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M-1の3回戦と準々決勝のお気に入り見直しタイム。
メインディッシュはやっぱり、金属バットとかもめんたる。
あと、3回戦のオズワルドも好きだからまた見たい。

かもめんたるのすごいところは、コント師がM-1で勝負するとなると、ついつい得意なコント系漫才で勝ちに行きたくなりそうに思えるのに、まったくコントをやらずに、漫才のフォーマットを一から作ってきているという部分。

芸人雑誌でも、「ずっと苦手だった漫才に本気で挑戦したら苦手意識がなくなった」というような話をう大さんが書いていて熱かった。
「漫才は究極の会話劇だ」と考えたらコントと同じように作れるようになった、というような話もしていて、漫才師とは違う角度から漫才をやっている挑戦が新鮮に思えた。

来年、本戦でかもめんたるが上がってきてほしいな。

「ナイツ ザ・ラジオショー」(2022年1月17日分)も聞いた。
ゲスト:ランジャタイのパート。

非常に幸せに包まれた。
綾波レイの髪型をめざして自分で髪をカットする男と肛門浴をおすすめする男。
全然綾波レイの髪型にできてないから、全方位をちゃんと見て、切り方を考え直したほうがいい、とマジレスされてて笑っちゃった。
「表情が見えづらくて漫才師に向いていない髪型」と言われていて「そんな視点あるんだ……」と感心した。

国崎父が、息子がお笑いをやってるのが恥ずかしくて、東京で勲章をもらっている消防士だという嘘をついていて、嘘設定が広がりすぎて炎の中からふたりの子どもを救出したことになっているというくだりがよかった……。
歩きながらカラスを手懐けている母も存在感ありすぎるし、国崎家そのものが漫画っぽい。

3食アイスの伊藤ちゃんもヤバいが、「月光肛門」を素でおすすめしてくる国ちゃんは倍増しでヤバい。
「肛門に光を浴びながら万華鏡を見ると、自分の中を見てるみたいでいい」という話を、ナチュラルにいつもの喋り方で言ってくる国ちゃんが本当に好きだし、「万華鏡作ってるやつに謝れよ」というツッコミも好き。

#ラジオ

「ナイツ ザ・ラジオショー」(2022年1月19日分)聞いた。
ゲスト:トム・ブラウン。

コンビの馴れ初めからニッポン放送圧縮計画の話まで。聞いたことある話が多め。
ぬのかわひろき時代のピンギャグは初めて聞いた。
なにこの……なに?
巻き戻してもう一回聞いたけど、よくわからなかった。
「F・U・M・A・N 不満! 不満ですねえ~」がじわじわくる。
テレビで見たみちおが「かんたんな世界なんだな~」と思った理由がようやくわかった感。

みちおの不潔トークがやたらと炸裂。
指で歯磨きしてて、口が臭くて、部屋が汚い人があんなに彼女ほしがってたの!?と思うとめちゃくちゃ怖い。
せめて歯磨きはするべき。
これがビジネス不潔なのか普通に不潔なのかが気になる。

みちおが思いついたボケをすぐに口にしたりして、場の雰囲気を壊して布川さんと喧嘩になる問題で、ナイツが「みちおが悪いよ」とバッサリ斬ってたのが新鮮でおもしろかった。
あんまり見ない風景。
圧縮計画だと、力がイーブンだからなかなかどっちが悪いのかという話にはならないからね……。
「ビジネスサイコ!」という謎の罵倒でなんか笑っちゃった。

「リスナーに髪の毛を送るの気持ち悪いよ!!」って言われてて、完全に慣れきっていたので、「髪の毛を送るのって気持ち悪かったんだ……」みたいな顔になる、圧縮計画リスナーなのであった。

#ラジオ

「有吉の壁」(2022年1月19日分)見た。

おもしろタワーレコードの人選手権。
わりかし好きなメンバーばっかりだったし、クオリティも高めで満足な回。
初登場・モグライダーの出番が少なかったのが心残り。
かもめんたるが出てくると、また心をえぐってくるんじゃないかとハラハラしてしまうのだが、案の定エグめのコントをやりはじめたのがよかった。
安定したエグさ。信頼できる心の闇。

ラストにトム・ブラウンがいて安心。
布川さんが目をバッキバキにしてサイコなキャラをやっているとすごく癒やされるので、もっとやってほしい。
あとは、タワレコ店員に扮した腰の低い渡辺隆が好きすぎた。意外とない役柄……!

ブレイク芸人は、最後の安村が強すぎて他のことを全部忘れてしまった。
匠ィ~~~! 終わり! ブー!
もはや「ブー」もふくめてネタの一部みたいになってるのがずるい。

#視聴メモ

M-1予選動画が今月末で削除されるという発表があった。
金属バットの三回戦のやつが好きすぎて何度も繰り返し見ていたから、いざ消えると知るとけっこうショックだ。
「他のも全部見たい!!」と思っていたけど、むしろ好きなやつをもう一回見直しておいたほうがいいかもしれない。心揺れる。

「マヂカルクリエイターズ2」(2022年1月11日分)見た。
大鶴肥満に○○で勝ったら1000万円!!という出落ちみたいな企画なのに、絵面が強すぎて終始笑ってしまった。
全3回のチャレンジ中、特にメンバーを入れ替えたりしないで、ほぼぜんぶを野田&畠中のパワーで押し切るのもおかしいだろ!!番組として!!
オズワルドの伊藤さんがルームシェア仲間の肥満の知識をやたらと持っていて、ちょこちょこ披露してくるのもおもしろい。

来週は、真空ジェシカ、ママタルト、ダイヤモンドという「よくラジオで絡んでる人たちだ~~~!!!!???」というメンバーで、M-1優勝を逃して落ち込んでいるオズワルド伊藤さんを占い師になりきってスピリチュアルパワーで癒やしてあげるという、輪をかけてしょーもなさそうな企画をやるらしい。たのしみ。
こういう、毒のない番組は癒やされるな……。

#視聴メモ

「そろそろ にちようチャップリン」(2022/1/8&1/15放送分)
「2022年笑いはじめ! チャップリンファミリーネタ祭り」前半戦&後半戦。

前半戦がガチでつまらなかったが、後半戦はぜんぶおもしろかった。
パワーバランスおかしいだろ!!!!

前半戦
千鳥「木の職人」
クールポコ。「もちつき」
ぱーてぃーちゃん「年始だしお祭りしようよ漫才」
ハリセンボン「レストラン」

後半戦
ランジャタイ「iPhoneの作り方」
アンガールズ「深夜のオフィス」
スピードワゴン「伝説のアウトロー」
ダンディ坂野「ショートネタ」

前半戦、この布陣だったら千鳥とハリセンボンは確実に笑いを取っていかないときついだろ!!!という感じなのに、ハリセンボンはともかく、千鳥が一番つまらないという最悪の展開。しかもつまらない上に長いという……。
M-1のハライチでも思ったことだけど、つまらないことには耐えられるけど、つまらないうえに長いのはきっついな……ネタを削りきれてない感じが……。
結局、一番おもしろいのがぱーてぃーちゃんという、とっちらかった地獄絵図。
でも、この地獄絵図こそがチャップリンなのかもしれない。

後半戦はほんとうに神回だった。
もはや言及の必要のない鉄板ネタ「iPhoneの作り方」にはじまり、深夜のオフィスでおとなふたりがかくれんぼするアンガールズのコントも最高。
アウトローになりたい話をしていたはずだったのにいつのまにか中日ドラゴンズの話になってしまうスピードワゴンもよかった……これは何度も見たくなるネタ。
スピードワゴン、久しぶりに見たけどやっぱりおもしろいわ……。
この流れで、心に余裕を持って臨むダンディ坂野もなんだか縁起がいい。
このタイミングでクールポコ。も見たかったなぁ~~~!!!(縁起がいいため)

#視聴メモ

朝から、尻が切れた。突然だった。
たいてい次の日には治るので大丈夫だと思いたいが、かなり痛い。

さらに、昼前に突然、アレルギー性鼻炎の症状が出はじめた。
きのう、加湿器が壊れていて、寝るときにつけなかったのが原因かもしれない。
あとは、寒いのが嫌で換気をサボリ気味だったから?
目がショボショボ&鼻がズルズルで、コロナと誤解されそうでよろしくない感じに……。
仕事があるので、爆速で治さないとやばいよ!!!

踏んだり蹴ったりな一日だった。
アレルギー性鼻炎、一年のうちに何回かなるんだけど、あきらかにタイミング的に花粉症ではないのがモヤッとする。
ハウスダストなのか? 原因を特定したい。

キュウのハコとニッポン放送圧縮計画の今週分を聞いた。
マーソンのコーナーが予想外に楽しかったなー。
マーソンはやりすぎると笑える感じになってしまうという新たな気づき…!!
冒頭漫才のコーナーは「オリジナルの料理レシピ(ヤングバーガー)」。塩がやたらと多かったくだりが好き。
繰り返される「めちゃくちゃおいしい」の言い方も癖になるし、「いい塩は……成城石井のやつ」「合ってたのかよ! なんでさっき……無視したんだ……?」の流れもいいなあ。
ネタの誕生秘話もおもしろかった。
こういう日常のふとしたツッコミからネタが生まれるのか……!

圧縮計画は、伝家の宝刀・いつかの交差点が登場!!!
いつもいつもみちおが絶妙にダメっぽい雰囲気になったタイミングでやってきて、バチコーン!とやりこめて帰っていくので水戸黄門みたいで笑ってしまう。

#ラジオ

昨日から、なにかの病気なのではないかと疑うほど眠く、まったく集中できない。
仕事内容もぐちゃぐちゃだし、帰ってきてから聞いたジャンピンも内容が思い出せない。
一応、熱を測ってもみたけど、ド平熱。コロナではなさそう。
まあ、そんな日もある。

こんなときは……ボウケンジャーのCDを買うぞ!!!!
こんなにボウケンジャーが好きなのに、本編ばかり見ていて、関連グッズをほとんど持っていないことに気づいたので、つらいときにちょっとずつ買っていくことにしたい。
とりあえずプレシャスアルバムをいくつか買った。
楽しみ。

ねこねこ「シンプルなのに驚くほどうまくいく! バレットジャーナル活用術」を購入。
バレットジャーナルの利便性をうまく利用して日常生活に活かしつつ、かわいい字体や絵で気持ちを盛り上げていく感じの手帳本。

前々から、マステやシールといった貼るタイプの手帳ツールとの相性の悪さを痛感していたので、マステやシールを使わないで見た目をよくしたい!というコンセプトはかなり自分に合いそうだ。

ただ、全編ざっと読んだ感じだと、方眼ノートでないと難しそうな部分が多い。
今持っているノートや手帳のなかに方眼ノートが小さめの一冊しかないのはかなり歯がゆいなー。
MDノートを補充するときに方眼を買うのがいいだろうか。

ぼちぼち読んでいきたい。

#読書

いつのまにか読まなくなっていた「絶対可憐チルドレン」が、いつのまにか完結していた。
38巻くらいまでは毎回買っていたのだが、最終巻は63巻だという。
だいぶ長く続いたなー。
長すぎて離脱してしまっていたけど、かなり好きな作品だったので、また読み直したくなる。

最近はあまり探さなくなったけど、一時期は青年と少女の組み合わせがすごく好きで、そればかり探索していたような気がする。
たぶん、自分のなかでの青年少女萌えの起源はブラック・ジャックだと思われる。
ブラック・ジャックもまたまとめて読み直したいな。

角度を変えるといろんな色に見える、深みのあるキャラクターが好きだ。
たとえば、ボウケンジャーの高丘映士とか、ジョジョ4部の東方仗助とか。

特に、高丘映士という人は、一見矛盾するような要素をたくさん抱えていて、それでいて芯が通っていて、いくら見ても飽きない。
ガサツで脳筋で、野菜を生のままでまるかじりする野生児という面と、繊細で神秘的で、母親の愛情に飢えていて、いまにもどこかへ消えてしまいそうな儚い少年の面の両方を持っている。

『野生児』と『繊細』って、イメージ的にはまったく両立しない概念に見えるんだけども、高丘映士を高丘映士たらしめる過去の出来事が、この両方をしっかり指し示しているのがうまい。
社会から離れて生きていくことを選んだからこそ『野性的』なのであり、一般社会と断絶していたうえに親子の関係性が早々に消えてしまったせいで精神が熟成されていない部分があるからこそ『繊細』なのだ、と考えるとまったく矛盾がない。
世間知らずの一匹狼で団体行動に向いていないけれど、人を思いやる心はあるということを描くために非常にうまく機能しているのが、第31話「亡国の炎」だと思う。

社会とのつながりを拒否して生きてきた高丘と、社会の規範に忠実に生きるさくらとの対比。
このふたりの対立と歩み寄りによって、ボウケンジャーというひとつの社会に高丘がすこしずつ溶け込んでいく様子を描ききるのが、小林靖子らしい理知的な脚本だよな、と思う。
「家」の話になった途端に距離が縮まるのも、しみじみといい。
ボウケンジャー屈指のピンチ回でもあり、大好き。何度でも見られそう。

「もう中学生のおグッズ!」(2021年12月22日分)見た。
ゲスト:さらば青春の光森田&ランジャタイ国崎。

こんなの最高になるに決まってるじゃねーか!!!!と思って見たら最高だった。
好きすぎる。

和気あいあいとふたりで変なボケをしまくる国ちゃん&もう中コンビにひたすら森田さんが的確なツッコミをしまくるという最高の三人組。
15分では絶対に足りない。
似たようなテンポのボケがふたりいて、相乗効果でどんどん変な方向に走っていくのがいいよね……。
適材適所にもほどがある。

できたての缶バッジを触って「熱い!!!」といつもやりそうなボケをやらかす国ちゃんに、「ホンマか?おい、貸せ!」「全然熱ないやないか!」と猛スピードでツッコミ入れてくる森田さんのくだりが好きすぎて何度も見た。

「なんで小学校時代の自分ドローンをかばんで捕まえたんですか?」も好きだし、森田さんの黒歴史Tシャツがゆっくりゆっくりプリントされていくのも好き。

普段、伊藤ちゃんにほぼツッコまれないまま暴走していく国ちゃんしか見ていないので、普通にツッコまれているとこんなに気持ちいいんだ……と謎の感慨がある。
もう中さんとふたりで困ったようにニコニコ笑ってるのも癒やされる。
この三人でまた番組やってほしい。

#視聴メモ

ついに博物館が完成したが、入場無料でそこらへんに置いておいてはいけない響きの博物館になってしまった。
しょぼいプレシャスを保管しています。

#あつ森
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「錦鯉のオールナイトニッポン」聞いた。
ついにオールナイトニッポン0から本家オールナイトニッポンに進出したふたり。
「人生五十年」と同じネタがちょこちょこ出てきていた。
お気に入りのトークネタをひっさげて、ちょっとよそゆきに仕上げてきた二人、という感じなのかな。
まさのりさんがスポンサーをたくさん読み上げているのを聞いて、しみじみと感動してしまった。

隆さんのAVあるあるのコーナーが飛ばしてておもしろかったなー。
まさのりさんを黙らせてまでコーナーをつづけるの、必死すぎて好き。

「僕はバカ@オールナイトニッポンドットコム」という投稿用メールアドレスを何度もアナウンスするの、それだけで笑ってしまうのでずるい。
アルファベットでメールアドレスを言い直すくだり、どのラジオでもやってる流れなのに、「僕はバカ」を棒読みするのがシュールすぎてウケる。

#ラジオ

楽天Koboで、一迅社作品40%引きセール中だった。21日まで。
せっかくなのでなにか買うか~、と懐かしい作品から最近の作品までいろいろ吟味したけど、ほしいやつはだいたい未完だったり巻数が多すぎたりして厳選が難しい。
結局、前々から読みたかった「私の推しは悪役令嬢。」のコミカライズを買った。
絵がすごくきれいでよさそうな悪役令嬢との百合。
巻数もいまのところ3巻と手頃。

あと、一迅社セールとは別に、単行本になったらまとめて読みたいと思っていた「鍋に弾丸を受けながら」の1巻がようやく出ていたので、こちらも購入。
のんびり読みたい。

「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」ep.14 聞いた。

テンポよくて好きな回だった。
アンガールズのほうはトム・ブラウンとの喧嘩を終えた感じでトータルテンボスとじゃれあいはじめていたが、トム・ブラウンはアンガールズのフォロワー数を再び超えるために個人のアカウントのほうのフォロワーに片っ端からDMをしよう!!とかメチャメチャな行為に出ようとしてて、しょうもなくて笑っちゃった。

アンガールズのほうは、山根が占い師が大嫌いで占い師の悪口ばかり言ってて、リスナーからも占い師の悪口を募集してる占い師撲滅ラジオだというのに、みちおは恋愛成就をかなえるために占いに6000円払ったという話をしており、「もうその話題自体が確実に抗争を激化させるよ!!!」という確信が持てる。
わざとやってるのか天然なのかがわからないのがトム・ブラウンの恐ろしいところ。

「街で見かけたトム・ブラウン」のコーナーをふたりとも嫌がってるというのがわかったのもじわじわおもしろかったなー。
リスナーからするとおもしろくて好きなんだけど……アドリブでなにか言うのがよほど大変なのか……。
コーナーの途中でみちおが「あのー、一個だけ、きょう体験した話していいですか?」と突然切り出してきて、「いま!? コーナーって、知ってる!?」と布川さんが超びっくりしたのもなごんだ。コーナーという概念をぶち破るみちお。

#ラジオ

「キュウのハコ」#1
さっそくradikoタイムフリーで聞いた。

ドンキーコングの曲の漫才からはじまり、さっそくSMの話へ。
いつものアルミホイル自慰の話から、未来少年コナンで勃起してた話、未来少年コナンごっこでさらに勃起してた話などなど、初回からフルスロットル。
さらに、リスナーの性癖を募集するコーナーの紹介で前半は〆。
個人的には、アニメや特撮の「敵に捕まるシーン」でめちゃくちゃテンション上がるのはあるあるだと思っていたんだけど、もしかして世間ではない方向性なんだろうか。
たぶんMだけのあるあるなんだろうな……。

後半は、間を大事にする漫才が得意なキュウが、間を楽しむ音楽を紹介するコーナー。コーナー名は「マーソン」。
例題としてふたりが思うマーソンを発表。
3位 サザンオールスターズ「TSUNAMI」
2位 Mr.Children「足音」
1位 松任谷由実「春よ、来い」
今後はこういう音楽を募集するということで、「○○の何分目の部分」と書いて送ればいいらしい。

間の大事なネタと言えば、ということで「めっちゃええやん」の話も。
清水さんが「ああいうふうにしゃべる人形になっているので……」という説明をしていて、「めっちゃええやん」に感じる名状しがたい不気味さの正体がわかった気がした。

CM明けのジングルもみんなキュウのネタが由来なので、ネタのおさらいにもなって嬉しい。
もともとゆっくり話すふたりなので、ラジオとしては聞きやすいと思う。
来週もまだまだSMやネタの話がありそうで楽しみ。

YouTubeのアフタートークでは、以前につくった貞操帯の実物を持ってくるというハチャメチャぶりで、こちらもよかった。
全然はしゃがずに、まじめなトーンで「射精管理」とか言ってるラジオ。凄みがある。

#ラジオ

ゴキゲンに錦鯉のラジオを聞きながら出勤したまではよかった。
その後、昼すぎくらいからどんどん雪が降り、止まないまま夕方になった。

客商売において、もっともつまらないのが雪の日。
だれも来なくてもぼんやり待っていないといけないうえに、帰り道は凍っている。
最悪、電車が止まって帰れなくなるかもしれない、と思うと落ち着かない。
悪天候の日は、なぜか、普段見かけないような変な人が来たりする。
きょうもそういう感じの人が来てイチャモンをつけていた。
普通のお客さんが誰も来ないときに、変な人の相手をすると疲れる。

きょうが雪だということも知らなかったため、傘すら持たずに出勤していたが、帰りの時間にはギリギリ止んでいたのでセーフ。電車も動いていた。
地面がトゥルトゥルになるまで積雪しており、何度か転びそうになったが、なんとか乗り切れた。
あしたの朝、さらに地面が凍結しないことを祈るばかり。

あと、朝に駅のトイレに入ったら個室の外にうんこが落ちていた。
どうやったら個室の外に落ちることになるのか、気になって眠れない。

「そろそろ にちようチャップリン」(2021年12月25日分)見た。

タイムマシーン3号「アニメ」
男性ブランコ「豆もやしのマメモ」
ゆんぼだんぷ「癒やしの音」
駆け抜けて軽トラ「エクササイズ」
アンガールズ「海」

毒のないキャッキャしたやつがつづくなぁ……なごむなあ……とぼんやりしていたら、最後のアンガールズがよすぎてぜんぶ持っていかれた……!

そこにいるだけでおもしろいシンデレラボディ水着の絵面からはじまりつつ、非常に考え抜かれたリアルでイヤな設定のじめじめコントが繰り出されて、キレがすごかった。
絵面のよさに甘んじないのはさすが。
やっぱり、アンガールズの最近の単独ライブのDVDは絶対見たいな……買わなきゃな……と思った。

男性ブランコにもかなり期待していたのだが、こちらはそこまで響かないほのぼの系コントだった。
タイムマシーン3号の太らせるネタはすでに職人芸のような領域になってきていて、おもしろいとかおもしろくないとかではなく「風流だな~」ぐらいの気持ちで見てしまう。
好きだけど、たくさん見すぎた結果、純粋に楽しめてない感じ。

#視聴メモ

「チョコプラCUP」SP回(2022年1月2日)と第5回(2021年12月22日)を見た。
YouTubeの「悪い顔選手権」と「いわくなしスポット巡り」がほんとうに好きなんだけど、それがそのままテレビに上がってきたみたいで楽しかった。
これまでの回も見たいな~。

SPはM-1ファイナリスト軍団の回で、錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)、マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)、せいや(霜降り明星)、武元唯衣(櫻坂46)、野呂佳代、インディアンス(田渕章裕・きむ)、ロングコートダディ(堂前透・兎)、山本舞香(SPゲスト)。

第5回は大島麻衣、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、森田哲矢(さらば青春の光)、山添寛(相席スタート)、モグライダー(芝大輔・ともしげ)。

SPは安定感のある人が回していてすごく楽しかった。
きむがちょっと危うかったけど、全体的にクオリティ高くて楽しい。
きむが滑るたびに隣からちゃんとフォローを入れる田渕さん優しい……。
ハイパー乳首NGCUPのまさのりさんの変な顔が最高に好きすぎる。
めずらしく隆さんにスポットがあたったのもよかった。悪人顔いいよね……。

第5回は、ともしげと山添さんがアドリブ効かなすぎて、ものすごくハラハラ回だった。
このふたりがグダグダなことに対して、ちゃんと力を込めてツッコミを入れられるのが森田さんくらいしかいないのもグダグダを助長してて笑っちゃう。
小泉進次郎構文ってだれにでも作れそうな気がしていたけど、いきなりやれって言われると案外出せないんだなぁ……と変なところに感心した。これに関しては山添さんがうまかった。
全体的に安定してたのは野田さんと森田さん。
野田さんはSPにもいたけど、この手のアドリブで芸を出さなければいけない企画ではまんべんなくおもしろくてわかりやすいネタを出してくるので、ほんとうにセンスがあると思う。

#視聴メモ

「まんじゅう大帝国のオールナイトニッポンポッドキャスト」最終回。
年内に聞き終わってたけど、なにも書いてなかった。思い出してメモ。
いままでの土曜日枠で一番毒がなかった。
ふわーっと来てふわーっと通り過ぎていった不思議なラジオ。
最終回の落語のコーナーは「百年目」。
あんまり知らない噺だったので、終わってからあらすじを調べた。
今度聞いてみたい。

そして、ランジャタイに引き続き、ここでも出てくるかっこいい先輩の錦鯉・渡辺隆!!!
「あの落語のコーナーおもしれーな。なんでもいいじゃねえか、あれ。一生やれよ!」と褒めてくれた(?)という。
こうなってくると、「後輩から見たかっこいい渡辺隆」をもっと聞きたくなるなあ。
「なんでもいいじゃねえか、あれ」は脳内で容易に再生されるな……めちゃくちゃ言いそう。

1月はママタルト。予備知識ないので楽しみ。

#ラジオ

初詣に行った。めちゃくちゃ急な階段と山道を大量にのぼり、運動量にヒィヒィ言っていた。
以前にもその神社に行ったことがあるはずなのだが、降り立つまでなんの記憶もなかった。
たぶん前に行ったときも、歩くことに必死すぎて記憶する能力を使っていなかったんだろう。
ケーブルカー恐怖症なので、山道の途中までケーブルカーに乗っているあいだに半分パニックになっていて、そこでも記憶が消える処理がされていると思われる。
すごく雰囲気のいい神社で、由緒もありそうなのに、毎回イマイチ思い出せない。という悲しい話。
家に帰ってから、神社の由来について公式ホームページを見て調べて、今度は忘れないように記憶に刻んだ。

冬休みが明日で終わる。
やりたかったことはまったくできていなくて、すべて4日以降に持ち越しになる。
読書もできず、手帳の整備もできず……だらだら過ごした年末年始だった。
M-1ですべての体力を使い果たしたのかもしれない。

定期的に理想のゲームを探す旅に出ているが、イマイチ見つからずに終わる。
理想のゲームには一応、ある程度の条件があるのだが、「これだ!」と思ったことがあまりない。

理想のゲームのイメージ(すべて満たす必要はない)
・主人公やパーティーのキャラメイクが可能
・グラフィックは見下ろし型で2D
・自由度が高めで、いろんな過ごし方ができる
・アイテム集めや図鑑埋めが豊富
・テクニックを要するアクションの要素は薄めで、ダラダラ過ごすこともできる
・ローグライクかハクスラの要素があるとベター
・過度な死にゲーではない
・ダンジョンに潜って素材を集められる

ある程度妥協して、「テラリア」か「Elona」でもやってろ!!と言われそうな感じなんだけど、「Elona」には時間をヤバいくらい吸われたので、もう足を洗いたい。たぶんまだまだできるけど。
「テラリア」もそこそこやったが、こちらはアイテムやフィールドの管理が難しくて四苦八苦。
フィールドが不要な穴だらけになって全体が把握できなくなり、取り返しがつかなくなった。
自由度が高ければ高いほど、そこに生じるアイテムや作業をうまく整理する感覚がないと散らかるよね!!!というのが非常によくわかるゲーム。
そこらじゅうがゴミだらけ。

あとは、途中までやって積んでる「Stardew Valley」を切り崩すというのも、そこそこ理想に近いかもしれない。
「テラリア」ほどではないが、こっちももちろん散らかっている。

フリゲをあされば見つかりそうな気もするんだけど、なかなかフリゲまで探しに行く時間がとれず、SwitchとPS4のストアをさまよっている。

居間のテレビで延々と家族がつけた漫才番組が流れていて、さすがに漫才ゲージが飽和して、途中でなにもわからなくなってしまった。
さすがに、こんなに短期間に大量に見るものではない。
きょうは、キュウとかランジャタイとか、わりと好みの面々も多めだったし、構成も昨日ほどグダってなくてよかったけど。しかし、見すぎだ。


トム・ブラウンとアンガールズのANNPの今週分を聞く。

みちおの恋愛リアリティパート、おもしろいというよりはハラハラする危うさをはらんできている。
おそらくラジオ番組としては「危ういみちおをツッコミで正しく導いていく布川」的な想定だろうから、このまま突き進んでいくことはないとは思うんだけど、みちおの例の投稿をクリスマスに見たときは、燃える可能性もあるな~と思った。
あれを見て、布川さんもハラハラしていたということがわかっただけでかなり安心した。

そろそろ「リア充爆発しろ(冗談ではなく真顔で)」的な感覚って古くなってきているし、特に笑えるわけでもない。
ラジオのなかでも指摘されてるけど、言っている人が三十路後半であるなら、なおさら笑いよりもドン引きのほうが強くなる気がする。
「大好きな女の子に振られて泣いちゃう」までは共感できるし応援できるけど、「外を歩いているカップルがムカつく」とか「手当り次第に惚れてアプローチしちゃう」になると、共感・応援のレベルを超えてる気がしてハラハラするよね……。
「応援できる恋愛ラジオ」というかつての路線から逸脱していくのは、果たして計算通りなのか、暴走なのか……。
狂気と正気の境界ラインが読みづらいのはトム・ブラウンのいいところだと思うけど、そのうち大変なことになったりしないか、心配でもある。

アンガールズは、「オードリーを倒す」と息巻いていたはずだったのに、いつのまにか「トム・ブラウンANNPのTwitterのフォロワー数を超える」というしょうもない目標にこだわってるくだりが楽しかった。
意外と達成できそうなラインなのもウケるし、達成できたところで特に気持ちが充実することもなさそう。平和な世界。

#ラジオ

数年ぶりに紅白を見なかった年末。
「笑う大晦日」、「孤独のグルメ」、「CDTV」をつまみ食い。
「笑う大晦日」は漫才とコント目当てで、錦鯉の出番をずっと待ってた。
錦鯉は合コンのネタだったので、M-1との違いを探しながら見たけど、ほぼほぼ同じ展開だった。つかみだけ変化球。
M-1のときよりも元気がなかった気がして、過労が心配になった。

見られたなかで一番おもしろかったのはおいでやすこがの歌しりとりかなー。
あと、ロバートの皆既梅食。絵面がずるい。生放送でこのテンポと絵はずるいよ。
チョコプラの監禁ネタも凝っててよい。

CDTVはカウントダウン前後にCreepy Nutsが出たところだけつまみ食いして、そのあとは笑う大晦日に戻った。
そろそろテレビ消そうかな~と思っていたらトム・ブラウンが出てきたので、消さなくてよかった。
ぬるぬる床を登らされただけだったけど……。
あの長髪でぬるぬる床はきついよね……ハンデだよ……という絵面。
最後のほうはわちゃくちゃしすぎて誰が誰だか……。

あと、今更ながら、あつ森を買った。
ひたすらオレンジと木を拾う初日だった。
明日からはローンに追われる生活がはじまる。

#視聴メモ

2021年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

イカゲームの1話を家族が見ていたので、横目で見ていた。
近ごろ、こういう血しぶきの描写がめっきりダメになってきている。
血しぶきタイムが始まると、別の部屋に移動したり薄目になったりしてしまう。

頭脳で解決する系のデスゲームかと勝手に期待してたけど、1話はそうでもなかった。つづきは気になる。
ラブデスターを読み直したくなった。

#視聴メモ

◆ 【24時のハコ】2022年1月のパーソナリティは「キュウ」が担当!
https://www.tbsradio.jp/articles/49041/

キュウのラジオ予告がきていた!
実りのある放送を聞き逃して意気消沈していたら、救済措置がきたー!まだ神様に見捨てられてなかった!という感じ。
来月は気になるラジオがたくさんあるので、聞き逃さないように気をつけたい。

#ラジオ

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