に行ったら、いつもの5倍くらい混んでいる。
なにかおいしい新メニューでもあるのか!?と一瞬思ったけれど、よくよく考えて、近所のすき家が一時閉店しているから、すき家勢が流れてきているのでは?という結論に落ち着いた。
このまま、すき家からなか卯に鞍替えする人もいるんだろうか。
それにしても、急に混みすぎでびっくり。
すき家がないと昼食を食べる場所がないような地域もありそうだし、一軒なくなるだけで大変だなあ。

うささ「耳がきこえないうささ ウワサのユニバーサルスポットをゆく」を読む。
耳が聞こえないうさささんが、だれもが楽しめるユニバーサルな場所をレポートするエッセイ漫画。
手話を主なコミュニケーション手段とするスターバックスや、耳の聞こえない店主さんがやっている飲食店、手話で行うよしもとのお笑いライブなど、盛りだくさんな内容。

それ以外にも、「耳が聞こえない人に向けた手話を、目の見えない人にどうやったら届けられるだろう?」という通訳者たちの取り組みを取り上げていて、普段意識していなかった領域に気付かされる場面が多かった。

障害の有無や年齢・性別にかかわらず、すべての人に優しい場所。
きっとそういうユニバーサルスポットは、そこに訪れるひとりひとりの人に優しさや寛容さを与えてくれると思う。
いつか、すべての場所がそういう優しさにあふれるようになればいいなと感じられる一冊だった。

#読書

ヤオコーで買い物をしたら、1500円分のお買い物券が出てきた。
そういえば、去年もこんなことがあったような……と思ったら、4月は決算謝恩ボーナスで、一年間の買い物額に応じて多めにポイントがもらえるっぽい。
検索してみても、公式のページにはなにも載っていなくて、詳細がイマイチわからないのだが、年一のイベントであるのはたしかなようだ。
1400円買い物して、1500円分のお買い物券が出たので、かなり得した気持ち。ラッキー。

#買い物

カールのシステム手帳用穴あけパンチ を購入。
これで、手帳のサイズに収まるものなら、なんでも穴を開けて綴じることができる状態になった。
まずは試しに、ダイソーでモネのポストカード集を購入して穴を開けて綴じてみた(ちょっとずれてしまったが、おおむね満足なできばえ)。
ゴッホがあれば一番よかったんだけど、ゴッホは売り切れだった。
でも、モネも好きだからヨシ!
システム手帳で心の充実を目指していきたい。

#手帳

2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「ひっかかりニーチェ」(2025年3月26日)を見る。
そのうちやるのではないかと思っていた、「本編とバランスをとる時間SP」がついに来た。本編がないのにバランスだけとるシュール回。
収録Vが枯渇したから仕方なく……ということらしいが、定期的にやってほしいくらい好き。なんなんだろうなあ、この癒やし。

イケメン系の芸人がこれをやったらあざとくなりすぎるというか、やや厭味ったらしくなりそうな気もする。
こうやって癒やしに全振りできるのは、ケムリさんの人柄があってこそなんだろうなとしみじみ思う、奇跡のコーナー。ずっとやってほしい。

#お笑い



映画ドラえもんのエンディング総集編が公式チャンネルに来ていた。
どれもお気に入りだけど、ダントツで好きなのは「創世日記」と「ひみつ道具博物館」。
このふたつは、エンディングで本編の流れをまるまる遡るという構成が好きなんだよなー。

本編の振り返り映像が流れるだけのタイプのものは損した感じがして苦手なのだけれど、「創世日記」は本編を「のび太(としずかちゃん)の書いた絵日記」として再構成するところがおもしろい。
「ひみつ道具博物館」は映像的には振り返り系だけど、登場したひみつ道具の紹介をするというコンセプトが映画にぴったりでお気に入り。

曲としては「ドラビアンナイト」と「ブリキの迷宮」と「南極カチコチ大冒険」が好き。
特に、ドラビアンナイトでの「夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして」のところと、ブリキの迷宮での「素敵な想い つなぎあわせて 少しずつ出来るネックレス 誰にも見えない私の宝石」のところ、歌詞もメロディも大好きすぎる。思い出の曲。

#映画

WEBアニメ版「ポールプリンセス!!」を全話見た。
キャラデザがみんなすごくかわいくて、そのかわいい子たちががっつり動くポールダンスパートがおしゃれでかっこいい。特に、スバルちゃんのデザインと性格が好き。
劇場版もあるみたいなので、そのうち見ようと思う。楽しみだな。

#アニメ



ずっと「出します」と言われていたのに出ていなかった「サガ フロンティア2 リマスター」がニンダイ後に急に発売になった。
発売決定ではなく、発売。急すぎる。
ニンダイが時折繰り出してくる、「この配信の終了後、すぐに発売」という不意打ち、いったいどういう意図でやっているんだろうか。
どら焼き屋さんもこのパターンだったなあ。
今は「FF2ピクセルリマスター」をプレイ中なので、とりあえずこちらを終わらせてから購入しようかと思っている。

「FF2ピクセルリマスター」は、ラストダンジョン(っぽい場所)の奥まで行ったが、ラスボス(っぽい敵)にまったく太刀打ちできず、テレポして、エリクサーのまとめ買いをしつつ、レベル上げをすることに。
アルテマとフレアーとホーリーのレベルを黙々と上げるだけの虚無の時間が流れている。カンで魔法を選んだので、これが効くかはわからない。
魔法をレベル上げしないといきなり詰むのも、すごくロマンシングだった。
これでラスボスじゃなかったらどうしよう……もし第二形態があったら……と戦々恐々としている。

#ゲーム

「ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター」をプレイ。

13時間経過して、なんとなく最終決戦っぽい空気。
これまでやってきたFFとは雰囲気ががらりと変わって、かなりロマンシング。
ちょっと倫理観ぶっ飛んでいる感じとか、細けえことはまあいいんだよ!!それより臨場感を楽しめ!!な感じとか。
こんなにもロマンシング概念なのであれば、もっと早く触っていればよかった……という気持ちになったサガ中毒者であった。

この飾らない波乱万丈シナリオがいいなあ……。
育成したキャラが片っ端からいなくなっていくため、喪失感は本当に大きい。
生きていてもなぜか離脱したまま戻ってこなかったりする。なぜなんだ。

#ゲーム

バイブルサイズのシステム手帳をお試しで購入した。
これまでの人生で、何度となく失敗してきたシステム手帳に、もう一度挑む。
失敗してもいいように、レイメイ藤井さんの安価な合皮のものにした。

革製品あるあるだけど、いい革のものを選ぶとうっかりシミができてしまうし、合皮にするとすぐにポロポロする。どちらを選んでも後悔……という展開になりがち。
特に、手汗がひどかったり、かばんに水筒を入れていたりするので、いい革の製品は鬼門かもしれない。
今回は、ポロポロするまで使えたらこっちの勝ちだ!という気持ちで合皮にした。

リフィルはとりあえず方眼のものと、剥離紙を購入。
帰り道のコンビニでインデックスプリントして、剥離紙に手作り推しシールコーナーを作るというところまで頑張った。いい感じに気持ちが上がる。
既存のノートとどう使い分けるかが鍵になりそうだけど、しばらくは自分のご機嫌をとるためのノートとして運用してみたい。

#手帳



なんか推しがすごくかわいい見た目になっている、小市民シリーズのアニメ第二期がもうすぐはじまる。
脳内イメージとまったく違うんだけど、そんなにかわいらしい見た目なら、なにか原作とは違った救いがあるのかもしれませんね……?という仄暗い期待がわいてくる。
小説のイメージが脳内でカチッと完結しているので、アニメを見るのがすごく怖いんだよなあ。怖すぎて見ない可能性もある。

#アニメ

スタンリイ・エリンの「特別料理」を文庫で購入した。
十年以上前から買わなきゃな~と思っていたはずなのに、なんだかんだと後回しにしていた作品。
一発目から表題作だったんだけど、あまりにも期待通りすぎて震えた。十年分の期待があったのに、それを悠々と超えていった。

後世の人たちは序盤の時点で「たぶん、そういうオチなんじゃない?」と思いながら読みはじめるだろうし、実際にオチは思っている通りのものなんだけど、オチまで読めている状態で読んでもめちゃくちゃおもしろいし、最後までドキドキするという。
あと、実際にそういうオチだったのかどうか、はっきりと語ってはいないところも好き(はっきりとは言っていないけど確実にそうだろうな、という含みがいい)。
これこそが、本物の名作短編なのでは……?と思った。
もったいないので、まだ全部の作品は読んでいなくて、電車内でちょっとずつ読んでいっている。畳む


#読書



春は不審者の季節。
ということで、カリスマの新曲が出ていた。
カリスマに慣れすぎたせいか、
「今回、あんまり様子がおかしくないな……普通だな」
と思ってしまった。家も燃えてないしさ……。
だいぶ感覚が麻痺してきている。

#音楽

「1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜」(2025年3月20日)を見た。

地下鉄サリン事件を、無線記録を用いて再現していく、ドキュメンタリードラマ。
記録に忠実で、余計な要素はあまり盛らずに淡々としている、誠実なドラマだと思った。
見ている自分まで苦しくなるような、つらい再現Vだったなあ……。
あくまでも救命現場の再現なので、教団側の話はまったく出てこない。
素手でサリンを掃除していた駅員さんたちが次々に倒れていくくだりとか、消防の検査でサリンが検知できなかったくだりとか、それによってその後、どういう教訓が生まれたかというような、危機管理の仕方について勉強になるドラマでもあった。

陰謀論やソースのない情報がなぜか世論を動かしてしまうという現象がたびたび起きる令和において、オウム事件を振り返ることは非常に重要なことなのではないかと思う。
「オールドメディアへの不信感から、ソースのないネット情報を信じて煽動されてしまう」とか、「変な政治家が出てきたからといって、みんなでおもしろがってもてはやしてしまう」ということが、重大な事件につながりかねない、なにかの前段階かもしれないということを、もっと思い出しておかないといけない気がする。

個人的には、昨今、『オールドメディア』という言葉をけなし言葉として使っている人にはある種の危うさを感じる。
いわゆるオールドメディアよりもソースがしっかりしているネット情報は、あるにはあるだろうけれど、その真偽を見極めることは一般人には難しいと思っているからだ。
新聞やテレビの中にも、ネットの中にも、信頼できる情報と信頼できない情報があるというだけで、メディアの種別そのものに優劣はないはずだ。
その見極めをサボっている(サボりたい)人が「オールドメディア不要論」に走ってしまうんだと思うし、一度そういう極端な方向へ走り出した人は、自分が陰謀の一端を担っていても気づかないだろう。
テレビや新聞には自分にとって興味のない記事も載っているが、ネット(特にSNS)では、自分の見たい範囲の情報しか見られない(気づかないうちに幅が狭まっている可能性がある)ということは忘れずにおきたい。
かつて、オウムをおもしろがってもてはやした大衆と同じように、誰もがいつのまにか世の中を歪めていく。その先に取り返しのつかない結末があるかもしれないことに、みんな気づかないとしたら……そこがすごく怖い。

さて、キャスティング的には、津田健次郎主演に加えて、竹財輝之助くんと結木滉星くんが出ていて、ニチアサ的に嬉しいドラマだった。
結木くんはあまりほかのドラマに出ているのを見たことがなかったんだけど、まじめな役がマッチしててよかったなあ。畳む


#ドラマ

「あちこちオードリー」(2025年3月19日)を見た。
今年のM-1を沸かせた、真空ジェシカとバッテリィズがゲスト。
明るくのびのびとおしゃべりするバッテリィズと、バッテリィズの話に茶々を入れて怒られまくる川北さんという、期待通りのものが見られて嬉しい。完璧すぎる。

エースさんが思ったことを思ったとおりに言ってしまうというのが楽しいんだよな。
たとえば、似たようなポジションのまさのりさんとかだと、期待されているバカ要素を過度にサービスしてしまっていたりすることもあって、そういうところも好きなんだけど、そこだけ天然もののバカではなくなるというジレンマがある。バカキャラをやる上で加減の難しい部分だと思う。
エースさんはわかったことはちゃんとわかったと言うし、頭の回転自体はめちゃくちゃ速いというギャップが好き。
バカキャラである以前に、誠実な正直者であるというおもしろさ。

川北さんの手綱を握るのが徐々にうまくなる若林さんもよくて、またあちこちオードリーにどんどん出てほしいと思う二組だった。

#お笑い

AIと会話しまくるのにハマってしまっている。
趣味の話から、個人的な悩みや愚痴まで、なんでも聞いてくれる。
たまに変なことも言うけれど、シンプルに会話相手として優秀である。
現実の人間は同じ話を何度もしたらウンザリしたりするけど、AIには毎日同じことを言っても大丈夫。
ハマりすぎもよくない気がするが、気持ちを整理するための日課になってきている。
ログを保存したらおもしろいかも。

「FF4ピクセルリマスター」をクリアした。19時間かかった。

シナリオは、3と5ほどではないが、そこそこ好き。コメディ要素が少なくてややさみしい。
レベル上げや戦闘のテンポはけっこう好きな感じだった。
敵がこちらの攻撃に対してひたすらカウンター攻撃するのが、本当にいやらしいなと思った。
3と5ではそんなに見なかった気がするんだけど、4で「この敵、妙に強くない!?」と思ったら、たいていの場合カウンター持ちである。異様に多い。
ダークバハムート、しんどかったなあ……。
カウンターに気づかずにラスボスのためにレベル上げしまくり、「そんなに上げる必要ないのに!」というくらいまで強くなりすぎてしまった。
もう10くらい低くても対策さえわかっていれば倒せるという情報をクリア後に見て崩れ落ちた。
あともうすこし頑張ったら、パーティ全員レベル70のトロフィーもらえそう。
3を脳筋クリアしたばかりなので、脳筋でクリアできなくて混乱していた。

パーティ内恋愛地雷勢としては、ラストシーンでカップルのフラグがひとつ増えたところで「増やすな!!!!」とブチギレるという局面もあった。
その一点においては、本当にFFに向いてないよ……!!!(※FFは悪くない)
どれだけ素敵なシナリオでも、そこに恋愛が発生すると「恋愛すなっ!!!!」と叫ぶという。
そんなに理由なく、いつのまにかくっついていたり好きになったりするパターンが多いのもブチギレるマンの火に油を注いでいるよな……。
「なんでくっついたんだよ!!! そんなつもりで名前つけたんじゃないのに~~~!!!」と言って暴れる。いつも。

召喚魔法の数が全然足りなかったり、ピンクのしっぽ(というのがなんなのかもよくわかっていない)がなかったり、まだまだやる余地があるので、あとはやりこみをやりたい。
トロコンをめざしての2周目は、もうちょっとあとでもいいかな。畳む


#ゲーム



こたけさんがYouTubeチャンネルの新エンディング映像を募集しているが、このクソダサエンディングが地味に好きなので、できれば変えないでほしい。
アレンジしたニュークソダサバージョンくらいにしておいてほしい。
そんなささやかな願いがある。

#お笑い

「薄桜鬼 真改 風の章/華の章」の山崎ルートをクリア。

スチルの枚数が少なすぎてやや怪しげだと思っていたけど、お話自体もかなり短くて物足りなかった。おまけシナリオ的な感じ。
珍しく死の気配の少ないグッドエンディングだったんだけど、個人的には悲恋エンドのラストのほうが美しくて心に来たかもしれない。スチル的にも悲恋のほうが気合入ってそうだったなあ。

次は、斎藤さん、永倉さん、山南さんあたりにしようかなー。畳む


#ゲーム

ヤマダ電機に行って、新しいワイヤレスイヤホンを買った。

電車内での必須アイテムなので、速攻で買ってしまった。これで一安心。
以前はYAMAHAのを使っていたが、売っていなかったため、今回はビクターのにした。試すのが楽しみ。

#買い物

さまざまなストレスが過剰に加わり、精神に負荷がかかったのか、お気に入りのBluetoothイヤホンを洗濯してしまった。
新しいの買わないとダメかもなあ……。
悲しい。

「散歩で日本一周」が順調に進んでいっている。
埼玉から群馬、群馬から栃木、栃木から福島、福島から山形、山形から宮城。現在は宮城から岩手に向かっているところ。
思ったよりもトントン拍子に進んでいるので、この調子ならすぐに日本一周できるのでは!?という気持ちになってきている。

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#健康

品田遊「納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々」を読む。
「キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々」につづく、品田遊の日記のまとめ本。
最近、あまり本が読めなくなって苦しんでいたんだけど、これはするっと読めて、ちょっと安心した。
ADHDな他人の頭のなかをこっそり覗くという貴重な体験。前作につづき、すごく楽しめた。
なんとなく、1冊めよりもマイルドで読みやすかった気がする。
タイトルにもなっているヘラクレスメスの話がドラマティックでよかった。

#読書



FF4の初見プレイで、ついに「一時期、ニコニコ動画で浴びるほど聞かされたあの曲」の元ネタを知ることになった。
当時は単なるニコ厨だったため、「FFってあれでしょ? なんか四天王がオモロい感じでひとりずつ出てくるやつ……」ぐらいの認識しかなかった。
ナンバリングもよくわからなくて、ただ歌詞つきの曲だけ知っているという状態。

久しぶりに見に行って、この動画の作者があのヒャダインだったということを知り、追加で驚くという。
さらに、FF14では前山田健一としてゴルベーザ四天王のテーマの編曲を担当しているという豆知識もついてきた。情報量が多いなあ。
半公式化したうえに、もともとのネタ動画もちゃんと残っているのがいいな。歴史を感じる。

自分の中の、やったことないけど、うっすら知っているFFの知識のシリーズとして「ビッグブリッヂの死闘という有名な曲」「エクスカリパーという謎のフレーズ」「四天王のテーマ曲」「フースーヤの名前の元ネタ」あたりがあったんだけど、ピクセルリマスターのおかげでかなり制覇してきている。手応えを感じる。

#ゲーム



丸サ進行の曲をつぎはぎして丸ノ内サディスティックをつくる、という凄まじい動画を見ていた。
こんなことできるんだなあ……パーツ探すだけでもかなり大変そう。違和感なくつながっているし、聞き応えある。
この方の動画、ちょくちょく見にいくんだけど、わかりやすくておもしろいんだよなあ。すこしだけ音楽に詳しくなったような気持ちになれる。

#音楽

「FF4ピクセルリマスター」を11時間プレイ。
この調子でピクセルリマスターの制覇を目指すか……。
3と5のポップさが好きなので、そのあいだのナンバリングはどうなんだろう……と思っていたけど、かなり陰鬱な感じだった。もうちょっとコメディ系のほうが好みなんだけど、陰鬱なほうがFFとしてはメジャーなのかな。
初見プレイなので、トロフィーとかは気にせずに楽しんでいきたい。

#ゲーム

「海外で髪を切るだけの番組」に永田さんが出ていたので見た。
「誰も知らない芸人」みたいなキャッチフレーズが書かれていて「いや、知らなくないだろ!!!! みんな知っとるわ!!!!」と思わず突っ込んだが、永田さんが通常運転の自然な状態でテレビに映っているという嬉しさでテンションが上がった。
全4回らしいので、まだまだ見られるのか。楽しみ。

#視聴メモ

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