2024年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

番組の視聴ログがどこかに手軽に書けると嬉しいなと思い、Fedibirdで残してみることにした。お試しで。
ラジオもテレビも残しておきたいため、自動化するのは難しい。が、できるだけ手順は簡略化しておきたい。
ということで、テンプレを作っておいて、そこにコピペしていく方式でやってみている。

見たよ:「番組名」(回)サブタイトル #shiohamalog

というテンプレにしておき、ラジオの場合は「見たよ」を「聞いたよ」にしたり、流し見の場合は「流し見」に変えたりしている。
タグをつけたのは、あとからnotestockで検索した際に、ログ関連のものだけ引っ張り出せるようにするため。自分しか使わないタグなので、自分の名前をつけておいた。

昔から、どれだけ使わなくなっても、SNSアカウントを削除したことはほとんどない。何度か、愚痴アカウントみたいになってしまったTwitterを削除したりはしたけれど、本アカウントはそのままだ。
これは、SNSを交流のためのものだけではなく、自分の日記帳でもあると思っているためで、消したら記録が消えてしまうから嫌なのだった。
そんなに頻繁に見返すわけではないけれど、見返したいときにないとやっぱり困る。
手書きの記録だけでなく、電子の記録もできるだけ大切にしたいという気持ちがある。
Fedibirdのログも、あとから活用できるような記録にしていきたいな。

#手帳

廣嶋玲子「十年屋」シリーズにすごくハマっている。6巻まで読んだ。
「トラブル旅行社」も非常に好きだったが、十年屋さんは魔法街という世界観の広がりがいいんだよなあ……この調子でどんどん続いていってほしい。

きょう、検索していて特設サイト があったことを初めて知った。
サイトの雰囲気もかわいらしくて、凝ってていいなー。
いつものあのシーンがカラーになっていてテンションがあがった。
カラシと十年屋さんの家族のような距離感が好きすぎるんだけど、7巻からはミツとあの人の距離感も気になるところ。

#読書

カリスマの新曲まで、気づけばあと数日。
今週は、これを目標に頑張ろうと思っている。



インダハウスとかいうスルメ曲を聞きつつ待つことにした。
初めて聞いたときには「とんでもない場所に来てしまった……なんじゃこれは……」と思ったが、今ではスルッと聞けるようになったのがすごい。人はカリスマに順応することができる。

#音楽

高橋秀武「花と銀」を2巻まで読む。
宮仕えが性に合わず警察をやめた左右田銀は、私立探偵として気ままに暮らす日々を送っている。
警官だったころに憧れていた警部補の花井も警察をやめてヤクザに転向していたことを知り、勢いでかつての思いを告白してしまう。
『警察を辞めた』という共通項を持つふたりが繰り広げる、レトロなラブコメディ。

「エリア88」の二次創作で作者の方を知ったのだけれど、オリジナル作品もコマのテンポがなんとなく新谷かおる感があるというか、ほんのりレトロな裏社会なのがいいなー。
1巻はヤクザものにしてはほのぼのしすぎていて、やや物足りない感じだったが、2巻からはクライム・サスペンスの様相を呈してきていて、かなり楽しめる。
性的な描写は今のところほとんどなく、このふたりがどういう関係に落ち着くのか、今後も見守りたい。

#読書

ファイナンシャルプランナー(FP)3級の勉強をしようかと思い、テキストを購入した。
FP3級は、実際に仕事などに使える資格ではないが、日常生活でのお金の悩みを解決したり、税金や保険などの仕組みを理解するのにすごく便利らしいと聞いた。
FP3級の教科書を家に常備しておいて、困ったときに辞書的に引くといいとか。
とりあえず、テキストをぺらぺらめくったり、過去問を解いたりしている。
めざせ、FP3級合格。

#勉強



「ガンバレ!中村くん!!」がアニメ化するらしい。
春泥先生の漫画がすごく好きなので、嬉しいなー。
今から楽しみ。レトロ感をしっかり再現してくれているといいなあ。

#アニメ

井田千秋「家が好きな人」を読んだ。
さまざまな家の間取りと、そこに暮らす女性たちを描くオムニバスのオールカラーコミック。
ゆったりと過ぎていくひとり時間を、フルカラーの温かな筆致で描く世界観がいい。
かわいらしい小物が並べられた部屋には生活感があり、そこに住む人の人生を感じさせる。
こんなにかわいい小物が大量に並んでいたら、掃除するのは大変だろうな……と余計な心配をしてしまったが、こんな家に住めたら気持ちが弾んで楽しいだろうなとも思う。
おうち時間の多い人におすすめの一冊だった。

#読書

いつも使っている歩数アプリの抽選で、午後ティーが当たった。
「歩くだけでお茶がもらえるのって最高じゃない!?」とウキウキで交換に行った。嬉しい。
ダイエット的には本末転倒なような気もするが、ポイ活的には大勝利。
この調子で歩数を増やしていくぞー。

20241107171625-admin.png

#健康

上遠野浩平「ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット」を読む。
ブギーポップシリーズ16冊目。
史上最強の能力者・スキャッターブレインと、統和機構最強・フォルテッシモの対決を描く。

ブギーポップはもともとジョジョからの影響を強く感じる作品だが、今回の話は明確にジョジョ4部オマージュだと思われる。
「音梨町」という地名を強調しているところといい、ラスボスの性質といい、かなり意識して似せに行っている気がする。さらに、「振り返ってはいけない、幽霊が出る小道」への言及もあったりする。

序盤のコッテコテの学園ラブコメ展開に、「上遠野浩平ってこんなにコテコテのラブコメをやる人だったか……?」と違和感を抱かせておいて、終盤でその違和感への答え合わせが行われるという構成になっており、今回も非常に楽しめた。完成度が高い。

ブギーポップはキャラへの愛着で物語をひっぱっていくようなタイプの作品ではまったくないのだが、フォルテッシモの魅力はエンブリオ以降強まるばかりで、次の登場が待ち遠しい。良キャラだと思う。畳む


#読書

RODE SKOの4WAYバッグが便利だ。
すこし前に衝動買いして以来、ほぼ毎日使っている。
大容量で、なんでも入るのが重宝する。
が、ポケットが多すぎて、どこになにを入れたかわからなくなってしまうのが困りもの。おサイフなんかも、奥に入るとなかなか出てこない。

ズボラな人はバッグを大きくしすぎないほうがいいと理解してはいるつもりなのだが、なんだかんだで、たくさんものが入るバッグが必要な局面は多いのだった。本を入れたり、文具を入れたり、いろいろできる。
頭のなかをすっきりさせるには断然小さいバッグがいいのだけれど……と思いつつ、きょうもまたロデスコのバッグで出かける。

#買い物

短期間だが、つくばにプチ旅行へ行ってきた。
エキスポセンターや植物園を巡り、いい天気だったので、バスには乗らずに研究都市を歩き回った。
なんとなく作り物っぽい感じというか、アニメに出てくる街みたいな雰囲気が好きなんだよなー。
たまたまテキトーに入ったインドカレー屋のカレーがすごくおいしくて、普通のインネパ系カレーとは違った雰囲気だったのがお得感があった。
かなりたくさん歩いたので、これでカロリー消費できているといいな。
つくばは、まったり過ごせてすごく好きなので、また行きたい。次はもうちょっと計画的に、行きたい場所をまとめてから。

きのうの夜は、「奈落の花園」に加えて「ふつうの軽音部」の新刊を読んでいた。
きょうは電車内で、「ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド」を読んだ。
ブギーポップシリーズ・15冊目。
「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 『パンドラ』」あたりの雰囲気が好きな人はかなり合うんじゃないか。
ブギーポップに基本的にハズレはないと思っているけれど、「沈黙ピラミッド」のノスタルジーというか、『失われた青春の思い出』の風景は好きすぎたなあ。
死別でなくとも、すべての青春は過ぎ去っていくもので、気づいたときにはすでにないということを思い出させてくれる。
この失われた風景の物語が「VSイマジネーター」のお話と組み合わさっているの、技ありだと思う。

#読書
#旅行

旅先の電車内で、さかさな「奈落の花園」の上巻を読む。

いわゆる死体埋め百合なのだが、ある程度関係の固まったふたりが死体を埋めるのではなくて、死体を埋めるところから関係がはじまるのが新鮮でおもしろい。
感情が未発達かつ家庭環境に問題を抱えた幼いふたりが死体を埋めて秘密を守るというシチュエーション、めちゃくちゃいいな……。

展開は陰惨さがかなり強いのだが、試練を愛で乗り越えられそうな予感もして、この先が気になる。
今月、下巻が出るっぽいので楽しみ。

#読書

セリアで、来年のスケジュール帳(マンスリー)を買う。
スケジュールアプリを導入したし、スケジュール帳は撤廃してもいいかもしれない……と悩んだけれど、急にメモすることがあるかもしれないので、薄くて軽いものを購入。
100円ショップで手帳を買うメリットは、薄くて軽いことだと思っている。
一応、文具屋さんにあるマンスリーもいろいろ見てみたのだけれど、100円ショップのものよりも軽量なものは見つけられなかった。

常にかばんに入れておき、職場ではポケットに入れて持ち歩かなければいけないものなので、軽いことが最優先。
メモページやウィークリーのページなども、あればあるほど重くなるため、最近は極力少ないものを選んでいる。

もう新しい手帳に引っ越ししてもいいのだけれど、まだ引越し作業をする気持ちになっていないので、もうすこし今の手帳にいろいろ書き込んでからにしようかと思う。

#手帳

「ローグウィズデッド」が、まだまだおもしろい。
プレイ時間(起動時間)45時間、ログイン41日目。
スマホゲームにここまでハマるのは久しぶりかも。
ちょこちょこ入るシナリオが予想外におもしろくて、「これ、次はどうなるんだ!?」と思わずたくさん進めてしまう。
このシナリオだけ単体で見てもたぶんおもしろさが完全ではないというか、『何度も何度も死を繰り返しながら前へ進む』というゲーム体験と合わせたときに、120%のおもしろさになるようなところがあると思う。
プレイ動画では味わえないであろう、無二の体験。ゲームのシナリオってこういうふうであるべきだよなあ。

20241101233029-admin.png

こまごまとしたアイテムをひたすら集めるのが好きな人には、すごく向いていると思う。
集めても集めても新しいアーティファクトが出てくる嬉しさで、どんどん先に進める。楽しい。

#ゲーム

10月のウォーキング。

20241101002626-admin.png

やる気を持ってはじめたものの、病み上がりなのもあり、やや控えめになってしまった。1万歩を超えた日がそこそこあったのは嬉しい。
歩数記録をまじめに見つめた結果、毎週火曜日になると一気にやる気をなくしていたことが判明した。
なぜなんだ。火曜日になにがあるんだ。

#健康

2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

まるよのかもめ「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」1巻を買って読む。
「孤独のグルメ」を発端とするひとりめし系漫画は、さすがに出尽くしてきて飽和したジャンルかと思っていた。
食べ歩き、自炊、ブラック労働のあとの鬱めし、酒飲みのつまみなどなど、多彩なものが揃っている。
が、ここへきて、そのなかのどれともかぶっていない(気がする)作品が登場。
めし漫画は、読むと「おいしそう!食べたい!」と思うものが多いはずなのだが、もちづきさんの場合は、食べたいと思う人は少ないのではないか。まず実行する勇気があるかどうか。

わたしの大好きな漫画「鍋に弾丸を受けながら」に、エルヴィス・プレスリーの死の原因となったといわれる超高カロリーサンドイッチ・通称エルヴィスサンドというものが登場する。
めちゃくちゃおいしそうなのだが、同時に健康をあらゆる意味で破壊するシロモノであることもしっかりと描かれている。
「鍋に弾丸を受けながら」にはその後も印象的な食べ物が多数登場するが、やっぱり、エルヴィスサンドという『美味と引き換えに死ぬ』食べ物のインパクトを超えてはいない。
もちづきさんの持つインパクトも、エルヴィスサンドと同じ種類のものだろう。
人は、死の淵で踊りつづけるだれかがいたら、見つめずにはいられない。
これはもはや、めし漫画などではなく、『死』を間接的に描いた漫画なのではないか。
生きるための『食』が、なぜか真逆の『死』へと接続している矛盾。

一部でドカ食い描写が問題視されているらしいが、気軽に真似できて、真似したらほぼ確実に死ぬという意味では、たしかに問題かもしれない。
作中で「これは食べてはいけないものだ」ということがはっきりと描かれており、個人的にはそこまで問題だとは思わないけれど、心配になるのもわかる。
このあと、もちづきさんがカジュアルに流行しまくり、みんなが真似するようになったりするかもしれないし。

絶対に食べてはいけない禁断の食。
罪悪感をスパイスとして、死へとひた走るピエロ。
もちづきさんがどこまで走っていくのか、見守りたい。畳む


#読書



今年もやってきたぞ!
M-1グランプリの2回戦インタビュー動画。
2回戦くらいのタイミングだと、みんなリラックスして気楽にネタインタビューをやっている気がして、実はすごく楽しみな時間だったりする。
3回戦、準々決勝あたりだと、ネタよりもリアルなヒリつきが感じられるようになっていくからな……。

フースーヤは今年も楽しいなー。
いつもやっているやつだけど、息切れの時間がどんどん長くなっていっているように感じる。
ボソッと小さい声で「おなかすきました」と言ってるのが妙におもしろかったな。
「ポコチャ」という単語のおもしろ感だけですべてをやりきったのが、バカバカしくて最高すぎる。これぞフースーヤ。

#お笑い

パソコンの電源が入っているとき、たいていSteamもオンラインになっているのだが、画面はまったくチェックしていない。
フレンド申請やメッセージが来ていても、基本的にめったに気が付かない。
寝る前にパソコンの電源を切ろうとして、ふと、Steamのメッセージが表示されていることに気づいた。
「このアカウントを知っていますか?」というような内容が英語で書かれており、アイコンとユーザー名だけが自分と同じで、それ以外は似ても似つかないアカウントのスクリーンショットが添付されていた。
「こ、これは……なりすましアカウントの報告なのでは!?」とパニックに陥りそうになった。
が、一度その画面を閉じたら、どこにメッセージのログがあるのかわからなくなってしまった。
探さなきゃ……と思いつつ、眠かったので、そのまま放置して寝た。
一応、自分のユーザー名でSteam全体を検索したが、該当のなりすましアカウントは見つけられなかった。

翌朝、「昨日はすぐに返信するべきかと思ったけど、なんだか状況がおかしい気がする」と不審に思い、Xで検索すると、このメッセージに返信していろいろなやりとりをした結果、アカウントを乗っ取られたという報告が見つかった。
これ、詐欺だったのか。
落ち着いて探してみたけれど、チャットのログはやっぱり見当たらない。
普段使わない機能で、どこをどう探せばいいのかもわからないが、少なくともフレンド画面のなかには該当するユーザーがないようだ。
もしかして、フレンドを相手から解除されるとチャットの過去ログは見られなくなるようなシステムなのかな?
返事がなかったから、こいつはカモれないなと思って帰ってしまったのかも。
軽く会話してみたかったような気もするが、騙される前に帰ってくれてよかったのかもしれない。

しかし、こういう「詐欺なのでは?」「不具合なのでは?」というような疑惑を解決するツールとして、Xはあまりに優秀すぎるなあ。
Xそのものは悪いSNSの極みであり、深く触るべきものではないという立ち位置でいるんだけど、こういう揉め事に関してはまだ、MastodonやBlueskyでは解決できない気がする。登録者の人数的な意味で。
リアルタイム性とユーザー数の力、侮れない。

#ゲーム



「桜井政博のゲーム作るには 最終回スペシャル」を見た。
これまで見ていた動画たちが、実はだいぶ前に撮りだめされたものだったという本格推理の叙述トリックでありそうな衝撃の暴露から始まり、9000万円かけているのに収益は0というとんでもない懐事情も明かされる。あまりにもとんでもないので、逆に現実味がない。

『目的を持って最適な行動を最短でできる人』の行動力のすごさを目の当たりにできる動画で、なんというか、圧倒されてしまう。
ゲームに興味がない人も楽しめる、元気の出るチャンネルだと思う。
自分はここまですごいことはできないけれど、こういうふうに、一緒に働くだれかを思いやりながら、自分に向いている最適な仕事ができたらいいなあと思う。
手の届く範囲で、自分に合った目標を立てて、それに向かって効率的に頑張る。
それができたら、きっと人生はよくなる……と前向きに思える最終回だった。
まだ見ていない動画もあるので、今後はそれを見ていこうかな。

#視聴メモ

アニメ版「怪談レストラン」を1話から見直している。
当時は夢中で見ていて気にしていなかったが、力技でねじ伏せてくるシナリオで、なかなかにカオスだ。
原作も合わせて、ちょっとずつ読んでいっている。
原作の話とぜんぜん違うパターンもあり、アニメはオリジナルのアレンジがかなり効いている。

2024年の感覚で見ても、やっぱりちょっとヘンテコな存在感のアニメのように思う。
エンディングテーマの異様さ、意味不明さも色褪せないホラー感があっていい。
まず児童向けのホラーアニメってすごく希少な存在なのではないかという気もする。
「学校の怪談」、「地獄先生ぬ~べ~」、「花子さんがきた」くらいしか思いつかない。
「ゲゲゲの鬼太郎」や「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」、「笑ゥせぇるすまん」あたりもホラーかな。
ホラーは好きだけど、ジャンプスケアやグロなどは見たくない身からすると、児童向けのマイルドなホラーはありがたい。他にもあったら見てみたいな。

#アニメ

かまど・みくのしん「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む ~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚」を読んだ。
本を読んだことのないオモコロライター・みくのしんさんが、みずみずしい感性で、友人のかまどさんと一緒に名作を紐解いていくという本。

名作をネタにして遊んで終わる系の本かと思いきや、描写のなかの深いところまで入っていって、作品そのものを主人公と同じ立ち位置から追体験するような読み方をしていて、本を読み慣れている人ほどはっとさせられるような気がする。
難しくて飛ばしてしまうような単語に対して、「これなに?」と疑問を投げかけていくのもいい。

最終章では「読書とはなにか?」という哲学的命題にも触れているように思えて、なかなかに興味深い本だった。
雨穴さんが、みくのしんさんを思いながらベストセラー本「変な家」を書いたという話もよかったなー。

同じ本を読んでいたとしても、その読み方は人それぞれ。
情景に深く入り込んで共感する人もいれば、淡々と事実だけを処理していく人もいる。
本来ならば知るはずのない、『他人の読書』という秘められた領域を垣間見ることのできる不思議な体験。
読書が好きな人にこそ、読んでほしい本だった。

#読書

そういえば、なんとなくつづけているゲームとして、「ポケスト」がある。
「ポケスト」は、「ストリートファイター6」の公式サイトで遊べる育成ゲーム。
いわゆる「たまごっち」である。
たまごから生まれた生物をこまめにお世話して、最終的にはなんらかのゲームのキャラになるというシンプルなフリーゲーム(ストリートファイターのキャラが多い気がするが、たまに違うゲームのキャラになることもある)。

7日間、死なせずにお世話をすると、キャラクターが巣立っていき、また最初から育成が始まる。
好感度的なゲージをマックスにすると、巣立ちのとき、キャラクターの大切にしているアイテムがおくりものとしてもらえる。
入手したキャラのスタンプは、バトルハブで使用可能。

まめに世話をすれば死なないはずなのだが、休みの日の朝にたくさん寝て、起きて世話をしようとすると死んでいるということがよくある。たぶん寝すぎだと思う。
頑張ってお目当てのキャラに進化したのに、巣立ちの前に死んでいたときが一番悲しい。
自業自得なのだが、本来はストーリー上まったく死ぬ可能性のないキャラクターの死を迎えなければいけないのは大変にせつない。
キャラクターを題材にしたたまごっちって、非情だよなあ。
数時間不在にしただけで、人間が死んでしまうという理不尽。
と言いつつ、画面の中でキャラがわちゃわちゃと動いているのが楽しくて、きょうも新しいたまごを割ってしまうのであった。

#ゲーム

や団のコントを初めて見たとき、「これこそが自分がコントに求めていたものだ!」と思ったものだったが、今回のキングオブコントのシティホテル3号室の「テレビショッピング」も同じくらいの衝撃を受けた。
めちゃくちゃセンスあって、構成が凝っていて、そこに感情も乗っていて、いい。
設定としてはよくありそうな感じなのに、たくみに非日常方向へと話題をずらしていくのが気持ちいい。
さっそくYouTubeチャンネルをチャンネル登録して、別のコント「業界の圧力」を見る。



「おれ、戦後の未解決事件に、ほとんど関わってます」「カメレオン俳優ッ!」と「契約期間中、乙は売れてはならない」、「おまえが売れたらうちの事務所は終わりだ」が好きだな~。言語選びがよすぎる。
これ、すごく完成度高いし、もしかしたら2本めだったんじゃないかな~と邪推してしまう。来年も決勝に出てほしいな~。

#お笑い

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の第一話を見た。
野木亜紀子&塚原あゆ子のタッグということで張り切って待機していたのだが、一話はまだどういう話になるのかはわからない感じ。

1955年と2018年というふたつの時間軸を行き来するのがやや複雑。個人的に「仮面ライダーキバ」方式と呼んでいるやつ。
2018年におけるヒロイン・いづみさんが、過去の時間軸にいる三人のヒロインのうちの誰なのか?という謎が基軸になりそう。
今のところは、誰だったとしてもそこまでの意外性があるとは思えないので、三人のなかにはいない可能性もあるかな。どういう流れになるのか気になる。
「MIU404」ではコロナ禍という節目に強い物語的意味があったけれど、今回の現代の時間軸が2024年ではなく2018年なのも、なにか意図がありそう。

1955年の軍艦島という舞台設定がすごく興味深くて、炭鉱夫たちの生活にフォーカスしていくのが緊張感ある。
事故と隣り合わせという意味でも、肺を犠牲にして働いているという意味でも、命がけの仕事で、肉体を削る職業だと思う。
それと対になるように、感情を犠牲にして働いている2018年のホスト・玲央が登場するのも、今後の対比に期待できそう。顔がそっくりなのも、意味があるのかな。畳む


#ドラマ

「キングオブコント2024」を見た。
ここ三年くらいのなかで一番満足度が高かったかもしれない。

審査に関しては毎年荒れているようだけど、個人的には今回の審査には不満はなかった。
ほぼほぼ94点~96点あたりで処理している人たちは、もうちょっと差をつけてほしいなとは感じるけど。
飯塚さんが独自の信念を持って点差をつけているぶん、他の人たちの無難な採点が目立つ気はする。
今後は、飯塚さんにハマらないと優勝できないような状況になってきそうだな~。
じろうさんのコメントがすごく誠実でわかりやすくて好きだった。

ファイヤーサンダーの一本目、シティホテル3号室、や団、ニッポンの社長が特におもしろかったが、ラブレターズの一本目に一番度肝を抜かれたというか、これだけかなり別の軸のネタになっていて、好きだった。

や団やファイヤーサンダーのような職人気質のネタをたくさん見たあとで、最後の最後に『爆発する感情』が登場したことが、みんなの心を動かしたのではないかと思う。
ひきこもりの息子の服のポケットから出てきた、たったひとつのどんぐり。
そこから世界が広がっていって、実は彼はすでに外に出ていくことができていたというドラマが明かされる。
閉塞していた現状が打破され、両親の感情が爆発する、まさにその瞬間を喜劇として捉える。
昨年のサルゴリラは、ネタが精巧に作られているというよりは、演技や展開に円熟味があるのがいいなと思った気がするんだけど、ラブレターズもまさにそんな感じだった。
コントは人間の感情のドラマでもあるので、あまりにもきれいに作られすぎていると、非現実的だなと思ってしまう。そこに現実と同じゆらぎがあるとおもしろいし、論理で説明しきれない展開があってもいい。
そして、こういう感情の表現は、やっぱりある程度芸歴の長い人のほうが得意なのだろうと思う。

あと、ロングコートダディの二本目の豪華すぎるセットや、小道具を破壊しまくることでウケを狙うニッポンの社長を見ていると、よしもとの贅沢さを感じるな……という気持ちにもなった。お金が、かかっている……!畳む


#お笑い

衆議院議員総選挙の期日前投票へ行く。
毎度、選びようがないな~と悩みつつ頑張って選ぶのだが、それはそれとして、投票というイベント自体はめちゃくちゃ楽しいなと思う。
ちゃんと義務を果たしているという満足感に加えて、なんとなく非日常っぽさもあり、このときだけ『社会』に直接触っているかのような不思議な気持ちになる。
『社会』を変えるほどの力はなくても、触れることはできるんだなという感慨。
いつも最後に投票記念カードを持って帰ることにしている。
が、がっつりと自治体の名前が入っているので、ネットには上げられない。もらうだけ。

ところで、文具好きとしては投票用紙に使用されている『ユポ』に注目せざるをえない。これを触るために投票所に行っている人も多いはず。
ユポは厳密には紙ではなく、フィルムに近い合成紙らしい。
折ったあと、勝手に開いた状態になるため、開票作業をラクにするために使用されているとか。
この書き心地が絶妙に好きで、毎回ニヤニヤしてしまうんだよなー。
耐水ノートなどにも使用されているが、投票用紙ほど気持ちいい書き心地ではないような気がする。
あの用紙をそのままノートにしてほしい。

きのう、外を散歩していて、急にある音楽が頭のなかでループしだした。
鮮明に鳴っている気がするのだが、曲名やアーティスト名が思い出せない。
なんとなくクラブっぽいようなおしゃれな曲で、もしかすると洋楽かも。電気グルーヴかも?
などと考えつつ、家に帰って、曲名を思い出した。



SOUL'd OUTの「TooTsie pOp」だった。
洋楽ではないし、電気グルーヴでもないし、あるいはおしゃれでもないのかもしれない。思っていたのとだいぶ違った。
いや、メロディはおしゃれなのか?
SOUL'd OUTは「ウェカピポ」以外にも好きな曲が多いのだが、曲を巡るたびに、かなり異色だよな~と思う。
聞けば聞くほど、ヘンテコな存在感で、癖になる。

#音楽

「古畑任三郎」の第三話から第六話を見る。
予備知識がいらなくて、毎回、情報が一話のなかで完結するので、気楽に見られていいなあ。

第三話は大島さんがワーストに挙げていたような気がする、「笑える死体」。シリアスなのかギャグなのか、振り切れていない感じがモヤッとする。まだ手探り段階だったのかな。
ロジック自体はおもしろいんだけど、人間ってこんなに都合よく思い通りに動くものなの!?という気もする。
犯人役は古手川祐子。

第四話「殺しのファックス」は、今のところ一番好きかも。
犯人役は笑福亭鶴瓶。売れっ子ミステリー作家。
これまで紙の上で大量にトリックを考えてきた推理作家との対決というのが、強キャラ感あって盛り上がる。
その『紙の上』での論理におぼれて自滅するのもおもしろくて、そして鶴瓶師匠の演技が最高に好きで……完璧だと思う。
「タイガー&ドラゴン」のときも思ったけど、悪役がすごく似合うよね……。
甘いものと辛いものを古畑がひたすら交互に食べつづけているという、どう考えても本筋に関係なさそうな部分が、結果的に犯人を追い詰めるための最後の決め手につながった、というのも凝っていてよかったなあ。贅沢な回。

第五話「汚れた王将」。
犯人役は坂東三津五郎。「竜人戦」に進退のかかった棋士。ビジュが「THE・犯人!!」という感じでよい。
前回も強キャラだったが、すべてを合理的に処理する冷静な機械のような棋士も強キャラ感があり、二連続での、論理のプロとのバトルが熱い。
すべてが合理的でなければ意味がない、という病的な感じもよくて、いい犯人だったと思う。

第六話「ピアノ・レッスン」。犯人役は木の実ナナ。ピアニスト。
トリックとしてはわりと地味。論点がほぼひとつしかないので、ややボリュームが物足りないかも。四話と五話が強敵だったのも手伝って、うかつさが目立つ気がする。最後に涙を流すくだりが叙情的で名シーン。

ここまでで、早くも第一期の半分を見終わってしまった。
あと半分、のんびり見ていきたいな。
自分が好きな回はこのあとのシーズンに集中しているので、たぶん見ていた再放送があとのシーズンだったのではないかと思う。
一期は見たことのない話が多い気がする。畳む


#ドラマ

アニメ版「葬送のフリーレン」全28話を見終わってしまった。原作は2巻まで既読。
静謐な雰囲気で、非常に完成された世界観で、素晴らしかった。
これに匹敵するアニメ作品は十年に一度くらいしか現れないのではないだろうか……と素直に思った。

魅力的なキャラクターが出てきては、あっさりとパーティと別れるというのが後半のルーティンのようになっていたが、その事象そのものにヒンメルが言及してくれることで第一期が終わるというのが、とても美しい。
どのキャラに対しても、こんなにも魅力的なキャラクターなのだから、もっと出てきてほしい……と視聴者は思ってしまうのだが、別れはすぐにやってくる。
この別れが、フリーレンの長すぎる人生を視聴者に追体験させているような体感もあって、うまい構造だな~と思った。
特に、ザインがあっさりといなくなってしまったときは、「ああ、これがフリーレンの生き方なんだ」としっくり来た気がする。あのままレギュラーになるとばかり思っていたなあ。

現実には存在しえないほどの長命の人種というのは、フィクションで表そうとするとどうしても嘘くさくなりがちだ。
「長く生きすぎて感情が死んでいる」とか、「ものすごく無気力だ」とか、逆に「人間の気持ちがわからなくて異様に残虐だ」とか、そういう平坦な造形であることが多い気がする。
でも、実際に長命種がいたとしたら、もっと現実的な尺度で生きなければ社会には適応できないだろう。
フリーレンの感情の動きには、本当にエルフが存在していたとしたら、きっとこういうふうに考えて、こういう行動に出るだろうなという説得力がある。
そのあたりのリアルな手触りがすごく心地よくて、エルフの描写の厚みが丁寧だった。
第二期も決定しているようで、すごく楽しみだ。畳む


#アニメ



かなり今さらではあるが、SOUL'd OUTの「ウェカピポ」にハマる。
ジョジョファンなら一度は聞いたことがあるのではないかと思うこの曲。MVが楽しくて、何度も見てしまう。
曲調も、序盤はどんどんラップパートが加熱して盛り上がっていくのだが、サビで急に落ち着いたチルタイムになるという、あまりない感じが新鮮で好きだったり。イントロのしっとり感もいい。
難しそうだけど、カラオケで歌いたいな。

ジョジョで邦楽モチーフはめずらしいという印象があるのだが、全体だと何個くらいあるんだろうなー。
チョコレイト・ディスコとウェカピポしか思い出せない。

#音楽

■ハッシュタグ:

■日付一覧:

■日付検索:

■カレンダー:

2024年11月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930