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このあいだ、劇場の予告で見た「白の花実」、見たいなあ……。
我が家からだと渋谷か新宿の二択という。埼玉県内での上映なし。
しっとりとした雰囲気で、すごく好みな予感がするのだった。

#映画



最近、あまり楽しみな新作ゲームがないかも……と嘆いていたら、まさかの「ACE COMBAT 8」がくるという朗報。大歓喜。しかも来年。
これは絶対にほしいな~。
来年の楽しみが一つ増えてよかった。

#ゲーム

なんの意味もなく、なんとなく疲れて有給休暇を取ってしまった。
平日で家族もいないし、直近の日程では特別な予約なども入れられない。
なにをしよう……と悩んだけど、そういえばまだ見ていないではないか。



「炎上喫煙所 事件史ライブ 2025・冬」を!!!
映画を見て余韻に浸りまくり、M-1を見て余韻に浸りまくり……という状態で、脳から抜けそうになっていた。危ない。

ということで、ここ数日中に事件史ライブを見たいと思う。
最近、他のことにお金を使いすぎて、お笑いライブの配信がなかなか購入できていないのだが、事件史ライブだけは欠かさず毎回購入しているという。
みんなで見よう、事件史ライブ。

#お笑い

安部公房「砂の女」を読んだ。
読んだことのなかった名作を読むシリーズ。
第14回(1962年度)読売文学賞、1967年度最優秀外国文学賞受賞。

昆虫採集をするために砂丘の村に降り立った仁木順平は、住人たちの策略により、砂の穴の底にある民家に閉じ込められてしまう。そこでは、ひたすら砂かきをすることが生業となっており、住人たちは仁木にも砂かきをやらせるつもりだったのだ。民家で暮らす寡婦との奇妙な共同生活がはじまる。
仁木は抵抗し、何度も脱出を試みるが、どうしてもうまくいかずに連れ戻されてしまう。
彼はもとの生活に戻ることができるのだろうか……。

砂に埋もれながら暮らすという非現実的な舞台設定なのに妙にリアルで、読者の口の中にまで砂が入ってくるように感じられる。
どうすれば脱出できるのかというサスペンス、女との極限共同生活の果てに芽生えてくる愛情、人生ってこんなものかもしれないという諦念。
ひとつひとつがあまりにおもしろすぎて、こういう圧倒的な存在感こそ、名作の証なんだなあと思った。
現代に読んでもめちゃくちゃおもしろい。特にオチが大好きすぎるなあ……。
年末にこれが読めてよかったなあと思う。映画版も気になるところ。畳む


#読書

PlayStationの今年のゲームのまとめが出ていた。
プレイ時間のランキングをここに置いておく。

1位:DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH (51時間)
2位:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(49時間)
3位:ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(44時間)
4位:ぷよぷよeスポーツ(33時間)
5位:Vampire Survivors(25時間)

今年はなんといってもデススト2。やっぱこれしかないでしょう!という納得感。
1で振り落とされた人も拾い上げてくれるような、深い優しさを感じた。大好き。まだまだやりたい。
そして、2位にランクインしたのはSEKIRO。信じられないことに、まったく終わる兆しがない。難しいからね……。でも、これほどに満足感のあるゲームもないのではないかと思う。一歩一歩踏みしめている感じが良いよなあ。
3位、年末に超ドハマリしたACE COMBAT 7。これよかったな~。懲罰部隊大好き。まだトロフィーが残っているので、これからもちょこちょこ戻ってやりたい。

意外だったのは、そこそこやっていたはずの「スターオーシャン」や「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」がランクインしなかったこと。一周の時間が短かったのかな。

ということで、来年もぼちぼちゲームをやりたい。

#ゲーム

松本渚/大久保一彦/久部緑郎「文豪ナツメは料理人が嫌い」を読み終わった。全3巻。

少し前に2巻まで読んで、存在をすっかり忘れていた漫画。
カワイイ女の子(なお、実際は変な人ばかりであまりかわいくはない)に囲まれまくった芹沢達也っぽい料理通のおじさんが潰れそうな料理店をコンサルして立て直すぜ~!というような話。

原作が久部緑郎ということで、立て直しパートは「らーめん才遊記」のテイストそのまま。ここは満足感があるのだが、サイコ萌えキャラとでもいうべきメインキャラの女子たちに現実味がなく、世界観の構築に失敗している気がする。

1巻はまだ大丈夫そうだったのだが、2巻、3巻と話が進むにつれて、お店のパートとメイン女子キャラのパートのリアリティラインが噛み合っていない形になっていく。だんだんとお店パートも雑になり、打ち切りっぽいエンドへ。
ただ、3巻終盤の風呂敷のたたみ方は非常によかったと思う。こんなにきれいにまとまるとは予想できなかった。
これによって読後感がかなりよくなった。
このゴール地点を最初から決めていたとしたらすごいな。畳む


#読書

夢のなかで、三島由紀夫の「豊饒の海」を読まなければいけない!今すぐに読まなければ!と妙に慌てていた。

出先であるにもかかわらず、最寄りの図書館に駆け込んで読もうとしていた。
いったい、なにがあったのだ。

起きてからも、なんとなく読まなければいけない気がしている。読むか。
三島由紀夫は中高生のときにハマっていて、「金閣寺」「仮面の告白」「潮騒」あたりは読んだ。
「豊饒の海」は長すぎるせいか、読んでいなかったなあ。
今読めば、なにかが変わるだろうか。

#読書

大橋薫/大槻ケンヂ「くるぐる使い」を久しぶりに読み直す。

原作小説を丁寧に漫画化しており、「くるぐる使い」以外のオーケンの作品のエッセンスも取り入れながら、美麗な絵で紡がれる残酷な悲劇が素晴らしい。
超能力を持った狂人の少女(くるぐる)を見世物とし、大金を稼ぐ「くるぐる使い」となった主人公が、自らの外道の所業に呑まれていくさまを描く。

小説の漫画化って、その人の想像している小説世界を壊すこともあるから、繊細なジャンルだと思っている。絵のない世界から絵を作り出すということは、ある意味では漫画のアニメ化や実写化よりも創造性が強い儀式なのかもしれないと思う。

「くるぐる使い」は原作を踏まえた上でアレンジしていて、丁寧に作品と向き合っているのが好きだ。
オーケンを大好きな人が描いたのだろうなと伝わってくる漫画で、愛を感じる。

#読書

「チ。-地球の運動について-」アニメ版を見終わった。
25話という尺にちょうどよくおさまっていて、よかったと思う。
以下、ネタバレ注意。

「ラファウ、マジかよ!? 舞台版ではこんなことなかったけど!?」と衝撃を受けた最終章。
地動説は『迫害される側/被害者』という物語が続いてきたのだけれど、実は被害者であるばかりではないんだということが端的に示されるのは興味深い。
OPで、今までに出てきた地動説の先人たちが全員消えている演出もよかった。
「最終章とはなんだったのか?」という謎についてはファンのあいだでも諸説あるようで、なかなか難しそう。
パラレルワールドだったにせよ、これまでの物語が創作だったにせよ、混乱を招くことはたしかなので、舞台版でがっつり削った判断は正しい気がする。

なお、本編には直接関係ないが、「タウマゼイン」といえば、キングオブコント2023でのや団のネタで「わけのわからないカタカナ語」として登場するフレーズ。
このネタが大好きな人間としては、「え、タウマゼインって……あのときの!?!?」と胸が高鳴った。
このネタには、「『タウマゼイン』って言ったよな……いまのは『アポリア』だよなぁ!?」という奇跡のようなセリフがあるのだった。(※「アポリア」は「チ。」のEDテーマのタイトル)
意識高い系の横文字がわからないというネタで、ギリシャ哲学から言葉をひっぱってきてるの、ヘンテコでおもしろいんだよなあ。ギリシャ哲学はそんなに意識高いイメージではないので、ギャップで笑う。

ともあれ、久しぶりに純粋におもしろいアニメを見られた感じで、満足感があった。
恋愛とか萌えとか抜きでちゃんとおもしろい作品、楽しい。
またこういう作品に出会いたい。
原作も読みたいなあ。畳む


#アニメ

矢樹純「撮ってはいけない家」を読み終わった。

非常にロジカルな謎解きホラー作品。良作だと思った。
気になる謎が複数提示されたうえで、ひとつひとつ丁寧に解決されていくのがいいなあ。
どちらかというと謎を解いていく気持ちよさが上回ってしまっているので、そんなに怖くはない。

なお、掲載誌はメフィスト。最近のメフィストのことをあまりチェックしていなかったんだけど、こういうおもしろい謎解き作品がまだまだメフィストに載っているということに安心した。嬉しい。
序盤のなにもわかっていない段階はすごく怖かったのだが、全貌が見えてくるにつれて怖くなくなる。
論理をガン無視したオチにすると「オチはないの?」と言われてしまうし、怪異が論理的すぎると怖さが足りなくなるというところが、この手の謎解きホラーものだとバランスが難しいよなあ。
解決方法も論理でぶん殴る感じだったんだけど、その論理で殴れば怪異の問題が解決できるという根拠が薄くて、そこはちょっと惜しい気がした。
オチはあまりに美しくて陰鬱で大好き。このオチのために紡いできた物語だったと思う。畳む


#読書

ミールスが食べたいなと思いたって、東京メトロ九段下駅へと向かった。
辛くておいしいミールスを混ぜ混ぜしながら食べたあと、せっかく九段下に来たんだから、なにか寄り道してから帰りたいなと思う。
でも、九段下ってなにがあるんだ? まったく知らない。周囲を見渡しても、オフィス街と学生街が広がるばかりで、観光スポットが見当たらない。
ChatGPTに聞いてみたところ、神保町まで歩いていけるとのこと。
じゃあ、行くしかないか。神保町!

神田・神保町周辺のイメージといえば、頭上に通った高速道路である。九段下から、ひたすら高速道路をたどっていったら、すぐに神保町に着いた。パケットの残量が苦しいので、ナビを使わずになんとなくで歩いていったのだが、シンプルな道筋なので迷わずに済んだ。
神保町はかなり久しぶり。数年ぶりかなあ。
いようと思えば一日中滞在できるスポットだが、もう午後なので、行きつけのお気に入りの店に向かった。
娯楽小説の取り扱いが多い店で、初めて神保町に来たときから、ここにだけは必ず寄るようにしている。
店員さんたちがレジ前で話しながら本を整理していた。
ユメキュウの売上がいい、というような話をずっとしている。しばらくして、夢野久作のことだと気づいた。そんな呼び方だったのか。
ヨコミゾとユメキュウの売れ行きがとてもいいらしい。こんな古本屋がまだ日本に存在しているということが嬉しいなあ、と思いつつ、推理小説を四冊ほど購入して帰った。

ほしいものがたくさんあって迷ったけれど、高木彬光を二冊、泡坂妻夫を一冊、カーを一冊。実はカーは初めての購入かもしれない。
積読がたくさんあって、いつ読めるかはわからないが、このあたりのラインナップはなかなか新品では買えないから満足感ある。
特に、高木彬光はそのうち全冊揃えたい作家のうちの一人。

#読書

青山美智子「チョコレート・ピース」を読む。
以下、ふわっとしたネタバレ。

チョコレートに関するさまざまな人間模様を描くショート・ショートストーリー……かと思いきや? という、いつもの青山さん方式の話だった。
青山作品を読み慣れていると、「たぶん、いつものやつが来るんだろうな」と身構えているので、素直に楽しみきれないところはある。
このパターンじゃないやつもたまには読みたいなと思う。

いつもよりかなりライトかつ甘々な感じで、「これはティーン向けなのでは?」と思っていたが、実は「anan」での連載をまとめたものということで、ライトさにも納得。
たしかに、女性雑誌ならこれくらいライトなほうがいいんだろうな。
やや物足りず、もっと大人向けなテンションの作品が読みたくなった。
「赤と青とエスキース」が好きすぎるので、これを超える青山作品を探したいんだよなー。
また、別のも読もう。畳む


#読書

好きなドラマのオールタイムベストを考えて書きはじめた。
当初はたくさん書くぞ!と思っていたが、思いのほかドラマを完走しておらず、しょぼいボリュームになってきている。悲しい。

#ドラマ



空気中のカニカマを集める機械の話、ホラーでおもしろかった。
オモコロ初心者なので、このシリーズは初見だった。他のも見たい。他のはどんなオチなんだろう。
除湿機にギュッと詰まったカニカマの不気味さ。無限に食べられるのは嬉しいけど、この入れ物に入っているとおいしくなさそうだな……。

#視聴メモ



ふとした拍子に思い出す。
フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」のことを。
わけのわからないミュージックビデオと、しつこいくらいに繰り返されるフレーズの中毒性の高さ。
野球に詳しくないからよくわからないが、WBCのテーマでもあったらしい。
一体どんな局面でこれが流れていたのか、気になるなあ。

フジファブリックのミュージックビデオはかっこいいものが多くて好きなんだけど、これは「かっこ……いい??」というハテナが飛ぶ感じで、妙に愛嬌があるんだよな。

#音楽

葦原大介「ワールドトリガー」29巻を読了。
ふわっとしたネタバレありの感想。

ようやく閉鎖環境試験が終了。いや~、長かったな。
実際、「閉鎖環境試験が長すぎてやめた」と言っている人もちょこちょこ見かけるけど、個人的にはもっと見ていたかったなあ。
ここまで、ひとりひとりのキャラクターがどういう人物なのかということを丁寧に描いてきているわけだけど、閉鎖環境試験はその積み重ねへの答え合わせとしてすごく気持ちのいい話だった。
完璧なように見える人にも裏側に欠点があり、外側から冷徹な評価が下される。
当たり前だが、完璧な人なんていないのだ。

「この人ってこういう人だよね」という読者のイメージと、A級隊員たちからの「こういう人であるなら、こういう問題点があるよね」という評価が交わるとき、まったく新しい視点とおもしろさが生まれる。
閉鎖環境試験は、いわば、23巻までの物語を読んできた読者へのご褒美のような存在だと思っている。
ボーナストラック的なイメージもあって、23巻までを読んでいない人がいきなりここを読んでも、たぶんよくわからないと思う。少なくとも、試験に参加しているメンバーがどの隊のどういうポジションの人なのかという知識は必須。
ここからは新たな試験が始まるわけだけど、次はどんな試験になるのか、気になるなあ。

みんなの新たな一面が見られてすごくよかった閉鎖環境試験なんだけど、一番印象的だったのは水上先輩と諏訪さんかなあ。
水上先輩のことを今まであまり意識していなかったので、「この人、こんなクセ強な人だったんだ!?」という驚きが大きかったなあ。
みんなの欠点が露呈していくなかで、諏訪さんの欠点だけがほぼ出てこなかったのは逆に怖かった。諏訪さんの株がストップ高になってしまう……! 年齢のわりに人間ができすぎている。

29巻ではイコさんが好きすぎて困った。生駒旋空はコピーできないっていうくだりもめちゃくちゃいいんだよな……実はすごい人かもしれないイコさんから目が離せない。
能力的に優れている部分は今回はあまり出てこなかったけど、遠征という極限の環境に必要なのって、イコさんや太刀川さんみたいな底抜けの明るさを持つ素直な人なんじゃない?と心から思う。
あと、地味に成長したよなあと思うのは香取さんだったり。閉鎖環境試験は香取隊の成長の物語でもあったんだよなあ。畳む


#読書



「ちょっとだけエスパー」のインタビュー動画の大泉さんによる兆社長のモノマネ、しょうもなさすぎて無限に見てしまう。好き。
これに宮﨑あおいが「酷いですよね!?」って爆笑しながら反応するのもかわいすぎて最高。
喋り方とかは全然似てないんだけど、顔の感じはちょっと似てるような気もしなくはないのが恐ろしい。目と口が似てるよね……。
なんでもモノマネする男、大泉洋。またなにかのモノマネしてほしい。

#ドラマ

2008年の映画「百万円と苦虫女」を見た。
かわいらしいポスターとポップな予告から、なんとなく見やすい映画なのかと思っていたけれど、とんでもなかった。けっこうつらかった。この予告は詐欺だと思う。
以下、ネタバレありの感想。



とある事件に巻き込まれ、前科がついてしまった鈴子。
家にいづらくなった彼女は、職を転々とし、「100万円を稼ぐたびに違う街へ移り住む」という生き方を選ぶ。
どの場所でも、最初は自分のことをだれも知らないことでうまくいくが、自分を知られるごとにしがらみが生まれ、失敗し、また次の街へ流れ流れる。
果たして、彼女は自分らしく生きられる居場所を見つけることができるのか。

「100万円ってそんなすぐに貯まるものなの?」とか、「そんな雑な部屋の借り方、あり?」とか、リアリティ的なツッコミどころは多々あるんだけど、それを補って余りあるほどの蒼井優の魅力。
当て書きなのかと思うくらいぴったりで凄まじかった。

なによりも素晴らしいのは、ラストシーンをこういう形にしたこと。
出会うために『別れる』、その別れのほうへ心を寄せていったお話で、このラストだからこそ心に残る映画だと思った。
「頼む!! くっついてくれ~!!!」と視聴者的には必死に祈ったんだけど、終わってから冷静に考えると、最後に中島と一緒に埼玉に残っていたら、絶対に駄作だったんだよなあ。
あくまでも、恋愛映画ではなくロードムービーであることに徹していて、人生全体を俯瞰して眺めているような、大好きな終わり方だった。

竹財輝之助と森山未來とのロマンス(?)の合間に、ピエール瀧との同居パートが挟まるヘンテコさもよくて、大好きな空気感だった。風呂の様子をやたらと見に来るピエール瀧。
もしこれが乙女ゲームだったら、竹財輝之助エンドと森山未來エンドのほかにピエール瀧エンドが発生するんだよなあ……ふしぎな話……!
内容的にはしんどい部分が多かったけど、なぜかまた見たいなあと思ってしまった。心地よい温度の映画。畳む


#映画

映画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」を劇場で見た。

かわいらしい絵柄で描かれる、旧日本軍の集団狂気と、ペリリュー島で起こる悲劇の顛末。
島の美しく静かな自然と対照的に、人間たちの愚かさは加速していく。

この絵柄だからなんとかしがみついて見ていられるというか、実写で見たらめちゃくちゃしんどいだろうなと思う。
2025年の12月、不安定な世界情勢のなかでこの映画が放映されているということの意味を考えたくなる。

ひとりひとりは正気であったとしても、集団に放り込まれ、極限状態に置かれたら正常な判断はできなくなる。
殺さなくていい同胞を殺しながら、本土では終わったはずの戦争をいつまでも続行する。
1947年の悲劇を終わらせるために必要なのは、死んだ上官の命令を無視し、軍の美学を捨て、投降する勇気。
しかし、思い込みによって洗脳された彼らにとって、投降はもっとも難しい選択だった。

つらすぎてもう二度と読みたくないと思った名作「総員玉砕せよ!」をまた読みたくなったりもする。そんな映画だった。畳む


#映画



「チ。 ―地球の運動について―」の舞台版を配信で見た。
漫画原作の舞台ってあまり縁がなかったんだけど、この作品は没入感が凄まじい。
ダイジェスト映像の時点で「これは……すごいのでは!?」と震えていたんだけど、本編もインパクト強かった。

窪田正孝って、もしかしてめちゃくちゃすごい役者ですか!?といまさらのように思ったり。
森山未來と三浦透子のダンスシーンもたまらなかった。
オクジーとノヴァクを中心にして再構成したシナリオも、きれいにまとまってて好きだった。
なんか、こう、熱中しすぎて語彙力を失ってしまった。
こんな舞台、また見たいな。
今度は配信ではなく、現地で。

#視聴メモ



M-1グランプリ決勝メンバーの発表があった。
TVerでのリアルタイム配信が川北さん特盛りセットでおもしろかったのだが、視聴者向けの配信が終わったあとも川北さんは大暴れだったようでよかった。
他のメンバーが慎ましかったせいか、川北さん一色になってしまった感がある。
真空ジェシカが平場を支配する、恐ろしい世界線がやってきた。
マヂラブは真空ジェシカをもうちょっと制御するべき。
終わったあと、なぜかマヂラブが一番怒られる、というところまで予定調和なのが好き。

デイリースポーツが、視力検査のやつを入れ替える瞬間を写していたのは、ありがたいを通り越して怖かった。
なぜこの瞬間を写せるのか。ずっと川北さんだけを見ていたのか。
とりあえずGJ。

「真空ジェシカおもしろいって書いときました」「弱いな!!」のくだりがめちゃくちゃ好きなんだけど、実際に各社がそんな感じなことを書いているのも一周回っておもしろい。

#お笑い

クワハリ/出内テツオ「ふつうの軽音部」9巻を読む。

ここへきて、水尾くん掘り下げ回か~~い!!!と盛り上がった。
はとっちのなかの桃ちゃんと厘ちゃんのイメージがひどすぎて笑っちゃった。
「殺す殺す殺す殺してやるゥ~~~~!!!」がテンポよくて好き。神殺しの厘ちゃん、正直見たい。

そして、8巻からの流れで指川先生と仲良くなってるの、地味にお気に入りの展開だったり。
8巻好きすぎて、9巻は「誘惑」をBGMに流しながら読んだという。先生、また出てきてほしいな。
そろそろ1巻から順番に読み直したいなと思いつつ、今回も一瞬で読了。続き楽しみ。畳む


#読書

「劇場版名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が発表された。

何度も言ってしまうけれど、人生でコナンが一番好きだった時期に「揺れる警視庁 1200万人の人質」を食らった世代としては、萩原と松田のコンビが「ハロウィンの花嫁」でメインキャラとして登場したことが衝撃的だった。
ふたりとも、どう考えても生存の確率ゼロの状態で殉職していて、これ以上出せる余地がないキャラだと思っていた。

それからまだ数年しか経過していないのに、またもキービジュアルに萩原&松田が登場するというサプライズ。
さすがに、これは映画館に行かなきゃ……!という気持ちになった。
「ハロウィンの花嫁」で、埋められそうな直近の時間軸はかなり埋めちゃった感があるんだけど、さらに過去の話をやるということなのかな~。楽しみ。

#映画

昔好きだったものをまとめたいなあとよく考える。
昔好きだった漫画、昔好きだったドラマ。
なんとなく、こうやって人は老化していくのかもしれないという体感はあるが、やっぱり、おとなになってから新しく好きになったものよりも、鮮烈に長期間好きでいられるように思う。
年末でもあるし、オールタイムベスト的なものをアップしていこうかな……と画策している。

rebakeで「ロスパンの教科書」を買う。
薄い小冊子なのだが、「パン屋でどうしてロスが出てしまうのか?」「ロスを出さないために、なにができるか?」が丁寧に書かれている。
冊子を300円で購入して、300円引きクーポンがついてくるので、実質タダ。
なんとなく、パン以外のフードロスにも興味がわいてきた。
このクーポンでなにを買おうか、考え中。

#買い物

2025年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

朝起きたら、築城基地の航空祭が行われるという情報に気づき、あわてて中継を見た。
すでにブルーインパルス以外の飛行がほぼ終わっているという状況ではあったが、またブルーインパルスが見られてよかった。何度見ても感動。

来週は百里基地の航空祭があるんだよなー。
「ファントム無頼」を読み終わったばかりなので、百里基地には一度行きたいと思っている。航空祭、どれくらい混むのかな~。

ドラマ版「岸辺露伴は動かない」より「密漁海岸」を見た。

ドラマ版はちょこちょこバラで見てはいたんだけど、見ていないエピソードがまだまだあるので、改めて見始めている。

トニオさんが改変によって鉄鍋のジャンみたいなことになっていたが、おもしろかった。
原作はかなり駆け足で短い印象のある話だったのに、物語的にわかりやすくまとめられていて、良実写化だった。

良い実写化の条件はキャストがイメージ通りかどうかだと思われがちだが、実はキャストよりもCGや小道具のほうが大事なのではないかと最近は思っている。
岸辺露伴シリーズはとにかく衣装や小道具がすごくよくて、印象に残る。

あと、原作のなかで大切な部分だとしても、実写化した際にマイナスになりそうなところは大胆に削ったり改変したりする(それでいておいしい部分はちゃんと残す)という突貫工事的な作業。
一個でも削る部分を間違えると叩かれたりするので、完全に原作通りにやるよりもよっぽど難しい。
スタンドの見た目の描写は、今回は削ったほうがよかった部分に該当するのだろう。
トニオの能力をこういう感じにしたのは、四部の映画でのスタンド描写が不評だったことを踏まえてなのかなーと思った。

岸辺露伴シリーズに関しては、四部の有名なキャラはたまにしか出ない設計になっているから、「このキャストが印象と違う!」という文句が出づらい構造の原作でもあり、うまいところを突いてきてるなと思う。
「密漁海岸」は原作では億泰が登場する話なんだけど、そこは絶対に出さなかったりとか。そのバランス感覚って大事だよな。畳む


#ドラマ



川原さんと川北さんのニュース番組が始まるという、白昼夢の序盤みたいな展開があった。
最高の組み合わせなのだが、ツッコミがいないのが非常に心配。たぶん今、ファンたちはみんな不安のなかにある。
どうなるのかな。気になる。
ニュース番組での正装がよしもとのハッピに大鶴肥満のTシャツという時点で好きすぎる。

#お笑い

M-1グランプリワイルドカード、悩みに悩んでコーツに投票した。
ここからコーツが上がれるとはあまり思っていないが、夢を見るのは自由なはず。
いつか、決勝の舞台でコーツが見たいなあ。

そして、圧巻のラパルフェもよかった。
もう、ラパルフェは毎年M-1にいてほしい。
こんなに急速に、M-1の顔みたいなポジションになるとは。

#お笑い

PS5版クッキークリッカーに手を出してしまった。
クッキークリッカー第二章。
Steamのも引き続きやっているのだが、もはや序盤の記憶がまったくないので、新鮮に楽しめる。

#ゲーム

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